JPH0362566A - デカップリングコンデンサを備えた集積回路パッケージ - Google Patents

デカップリングコンデンサを備えた集積回路パッケージ

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JPH0362566A
JPH0362566A JP2008104A JP810490A JPH0362566A JP H0362566 A JPH0362566 A JP H0362566A JP 2008104 A JP2008104 A JP 2008104A JP 810490 A JP810490 A JP 810490A JP H0362566 A JPH0362566 A JP H0362566A
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chip
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conductive
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Larry R Hite
ラリー アール.ハイト
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    • H01L2924/191Disposition
    • H01L2924/19101Disposition of discrete passive components
    • H01L2924/19107Disposition of discrete passive components off-chip wires

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、集積回路の分野に属し、更に詳しくは、集積
回路チップのパッケージに関する。
本発明は、米国国防原子力局(Defence Nuc
learAgency)との契約([lNA 001−
88−G−00130)の下に、米国政府からの援助を
受けて、本願出願人により完成されたものである。米国
政府は1本発明に関して所定の権利を保有する。
〈従来の技術〉 集積回路の分野においては、集積回路チップを、その最
終商品の装置内に組み込めるようにするために、更には
、通常のはんだ付は接続を集積回路チップに対して施す
ことができるようにするために、パッケージが多用され
ていて、そこに集積回路チップが格納されている。よく
知られているデュアルインラインパッケージ(DIP)
や、リードレスチップキャリアや、ピングリッド配列パ
ッケージやその他通常のものを含むこれらのパッケージ
は、プリント回路基板または他の装置部品に対して接続
可能な複数のリード線或いは端子を具備している。パッ
ケージ内では、一般に、ワイヤポンディングの手法によ
って、パッケージの外部リード線或いは外部端子と集積
回路チップ自体との間が接続される。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかるところ、パッケージの外部端子と集積回路チップ
間のほんの僅かの距離に亘って、パッケージ本体内のリ
ードフィンガから外部端子までの電路とワイヤポンドと
を経由する際にも、そこに寄生インダクタンスが発生す
る。近年のデジタル回路でのスイッチング速度は大きい
ので、スイッチング動作を遂行するのに、比較的大きな
値の瞬時電流が必要とされる。パッケージ内の電路やポ
ンドワイヤ、さらにはパッケージに封入された集積回路
の電源用外部端子に由来する有限量のインダクタンスが
存在していて、そこを通過する電流がWQv*的には変
化し得ないことから、スイッチング動作を確保すべく電
源から供給される電流の変化速度が甚大であると、結局
、電源電圧が変動を破ることになる。当然のことながら
、電源電圧の変動量は、インダクタンスと、それに係わ
る導電路を通過する電流の時間的変化速度との積に等し
い、一般に、電源ノイズと称されるところのかかる電源
電圧の変動は、その変動が充分に大きい場合には、集積
回路の正常な作動を狂わせてしまう、電源ノイズのその
他の発生原因として、集積回路の、放射線への一過性の
被爆が挙げられる。一過性の放射被爆によって、正常時
オフのMOSトランジスタが、光伝導作用(例えば、電
子ホール対の発生によるもの)と同様の呈でソースル1
04フ間導通状態に移行させられてしまう。
一過性の放射線被爆の性質に起因して、正極性の電源に
向って走行する発生電子の流れと、接地に向って走行す
る発生正孔の流れとから成る合計の電流は、大きな時間
的変化速度を有することになろう0回路でのスイッチン
グ電流の時間的変化速度の場合と同様に、一過性の放射
線被爆に起因する電流の時間的変化速度も、電源リード
線等のインダクタンス由来で、電源電圧に対して結果的
に変動をもたらす、このようにして一過性の放射線量を
被爆するスタティックRAMのような集積記憶回路の場
合、もしも仮りに、光伝導に起因する電源ノイズが充分
に大きくて、これにより電源電圧が所定レベル以下に降
下させられてしまうならば、このノイズやサグによって
、スタティック記憶セルに記憶されているデータの消失
を招く。
一過性の放射線被爆のような外部からのノイズばかりで
はなく、内部作動による電源ノイズをも減少させるため
の従来技術の1つとして、集積回路パッケージの外部の
電源端子間にデカップリングコンデンサを接続するよう
にしたものがある。
これとは別の従来技術の一つとして、小容量のコンデン
サを、集積回路の凹所内に接続するようにしたものもあ
る。かかる従来技術では、コンデンサをパッケージの電
源リード線に接続するのに。
パッケージのヘッダ内で、外部リード線とパッケージの
凹所内に位置するパッドとの間が接続されて、これによ
り、その凹所内で2つのパッドに対してコンデンサの2
つの電極が接続されるようにして、コンデンサが凹所内
に取付けられる。
ヘッダとチップ間の接続の方は、コンデンサが存在しな
い場合に採用されるであろう方法と同じ方法で、ワイヤ
ポンドにより直接的に行われる。このようなデカップリ
ングコンデンサは、電源ノイズ、或いはサグの大きさを
減少させるのに有効ではあるが、問題の寄生インダクタ
ンスの方は、未だ、外部端子と集積回路チップとの間に
残存している。従って、これらに由来するノイズやサグ
は、依然として集積回路の作動に悪影響を与える。
く問題点を解決するための手段〉 故に、本発明の目的は、パッケージ内の集積回路チップ
に対して可能な限り近接して設けられたデカップリング
コンデンサを提供することである。
本発明の他のもう1つの目的は、パッケージ内に関連の
集積回路チップを組込む際に用いられる技術と同じ技術
を用いて、そのパッケージ内に組込むことができるよう
なデカップリングコンデンサを提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、集積回路チップに対し
てポンドワイヤで接続可能なデカップリングコンデンサ
を提供することであり、かかるポンドワイヤ接続により
、デカップリングコンデンサが、ヘッダリード線と集積
回路チップとの間に物理的に接続される。
本発明のその他の目的および利点は、添付図面を参照し
ながら下記説明を解読することにより、当業者にとって
明らかになるであろう。
〈実施例〉 第1図を参照すると明らかなように、そこには、本発明
の第1の実施例の構成を組込んで成る側方ろう付けされ
たセラミック集積回路パッケージの断面図が示されてい
る。この第1の実施例においては、高信頼性の集積回路
パッケージに用いられているもののように、ヘッダ2が
セラミック材料で作られている。第1の実施例のリード
線4は、ヘッダ2の両側面にろう付けされて、ヘッダ2
の凹所内に配置されたリードフィンガ(図示されていな
い)に対して、棚状突起部上で、通常の方法により接続
されている。ヘッダ2の凹所の底部に設けられているの
は、ダイ接着材8である。
このダイ接着材8は、導電パッドであって、そこに集積
回路チップ10が、合金あるいはエポキシ樹脂を介して
張付けられている。ダイ接着材8は、一般に金メツキさ
れていて、高い導電性を確保し、合金化を容易にしてい
る。チップ10は、集積回路基板であり、第1の実施例
では、このチップIQが金の地金を介してダイ接着材8
に共晶合金結合することで、ダイ接着材8に対して合金
化される。かかる共晶合金結合に関しては、通常の方法
で、ダイ接着材8の上に金の地金を置いて、次いで、ヘ
ッダ2を加熱しながら金の地金上にチップ10をこすり
付けることによって遠戚され、これにより金・シリコン
共晶体が形成される。基1図に示されるように、共晶領
域12が、チップ10とダイ接着材8間の境界面に形成
される。
第1の実施例では、1対のコンデンサtt、toもヘッ
ダ2に取り付けられている。各コンデンサ14.113
は、通常の薄膜コンデンサであって、導電性の上部電極
と同じく導電性の下部電極とを備えていて、さらにそれ
らの間に薄膜状の誘電体を挟持している。コンデンサ1
4.IEIに用いられる通常のg1sコンデンサの一例
として、AVX社により製造販売されているMAXI/
SLCと称される高静電容量の単層コンデンサがある。
この薄膜コンデンサの一例では、チタン酸ストロンチウ
ムの誘電体が用いられており、その電極は、約0.05
ミクロン(2マイクロインチ)の金が載っているチタン
タングステン酸の隔壁金属層であり、これにより約2.
54X 4.32X O,18ミリ(0,10XO,1
7X0.007 インチ)の寸法を有するコンデンサが
形成される。この実施例でのコンデンサ14.18に対
しても、チップlOがダイ接着材8に取付けられている
のと同じ方法で、即ち、金の地金を、コンデンサ14.
18とダイ接着材8との間で溶融させることにより、ヘ
ッダ2の凹所内のダイ接着材8に対して合金結合が施さ
れる。これらのコンデンサ14 、18を取付けるのに
用いられる金の地金の一例として、約50ミクロン(0
,002インチ)板厚の全錫製のものがあり、この地金
が、330℃の温度で約30秒間の間、加熱されること
で、コンデンサ14.18がヘッダ2の凹所に取付けら
れる。そして、この実施例にあっては、以下により詳細
に説明されるように、コンデンサの静電容量値は、5乃
至20kpF程度である。
この実施例において、コンデンサ14.1B、さらには
チップlOに対するリード!!14の接続は、通常のワ
イヤポンディングにより行われる。かかるワイヤポンデ
ィングの技術は、金製のワイヤを用いたボール熱圧着式
ポンディング法であってもよいし、アルミニウム製のワ
イヤを用いた超音波ステインチポンディング法であって
もよいし、コンデンサ14.18やヘッダ2内のリード
線などに用いられる材料、或いは所望のワイヤ材料にう
まく代替適用可能なその他のポンディング法であっても
よい、ワイヤ18により、電源リード線として用いられ
る1木のリード線4が、コンデンサ14の上部電極に接
続され、今度は、ワイヤ20により、コンデンサ14の
上部電極が、チップlOの表面上のポンドパッドに接続
されて、これによりリード線4からチップ10に電力が
供給される。同様に、ワイヤ22により、1木のリード
線4が、コンデンサ1Bの上部電極に接続され、さらに
ワイヤ24により、コンデンサ16の上部電極が、チッ
プlOの表面上のもう1つのポンドパッドに接続される
。一般に、ダイ接着材8は、ヘッダ2のリード線4に接
合され、これにより、パッケージの外部から該接着材の
ところにバイアス電圧が供給されるか、さもなくば、オ
ンチップ基板バイアス発生器が用いられて、チップlO
の基板が、外部接地点に対して、相対的に負電圧となる
ようにバイアスされる。後者の場合には、ダイ接着材8
が浮動状態であってもよい。
チップ10をパッケージに封入するには、ヘッダ2の凹
所の上方開口部が、蓋(図示せず)によって密封される
。ここで留意されるべきは、他の方法でチップ10やコ
ンデンサ14,113をパッケージに封入しても、本発
明の実益が、同等に達成可能であるということである0
例えば、凹所を備えたガラス密封のパッケージもコンデ
ンサ!4.I6を封入するのに使用可能であり、更には
、チップ10やコンデンサ14.18を取付けるものと
して、セラミック製ヘッダの代わりにリードフレームを
用いるようにした他のタイプのパッケージも使用可能で
ある。プラスチック製パッケージの成形の際に、リード
フレームの回りのポンドワイヤの長さや角度が充分に考
慮されるならば、プラスチック成形のパッケージに本発
明を適用して、リードフレームにチップ10やコンデン
サ14.18を取付けて、その回りをプラスチック成形
することもできる。しかも、 DIP形以外の他の形態
のパッケージ(例えば、リードレスチップキャリアや、
ピングリッド配列パッケージや、フラットパックパッケ
ージや、その他の従来形のパッケージ)にも、本発明を
適用してコンデンサを組込むことができる。
本発明に従って実益を得ることができる集積回路の一例
として、シリコン オン インシュレータ(SOI)技
術で製造されるスタティック ランダム アクセス メ
モリ(SRAM)があり、かかるSRAMは、本発明に
より、シングル イベント アップセット(SEU: 
single−event upset)と一過性の放
射線被爆に対してよく耐えるようなものになる。
このような回路において、基板の下地となっている絶縁
物は、望ましくは、外部から電位VBBにバイアスされ
ることで結局、絶縁体層を下地とするバルク(団塊)状
の基板にバイアス電圧が印加される。この場合、ワイヤ
18は、正極性の電[Vccに割当てられたリード[4
に接続されて、コンデンサ!4の頂面の導電層、さらに
ワイヤ20経由で、該集積回路に対して、バイアス電圧
と、該集積回路の動作電流とを供給する。同様に、ワイ
ヤ22は、接地点、すなわち基準電源Vssに割当てら
れたリード線4とコンデンサ1Bの頂面との間に接続さ
れる0次いで、ワイヤ22は、コンデンサ1Bの頂面に
付与されたVssの電位を、チップ10の表面上のポン
ドパッドに導くことで、該ポンドパッドに基準電圧を印
加する。
続いて、第2図を参照すると明らかなように、同図は、
第1図に示された本発明の第1の実施例と等価な概略的
電気回路を示し、この電気回路は、寄生インダクタンス
を含んでいる。かかる電気回路のバイアス系において、
ポンドワイヤ18゜22やヘッダ2の電路とリード線に
関連する寄生インダクタンスが、電源電圧Vcc、Vs
sに延びる螺旋状のインダクタの記号で示されている。
同様に、VBBバイアス電源用のリード線4に延びるイ
ンダクタンスが、ヘッダ2内のダイ接着材8とそれの電
路との間に存在するが、チップ10が、オンチップ基板
バイアス電圧発生器を含んでおり、ダイ接着材が浮動状
態である場合には、  VBBバイアス電圧関連では、
チップ10の外部に向けて、極僅かな寄生インダクタン
スしか存在しない、ヘッダ2の境界が、第2図中に破線
で概略的に図示されている。第2図に示されるように、
本発明の第1の実施例では、2個のコン、デンサ14,
1Bの直列接続により、電源Vccと電源Vssの間に
、デカップリングが施され、併わせて電源VBBに関し
ても2個のコンデンサ14.18の間のダイ接着材8経
由の共通接続点のところでデカップリングが施される。
デカップリングコンデンサ14,113が、一般にバイ
アス系の接地電圧であるVssに対するノイズを吸収す
ることは、電源ノイズを吸収する上で望ましいばかりか
、一過性の放射線被爆の際における電源電圧のサグを最
小限に抑制する上でも望ましい、第1図、第2図に示さ
れる本発明の第1の実施例の構成は、有用ではあるが、
2つの電源Vcc 、 Vss間でのコンデンサ14.
18の直列接続が、コンデンサ14,113の並列接続
を仮定したものよりも、接続上で劣っている0例えば、
2個のコンデンサ14.18の各静電容量値が、10k
pFである場合、本発明の第1の実施例における電源V
cc、Vss間でのデカップリングコンデンサの静電容
量値の合計は、5 kpFとなる。
この点に関し、以下に説明する本発明の第2の実施例は
、デカップリングコンデンサの並列接続を採用すること
で、本発明の第1の実施例との対比において、デカップ
リングコンデンサの静電容量の合計値の点で改良を指向
するものである。
第3図に示されるものは、本発明の第2の実施例に組込
まれる一対の積重ね形の薄膜コンデンサ30.32であ
る。該薄膜コンデンサ30.32の上側コンデンサ32
は、チタン酸ストロンチウムコンデンサのような薄膜コ
ンデンサであって、本発明の第1の実施例で採用された
コンデンサ14.IEIのところで説明済みのチタンタ
ングステン製の隔壁層によって誘電体から隔離された金
製の導電電極を備えている。該上側コンデンサ32は、
下側コンデンサ30の頂面に接合される。下側コンデン
サ30は、゛上側コンデンサ32と同様の2個目の薄膜
コンデンサであるが、平面断面積の点で、上側コンデン
サ32よりも大きなものである。かかる第2の実施例に
おいて、上側コンデンサ32の寸法が、仮りに、約2.
54X 4.32X O,18ミリ(0,10X O,
17X O,007インチ)であるとすると、下側コン
デンサ30の方の寸法は、例えば約2.54X 8.3
5X O,18ミリ(0,10XO,25X O,0フ
インチ)であり、3次元の各寸法のうち1次元だけの寸
法の点で、下側コンデンサ30の方が、上側コンデンサ
32よりも大きい、下側コンデンサ30では、上側コン
デンサ32で採用されたのと同じ種類の誘電体が採用可
能であるが、必要に応じて製造コストを逓減すべく、異
なった種類の誘電体の採用も可能である。なぜならば、
関心事である主要なデカップリングが、電源Vcc 、
 Vss間で行われるからである。この第2の実施例で
は、コンデンサ30.32が、各別に形成され、そして
金、錫の地金を介して一体的に合金化され、かくして第
1の実施例におけるコンデンサ14.16と同様にして
、ダイ接着材8に取付けられる。この際に、金、錫の地
金に代えて、導電性エポキシ樹脂を用いたり、又は、そ
の他の技術を用いることもできる。あるいは又、コンデ
ンサ30.32を相互に一体化して形成することにより
、コンデンサ30の上側導電電極の表面と、コンデンサ
32の下側導電電極の表面とを物理的に同一層とするこ
ともできる。
続いて、第4図を参照すると明らかなように、同図に示
されるのは、第3図に図示済みの積重ね形のコンデンサ
を組込んで成る第2の実施例としてのパッケージ封入の
集積回路の断面図である。
チップ10は、既述の通り、共晶的に、又はその他の方
法で、ダイ接着材8上に取付けられる。コンデンサ46
とコンデンサ34とを積重ねたものも、同様にして、ダ
イ接着材8上に取付けられ、これによりコンデンサ46
の底面がダイ接着材8に対して、既述のように合金か又
はエポキシ樹脂製の取付は材で接合される。コンデンサ
34は、平面断面積の点で、コンデンサ46よりも小さ
いので、コンデンサ46の頂面に対してヘッダ2から延
びるポンドワイヤ50の接続を施すことができ、順に該
コンデンサ46の頂面が、ポンドワイヤ52でチップ1
0に接続される。一方、ポンドワイヤ38により、ヘッ
ダ2のリード線4が、コンデンサ34の頂面に接続され
る。さらに、ポンドワイヤ40により、該コンデンサ3
4の頂面が、チップlO上のボンドパッドに接続される
。コンデンサ34.46の単一ペアだけでも、電源VB
B 、 Vss間と電1iiVcc 、 Vss間でデ
カップリングを呈するように作動し得るが、スペースに
ゆとりがある場合には、第2の実施例のように、コンデ
ンサ48.3Bを積重ねたものの2個目のペアを、ヘッ
ダ2の凹所内に取付けることもできる。コンデンサ34
.48の場合と同様にして。
コンデンサ0の底面は、ダイ接着材8に取付けられ、一
方、該コンデンサ48の頂面は、2木のワイヤ54.5
Bにより、それぞれ、ヘッダ2とチップ10に対して接
続される。コンデンサ3Bは、平面断面積の点で、コン
デンサ48よりも小さいので、コンデンサ48の導電電
極の上面を接続の際に活用することができる。コンデン
サ3Bの導電電極の上面は、2本のワイヤポンド42.
44により、それぞれ、ヘッダ2とチップlOに対して
接続される。
第5図は、第4図に図示済みの本発明の第2の実施例の
構成の電気的な概略回路図である。既述の通り、デカッ
プリング作用の観点から見れば、電源Vccと電源Vs
sとを、両電源間で互いに並列接続されたコンデンサで
静電的に結合させることが望ましく、これにより、電源
VBBに乗っているノイズに関しても、それらの間に静
電的結合を付与することでこれをデカップリングするこ
とができる。第4図に示される第2の実施例の構成で。
基板とダイ接着材8にVBBのバイアス電圧が印加され
るものにあっては、上記の事柄を達成するには、上側コ
ンデンサ34.38の頂面を電源Vccに接続し、さら
に下側コンデンサ48.48の頂面、すなわち上側コン
デンサ34.38の底面を電源Vssに接続すればよい
、従って、ワイヤ38.42は、ヘッダ2のリード!1
4に対して各別に結線されて、そこでVccの電圧を受
ける。一方、ワイヤ50.54は、ヘッダ2のリード線
4に接続されて、そこでVssの電圧(典型的には接地
電位)を受ける。第5図の概略的な電気回路図に示され
るように、2個のコンデンサ38.34は、かくして、
電源Vcc 、 Vss間で、互いに並列に接続される
ことになり、これによりその間で良好なデカップリング
が施される。同様に、2個のコンデンサ48.48が、
ダイ接着材8での電源VBB 、 Vss間で、互いに
並列に接続されることで、同じく良好なデカップリング
が、電源VBB 、 Vss間にも施される。
第6図は、第4および第5図に示す構成を組み込んで成
る集積回路の平面図である。第6図に示されるように、
ワイヤポンド80により、電[VBBがリード線に接続
される。しかしながら、ここで留意されるべきは、ヘー
、ダ2内部の接続を介してでも、しばしば、ダイ接着材
8を、 VBB リード線に接続することができるとい
うことである。第2の実施例において、第6図に示され
るように、2箇所のVccボンドと2箇所のVssポン
ドが、へ。
ダ2とチップlOの双方の各端面に形成されている。電
源リード線用ポンドの多重性により、チップlOでのり
アクタンスが減少し、ノイズの発生も抑制される。ここ
で留意されるべきは、チップ10に電力を供給するのに
、各コンデンサ34.38゜46.48の導電電極の表
面を用いることにより、電源用ポンドワイヤの亘長を短
くすることができるので、この実施例の構成に必要とさ
れるポンドワイヤは、どれも過度に長いものである必要
がないということである。
以上の通り、本発明の上記実施例によれば、集積回路の
チップ自体のパー2ケージングの際に用いられる技術手
法と同一の技術手法を用いて、コンデンサが集積回路パ
ッケージ内に形成される。このことによって、コンデン
サが、集積回路チップに対して可能な限り接近して配置
され、かくして本発明の構成には、改良されたデカップ
リング系が含まれ、従って、このことによって、本発明
の構成は、効率的であるばかりか、製造コストも低源で
ある。
以上、望ましい実施例の参照の下に、本発明の詳細な説
明されているが、ここで了解されるべきは、上記説明は
、もっばら例示的なものであって1本発明の権利範囲を
制限する意図のものではないということである。更に、
ここで了解されるべきは、本発明の上記実施例の細部に
関して、無数の変更が当業者にとって容易に遂行可能で
あり、更に、当業者にとって1本発明のその他の実施例
も容易に作り得るということである0本願の特許請求の
範囲の欄に記載されている通り、上記無数の変更や、本
発明の他の実施例は、本発明の精神および真の権利範囲
内に含まれるものである。
本発明を要約すれば以下のとおりである。
凹所内にデカップリングコンデンサ14.18の取付け
られた集積回路パッケージが開示されている。第1の実
施例では、ヘッダ2のダイ接着材8に薄膜コンデンサ1
4が取付けられている。薄膜コンデンサ14の頂面は、
第1のワイヤポンド18で、ヘッダ2のリードフィンガ
6の頂面に接続され。
さらに第2のワイヤポンド20で、パッケージに取付け
られている半導体チップ10の頂面にも接続されている
。第2の実施例では、積重ね形のコンデンサを設けるこ
とで、基板のそれ以外の基準電圧に対して、電源のデカ
ップリングが可能になる。
かかる積重ね形のコンデンサでは、上側コンデンサ32
が、下側コンデンサ30のそれよりも小さな平面断面積
を保有している。ボンドワイヤ38.40は、各別に上
側コンデンサ32の頂面を、例えばVcc電源リード線
とチップ10のWeeボンドパ、ドとに対して接続する
。下側コンデンサ30の頂面、従って上側コンデンサ3
2の下面は、ボンドワイヤ50.52により、パッケー
ジの基準−電源Vsaリード線とチップ10のポンドパ
ッドに接続されている。
くその他の開示事項〉 1、導電性のダイ接着材部分8と第1の外部電源端子と
を有する本体と、 該本体のダイ接着材部分8に取付けられた半導体チップ
lOと。
該本体のダイ接着材部分8に取付けられた第1の導電性
表面を墳し、第2の導電性表面を有し。
更に、第1.第2の導電性表面の相互の間に配置された
誘電体を有する第1のコンデンサ14と、該本体の第1
の外部電源端子と第1のコンデンサ14の第2の導電性
表面との間を接続する第1の接続手段18と、 第1のコンデンサ14の第2の導電性表面と半導体チッ
プ10との間を接続する第2の接続手段20とを含んで
成る集積回路パッケージ。
2、該第1および該第2接続手段が、ワイヤ・ポンドを
含む、特許請求の範囲第1項記載の実装集積回路。
3、該本体が、更に第2外部電源端子を有する。
特許請求の範囲第1項記載の実装集積回路であって: 該本体の該ダイ接着材部分に取付けられた第1導電性表
面を有し、第2導電性表面を有し、そして該第1および
該第2導電性表面の相互の間に配置された誘電体を有す
る第2コンデンサと;該本体の該第2外部電源端子と該
第2コンデンサの該第2導電性表面との間を接続する第
3接続手段と: 該第2コンデンサの該第2導電性表面と該半導体チップ
との間を接続する第4接続手段と:を更に含む実装集積
回路。
L該第3および該第4接続手段が、ワイヤ・ポンドを含
む、特許請求の範囲第3項記載の実装集積回路。
5、該本体が、更に第3外部電源端子を含み、そして該
本体の該ダイ接着材部分が、該本体の該第3外部電源端
子に電気的に接続された、特許請求の範囲第3項記載の
実装集積回路。
6、該本体が、更に第2外部電源端子を含み:そして該
本体の該ダイ接着材部分が、該第2外部電源端子に電気
的に接続された。特許請求の範囲第1項記載の実装集積
回路。
7、該半導体チップが、該本体の該ダイ接着材部分と合
金化された、特許請求の範囲第1項記載の実装集積回路
8、該第1コンデンサの該第1導電性表面が、該本体の
該ダイ接着材部分と合金化された。特許請求の範囲第7
項記載の実装集積回路。
9、該半導体チップが、導電性エポキシ樹脂によって該
本体の該ダイ接着材部分に取付けられた、特許請求の範
囲第1項記載の実装集積回路。
10、該第1コンデンサの該第1導電性表面が、導電性
エポキシ樹脂によって該本体の該ダイ接着材に接続され
た、特許請求の範囲第9項記載の実装集積回路。
11、導電性のダイ接着材部分8と第1、第2の外部電
源端子とを有する本体と。
該本体のダイ接着材部分8に取付けられた半導体チップ
lOと、 該本体のダイ接着材部分8に取付けられた第1の導電性
表面を右し、第2の導電性表面を有し。
更に、第1、第2の導電性表面の相互の間に配置された
誘電体を有する第1のコンデンサ46と、第1のコンデ
ンサ46の第2の導電性表面に連結された第1の導電性
表面を右し、第2の導電性表面を有し、更に、自己の第
1、第2の導電性表面の相互の間に配置された誘電体を
有する第2のコンデンサ34と、 該本体の第1の外部電源端子と第1のコンデンサ46の
第2導電性表面との間を接続する第1の接続手段50と
、 第1のコンデンサ46の第2の導電性表面と半導体チッ
プ10との間を接続する第2の接続手段52と、 該本体の第2の外部電源端子と第2のコンデンサ34の
第2の導電性表面との間を接続する第の3接続手段38
と、 第2のコンデンサ34の第2の導電性表面と半導体チッ
プ10との間を接続する第4の接続手段40とを含んで
成る集積回路パッケージ。
12、該第1、該第2.該!1!3および該第4接続手
段が、ワイヤ・ポンドを含む、特許請求の範囲第11項
記載の実装集積回路。
13、該本体が更に第3外部電源端子を含み、そして該
本体の導電性の該ダイ接着材部分が、該第3外部電源端
子に接続された、特許請求の範囲第11項記載の実装集
積回路。
14、該半導体チップが、該本体の該ダイ接着材部分と
合金化された、特許請求の範囲第11項記載の実装集積
回路。
15、該第1コンデンサの該第1導電性表面が、該本体
の該ダイ接着材部分と合金化された、特許請求の範囲第
14項記載の実装集積回路。
16、下記構成要素を更に含む、特許請求の範囲第14
項記載の実装集積回路: 該本体の該ダイ接着材部分に取付けられた第1導電性表
面を有し、第2導電性表面を有し、更に、当該第1およ
び当該第2導電性表面の相互の間に配置された誘電体を
有する第3コンデンサと: 該第3コンデンサの該第2
導電性表面に接続された第1導電性表面を有し、第2導
電性表面を有し、更に、自己の該第1および該第2導電
性表面の相互の間に配置された誘電体を有する第4コン
デンサと; 該第1外部電源端子と該第3コンデンサの該第2導電性
表面との間を接続する第5接続手段と:該第3コンデン
サの該第2導電性表面と該半導体チップとの間を接続す
る第6接続手段と:該第2外部電源端子と該第4コンデ
ンサの該第2導電性表面との間を接続する第7接続手段
と:該第4コンデンサの該第2導電性表面と該半導体チ
ップとの間を接続する第8接続手段。
17、第1および第2導電性プレートを有し、当該第1
および当該第2導電性プレートの相互の間に誘電体を有
する第1コンデンサと: 第1および第2導電性プレートを有し、当該第1および
当該第2導電性プレートの相互の間に誘電体を有する第
2コンデンサと: を有し、 該第2コンデンサの該第1導電性プレートが、物理的に
、該第1コンデンサの該第2導電性プレートに取付けら
れ、そして 該第1コンデンサの該第2導電性プレートが、表面積の
点で、該第2コンデンサの該第1導電性プレートよりも
大きい、 積重ね形式の薄膜コンデンサ。
18、1第2コンデンサの該第1導電性プレートが、全
属地によって、該第1コンデンサの該第2導電性プレー
トと合金化された、特許請求の範囲第17項記載の積重
ね形式の薄膜コンデンサ。
!9.該第2コンデンサによって覆われていない領域の
、該第1コンデンサの該第2導電性プレートの表面と:
該第2コンデンサの該第2導電性プレートの表面とが、
ワイヤ・ボンド可能な材料から作られた、特許請求の範
囲第17項記載の8に重ね形式の薄膜コンデンサ。
20、該第1コンデンサの該第1導電性プレートの表面
が、集積回路パッケージの本体のダイ接着材部分と合金
化が可能な材料から作られた、特許請求の範囲第17項
記載の積重ね形式の薄膜コンデンサ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の施例を組込んで成る集積回路
パッケージの断面図である。 第2図は、第1図に示された本発明の第1の実施例と等
価の概略的な電気回路図である。 第3図は1本発明の第2の実施例に組込まれる積み重ね
形のコンデンサの斜視図である。 第4図は、本発明の第2の実施例を組込んで成る集積回
路パッケージの断面図である。 第5図は、第4図に示された本発明の第2の実施例と等
価の概略的な電気回路図である。 第6図は、第4図に示された集積回路パッケージの平面
図である。 2 、、、、ヘッダ    4.、、、リード線8 、
、、、ダイ接着材  1G、、、、集積回路チップ14
、1B、、、、第1の薄膜コンデンサ20.22.24
.、、ワイヤ 48、、、、第1の薄膜コンデンサ 3B、、、、第2の薄膜コンデンサ 40.42.44.、、、ワイヤ 52.54.513.、、、ワイヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性のダイ接着材部分8と第1の外部電源端子
    とを有する本体と、 該本体のダイ接着材部分8に取付けられた半導体チップ
    10と、 該本体のダイ接着材部分8に取付けられた第1の導電性
    表面を有し、第2の導電性表面を有し、更に、第1、第
    2の導電性表面の相互の間に配置された誘電体を有する
    第1のコンデンサ14と、 該本体の第1の外部電源端子と第1のコンデンサ14の
    第2の導電性表面との間を接続する第1の接続手段18
    と、 第1のコンデンサ14の第2の導電性表面と半導体チッ
    プ10との間を接続する第2の接続手段20と を含んで成る集積回路パッケージ。
  2. (2)導電性のダイ接着材部分8と第1、第2の外部電
    源端子とを有する本体と、 該本体のダイ接着材部分8に取付けられた半導体チップ
    10と、 該本体のダイ接着材部分8に取付けられた第1の導電性
    表面を有し、第2の導電性表面を有し、更に、第1、第
    2の導電性表面の相互の間に配置された誘電体を有する
    第1のコンデンサ46と、 第1のコンデンサ46の第2の導電性表面に連結された
    第1の導電性表面を有し、第2の導電性表面を有し、更
    に、自己の第1、第2の導電性表面の相互の間に配置さ
    れた誘電体を有する第2のコンデンサ34と、 該本体の第1の外部電源端子と第1のコンデンサ46の
    第2導電性表面との間を接続する第1の接続手段50と
    、 第1のコンデンサ46の第2の導電性表面と半導体チッ
    プ10との間を接続する第2の接続手段52と、 該本体の第2の外部電源端子と第2のコンデンサ34の
    第2の導電性表面との間を接続する第3の接続手段38
    と、 第2のコンデンサ34の第2の導電性表面と半導体チッ
    プ10との間を接続する第4の接続手段40と を含んで成る集積回路パッケージ。
JP2008104A 1989-01-17 1990-01-17 デカップリングコンデンサを備えた集積回路パッケージ Pending JPH0362566A (ja)

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