JPH0365545A - 着色バラス製造法 - Google Patents
着色バラス製造法Info
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- JPH0365545A JPH0365545A JP20265889A JP20265889A JPH0365545A JP H0365545 A JPH0365545 A JP H0365545A JP 20265889 A JP20265889 A JP 20265889A JP 20265889 A JP20265889 A JP 20265889A JP H0365545 A JPH0365545 A JP H0365545A
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- Japan
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- ballast
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- colored
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- water
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- Pending
Links
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Landscapes
- Coloring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はバラスを簡単且つ迅速に着色し、容易に脱色す
ることなく耐久性に富んだ着色バラスを得んとするもの
である。
ることなく耐久性に富んだ着色バラスを得んとするもの
である。
（従来の技術）
従来よりバラスを骨材としてコンクリ−ト舗装を行うこ
とが実施される所であるが、その舗装道路を着色する場
合は、その表面に着色ゆ料を塗布して行われ、バラス自
体に着色を施した素材を使用して施行することが行なわ
れていなかった、その理由はバラス自体に直接着色する
ことが技術的に困難である上作業が非能率的で経済性に
すぐれていないことに因るものである。
とが実施される所であるが、その舗装道路を着色する場
合は、その表面に着色ゆ料を塗布して行われ、バラス自
体に着色を施した素材を使用して施行することが行なわ
れていなかった、その理由はバラス自体に直接着色する
ことが技術的に困難である上作業が非能率的で経済性に
すぐれていないことに因るものである。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は従来実施が困難であった着色バラスの製逍を容
易且つ能率的に遂行して着色バラスの使用範囲を拡大し
園芸造園業界並びに有色舗装道路等の開発にその効果を
発揮する着色バラスを提供せんとするものである。
易且つ能率的に遂行して着色バラスの使用範囲を拡大し
園芸造園業界並びに有色舗装道路等の開発にその効果を
発揮する着色バラスを提供せんとするものである。
（作用）
バラスを水洗してその表面に付着する上、砂その他の青
色を阻害する物を除去した後乾燥してその水分を除いた
ものをコンクリートミキサーの中に収容し着色用水性ロ
ードカラ、青色安定材及び水を加えて攪拌作用を行って
バラスの表面にカラー胴を形成すると共にジェットヒー
ターを以て温風を給送して乾燥を行い、第一次の着色を
終了し、且つその乾燥をまつ、まった後再度着色作業を
行って第二次の着色を施し、更に第三次の仕上げ着色を
行って着色作業を完了するものであり、その間だ攪拌作
業を行うコンクリートミキサと加熱送風を行うジェット
ヒーターとを併用するものである。
色を阻害する物を除去した後乾燥してその水分を除いた
ものをコンクリートミキサーの中に収容し着色用水性ロ
ードカラ、青色安定材及び水を加えて攪拌作用を行って
バラスの表面にカラー胴を形成すると共にジェットヒー
ターを以て温風を給送して乾燥を行い、第一次の着色を
終了し、且つその乾燥をまつ、まった後再度着色作業を
行って第二次の着色を施し、更に第三次の仕上げ着色を
行って着色作業を完了するものであり、その間だ攪拌作
業を行うコンクリートミキサと加熱送風を行うジェット
ヒーターとを併用するものである。
（実施例）
本発明実施の態様を添付図面により説明すると、外径５
〜２０ｍｍの小形死石、小型砕石通称バラスを主材に使
用し、先つ主材のバラスに付着する土、砂その他の付着
物を水洗して除去し次に洗浄の際に付着する水分を除く
乾燥を行なって得たバラスをミキサー（２）内に投入し
、バラス５０Ｋｇに対し着色ロードカラー３．２Ｋｇ、
着色安定材０．２Ｋｇ及び水０．２〜０．４Ｋｇを加え
て攪拌混合を行うものであり、この着色混合作業に併用
してジェットヒーター（１）を以て８０度〜１２０度の
温風を積極的に給送し第一次の着色を計ったバラスを一
旦バラス表面に被成する着色層の乾燥を待って第二次の
着色作業を行う、この場合もまたジェットヒーターを以
て加熱乾燥作業を併用し第一次着色作業に於いて着色不
十分なバラス表面に着色を行う、１工びその乾燥を待ち
第三次の仕上げの着色加工を行って作業を完了するもの
である。
〜２０ｍｍの小形死石、小型砕石通称バラスを主材に使
用し、先つ主材のバラスに付着する土、砂その他の付着
物を水洗して除去し次に洗浄の際に付着する水分を除く
乾燥を行なって得たバラスをミキサー（２）内に投入し
、バラス５０Ｋｇに対し着色ロードカラー３．２Ｋｇ、
着色安定材０．２Ｋｇ及び水０．２〜０．４Ｋｇを加え
て攪拌混合を行うものであり、この着色混合作業に併用
してジェットヒーター（１）を以て８０度〜１２０度の
温風を積極的に給送し第一次の着色を計ったバラスを一
旦バラス表面に被成する着色層の乾燥を待って第二次の
着色作業を行う、この場合もまたジェットヒーターを以
て加熱乾燥作業を併用し第一次着色作業に於いて着色不
十分なバラス表面に着色を行う、１工びその乾燥を待ち
第三次の仕上げの着色加工を行って作業を完了するもの
である。
以上の着色と乾燥の作業を反復することにより着色むら
の無い良好な着色バラスを得ることとなる、然して着色
用水性ロードカラーはバラス１Ｋｇに対して６５ｇを使
用しそれを一次着色に２５ｇ、二次着色に２５ｇ、三次
着色に１５ｇと区分して添加を計って全科を使用するも
のである。
の無い良好な着色バラスを得ることとなる、然して着色
用水性ロードカラーはバラス１Ｋｇに対して６５ｇを使
用しそれを一次着色に２５ｇ、二次着色に２５ｇ、三次
着色に１５ｇと区分して添加を計って全科を使用するも
のである。
以上で得たバラスは塗りむら無く全表面を所望の着色層
で被成せられ、容易に剥げることなく長期にわたり美麗
な色沢を持続するものである。
で被成せられ、容易に剥げることなく長期にわたり美麗
な色沢を持続するものである。
然してこの水性ロードカラーはアクリル変性エポキ／樹
脂を成分となし、着色安定剤のプライマーはポリアミン
樹脂を成分とするものである。尚本発明に於いて着色せ
られるバラスの色種は必要に応じて自由に選択出来るも
のであり、之により変化に富む色層を表現し、その利用
範囲を著しく拡大されるものである。
脂を成分となし、着色安定剤のプライマーはポリアミン
樹脂を成分とするものである。尚本発明に於いて着色せ
られるバラスの色種は必要に応じて自由に選択出来るも
のであり、之により変化に富む色層を表現し、その利用
範囲を著しく拡大されるものである。
（発明の効果）
本発明は以上説明したように構成されているので以ｆに
記載されるような効果を奏する、従来バラスに着色する
ことが行われていないのは着色を均等に施すことが困難
であり塗りむらを生じて製品が不良であり、着色をして
も容易に色が剥げて耐久性に乏しく市販性が無いことに
因る所であった。
記載されるような効果を奏する、従来バラスに着色する
ことが行われていないのは着色を均等に施すことが困難
であり塗りむらを生じて製品が不良であり、着色をして
も容易に色が剥げて耐久性に乏しく市販性が無いことに
因る所であった。
本発明は従来の欠点を除外し耐久性にすぐれると共に着
色施工が極めて簡単且つ能率的に生産仕られ、然かも着
色が安定して長期にわたる使用が可能となり経済性にも
卓越した製品を提供するものであり、従ってその使用範
囲を拡大し、スクールゾーン、歩道、自転車道、等の生
活道路をカラフルにすることとな−）で交通の安全と衛
生、美観の向］二を計り、公園、スポーツ、レジャー施
設等の生活環境を新しい都市造りに貢献する所著しく、
造園業界並びに土木建築業界にも稗益する処である。
色施工が極めて簡単且つ能率的に生産仕られ、然かも着
色が安定して長期にわたる使用が可能となり経済性にも
卓越した製品を提供するものであり、従ってその使用範
囲を拡大し、スクールゾーン、歩道、自転車道、等の生
活道路をカラフルにすることとな−）で交通の安全と衛
生、美観の向］二を計り、公園、スポーツ、レジャー施
設等の生活環境を新しい都市造りに貢献する所著しく、
造園業界並びに土木建築業界にも稗益する処である。
添付図面は本発明実施の態様を示す概要図である。
（１）・・・ジェットヒータ
（２）・・・コンクリートミ十す
Claims (1)
- 水洗して土、砂その他の付着物を除去して乾燥したバラ
スに着色用水性ロードカラーを添加して、ミキサー内に
於いてバラス表面を着色しつつ、ジェットヒーターによ
り加温送風して乾燥を行い、その着色と乾燥を反復して
着色することを特徴とする着色バラス製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20265889A JPH0365545A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 着色バラス製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20265889A JPH0365545A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 着色バラス製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0365545A true JPH0365545A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16460999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20265889A Pending JPH0365545A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 着色バラス製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0365545A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009254919A (ja) * | 1998-12-18 | 2009-11-05 | Dyson Technology Ltd | ロボット式掃除機 |
| US10405708B2 (en) | 2015-09-17 | 2019-09-10 | Dyson Technology Limited | Vacuum cleaner |
| US10433687B2 (en) | 2015-09-17 | 2019-10-08 | Dyson Technology Limited | Vacuum cleaner |
| US10470624B2 (en) | 2015-09-17 | 2019-11-12 | Dyson Technology Limited | Vacuum cleaner |
-
1989
- 1989-08-03 JP JP20265889A patent/JPH0365545A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009254919A (ja) * | 1998-12-18 | 2009-11-05 | Dyson Technology Ltd | ロボット式掃除機 |
| US10405708B2 (en) | 2015-09-17 | 2019-09-10 | Dyson Technology Limited | Vacuum cleaner |
| US10433687B2 (en) | 2015-09-17 | 2019-10-08 | Dyson Technology Limited | Vacuum cleaner |
| US10470624B2 (en) | 2015-09-17 | 2019-11-12 | Dyson Technology Limited | Vacuum cleaner |
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