JPH0363395B2 - - Google Patents

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JPH0363395B2
JPH0363395B2 JP59155785A JP15578584A JPH0363395B2 JP H0363395 B2 JPH0363395 B2 JP H0363395B2 JP 59155785 A JP59155785 A JP 59155785A JP 15578584 A JP15578584 A JP 15578584A JP H0363395 B2 JPH0363395 B2 JP H0363395B2
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JP
Japan
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neck
gear
body frame
beak
piece
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JP59155785A
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JPS6133692A (ja
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Tokuyuki Oguchi
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Iwatani Corp
Original Assignee
Iwatani Corp
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Publication date
Application filed by Iwatani Corp filed Critical Iwatani Corp
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Priority to KR2019840010643U priority patent/KR890007308Y1/ko
Publication of JPS6133692A publication Critical patent/JPS6133692A/ja
Publication of JPH0363395B2 publication Critical patent/JPH0363395B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H13/00Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole
    • A63H13/02Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole imitating natural actions, e.g. catching a mouse by a cat, the kicking of an animal
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H13/00Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole
    • A63H13/005Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole with self-moving head or facial features
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H3/00Dolls
    • A63H3/28Arrangements of sound-producing means in dolls; Means in dolls for producing sounds

Landscapes

  • Toys (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は動物活動玩具に係り、たとえば、白鳥
などの所望の動物の形態に模して形成したもの
で、主として乳幼児を対象とするものに関する。
〔従来の技術〕
従来、乳幼児を対象とする玩具はこれまでに各
種のものが提案されているが、その多くは、たと
えば、乳幼児が手で持ち、それを振つて音を出す
種のがらがらおもちや、枕元におく種のものとし
ては、底におもちやをつけただるま人形の如き起
き上りこぼしや、吊下げる種のものとしてはメリ
ーゴーランドの如きものが一般的である。
〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の乳幼児向けの玩具は、概ね上記の如き種
のものに限られるので、新製品の開発が要望され
ている。
本発明はこのような要望に鑑みなされたもの
で、従来にはなかつた主として乳幼児向けの動物
活動玩具を提供しようとするものであつて、玩具
体を、乳幼児が興味感を抱く形態とするととも
に、その形態を変化させ、その変化性によつてよ
り一層の興趣感を惹起せしめるようにし、かつま
たその変化が強い刺激を与えることなく安らぎを
与えるようにしたことを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、胴体枠2に頚体枠4を揺動自在に連
設して所望の動物の形態に模した動物玩具体1を
形成し、この動物玩具体1の上記胴体枠2に上記
頚体枠4を左右方向に揺動する頚揺動片83を設
け、上記胴体枠2に上記頚体枠4を上下方向に揺
動する頚揺動カム91を設け、上記胴体枠2に羽
根片45を上下動自在に設けるとともに上記頚体
枠4に嘴体5を開閉自在に設け、上記羽根片45
及び上記嘴体5を同期して断続的に作動するカム
円盤86を上記胴体枠2に設け、上記動物玩具体
1に歯車連動機構54を介して上記頚揺動片8
3、上記頚揺動カム91及び上記カム円盤86を
駆動する電動機48を設け、この電動機48に音
量調節自在に設けられたメロデイ発生装置50を
電気的に接続したことを特徴とするものである。
〔作用〕 本発明は、電動機48を起動すると、歯車連動
機構54を介して頚揺動片83、頚揺動カム91
及びカム円盤86が連動駆動されるとともに、メ
ロデイ発生装置50が作動される。そして上記頚
揺動片83による左右方向の回動と頚揺動カム9
1による上下方向の回動との合成作用によつて頚
体枠4は、弧状の軌跡を描きながら旋回回動され
るとともに、メロデイ発生装置50の作動によつ
て所望のメロデイが流れるものである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を添附図面を参照して
説明する。
図において1は動物玩具体としての白鳥の形態
に模して形成した玩具体で、この玩具体1は、合
成樹脂にて形成した胴体枠2、頭体枠3と一体の
頚体枠4、及び嘴体5を備えて構成されている。
上記胴体枠2内には機枠6が固定され、この機
枠6の底部に合成樹脂の電池ケース7が一体に止
着され、この電池ケース7内に電池8が収納され
ているとともに、この電池ケース7の底部に蓋板
9の一端部が開閉自在に連設され、この蓋板9の
他端部は電池ケース7の他端部に突出した係止片
10に係脱自在に係止されるようになつている。
また上記電池ケース7の四隅には着床片11が突
出されている。
つぎに、上記機枠6の前面の垂直板12に合成
樹脂にて中空円筒状に形成された回転体13がこ
れと一体のフランジ14を介して回動自在に係着
され、この回転体13の外周にリング状のスペー
シ15が被嵌されているとともに、この回転体1
3の先端部に突出した平行状の一対の係止片16
に連動横杆17が挿通されている。
また上記連動横杆17に上記頚体枠4の基端部
に形成された一対の連結片18が上下方向回動自
在に挿着され、この一対の連結片18より上方部
にコイルスプリング19の一端部が係止されてい
るとともに、このコイルスプリング19の他端部
が上記機枠6の前方上部に回動自在に枢着された
鈎片20に係止され、このコイルスプリング19
によつて頚体枠4は、常時胴体枠2側に附勢支持
されている。
また上記頚体枠4と頭体枠3との連設部に横軸
21が固定され、この横軸21に回動片22の中
間部が回動自在に枢着され、この回動片22の先
端部に形成された前後方向に長い案内長孔23内
に上記嘴体5における下嘴24の突片25に突出
したピン26が回動自在に挿通されている。また
この下嘴24は、上記頭体枠3の開口部における
下部に支軸27を介して上下方向回動自在に枢着
され、この下嘴24は、上記開口部における上部
に固定された上記嘴体5における上嘴28に対し
て開閉自在に対設されている。また上記回動片2
2の後端部と上記頭体枠3との間にコイルスプリ
ング29が張設され、このコイルスプリング29
によつて、回動片22が横軸21を支点して附勢
回動されているとともに下嘴24が支軸27を支
点として回動され、そして上嘴28に対設されて
嘴体5が常時は口を閉じるようになつている。
さらに上記回動片22の後端部に合成樹脂製の
索引帯30の一端部が係止され、この索引帯30
は、ガイド31を介して頚体枠4内を導通されて
いるとともに、上記連動横杆17から上記回転体
13の案内孔32を導通して上記機枠6内に他端
部を導出する。またこの索引帯30の導出した他
端部にコイルスプリング33の一端部が係止さ
れ、このコイルスプリング33の他端部が口開閉
レバー34の先端部に係止され、この口開閉レバ
ー34の下端部は、上記機枠6に横軸35を介し
て前後方向回動自在に枢着されている。また上記
頭体枠3の顔部には鼻枠36及び目玉37が設け
られている。
さらに、上記胴体枠2の両側部に略U字状の切
溝38が形成され、この切溝38の近傍に係止片
39が切り欠いて形成されている。また上記切溝
38内に羽根取付枠40の係合凹部41が上下動
自在に挿通支架され、この係合凹部41は、内側
の垂直状部42と外側の係合突片43にて形成さ
れ、この係合突片43の外側の水平状部44に羽
根片45の基端部が一体に止着されているととも
に、上記内側の垂直状部42の下端内側部に水平
状の受圧片46が一体に形成されている。また上
記係止片39にコイルスプリング47の一端部が
係止されているとともに、このコイルスプリング
47の他端部が上記受圧片46の一端部に係止さ
れ、このコイルスプリング47によつて上記羽根
取付枠40は附勢弾持されている。
つぎに、上記機枠6の後方部に電動機48が固
定され、この電動機48は上記電池ケース7の電
池8に電気的に接続されている。また上記電動機
48の電源回路にスイツチング素子49が挿入さ
れ、このスイツチング素子49のレバー49aは
上記電池ケース7の一側部に摺動自在に設けられ
ている。また上記機枠6の後方上部にICによる
メロデイ発生装置50が取付けられ、このメロデ
イ発生装置50に電気的に接続したスピーカ51
が上記胴体枠2に取着されているとともに、上記
メロデイ発生装置50は上記電源回路に挿入した
上記スイツチング素子49に電気的に接続されて
いる。そしてこのスイツチング素子49はレバー
49aを、中間部に位置するときは電源回路がオ
フとなり、またレバー49aを中間部から一方側
に切換えた場合にはスイツチング素子49が作動
し電源回路がオンとなり、電動機48及びメロデ
イ発生装置50が作動し、またレバー49aを中
間部から他方側に切換えた場合には、スイツチン
グ素子49が作動し電源回路がオンとなり、電動
機48及びメロデイ発生装置50が作動し、か
つ、このメロデイ発生装置50は、音量が増幅さ
れてスイツチング素子49を一方側に切換えてオ
ンした場合よりも大きい音量でICによるメロデ
イが流れるようになつている。
また上記電動機48の出力軸52に止着したピ
ニオン53に歯車連動機構54の減速歯車からな
る入力歯車55が噛合され、この歯車連動機構5
4の動力中継歯車56に切換歯車57が係脱自在
に噛合され、この切換歯車57は上記機枠6に軸
方向摺動自在に軸架された摺動軸58に止着され
ている。また上記摺動軸58の一方側には上記切
換歯車57と一体の合成樹脂製のスライドカバー
59が被嵌され、このスライドカバー59の外端
部に受圧部60が円弧状に形成されている。ま
た、上記摺動軸58の他方側において上記切換歯
車57と上記機枠6との間にコイルスプリング6
1が摺動軸58に捲装され、このコイルスプリン
グ61によつて、切換歯車57及びスライドカバ
ー59を有する摺動軸58は常時コイルスプリン
グ61とは反対側の外方に附勢されている。
また上記機枠6に回転軸62が回動自在に横架
され、この回転軸62の中間部には上記切換歯車
57に噛合した作動歯車63が止着されていると
ともに、この回転軸62の両端部にカム盤64の
偏心位置が止着され、このカム盤64は上記羽根
取付枠40の受圧片46上に係合されている。
また上記機枠6に連動軸65が回動自在に横架
され、この連動軸65の一側部には上記作動歯車
63に噛合した連動歯車66が止着され、またこ
の連動軸65の他側部にはカム盤67の偏心位置
が止着され、このカム盤67は上記口開閉レバー
34に係合されている。
つぎに、上記歯車連動機構54の動力中継歯車
56の一側部に出力歯車68が一体に形成され、
この動力中継歯車56及び出力歯車68は上記機
枠6に横架された回転軸69に回動自在に取着さ
れ、この出力歯車68に可動クラツチギヤ70が
噛合され、この可動クラツチギヤ70は回動軸7
1に回動かつ摺動自在に軸架されている。またこ
の回動軸71の一側部には上記可動クラツチギヤ
70のクラツチ72に係脱自在に噛合したクラツ
チ73を有する固定クラツチギヤ74が固着さ
れ、またこの回動軸71の他側部のストツパー7
5と上記可動クラツチギヤ70との間において上
記回動軸71にコイルスプリング76が捲装さ
れ、このコイルスプリング76によつて可動クラ
ツチギヤ70は固定クラツチギヤ74側に附勢さ
れ、そしてその相互のクラツチ72,73が常時
噛合されるようになつている。
また上記回転軸69の一側部に上記固定クラツ
チギヤ74に噛合した動力伝達歯車77が固着さ
れているとともに、この回転軸69の一端部には
偏心回動する回動盤78が固着され、この回動盤
78の偏心位置に連動杆79が突出されている。
さらに、上記機枠6に回転軸80が回動自在に
横架され、この回動軸80に受動歯車81が一体
に止着され、この受動歯車81は上記動力伝達歯
車77と一体の連動歯車82に噛合されている。
また上記回転軸80の一端部に上記頚体枠4を左
右方向に揺動する頚揺動片83の中間部が回動自
在に支架され、この頚揺動片83の後端部に前後
方向に長い案内長孔84が形成され、この案内長
孔84内に上記連動杆79が回動自在に挿通され
ているとともに、この頚揺動片83の先端部の通
孔85内に上記連動横杆17の一端部が回動自在
に挿通取着されている。
また上記回動軸80の他端部にカム円盤86が
一体に止着されている。このカム円盤86は、内
側面における周側部に上記切換歯車57を有する
上記摺動軸58の受圧部60が係合してこれを押
圧平面部87が所定の間隔をおいて複数形成され
ているとともに、この各押圧平面部87の間に上
記受圧部60を受入れる外方に深い係合凹部88
が形成され、かつ、この各係合凹部88の間に上
記押圧平面部87と同一平面の押圧面部89が形
成され、そして、上記係合凹部88は両側部に案
内斜面90を有して形成されている。そして、こ
の係合凹部88内にコイルスプリング61によつ
て受圧部60が突入した場合に上記切換歯車57
が上記動力中継歯車56に噛合するようになつて
いる。また上記カム円盤86の内側中心部に上記
頚体枠4を前後方向に揺動する頚揺動カム91が
一体に形成されている。この頚揺動カム91は細
長略扇形状に形成され、その一側部には略直線状
の係合部92を有するとともに、この係合部92
の両端部にはこれと連続した円弧状の押動部93
が形成され、この両側の押動部93を結ぶ他側部
には大きい曲率の弧状の係合面部94を有して形
成されている。
さらに、上記機枠6の前方下部に押動杆95の
水平状の基端部96が前後方向に回動自在に挿通
支持され、この押動杆95の基端部96より略直
角状に折曲形成された受動杆部97が上記頚揺動
カム91に係合されているとともに、この受動杆
部97の上端部に上記基端部96と略平行状に内
側に折曲形成された押動杆部98が上記頚体枠4
の係合面部99に係合され、この係合面部99は
頚体枠4の後側基部に段部100を介して形成さ
れている。
つぎに上記構成の作用を説明する。
電池ケースの近傍に設けたスイツチング素子4
9のレバー49aを中間部のオフ位置から一方側
に摺動して切換えると、スイツチング素子49が
作動し、電源回路がオンとなり、電動機48及び
メロデイ発生装置50が作動し、スピーカ51を
通じてメロデイ発生装置50に記憶されている一
定のICによるメロデイが流れる。
またスイツチング素子49のレバー49aを他
方側に摺動して切変えると、上記電動機48及び
メロデイ発生装置50が作動し、スピーカ51を
通じてメロデイ発生装置50に記憶されている一
定のICによるメロデイが上記の場合に比べて大
きい音量で流れる。
したがつてレバー49aを所望の方向に切換設
定することによつてメロデイ発生装置50及びス
ピーカ51から発生されるICによるメロデイの
音量が調節される。そして、レバー49aのいず
れか一方へのオン設定によつて引き続きメロデイ
が流れ続ける。
また上記の場合において、電動機48が作動さ
れると、そのピニオン53に噛合された入力歯車
55を介して、歯車連動機構54が連動回動さ
れ、この歯車連動機構54の出力歯車68に噛合
された可動クラツチギヤ70が連動回動され、こ
の可動クラツチギヤ70に相互のクラツチ72,
73を介して噛合した固定クラツチギヤ74が回
動される。また、この固定クラツチギヤ74の回
動で、これに噛合した動力伝達歯車74が回動さ
れるとともに、この動力伝達歯車77と一体の連
動歯車82が回動される。そして、この動力伝達
歯車77が回動されると、この動力伝達歯車77
を止着した回転軸69が連動回動されるととも
に、この回転軸69の一端部に回動盤78を介し
てその偏心位置に突出した連動杆79が偏心回動
される。またこの連動杆79の回動で、この連動
杆79を案内長孔84内に挿入した頚揺動片83
は、回転軸80を回動中心として上下方向に揺動
され、この頚揺動片83の先端部に連繋した連動
横杆17は、スペーサ15を介して機枠6の垂直
板12に設けた回転体13を介して左右方向に連
動されて揺動される。またこの連動横杆17の揺
動で、この連動横杆17に回転体13の係止片1
6をはさんでその両側に連結片18を軸着した頚
体枠4を連動横杆17を介して回転体13を中心
に左右方向に揺動される。
また上記動力伝達歯車77の回動で、この動力
伝達歯車77と一体の連動歯車82に噛合した受
動歯車81が連動回動され、この受動歯車81を
止着した回転軸80が回転され、この回転軸80
の他端部に一体に止着したカム円盤86と及びこ
れ一体の頚揺動カム91が回動される。そして、
上記頚揺動カム91の回動で、その押動部93が
押動杆95を押動すると、この押動杆95は基端
部96を回動中心として前方に押動されるととも
に、その先端部の押動杆部98がコイルスプリン
グ19に抗して係合面部99を前方に向つて押動
する。また、この押動杆部98の作動によつて、
頚体枠4は両側の連結片18を介して連動横杆1
7を回動中心として前下方に下降回動される。そ
して頚揺動カム91の回動で押動部93を通過
し、係合部92が押動杆95の受動杆部97に対
すると、コイルスプリング19の復帰力によつて
頚体枠4は上昇回動される。
したがつて、玩具体1は、頚体枠4を連動横杆
17を中心としてゆつくりした動作で左右方向に
回動するとともに、これがさらに上下方向に回動
する如き動作を呈する。しかして、この具体的動
作説明は後述する。
また上記頚揺動カム91の回動で、これと一体
のカム円盤86が同時に回動され、摺動軸58の
受圧部60に対してこれをコイルスプリング61
に抗して押圧しながら摺動回動するカム円盤86
の押圧平面部87がその受圧部60からはずれる
とともに、コイルスプリング61の復帰力によつ
て摺動軸58が軸方向に摺動され、この摺動軸5
8の一端部に形成した受圧部60は押圧平面部8
7に連続したカム円盤86の係合凹部88内にそ
の一方側の案内斜面90を経て突入する。また、
この受圧部60の突入によつて摺動軸58に止着
された切換歯車57は作動歯車63に噛合したま
ま歯車連動機構54の動力中継歯車56に噛合さ
れる。
そして、この切換歯車57が動力中継歯車56
を介して歯車連動機構54によつて連動回動され
ると、この切換歯車57に噛合した作動歯車63
を介して、この作動歯車63を止着した回転軸6
2が連動回動され、この回転軸62の両端部に止
着したカム盤64が回動されるとともに、このカ
ム盤64の偏心回動で羽根取付枠40の受圧片4
6をコイルスプリング47に抗して押圧し、羽根
取付枠40がその係合凹部41において胴体枠2
の切溝38を支点として上下回動され、したがつ
て、この羽根取付枠40の水平状部44に基端部
を止着した羽根片45は上下回動され、羽根を上
下動してはばたく如き動作を呈する。
また上記作動歯車63の回動で、この作動歯車
63に噛合した連動歯車66が連動回動され、こ
の連動歯車66の連動軸65を介してカム盤67
が連動回動される。そして、このカム盤67の偏
心回動で、このカム盤67に係合した口開閉レバ
ー34は横軸35を回動中心として前後方向に回
動されるとともに、この口開閉レバー34の先端
部にコイルスプリング33を介して止着した索引
帯30が進退動される。またこの索引帯30が連
動されると、横軸21を回動中心として回動片2
2がコイルスプリング29に抗して上下方向に回
動され、この回動片22の先端部にピン26を介
して回動自在に係着した下嘴24は支軸27を回
動中心として上嘴28に対して上下方向に回動さ
れ、嘴体5を開閉する如き動作を呈する。
したがつて、切換歯車57が動力中継歯車56
に噛合して歯車連動機構54によつて連動回動さ
れることになると、玩具体1はゆつくりと羽根を
上下動してはばたく如き動作を呈するとともに、
嘴体5を開閉し、メロデイを口ずさむ如き動作を
呈する。
また、カム円盤86の回動で、その場合凹部8
8内の受圧部60が係合凹部88の他方側の案内
斜面90に次第に係合し、この案内斜面90によ
つて受圧部60を押動するとともに、さらに押圧
平面部87または押圧面部99を押動するように
なると、摺動軸58はコイルスプリング61に抗
して軸方向に押戻され、この摺動軸58に止着し
た切換歯車57が歯車連動機構54の動力中継歯
車56からはずれる。そして、切換歯車57が連
動されなくなるから、作動歯車63及び連動歯車
66が連動回動されず、したがつて、両側の羽根
片45の上下動動作及び嘴体5の開閉動作が中止
される。
このように、カム円盤86の押圧平面部87、
押圧面部89及び係合凹部88に対て摺動軸58
の受圧部60が、カム円盤86の回動に伴つて係
脱することによつて、両側の羽根片45及び嘴体
5は同期して断続的に動作されるものである。し
かし、スイツチをオンの状態に設定した場合に
は、玩具体1の上記の如き首振り動作及びメロデ
イの流れは連続して行なわれている。
つぎに、前記頚体枠4の首振り動作及び嘴体5
の開閉動作並びに羽根片45の上下動動作の相互
関係を第1図、第11図ないし第27図に基づい
て具体的に説明する。
まず首振り動作の移動軌跡を嘴体5の先端部の
動きに従つて説明すると、第13図に示すよう
に、頚揺動カム91の回転でその一方の押動部9
3が押動杆95の受動杆部97を押動し、その先
端部の押動杆部98でコイルスプリング19に抗
して頚体枠4が下降され、その嘴体5を正面から
みて左側下方に下げた第11図に示す低位置を動
作開始のスタート位置Sとする。
この場合、頚押動片83は、第18図に示すよ
うに、連動杆79に押動下降されてその先端部が
持上げられているので、この先端位置をスタート
位置Sとする。
またこの際、頚揺動片83の先端に係着した連
動横杆17はその動作に連動されて右側に下降傾
斜され、したがつて頚体枠4の頭体枠3は第11
図に示すように左側に傾斜移動している。
さらに摺動軸58の受圧部60は第13図に示
すようにカム円盤86の係合凹部88内に突出し
てその切換歯車57が歯車連動機構54の動力中
継歯車56に噛合している。
そして、各部材の上記状態において、押動杆9
5の受動杆部97を頚揺動カム91の一方の押動
部93で押動している状態から、この頚揺動カム
91が回動され、その一方の押動部93から第1
4図に示すように、この押動部93に連続した弧
状の係合面部94の低い位置から次第に中間部の
高い位置で受動杆部97を押動するようになる
と、コイルスプリング19の復帰力によつて押動
杆95は次第に起き上がるとともに、これに連動
するように頚体枠4は次第に上昇回動され、最も
低く傾斜した姿勢から最も高い姿勢に起き上がり
回動される。
また頚揺動片83は、第18図に示す実線図の
スタート位置Sから鎖線に示す位置に下降回動さ
れるとともに、この下降位置Aから再び上昇回動
されてスタート位置Sと同位置の上昇位置Bに帰
還回動される。
したがつて、嘴体5は、第1図及び第11図に
示す最も低い姿勢のスタート位置Sから正面から
みて次第に右側上方に弧を描くように移行しなが
ら上昇回動するとともに、頚揺動片83が下降位
置Aから上昇位置Bに向う時点から次第に左側上
方に弧を描くように移行しながら上昇回動し、そ
して頚揺動カム91の弧状の係合面部94の最も
高い位置で受動杆部97を押動するようになると
ともに、頚揺動片83が上昇位置Bに達した時点
で嘴体5は最も高い位置に達し、この嘴体5は略
半楕円形状の上昇軌跡イを描いて最高位置に達す
る。
またこの際、摺動軸58の受圧部60は、カム
円盤86の回動で、スタート時点の係合凹部88
aを通過し、押圧平面部87によつて押動される
とともに、この押圧平面部87を乗り越えて第1
4図に示すように、2番目の係合凹部88b内に
突出することとなるので、したがつて、嘴体5の
開閉動作及び羽根片45の上下動動作aは、嘴体
5の上昇軌跡イの開始直後からと、上昇軌跡イの
終期直前頃からの2回に亘つて所定の間、行なわ
れることになる。
つぎに、頚揺動カム91がさらに回動され、そ
の弧状の係合面部94の中間部の高い位置から次
第に他方の押動部93に向う弧状面部で受動杆部
97を押動するようになると、この押動杆95は
再び前方に押動されるとともに、これに連動され
るように頚体枠4は次第に下降回動され、最も高
い姿勢から最も低い姿勢に向つて回動される。
また頚揺動片83は、第19図に示す実線図の
上昇位置Bから鎖線に示す位置に下降回動される
とともに、この下降位置Cから再び上昇回動され
てスタートした上昇位置Bと同位置の上昇位置D
に帰還回動される。
したがつて、嘴体5は第1図及び第11図に示
す最も高い姿勢のスタート位置Sと同位置の上昇
位置Bから次第に右側下方に弧を描くように移行
しながら回動するとともに、頚揺動片83が下降
位置Cから上昇位置Dに向う時点から次第に左側
下方に弧を描くように移行しながら下降回動し、
そして、第15図に示すように頚揺動カム91の
係合面部94から他方の押動部93で受動杆部9
7を押動するようになるとともに、頚揺動片83
が上昇位置Dに達した時点で嘴体5は最も低い位
置に達し、この嘴体5は略半楕円形状の下降軌跡
ロを描いて最低位置に達する。
したがつて、上記上昇軌跡イ及び上記下降軌跡
ロの合成によつて全体的には嘴体5は偏平状で略
八字状の回行軌跡を描いて回動するものである。
またこの際、摺動軸58の受圧部60は、カム
円盤86の回動で、第2番目及び第3番目の係合
凹部88b,88cを通過して第3番目の係合凹
部88cに続く押圧平面部87に乗り上げられる
ので、したがつて、嘴体5の開閉動作及び羽根片
45の上下動動作aは、嘴体5の下降軌跡ロの終
期の前に所定の間、行なわれることになる。
つぎに、頚揺動カム91がさらに回動され、そ
の他方の押動部93から略直線の係合部92で受
動杆部97を押動するようになると、コイルスプ
リング19の復帰力によつてこの押動杆95は次
第に起き上がるとともに、これに連動されるよう
に頚体枠4は次第に上昇回動され、最も低く傾斜
した姿勢から中位の姿勢に起き上がり回動され
る。
また頚揺動片83は、第20図に示す実線図の
上昇位置Dから鎖線に示す下位位置に下降回動さ
れるとともに、この下降位置Eから再び上昇回動
されてスタートした上昇位置Dと下降位置Eとの
略中間部の中間位置Fに帰還回動される。
また上記頚揺動片83は、第21図に示す実線
図の上記中間位置Fから引続き上方の鎖線に示す
上昇位置Gに上昇されるとともに、この上昇位置
Gから再び下降されて下方の鎖線に示す下降位置
Hに帰還回動される。
したがつて、嘴体5は第1図及び第11図に示
す最も低い姿勢のスタート位置Sと同位置の上昇
位置Dから次第に右側上方に弧を描くように移行
しながら回動するとともに、頚揺動片83が下降
位置Eから中間位置Fに向う時点から次第に左側
に弧を描くように略水平移動し、そして、第16
図に示すように、頚揺動カム91の係合部92で
受動杆部97を押動するようになるとともに、頚
揺動片83が中間位置Fに達した時点で、嘴体5
は中間位置に達し、この嘴体5は略右半円状の上
昇軌跡ハを描き、また頚揺動片83が中間位置F
から上昇位置Gを経て再び下降位置Hに達した時
点で、嘴体5は最も低い位置に達し、この嘴体5
は略左半円状の下降軌跡ニを描き、したがつて、
上記上昇軌跡ハ及び上記下降軌跡ニの合成によつ
て全体的には嘴体5は略楕円形状の回行軌跡を描
いて回動するものである。
またこの際、摺動軸58の受圧部60は、カム
円盤86の回動で、押圧平面部87を摺動してこ
れが通過し、この押圧平面部87に続く第4番目
の係合凹部88b内に突入することになるので、
したがつて嘴体5の開閉動作及び羽根片45の上
下部動作aは、嘴体5が中間位置に達したところ
で、すなわち、上昇軌跡ハから下降軌跡ニに移行
する所定の間で行なわれる。
つぎに、頚揺動カム91がさらに回動され、そ
の係合部92から再び一方の押動部93で受動杆
部97を押動するようになると、再び第13図に
示す上述の各種各様の動作を奏するようになり、
そしてそれ以後は、上述の各種動作に順次移行す
るものである。
つぎに、第12図に示す嘴体5の低位置を動作
開始のスタート位置Sとする場合には、第23図
に示すように、頚揺動片83は実線図のスタート
位置Sから鎖線に示す位置に上昇回動されるとと
もに、この上昇位置Iから再び下降回動されてス
タート位置Sの同位置の下降位置Jに帰還回動さ
れる。これにより、嘴体5は、第1図、及び第1
2図に示すように正面からみて右側下方から左側
上方に弧を描くように移行しながら上昇回動する
とともに、頚揺動片83が上昇位置Iから下降位
置Jに向う時点より、次第に右側上方に弧を描く
ように移行しながら上昇回動し、この際、頚揺動
カム91は、前記の場合と同様に回動動作するの
で、嘴体5は最も高い位置に達し、この嘴体5
は、前記の場合と逆向きの略半楕円形状の上昇軌
跡ホを描いて最高位に達する。
またこの際、カム円盤86の回動で、前記の場
合と同様に上昇軌跡ホの開始直後からと、上昇軌
跡ホの終期直前頃からの2回に亘つて嘴体5の開
閉動作及び羽根片45の上下動動作aが所定の
間、行なわれる。
また第24図に示すように、頚揺動片83は、
引続き実線図の上記下降位置Jから鎖線に示す位
置に上昇回動されるとともに、この上昇位置Kか
ら再び下降回動されて上記下降位置Jと同位置の
下降位置Lに帰還回動される。これにより、嘴体
5は、第1図及び第12図に示すように、正面か
らみて右側上方から左側下方に弧を描くように移
行しながら下降回動するとともに、頚揺動片83
が上昇位置Kから下降位置Lに向う時点より次第
に右側下方に弧を描くように移行しながら下降回
動し、この際、頚揺動カム91は、前記の場合と
同様に回動動作するので、嘴体5は、前記の場合
と逆向きの略半楕円形状の下降軌跡ヘを描いて最
も低い位置に達する。また、この際、下降軌跡ヘ
の終期の前に嘴体5の開閉動作及び羽根片45の
上下動動作aが行なわれる。
したがつて、上記上昇軌跡ホ及び上記下降軌跡
ヘの合成によつて全体的には嘴体5は偏平状でか
つ前記の場合と逆向きで略八字状の回行軌跡を描
いてい回動するものである。
またこの際、カム円盤86の回動で、前記の場
合と同様に上昇軌跡ホの開始直後からと、上昇軌
跡ホの終期直前頃からの2回及び下降軌跡ヘの終
期の前において嘴体5の開閉動作と羽根片45の
上下動動作aが所定の間、行なわれる。
つぎに、第25図に示すように、頚揺動片83
は引続き実線図の上記下降位置Lから上方の鎖線
に示す上方位置に上昇回動されるとともに、この
上昇位置Mから再び下降回動されて、スタートし
た下降位置Lと上昇位置Mとの略中間部の中間位
置Nに帰還回動される。
また上記頚揺動片83は第26図に示す実線図
の上記中間位置Nから引続き下方の鎖線に示す下
降位置Oに下降されるとともに、この下降位置O
から再び上昇されて上方の鎖線に示す上昇位置P
に帰還回動される。
したがつて、嘴体5は、第1図及び第12図に
示す最も低い姿勢のスタート位置Sと同位置の下
降位置Lから次第に左側上方に弧を描くように移
行しながら回動するとともに、頚揺動片83が上
昇位置Mから中間位置Nに向う時点から次第に右
側に弧を描くように略水平移動し、したがつて嘴
体5は略左半円状の上昇軌跡トを描くことにな
る。
また頚揺動片83が中間位置Nから下降位置O
を経て再び上昇位置Pに達した時点で、嘴体5は
最も低い位置に達し、この嘴体5は略右半円状の
下降軌跡チを描くことになる。
したがつて、上記上昇軌跡ト及び上記下降軌跡
チの合成によつて全体的には嘴体5は略楕円形状
の回行軌跡を描いて回動するものである。
この際、カム円盤86の回動で前記の場合と同
様に嘴体5が中間位置Nに達したところで、すな
わち、上昇軌跡トから下降軌跡チに移行する所定
の間において嘴体5の開閉動作及び羽根片45の
上下動動作aが所定の間行なわれる。
そうして、カム円盤86、頚揺動カム91、頚
揺動片83の動作によつて再び上述の各種動作に
順次移行するものである。
前記実施例では白鳥を例にとつて説明したが、
これに限らず、首の比較的長い他の動物に模した
玩具体であつてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電動機の起動により歯車連動
機構を介して頚揺動片及び頚揺動カムが駆動され
るとともに、頚体枠は左右方向及び上下方向に回
動され、この左右方向及び上下方向の合成作用に
よつて弧状の軌跡を描きながら頚体枠が旋回回動
され、そのため、所望の動物に模して形成した動
物玩具体がゆつくりとしたリズムで首を大きく揺
動する如き動作を呈し、その形態の変化性によつ
て乳幼児に興趣感を惹起せしめることができ、ま
た、電動機の起動によつてカム円盤が回動され、
このカム円盤によ羽根片及び嘴体は同期して断続
的に作動されるので、この羽根片の上下動動作及
び嘴体の開閉動作がアクセントとなり、動物玩具
体の動作がさらに変化性に富み乳幼児がさらに興
趣感を惹起せしめ、乳幼児の飽きを防止すること
ができ、また、電動機の起動によつてメロデイ発
生装置が作動されるので、動物玩具体の活動動作
時にはあらかじめ設定した音量で所定のメロデイ
が流れ出し、動物玩具体の活動動作が一定のリズ
ムで作動する如き感を惹起せしめ、安らきを与え
るものである。さらにまた室内の雰囲気を和らげ
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
動物活動玩具の斜視図、第2図は同上一部を切欠
いた側面図、第3図は同上胴体枠の一方を取り脱
した状態の側面図、第4図は同上正面図、第5図
は同上A〜A線部の断面図、第6図は第4図にお
けるB〜B線部の断面図、第7図は羽根片取付部
の側面図、第8図は同上C〜C線部の断面図、第
9図は同上胴体枠の一部の斜視図、第10図は動
物活動玩具の駆動機構の分解斜視図、第11図及
び第12図は、頚体枠の作動説明図、第13図な
いし第17図はカム機構の作動説明図、第18図
ないし第27図は頚揺動片の作動説明図である。 1……動物玩具体、2……胴体枠、4……頚体
枠、5……嘴体、45……羽根片、48……電動
機、50……メロデイ発生装置、54……歯車連
動機構、83……頚揺動片、86……カム円盤、
91……頚揺動カム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 胴体枠に頚体枠を揺動自在に連設した動物玩
    具体と、この動物玩具体の上記胴体枠に設けられ
    上記頚体枠を左右方向に揺動する頚揺動片と、上
    記胴体枠に設けられ上記頚体枠を上下方向に揺動
    する頚揺動カムと、上記胴体枠に羽根片を上下動
    自在に備えるとともに上記頚体枠に嘴体を開閉自
    在に備え、かつ上記羽根片及び上記嘴体を同期し
    て断続的に作動するカム円盤と、上記動物玩具体
    に設けられ上記頚揺動片、上記頚揺動カム及びカ
    ム円盤を歯車連動機構を介して駆動する電動機
    と、この電動機に電気的に接続され音量調節自在
    に設けられたメロデイ発生装置と、を備えたこと
    を特徴とする動物活動玩具。
JP15578584A 1984-07-26 1984-07-26 動物活動玩具 Granted JPS6133692A (ja)

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