JPH0367795A - 二輪自動車用前部衝撃減衰ユニット - Google Patents
二輪自動車用前部衝撃減衰ユニットInfo
- Publication number
- JPH0367795A JPH0367795A JP2131448A JP13144890A JPH0367795A JP H0367795 A JPH0367795 A JP H0367795A JP 2131448 A JP2131448 A JP 2131448A JP 13144890 A JP13144890 A JP 13144890A JP H0367795 A JPH0367795 A JP H0367795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- pivotally connected
- rods
- rod
- fork
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims abstract description 22
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 16
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/12—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg
- B62K25/22—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg with more than one arm on each fork leg
- B62K25/24—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg with more than one arm on each fork leg for front wheel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は二輪自動車用前部衝撃減衰ユニットに関する。
［従来の技術及びその課題］
二輪自動車等の前部は通常テレスコピックフォークで衝
撃を緩衝しており、このフォークは液圧あるいは空気圧
でアシストされた弾性装置で衝撃減衰作用を行う。この
種のフォークは、例えばレース用等の高性能の二輪自動
車の場合でも、種々の欠点がある。従来タイプのショッ
クアブソーバによる欠点は、特に高速走行中に前輪組立
体が大きな剪断、曲げ及び捩じり応力により変形し易い
ことによるものである。
撃を緩衝しており、このフォークは液圧あるいは空気圧
でアシストされた弾性装置で衝撃減衰作用を行う。この
種のフォークは、例えばレース用等の高性能の二輪自動
車の場合でも、種々の欠点がある。従来タイプのショッ
クアブソーバによる欠点は、特に高速走行中に前輪組立
体が大きな剪断、曲げ及び捩じり応力により変形し易い
ことによるものである。
本発明は上記欠点を解消した二輪自動車用の衝撃減衰ユ
ニットを提供することを目的とする。
ニットを提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段、作用及び効果］本発明に
よると、２つのフォーク部材を持つ可変構造体によりこ
の目的を達成することができ、この可変構造体の一側は
車輪のハブに固定の支柱に一体的に取付けられたスリー
ブに枢着され、フォーク部材の各腕部が最も離隔した他
側はそれぞれフレームとこのフレームに枢着された一対
のリンクロッドとに枢着される。フォーク部材の端部の
全ての枢着ピンがクロス部材にそれぞれ結合され、フレ
ームの各側でこのフレームに結合する枢着ピンはロッド
により対毎に連結され、このロッドにハンドルバーを支
持するチューブが固定され、このチューブは多数のロッ
ドを有する構造体により連結され、これらのロッド上を
、車輪の／１ブに結合された支柱の上端に結合されたプ
レートが摺動する。更に上部フォーク部材の各腕部に枢
着されたタイロッドを有し、このタイロッドの反対側端
部が更にレバーに枢着され、このレバーは中央部をフレ
ームに枢着され、他端をショックアブソーバに枢着され
、量のショックアブソーバは更に反対側でフレームに枢
着され、フレームの縦方向の対称面に対応するように配
置される。
よると、２つのフォーク部材を持つ可変構造体によりこ
の目的を達成することができ、この可変構造体の一側は
車輪のハブに固定の支柱に一体的に取付けられたスリー
ブに枢着され、フォーク部材の各腕部が最も離隔した他
側はそれぞれフレームとこのフレームに枢着された一対
のリンクロッドとに枢着される。フォーク部材の端部の
全ての枢着ピンがクロス部材にそれぞれ結合され、フレ
ームの各側でこのフレームに結合する枢着ピンはロッド
により対毎に連結され、このロッドにハンドルバーを支
持するチューブが固定され、このチューブは多数のロッ
ドを有する構造体により連結され、これらのロッド上を
、車輪の／１ブに結合された支柱の上端に結合されたプ
レートが摺動する。更に上部フォーク部材の各腕部に枢
着されたタイロッドを有し、このタイロッドの反対側端
部が更にレバーに枢着され、このレバーは中央部をフレ
ームに枢着され、他端をショックアブソーバに枢着され
、量のショックアブソーバは更に反対側でフレームに枢
着され、フレームの縦方向の対称面に対応するように配
置される。
本発明の実施例では、リンクロッドとフレームとの間の
枢着ピンは回転位置が変化する偏心部材を形成し、この
回転位置により衝撃減衰ユニット全体の形状、特に垂直
線に対する支柱の角度が変化され、これによりライダは
走行コースに合わせて支柱の位置を変更することができ
る。
枢着ピンは回転位置が変化する偏心部材を形成し、この
回転位置により衝撃減衰ユニット全体の形状、特に垂直
線に対する支柱の角度が変化され、これによりライダは
走行コースに合わせて支柱の位置を変更することができ
る。
本発明の上記及び他の特徴は、添付図面を参照する下記
説明から明らかとなる。
説明から明らかとなる。
［実施例］
図示の衝撃減衰ユニットは一対の剛性の支柱１を備え、
これらの支柱の下端は前輪３のハブ２；；枢着され、上
端はサポート４に一体的に取り付けられている。
これらの支柱の下端は前輪３のハブ２；；枢着され、上
端はサポート４に一体的に取り付けられている。
フォーク部材５，６はそれぞれ支柱１に枢着ピン７．８
の箇所で枢着されている。これらのフォーク部材は最も
離隔する側が二輪自動車の車体の後方に向くように配置
されている。
の箇所で枢着されている。これらのフォーク部材は最も
離隔する側が二輪自動車の車体の後方に向くように配置
されている。
上側のフォーク部材６の各端部は車体のフレームに枢着
ピン９の箇所で枢着され、フォーク部材５の腕部の端部
は枢着ピン１０の箇所でリンクロッド１１に枢着され、
このリンクロッドは枢着ピン１２の箇所で強固な車体フ
レーム構造体に枢着されている。
ピン９の箇所で枢着され、フォーク部材５の腕部の端部
は枢着ピン１０の箇所でリンクロッド１１に枢着され、
このリンクロッドは枢着ピン１２の箇所で強固な車体フ
レーム構造体に枢着されている。
車体の同じ側に配置される枢着ピン９．１２はロッド１
３で対毎に連結されている。一方、枢着ピン９，１０は
強固なりロス部材１４（第４図）に連結されている。
３で対毎に連結されている。一方、枢着ピン９，１０は
強固なりロス部材１４（第４図）に連結されている。
２つのタイロッド１６は枢着ピン１５の箇所で上側フォ
ーク部材６の２つの腕部材に枢着され、このタイロッド
１６の反対側端部はレバー１８の腕部に枢着ピン１７の
箇所で枢着され、このレバーは枢着ピン１９の箇所で車
体フレーム構造体に枢着されている。
ーク部材６の２つの腕部材に枢着され、このタイロッド
１６の反対側端部はレバー１８の腕部に枢着ピン１７の
箇所で枢着され、このレバーは枢着ピン１９の箇所で車
体フレーム構造体に枢着されている。
レバー１８の腕部の反対側端部は枢着ピン２０の箇所で
、例えば液圧式のショックアブソーバ２２のヘッド２１
に枢着されている。このショックアブソーバの後端は枢
着ピン２３の箇所で車体フレームに枢着され、この車体
フレームの対称面に対応するように配置されている。
、例えば液圧式のショックアブソーバ２２のヘッド２１
に枢着されている。このショックアブソーバの後端は枢
着ピン２３の箇所で車体フレームに枢着され、この車体
フレームの対称面に対応するように配置されている。
図示しない二輪自動車のハンドルバーは、ロッド１３に
一体的に取付けられたチューブ２４で支持されている。
一体的に取付けられたチューブ２４で支持されている。
このチューブは支持部材２５まで延設され、このこの支
持部材はユニバーサルジヨイント２６により複数のロッ
ドからなる構造体２７に取付けられ、この構造体２７上
をプレート２９が摺動する。このプレート２つは他のユ
ニバーサルジヨイント３０により支柱１に一体的に固定
されたスリーブ４の上端に取り付けられている（第３図
）。
持部材はユニバーサルジヨイント２６により複数のロッ
ドからなる構造体２７に取付けられ、この構造体２７上
をプレート２９が摺動する。このプレート２つは他のユ
ニバーサルジヨイント３０により支柱１に一体的に固定
されたスリーブ４の上端に取り付けられている（第３図
）。
したがって、前輪３が路面の窪みに突っ込んだ場合、従
来の装置ではショックアブソーバの支柱がシリンダ内に
深く進入するが、上記の互いに枢着したフレーム構造で
は、この衝撃はフレーム構造を変形する力で吸収される
。
来の装置ではショックアブソーバの支柱がシリンダ内に
深く進入するが、上記の互いに枢着したフレーム構造で
は、この衝撃はフレーム構造を変形する力で吸収される
。
特に、支柱工したがってスリーブ４は、車体フレームに
ショックアブソーバを結合する枢着ピン９．１２を中心
としてフォーク部材５．６を上方に回転するように、枢
着ピン７．８と共に上に移動する構造に形成される。こ
れらの枢着ピン９゜１２は車体フレームに固定されてい
る。
ショックアブソーバを結合する枢着ピン９．１２を中心
としてフォーク部材５．６を上方に回転するように、枢
着ピン７．８と共に上に移動する構造に形成される。こ
れらの枢着ピン９゜１２は車体フレームに固定されてい
る。
これにより、タイロッド１６が移動し、したがってレバ
ー１８が枢着ピン１９を中心として回転する（第１図で
時計回りの方向）。
ー１８が枢着ピン１９を中心として回転する（第１図で
時計回りの方向）。
このため、ショックアブソーバ２２が圧縮され、このシ
ョックアブソーバはレバー１８を図示の位置に戻すよう
に作用する。
ョックアブソーバはレバー１８を図示の位置に戻すよう
に作用する。
このシステムの形状はこの反作用を極めて迅速かつ効果
的に行い、衝撃を受ける度に、全体のシステムを図示の
位置に極めて迅速に戻す。
的に行い、衝撃を受ける度に、全体のシステムを図示の
位置に極めて迅速に戻す。
実際に、本実施例のショックアブソーバは、従来の代表
的なショックアブソーバにおける衝撃を受ける度に支柱
がシリンダ内に深く沈むという欠点を排除する。
的なショックアブソーバにおける衝撃を受ける度に支柱
がシリンダ内に深く沈むという欠点を排除する。
特に、二輪自動車を急激に制動した場合に、このシステ
ムの特別な構造により前輪の支柱はほとんど動かない。
ムの特別な構造により前輪の支柱はほとんど動かない。
更に、ショックアブソーバはフレームの中央に配置され
ているため、従来のショックアブソーバの場合にその可
動部に受ける捩じりあるいは曲げ等の応力の発生が防止
される。
ているため、従来のショックアブソーバの場合にその可
動部に受ける捩じりあるいは曲げ等の応力の発生が防止
される。
更に本発明によれば、二輪自動車全体の重心が通常のも
のよりも低い位置に配置され、ショックアブソーバの作
動中に車輪の中心間隔が変化することがないという利点
を有する。
のよりも低い位置に配置され、ショックアブソーバの作
動中に車輪の中心間隔が変化することがないという利点
を有する。
第６図及び第７図は、枢着ピン１２を円柱状構造体３１
内に偏心させて収容した場合には、この円柱状構造体３
１がリンクロッド１１に対して横方向に形成したシート
部内でその軸線を中心として回転でき、より効果的であ
ることを示す。明らかなように、円柱状構造体３１が回
転すると、ピン１２の位置は、垂直線に対する支柱の角
度を変更するように変化する。特に第６図の位置はカー
ブの少ない直線コースに適し、第７図の位置はカーブの
多いスラロームコースに適する。
内に偏心させて収容した場合には、この円柱状構造体３
１がリンクロッド１１に対して横方向に形成したシート
部内でその軸線を中心として回転でき、より効果的であ
ることを示す。明らかなように、円柱状構造体３１が回
転すると、ピン１２の位置は、垂直線に対する支柱の角
度を変更するように変化する。特に第６図の位置はカー
ブの少ない直線コースに適し、第７図の位置はカーブの
多いスラロームコースに適する。
第１図は本発明の衝撃減衰ユニットを用いる二輪自動車
の図式的な側面図、第２図は本発明の衝撃減衰ユニット
の側面図、第３図乃至第５図はそれぞれ一部の部材を省
略して示す第２図の衝撃減衰ユニットの前面図、第６図
及び第７図は前輪に対する支柱の角度の変化を示す本発
明の衝撃減衰ユニットの側面図である。 １・・・支柱、２・・・ハブ、３・・τ前輪、４・・・
サポート、５．６・・・フォーク部材、７，８．９．１
０，１２゜１７．１９，２０．２３・・・枢着ピン、１
３・・・リンクロッド、１４・・・クロス部材、１６・
・・タイ口・ソド、１８・・・レバー ２２・・・ショ
ックアブソーバ＜、３１・・・円柱状構造体。
の図式的な側面図、第２図は本発明の衝撃減衰ユニット
の側面図、第３図乃至第５図はそれぞれ一部の部材を省
略して示す第２図の衝撃減衰ユニットの前面図、第６図
及び第７図は前輪に対する支柱の角度の変化を示す本発
明の衝撃減衰ユニットの側面図である。 １・・・支柱、２・・・ハブ、３・・τ前輪、４・・・
サポート、５．６・・・フォーク部材、７，８．９．１
０，１２゜１７．１９，２０．２３・・・枢着ピン、１
３・・・リンクロッド、１４・・・クロス部材、１６・
・・タイ口・ソド、１８・・・レバー ２２・・・ショ
ックアブソーバ＜、３１・・・円柱状構造体。
Claims (2)
- （１）２つのフォーク部材（５、６）を持つ可変構造体
を備え、この可変構造体の一側は車輪（３）のハブ（２
）に固定の支柱に一体的に取付けられたスリーブ（４）
に枢着（７、８）され、フォーク部材の各腕部が最も離
隔した他側はそれぞれフレームとこのフレームに枢着さ
れた一対のリンクロッド（１１）とに枢着され、フォー
ク部材の端部の全ての枢着ピン（９、１０）がクロス部
材（１４）にそれぞれ結合され、フレームの各側でこの
フレームに結合する枢着ピン（９、１０）はロッド（１
３）により対毎に連結され、このロッドにハンドルバー
を支持するチューブ（２４）が固定され、このチューブ
は多数のロッド（２８）を有する構造体（２７）により
連結され、これらのロッド上を、車輪のハブに結合され
た支柱の上端に連結されたプレート部材（２９）が摺動
し、更に上側フォーク部材（６）の各腕部に枢着された
タイロッド（１５）を有し、このタイロッドの反対側端
部が更にレバー（１８）に枢着され、このレバーは中央
部をフレームに枢着され、他端をショックアブソーバ（
２２）に枢着され、このショックアブソーバは更に反対
側でフレームに枢着され（２３）、フレームの縦方向の
対称面に対応するように配置される二輪自動車用前部衝
撃減衰ユニット。 - （２）リンクロッド（１１）をフレームに結合する枢着
ピン（１２）は、円柱状構造体（３１）内でリンクロッ
ドに横方向に形成されたシート内に偏心して収容され、
前記円柱状構造体はその軸線を中心に回転可能である請
求項１記載の衝撃減衰ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT8985594A IT1234108B (it) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | Gruppo di ammortizzazione anteriore per motociclo. |
| IT85594A/89 | 1989-05-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367795A true JPH0367795A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=11328659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2131448A Pending JPH0367795A (ja) | 1989-05-24 | 1990-05-23 | 二輪自動車用前部衝撃減衰ユニット |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0399964B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0367795A (ja) |
| DE (1) | DE69007335T2 (ja) |
| ES (1) | ES2053166T3 (ja) |
| IT (1) | IT1234108B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011156084A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Kimihiro Irie | 紐保持具 |
| JP2014507330A (ja) * | 2011-02-03 | 2014-03-27 | アジリティ グローバル リミテッド | 電気オートバイ |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19506567A1 (de) * | 1995-02-24 | 1996-08-29 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vorderradaufhängung für ein Motorrad |
| EP1118531A1 (fr) * | 2000-01-21 | 2001-07-25 | Ecole Polytechnique Federale De Lausanne | Véhicule pour terrain accidenté |
| DE10043786A1 (de) * | 2000-09-06 | 2002-03-14 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vorderradaufhängung für ein Motorrad |
| US6786499B2 (en) | 2002-11-15 | 2004-09-07 | Tempest Cycles, Inc. | Suspension system |
| CN106132734B (zh) * | 2014-03-11 | 2019-08-16 | 洛桑联邦理工学院 | 具有高通过能力的车辆 |
| JP6962891B2 (ja) | 2018-09-28 | 2021-11-05 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両の前輪懸架装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4388978A (en) * | 1981-01-30 | 1983-06-21 | Claude Fior | Suspension system for cycles and in particular for motorcycles |
| GB2121364B (en) * | 1982-04-26 | 1985-11-13 | Norman Hugh Hossack | Motorcycle suspension |
| CH659041A5 (de) * | 1982-09-27 | 1986-12-31 | Grohe Bernd | Lenksaeulen-rahmenverbindung. |
| US4570963A (en) * | 1982-12-15 | 1986-02-18 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Front wheel shock absorbing system for motorcycles |
| FR2539375A1 (fr) * | 1983-01-13 | 1984-07-20 | Bruneau Jean Bertrand | Dispositif de suspension et de direction de roue avant de motocycle |
| US4526249A (en) * | 1983-05-25 | 1985-07-02 | Parker James G | Front suspension system for a motorcycle |
| FR2589421B1 (fr) * | 1985-10-30 | 1992-08-28 | Honda Motor Co Ltd | Motocyclette sans chassis comportant un sous-chassis avant demontable |
-
1989
- 1989-05-24 IT IT8985594A patent/IT1234108B/it active
-
1990
- 1990-05-18 EP EP90830226A patent/EP0399964B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-18 ES ES90830226T patent/ES2053166T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-18 DE DE69007335T patent/DE69007335T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-23 JP JP2131448A patent/JPH0367795A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011156084A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Kimihiro Irie | 紐保持具 |
| JP2014507330A (ja) * | 2011-02-03 | 2014-03-27 | アジリティ グローバル リミテッド | 電気オートバイ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0399964A2 (en) | 1990-11-28 |
| ES2053166T3 (es) | 1994-07-16 |
| IT8985594A0 (it) | 1989-05-24 |
| EP0399964A3 (en) | 1990-12-12 |
| IT1234108B (it) | 1992-04-29 |
| DE69007335D1 (de) | 1994-04-21 |
| DE69007335T2 (de) | 1994-10-13 |
| EP0399964B1 (en) | 1994-03-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5069467A (en) | Front shock absorbing unit for motorcycles | |
| US5332246A (en) | Single sided cycle rear suspension system with vertical wheel mounting means | |
| US8746721B2 (en) | Motorcycle steering with four-bar linkage | |
| US5671936A (en) | Shock absorbing bicycle frame apparatus | |
| EP2931591B1 (en) | Vehicle steering system | |
| JP2001026291A (ja) | オートバイ等の単一前輪車両における前輪懸架装置 | |
| JP2008168893A (ja) | ２つのステアリング用前輪及び少なくとも１つの駆動後輪を備えたローリング車両 | |
| JPH0518724B2 (ja) | ||
| JPH0367795A (ja) | 二輪自動車用前部衝撃減衰ユニット | |
| US5813683A (en) | Bicycle incorporating bifurcated frame | |
| US6663122B1 (en) | Stroller frame | |
| CN206781973U (zh) | 滑板车 | |
| US7309081B1 (en) | Four wheel off-road vehicle | |
| US4398741A (en) | Anti-nose-dive apparatus of a motorcycle | |
| CN114364603B (zh) | 具有使用罗伯茨四连杆机构悬架的机动车辆 | |
| US9688344B2 (en) | Suspension system for the front wheel of single-track two-wheeled vehicles namely motorcycles and bicycles | |
| US3858896A (en) | Ski-bob | |
| US1401786A (en) | Trailer | |
| US20030034629A1 (en) | Suspension method and device for a bicycle frame, bicycle frame provided with such a suspension device and bicycle equipped with such a frame | |
| US20040124603A1 (en) | Single wheel steering and suspension system | |
| JP3048695U (ja) | 自転車後部フレームの緩衝装置 | |
| JPH05221370A (ja) | スクータのパワーユニット懸架装置 | |
| JP2006021734A (ja) | オートバイの補強アーム付きステアリングユニット | |
| US9981711B2 (en) | Suspended spindle assembly for recumbent tricyles | |
| JP3416922B2 (ja) | 自動２輪車の前輪懸架装置 |