JPH0362048B2 - - Google Patents
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- JPH0362048B2 JPH0362048B2 JP57041202A JP4120282A JPH0362048B2 JP H0362048 B2 JPH0362048 B2 JP H0362048B2 JP 57041202 A JP57041202 A JP 57041202A JP 4120282 A JP4120282 A JP 4120282A JP H0362048 B2 JPH0362048 B2 JP H0362048B2
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- JP
- Japan
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- sweep
- sensitivity
- frequency
- signal
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Links
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 44
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 102100038026 DNA fragmentation factor subunit alpha Human genes 0.000 description 2
- 101000950906 Homo sapiens DNA fragmentation factor subunit alpha Proteins 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/18—Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/20—Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element
- H03J7/28—Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element using counters or frequency dividers
- H03J7/285—Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element using counters or frequency dividers the counter or frequency divider being used in a phase locked loop
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は掃引受信機に関し特に所定周波数帯域
内の周波数を掃引することによつて自動選局を可
能とした掃引受信機に関する。
内の周波数を掃引することによつて自動選局を可
能とした掃引受信機に関する。
この種の掃引受信機の例として第1図に示す装
置がある。図において、アンテナ受信信号は受信
感度設定回路1へ入力されるが、この回路1は感
度設定用スイツチ2のオンオフ動作に応じて感度
が設定されるもので一般に減衰器構成であり、ス
イツチ2のオン動作により一定量の減衰がなされ
受信感度が低下する。また、スイツチ2のオフ動
作により減衰することなく信号が通過するもので
受信感度はより良好となる。
置がある。図において、アンテナ受信信号は受信
感度設定回路1へ入力されるが、この回路1は感
度設定用スイツチ2のオンオフ動作に応じて感度
が設定されるもので一般に減衰器構成であり、ス
イツチ2のオン動作により一定量の減衰がなされ
受信感度が低下する。また、スイツチ2のオフ動
作により減衰することなく信号が通過するもので
受信感度はより良好となる。
この受信感度設定回路1を経た信号はRF(高周
波)アンプ3により増幅されて、ミキサ4にて
PLL(フエイズロツクドループ)回路5内のVCO
(電圧制御型発振器)の出力と混合されIF(中間
周波)信号となる。このIF信号はIFアンプ6を
経て検出器7に入力され復調される。
波)アンプ3により増幅されて、ミキサ4にて
PLL(フエイズロツクドループ)回路5内のVCO
(電圧制御型発振器)の出力と混合されIF(中間
周波)信号となる。このIF信号はIFアンプ6を
経て検出器7に入力され復調される。
所定の受信周波数帯域内の周波数の掃引をなす
ために、カウンタ8が設けられており、このカウ
ンタ8の計数内容の変化に応じてPLL回路5内
のプログラマブルデイバイダ(可変分周器)の分
周比が変化し、その結果PLL回路内の上記VCO
の出力周波数が変化して掃引が行われる。このカ
ウンタ8はクロツク発振器9よりのクロツクパル
スを計数するもので、予めメモリ10に記憶され
ている当該所定受信周波数帯域の上限及び下限周
波数に相当する信号とこのカウンタ8との計数内
容とが比較回路11にて比較され当該下限乃至上
限周波数範囲内の掃引が可能となる。
ために、カウンタ8が設けられており、このカウ
ンタ8の計数内容の変化に応じてPLL回路5内
のプログラマブルデイバイダ(可変分周器)の分
周比が変化し、その結果PLL回路内の上記VCO
の出力周波数が変化して掃引が行われる。このカ
ウンタ8はクロツク発振器9よりのクロツクパル
スを計数するもので、予めメモリ10に記憶され
ている当該所定受信周波数帯域の上限及び下限周
波数に相当する信号とこのカウンタ8との計数内
容とが比較回路11にて比較され当該下限乃至上
限周波数範囲内の掃引が可能となる。
自動選局指令信号発生器12よりの指令信号を
ラツチ回路13により記憶して、この記憶出力に
よりクロツク発振器9を活性化すると共に、スイ
ツチ2のオン時にこの記憶出力によつて受信感度
設定回路1の減衰動作を行わせるものである。
尚、検波出力を用いて自動選局停止信号(ストツ
プ信号と称す)が発生されるようになつており、
このストツプ信号によりクロツク発振器9とラツ
チ回路13とがリセツトされ、掃引が終了し選局
が完了する。
ラツチ回路13により記憶して、この記憶出力に
よりクロツク発振器9を活性化すると共に、スイ
ツチ2のオン時にこの記憶出力によつて受信感度
設定回路1の減衰動作を行わせるものである。
尚、検波出力を用いて自動選局停止信号(ストツ
プ信号と称す)が発生されるようになつており、
このストツプ信号によりクロツク発振器9とラツ
チ回路13とがリセツトされ、掃引が終了し選局
が完了する。
この回路の動作をより詳述すれば、ユーザによ
つて自動選局指令がなされ指令信号が発生される
と、ラツチ回路13からの出力によりクロツク発
振器9からクロツクパルスが発生される。これに
よりカウンタ8が動作し掃引が開始される。カウ
ンタ8の内容がメモリ10内の上限周波数に対応
した信号内容と一致すると比較器11から一致信
号が発生され、メモリ10に記憶されている下限
周波数に対応した信号内容がカウンタ8へプリセ
ツト再び宰い上限周波数へ向けて掃引をなす。
つて自動選局指令がなされ指令信号が発生される
と、ラツチ回路13からの出力によりクロツク発
振器9からクロツクパルスが発生される。これに
よりカウンタ8が動作し掃引が開始される。カウ
ンタ8の内容がメモリ10内の上限周波数に対応
した信号内容と一致すると比較器11から一致信
号が発生され、メモリ10に記憶されている下限
周波数に対応した信号内容がカウンタ8へプリセ
ツト再び宰い上限周波数へ向けて掃引をなす。
受信すべき局が存在すると、ストツプ信号が検
波器7より出力されてクロツクの発生が停止しラ
ツチ回路13がリセツトされ、自動選局動作が完
了する。
波器7より出力されてクロツクの発生が停止しラ
ツチ回路13がリセツトされ、自動選局動作が完
了する。
ここで、スイツチ2が閉じた状態で自動選局を
なせば、ラツチ回路13よりの出力によつて感度
設定回路1が減衰動作をして受信感度が低下す
る。この状態で掃引が行われてストツプ信号が発
生されると、ラツチ回路13がリセツトされるの
で感度設定回路1の減衰動作は停止し感度が良好
となつた状態で受信がなされる。この感度切換ス
イツチ2は自動選局中にノイズ等により局のない
ところで停止するのを防止するために選局動作中
のみ受信感度を低下させるためのものであり、通
常は開のままで使用される。
なせば、ラツチ回路13よりの出力によつて感度
設定回路1が減衰動作をして受信感度が低下す
る。この状態で掃引が行われてストツプ信号が発
生されると、ラツチ回路13がリセツトされるの
で感度設定回路1の減衰動作は停止し感度が良好
となつた状態で受信がなされる。この感度切換ス
イツチ2は自動選局中にノイズ等により局のない
ところで停止するのを防止するために選局動作中
のみ受信感度を低下させるためのものであり、通
常は開のままで使用される。
しかし、電波の強い地域にて使用する場合と、
弱い地域にて使用する場合とでは受信感度切換ス
イツチをオンオフ操作する必要があつて煩雑であ
る。
弱い地域にて使用する場合とでは受信感度切換ス
イツチをオンオフ操作する必要があつて煩雑であ
る。
本発明の目的は自動的に受信感度を設定して自
動選局動作を行うことが可能な掃引受信機を提供
することである。
動選局動作を行うことが可能な掃引受信機を提供
することである。
本発明による掃引受信機は、自動選局動作指令
を発生する手段と、自動選局動作指令に応答して
その応答時の受信周波数から周波数掃引を開始す
る掃引手段と、掃引開始時の周波数を示す周波数
信号を記憶する記憶手段と、周波数信号と掃引期
間中における周波数を示す信号とを比較して両信
号が一致したとき感度切換信号を発生する比較手
段と、自動選局動作指令に応じて受信感度を前記
第1の感度に設定し感度切換信号に応じて受信感
度を第1の感度より良好な第2の感度に切り換え
る感度設定手段と、掃引期間中に受信局が存在し
たことを検出して掃引手段の掃引動作を停止せし
める手段とを含むことを特徴としている。
を発生する手段と、自動選局動作指令に応答して
その応答時の受信周波数から周波数掃引を開始す
る掃引手段と、掃引開始時の周波数を示す周波数
信号を記憶する記憶手段と、周波数信号と掃引期
間中における周波数を示す信号とを比較して両信
号が一致したとき感度切換信号を発生する比較手
段と、自動選局動作指令に応じて受信感度を前記
第1の感度に設定し感度切換信号に応じて受信感
度を第1の感度より良好な第2の感度に切り換え
る感度設定手段と、掃引期間中に受信局が存在し
たことを検出して掃引手段の掃引動作を停止せし
める手段とを含むことを特徴としている。
以下に本発明につき図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例の回路図であり、第
1図と同等部分は同一符号により示されており、
その説明は省略する。本例では、ラツチ回路13
の出力と比較器11の出力とを2入力アンドゲー
ト14へ印加し、その出力をDFF(デイレイドフ
リツプフロツプ)16のクロツク入力としてい
る。その出力が2入力アンドゲート17の1入
力とされている。この2入力アンドゲート17の
他入力にはラツチ回路13の出力が供給されてお
り、このゲート17の出力が受信感度設定回路1
の制御信号として用いられている。尚、DFF1
6のQ出力がデータ入力となつている。
1図と同等部分は同一符号により示されており、
その説明は省略する。本例では、ラツチ回路13
の出力と比較器11の出力とを2入力アンドゲー
ト14へ印加し、その出力をDFF(デイレイドフ
リツプフロツプ)16のクロツク入力としてい
る。その出力が2入力アンドゲート17の1入
力とされている。この2入力アンドゲート17の
他入力にはラツチ回路13の出力が供給されてお
り、このゲート17の出力が受信感度設定回路1
の制御信号として用いられている。尚、DFF1
6のQ出力がデータ入力となつている。
更に、掃引開始時のカウンタ8の内容、すなわ
ちその時の受信周波数を示す周波数信号を記憶す
るメモリ回路18が設けられている。このメモリ
回路18の出力とカウンタ8の内容とが比較回路
19によつて比較され、比較回路19の出力は2
入力アンドゲート14の1入力となつている。ゲ
ート14の他入力にはラツチ回路13の出力が印
加される。
ちその時の受信周波数を示す周波数信号を記憶す
るメモリ回路18が設けられている。このメモリ
回路18の出力とカウンタ8の内容とが比較回路
19によつて比較され、比較回路19の出力は2
入力アンドゲート14の1入力となつている。ゲ
ート14の他入力にはラツチ回路13の出力が印
加される。
第3図は第2図の回路の動作波形図であり、(A)
はカウンタ8の出力変化状態を、(B)はラツチ回路
13の出力を、(C)は比較回路11の一致出力を、
(D)は比較回路19の出力を、(E)はDFF16の
出力を、(F)はゲート17の出力を夫々示してお
り、(G)はストツプ信号を示す。
はカウンタ8の出力変化状態を、(B)はラツチ回路
13の出力を、(C)は比較回路11の一致出力を、
(D)は比較回路19の出力を、(E)はDFF16の
出力を、(F)はゲート17の出力を夫々示してお
り、(G)はストツプ信号を示す。
自動選局動作指令に応答してラツチ回路13の
出力(B)が高レベルになると、その時のカウンタ8
の内容がメモリ18に記憶されると共にDFF1
6の出力は高レベルにあるからゲート17の出
力は高レベルとなり、受信感度設定回路1はRF
信号の減衰をなすために受信感度が低下して第1
の感度に設定される。この状態で掃引が開始さ
れ、カウンタ8の内容(A)がメモリ10内に予め設
定されている上限値になると、比較回路11から
一致信号(C)が出力されカウンタ8の内容はメモリ
10に記憶されている下限値になつて、(A)に示す
如く変化する。そして、掃引開始時の周波数にな
ると、比較回路19から感度切換信号としての一
致信号(D)が発生される。これがゲート14を介し
てDFF16のクロツク入力とされてその出力
(E)を高レベルから低レベルへと、変化させる。よ
つて、ゲート17の出力(F)が低レベルとなり受信
感度がより良好な第2の感度となる。この第2の
感度により再び掃引が行われて、ストツプ信号(G)
の発生により掃引が停止し自動選局が完了する。
こうすることにより、掃引開始時から高感度の第
2の受信感度へ設定される時までの時間は、受信
周波数帯域のいずれの周波数部分から掃引を開始
しても一定となりかつ最短時間とすることができ
る。
出力(B)が高レベルになると、その時のカウンタ8
の内容がメモリ18に記憶されると共にDFF1
6の出力は高レベルにあるからゲート17の出
力は高レベルとなり、受信感度設定回路1はRF
信号の減衰をなすために受信感度が低下して第1
の感度に設定される。この状態で掃引が開始さ
れ、カウンタ8の内容(A)がメモリ10内に予め設
定されている上限値になると、比較回路11から
一致信号(C)が出力されカウンタ8の内容はメモリ
10に記憶されている下限値になつて、(A)に示す
如く変化する。そして、掃引開始時の周波数にな
ると、比較回路19から感度切換信号としての一
致信号(D)が発生される。これがゲート14を介し
てDFF16のクロツク入力とされてその出力
(E)を高レベルから低レベルへと、変化させる。よ
つて、ゲート17の出力(F)が低レベルとなり受信
感度がより良好な第2の感度となる。この第2の
感度により再び掃引が行われて、ストツプ信号(G)
の発生により掃引が停止し自動選局が完了する。
こうすることにより、掃引開始時から高感度の第
2の受信感度へ設定される時までの時間は、受信
周波数帯域のいずれの周波数部分から掃引を開始
しても一定となりかつ最短時間とすることができ
る。
尚、上記実施例ではカウンタ8としてアツプカ
ウンタを用いて上限へ向けての周波数掃引を行う
ようにしているが、ダウンカウンタを用いて下限
へ向けての掃引を行つても良い。また、PLL周
波数シンセサイザ方式に限らず電圧シンセサイザ
方式でも良く、同調つまみをモータ等により駆動
して掃引をなすような方式でも可能である。更に
は、受信感度の設定は2段階に限らず複数段に切
換えるようにしてもよい。
ウンタを用いて上限へ向けての周波数掃引を行う
ようにしているが、ダウンカウンタを用いて下限
へ向けての掃引を行つても良い。また、PLL周
波数シンセサイザ方式に限らず電圧シンセサイザ
方式でも良く、同調つまみをモータ等により駆動
して掃引をなすような方式でも可能である。更に
は、受信感度の設定は2段階に限らず複数段に切
換えるようにしてもよい。
このように、本発明によれば自動選局時の受信
感度を自動的に切換えることができるので操作性
が向上するし、操作スイツチがそれだけ不要とな
りコスト的にも有利となる。また、本発明によれ
ば、掃引開始時の周波数を示す周波数信号を記憶
しておき、この記憶した周波数信号と掃引期間中
における周波数を示す信号とを比較することによ
り掃引期間中の所定受信周波数帯域内の一巡を検
出するので、異なる複数の受信周波数帯域(バン
ド)を有する受信機であつても何らバンドを切り
換える毎に設定値を変えたりすることなく掃引期
間中の受信周波数帯域内の一巡を正確に検出する
ことができる。よつて、受信周波数帯域内の周波
数を同一受信感度で重複して掃引することがなく
素早い自動選局が可能となる。
感度を自動的に切換えることができるので操作性
が向上するし、操作スイツチがそれだけ不要とな
りコスト的にも有利となる。また、本発明によれ
ば、掃引開始時の周波数を示す周波数信号を記憶
しておき、この記憶した周波数信号と掃引期間中
における周波数を示す信号とを比較することによ
り掃引期間中の所定受信周波数帯域内の一巡を検
出するので、異なる複数の受信周波数帯域(バン
ド)を有する受信機であつても何らバンドを切り
換える毎に設定値を変えたりすることなく掃引期
間中の受信周波数帯域内の一巡を正確に検出する
ことができる。よつて、受信周波数帯域内の周波
数を同一受信感度で重複して掃引することがなく
素早い自動選局が可能となる。
第1図は従来の掃引受信機のブロツク図、第2
図は本発明の一実施例のブロツク図、第3図は第
2図のブロツクの各部動作波形図である。 主要部分の符号の説明、1……受信感度設定回
路、5……PLL回路、8……カウンタ、9……
クロツク発振器、10,18……メモリ、11,
19……比較回路、13……ラツチ回路、15,
16……DFF。
図は本発明の一実施例のブロツク図、第3図は第
2図のブロツクの各部動作波形図である。 主要部分の符号の説明、1……受信感度設定回
路、5……PLL回路、8……カウンタ、9……
クロツク発振器、10,18……メモリ、11,
19……比較回路、13……ラツチ回路、15,
16……DFF。
Claims (1)
- 1 所定受信周波数帯域内の周波数を掃引するこ
とにより自動選局をなすようにした掃引受信機で
あつて、自動選局動作指令を発生する手段と、前
記自動選局動作指令に応答してその応答時の受信
周波数から周波数掃引を開始する掃引手段と、掃
引開始時の周波数を示す周波数信号を記憶する記
憶手段と、前記周波数信号と掃引期間中における
周波数を示す信号とを比較して両信号が一致した
とき感度切換信号を発生する比較手段と、前記自
動選局動作指令に応じて受信感度を前記第1の感
度に設定し前記感度切換信号に応じて受信感度を
前記第1の感度より良好な第2の感度に切り換え
る感度設定手段と、掃引期間中に受信局が存在し
たことを検出して前記掃引手段の掃引動作を停止
せしめる手段とを含むことを特徴とする掃引受信
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4120282A JPS58159019A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 掃引受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4120282A JPS58159019A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 掃引受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58159019A JPS58159019A (ja) | 1983-09-21 |
JPH0362048B2 true JPH0362048B2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=12601827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4120282A Granted JPS58159019A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 掃引受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58159019A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6147530U (ja) * | 1984-09-01 | 1986-03-29 | パイオニア株式会社 | 自動選局チユ−ナ |
JPS61140214A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | Fujitsu Ten Ltd | ラジオ受信機の自動感度切替方式 |
JPS6237447U (ja) * | 1985-08-23 | 1987-03-05 | ||
JPH039388Y2 (ja) * | 1986-03-28 | 1991-03-08 | ||
JPH03201618A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-09-03 | Fujitsu Ten Ltd | 周波数データ記憶方法 |
JP4928103B2 (ja) * | 2005-09-05 | 2012-05-09 | ヤンマー株式会社 | 走行車両のペダル構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441007A (en) * | 1977-09-07 | 1979-03-31 | Fujitsu Ten Ltd | Automatic channel selection receiver sensitivity switching system |
JPS5683122A (en) * | 1979-12-07 | 1981-07-07 | Nissan Motor Co Ltd | Car radio receiver |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP4120282A patent/JPS58159019A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441007A (en) * | 1977-09-07 | 1979-03-31 | Fujitsu Ten Ltd | Automatic channel selection receiver sensitivity switching system |
JPS5683122A (en) * | 1979-12-07 | 1981-07-07 | Nissan Motor Co Ltd | Car radio receiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58159019A (ja) | 1983-09-21 |
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