JPH0367723B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0367723B2
JPH0367723B2 JP63121510A JP12151088A JPH0367723B2 JP H0367723 B2 JPH0367723 B2 JP H0367723B2 JP 63121510 A JP63121510 A JP 63121510A JP 12151088 A JP12151088 A JP 12151088A JP H0367723 B2 JPH0367723 B2 JP H0367723B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
annular
wire
filter
layer
cylindrical body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63121510A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01293112A (ja
Inventor
Doryo Minora
Katsuhiro Maruyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP63121510A priority Critical patent/JPH01293112A/ja
Publication of JPH01293112A publication Critical patent/JPH01293112A/ja
Publication of JPH0367723B2 publication Critical patent/JPH0367723B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D39/00Filtering material for liquid or gaseous fluids
    • B01D39/14Other self-supporting filtering material ; Other filtering material
    • B01D39/20Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of inorganic material, e.g. asbestos paper, metallic filtering material of non-woven wires
    • B01D39/2027Metallic material
    • B01D39/2041Metallic material the material being filamentary or fibrous

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は車両衝突時に乗員を保護するエアバ
ツグや浮力発生用バツグの膨張用、バルブ緊急開
閉用、座席緊急射出等で用いるガス発声器のフイ
ルタ、およびこのフイルタの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
この種のガス発生器としては、火薬を燃焼させ
て発生した高温ガスを用いる方式が広く採用され
ているが、バツク等の損傷を避けるためのガスの
冷却およびガス中の有害成分の捕集のために、フ
イルタを用いる必要がある。このフイルタとして
は、たとえば特開昭51−60333号公報に開示され
ているように、冷却室に直線状の金属線材ないし
金属棒を充填したものや、ステンレス線の金網
(平織品)をケーシング内径寸法に合せて裁断し
たものを複数枚積層したもの、スチールウール、
金属やセラミツクの発泡材、金属製の邪魔板など
各種のものが用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが上記各フイルタのうち、直線状の金属
線材ないし金属棒は、弾圧がないためケーシング
との間にすきまを生じてガスがシヨートパスし、
またセツトに手間がかかり容積もかさむという欠
点がある。また金網も弾性が少ないので上記シヨ
ートパスを生じやすく、また20〜300メツシユの
ものを交互に積層するため充填に手間がかかる。
さらにスチールウールは高温ガスにより溶損しや
すく高価でもあり、発泡材は弾性がなく通気性が
劣るうえ高価であり、また邪魔板は構造が複雑で
装置が大型となり、有害生成物の捕集効果が劣る
など、種々の欠点を有するものであつた。
この発明は上記従来の欠点を解消するもので、
ガス発生器への装着が容易であり、ガスのシヨー
トパス、溶損および通気性の悪化を防止できる小
型で有用なガス発生器用フイルタと、このフイル
タを簡潔な工程により製造できる製造方法を提供
しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
しかしてこの発明のフイルタは、金属線製の環
状フイルタであつて、線径0.1〜0.4mmの好ましく
はメリヤス編金網から成る環状細線層と、線径
0.5〜2.0mmの好ましくは平織金網から成る環状太
線層とを具備し、前記環状太線層はガス流入側に
偏在して設けられ、二層構造全体のかさ比重が
1.0〜3.0となるように圧縮成形されて成るガス発
生器用フイルタである。
またこの発明のフイルタの第1の製造方法は、
線径0.5〜2.0mmの金属線から成る好ましくは平織
金網をベルト巻き等のように巻回して環状体と
し、線径0.1〜0.4mmの金属線から成る好ましくは
メリヤス編金網により円筒体を形成し、この円筒
体の一部を前記環状体に挿通させて該環状体に巻
付け、前記円筒体の残部を袋巻き後、前記環状体
と共に圧縮成形して、環状太線層が環状細線層の
内部にある二層構造の環状のフイルタを得るガス
発生器用フイルタの製造方法である。
またこの発明のフイルタの第2の製造方法は、
線径0.5〜2.0mmの金属線から成る好ましくは平織
金網を巻回して環状体とし、線径0.1〜0.4mmの金
属線から成る好ましくはメリヤス編金網により円
筒体を形成し、この円筒体を袋巻きして得た環状
の袋巻品を、前記環状体に嵌合ないし積層した状
態で、前記環状体と共に圧縮成形して、環状太線
層が環状細線層の外部(内径側を含む)にある二
層構造の環状フルイタを得るガス発生器用フイル
タの製造方法である。
この発明において金属線としては、たとえばス
テンレス鋼、ニツケル合金綱、コバルト合金綱な
どの、耐熱性を有する金属線を用いることができ
る。
この発明においてメリヤス編金網等の環状細線
層を構成する細線の線径は、0.1mm未満とすると
溶損のおそれがあり、0.4mmを越えると編機によ
る編組時の抵抗が大となり、好ましくない。また
平織金網等の環状太線層を構成する太線の線径
は、0.5mm未満とするとガス流入側にあるため溶
損のおそれがあり、2mmを越えるとかさばり大型
化するので、好ましくない。
この発明において環状太線層は、環状細線層の
内部にあつて該環状細線層により包囲される形で
ガス流入側に偏在して設けられる場合と、環状細
線層の外部にあつて該環状細線層に隣接する形で
ガス流入側に偏在して設けられる場合とがある。
前者の場合は、環状太線層のさらにガス流入側に
も少量の環状細線層が存在するものであつて、こ
の構成のフイルタはこの発明の第1の製造方法
(請求項2)によつて能率的に製造できる。また
後者の場合は、環状太線層のガス流入側には環状
細線層は存在せず、この構成のフイルタはこの発
明の第2の製造方法(請求項3)によつて能率的
に製造される。
またこの発明においては、圧縮成形によりフイ
ルタのかさ比重の調整をおこなうことができる
が、かさ比重が1未満ではかさばかり大型化し、
かさ比重が3が越えると通気抵抗が大となり、好
ましくない。なお環状細線層と環状太線層とを形
成する金網は、好ましくは環状細線層をメリヤス
編とし、環状太線層を平織とするのが良いが、必
ずしもこれに限られるものではなく、その他の織
方の金網でも勿論使用できるものである。
〔作用〕
この発明のガス発生器用フイルタは、金網の圧
縮成形品であるため、弾性を有し、ケージングへ
の装着状態においてケーシング内壁面に密着し、
また一体成形品であつて型くずれが少ない。また
高温のガスは環状太線層通過時にある程度冷却さ
れるとともにガス中の有害生成物の一部が捕集さ
れ、次に環状細線層によりさらに冷却と有害生成
物の残部の捕集がおこなわれる。このため環状細
線層における溶損の発生が防止されるとともに、
有害生成物は大小2段階の流通空隙通過により大
粒子のものから順次捕集され、目詰りによる通気
性の悪化が防止される。なお環状細線層が環状太
線層を包囲している場合は、環状細線層は環状太
線層を保持して両者は確実に一体化され、環状太
線層よりもガス流入側に存在する環状細線層が高
温ガスにより万一溶損しても、そのすぐ下流側に
存在する環状太線層によるガスの冷却および生成
物の捕集は支障なくおこなわれる。また環状太線
層が環状細線層外にあつて環状細線層に隣接して
いる場合は、圧縮成形時における各金網のからみ
合いおよび弾性により、両層は一体化し二層構造
の1個の環状体の形状を保持する。
〔実施例〕
以下第1図および第2図によりこの発明の第1
実施例を説明する。
第1図において、線径0.1〜0.4mmのステンレス
鋼製の金属線1を編機2によりメリヤス編みし
て、筒状のメリヤス編金網3を得[第1図a]、
これを切断してメリヤス編金網製の円筒体4とす
る。[同図b] 一方、線径0.5〜2mmのステンレス鋼製の金属
線5を織機6により平織りして、平織金網7を得
[同図c]、これを細巾に切断してベルト巻きに巻
回して環状体8とする。[同図d] 次にこの環状体8内に前記円筒体4を挿通させ
て、円筒体4の一部4aを環状体8に袋巻き状に
巻付けるとともに、円筒体4の残部4bを袋巻き
し[同図e]、袋巻き部を所定の位置(この実施
例では環状体8の外周部)に位置させ[同図f]、
これをプレスにより金型内で圧縮成形して二層構
造の環状のフイルタ10を得る。[同図g] 11はメリヤス編金網3から成る環状細線層、
12は平織金網7から成る環状太線層で、内径側
に偏在した形で環状細線層11内に保持されてい
る。
上記構成のフイルタ10は、第2図に示すよう
にガス発生器13のケージング14の環状の冷却
ろ過室14a内に圧入装填し、キヤツプ15を被
着する。フイルタ10は一体成形され型くずれし
ないので、ケーシング14への装填はワンタツチ
で容易におこなえる。燃焼室16内に装填したガ
ス発生剤17に点火器18により点火すれば、ガ
ス発生剤17が爆発燃焼して高温ガスが発生し、
この高温ガスは通気孔19を通つてフイルタ10
を通過し、冷却と有害生成物の捕集がおこなわれ
たのち、ガス噴出口20から噴出し、エアバツグ
等のガス利用側へ供給される。
次に第3図はこの発明の第2実施例を示し、前
記実施例と同様にして好ましくはメリヤス編金網
製の細線層よりなる円筒体4と好ましく平織金網
製の太線層よりなる環状体8を得、第3図aに示
すように、円筒体4を単独で袋巻きした環状の袋
巻品21を、環状体8の外側に嵌込み、これをプ
レスにより圧縮成形すれば、同図bに示すように
環状太線層12の外部に環状細線層11を固設し
た二層構造の環状のフイルタ22が得られる。
この発明は上記各実施例に限定されるものでは
なく、たとえば丸編物状の円筒体4のかわりに、
金属線をメリヤス編みした平織物のシートを巻い
て、スポツト溶接等により円筒状にしたものを用
いてもよい。
また高温ガスが外周側から内周側へと流通する
ガス発生器用のフイルタの場合は、上記各実施例
において環状太線層12を外周側に配設すればよ
い。
さらに高温ガスが環状体の軸線方向に流通する
軸流方式のガス発生器用のフイルタの場合は、た
とえば第4図または第5図に示すように、環状太
線層12とほぼ同径の環状細線層11を2段に積
層した形に圧縮成形すればよい。
以上は環状細線層11および環状太線層12が
それぞれ1種類の線径の金網から成る場合につい
て説明したが、これらの各層を線径の異なる複数
種類の金網で構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明のフイルタは、金
網の圧縮成形品であつて小型で弾性を有し、ガス
発生器への装着が簡単容易であり、ガスのシヨー
トパスを防止できるとともに、環状細線層とガス
流入側に偏在した環状太線層を具備するので、高
温ガスによる溶損および通気性の悪化を防止でき
る有用なフイルタである。またこの発明のフイル
タの製造方法によれば、簡潔な工程により前記の
すぐれた特性を有するフイルタを製造することが
でき、得られたフイルタは各種用途のガス発生器
に広く利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示すフイルタ
の製造工程説明図、第2図は同じくフイルタの使
用状態を示す縦断面図、第3図はこの発明の第2
実施例を示す製造工程説明図、第4図および第5
図はこの発明のさらに他の実施例を示すフイルタ
の縦断面図である。 1……金属線、3……メリヤス編金網、4……
円筒体、4a……一部、4b……残部、5……金
属線、7……平織金網、8……環状体、10……
フイルタ、11……環状細線層、12……環状太
線層、21……袋巻品、22……フイルタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属線製の環状のフイルタであつて、線径
    0.1〜0.4mmの金網から成る環状細線層と、線径0.5
    〜2.0mmの金網から成る環状太線層とを具備し、
    前記環状太線層はガス流入側に偏在して設けら
    れ、二層構造全体のかさ比重が1.0〜3.0となるよ
    うに圧縮成形されて成るガス発生器用フイルタ。 2 線径0.5〜2.0mmの金属線から成る金網を巻回
    して環状体とし、線径0.1〜0.4mmの金属線から成
    る金網により円筒体を形成し、この円筒体の一部
    を前記環状体に挿通させて該環状体に巻付け、前
    記円筒体の残部を袋巻き後、前記環状体と共に圧
    縮成形して環状の二層構造フイルタを得るガス発
    生器用フイルタの製造方法。 3 線径0.5〜2.0mmの金属線から成る金網を巻回
    して環状体とし、線径0.1〜0.4の金属線から成る
    金網により円筒体を形成し、この円筒体を袋巻き
    して得た環状の袋巻品を、前記環状体に嵌合ない
    し積層した状態で、前記環状体と共に圧縮成形し
    て環状の二層構造フイルタを得るガス発生器用フ
    イルタの製造方法。
JP63121510A 1988-05-17 1988-05-17 ガス発生器用フイルタおよびその製造方法 Granted JPH01293112A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63121510A JPH01293112A (ja) 1988-05-17 1988-05-17 ガス発生器用フイルタおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63121510A JPH01293112A (ja) 1988-05-17 1988-05-17 ガス発生器用フイルタおよびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01293112A JPH01293112A (ja) 1989-11-27
JPH0367723B2 true JPH0367723B2 (ja) 1991-10-24

Family

ID=14812986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63121510A Granted JPH01293112A (ja) 1988-05-17 1988-05-17 ガス発生器用フイルタおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01293112A (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8909626U1 (de) * 1989-08-11 1989-10-26 Bayern-Chemie Gesellschaft für flugchemische Antriebe mbH, 8261 Aschau Filter
JPH04118336A (ja) * 1990-09-06 1992-04-20 Nippon Oil & Fats Co Ltd ガス発生器
AU5091493A (en) * 1992-12-28 1994-07-19 Atlantic Research Corporation Inflating crash bags
JP2938755B2 (ja) * 1994-04-18 1999-08-25 日本ラインツ株式会社 インフレータ用フィルター
US5849054A (en) * 1995-10-31 1998-12-15 Nippon Reinz Co., Ltd. Filter for an inflator
JP4212190B2 (ja) * 1999-07-14 2009-01-21 ダイセル化学工業株式会社 エアバッグ用ガス発生器のクーラント及びその製造方法
JP2001315611A (ja) * 2000-02-28 2001-11-13 Daicel Chem Ind Ltd エアバッグ用ガス発生器のクーラント/フィルター
JP4377134B2 (ja) 2003-01-24 2009-12-02 中央発條株式会社 濾過部材の製造方法
JP4532124B2 (ja) 2004-01-07 2010-08-25 ダイセル化学工業株式会社 エアバッグガス発生器用フィルタ
DE102006013709A1 (de) * 2006-03-24 2007-09-27 Emitec Gesellschaft Für Emissionstechnologie Mbh Anordnung mit einem geschützten Turbolader in der Abgasrückführleitung
JP2012120954A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Cordialtec:Kk 金属線成形体およびフィルタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01293112A (ja) 1989-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7559146B2 (en) Wire mesh filter with improved hoop strength
KR101098063B1 (ko) 에어백 가스 발생기용 필터 및 그 제조 방법과, 에어백용 가스발생기
JP2509582Y2 (ja) フィルタ
WO1996041733A1 (en) Airbag filter assembly and method of assembly thereof
JPH0367723B2 (ja)
JPH05253423A (ja) ガス流の濾過装置
JPH1143007A (ja) ガス発生器及びそのフィルタ
US6277166B2 (en) Filter with stiffening ribs
JP3992267B2 (ja) エアバック装置のインフレータ用フィルタ
JP3976155B2 (ja) エアバッグ用インフレータ
JP3218200B2 (ja) エアバッグ用ガス発生器のクーラント
JP2938755B2 (ja) インフレータ用フィルター
JP5134390B2 (ja) フィルタ用成形体
JP4212190B2 (ja) エアバッグ用ガス発生器のクーラント及びその製造方法
JPH051045B2 (ja)
JP2779924B2 (ja) ガス発生器用フィルタの製造方法
JPH07285413A (ja) エアバッグシステムのインフレータ用フィルター
JPH02144109A (ja) ガス発生器用フイルタおよびその製造方法
JP2779923B2 (ja) ガス発生器用フィルタの製造方法
JPH10324220A (ja) ガス発生器
JP2665516B2 (ja) エアバッグ展開用ガス発生装置の最終フィルタ
JPH051046B2 (ja)
JPH01172047A (ja) エアーバッグ膨張装置用フィルター装置及びその形成方法
USRE39611E1 (en) Filter with stiffening ribs
JPH0976869A (ja) インフレータ用フィルタとその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees