JPH0363671U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るウオークイン
型床下収納庫用ラツチ装置の庫外側ハンドルを取
外した状態の正面図であり、第２図は該ラツチ装
置の背面図であり、第３図は該ラツチ装置の平面
図であり、第４図は該ラツチ装置の底面図であり
、第５図は該ラツチ装置の左側面図であり、第６
図は該ラツチ装置の右側面図である。第７図は第
１図のＡ−Ａ線断面図であり、第８図は第１図の
Ｂ−Ｂ線断面図であり、第９図は第１図のＣ−Ｃ
線断面図であり、第１０図は第３図のＤ−Ｄ線断
面図であり、第１１図は庫外側ハンドルを挿入し
た状態の縦断面図である。 １……扉、２……固定ケース、３……上面板、
４……螺子孔、５……回動操作部、６……蓋板、
７……底壁板部、８……ハンドル挿込み凹部、８
ａ……凹部内側面、９，１０……バネ受用平坦面
部、１１……カム突起、１２……ロータ、１３…
…透孔、１４……引掛板、１５……側面突起、１
６……庫外側ハンドル、１７……側壁板部、１８
……開口、１９……ラツチ体の先端部、２０……
ラツチ体、２１……受動溝孔、２２……連動板、
２３……ラツチ体の付勢用バネ、２４……ロータ
の姿勢保持用バネ、２５，２６……折曲げ板部、
２７……円筒状中間部、２８……バネ収容凹部、
２９……基端壁部、３０……先端上向き板部、３
１……カム斜面、３２……固定枠部材、３３……
受部、３４……案内板、３５，３６……切り起こ
し部、３７……バネ収容ケース、３８……周縁段
差部、３９……外周鍔部、４０……丸棒部、４１
……開口縁面、４２……ビス、４３……連結用ビ
ス、４４……ビス、４５……側壁板部、４６……
位置合せ用突起部、４７……固着用ビス、４８…
…軸孔、４９……支持板、５０……軸棒、５１…
…駆動溝部、５２……庫内側ハンドル、５３……
ハンドル本体、５４……割溝、５５……横断ピン
、５６……抜止め鍔部、５７……中間曲げ起し部
、５８……裏板、５９……受孔、６０……貫通孔
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 扉１に埋込み固着される固定ケース２と；固定
   ケース２の上面板３の螺子孔４に螺合され、上面
   に回動操作部５を設けた蓋板６と；螺子孔４の直
   下の底壁板部７に回転自在に支持され、上面にハ
   ンドル挿込み凹部８を設け、下面にカム突起１１
   を偏心位置に設けたロータ１２と；ロータ１２の
   上面側に固定され、前記ハンドル挿込み凹部８に
   合致した透孔１３を設けた引掛板１４と；該螺子
   孔４と透孔１３を通つてハンドル挿込み凹部８に
   挿入され、回動させたとき側面突起１５が引掛板
   １４の透孔１３の孔縁部背面に係合する庫外側ハ
   ンドル１６と；固定ケース２の側壁板部１７の開
   口１８より先端部１９が突出するように固定ケー
   ス２に収容したラツチ体２０と；直線摺動するよ
   うに固定ケース２に案内されてラツチ体２０の基
   端部と連結され、カム突起１１が係合する受動溝
   孔２１を設けた連動板２２と；連動板２２とラツ
   チ体２０の間に挿入され、ラツチ体２０を突出方
   向に摺動付勢する付勢用バネ２３と；固定ケース
   ２の側壁板部４５とロータ１２間に挿入され、ロ
   ータ１２を解錠位置又は施錠位置に保持する姿勢
   保持用バネ２４と；固定ケース２の底壁板部７に
   裏面側から固着され、ロータ１２のハンドル挿込
   み凹部８と同一軸線上に軸孔４８を設けた支持板
   ４９と；該軸孔４８に軸棒５０を回転可能に嵌挿
   され、上端部にカム突起１１の下端部が係合する
   駆動溝部５１を設けた庫内側ハンドル５２とから
   成るウオークイン型床下収納庫用ラツチ装置。