JPH0366898B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0366898B2 JPH0366898B2 JP60241831A JP24183185A JPH0366898B2 JP H0366898 B2 JPH0366898 B2 JP H0366898B2 JP 60241831 A JP60241831 A JP 60241831A JP 24183185 A JP24183185 A JP 24183185A JP H0366898 B2 JPH0366898 B2 JP H0366898B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attached
- support
- seat
- supports
- struts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 210000001072 colon Anatomy 0.000 description 1
- 239000002872 contrast media Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、老人、身体障害者、病人など車椅子
を必要とする身体不自由者がX線検査を受けるに
際して、標準形車椅子等からX線透視撮影台等の
移乗を容易かつ安全に行うことができる介助車を
提供する。
を必要とする身体不自由者がX線検査を受けるに
際して、標準形車椅子等からX線透視撮影台等の
移乗を容易かつ安全に行うことができる介助車を
提供する。
(従来の技術)
従来、車椅子使用者のX線検査はX線透視撮影
台への移乗に困難性が多く、受検者はもとより介
助者にも大きな肉体的、精神的負担がかかるとい
う課題があつた。本発明者はこの課題解決手段と
して、先に特開昭62−101227「介助車」において、
ほぼコの字形に併立する支柱と着脱自在の座席部
および背もたれ部を備える介助車を提供した。こ
の発明により身体不自由者は標準形車椅子とX線
透視撮影台に容易かつ安全に移乗することができ
る。
台への移乗に困難性が多く、受検者はもとより介
助者にも大きな肉体的、精神的負担がかかるとい
う課題があつた。本発明者はこの課題解決手段と
して、先に特開昭62−101227「介助車」において、
ほぼコの字形に併立する支柱と着脱自在の座席部
および背もたれ部を備える介助車を提供した。こ
の発明により身体不自由者は標準形車椅子とX線
透視撮影台に容易かつ安全に移乗することができ
る。
さらに、実開昭58−67428「車椅子のせもたれ」
も知られている。
も知られている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら上記の発明を実施している上で次
の問題がみられた。
の問題がみられた。
(イ) 介助車における座席支柱と背もたれ支柱の間
隔がやや狭くて移乗時に身体不自由者の上体と
腰部が支柱につかえることがあり、とくに肥満
者の場合には身体の通り抜けが困難になる。
隔がやや狭くて移乗時に身体不自由者の上体と
腰部が支柱につかえることがあり、とくに肥満
者の場合には身体の通り抜けが困難になる。
(ロ) 座席部は支柱への脱着操作に簡易性を欠き、
不安定である。
不安定である。
(ハ) 後部車輪(キヤスター)間隔がやや狭く、車
上の姿勢が崩れた場合に安定性を欠く。
上の姿勢が崩れた場合に安定性を欠く。
(ニ) X線造影剤を使用する大腸検査後等の排泄時
に便器への移乗を容易にしたい。
に便器への移乗を容易にしたい。
更に、実開昭58−67428「車椅子のせもたれ」で
は、背もたれ部分が着脱するにすぎないため使用
者の寝台等への移動は困難である課題を有した。
は、背もたれ部分が着脱するにすぎないため使用
者の寝台等への移動は困難である課題を有した。
そこで、本発明者は先に、実開昭62−119906
「介助車」を提案した。同介助車は「下部に前部
車輪を取り付けられ立設された支柱と、支柱下部
から後方に水平にかつ両者平行となるように延設
され後端部は自由端部を形成し、後端には後部車
輪を取り付けられる複数の車支柱と、車支柱より
も上部で支柱から後方に水平にかつ両者平行とな
るように延設され後端部は自由端部を形成する複
数の座席支柱と、座席支柱間に着脱自在に取り付
けられた座席部と、下端は支柱に取り付けられ座
席支柱よりも上部で水平にかつ両者平行となるよ
うに延設され後端は自由端部を形成しかつ立設さ
れる複数の肘かけ支柱と、肘かけ支柱の立設部間
に着脱自在に取り付けられる背もたれシートとか
らなることを特徴とする介助車」からなる。
「介助車」を提案した。同介助車は「下部に前部
車輪を取り付けられ立設された支柱と、支柱下部
から後方に水平にかつ両者平行となるように延設
され後端部は自由端部を形成し、後端には後部車
輪を取り付けられる複数の車支柱と、車支柱より
も上部で支柱から後方に水平にかつ両者平行とな
るように延設され後端部は自由端部を形成する複
数の座席支柱と、座席支柱間に着脱自在に取り付
けられた座席部と、下端は支柱に取り付けられ座
席支柱よりも上部で水平にかつ両者平行となるよ
うに延設され後端は自由端部を形成しかつ立設さ
れる複数の肘かけ支柱と、肘かけ支柱の立設部間
に着脱自在に取り付けられる背もたれシートとか
らなることを特徴とする介助車」からなる。
しかしながら、同「介助車」では、座席支柱等
が自由端からなるため素材の選択によつては強度
上問題となる場合があつた。
が自由端からなるため素材の選択によつては強度
上問題となる場合があつた。
本発明は以上の課題を改良することを目的とす
るものである。
るものである。
(課題を解決するための手段)
この発明は、下部に前部車輪を取り付けられ立
設された支柱と、支柱下部から後方に水平にかつ
両者平行となるように延設され後端部は屈曲可能
な連結支柱で相互に連結されかつ、後端には後部
車輪を取り付けられる2本の車支柱と、車支柱よ
りも上部で支柱から後方に水平にかつ両者平行と
なるように延設され後端部は上方に折曲され、上
端では自由端部を形成する2本の背部支柱と、背
部支柱間に水平に着脱自在に取り付けられた腰か
け部と、下端は各々支柱に取り付けられ支柱への
取付部から上方に延設され、ついで座席支柱より
も上部で水平にかつ両者平行となるように延設さ
れ後端は下端が取付けられた支柱の立設部に取付
けられる肘かけ支柱と、背部支柱の立設部間に着
脱自在に取り付けられる背あて部とからなること
を特徴とする介助車。
設された支柱と、支柱下部から後方に水平にかつ
両者平行となるように延設され後端部は屈曲可能
な連結支柱で相互に連結されかつ、後端には後部
車輪を取り付けられる2本の車支柱と、車支柱よ
りも上部で支柱から後方に水平にかつ両者平行と
なるように延設され後端部は上方に折曲され、上
端では自由端部を形成する2本の背部支柱と、背
部支柱間に水平に着脱自在に取り付けられた腰か
け部と、下端は各々支柱に取り付けられ支柱への
取付部から上方に延設され、ついで座席支柱より
も上部で水平にかつ両者平行となるように延設さ
れ後端は下端が取付けられた支柱の立設部に取付
けられる肘かけ支柱と、背部支柱の立設部間に着
脱自在に取り付けられる背あて部とからなること
を特徴とする介助車。
を提供することで従来の課題を解決する。
(作用)
介助車に使用者を着座させる場合は、腰かけ部
を、背部支柱間に取り付け、背あて部を背部支柱
の立設部間に取り付ける。
を、背部支柱間に取り付け、背あて部を背部支柱
の立設部間に取り付ける。
使用者を介助車から寝台等の被移動箇所へ移動
させる場合は、被移動箇所上に介助車の座席部を
位置させる。このとき、介助車の車支柱、背部支
柱間は連結されていないため、被移動箇所の奥ま
で介助車を入れることが可能である。
させる場合は、被移動箇所上に介助車の座席部を
位置させる。このとき、介助車の車支柱、背部支
柱間は連結されていないため、被移動箇所の奥ま
で介助車を入れることが可能である。
ついで、腰かけ部を背部支柱間から取り外し、
背あて部背部を支柱の立設部から取り外す。する
と、着座者はそのまま被移動箇所上に移動され
る。
背あて部背部を支柱の立設部から取り外す。する
と、着座者はそのまま被移動箇所上に移動され
る。
(実施例)
本発明を実施例について説明すると、第1図、
第2図において、金属あるいは強化合成樹脂等か
らなるパイプ支柱1,2が併立する。その下体
に、両支柱の連結支柱3、車軸4、小形車輪5、
キヤスター6をそなえる。連結支柱と車軸は中央
部を屈折可能にしてある。支柱の上端部は上方に
延長して背部支柱7,8を構成する。上端部に屈
折可能な把手9をもつ。これらの支柱に肘かけ支
柱10,11を設ける。両支柱には着脱自在に構
成した腰かけ部12、背あて部13を装備する。
腰かけ部は両支柱の腰部を下方から包む状態に、
その両端部をそれぞれ肘かけ支柱に架け、ラチエ
ツト機構で締着して介助車の座席を構成する。背
あて部はエツクス線透過性材料で形成した背もた
れ体で、上方ないし背後から背部支柱に着脱す
る。その背面は滑行性をもたせる。
第2図において、金属あるいは強化合成樹脂等か
らなるパイプ支柱1,2が併立する。その下体
に、両支柱の連結支柱3、車軸4、小形車輪5、
キヤスター6をそなえる。連結支柱と車軸は中央
部を屈折可能にしてある。支柱の上端部は上方に
延長して背部支柱7,8を構成する。上端部に屈
折可能な把手9をもつ。これらの支柱に肘かけ支
柱10,11を設ける。両支柱には着脱自在に構
成した腰かけ部12、背あて部13を装備する。
腰かけ部は両支柱の腰部を下方から包む状態に、
その両端部をそれぞれ肘かけ支柱に架け、ラチエ
ツト機構で締着して介助車の座席を構成する。背
あて部はエツクス線透過性材料で形成した背もた
れ体で、上方ないし背後から背部支柱に着脱す
る。その背面は滑行性をもたせる。
本発明は上述した構造であるから、次のような
作用と効果を有する。
作用と効果を有する。
介助車は両支柱がほゞコの字形であり、座席部
の下方があけてあるので、介助車をその後部から
従来の標準形車椅子の前部に挿入することによ
り、両車体を一体に組合せることができる。(第
3図)受検者はこの嵌合構成の椅子で撮影台にま
で至り、ここで介護者が介助車を標準形車椅子か
ら引き出せば、受検者はそのまゝ介助車のみに移
乗した状態になる。次いで、介助者の後部を立位
の透視撮影台天板に接すると、介助車座席部は天
板の足台に嵌合して受検者の背面が天板に近接す
る。車椅子使用者はエツクス線検査を受けるに必
要な態勢におかれることになる。
の下方があけてあるので、介助車をその後部から
従来の標準形車椅子の前部に挿入することによ
り、両車体を一体に組合せることができる。(第
3図)受検者はこの嵌合構成の椅子で撮影台にま
で至り、ここで介護者が介助車を標準形車椅子か
ら引き出せば、受検者はそのまゝ介助車のみに移
乗した状態になる。次いで、介助者の後部を立位
の透視撮影台天板に接すると、介助車座席部は天
板の足台に嵌合して受検者の背面が天板に近接す
る。車椅子使用者はエツクス線検査を受けるに必
要な態勢におかれることになる。
介助車は検査操作の必要性に応じて、支柱を天
板に固定、あるいは取りはずす。また、天板を水
平位あるいは逆傾斜位にして、受検者を背あて部
上に載せたまゝ、容易・安全に天板頭部まで滑行
摺動することができる。(第4図) 検査終了後、上述した操作順序を逆に行うこと
により、受検者を嵌合構成の車椅子に移乗するこ
とができる。この際、介助車の背あて部をはず
し、腰かけ部の両端を肘かけ支柱から離して介助
車を前方に引き出せば、受検者は車椅子のみに乗
つた状態になる。
板に固定、あるいは取りはずす。また、天板を水
平位あるいは逆傾斜位にして、受検者を背あて部
上に載せたまゝ、容易・安全に天板頭部まで滑行
摺動することができる。(第4図) 検査終了後、上述した操作順序を逆に行うこと
により、受検者を嵌合構成の車椅子に移乗するこ
とができる。この際、介助車の背あて部をはず
し、腰かけ部の両端を肘かけ支柱から離して介助
車を前方に引き出せば、受検者は車椅子のみに乗
つた状態になる。
一方、あらかじめ車椅子の座席に介助者の腰か
け部を配置し、受検者はこの上に乗る。背あて部
を取りはずした介助車を車椅子に挿入し、腰かけ
部の両端を肘かけ支柱に締結固定すれば、受検者
は嵌合構成の車椅子に移乗した状態になる。
け部を配置し、受検者はこの上に乗る。背あて部
を取りはずした介助車を車椅子に挿入し、腰かけ
部の両端を肘かけ支柱に締結固定すれば、受検者
は嵌合構成の車椅子に移乗した状態になる。
また、各種の介助用リフトに用いられている身
体移乗の従来技術を併用して、ベツト上の受検者
を介助者に移乗させることも可能である。
体移乗の従来技術を併用して、ベツト上の受検者
を介助者に移乗させることも可能である。
本介助車は構造が単純であり、軽量化が容易で
あり、小廻り移動がきくので、エツクス線検査
室、特にエツクス線検診用自動車 等での使用に
適する。背あて部、腰かけ部を取りはずし、底部
の連結支柱、車軸を屈折してコンパクトに折り
たゝみ、保管・移送に供する。
あり、小廻り移動がきくので、エツクス線検査
室、特にエツクス線検診用自動車 等での使用に
適する。背あて部、腰かけ部を取りはずし、底部
の連結支柱、車軸を屈折してコンパクトに折り
たゝみ、保管・移送に供する。
(発明の効果)
したがつて、この発明では容易にまた完全に使
用者を被移動箇所上に移動可能な強度を有する介
助車を提供する。
用者を被移動箇所上に移動可能な強度を有する介
助車を提供する。
第1図、第2図は本発明の斜視図。第3図、第
4図は使用斜視図。 1,2……支柱、3……連結支柱、4……車
軸、5……キヤスター、6,7……背部支柱、
8,9……肘かけ支柱、10……腰かけ部、11
……背あて部、12……標準形車椅子、13……
本発明の介助車、14……人体、15……起倒形
エツクス線透視撮影台、16……天板、17……
足台。
4図は使用斜視図。 1,2……支柱、3……連結支柱、4……車
軸、5……キヤスター、6,7……背部支柱、
8,9……肘かけ支柱、10……腰かけ部、11
……背あて部、12……標準形車椅子、13……
本発明の介助車、14……人体、15……起倒形
エツクス線透視撮影台、16……天板、17……
足台。
Claims (1)
- 1 下部に前部車輪を取り付けられ立設された支
柱と、支柱下部から後方に水平にかつ両者平行と
なるように延設され後端部は屈曲可能な連結支柱
で相互に連結されかつ、後端には後部車輪を取り
付けられる2本の車支柱と、車支柱よりも上部で
支柱から後方に水平にかつ両者平行となるように
延設され後端部は上方に折曲され、上端では自由
端部を形成する2本の背部支柱と、背部支柱間に
水平に着脱自在に取り付けられた腰かけ部と、下
端は各々支柱に取り付けられ支柱への取付部から
上方に延設され、ついで座席支柱よりも上部で水
平かつ両者平行となるように延設され後端は下端
が取付けられた支柱の立設部に取付けられる肘か
け支柱と、背部支柱の立設部間に着脱自在に取り
付けられる背あて部とからなることを特徴とする
介助車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60241831A JPS62101227A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 介助車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60241831A JPS62101227A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 介助車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62101227A JPS62101227A (ja) | 1987-05-11 |
JPH0366898B2 true JPH0366898B2 (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=17080144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60241831A Granted JPS62101227A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 介助車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62101227A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02280753A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-16 | Kiyoshi Kitahama | 障害者用車椅子 |
JPH03186264A (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-14 | Paramaunto Bed Kk | 患者移送用椅子 |
JP2008104813A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Idea System Kk | 介護用椅子 |
JP4776736B1 (ja) | 2010-09-13 | 2011-09-21 | イデアシステム株式会社 | 介護用車椅子 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS558796A (en) * | 1978-06-22 | 1980-01-22 | Betton Rene | Device for moving patient to automobile from wheelchair and for moving it to wheelchair from automobile |
JPS60156459A (ja) * | 1983-12-17 | 1985-08-16 | 井浦 忠 | 障害者用の移転車 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6125476Y2 (ja) * | 1979-08-07 | 1986-07-31 | ||
JPS5867428U (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-07 | 木村寝台工業株式会社 | 車椅子の背もたれ |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP60241831A patent/JPS62101227A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS558796A (en) * | 1978-06-22 | 1980-01-22 | Betton Rene | Device for moving patient to automobile from wheelchair and for moving it to wheelchair from automobile |
JPS60156459A (ja) * | 1983-12-17 | 1985-08-16 | 井浦 忠 | 障害者用の移転車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62101227A (ja) | 1987-05-11 |
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