JPH0363859B2 - - Google Patents
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- JPH0363859B2 JPH0363859B2 JP58167689A JP16768983A JPH0363859B2 JP H0363859 B2 JPH0363859 B2 JP H0363859B2 JP 58167689 A JP58167689 A JP 58167689A JP 16768983 A JP16768983 A JP 16768983A JP H0363859 B2 JPH0363859 B2 JP H0363859B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/40—Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
- H03M7/4025—Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code constant length to or from Morse code conversion
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1423—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
- G11B20/1426—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Description
本発明は、2進原信号のデータビツトの流れ
を、伝送系、特に記録信号を記録担体に記録し、
この記録担体から再生する伝送系における2進チ
ヤネル信号のデータビツトの流れに符号化するに
当つて、原信号のビツトの流れを、可変の長さで
有限数の連続的な許容原ワードに分割され、これ
ら許容原ワードが対応するチヤネルワードに変換
され、原ワードの各データビツトがチヤネルワー
ドの2つのチヤネルビツトとなるようにする符号
化方法に関するものである。 デジタル情報信号を、特定の伝送媒体、例えば
磁気記録担体或いは光学デイスクに適した2進記
録信号に変換する符号化(エンコーデイング)技
術を改善する場合、複数の要件が問題となる。こ
れらの要件の数個を掲げると以下の通りである。 (1) 選択したチヤネル符号ワードに必要な帯域幅
は伝送媒体に得られる帯域幅に一致するように
する必要がある。従つてこの必要とする帯域幅
には上限が課せられ、このことは、2進チヤネ
ル信号の2つの論理値間の遷移部が少くとも、
これら論理値を互いに分離する為の特定の最小
間隔を有するようにする必要があるということ
を意味する。 (2) 一般に、自己クロツク式のチヤネル符号が必
要となる。すなわち、このチヤネル符号を復号
化(デコーデイング)するのに必要なクロツク
信号をビツトの流れ自体から得て、このビツト
の流れの中に個別のクロツク同期ワードを必要
としないようにする必要がある。これによりチ
ヤネル信号における順次の2つの信号遷移部間
の最大間隔を制限する。 (3) チヤネル符号中に信号遷移部が存在したり存
在しなかつたりする時間間隔の大きさである復
号用のタイムウインドウを検出する必要があ
る。伝送媒体、例えば記録担体や、これに関連
する装置に課せられた条件は、このタイムウイ
ンドウが小さくなるにつれてより一層厳しいも
のとなる。 (4) 1つのチヤネルビツトが誤りであることによ
り誤つて復号化されるデータビツトの数を意味
する誤り伝播。 (5) 一般消費者の製品の場合に極めて重大である
こと明らかな符号化および復号化電子回路の複
雑性。 前述した符号化技術の可能な1つでは、原信号
のビツトの流れが、可変の長さで有限数の連続的
な許容原ワードに分割され、これらの原ワードが
対応するチヤネルワードに変換される。この符号
化技術は例えば“IBM,Journal of Research
and Development”,July1970の第376〜383頁に
記載されている。この文献にはこの符号化技術の
範囲内の多数の符号が説明されており、この符号
化技術によれば前記の要件(1)および(2)が満足さ
れ、要件(5)も許容しうる程度まで満足されうると
いうことが示されている。しかし、この分献で
は、この符号化技術には誤り伝播の問題があると
いうことも明らかにしている。従つて、この符号
化技術を用いる場合、例えば米国特許第3689899
号明細書に記載されているように、この誤り伝播
を減少させる為に一般に追加の手段が講じられて
いる。しかし、これらの追加の手段により装置の
複雑性を可成り高める。 本発明の目的は前述した要件を著しく満足させ
た前述した種類の符号化方法を提供せんとするに
ある。 本発明は、2進原信号のデータビツトの流れ
を、伝送系、特に記録信号を記録担体に記録し、
この記録担体から再生する伝送系における2進チ
ヤネル信号のデータビツトの流れに符号化するに
当つて、原信号のビツトの流れが、可変の長さで
有限数の連続的な許容原ワードに分割され、これ
ら許容原ワードが対応するチヤネルワードに変換
され、原ワードの各データビツトがチヤネルワー
ドの2つのチヤネルビツトとなるようにする符号
化方法において、原信号のビツトの流れが表
を、伝送系、特に記録信号を記録担体に記録し、
この記録担体から再生する伝送系における2進チ
ヤネル信号のデータビツトの流れに符号化するに
当つて、原信号のビツトの流れを、可変の長さで
有限数の連続的な許容原ワードに分割され、これ
ら許容原ワードが対応するチヤネルワードに変換
され、原ワードの各データビツトがチヤネルワー
ドの2つのチヤネルビツトとなるようにする符号
化方法に関するものである。 デジタル情報信号を、特定の伝送媒体、例えば
磁気記録担体或いは光学デイスクに適した2進記
録信号に変換する符号化(エンコーデイング)技
術を改善する場合、複数の要件が問題となる。こ
れらの要件の数個を掲げると以下の通りである。 (1) 選択したチヤネル符号ワードに必要な帯域幅
は伝送媒体に得られる帯域幅に一致するように
する必要がある。従つてこの必要とする帯域幅
には上限が課せられ、このことは、2進チヤネ
ル信号の2つの論理値間の遷移部が少くとも、
これら論理値を互いに分離する為の特定の最小
間隔を有するようにする必要があるということ
を意味する。 (2) 一般に、自己クロツク式のチヤネル符号が必
要となる。すなわち、このチヤネル符号を復号
化(デコーデイング)するのに必要なクロツク
信号をビツトの流れ自体から得て、このビツト
の流れの中に個別のクロツク同期ワードを必要
としないようにする必要がある。これによりチ
ヤネル信号における順次の2つの信号遷移部間
の最大間隔を制限する。 (3) チヤネル符号中に信号遷移部が存在したり存
在しなかつたりする時間間隔の大きさである復
号用のタイムウインドウを検出する必要があ
る。伝送媒体、例えば記録担体や、これに関連
する装置に課せられた条件は、このタイムウイ
ンドウが小さくなるにつれてより一層厳しいも
のとなる。 (4) 1つのチヤネルビツトが誤りであることによ
り誤つて復号化されるデータビツトの数を意味
する誤り伝播。 (5) 一般消費者の製品の場合に極めて重大である
こと明らかな符号化および復号化電子回路の複
雑性。 前述した符号化技術の可能な1つでは、原信号
のビツトの流れが、可変の長さで有限数の連続的
な許容原ワードに分割され、これらの原ワードが
対応するチヤネルワードに変換される。この符号
化技術は例えば“IBM,Journal of Research
and Development”,July1970の第376〜383頁に
記載されている。この文献にはこの符号化技術の
範囲内の多数の符号が説明されており、この符号
化技術によれば前記の要件(1)および(2)が満足さ
れ、要件(5)も許容しうる程度まで満足されうると
いうことが示されている。しかし、この分献で
は、この符号化技術には誤り伝播の問題があると
いうことも明らかにしている。従つて、この符号
化技術を用いる場合、例えば米国特許第3689899
号明細書に記載されているように、この誤り伝播
を減少させる為に一般に追加の手段が講じられて
いる。しかし、これらの追加の手段により装置の
複雑性を可成り高める。 本発明の目的は前述した要件を著しく満足させ
た前述した種類の符号化方法を提供せんとするに
ある。 本発明は、2進原信号のデータビツトの流れ
を、伝送系、特に記録信号を記録担体に記録し、
この記録担体から再生する伝送系における2進チ
ヤネル信号のデータビツトの流れに符号化するに
当つて、原信号のビツトの流れが、可変の長さで
有限数の連続的な許容原ワードに分割され、これ
ら許容原ワードが対応するチヤネルワードに変換
され、原ワードの各データビツトがチヤネルワー
ドの2つのチヤネルビツトとなるようにする符号
化方法において、原信号のビツトの流れが表
【表】
に特定された許容原ワードに分割され、これら原
ワードが上記の表に特定されたチヤネルワードに
変換されるようにすることを特徴とする。 本発明による方法の主たる利点は、課せられた
前述した要件が、装置の複雑性を高める特別な手
段を講じることなく極めて高程度に満足されると
いうことである。 本発明による方法を実施する装置においては、
この装置が、 原信号のデータビツトを第1クロツク周波数で
受けてシフトせしめる第1シフトレジスタと、 チヤネル信号のチヤネルビツトを第1クロツク
周波数の2倍の第2クロツク周波数で受けてシフ
トせしめる第2シフトレジスタと、 許容原ワードを対応するチヤネルワードに変換
する論理回路と を具え、 前記の論理回路が、 第1シフトレジスタの3つの順次のセル(X1,
X2,X3)に接続された3つの入力端子と、 第2シフトレジスタの第1および第2セル
(Y1,Y2)に接続された2つの入力端子と、 第2シフトレジスタの第3および第4セル
(Y3,Y4)に接続された2つの出力端子と を有し、第1シフトレジスタの3つの順次のセル
(X1,X2,X3)内に存在する各別のデータビツ
トの論理値をそれぞれx1,x2,x3とし、第2シフ
トレジスタの第1および第2セル(Y1,Y2)内
に存在する各別のチヤネルビツトの論理値をそれ
ぞれy1,y2とした際に、前記の論理回路がアルゴ
リズム y3=1 2{1 2 3+x1+x2} y4=2{1y1+1 2x1} に応じて2つの論理値y3およびy4を第2シフトレ
ジスタの第3および第4セル(Y3,Y4)にそれ
ぞれ供給するようにするのが好ましい。 本発明による方法で得たチヤネル信号を復号化
する復号化装置においては、この復号化装置が、 順次のチヤネルビツトをチヤネル信号のクロツ
ク周波数で受けてシフトせしめるシフトレジスタ
と、 論理回路と を具え、この論理回路は、 前記のシフトレジスタの6つのセル(Z1〜Z6)
に接続されチヤネル信号の順次の6つのチヤネル
ビツトの論理値を受ける6個の入力端子と、 原信号を生じる出力端子と を有し、シフトレジスタの6つのセル(Z1〜Z6)
内のチヤネルビツトの論理値をそれぞれy1〜y6と
した際に、前記の論理回路がアルゴリズム W=1y4+y1 4+y3 6 に応じてその出力端子に論理値Wを生じるように
するのが好ましい。 上述した2つの装置は極めて簡単であり、従つ
て一般の消費者の装置に用いるのに特に適してい
る。 以下図面につき本発明を説明する。 本発明による方法は第1図に特定する符号化規
則を用いる。この符号化規則によれば、供給され
る2進原信号において許容しうる5つのワード
W1〜W6を識別することができ、これらのワード
WSは異なる長さ、すなわちワードW1は3データ
ビツトの長さ、ワードW3は1データビツトの長
さ、ワードW2,W4およびW5は2データビツト
の長さを有している。ワードW2およびW3に対す
る列WSにおけるカツコ内の1は、関連のワード
00或い0をこのワードに続くデータビツトが論理
値“1”を有する場合にのみ受け入れるというこ
とを意味する。 この符号化規則を説明する為に、本発明により
チヤネル信号Cに変換される原信号Sの一例を第
2図に示す。原信号Sは許容しうる種類の連続ワ
ードW1〜W5に分割される。従つて、一例として
選択したビツトの流れが特定の順序のワードW1
〜W5となる。ビツトの流れにおけるこれら原ワ
ードの各々は第1図に示す規則に従つて対応する
チヤネルワードWCに変換され、第2図に示すチ
ヤネル信号Cとなる。このチヤネル信号Cは次に
いわゆるノンリターンツーゼロ(非ゼロ復帰:
NRZ)変調により変調されて信号Rとされ、こ
の信号Rが例えば記録担体に記録される。 従つてこの記録信号は次の特性を有する。 1 順次の2つの信号縁部間の最小間隔は1.5T
(Tは原信号Sの1データビツトの長さである)
となる。 2 順次の2つの信号縁部間の最大間隔は4.5T
であり、この間隔は自己クロツクシステムを保
証するのに充分小さい。 3 復号のタイムウインドウ(time−window)
は0.5Tでり、これは記録担体の再生中の作動
を信頼しうるようにするのに適したものであ
る。 しかし、本発明による符号化方法の重同な利点
は、符号化および復号化電子回路を簡単にして
も、誤り伝播がある場合でもそのまま維持され、
このことを第3図につき説明する符号化装置およ
び第4図につき説明する復号化装置で証明する。 第3図に示す符号化装置は第1シフトレジスタ
Xを有し、このシフトレジスタの入力端子に原信
号Sが供給され、この原信号はこの原信号のビツ
ト周波数に相当するクロツク周波数fcでこのシフ
トレジスタを経てシフトされる。このシフトレジ
スタXは、原信号Sの順次の3つのデータビツト
を受ける為に、3個のみのセルX1〜X3を有する
ようにする必要がある。これら3つのセルX1,
X2,X3は論理回路LCの3つの入力端子i1,i2,i3
に接続し、これらのセル内に存在する原信号Sの
データビツトの論理値x1,x2,x3を供給する。 符号化装置は更に4個のセルY1〜Y4を具える
第2シフトレジスタYを有しており、このシフト
レジスタにおいては関連のデータがクロツク周波
数2fcでシフトされる。このシフトレジスタYに
対するクロツク信号はシフトレジスタXに対する
クロツク信号と同期させること明らかである。セ
ルY1およびY2は論理回路LCの2つの入力端子i4
およびi5に接続し、これらセルY1およびY2中に
存在するチヤネル信号ビツトの論理値y1およびy2
をこの論理回路LCに供給する。更に、論理回路
LCの2つの出力端子o1およびo2をシフトレジス
タYのセルY3およびY4に接続し、論理回路LCに
よつて発生させられた関連のチヤネル信号ビツト
に対する論理値y3およびy4をこれらのセルY3お
よびY4に記憶させる。 従つて、論理回路LCは、シフトレジスタXの
セルX1,X2,X3内の原信号のデータビツトの論
理値x1,x2,x3と、シフトレジスタYのセルY1
およびY2内のチヤネル信号のビツトの論理値y1
およびy2とから次のアルゴリズムに応じてセル
Y3およびY4内のビツトに対する論理値y3および
y4を生ぜしめる。 y3=1 2{1 2 3+x1x2} y4=2{1y1+1 2x1} これらの2つのアルゴリズムによれば、第1お
よび2図に示すように原信号Sをチヤネル信号C
に自動的に変換する。原信号Sの最初の3つのデ
ータビツトが与えられた場合、論理値y1およびy2
は決定されない為、開始条件を導入する必要があ
る。この目的の為には、論理値“0”を開始条件
としてシフトレジスタYの2つのセルY1および
Y2内にロードすれば充分である。 次に、シフトレジスタYの出力端子に得られた
チヤネル信号Cを変調器MにおけるNRZ法によ
つて既知のようにして変調し、第2図に示す記録
信号Rを得る。 第4図に示す復号装置はNRZ復調器Dを有し、
この復調器Dにより第2図に示す供給された記録
信号Rをチヤネル信号Cに変換する。このチヤネ
ル信号Cは、6個のみのセルZ1〜Z6を有するよう
にする必要があるシフトレジスタZに供給され、
このシフトレジスタ内にクロツク周波数2fcで信
号がロードされる。これらのセルZ1〜Z6は論理回
路LDの入力端子に接続され、これらのセル内に
存在するチヤネル信号ビツトの論理値y1〜y6がこ
の論理回路LDに供給される。この論理回路LDは
これらの論理値y1〜y6からクロツク周波数fcで、
すなわちシフトレジスタZの2つのセルを通るチ
ヤネル信号Cのビツトの各シフト後に、アルゴリ
ズム W=1y4+y1 4+y3 6 に応じて原信号Sのデータビツトの論理値Wを生
ぜしめる。従つて、原信号が論理回路LDの出力
端子に得られる。この復号化技術を用いると、原
信号の第1データビツトは復号化されない。この
ことによつては一般にいかなる問題をも殆んど生
ぜしめない。問題が生じたとしても、この問題は
所望に応じ、チヤネル信号のビツトの前に論理値
“0”の2ビツトの開始条件としてシフトレジス
タZに供給し、開始条件としてy1=y2=0を導入
し、シフトレジスタZのセルZ3におけるチヤネル
信号のビツトを第1ビツトとして復号化を開始す
ることにより解決しうる。 2進信号の2つの論理値に対する前述の表記
“0”および“1”は絶対的なものと解釈される
べきものではなく、論理値を反転させることもで
きること明らかである。 第4図に示す復号化装置においては、チヤネル
信号の6チヤネルビツトの列のみを復号化に用い
ていること明らかである。このことは、1個のチ
ヤネルビツトが誤りである場合に、復号された信
号Sのデータビツトは3個しか誤りとならない
為、選択された符号の誤り伝播は極めてわずかと
なるということを意味する。
ワードが上記の表に特定されたチヤネルワードに
変換されるようにすることを特徴とする。 本発明による方法の主たる利点は、課せられた
前述した要件が、装置の複雑性を高める特別な手
段を講じることなく極めて高程度に満足されると
いうことである。 本発明による方法を実施する装置においては、
この装置が、 原信号のデータビツトを第1クロツク周波数で
受けてシフトせしめる第1シフトレジスタと、 チヤネル信号のチヤネルビツトを第1クロツク
周波数の2倍の第2クロツク周波数で受けてシフ
トせしめる第2シフトレジスタと、 許容原ワードを対応するチヤネルワードに変換
する論理回路と を具え、 前記の論理回路が、 第1シフトレジスタの3つの順次のセル(X1,
X2,X3)に接続された3つの入力端子と、 第2シフトレジスタの第1および第2セル
(Y1,Y2)に接続された2つの入力端子と、 第2シフトレジスタの第3および第4セル
(Y3,Y4)に接続された2つの出力端子と を有し、第1シフトレジスタの3つの順次のセル
(X1,X2,X3)内に存在する各別のデータビツ
トの論理値をそれぞれx1,x2,x3とし、第2シフ
トレジスタの第1および第2セル(Y1,Y2)内
に存在する各別のチヤネルビツトの論理値をそれ
ぞれy1,y2とした際に、前記の論理回路がアルゴ
リズム y3=1 2{1 2 3+x1+x2} y4=2{1y1+1 2x1} に応じて2つの論理値y3およびy4を第2シフトレ
ジスタの第3および第4セル(Y3,Y4)にそれ
ぞれ供給するようにするのが好ましい。 本発明による方法で得たチヤネル信号を復号化
する復号化装置においては、この復号化装置が、 順次のチヤネルビツトをチヤネル信号のクロツ
ク周波数で受けてシフトせしめるシフトレジスタ
と、 論理回路と を具え、この論理回路は、 前記のシフトレジスタの6つのセル(Z1〜Z6)
に接続されチヤネル信号の順次の6つのチヤネル
ビツトの論理値を受ける6個の入力端子と、 原信号を生じる出力端子と を有し、シフトレジスタの6つのセル(Z1〜Z6)
内のチヤネルビツトの論理値をそれぞれy1〜y6と
した際に、前記の論理回路がアルゴリズム W=1y4+y1 4+y3 6 に応じてその出力端子に論理値Wを生じるように
するのが好ましい。 上述した2つの装置は極めて簡単であり、従つ
て一般の消費者の装置に用いるのに特に適してい
る。 以下図面につき本発明を説明する。 本発明による方法は第1図に特定する符号化規
則を用いる。この符号化規則によれば、供給され
る2進原信号において許容しうる5つのワード
W1〜W6を識別することができ、これらのワード
WSは異なる長さ、すなわちワードW1は3データ
ビツトの長さ、ワードW3は1データビツトの長
さ、ワードW2,W4およびW5は2データビツト
の長さを有している。ワードW2およびW3に対す
る列WSにおけるカツコ内の1は、関連のワード
00或い0をこのワードに続くデータビツトが論理
値“1”を有する場合にのみ受け入れるというこ
とを意味する。 この符号化規則を説明する為に、本発明により
チヤネル信号Cに変換される原信号Sの一例を第
2図に示す。原信号Sは許容しうる種類の連続ワ
ードW1〜W5に分割される。従つて、一例として
選択したビツトの流れが特定の順序のワードW1
〜W5となる。ビツトの流れにおけるこれら原ワ
ードの各々は第1図に示す規則に従つて対応する
チヤネルワードWCに変換され、第2図に示すチ
ヤネル信号Cとなる。このチヤネル信号Cは次に
いわゆるノンリターンツーゼロ(非ゼロ復帰:
NRZ)変調により変調されて信号Rとされ、こ
の信号Rが例えば記録担体に記録される。 従つてこの記録信号は次の特性を有する。 1 順次の2つの信号縁部間の最小間隔は1.5T
(Tは原信号Sの1データビツトの長さである)
となる。 2 順次の2つの信号縁部間の最大間隔は4.5T
であり、この間隔は自己クロツクシステムを保
証するのに充分小さい。 3 復号のタイムウインドウ(time−window)
は0.5Tでり、これは記録担体の再生中の作動
を信頼しうるようにするのに適したものであ
る。 しかし、本発明による符号化方法の重同な利点
は、符号化および復号化電子回路を簡単にして
も、誤り伝播がある場合でもそのまま維持され、
このことを第3図につき説明する符号化装置およ
び第4図につき説明する復号化装置で証明する。 第3図に示す符号化装置は第1シフトレジスタ
Xを有し、このシフトレジスタの入力端子に原信
号Sが供給され、この原信号はこの原信号のビツ
ト周波数に相当するクロツク周波数fcでこのシフ
トレジスタを経てシフトされる。このシフトレジ
スタXは、原信号Sの順次の3つのデータビツト
を受ける為に、3個のみのセルX1〜X3を有する
ようにする必要がある。これら3つのセルX1,
X2,X3は論理回路LCの3つの入力端子i1,i2,i3
に接続し、これらのセル内に存在する原信号Sの
データビツトの論理値x1,x2,x3を供給する。 符号化装置は更に4個のセルY1〜Y4を具える
第2シフトレジスタYを有しており、このシフト
レジスタにおいては関連のデータがクロツク周波
数2fcでシフトされる。このシフトレジスタYに
対するクロツク信号はシフトレジスタXに対する
クロツク信号と同期させること明らかである。セ
ルY1およびY2は論理回路LCの2つの入力端子i4
およびi5に接続し、これらセルY1およびY2中に
存在するチヤネル信号ビツトの論理値y1およびy2
をこの論理回路LCに供給する。更に、論理回路
LCの2つの出力端子o1およびo2をシフトレジス
タYのセルY3およびY4に接続し、論理回路LCに
よつて発生させられた関連のチヤネル信号ビツト
に対する論理値y3およびy4をこれらのセルY3お
よびY4に記憶させる。 従つて、論理回路LCは、シフトレジスタXの
セルX1,X2,X3内の原信号のデータビツトの論
理値x1,x2,x3と、シフトレジスタYのセルY1
およびY2内のチヤネル信号のビツトの論理値y1
およびy2とから次のアルゴリズムに応じてセル
Y3およびY4内のビツトに対する論理値y3および
y4を生ぜしめる。 y3=1 2{1 2 3+x1x2} y4=2{1y1+1 2x1} これらの2つのアルゴリズムによれば、第1お
よび2図に示すように原信号Sをチヤネル信号C
に自動的に変換する。原信号Sの最初の3つのデ
ータビツトが与えられた場合、論理値y1およびy2
は決定されない為、開始条件を導入する必要があ
る。この目的の為には、論理値“0”を開始条件
としてシフトレジスタYの2つのセルY1および
Y2内にロードすれば充分である。 次に、シフトレジスタYの出力端子に得られた
チヤネル信号Cを変調器MにおけるNRZ法によ
つて既知のようにして変調し、第2図に示す記録
信号Rを得る。 第4図に示す復号装置はNRZ復調器Dを有し、
この復調器Dにより第2図に示す供給された記録
信号Rをチヤネル信号Cに変換する。このチヤネ
ル信号Cは、6個のみのセルZ1〜Z6を有するよう
にする必要があるシフトレジスタZに供給され、
このシフトレジスタ内にクロツク周波数2fcで信
号がロードされる。これらのセルZ1〜Z6は論理回
路LDの入力端子に接続され、これらのセル内に
存在するチヤネル信号ビツトの論理値y1〜y6がこ
の論理回路LDに供給される。この論理回路LDは
これらの論理値y1〜y6からクロツク周波数fcで、
すなわちシフトレジスタZの2つのセルを通るチ
ヤネル信号Cのビツトの各シフト後に、アルゴリ
ズム W=1y4+y1 4+y3 6 に応じて原信号Sのデータビツトの論理値Wを生
ぜしめる。従つて、原信号が論理回路LDの出力
端子に得られる。この復号化技術を用いると、原
信号の第1データビツトは復号化されない。この
ことによつては一般にいかなる問題をも殆んど生
ぜしめない。問題が生じたとしても、この問題は
所望に応じ、チヤネル信号のビツトの前に論理値
“0”の2ビツトの開始条件としてシフトレジス
タZに供給し、開始条件としてy1=y2=0を導入
し、シフトレジスタZのセルZ3におけるチヤネル
信号のビツトを第1ビツトとして復号化を開始す
ることにより解決しうる。 2進信号の2つの論理値に対する前述の表記
“0”および“1”は絶対的なものと解釈される
べきものではなく、論理値を反転させることもで
きること明らかである。 第4図に示す復号化装置においては、チヤネル
信号の6チヤネルビツトの列のみを復号化に用い
ていること明らかである。このことは、1個のチ
ヤネルビツトが誤りである場合に、復号された信
号Sのデータビツトは3個しか誤りとならない
為、選択された符号の誤り伝播は極めてわずかと
なるということを意味する。
第1図は符号化規則を示す説明図、第2図は原
信号のビツトの流れをチヤネル信号のビツトの流
れに変換する方式を示す説明図、第3図は符号化
装置の一例を示す回路図、第4図は復号化装置の
一例を示す回路図である。 X,Y,Z……シフトレジスタ、LC,LD……
論理回路、M……変調器、D……復調器。
信号のビツトの流れをチヤネル信号のビツトの流
れに変換する方式を示す説明図、第3図は符号化
装置の一例を示す回路図、第4図は復号化装置の
一例を示す回路図である。 X,Y,Z……シフトレジスタ、LC,LD……
論理回路、M……変調器、D……復調器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2進原信号のデータビツトの流れを、伝送
系、特に記録信号を記録担体に記録し、この記録
担体から再生する伝送系における2進チヤネル信
号のデータビツトの流れに符号化するに当つて、
原信号のビツトの流れが、可変の長さで有限数の
連続的な許容原ワードに分割され、これら許容原
ワードが対応するチヤネルワードに変換され、原
ワードの各データビツトがチヤネルワードの2つ
のチヤネルビツトとなるようにする符号化方法に
おいて、原信号のビツトの流れが以下の表に特定
された許容原ワードに分割され、これら原ワード
が以下の表に特定されたチヤネルワードに変換さ
れるようにすることを特徴とする符号化方法。 【表】 2 2進原信号のデータビツトの流れを、伝送
系、特に記録信号を記録担体に記録し、この記録
担体から再生する伝送系における2進チヤネル信
号のデータビツトの流れに符号化するに当つて、
原信号のビツトの流れが、可変の長さで有限数の
連続的な許容原ワードに分割され、これら許容原
ワードが対応するチヤネルワードに変換され、原
ワードの各データビツトがチヤネルワードの2つ
のチヤネルビツトとなるようにし、原信号のビツ
トの流れが表 【表】 に特定された許容原ワードに分割され、これら原
ワードが上記の表に特定されたチヤネルワードに
変換されるようにする符号化方法を実施する符号
化装置において、この符号化装置が、 原信号のデータビツトを第1クロツク周波数で
受けてシフトせしめる第1シフトレジスタと、 チヤネル信号のチヤネルビツトを第1クロツク
周波数の2倍の第2クロツク周波数で受けてシフ
トせしめる第2シフトレジスタと、 許容原ワードを対応するチヤネルワードに変換
する論理回路とを具え、 前記の論理回路が、 第1シフトレジスタの3つの順次のセル(X1,
X2,X3)に接続された3つの入力端子と、 第2シフトレジスタの第1および第2セル
(Y1,Y2)に接続された2つの入力端子と、 第2シフトレジスタの第3および第4セル
(Y3,Y4)に接続された2つの出力端子とを有
し、第1シフトレジスタの3つの順次のセル
(X1,X2,X3)内に存在する各別のデータビツ
トの論理値をそれぞれx1,x2,x3とし、第2シフ
トレジスタの第1および第2セル(Y1,Y2)内
に存在する各別のチヤネルビツトの論理値をそれ
ぞれy1,y2とした際に、前記の論理回路がアルゴ
リズム y3=1 2{1 2 3+x1+x2} y4=2{1y1+1 2x1} に応じて2つの論理値y3およびy4を第2シフトレ
ジスタの第3および第4セル(Y3,Y4)にそれ
ぞれ供給するようにしたことを特徴とする符号化
装置。 3 2進原信号のデータビツトの流れを、伝送
系、特に記録信号を記録担体に記録し、この記録
担体から再生する伝送系における2進チヤネル信
号のデータビツトの流れに符号化するに当つて、
原信号のビツトの流れが、可変の長さで有限数の
連続的な許容原ワードに分割され、これら許容原
ワードが対応するチヤネルワードに変換され、原
ワードの各データビツトがチヤネルワードの2つ
のチヤネルビツトとなるようにし、原信号のビツ
トの流れが表 【表】 に特定された許容原ワードに分割され、これら原
ワードが以下の表に特定されたチヤネルワードに
変換されるようにする符号化方法により得たチヤ
ネル信号を復号化する復号化装置において、この
復号化装置が、 順次のチヤネルビツトをチヤネル信号のクロツ
ク周波数で受けてシフトせしめるシフトレジスタ
と、 論理回路と を具え、この論理回路は、 前記のシフトレジスタの6つのセル(Z1〜Z6)
に接続されチヤネル信号の順次の6つのチヤネル
ビツトの論理値を受ける6個の入力端子と、 原信号を生じる出力端子と を有し、シフトレジスタの6つのセル(Z1〜Z6)
内のチヤネルビツトの論理値をそれぞれy1〜y6と
した際に、前記の論理回路がアルゴリズム W=1y4+y1 4+y3 6 に応じてその出力端子に論理値Wを生じるように
したことを特徴とする復号化装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8203575 | 1982-09-15 | ||
NL8203575A NL8203575A (nl) | 1982-09-15 | 1982-09-15 | Werkwijze voor het coderen van een stroom van databits, inrichting voor het uitvoeren van de werkwijze en inrichting voor het decoderen van een stroom databits. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5986356A JPS5986356A (ja) | 1984-05-18 |
JPH0363859B2 true JPH0363859B2 (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=19840273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58167689A Granted JPS5986356A (ja) | 1982-09-15 | 1983-09-13 | 符号化方法および装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4536742A (ja) |
JP (1) | JPS5986356A (ja) |
CA (1) | CA1210515A (ja) |
DE (1) | DE3331514A1 (ja) |
FR (1) | FR2533093B1 (ja) |
GB (1) | GB2127256B (ja) |
NL (1) | NL8203575A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8400212A (nl) * | 1984-01-24 | 1985-08-16 | Philips Nv | Werkwijze voor het coderen van een stroom van databits, inrichting voor het uitvoeren van de werkwijze en inrichting voor het decoderen van de volgens de werkwijze verkregen stroom kanaalbits. |
DE3602808A1 (de) * | 1986-01-30 | 1987-08-06 | Siemens Ag | Codiereinrichtung fuer variable wortlaengen |
WO2011093870A1 (en) * | 2010-01-29 | 2011-08-04 | Hewlett Packard Development Company, L.P. | Parallel test payload |
JP2019205067A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | 日本電信電話株式会社 | 信号処理装置及び信号処理方法 |
CN113014357B (zh) * | 2021-02-20 | 2022-03-08 | Tcl华星光电技术有限公司 | 数据编码方法、数据编码装置及存储介质 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3564557A (en) * | 1968-05-21 | 1971-02-16 | Honeywell Inc | Self-clocking recording |
US3689899A (en) * | 1971-06-07 | 1972-09-05 | Ibm | Run-length-limited variable-length coding with error propagation limitation |
US3870870A (en) * | 1971-07-29 | 1975-03-11 | Potter Instrument Co Inc | Decoder for high density decoding system |
US3906485A (en) * | 1973-06-13 | 1975-09-16 | Ibm | Data coding circuits for encoded waveform with constrained charge accumulation |
US3852687A (en) * | 1973-07-02 | 1974-12-03 | Ibm | High rate digital modulation/demodulation method |
DE2508706C2 (de) * | 1974-05-02 | 1984-10-11 | International Business Machines Corp., Armonk, N.Y. | Schaltungsanordnung zur Codierung von Datenbitfolgen |
US3996613A (en) * | 1975-10-21 | 1976-12-07 | Sperry Rand Corporation | Data recording and transmission apparatus utilizing non-consecutive zero coding |
CA1122711A (en) * | 1976-07-14 | 1982-04-27 | Sperry Rand Corporation | Method and apparatus for encoding and recovering binary digital data |
US4146909A (en) * | 1977-11-21 | 1979-03-27 | International Business Machines Corporation | Sync pattern encoding system for run-length limited codes |
US4337458A (en) * | 1980-02-19 | 1982-06-29 | Sperry Corporation | Data encoding method and system employing two-thirds code rate with full word look-ahead |
NL186790C (nl) * | 1980-07-14 | 1991-02-18 | Philips Nv | Werkwijze voor het coderen van een reeks van blokken tweetallige databits in een reeks van blokken van tweetallige kanaalbits, alsmede modulator, demodulator en registratiedrager te gebruiken bij de werkwijze. |
JPS57132461A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-16 | Sony Corp | Converter for binary data code |
US4413251A (en) * | 1981-07-16 | 1983-11-01 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for generating a noiseless sliding block code for a (1,7) channel with rate 2/3 |
-
1982
- 1982-09-15 NL NL8203575A patent/NL8203575A/nl not_active Application Discontinuation
- 1982-11-15 US US06/441,972 patent/US4536742A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-09-01 DE DE19833331514 patent/DE3331514A1/de not_active Ceased
- 1983-09-09 CA CA000436347A patent/CA1210515A/en not_active Expired
- 1983-09-12 GB GB08324370A patent/GB2127256B/en not_active Expired
- 1983-09-13 JP JP58167689A patent/JPS5986356A/ja active Granted
- 1983-09-14 FR FR8314628A patent/FR2533093B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1210515A (en) | 1986-08-26 |
GB2127256A (en) | 1984-04-04 |
GB8324370D0 (en) | 1983-10-12 |
DE3331514A1 (de) | 1984-03-15 |
NL8203575A (nl) | 1984-04-02 |
GB2127256B (en) | 1985-09-11 |
US4536742A (en) | 1985-08-20 |
FR2533093A1 (fr) | 1984-03-16 |
FR2533093B1 (fr) | 1985-06-14 |
JPS5986356A (ja) | 1984-05-18 |
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