JPH0367743A - 車両用負荷制御装置の保護回路 - Google Patents

車両用負荷制御装置の保護回路

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Publication number
JPH0367743A
JPH0367743A JP1203500A JP20350089A JPH0367743A JP H0367743 A JPH0367743 A JP H0367743A JP 1203500 A JP1203500 A JP 1203500A JP 20350089 A JP20350089 A JP 20350089A JP H0367743 A JPH0367743 A JP H0367743A
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JP
Japan
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power transistor
circuit
wiper
power
transistor
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Pending
Application number
JP1203500A
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English (en)
Inventor
Taiji Nishibe
泰司 西部
Hitoshi Iwata
仁 岩田
Kenichi Kinoshita
木下 賢一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0367743A publication Critical patent/JPH0367743A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、パワートランジスタを介して車両用負荷に通
電するようにした車両用負荷制御装置の保護回路に関す
る。
(従来の技術) 例えば自動車において、モータ、ランプ、ヒータなどの
負荷に対する通断電を制御する負荷制御装置は、従来よ
り、そのスイッチング要素として手動スイッチ及びリレ
ースイッチを利用することが行われている。しかしなが
ら、このような機械的接点によるスイッチング要素を利
用した場合には、その接触及び寿命に関する信頼性が比
較的低いという問題点があり、またリレースイッチの比
較的大きな動作音が耳障りになったり、或は手動スイッ
チの操作感の調節可能範囲が狭い範囲に限定されるなど
の問題点もある。
そこで、近年の自動車用負荷制御装置においては、上記
のような機械的接点によるスイッチング要素をパワート
ランジスタに置き換えるというソリッドステート化が試
みられている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、トランジスタは、過電流により破壊され
易いという一般的性質があるのに対して、自動車にあっ
ては、デッドショートによる短絡電流が流れることがあ
ると共に、特にモータのような負荷においてはそのロッ
クに伴う過負荷電流が流れることが往々にしであるとい
う特有の事情があり、また、負荷に対する通電開始時に
突入電流が流れるという一般的事情もある。
このため、自動車用負荷制御装置を単純にソリッドステ
ート化するには無理があり、負荷通断電用のパワートラ
ンジスタを過負荷電流から保護するための保護回路を設
ける必要がある。斯かる保護回路を設ける場合、従来で
は、負荷の通電路にサンプリング抵抗を介在させ、この
抵抗の両端電圧により示される負荷電流に基づいてパワ
ートランジスタの保護動作を行うことが考えられている
しかしながら、このような構成では、電源電圧にある程
度の幅がある関係上、デッドショートに伴う負荷電流の
増大状態つまりパワートラ、ンジスタを確実にオフする
必要がある状態と、突入電流などに伴う負荷電流の増大
状態つまりパワートランジスタをオフするとかえって不
都合が生ずる状態との区別が困難になることがある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、負荷の通断電に無接点スイッチング素子であるパ
ワートランジスタを利用することによって、接触及び寿
命に対する信頼性向上を実現できると共に、そのパワー
トランジスタの過電流保護動作を常に適切に行うことが
できるなどの効果を奏する車両用負荷制御装置の保護回
路を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、車両用負荷を通断
電するためのパワートランジスタの保護を行うにあたっ
て、そのパワートランジスタに流れる負荷電流を検出す
る電流検出手段、並びにこの電流検出手段による検出負
荷電流が所定値以上ある状態が所定の遅延時間継続した
ときにパワートランジスタをオフさせる第1の保護手段
を設けた上で、パワートランジスタのコレクタ及びエミ
ッタ間の電圧若しくはコレクタ及びベース間の電圧を検
出しその検出電圧が所定値以上となったときにパワート
ランジスタをオフさせる第2の保護手段を設ける構成と
したものである。
この場合、電源電圧が所定の限度レベル以上となったと
きにパワートランジスタをオフさせる過電圧保護手段を
設ける構成としても良い。
また、パワートランジスタの温度を検出する温度センサ
を設けた上で、この温度センサによる検出温度が所定値
以上になったときにパワートランジスタをオフさせる過
熱保護手段を設ける構成としても良いものである。
(作用) パワートランジスタのオンに応じて負荷に通電された状
態で、パワートランジスタに極端に大きな負荷電流が流
れた場合には、これに応じてパワートランジスタのコレ
クタ及びエミッタ間の電圧若しくはコレクタ及びベース
間の電圧が大幅に増加するようになるため、その電圧を
検出した第2の保護手段がパワートランジスタを直ちに
オフさせるようになり、これによりデッドショート時な
どにおけるパワートランジスタの過負荷保護が確実に行
われる。一方、パワートランジスタにそのコレクタ及び
エミッタ間の電圧若しくはコレクタ及びベース間の電圧
を大幅に増加させることがないレベルの過負荷電流が流
れた状態では、その負荷電流が電流検出手段により検出
されるようになり、斯様な検出負荷電流が所定値以上あ
る状態が所定の遅延時間以上継続されたときには、第1
の保護手段がパワートランジスタをオフさせるようにな
る。つまり、第1の保護手段は、所定値以上の負荷電流
が流れた場合に、直ちにパワートランジスタをオフさせ
ることはなく、その状態が所定の遅延時間継続したとき
に初めてパワートランジスタをオフさせるものであり、
従って負荷に対する突入電流或いはロック電流などによ
りパワートランジスタが不必要にオフされてしまうこと
がないものである。
また、過電圧保護手段を設けた場合には、電源電圧が限
度レベル以上となったときにパワートランジスタがオフ
されるから、パワートランジスタがサージ電圧などによ
り破壊される事態が防止されるものである。
さらに、過熱保護手段などが設けられた場合には、温度
センサが検出したパワートランジスタの温度が所定値以
上となったときにパワートランジスタがオフされるから
、パワートランジスタが熱暴走などにより破壊される事
態が防止されるものである。
(実施例) 以下、本発明を自動車のワイパ制御装置に適用した第1
及び第2の実施例につき図面を参照して説明するに、ま
ず第1図に示す第1の実施例について述べる。
第1図において、1は端子T1〜T6を有したワイパス
イッチで、これは図示しない操作レバーの操作に応じて
、停止モード位置OFF、  ミストモード位置MIS
T、間欠モード位置INT、連続モード位置であるロー
モード位置LO及びハイモード位置H1へ夫々切換可能
に構成されており、これら各位置OFF、MIST、I
NT、LO。
HIへ切換えられた状態では、端子T1〜T6間を図示
の如く選択的に接続するようになっている。
尚、ワイパスイッチ1にあっては、停止モード位置OF
F、間欠モード位置INT、ローモード位置LO及びハ
イモード位置H1に切換えられたときには、その切換状
態がラッチされるが、ミスト位置MISTへはオフ位置
OFFにある状態で操作レバーに操作力が加えられた期
間のみ切換えられるようになっており、その操作力が解
除されたときにはオフ位置OFFへ自動的に復帰するよ
うに構成されている。
2はウオッシャスイッチで、これは、常時においてオフ
位置にあるが、図示しない操作ノブが操作された期間の
みオン位置へ切換えられるようになっている。3は車載
バッテリで、これの両端には電源ライン3a、、3bが
接続されており、負極側の電源ライン3bはグランド端
子に接続されている。また、電源ライン3aは、ワイパ
スイッチ1の端子T1に接続されていると共に、図示極
性のダイオード4を介して補助電源ライン3cに接続さ
れている。
5は図示しないフロントガラス用ワイパを払拭動作させ
るための車両用負荷たるワイパモータで、これはコモン
端子C2高速回転端子H及び低速回転端子りを有し、高
速回転端子Hを介して通電されたときに比較的高速で回
転すると共に、低速回転端子りを介して通電されたとき
に比較的低速で回転する。このとき、ワイパモータ5に
あっては、そのコモン端子Cが電源ライン3bに接続さ
れていると共に、高速回転端子H及び低速回転端子りが
ワイパスイッチ1の端子T2及びT3に夫々接続されて
いる。
6はワイパに設けられた周知構成の定位置停止スイッチ
で、これはワイパが所定の待機位置にあるときに接点(
c−b)間をオンした検知状態に切換えられると共に、
ワイパが上記待機位置から移動されたときに接点(c−
a)間をオンした状態に切換えられる。このとき、定位
置停止スイッチ6にあっては、その後点aが電源ライン
3aに接続され、接点すが電源ライン3bに接続され、
さらに接点Cが信号ライン7に接続されている。
8は自動車において周知構成のウオッシャポンプを駆動
してフロントガラスにウィンドウオツシャ液を噴射する
ためのポンプモータで、これは電源ライン3aとウオッ
シャ制御回路9の出力端子A1との間に接続されている
。上記ウオッシャ制御回路9は、前記ウオッシャスイッ
チ2がオンされたa間中に出力端子A!をグランド端子
に接続した状態を保持するようになっており、従ってウ
オッシャスイッチ2がオンされたときには、ポンプモー
タ8に対して電源ライン3a及び出力端子AIを介して
通電されるようになる。また、ウオッシャ制御回路9は
、ウオッシャスイッチ2がオンされた場合、そのオン時
点から若干の遅延時間が経過したときに出力端子A2か
ら立上り状パルス信号Paを出力すると同時に、出力端
子A3からハイレベル信号より成るホールド信号Saの
出力を開始するようになっており、このようなホールド
信号Saの出力状態は、前記ウオッシャスイッチ2がオ
フされた後にも所定時間だけ保持するようになっている
10はワイパモータ5に通電するためのpnp形の第1
のパワートランジスタ、11はワイパモータ5に発電制
動をかけるためのnpn形の第2のパワートランジスタ
で、これら各トランジスタ10.11のコレクタは、ワ
イパスイッチ1の端子T4に共通に接続されている。ま
た、第1のパワートランジスタ10のエミッタは、電流
検出手段たるサンプリング抵抗12を介して補助電源ラ
イン3Cに接続され、第2のパワートランジスタ11の
エミッタは電源ライン3bに接続されている。尚、第2
のパワートランジスタ11には、そのコレクタ・エミッ
タ間に図示極性のフライホイールダイオード13が接続
され、ベース・エミッタ間には抵抗14が接続されてい
る。
15は第1のパワートランジスタ10をオンさせるため
の駆動回路で、これは次のような構成となっている。
即ち、駆動回路15は、入力段に設けられた2個のOR
回路16.17、R−Sフリップフロップ18、AND
回路19、npn形トランジスタ20.2個の抵抗21
.22を組合わせて構成されている。具体的には、3人
力形のOR回路16は、各入力端子が前記信号ライン7
、ウオッシャ制御回路9の出力端子A3及び後述するイ
ンターバル制御回路23の出力端子B1に接続されてお
り、その出力はAND回路19に与えられる。OR回路
17は、その入力端子がウオッシャ制御回路9の出力端
子A2及びインターバル制御回路23の出力端子B2に
接続されており、その出力はR−Sフリップフロップ1
8のリセット入力端子Rに与えられる。このときR−S
フリップフロップ18の出力端子0は、AND回路1つ
の入力端子に接続されており、このAND回路19の出
力端子は抵抗21を介してトランジスタ20のベースに
接続されている。そして、トランジスタ20は、そのコ
レクタが抵抗22を介して第1のパワートランジスタ1
0のベースに接続されていると共にエミッタが電源ライ
ン3bに接続されている。
24は第2のパワートランジスタ11をオンさせるため
の制動制御回路で、これは次のように構成されている。
即ち、25は単安定マルチバイブレータで、これは信号
ライン7にローレベル信号が出力されたときにインバー
タ26を介してトリガされるようになっている。このと
き、単安定マルチバイブレータ25の時定数は、第1の
パワートランジスタ11のオンに応じたワイパモータ5
の発電制動に要する時間より若干長い値に設定されてい
る。27は単安定マルチバイブレータ25の出力を一方
の入力端子に受けるAND回路で、これの他方の入力端
子には、駆動回路15内のAND回路19の出力がイン
バータ28を介して与えられるようになっている。そし
て、斯かるAND回路27の出力端子は、第2のパワー
トランジスタ11のベースに抵抗29を介して接続され
ている。
前記インターバル制御回路23は次のような構成となっ
ている。即ち、インターバル制御回路23は、前記出力
端子B1.B2の他に電源端子CI+c2及び入力端子
DI−D4を有し、上記電源端子CI+C2に通電され
た状態で動作される。
このとき、電源端子cl、c2は、ワイパスイッチ1の
端子T5.T6間に接続されており、従ってインターバ
ル制御回路23は、ワイパスイッチ1が間欠モード位置
INTへ切換えられた状態で動作されることになる。入
力端子り、、D2間にはインターバル時間調節用のボリ
ューム23aが接続されており、また、入力端子D3に
は車速セアサ30から自動車の速度を示す車速信号Sv
が与えられると共に、入力端子B4には信号ライン7か
らの信号が与えられるようになっている。
そして、インターバル制御回路23にあっては、その動
作開始と同時に出力端子B2から立上り状パルス信号p
bを出力すると共に、出力端子B1からハイレベル信号
より成る駆動信号sbを間欠的に出力する構成となって
いる。このとき、インターバル制御回路23は、上記駆
動信号sbの出力周期を、ボリューム23aの抵抗値及
び車速信号Svに基づいて変化させる構成となっており
、特に車速信号Svにより示される自動車の速度が高く
なる程出力周期を早めるようになっている。
尚、インターバル制御回路23は、各周期毎の駆動信号
sbの出力タイミングを、入力端fD、に対する人力信
号が立ち下がった時点、つまりワイパが待機位置へ復帰
して定位置停止スイッチ6の接点(c−b)間がオンさ
れた時点からの経過時間により決定するようになってい
る。
さて、31は第1の保護手段で、これは比較回路32及
び遅延回路33により構成されている。
上記比較回路32は、その周辺回路について図示してい
ないが、サンプリング抵抗12の両端電圧(つまり第1
のパワートランジスタ10を通じて流れる負荷電流)が
所定値の設定限度値N1以上となったときに、出力をハ
イレベル信号に反転させるようになっている。遅延回路
33は、比較回路32の出力を受けるようになっており
、ハイレベル信号が出力された状態が所定時間以上継続
したときに初めてそのハイレベル信号を通過させる構成
となっている。そして、斯かる遅延回路33の出力は、
OR回路34を通じて前記R−Sフリップフロップ18
のセット入力端子Sに与えられる。
35は第2の保護手段で、これは比較回路36及びAN
D回路37により構成されている。上記比較回路36は
、その周辺回路について図示していないが、第1のパワ
ートランジスタ10のコレクタ及びエミッタ間の電圧が
所定の設定限度値N2以上となったときに、出力をハイ
レベル信号に反転させるようになっている。AND回路
37は、比較回路36の出力並びに前記駆動回路15内
のOR回路16の出力を受けるようになっており、その
出力は、OR回路34を通じて前記R−Sフリップフロ
ップ18のセット入力端子Sに与えられる。尚、上記限
度値N2は、前記第1の保護手段31の比較回路32に
設定された限度値N1より数倍程度大きくなっている。
38は過電圧保護手段で、これは定電圧ダイオード3つ
、抵抗40.41及びnpn形トランジスタ42により
構成されている。具体的には、定電圧ダイオード39は
、そのカソードが補助電源ライン3cに接続されている
と共に、アノードが抵抗40.41を直列に介して電源
ライン3bに接続されている。また、上記抵抗40.4
1の共通接続点はトランジスタ42・のベースに接続さ
れており、このトランジスタ42は、コレクタが駆動回
路15内のトランジスタ20のベースに接続されている
と共に、エミッタが電源ライン7に接続されている。
43は過熱保護手段で、これは第1のパワートランジス
タ10の温度を検出するように設けられた温度センサた
るサーミスタ44及び比較回路45により構成されてい
る。上記サーミスタ44は、その周辺回路について図示
していないが、その検出温度に応じた電圧信号を発生す
るようになっている。また、比較回路45も、その周辺
回路について図示していないが、サーミスタ44による
検出温度が所定の設定温度以上となったときに、出力を
ハイレベル信号に反転させるようになっている。そして
、斯かる比較回路45の出力は、OR回路34を通じて
R−Sフリップフロップ18のセット入力端子Sに与え
られる。
次に、上記構成の作用について説明する。
自動車のイグニッションスイッチがオンされた初期状態
では、電源ライン3a、3b間にバッテリ3から給電さ
れるようになり、これに応じて補助電源ライン3cにも
ダイオード4を介して給電されるようになる。このとき
、補助電源ライン3Cに対する印加電圧が正常範囲にあ
る状態では、過電圧保護手段38内の定電圧ダイオード
39がブレークダウンすることはなく、トランジスタ4
2はオフされている。また、ワイパが所定の待機位置に
ある通常の状態では、定位置停止スイッチ6が接点(c
−b)間をオンした状態にある。このような状態からワ
イパスイッチ1或はウオッシャスイッチ2が操作される
のに応じて、以下に述べるような動作が行われる。
(I)ワイパスイッチ1が間欠モード位置INTへ切換
えられたとき・・・・・・ このときには、ワイパスイッチ1の端子T3゜T4間及
びT5,76間が接続された状態となる。
このため、インターバル制御回路23にあっては、端子
T5,76間を介して通電されて動作開始されるように
なり、その動作開始と同時に出力端子B2から立上り状
パルス信号pbを出力すると共に、出力端子B1から駆
動信号Sb(ハイレベル信号)を間欠的に出力するよう
になる。すると、パルス信号pbをリセット入力端子R
に受けたR−Sフリップフロップ18がリセットされて
(尚、このフリップフロップ18は初期化時にもリセッ
トされるようになっている)、そのリセット出力端子0
からハイレベル信号を出力するようになるため、そのハ
イレベル信号を受けたAND回路19がOR回路16を
通じて与えられる駆動信号Sbの通過を許容するように
なる。この結果、駆動回路15内のトランジスタ20が
上記駆動信号Sbによって間欠的にオンされるようにな
り、これに応じて第1のパワートランジスタ10も間欠
的にオンされる。
具体的には、駆動信号sbにより第1のパワートランジ
スタ10がオンされたときには、補助電源ライン3cか
らサンプリング抵抗12.第1のパワートランジスタ1
0.ワイパスイッチ1の端子T4及びT3.ワイパモー
タ5の低速回転端子り及びコモン端子C間を介して電源
ライン3bに至る通電路が形成されるため、ワイパモー
タ5が比較的低速で回転されるようになる。これにより
、ワイパによるフロントガラスの払拭動作が開始され、
これに応じて定位置停止スイッチ6が接点(C−a)間
をオンした状態に切換わる。すると、信号ライン7にハ
イレベル信号が出力されるようになり、これがOR回路
16を介してAND回路1つに与えられるようになる。
従って、AND回路19は、前記駆動信号sbの消失後
においてもハイレベル信号を継続的に出力するようにな
るため、トランジスタ20.パワートランジスタ10が
オンされたままとなり、ワイパモータ5への通電が継続
される。このような通電継続によりワイパが待機位置ま
で復帰し、以て定位置停止スイッチ6が接点(c−b)
間オン状態に戻ると、信号ライン7の出力がローレベル
信号に反転するためAND回路1つの出力もローレベル
信号に反転するようになり、この結果トランジスタ20
.第1のパワートランジスタ10が順次オフされ、ワイ
パモータ5が断電される。
上記のように第1のパワートランジスタ10がオフした
場合、制動制御回路24にあっては、次のように動作す
る。即ち、信号ライン7の出力がローレベル信号に反転
するのに応じて、インバータ26を介してトリガされた
単安定マルチバイブレーク25が一定時間だけハイレベ
ル信号を出力し、そのハイレベル信号をAND回路27
の一方の入力端子に与える。このAND回路27の他方
の入力端子には、駆動回路15内のAND回路1つの出
力(この場合ローレベル信号)がインバータ28により
反転されて与えられている。従って、AND回路27は
ハイレベル信号を出力するようになり、これに応じて第
2のパワートランジスタ11をオンさせる。すると、ワ
イパモータ5の低速回転端子り及びコモン端子C間が、
ワイパスイッチ1の端子T3及びT4.第2のパワート
ランジスタ11を介して短絡されるようになり、これに
よりワイパモータ5に発電制動がかけられてワイパが待
機位置に確実に停止されるようになる。
また、このときには、第1のパワートランジスタ10の
オフに伴うサージ電圧が上記第2のパワートランジスタ
11のオンにより吸収されるようなるから、その第1の
パワートランジスタ1oの電圧破壊が防止されるように
なる。
定位置停止スイッチ6が接点(c−b)間オン状態に復
帰した場合、インターバル制御回路23にあっては、そ
の入力端子Dムに対する人力信号が立ち下がるため、そ
の立ち下がり時点からの所定時間が経過したときに次の
駆動信号sbを出力するようになり、従って、これ以降
は、駆動信号sbが間欠的に出力されることにより、前
述したようなワイパモータ5の通断電に応じたワイパの
払拭動作及び待機位置への停止動作が繰返し行われるも
のであり、以てワイパの間欠払拭動作が行われる。尚、
この場合の間欠払拭動作の周期は、ボリューム23aに
より駆動信号sbの出力周期を変えることより調節可能
であり、また、車速センサ30からの車速信号Svによ
り示される自動車の速度が早い状態時程早くなる。また
、制動制御回路24にあっては、AND回路19からハ
イレベル信号が出力された状態、つまり第1のパワート
ランジスタ10がオンされた状態において、上記ハイレ
ベル信号をインバータ28を介して受けたAND回路2
7がローレベル信号を出力して第2のパワートランジス
タ11をオフ状態に保持するようになり、これにより第
1のパワートランジスタ10のオン状態において第2の
パワートランジスタ11の不用意なオンによる電源短絡
事故の発生を未然に防止するようになる。
そして、ワイパの払拭動作が行われている期間、つまり
定位置停止スイッチ6が接点(c−a)間をオンしてい
る期間にワイパスイッチ1が停止モード位置OFFへ切
換えられたときには、インターバル制御回路23が動作
停止されるが、上記接点(C−a)間のオンに応じて信
号ライン7へ出力されるハイレベル信号により第1のパ
ワートランジスタ10が前述同様にオン状態に保持され
、以てワイパモータ5への通電が継続される。この後、
定位置停止スイッチ6が接点(c−b)間オン状態に復
帰したときには、第2のパワートランジスタ11が前述
同様にオンされるようになる。
この場合、ワイパスイッチ1は、オフモード位置OFF
に切換えられたときにも、その端子T3゜T4間が接続
された状態となるから、上記第2のパワートランジスタ
11のオンに応じてワイパモータ5に発電制動がかけら
れ、以てワイパが待機位置に確実に停止される。尚、ワ
イパが待機位置にある期間、つまり定位置停止スイッチ
6が接点(c−b)間をオンしている期間にワイパスイ
ッチ1が停止モード位置OFFへ切換えられたときには
、そのままインターバル制御回路23が動作停止されて
初期状態に戻る。
(II)ワイパスイッチ1がローモード位置LOへ切換
えられたとき・・・・・・ このときには、ワイパスイッチ1の端子Tl。
T3間が接続された状態となるため、電源ライン3aか
ら上記端子T1及びT3.ワイパモータ5の低速回転端
子り及びコモン端子C間を介して電源ライン3bに至る
通電路が形成されるようになり、これによりワイパモー
タ5が比較的低速で回転されてワイパの低速払拭動作が
行われる。この後、ワイパが払拭動作を行っているとき
にワイパスイッチ1が停止モード位置OFFへ戻された
場合には、定位置停止スイッチ6の接点(c−a)間が
オンされていることに伴い第1のパワートランジスタ1
0が前述同様にオン状態に保持され、以てワイパモータ
5への通電が継続される。そして、定位置停止スイッチ
6が接点(c−b)間オン状態に復帰したときには、前
述同様に第2のパワートランジスタ11のオンに応じて
ワイパモータ5に発電制動がかけらり、以てワイパが待
機位置に確実に停止される。
(III)ワイパスイッチ1がハイモード位iHIへ切
換えられたとき・・・・・・ このときには、ワイパスイッチ1の端子TIT2間が接
続された状態となるため、電源ライン3aから上記端子
T1及びT2. ワイパモータ5の高速回転端子H及び
コモン端子C間を介して電源ライン3bに至る通電路が
形成されるようになり、これによりワイパモータ5が比
較的高速で回転されてワイパの高速払拭動作が行われる
。この後、ワイパスイッチ1が停止モード位置OFFへ
戻された場合には、前記(II)の場合と同様にワイパ
が待機位置へ移動するまでの間だけワイパモ−夕5への
通電が継続された後に、ワイパモータ5に発電制動がか
けられてワイパが待機位置に確実に停止される。
(IV)ワイパスイッチ1がミストモード位置MIST
へ切換えられたとき・・・・・・このようなミストモー
ド位置MISTへの切換操作は、短時間だけ行われるも
のであり、このときには、ワイパスイッチ1の端子Tl
、T3間が短時間だけ接続されることになる。、このた
め、ワイパモータ5に対する通断電が前記(II)の場
合と同様に行われるものであり、これによりラインくの
低速払拭動作が1回(ミストモード位置MISTへの切
換操作が継続された場合には2回以上となることもある
)行われる共に、その低速払拭動作が終了したときにワ
イパが待機位置へ確実に停止される。
(V)ウオッシャスイッチ2がオン操作されたとき・・
・・・・ この場合には、ウオッシャ制御回路9が、ウオッシャス
イッチ2のオン期間中出力端子A1をグランド端子に接
続した状態を保持するため、ポンプモータ8に対して電
源ライン3aから通電されるようになり、これにより図
示しないウオ・ソシャボンプが駆動されてフロントガラ
スにウィンドウオツシャ液が噴射されるようになる。ま
た、ウオッシャ制御回路9は、ウオッシャスイッチ2の
オン時点から若干の遅延時間が経過したときに出力端子
A2から立上り状パルス信号Paを出力すると同時に、
出力端子A3からホールド信号Sa(ハイレベル信号)
の出力を開始するようになる。
このため、パルス信号SaによりR−Sフリップフロッ
プ18がリセットされると共に、ホールド信号SaがA
ND回路1つを通過してトランジスタ20がオンされ、
これに伴い第1のパワートランジスタ10がオンされる
。このとき、停止モード位置OFFにあるワイパスイッ
チ1は端子T3゜74間を接続した状態にあるから、ワ
イパモータ5に上記第1のパワートランジスタ10.端
子T3、T4などを介して通電されるようになり、これ
に応じてワイパの払拭動作がウオッシャポンプの駆動開
始に若干遅れて連動した状態で開始される。
この後、ウオッシャスイッチ2のオン操作が解除された
ときにはポンプモータ8が断電されてウィンドウオツシ
ャ液の噴射が停止されるが、ホールド信号Saの出力状
態は所定時間だけ保持される。このため、第1のパワー
トランジスタ10は、ウオッシャスイッチ2のオン操作
が解除された後においても所定時間だけオン状態に保持
され、これによりウィンドウオツシャ液の噴射停止後に
おいてもワイパが複数回だけ払拭動作を行うようになる
。尚、この場合においても、ワイパが待機位置に停止す
るときには前述同様に制動制御回路24による制動が行
われることは勿論である。
以上のようにして、ワイパモータ5及びポンプモータ8
を選択的に駆動させ得るものであるが、以下においては
、第1のパワートランジスタ10を破壊から保護する機
能について説明する。
即ち、ワイパモータ5の通電路が第1のパワートランジ
スタ10により形成された状態において、そのワイパモ
ータ5の電源側端子(低速回転端子り或は高速回転端子
H)がアースに落ちるなどのデッドショートが発生した
場合において、その接触抵抗が比較的小さいときには、
極端に大きな負荷電流が流れる。このようなときには、
第1のパワートランジスタ10のエミッタとコレクタと
の間の電圧が大幅に増加して第2の保護手段35内の比
較回路36に設定された限度値N2を越えるようになる
ため、その比較回路36の出力が7\イレベル信号に反
転するようになり、そのノ\イレベル信号はAND回路
37に人力される。このとき、第1のパワートランジス
タ10がオンされた状態ではOR回路16からハイレベ
ル信号が出力されていて、これがAND回路37の他方
の入力端子に与えられているから、そのAND回路37
はハイレベル信号を出力するようになる。すると、上記
ハイレベル信号をセット端子Sに受けたR−Sフリップ
フロップ18がそのリセット出力端子0からローレベル
信号を出力した状態に反転するため、AND回路19の
出力がローレベル信号に反転し、これに応じてトランジ
スタ20.第1のパワートランジスタ10が順次オフさ
れる。つまり、第1のパワートランジスタ10に極端に
大きな負荷電流が流れたときには、第2の保護手段35
が第1のパワートランジスタ10を直ちに強制オフする
と共にそのオフ状態を保持するものであり、以て第1の
パワートランジスタ10に大電流が流れたときの過負荷
保護が確実に行われる。
また、上記のようなデッドショート発生時においてその
接触抵抗が比較的大きい場合、或はワイパモータ5に突
入電流が流れ若しくはワイパモータ5がロックした場合
などには、第1のパワートランジスタ10にサンプリン
グ抵抗11などを介して比較的大きな負荷電流が継続的
に流れる。このようなときには、第1のパワートランジ
スタ10のエミッタとコレクタとの間の電圧が大幅に増
加することはないが、サンプリング抵抗12の両端電圧
が第1の保護手段31内の比較回路32に設定された限
度値Nlを越えるようになるため、その比較回路31の
出力がハイレベル信号に反転する。そして、このように
ハイレベル信号が出力された状態が所定時間以上継続し
たときには、遅延回路33がそのハイレベル信号を通過
させるようになるため、これに応じてR−Sフリップフ
ロップ18がセットされるようになり、従ってこの場合
にも、前述同様にトランジスタ20.第1のパワートラ
ンジスタ1oの強制的にオフされるようになり、以て第
1のパワートランジスタ1oが継続的に流れる過電流に
より破壊される事態が防止されるようになる。つまり、
第1の保護手段31は1.第1のパワートランジスタ1
oに比較的大きな負荷電流が流れた場合に、そのパワー
トランジスタ10を直ちにオフさせることはなく、その
過負荷状態が遅延回路33に設定された遅延時間経過し
たときに初めてオフさせるものであり、従ってパワート
ランジスタ1oが突入電流、ロック電流などにより不必
要にオフされてしまうことがなくなるものである。
以上要するに、デッドショートに起因した大負荷電流が
流れた状態と、突入電流、ロック電流などにより一時的
或は継続的に小規模の過負荷負荷電流が流れた状態とを
、サンプリング抵抗12の両端電圧とパワートランジス
タ10のコレクタ及びエミッタ間の電圧に基づいて適確
に区別して判断できるものであり、これによりパワート
ランジスタ10の過電流保護動作を常に適切に行い得る
ものである。
一方、ワイパモータ5の通電路が第1のパワートランジ
スタ10により形成された状態において、補助電源ライ
ン3cに所定レベル以上の電圧が印加されたときには、
過電圧保護手段38内において定電圧ダイオード39が
ブレークダウンし、これに応じてトランジスタ42がオ
ンされる。すると、駆動回路15内のトランジスタ20
がオフされて、第1のパワートランジスタ10が強制的
にオフされるようになり、これにより過電圧に起因した
第1のパワートランジスタ10の破壊が防止される。
さらに、第1のパワートランジスタ10の温度が熱暴走
などにより異常に上昇したときには、過熱保護手段43
において、サーミスタ44による検出温度が設定温度以
上となって比較回路45の出力がハイレベル信号に反転
する。すると、この場合にもR−Sフリップフロップ1
8がセットされるため、前述同様に、第1のパワートラ
ンジスタ10の強制的なオフ状態が保持されるようにな
り、以て第1のパワートランジスタ10の熱暴走に起因
した破壊が防止されるようになる。
尚、上記第1の実施例では、第2の保護手段35により
第1のパワートランジスタ10のコレクタとエミッタと
間の電圧を検出する構成としたが、本発明の第2の実施
例を示す第2図のように、第2の保護手段35によって
第1のパワートランジスタ10のコレクタとベースと間
の電圧を検出する構成としても同様の作用効果を奏する
ものである。
また、上記各実施例では、第1のパワートランジスタ1
0をpnp形のものとしたが、これをnpn形のものに
より構成しても良いことは勿論である。但し、この場合
には、第2のパヮートランジスタ11をpnp形にする
と共に、駆動回路15.制動制御回路24の構成に変更
を加える必要がある。
[発明の効果] 本発明によれば以上説明したように、負荷の通断電に無
接点スイッチング素子であるパワートランジスタを利用
することによって、接触及び寿命に対する信頼性向上を
実現できるものであり、特に、負荷電流の検出を行うた
めに、電流検出手段の他にパワートランジスタのコレク
タ及びエミッタ間の電圧若しくはコレクタ及びベース間
の電圧を利用する構成としたから、過負荷電流の規模を
適確に区別でき、以てパワートランジスタの過電流保護
動作を常に適切に行うことができるという優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路構成図、第2
図は本発明の第2の実施例を示す部分回路構成図である
。 図中、1はワイパスイッチ、2はウオッシャスイッチ、
5はワイパモータ(車両用負荷)、6は定位置停止スイ
ッチ、7は信号ライン、8はポンプモータ、9はウオッ
シャ制御回路、10は第1のパワートランジスタ、12
はサンプリング抵抗(電流検出手段)、15は駆動回路
、23はインターバル制御回路、24は制動制御回路、
31は第1の保護手段、33は遅延回路、35は第2の
保護手段、38過電圧保護手段、43は過熱保護手段、
44はサーミスタ(温度センサ)を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両用負荷に対する通断電をパワートランジスタに
    より行うようにした車両用負荷制御装置において、前記
    パワートランジスタに流れる負荷電流を検出する電流検
    出手段と、この電流検出手段による検出負荷電流が所定
    値以上ある状態が所定の遅延時間継続したときに前記パ
    ワートランジスタをオフさせる第1の保護手段と、前記
    パワートランジスタのコレクタ及びエミッタ間の電圧若
    しくはコレクタ及びベース間の電圧を検出するように設
    けられその検出電圧が所定値以上となったときにパワー
    トランジスタをオフさせる第2の保護手段とを備えたこ
    とを特徴とする車両用負荷制御装置の保護回路。 2、電源電圧が所定の限度レベル以上となったときにパ
    ワートランジスタをオフさせる過電圧保護手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用負荷制御装置の
    保護回路。 3、パワートランジスタの温度を検出する温度センサと
    、この温度センサによる検出温度が所定値以上になった
    ときに前記パワートランジスタをオフさせる過熱保護手
    段とを備えたことを特徴とする請求項1または2記載の
    車両用負荷制御装置の保護回路。
JP1203500A 1989-08-04 1989-08-04 車両用負荷制御装置の保護回路 Pending JPH0367743A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08186880A (ja) * 1994-12-28 1996-07-16 Yazaki Corp 車載多重伝送システム
JPH0994480A (ja) * 1995-10-02 1997-04-08 Eiko Shioda 空気清浄装置とその電源
JP2010064564A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Nippon Seiki Co Ltd 計器の駆動装置

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