JPH0362111A - 電源遮断制御方式 - Google Patents

電源遮断制御方式

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JPH0362111A
JPH0362111A JP1196733A JP19673389A JPH0362111A JP H0362111 A JPH0362111 A JP H0362111A JP 1196733 A JP1196733 A JP 1196733A JP 19673389 A JP19673389 A JP 19673389A JP H0362111 A JPH0362111 A JP H0362111A
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JP
Japan
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power
signal
circuit
state
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP1196733A
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English (en)
Inventor
Katsuya Matsuzawa
松澤 克哉
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、汎用インタフェース信号を利用して電源を
遮断する電源遮断制御方式に関する。
(従来の技術) 近年、電源遮断時に、主記憶の一部領域の内容をディス
ク装置にセーブすることが要求される計算機が増えてき
ている。これは、次の電源投入によりシステムが稼動し
た場合に、主記憶の上記一部類域の内容を電源遮断前の
状態に復元して、効率的な処理が行えるようにするため
である。したがって、上記セーブ手続きを経ずに電源が
遮断された場合には問題が生じる。例えば、エンジニア
リングワークステーション(EWS)等、UNIX(米
国AT&Tベル研究所で開発されたOS) をOS (
オペレーティングシステム)とする計算機では、主記憶
の一部をディスク入出力のキャッシュとして利用してい
る。このため、この種の計算機では、正規の手続き(主
記憶のキャッシュの内容をディスク装置にセーブする手
続き)を経ずにAC電源を遮断した場合には、ファイル
が紛失したり、最悪の場合にはシステムの立上げができ
なくなる虞があり、UNIXシステムに不慣れな利用者
が電源遮断を行うことは好ましくなかった。また、こう
した事態を避けるには、電源が遮断されても主記憶の内
容が消失しないようにすればよいが、そのためには主記
憶のバッテリバックアップ等複雑なハードウェアを必要
とする。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来は、利用者の操作によって計算機の
電源遮断が行われていたため、計算機に不慣れな利用者
が操作する場合には主記憶の一部をディスク装置にセー
ブするなどの正規の手続きを経ずに電源が遮断されるこ
とがあり、次に電源を投入した際にシステムに悪影響を
及ぼすといった問題があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、計算機の電源遮断を、計算機のプログラム処理により
簡単に且つシステムへの悪影響を及ぼすことなく行うこ
とができる電源遮断制御方式を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、汎用インタフェースを持つ計算機のプログ
ラム処理において予め定められた少なくとも1つの汎用
インタフェース信号を出力する制御信号出力手段と、手
動による電源投入/遮断に供されるスイッチと、このス
イッチの操作時または上記制御信号出力手段から出力さ
れる汎用インタフェース信号が全て真となった場合に状
態遷移する状態保持手段と、この状態保持手段の状態に
応じて計算機への電源供給/遮断を行う電源供給/遮断
回路とを設け、計算機からプログラム処理で出力される
汎用インタフェース信号を用いて電源を遮断するように
したことを特徴とするものである。
(作用) 上記の構成によれば、スイッチ操作時、並びに計算機の
プログラム処理で予め定められた幾つかの有効な汎用イ
ンタフェース信号が計算機から出力された場合には、状
態保持手段が状態遷移する。状態保持手段が状!I!s
遷移すると、その状態に応じて計算機への電源供給/遮
断が行われる。したがって、状態保持手段が第1の状態
にあって計算機に電源が供給されている場合に、計算機
の例えば終了処理で汎用インタフェース信号を出力して
状態保持手段を第1の状態から第2の状態に遷移させる
ことにより、計算機への電源供給を自動的に遮断するこ
とができる。この計算機からの汎用インタフェース信号
出力による自動電源遮断では、汎用インタフェース信号
出力に際し、主記憶の一部をディスク装置にセーブする
などの正規の手続きを計算機自身が利用者とは無関係に
自動的に行うことが可能なため、利用者が計算機に不慣
れであっても正しい電源遮断が行え、次に電源を投入し
た際にシステムに悪影響を及ぼす虞はなくなる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は電源投入/遮断機構のブロック構成図、第2図
は第1図の電源供給/遮断機構を持つEWS (エンジ
ニアリングワークステーション)が接続されたLAN 
(ローカルエリアネットワーク)システムのシステム構
成図である。
第2図のLANシステムにおいて、21はL A N 
、 22−1.22−2はLANを介して相互接続され
るEWSである。EWS22−1.22−2のうちの少
なくともE W S 22−2は、汎用インタフェース
、例えばR8232Cインタフエースを有している。
23はE W S 22−2への電R(ここではAC電
源)供給並びに供給電源の遮断を行う電源供給/I断機
構、24は電源供給/遮断機構23からE W S 2
2−2への電源供給に供される電源ライン、25はEW
S22−2から電源供給/遮断機構23へのR3232
Cインタフ工−ス信号、例えばDTR(端末レディ)信
号並びにR3(送信要求)信号の転送に供されるR52
32Cインタフエースラインである。
電源供給/遮断機構23は、第1図に示すように、手動
による電源投入/遮断に供される例えば接点式(ラッチ
式でない)の電源スィッチ11と、R3232Cインタ
フエースライン25を介して転送されるDTR信号、R
5信号を入力するためのレシーバ(R) !2.  !
3と、レシーバ12および13によって入力されたDT
R信号およびR3信号の論理積(AND)をとるAND
M路14とを有している。電源供給/遮断機構23はま
た、電源スィッチ11の状態を示す信号AおよびAND
回路14の出力信号りのOR(論理和)をとるOR回路
15と、このOR回路15の出力信号Bの例えば立上り
に応じて状態遷移する(即ちトグル出力する)フリップ
フロップ回路CF/F)IQとを有している。電源供給
/遮断機構23は更に、フリップフロップ回路16の出
力信号Cを一定時間tcだけ遅延させる遅延回路17と
、遅延回路17の出力信号である電源入切信号Eの状態
に応じてAC電源18の大切を行う電源入切スイッチ1
9とを有している。
次に、第1図および第2図の動作を第3図のタイミング
チャートを参照して説明する。
まず、E W S 22−2の電源投入は電源供給/遮
断機構23の電源スィッチ11を一部オンにすることに
より次のように行われる。今、E W S 22−2の
電源が遮断されている状態で、電源スィッチ11が一部
オンされたものとする。この場合、手動による電源投入
/遮断信号として用いられ電源スィッチ11の状態を示
す信号(状態信号)Aが第3図に示すように高レベルと
なる。この状態では、EWS22−2は立上っていない
ことから、R5232Cインタフエースライン25上の
DTR信号およびR3信号はいずれもオフ(低レベル)
となっており・したがってAND回路14の出力信号B
も第3図に示すようにオフとなっている。電源スィッチ
11の状態信号AおよびAND回路14の出力信号りは
OR回路15によってORされる。この結果、上記した
ようにE W S 22−2の電源が遮断されている状
態で電源スィッチ11が一部オンされた際には、OR回
路15の出力信号Bが第3図に示すようにオン(低レベ
ルから高レベルに遷移)する。
OR回路15の出力信号Bがオンすると、フリップフロ
ップ回路(F/F)16が状態遷移する。
E W S 22−2の電源が遮断されている状態では
、フリップフロップ回路16はリセットしており、した
がってこの状態でOR回路15の出力信号Bがオンした
場合には、フリップフロップ回路1Bはセットする。フ
リップフロップ回路16がセットすると、その出力信号
Cが第3図に示すようにオンする。
フリップフロップ回路1Bの出力信号Cは遅延回路17
によって一定時間tcだけ遅延される。この遅延回路1
7の出力信号は電源入切信号Eとして電源入切スイッチ
19のオン/オフ制御に用いられ、この電源入切信号E
がオンの肋間だけ′@源大人切スィッチ19オンする。
このため、上記したようにE W S 22−2の電源
が遮断されている状態で電源スィッチ11が一部オンさ
れた際には、はぼtc後に電源入切スイッチ19がオン
して、AC電源18がE W S 22−2に供給され
、E W S 22−2が立上る。
次に、手動によるE W S 22−2の電源遮断につ
いて説明する。手動による電源遮断は、電源スィッチ1
1を再び一部オンにすることにより行われる。
即ち、電源スィッチllが再度−瞬オンされると、OR
[!!j路15の出力信号Bが再びオンし、フリッププ
ロップ四路16が今度はセット状態からリセット状態に
状態遷移する。この結果、フリップフロップ回路16の
出力信号Cがオフし、時間tC後に電源入切スイッチ1
9がオフしてE W S 22−2へのAC電源18の
供給が遮断される。
さて本実施例では、EWS22−2のプログラム処理に
より汎用インタフェース(ここではR5232C)の制
御信号(ここではDTR信号およびRS信号)を制御す
ることで、E W S 22−2の電源を自動的に遮断
できるようになっている。この電源自動遮断動作につい
て以下に説明する。まずE W S 22−2において
は、(処理終了後に一般に電源遮断操作を伴うような)
アプリケーションプログラムの終了処理で、主記憶の一
部の内容をディスク装置にセーブする手続きを行い、し
かる後にR5232Cの制御信号であるDTR(端末レ
ディ)、およびRS(送信要求)の両信号を出力するよ
うになっている。このDTRおよびR3信号の出力制御
は、アプリケーションプログラムにより簡単に制御可能
である。E W S 22−2のプログラム処理で同E
 W S 22−2から出力されるDTR。
R8信号は、R5232Cインタフエースライン25を
介して電源供給/遮断機構23に供給され、レシーバ1
2.13を介してAND回路14に入力される。
AND回路14はDTR,R5の両信号のANDをとる
。この結果、AND回路14の出力信号りは、DTR,
R5の両信号が共にオンの期間だけ筆3図に示すように
オンする。AND回路14の出力信号りがオンすると、
手動操作用の電源スィッチ11の状態がオフしていても
、OR回路15の出力信号Bはオンする。E W S 
22−2の電源が段人されている状態ではフリップフロ
ップ回路1Bはセットしており、この状態で(上記のよ
うにE W S 22−2のプログラム処理によるDT
R,R3の両信号の出力に応じて)OR回路15の出力
信号Bがオンすると、フリップフロップ回路10がリセ
ット状態に遷移する。この結果、フリップフロップ回路
16の出力信号Cが沁3図に示すようにオフし、遅延回
路17による遅延時間tc後に電源入切スイッチ19が
オフしてE W S 22−2へのAC電源18の供給
が遮断される。この遅延回路17による時間tcの遅延
は、R3232Cの制御信号であるDTR,R5の両信
号の生成に供されたプログラムの処理が終了し、更にE
 W S 22−2 (システム)を正常終了させるの
に必要な時間を確保するためである。
なお、前記実施例では、E W S 22−2の電源を
自身の制御だけでオフする場合について説明したがこれ
に限るものではない。例えば第2図に示すLANシステ
ムであれば、システム管理者がE W S 22−1を
操作して、E W S 22−2を初めとする各ワーク
ステーションに対して同ステーションの主記憶の一部を
ディスク装置にセーブする指示(SYNCコマンド)を
LAN21を介して与えてセーブ手続きを行わせ、しか
る後に上記各ステーションに対し、そのステーションと
接続されている電源供給/遮断機構23へのDTRおよ
びRSの両信号の出力を指示し、この指示に応じて各ス
テーションがDTRおよびR8の両信号を出力して自ス
テーションの電源をオフすることも可能である。また、
iS?R制御用の信号としては、DTRおよびR5の両
信号に限るものではなく、汎用インタフェース信号(前
期実施例ではR5232Cのインタフェース信号)であ
れば構わない。更に、1Mの汎用インタフェース信号だ
けで電源制御を行うことも可能である。但し、複数の汎
用インタフェース信号を用いて電源を制御した方が、1
つの信号が誤ってオンされても電源はオフされず、誤動
作が防げる。
〔発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、スイッチ操作時
、並びに計算機のプログラム処理で予め定められた幾つ
かの有効な汎用インタフェース信号が計算機から出力さ
れた場合には、状態保持手段が状態遷移し、その状態に
応じて計算機への電属供給/遮断が行われる構成とした
ので、計算機の例えば終了処理で汎用インタフェース信
号を出力することにより、計算機への電源供給を自動的
に遮断することができる。この計算機からの汎用インタ
フェース信号出力による自動電源遮断では、汎用インタ
フェース信号出力に際し、主記憶の一部をディスク装置
にセーブするなどの正規の手続きを計算機自身が利用者
とは無関係に自動的に行うことが可能なため、利用者が
計算機に不慣れであっても正しいm7R遮断が行え、次
に電源を投入した際にシステムに悪影響を及ぼす虞はな
くなる。
しかも、電源遮断に汎用インタフェース信号を利用して
いるため計算機のハードウェアを同等変更する必要もな
く、汎用インタフェースであることから、その信号生成
のためのソフトウェアも簡単に作成できる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明を適用する電源供給/遮断機構の一実
施例を示すブロック構成図、第2図は第1図の電源供給
/遮断機構を持つエンジニアリングワークステーンヨン
が接続されたローカルエリアネットワークシステムのシ
ステム構成図、第3図は動作を説明するためのタイミン
グチャートである。 11・・・電源スィッチ、14・・・AND回路、15
・・・OR回路、16・・・フリップフロップ回路(F
/F) 、17・・・遅延回路、18・・・AC電源、
19・・・電源入切スイッチ、21・・・LAN (ロ
ーカルエリアネットワーク)、22−1.22−2・・
・EWS (エンジニアリングワークステーション)、
23・・・電源供給/遮断機構。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)汎用インタフェースを持つ計算機のプログラム処
    理において予め定められた少なくとも1つの汎用インタ
    フェース信号を出力する制御信号出力手段と、 手動による電源投入/遮断に供されるスイッチと、 このスイッチの操作時または上記制御信号出力手段から
    出力される上記汎用インタフェース信号が全て真となっ
    た場合に状態遷移する状態保持手段と、 この状態保持手段の状態に応じて上記計算機への電源供
    給/遮断を行う電源供給/遮断回路と、を具備し、上記
    汎用インタフェース信号を用いて電源を遮断するように
    したことを特徴とする電源遮断制御方式。
  2. (2)上記電源供給/遮断回路は、上記状態保持手段の
    状態遷移時から一定時間後に作動することを特徴とする
    請求項1記載の電源遮断制御方式。
JP1196733A 1989-07-31 1989-07-31 電源遮断制御方式 Pending JPH0362111A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7850636B2 (en) 2005-10-03 2010-12-14 Jms Co., Ltd. Closed-type blood reservoir and extracorporeal blood circulation apparatus using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7850636B2 (en) 2005-10-03 2010-12-14 Jms Co., Ltd. Closed-type blood reservoir and extracorporeal blood circulation apparatus using the same

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