JPH0366943A - 減衰力可変型サスペンションユニット - Google Patents

減衰力可変型サスペンションユニット

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Publication number
JPH0366943A
JPH0366943A JP20221689A JP20221689A JPH0366943A JP H0366943 A JPH0366943 A JP H0366943A JP 20221689 A JP20221689 A JP 20221689A JP 20221689 A JP20221689 A JP 20221689A JP H0366943 A JPH0366943 A JP H0366943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
actuator
damping force
circuit
suspension unit
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20221689A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinobu Kakizaki
柿崎 忍
Fumiyuki Yamaoka
史之 山岡
Mitsuo Sasaki
光雄 佐々木
Hiroyuki Shimizu
浩行 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Atsugi Unisia Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atsugi Unisia Corp filed Critical Atsugi Unisia Corp
Priority to JP20221689A priority Critical patent/JPH0366943A/ja
Publication of JPH0366943A publication Critical patent/JPH0366943A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車体と車軸間に介装される減衰力可変型のサ
スペンションユニットに関する。
(従来の技術) 従来、減衰力可変型のサスペンションユニットとしては
、例えば、特開昭62−181908号公報に記載され
ているようなものが知られている。
この従来のものは、車体と車軸間に液圧緩衝器が介装さ
れ、この液圧緩衝器には可変オリフィスが設けられ、こ
の可変オリフィスを作動させるアクチュエータがピスト
ンロッドの上端に設けられた構成となっていた。
また一般に、このようなアクチュエータは、エンジンル
ーム内に配置されたバッテリにより電力を供給されて駆
動すると共に、この駆動は、車室内に設けられたコント
ローラにより制御されていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のサスペンションユニッ
トにあっては、エンジンルーム等内に配置されたバッテ
リとアクチュエータとが電力供給線により接続されてい
て、さらに、この電力供給線は、アクチュエータの駆動
を制御するコントローラからの配線と共に配線されてい
たため、配線が長いし、また、配線が複雑になって配線
作業に手間を要するという問題があり、かつ、この配綿
を行うにあたり、車体の各部に配線スペースを確保した
り配線を固定する部材を設けたりしなければならないと
いう問題があった。
本発明は、このような問題に着目し、取付作業性が良く
、また、配線スペースや配線を固定する部材が不要な減
衰力可変型サスペンションユニットを提供することを目
的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために、本発明の減衰力可変型サ
スペンションユニットでは、車体と車軸間に介装され、
減衰力変更手段を有した緩衝器と、前記減衰力変更手段
を作動させるアクチュエータと、該アクチュエータの近
傍位置に配設され、アクチュエータを駆動する電源部と
を設けた。
(作 用) 本発明では、緩衝器は、例えば、走行状況等に応じて、
減衰力特性を変更する際には、アクチュエータを駆動さ
せ、これにより緩衝器内の減衰力変更手段を作動させて
、例えば低減衰力レンジや高減衰力レンジに特性を変更
させる。
このようにアクチュエータを駆動するにあたり、その駆
動源である電力は、アクチュエータの近傍に配設された
電源部から供給される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、実施例の構成について説明する。
第1図は、本発明第1実施例の減・資力可変型サスペン
ションユニットを示す全体構成説明図であって、図中1
は液圧緩衝器を示している。
この液圧緩衝器lは車体と車軸との間に介装されるもの
で、ピストンロッド2の上端部には車体へ取り付けるた
めのブラケット3(第2図)が設けられ、アウタチュー
ブ4の下端には、車軸側に連結するためのアイ5が設け
られている。
ここで液圧緩衝器lについて説明を加えることにする。
第2図はこの液圧緩衝器lの構造を示す断面図であって
、6はシリンダ、7はピストン、9は上部室、10は下
部室、11はリザーバ室である。
尚、前記ピストン7には、上部室9と下部室10とを連
通する圧側連通路7a及び伸側連通路7bが形成される
と共に、圧側減衰バルブ7C及び伸側減衰バルブ7dが
設けられている。
また、前記ピストンロッド2には、前記圧側連通路7a
及び伸側連通路7bを迂回して両室9. 10を連通ず
るバイパス流路2aが形成され、このバイパス流路2a
の途中に、減衰力変更手段としての調整子12が設けら
れている。
この調整子12は、オリフィス孔12aを有し、周方向
に回動することにより、前記バイパス流路2aを、遮断
させたりオリフィス孔12aを介して連通させたりする
構造となっている。
そして、この調整子12は、コントロールロッド13を
介して、ピストンロッド2の上端位置に配置されてアク
チュエータマウントブラケット14により前記ブラケッ
トに取り付けられているインテリジェントアクチュエー
タ15に連結されている。
尚、前記ブラケット3はマウントインシュレータ16を
介して車体Bに取り付けられている。
次に、第1図に戻り説明すると、車体側には総合コント
ローラ17が設けられている。
この総合コントローラ17は、車室内に配置されており
、運転席近傍に設けられた操作スイッチ17aに接続さ
れて、この操作スイッチ17aの切換に応じて信号を変
換する信号変換回路17bと、この信号変換回路17b
からの信号を送信するのに都合のよい信号に変調する変
調回路17cと、この変調回路17cからの信号に基づ
き無線信号Bを送信する送信回路17dとを有している
。尚、前記変調回路L7cは、所定の入力信号に基づき
演算を行う演算回路からの信号を送信用の信号に変化す
る回路に構成してもよい。
前記インテリジェントアクチュエータ15は、前記送信
回路17dから送信される無線信号Bを受信する受信回
路15aと、その受信信号Bを検波する検波回路15b
と、さらにその受信信号を駆動用の信号に整える制御回
路15cと、アクチュエータ15dを駆動させることの
できる駆動信号を出力する駆動回路15eとを備えると
共に、電源部30を備えている。
そして、この電源部30は、走行により生じるばね上振
動により起電力を生しる発電ユニット30aと、この起
電力を整流する整流回路30bと、この起電力をバッテ
リ部30cに充電するためのチャージ回路30dとを備
えている。
尚、前記バッテリ部30cは、極小型のものである。ま
た、前記インテリジェントアクチュエータ15内の各回
路は、図外の1枚の基板上に設けられている。
次に、第3図及び第4図は、前記発電ユニット30aの
具体例を示す断面図である。
即ち、第3図に示す発電ユニット31は、圧電タイプの
ものであり、この発電ユニット31は、取付軸31aが
立設されたベース31bと、取付軸31aに挿通された
圧電素子31c、31dと、同様に取付軸31aに挿通
状態で設けられ、前記圧電素子31c、31dを加圧す
る錘31eと、取付軸31aの上端に締結されたナツト
31fと、各部材を覆ってベース31bに取り付けられ
たケース31gとを有している。
従って、この発電ユニット31の場合には、ピストンロ
ッド2が振動すると、錘31eがベース31bに対して
上下に相対振動し、こうして錘31eが圧電素子31c
、31dに対して加圧−減圧を繰り返すことにより起電
力が生じる構造となっている。
一方、第4図に示す発電ユニット32は、動電タイプの
ものであり、即ち、この発電ユニット32は、磁性体で
形成されたベース32aと、該ベース32aに固定され
た磁石32bと、磁石32bの上端に設けられたビース
ポール32cと、前記ベース32a上に設けられたケー
ス32dと、該ケース32dの内側に板ばね32e、3
2fを介して上下方向に移動可能に支持された錘32g
と、前記ビースポール32cの外周位置に配置されて錘
32gの外周に巻き付けられコイル32hとを有してい
る。
従って、ピストンロッド2が振動すると、ケース32d
に対して錘32gが上下に相対振動し、これによりコイ
ル32hに誘導電流が生じる構造となっている。
次に、実施例の作用について説明する。
操作スイッチ17aを切り換えると、この切換操作に基
づいた無線信号Bが送信回路17dから出力される。
そして、この無線信号Bは、インテリジェントアクチュ
エータ15の受信回路15aで受信され、検波回路15
b及び制御回路15cにより所定の信号に変換され、こ
れに基づいて駆動回路15eが駆動制御信号を出力し、
アクチュエータ15dを駆動させる。
このアクチュエータ15dの駆動に基づいてコントロー
ルロッド13が回動すると共に、その先端の調整子12
が回動し、ピストンロッド2のバイパス流路2aが遮断
されたり、オリフィス孔12aを介して連通されたりし
、これによって、液圧緩衝器1の減衰力特性が高減衰力
レンジや低減衰力レンジに変更される。
即ち、操作スイッチ17aの操作に基づいた減衰力に変
更される。
また、ピストンロッド2の振動に基づき発電ユニット3
0aで生じた起電力は、バッテリ部30Cに蓄電されて
おり、アクチュエータ15dは、このバッテリ部30c
の電力及び発電ユニット30aの起電力により駆動する
このように本実施例では、液圧緩衝器lの上端に配設さ
れたインテリジェントアクチュエータ15と、車室内側
に設けられた総合コントローラ17とを接続する配線や
、エンジンルーム等のバッテリから電力を供給するため
の電力供給線を有していないために、この配線を行う作
業の手間が省けるという特徴を有し、しかも、配線を行
うためのスペースを車体に設ける必要がないし、また。
この配線を固定するための部材も不要となるという特徴
を有している。
また、発電ユニット30aは、走行振動により発電する
ため、走行中には常に発電して電力を供給することがで
き、バッテリ部30cを小型にして蓄電容量を小さくし
てても、十分に電力供給を行うことができる。
従って、インテリジェントアクチュエータ15をコンパ
クトに構成することができ、このように液圧緩衝器lの
上端に取り付ける構造であっても、従来に比べて、スペ
ース的には殆ど変らないようにできるという特徴を有し
ている。
次に、第5図に示す第2実施例について説明する。尚、
この実施例を説明するにあたり、第1実旅例と同じ構成
には同じ符号を付けて、相違点のみを説明する。
この実施例は、受信回路15a、検波回路15b、制御
回路15c、駆動回路15e、発電ユニット30a、整
流回路30b、チャージ回路30d、バッテリ部30c
を有したアクチュエータ側コントローラ20を、液圧緩
衝器lの近傍位置の車体に配置し、液圧緩衝器lのピス
トンロッド2の上端部にアクチュエータL5dのみを配
置し、このアクチュエータ15dと駆動回路15eをハ
ーネス21で接続した例である。この場合も、総合コン
トローラ17とアクチュエータ側コントローラ20とを
接続する配線及び車載のバッテリとアクチュエータ15
dとを接続する電力供給線を省略することができ、第1
実施例と同様の特徴を有している。
次に、第6図に示す第3実施例について説明する。尚、
この実施例を説明するにあたり、第1・第2実施例と同
じ構成には同じ符号を付けて、相違点のみを説明する。
この実施例は、受信回路・検波回路・制御回路・駆動回
路を包含して有するコントローラ41と、このコントロ
ーラ41の電源となる電池42と、コントローラ41に
より駆動されるアクチュエータ43とを有したインテリ
ジェントアクチュエータ40をアクチュエータ43のケ
ーシング44内に配置し、液圧緩衝器lのピストンロッ
ド2上端に取り付けるようにした例である。
即ち、ケーシング44は、隔壁45により図中上下室に
画成され、下部室にはアクチュエータ43が配置される
と共に上部室には基板46上に電源として動く電池42
・コントローラ41が配置され、基板46を隔壁45上
に乗せ、キャップ47を被せてボルト48により固定さ
れる。そして、電池42は、キャップ47に取り付けた
ラバー47aにより押さえられて脱落が防止される。
尚、47bは、シールリングである。
また、アクチュエータ43は、本出願人が特願昭61−
281575号(特開昭63−135625号)で提案
したロータリ・アクチュエータを示しているが、他のア
クチュエータであっても差し支えない。
アクチュエータ43につき説明するに、ケーシング44
内に回動可能に装着された出力軸51と、この出力軸5
1の外周に固定された永久磁石52を有するロータ53
と1周方向に離間してケーシング44内に固定された複
数の電磁石54を有するステータ55と、前記ロータ5
3駆動時に、複数の電磁石54のうち永久磁石52の回
動光に在る電磁石54に永久磁石52の吸引磁界を発生
させるように、前記複数の電磁石54を選択的に励磁さ
せるようにしたものである。
この場合も、総合コントローラ17とアクチュエータ側
コントローラ41とを接続する配線及び車載のバッテリ
とアクチュエータ43とを接続する電力供給線を省略す
ることができ、第1実施例と同様の特徴を有している。
以上1本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、例え
ば、実施例では、総合コントローラは、切換スイッチの
操作に基づき無線信号を出力する手段としたが、従来技
術で示した装置のように、車体の加速度を検出する手段
や車体と車輪との相対速度等に基づき、最適の減衰力を
演算し、その演算結果として無線信号を送信する手段と
してもよい。
また、第1実施例のように、インテリジェントアクチュ
エータをピストンロッドの上端部に取り付けずに、車体
側に取り付けて、アクチュエータと調整子等の減衰力可
変手段とを出力軸やその他の駆動力伝達手段により連結
するようにしてもよl/)。
また、実施例では発電ユニットをばね上側に設けた例を
示したが、ばね下側に設けてもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の減衰力可変型サスペ
ンションユニットでは、アクチュエータへ電力を供給す
る電源部をアクチュエータの近傍位置に配設したため、
従来のようなエンジンルーム等に配置したバッテリから
の長い配線が不要となって、配線作業が不要となり取付
作業性が向上するという効果が得られると共に、配線ス
ペースや配線を固定する部材が不要となるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1実施例の減衰力可変型サスペンショ
ンユニットを示す全体構成説明図、第2図は第1実施例
の液圧緩衝器の要部を示す断面図、第3図は発電ユニッ
トの1例を示す断面図、第4図は発電ユニットの他側を
示す断面図、第5図は第2実施例システムの要部を示す
構成説明図、 第6図は第3実施例の要部を示す断面図である。 l・・・液圧緩衝器 12・−・調整子(減衰力変更手段) 15・・・インテリジェントアクチュエータ15d・・
・アクチュエータ 30・・・電源部 30a・・・発電ユニット 31・・・発電ユニット 32・・−発電ユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)車体と車軸間に介装され、減衰力変更手段を有した
    緩衝器と、 前記減衰力変更手段を作動させるアクチュエータと、 該アクチュエータの近傍位置に配設され、アクチュエー
    タを駆動する電源部と、 を備えていることを特徴とする減衰力可変型サスペンシ
    ョンユニット。
JP20221689A 1989-08-03 1989-08-03 減衰力可変型サスペンションユニット Pending JPH0366943A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20221689A JPH0366943A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 減衰力可変型サスペンションユニット

Applications Claiming Priority (1)

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JP20221689A JPH0366943A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 減衰力可変型サスペンションユニット

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JPH0366943A true JPH0366943A (ja) 1991-03-22

Family

ID=16453886

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20221689A Pending JPH0366943A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 減衰力可変型サスペンションユニット

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JP (1) JPH0366943A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0572511U (ja) * 1992-03-04 1993-10-05 株式会社ユニシアジェックス 車両懸架装置
US8435716B2 (en) 2010-02-12 2013-05-07 Ricoh Company, Ltd. Method for producing toner, toner, and image forming method using the same
JP2013159204A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Kyb Co Ltd サスペンション装置
JP2014094701A (ja) * 2012-11-12 2014-05-22 Tein:Kk 車両懸架システム
WO2024024216A1 (ja) * 2022-07-25 2024-02-01 カヤバ株式会社 緩衝器

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