JPH036209Y2 - - Google Patents
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- JPH036209Y2 JPH036209Y2 JP11249387U JP11249387U JPH036209Y2 JP H036209 Y2 JPH036209 Y2 JP H036209Y2 JP 11249387 U JP11249387 U JP 11249387U JP 11249387 U JP11249387 U JP 11249387U JP H036209 Y2 JPH036209 Y2 JP H036209Y2
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- tunnel body
- slit
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- Expired
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- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims description 44
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 241000238557 Decapoda Species 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、川底や海底に沈めて、魚自身の習性
を利用して捕獲するためのカニや蛸を含めた魚類
捕獲具に関するものである。
を利用して捕獲するためのカニや蛸を含めた魚類
捕獲具に関するものである。
川の堰の底に沈め、泥鰌や鰻、フナ等の魚自身
の習性を利用して捕獲する魚捕獲具としては、古
くから翻筋斗が用いられている。
の習性を利用して捕獲する魚捕獲具としては、古
くから翻筋斗が用いられている。
翻筋斗は、水だけを通すように竹で籠に編ん
で、入口から中の方に向けて通路を狭め、一旦入
つた魚が反転して逆方向に逃げ出せない構造とし
たものである。
で、入口から中の方に向けて通路を狭め、一旦入
つた魚が反転して逆方向に逃げ出せない構造とし
たものである。
一般の翻筋斗は、魚自身の習性を利用するもの
ではあるが、どちらかと言えば、川の流れを利用
して下流に流れてきた魚をその入口から導き籠内
に入れ、その特殊な入口構造と流れの抵抗とによ
つて反転して魚が逃げ出せないのである。
ではあるが、どちらかと言えば、川の流れを利用
して下流に流れてきた魚をその入口から導き籠内
に入れ、その特殊な入口構造と流れの抵抗とによ
つて反転して魚が逃げ出せないのである。
従つて、こうした翻筋斗には、魚を引き寄せる
エサを必要としないのが普通である。
エサを必要としないのが普通である。
ところが、この翻筋斗では、上記した原理から
川底や流れのない海底で魚を捕獲することができ
ないのである。
川底や流れのない海底で魚を捕獲することができ
ないのである。
そこで、川底や海底でも魚を捕獲できる捕獲具
の開発を行い、使用していた。
の開発を行い、使用していた。
その構造は、第3図に示すように、網2とこれ
を籠形に保形するためのフレーム3とから構成さ
れ、アミエビ等のエサを入れるエサ袋6を捕獲室
4に設け、魚自身の遊泳によつてエサを目指して
左右の入口通路5から籠本体1内に侵入してくる
と、その入口通路5の中程に、この入口通路5を
形成するトンネルを分断するように、前記下方の
捕獲室4に通じる連通路9が開口されていて、こ
こを通つて一旦捕獲室4内部に入つてしまうと、
先ず出れないというものである。つまり、魚がエ
サを喰つて移動しようとするとき、前後左右への
移動が主であり、或る位置から真上に移動するこ
とがないという習性と、周囲が網で構成されてい
て、そこに出口となる連通路9が存在しても、下
からこの連通路9を見たときにはその向こうの入
口通路5の網の壁が見えるから、その連通路9自
体が通路となつていることが分からないのであ
り、従つて、例え前後左右方向の斜め上方に移動
しようとしても、その出口が見つけられないので
ある。このようにして、一旦捕獲室5内に入つた
魚は容易に出られず、所定時間後にこの籠本体1
を引き上げて魚を収獲するのである。
を籠形に保形するためのフレーム3とから構成さ
れ、アミエビ等のエサを入れるエサ袋6を捕獲室
4に設け、魚自身の遊泳によつてエサを目指して
左右の入口通路5から籠本体1内に侵入してくる
と、その入口通路5の中程に、この入口通路5を
形成するトンネルを分断するように、前記下方の
捕獲室4に通じる連通路9が開口されていて、こ
こを通つて一旦捕獲室4内部に入つてしまうと、
先ず出れないというものである。つまり、魚がエ
サを喰つて移動しようとするとき、前後左右への
移動が主であり、或る位置から真上に移動するこ
とがないという習性と、周囲が網で構成されてい
て、そこに出口となる連通路9が存在しても、下
からこの連通路9を見たときにはその向こうの入
口通路5の網の壁が見えるから、その連通路9自
体が通路となつていることが分からないのであ
り、従つて、例え前後左右方向の斜め上方に移動
しようとしても、その出口が見つけられないので
ある。このようにして、一旦捕獲室5内に入つた
魚は容易に出られず、所定時間後にこの籠本体1
を引き上げて魚を収獲するのである。
ところが、上述の捕獲具では、左右の前記入口
通路5の途中に形成されている連通路9が、前記
入口通路5の軸芯X方向に直交する方向に比較的
長く分断されて、下方のみならずこの長さ部分だ
け三次元方向の自由空間を形成しているので、籠
本体1の底のエサ袋6の位置から、一旦籠本体1
の天井壁1Aに達した魚が下方に降りつつその連
通路9から前記入口通路5へと逃げてしまうとい
う問題があつた。
通路5の途中に形成されている連通路9が、前記
入口通路5の軸芯X方向に直交する方向に比較的
長く分断されて、下方のみならずこの長さ部分だ
け三次元方向の自由空間を形成しているので、籠
本体1の底のエサ袋6の位置から、一旦籠本体1
の天井壁1Aに達した魚が下方に降りつつその連
通路9から前記入口通路5へと逃げてしまうとい
う問題があつた。
本考案にかかる魚類捕獲具は、上記従来技術の
問題点を解決するべく、フレーム3に網2を張る
ことによつて内部を捕獲室4に形成するように籠
本体1を構成し、該籠本体1の左右壁に入口通路
5,5を互いの軸線Xが略同一になるようにし
て、且つ、その略中間部を前記捕獲室4に連通す
るよう分断した状態で網2を張つてトンネル状に
貫通形成し、前記捕獲室4にエサ袋6を設けた魚
類捕獲具において、前記入口通路5,5の略中間
部の分断部分を網2で繋いで連続したトンネル体
7に連結し、このトンネル体7の一部にスリツト
8を形成したのである。
問題点を解決するべく、フレーム3に網2を張る
ことによつて内部を捕獲室4に形成するように籠
本体1を構成し、該籠本体1の左右壁に入口通路
5,5を互いの軸線Xが略同一になるようにし
て、且つ、その略中間部を前記捕獲室4に連通す
るよう分断した状態で網2を張つてトンネル状に
貫通形成し、前記捕獲室4にエサ袋6を設けた魚
類捕獲具において、前記入口通路5,5の略中間
部の分断部分を網2で繋いで連続したトンネル体
7に連結し、このトンネル体7の一部にスリツト
8を形成したのである。
上記籠本体を紐等で吊り下げて、例えば、海底
に設置すると、内部のエサにつられて魚類がよつ
てきて、前記左右壁の入口通路から水平に泳いで
きて侵入し、その中間位置に形成されたスリツト
から下方の捕獲室に入る。この魚の入口通路への
侵入は、入口通路が左右において連通していて周
りの網とのコントラストから、先が明るく見え
て、容易に侵入してくれるということが分かつて
いる。
に設置すると、内部のエサにつられて魚類がよつ
てきて、前記左右壁の入口通路から水平に泳いで
きて侵入し、その中間位置に形成されたスリツト
から下方の捕獲室に入る。この魚の入口通路への
侵入は、入口通路が左右において連通していて周
りの網とのコントラストから、先が明るく見え
て、容易に侵入してくれるということが分かつて
いる。
そして、この下方への移動については、エサへ
引きつけられているという本能的な動作である点
と、下降するという動作方向、即ち、下がれば下
がるほど、換言すれば海底に近ずけば近ずほど外
敵による下からの攻撃に対しての警戒をしなくて
済むという魚類の習性によつて、下方への侵入移
動は警戒心を起こすことなくおこなわれる。そし
て、そのスリツトから侵入した魚は、エサに到達
した後に、この場所から離れようとするとき、従
来の入口通路の中間部が分断されて自由開口とさ
れていたときのように簡単に入口通路に出られな
い。つまり、海底位置で魚がエサから離れるとき
は、習性上真横や斜め上方に移動するのが普通で
あり、エサ袋の上にある入口通路に直に到達し難
いと共に前記スリツト構造によつて、下方の魚か
ら見ると、スリツトを通してその上方の入口通路
壁の網が見えて、全体としてスリツトが無いよう
に見え、スリツトを容易に見つけて逃げ出すこと
ができないのである。しかも、魚がスリツトに近
ずこうとするには、エサ袋位置からして上方向に
なるから、侵入してきた下降方向とくらべて魚の
警戒心が強く、為に容易に上向きの姿勢で逃げ口
を捜し続けることが難しいのであり、これによつ
て、一旦捕獲室に入つた魚を逃すことを殆どなく
して収獲できるのである。
引きつけられているという本能的な動作である点
と、下降するという動作方向、即ち、下がれば下
がるほど、換言すれば海底に近ずけば近ずほど外
敵による下からの攻撃に対しての警戒をしなくて
済むという魚類の習性によつて、下方への侵入移
動は警戒心を起こすことなくおこなわれる。そし
て、そのスリツトから侵入した魚は、エサに到達
した後に、この場所から離れようとするとき、従
来の入口通路の中間部が分断されて自由開口とさ
れていたときのように簡単に入口通路に出られな
い。つまり、海底位置で魚がエサから離れるとき
は、習性上真横や斜め上方に移動するのが普通で
あり、エサ袋の上にある入口通路に直に到達し難
いと共に前記スリツト構造によつて、下方の魚か
ら見ると、スリツトを通してその上方の入口通路
壁の網が見えて、全体としてスリツトが無いよう
に見え、スリツトを容易に見つけて逃げ出すこと
ができないのである。しかも、魚がスリツトに近
ずこうとするには、エサ袋位置からして上方向に
なるから、侵入してきた下降方向とくらべて魚の
警戒心が強く、為に容易に上向きの姿勢で逃げ口
を捜し続けることが難しいのであり、これによつ
て、一旦捕獲室に入つた魚を逃すことを殆どなく
して収獲できるのである。
本考案にかかる魚捕獲具の一実施例を、図面に
基づき説明する。
基づき説明する。
第1図及び第2図に示すように、ビニール被覆
或いは焼き付け塗装した鋼製ロツドからなるフレ
ーム3を湾曲及び溶接し、その周囲にホリエチレ
ン製の網2を張ることによつて内部を捕獲室4に
形成するように籠本体1を構成し、該籠本体1の
左右壁に入口通路5,5を互いの軸線Xが略同一
になるようにして、且つ、その略中間部を前記捕
獲室4に連通するよう分断した状態で網2を張つ
てトンネル状に貫通形成し、前記捕獲室4に、同
様の材質からなる網製のエサ袋6を設けて魚類捕
獲具を構成してある。前記入口通路5,5の口部
は、円形紐5Aを縫い付けて縁取りして保形力を
もたせるようにしている。
或いは焼き付け塗装した鋼製ロツドからなるフレ
ーム3を湾曲及び溶接し、その周囲にホリエチレ
ン製の網2を張ることによつて内部を捕獲室4に
形成するように籠本体1を構成し、該籠本体1の
左右壁に入口通路5,5を互いの軸線Xが略同一
になるようにして、且つ、その略中間部を前記捕
獲室4に連通するよう分断した状態で網2を張つ
てトンネル状に貫通形成し、前記捕獲室4に、同
様の材質からなる網製のエサ袋6を設けて魚類捕
獲具を構成してある。前記入口通路5,5の口部
は、円形紐5Aを縫い付けて縁取りして保形力を
もたせるようにしている。
この魚類捕獲具の前記入口通路5,5の略中間
部の分断部分を更に網2で繋いで連続したトンネ
ル体7に連結し、このトンネル体7の一部にスリ
ツト8を形成している。そして、前記トンネル体
7は、その中間に二つのフレームリング5B,5
Bを配置して、そのトンネル形状の保形力を持た
せている。
部の分断部分を更に網2で繋いで連続したトンネ
ル体7に連結し、このトンネル体7の一部にスリ
ツト8を形成している。そして、前記トンネル体
7は、その中間に二つのフレームリング5B,5
Bを配置して、そのトンネル形状の保形力を持た
せている。
前記スリツト8は、前記トンネル体7の下側壁
部分に、この前記トンネル体7の軸線方向に沿つ
て形成されている。
部分に、この前記トンネル体7の軸線方向に沿つ
て形成されている。
尚、前記スリツト8を、前記トンネル体7の横
側壁部分に、この前記トンネル体7の軸線方向に
沿つて形成してもよいし、又、前記トンネル体7
の下側壁部分に、この前記トンネル体7の軸線方
向に直交する方向に沿つて形成してもよい。
側壁部分に、この前記トンネル体7の軸線方向に
沿つて形成してもよいし、又、前記トンネル体7
の下側壁部分に、この前記トンネル体7の軸線方
向に直交する方向に沿つて形成してもよい。
更に、前記スリツト8を、前記トンネル体7の
横側壁部分に、この前記トンネル体7の軸線方向
に直交する方向に沿つて形成してもよいものであ
る。
横側壁部分に、この前記トンネル体7の軸線方向
に直交する方向に沿つて形成してもよいものであ
る。
又、前記フレーム3の各部分の連結を、溶接だ
けとせずに、枢支構造として、折り畳み自在に構
成してもよい。
けとせずに、枢支構造として、折り畳み自在に構
成してもよい。
更に、前記エサ袋6は、実施例で示した前記籠
本体1の底でなく、側壁部に設けてもよく、その
構造も袋状でなくとも竿釣りに用いるアミエビカ
ゴのようなものでもよい。
本体1の底でなく、側壁部に設けてもよく、その
構造も袋状でなくとも竿釣りに用いるアミエビカ
ゴのようなものでもよい。
本考案にかかる魚類捕獲具によれば、本考案が
対象とする従来の魚類捕獲具にくらべて、魚類の
習性を利用しつつ魚侵入の効果を低下させること
なく、一旦捕獲室内に侵入した魚が逃げる率を極
めてすくなくすることが出来る作用効果を奏する
に至つたのである。
対象とする従来の魚類捕獲具にくらべて、魚類の
習性を利用しつつ魚侵入の効果を低下させること
なく、一旦捕獲室内に侵入した魚が逃げる率を極
めてすくなくすることが出来る作用効果を奏する
に至つたのである。
そして、その為に必要とする構造が、従来の魚
捕獲具をベースとして付加できる構造変革で済む
ので、コスト的にも安く提供できるという利点も
ある。
捕獲具をベースとして付加できる構造変革で済む
ので、コスト的にも安く提供できるという利点も
ある。
図面は、本考案にかかる魚類捕獲具の一実施例
を示し、第1図は、全体の概略斜視図、第2図
は、要部の縦断側面図、第3図は、従来の魚類捕
獲具の全体の概略斜視図である。 3……フレーム、2……網、4……捕獲室、1
……籠本体、5,5……入口通路、X……軸線、
6……エサ袋、7……トンネル体、8……スリツ
ト。
を示し、第1図は、全体の概略斜視図、第2図
は、要部の縦断側面図、第3図は、従来の魚類捕
獲具の全体の概略斜視図である。 3……フレーム、2……網、4……捕獲室、1
……籠本体、5,5……入口通路、X……軸線、
6……エサ袋、7……トンネル体、8……スリツ
ト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フレーム3に網2を張ることによつて内部を
捕獲室4に形成するように籠本体1を構成し、
該籠本体1の左右壁に入口通路5,5を互いの
軸線Xが略同一になるようにして、且つ、その
略中間部を前記捕獲室4に連通するよう分断し
た状態で網2を張つてトンネル状に貫通形成
し、前記捕獲室4にエサ袋6を設けた魚類捕獲
具において、前記入口通路5,5の略中間部の
分断部分を網2で繋いで連続したトンネル体7
に連結し、このトンネル体7の一部にスリツト
8を形成したことを特徴とする魚類捕獲具。 前記スリツト8が、前記トンネル体7の下側
壁部分に、この前記トンネル体7の軸線方向に
沿つて形成されていることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第項に記載の魚類捕獲具。 前記スリツト8が、前記トンネル体7の横側
壁部分に、この前記トンネル体7の軸線方向に
沿つて形成されていることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第項に記載の魚類捕獲具。 前記スリツト8が、前記トンネル体7の下側
壁部分に、この前記トンネル体7の軸線方向に
直交する方向に沿つて形成されていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第項に記載
の魚類捕獲具。 前記スリツト8が、前記トンネル体7の横側
壁部分に、この前記トンネル体7の軸線方向に
直交する方向に沿つて形成されていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第項に記載
の魚類捕獲具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11249387U JPH036209Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11249387U JPH036209Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6417162U JPS6417162U (ja) | 1989-01-27 |
JPH036209Y2 true JPH036209Y2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=31351479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11249387U Expired JPH036209Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH036209Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006158267A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Naohito Mizutani | 折り畳み式の魚捕獲器 |
-
1987
- 1987-07-22 JP JP11249387U patent/JPH036209Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6417162U (ja) | 1989-01-27 |
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