JPH0365350A - インク噴射装置におけるヘッド構造 - Google Patents

インク噴射装置におけるヘッド構造

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JPH0365350A
JPH0365350A JP1203597A JP20359789A JPH0365350A JP H0365350 A JPH0365350 A JP H0365350A JP 1203597 A JP1203597 A JP 1203597A JP 20359789 A JP20359789 A JP 20359789A JP H0365350 A JPH0365350 A JP H0365350A
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nozzle
layer
ink
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electrodes
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Hiroshi Yamazaki
博史 山崎
Junichi Takahashi
淳一 高橋
Hiroyuki Horiguchi
堀口 浩幸
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2202/00Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
    • B41J2202/01Embodiments of or processes related to ink-jet heads
    • B41J2202/15Moving nozzle or nozzle plate

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮揉廷見 本発明は、インク噴射装置におけるヘッド構造に関する
従朱及亙 荷電偏向(インク加圧、連続流)型インクジェット記録
位置において、ノズルを有するノズルプレートを電歪材
料で形成することは既に提案されている(特公昭54−
13176号公報)。
第3図及び第4図は上記特公昭54−13176号公報
において開示されたイングジェット噴射ヘッドの一例を
説明するための要部構成図で、図中、20はインク流路
となるパイプ、21はオリフィス板、22は該オリフィ
ス板21に設けられたノズル孔で、該オリフィス板2]
はパイプ20のインク流出側に接着剤等によって接着さ
れてL)る。このオリフィス板21は電歪材料によって
構成され、その両側に電極23A、23Bが設置−Jら
れており7このオリフィス板21がインクを噴出するノ
ズル孔22を有するインク噴射体己なっている。今、高
周波電源24から静歪振動子(=オリフィス板)21に
高周波電圧を印加すると、該オリフィス板21−が励振
し、第4図に示すように。
オリフィス板21はインク粒子の噴出方向F及び噴出方
向11j直交する方向Gに振動すると共に、これに伴な
ってオリフィス板21に形成されているノズル孔22の
径も変化する。パイプ20内に供給されたインクがオリ
フィス板21のノズル孔22から噴出すると、この噴出
インクに直接振動作用が与えらhる。
この状態下において、オリフィス板の径方向Gへの振動
は噴出インクがキャピラリーな分裂を行なうのに有効に
作用し、同時に、オリフィス板21−の噴出方向Fへの
振動は噴出インクへの速度変調効果として作用し、イン
ク粒子の規則的な分離に寄与する。オリフィス板2]の
ノズル孔22から噴出したインクは、ノズル孔22近傍
ではインク柱25Eなり、その後、前述の振動作用を受
けてインク柱25から粒径が一定なインク粒子26が分
離する。分離されたインク粒子26は連続した流れとな
って、記録紙に向って飛ぶ、二とになるが、記@紙に衝
突する前にインク粒子2Gは平行に設置された電極板の
間を通って電荷をおび、更に、偏向制御されたインク粒
子は、その後、記録紙に衝突し、記録紙に希望する記録
がされる。
上述のように、」二記従来技術において、ノズルプレー
ト(電歪材料)は、加圧吐出する柱状インクを滴状に分
断するための振動エネルギーを付与する役割を有するが
、たとえ、ノズル孔を単結晶電歪材料で形成したヒして
も、このノズルプレートと液室を形成するパイプとが別
体(異種材R)であり、このため接着剤等を用いて接合
する必要がある。また、全面的にシリコンマイクロマシ
ング(含接合)技術を応用できないので、“マルチノズ
ル化8′及び“歎産性”において、ネックヒなっている
等の問題がある9 1−−一麹一 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に薄層(多層)のノズルプレー1−を直接変形する構
成とし5.これに記録パルス電圧を印加することによi
)、小電力で、エネルギ・−変換効率の良い、ドロップ
・オン・デマンド型インクジェット記録装置を提供する
こと、及び、シリコンマイクロマシング技術を応用可能
とするこヒにより、加工及び量産化の容易なドロップ・
オン・デマンド型インクジ五ット記録装置を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
潰−一一戒、 本発明は、上記0的を達成するために、ノズルプレー1
・自体が電力人力により変形してインクを吐出するドロ
ップ・オン・デマンド型インク噴射装置において、単結
晶シリコンダイアフラムで構成されているノズル基板プ
レー1−と、該基板プレートの上に配設されかつ両面に
電極を有する圧電性簿膜こを有し1.rれらノズル基板
ブIノーt−,及汀圧電性薄膜を同軸時に貫通して、ノ
ズル孔が設けられているこ七、或いは、ノズルプレー)
へ自体が電力入力により変形してインクを吐出するドロ
ップ・オン・デマンド型インク噴射装置において、単結
晶シリコンダイアフラムで構成されるノズル基板プレー
1−と、該基板プレートの上に配設されかつ基板プレー
!・に近い方の側の内部に発熱抵抗体を有する熱膨張係
数の大きし)材料より成る第〕−の屑と、該第1の層の
上に配設されかつ該第1の層の熱膨張係数より小さい熱
膨張係数の材料より成る第2の層より成り、これら基板
プレート及び第1゜及び第2のJF?を同軸に貫通して
ノズル孔が設けられているこヒを特@にしたものである
。以下、本発明の実施例に基いて説明する。
第1図は1本発明によるインク噴射装置のヘッド部の構
造を示す図で、図中、1は単結晶シリコン(C(クリス
タル)−Sj、)から成るノズル基板プレート、2は5
i02.層、3はCV D −S io、1.4はZn
O層、5はポリシリコン(P。
1y−8i)層、6はアルミ電極、7はノズル孔、8は
ノズル孔7の内壁に設けられた樹脂による絶縁コート、
9は接合部(陽極接合)、10は加圧液室及び流路を形
成するSiプレートで、この実施例は、ドロップ・オン
・デマンド型ヘッドのノズル部の構造のうち、ノズルプ
レート自体が外部入力(電力)により変形し、インクを
吐出する方式のものにおいて、単結晶シリコンダイアフ
ラムで構成されるノズル基板プレート外面に、スパッタ
リング等の手段による圧電性薄膜及び該膜の両面にアル
ミ電極を形成し、それら各層を形成するプロセスで、同
軸的にノズル孔7を形威したものである。
更に詳細に説明すると、初めに、単結晶シリコン(C−
5i)を異方性エツチングにより、図示のような形のノ
ズル基板プレートエに形成する。
この時、ノズル孔も、同時に形成する。また、ダイアプ
ラム部りは、極で、薄く形成する。
その上にSin、層2、アルミ電極6.及び、厚いZn
0層4を形成する。Zn0層4は、P、B、As等のど
れかを高濃度にドープしたポリシリコン層5に挾まれた
形になっており、パルス電圧印加用のアルミ電極6も、
バターニング形成されている。Zn0層4と同層の他の
部分は、CvD−8iO2JfI3である。ポリシリコ
ン層5.アルミ電極6は、S i O,層2で絶縁コー
トされ、且つ、ノズル内壁のインク接液面は、水性イン
ク(イオンを有する)の場合、樹脂7により絶縁コート
れている。ただし、油性インクの場合、ノズル内壁の処
理は、はとんど必要ない。
従って、この第1図に示した実施例によると。
Si微細加工技術によりノズルならびにインク液室を同
時に形成し、さらにダイヤフラム上にZnOの圧電薄膜
を形威し、電圧(電界)印加による撓み変形を利用して
、インク滴を吐出する構成としたため、ノズルと別体の
箇所にZnOを設けた前述の従来技術に比してエネルギ
ー変換効率=インク滴吐出エネルギーが大きく、安定し
たインク噴射が可能となる。また、加圧液室、流路プレ
ートの接合も、Si材料特有の陽極接合が可能であり、
ノズルマルチ化、接合後のダイシング(Si切断)によ
り多くのシングルヘッドを作るという量産加工化が可能
となる。
第2図は、本発明の他の実施例を説明するための要部構
図で、図中、11はSi、N、層、12は抵抗発熱体(
例えば、スパッタによるタンゲス線)。
13はバイメタル層、14は絶縁層(例えば、Sin、
の薄層)、15は水蒸気(Va p o r)膜で、そ
の他、第1図に示した実施例と同様の作用をする部分に
は第1図の場合と同一の参照番号が付しである。而して
、その実施例は、ドロップ・オン・デマンド型ヘッドの
ノズル部の構造のうち、ノズルプレート自体が外部入力
(電力)により変形してインクを吐出する方式のものに
おいて、単結晶シリコンダイアフラムで構成されるノズ
ル基板プレートの外面に、熱膨張係数の小さい材料によ
る薄膜、内面(インク側)に熱膨張係数の大きい材料に
よる薄膜、及び、その内部に抵抗体を積層形成し、その
中心にノズル孔をあけ、通電時の熱膨張収縮による寸法
差を利用した(いわゆるバイメタル層構造として、イン
クを噴射するようにしたものである。
更に詳細に説明すると、第1図に示した実施例と同じよ
うに、ノズル基板プレート(C−8i)1の上面にSi
O□等の絶縁薄膜14を設け、その上にスパッタリング
等の手段で、抵抗発熱体(例えば、タングステン)12
を設ける0発熱抵抗体12は、その後形成されたSi、
N4層11にカバーリングされ、更に、その上面(外面
)にS圭9□層2を積層する。両層は、共に厚く、熱線
膨張係数αは、5iaN4=0.8xlO”℃°1S 
iOz =O−55X 10 ”℃゛1と、内層の熱膨
張係数αが大きくなっている。又、絶縁膜としてのS 
i O,層14は、ごく薄く、温度変化における熱変形
に寄与しない。ちなみに、タングステンWの熱膨張係数
α=4.5X10−’℃−1、Siの熱膨張係数α=2
.33X10−’℃゛1であり、最外層の5in2厚膜
2に比べて、すべて熱膨張係数αが大きく抵抗発熱体1
2への通電、加熱に対する、伸び(矢印A方向)を助長
する方向に変位する。ダイアフラムの変位は図中に1点
鎖線16にて示すようにB方向に起こり、発熱量は5図
中に15にて示す水蒸気(Vapor)膜が薄層で(す
なわち、バブルジヱッhのように、インク吐出させるぽ
ど大量ではない)且つ、せいぜい、発熱量が、インク中
に消散し、変位を少なくするのを防ぐ程度にコントロー
ルされる。
なお、この水蒸気膜15は、バイメタル層1.3が通電
により、発熱変色する際に、インクへの放熱を防止し、
変形を大きくするために、インクとの界面に作られる薄
い膜で、非通電時(非噴射、インクを再充填する時)に
は、消失してバイメタル13の復帰を早くする。
上述のように、第2図に示した実施例によると、通電→
抵抗発熱→撓み変形を利用した、変位部を直接ノズルプ
レー1・に形成したため、微少エネルギーで、変換効率
のすぐれたインク吐出が可能となる。また、加圧液室、
流路プレー1−の接合も、Sj材料特有の陽極接合が可
能であり、ノズルのマルチ化、接合後のダイシング(S
i切断)により多くのシングルヘッドを作るという量産
加圧化がFq能こなる。
勉−一一一速− 以上の説明から明らかなように、請求項第1項の発明に
よるヒ、Si微細加工技術によりノズルならびにインク
液室を同時に形成し、さらに、ダイヤフラム上にZn○
圧電薄膜を形成し、電圧(電界)印加による、撓み変形
を利用してインク滴を吐出する構成起したために、ノズ
ルと別体の箇所にZ n O!!:設番プた従来技術に
比してエネルギー・変換効率=インク滴吐出エネルギー
が太き(、安定したインク噴射が可能ヒなる。また、加
圧液室、流路プレートの接合も、Si材料特有の陽極接
合が可能であり、ノズルのマルチ化、接合後のダイシン
グ(Si切断)により多くのシングルヘッドを作るこい
う量産加工化が可能となる。
また、請求項第2項の発明によると、通電→抵抗発熱→
撓み変形を利用した、変位部を直接ノズルプレー1−に
形成したため、微少エネルギーで、変換効率のすぐれた
インク吐出が、可能ヒなる。
また1M求項第1項の発明ヒ同様、加圧液室、流路プレ
ートの接合も、Sl材料特有の陽極接合が可能であり、
ノズルのマルチ化、接合後のダイシング(Sj−切断)
により多(のシングルヘッドを作るという量産加工化が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、請求項第14項に記載した発明の詳細な説明
するための要部構成図2第2図は、請求項第2項に記載
した発明の詳細な説明するための要部構成図、第3図及
び第4図は、従来技術の一例を説明するための要部構成
図である。 1・・・ノズル基板プレート、2・・・5i02層、3
 ・= CV D  S j、 02 M、4− Z 
n O55・・・ポリシリコン層、6・・・アルミ電極
、7・・・ノズル孔、8・・・絶縁コート、9・・・接
合部、■0・・・S)プレート、〕、1・・・S i3
N4/ff、 1.2・・・抵抗発熱体。 J3・・・バイメタル層、1−4・・・絶縁層、]5・
・・水蒸気膜。 第1図 インク 第2図 インク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ノズルプレート自体が電力入力により変形してイン
    クを吐出するドロップ・オン・デマンド型インク噴射装
    置において、単結晶シリコンダイアフラムで構成されて
    いるノズル基板プレートと、該基板プレートの上に配設
    されかつ両面に電極を有する圧電性薄膜とを有し、これ
    らノズル基板プレート及び圧電性薄膜を同軸時に貫通し
    てノズル孔が設けられていることを特徴とするインク噴
    射装置におけるヘッド構造。 2、ノズルプレート自体が電力入力により変形してイン
    クを吐出するドロップ・オン・デマンド型インク噴射装
    置において、単結晶シリコンダイアフラムで構成されて
    いるノズル基板プレートと、該基板プレートの上に配設
    されかつ該基板プレートに近い方の側の内部に発熱抵抗
    体を有する熱膨張係数の大きい材料より成る第1の層と
    、該第1の層の上に配設されかつ該第1の層の熱膨張係
    数より小さい熱膨張係数の材料より成る第2の層より成
    り、これら基板プレート及び第1及び第2の層を同軸に
    貫通してノズル孔が設けられていることを特徴とするイ
    ンク噴射装置におけるヘッド構造。
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