JPH036193A - 多地点遠隔会議システム - Google Patents
多地点遠隔会議システムInfo
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- JPH036193A JPH036193A JP1139216A JP13921689A JPH036193A JP H036193 A JPH036193 A JP H036193A JP 1139216 A JP1139216 A JP 1139216A JP 13921689 A JP13921689 A JP 13921689A JP H036193 A JPH036193 A JP H036193A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は同一内容の会議又は講義を実施する多地点遠隔
会議システム、特に音声会議装置を使わず音声の地上回
線(バックアップ) S RU (Studeut R
e5ponse Unit)等を利用した場合のハウリ
ング、エコーの制御を実現するための多地点遠隔会議シ
ステムに関する。
会議システム、特に音声会議装置を使わず音声の地上回
線(バックアップ) S RU (Studeut R
e5ponse Unit)等を利用した場合のハウリ
ング、エコーの制御を実現するための多地点遠隔会議シ
ステムに関する。
[従来の技術]
従来の多地点遠隔会議システムの一例を第3図により説
明する。
明する。
3はスタジオ送信局であり、スタジオ3−1からは映像
(講師又は書画像もしくは両方)信号音声(講師の音声
)信号制御信号の3種類の信号が入力される。映像伝送
装置13−3により映像信号と音声信号は地上局2−0
を通じて通信回線1(この場合は衛星回線)に送出され
る。又、スタジオからの音声信号は分配器3−2により
バックアップ音声として回線接続装置3−4を通じて通
信回線5−1−n(この場合は地上回線)に送出され、
各リモート局4−nへ送られる。衛星回線1を通じて送
られた映像信号と音声信号は地上受信局2−nを通じて
、リモート局4−nへ送られ映像信号と音声信号に分離
され、映像信号はりモート教室でモニタされる。又、音
声信号は前記したスタジオ局からのバックアップ音声信
号と衛星からの音声信号とのどちらか一方を選択する切
換部4−n−2(通常は衛星回線からの音声を選択)を
通じてリモート教室にて拡声される。
(講師又は書画像もしくは両方)信号音声(講師の音声
)信号制御信号の3種類の信号が入力される。映像伝送
装置13−3により映像信号と音声信号は地上局2−0
を通じて通信回線1(この場合は衛星回線)に送出され
る。又、スタジオからの音声信号は分配器3−2により
バックアップ音声として回線接続装置3−4を通じて通
信回線5−1−n(この場合は地上回線)に送出され、
各リモート局4−nへ送られる。衛星回線1を通じて送
られた映像信号と音声信号は地上受信局2−nを通じて
、リモート局4−nへ送られ映像信号と音声信号に分離
され、映像信号はりモート教室でモニタされる。又、音
声信号は前記したスタジオ局からのバックアップ音声信
号と衛星からの音声信号とのどちらか一方を選択する切
換部4−n−2(通常は衛星回線からの音声を選択)を
通じてリモート教室にて拡声される。
ここで使用される時間の大半は講師による講義が中心と
なり、それ以外の時間はリモート教室の生徒の質問1発
言に割り当てられる。その場合におけるスタジオ局とリ
モート局のやりとりを簡単に説明する。リモート局教室
から9発言したい場合には、リモート教室4−n−3に
設置されている発言要求用操作盤(SRU)4−ロー3
−3により発言要求を行ない、講師により許可されたリ
モート教室はマイクがONとなり発言が可能となる。リ
モート局の音声は地上回線5−2−nを通じてスタジオ
局3へ送られる。その制御を行なうブロックはスタジオ
局3では制御部3−1−4であり、リモート教室では制
御部4−n−6である。
なり、それ以外の時間はリモート教室の生徒の質問1発
言に割り当てられる。その場合におけるスタジオ局とリ
モート局のやりとりを簡単に説明する。リモート局教室
から9発言したい場合には、リモート教室4−n−3に
設置されている発言要求用操作盤(SRU)4−ロー3
−3により発言要求を行ない、講師により許可されたリ
モート教室はマイクがONとなり発言が可能となる。リ
モート局の音声は地上回線5−2−nを通じてスタジオ
局3へ送られる。その制御を行なうブロックはスタジオ
局3では制御部3−1−4であり、リモート教室では制
御部4−n−6である。
スタジオとリモート教室との間のやりとりがある場合は
、特に音声ループができるため音声の遅延によるエコー
が発生しやす(その抑制を行なうために、スタジオとリ
モート教室の各々にエコー抑制機能(3−1−3もしく
は4−n−3−1)をもうけている。
、特に音声ループができるため音声の遅延によるエコー
が発生しやす(その抑制を行なうために、スタジオとリ
モート教室の各々にエコー抑制機能(3−1−3もしく
は4−n−3−1)をもうけている。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の多地点遠隔会議システムにおいては、講
師の音声信号と映像信号を同時に送るために(リップシ
ンク)映像伝送装置3−3で多重化し、さらに多地点会
議を効率よく行なうことを目的として、衛星回線を利用
してる。この場合。
師の音声信号と映像信号を同時に送るために(リップシ
ンク)映像伝送装置3−3で多重化し、さらに多地点会
議を効率よく行なうことを目的として、衛星回線を利用
してる。この場合。
衛星回線を使用することで地上〜衛星〜地土間の伝達時
間に約0.8秒の遅れがあり2エコーが非常発生しやす
く、そのためにエコー抑制機能を付加していること、又
、エコー抑制部の機能としては。
間に約0.8秒の遅れがあり2エコーが非常発生しやす
く、そのためにエコー抑制機能を付加していること、又
、エコー抑制部の機能としては。
全体の講義のわずかな時間しか機能していないという欠
点があった。
点があった。
本発明の課題は上記欠点を除去しスタジオ局とリモート
局のエコー抑制部を除去したシステムを提供することに
ある。
局のエコー抑制部を除去したシステムを提供することに
ある。
[[ilを解決するための手段]
本発明によると同一内容の会議又は1m義を実施する遠
隔会議システムにおいて、1つの送信局と複数のリモー
ト局間を片方向1回線の衛星回線と上り、下り各々2回
線の地上回線とで回線構成し、送信局はスタジオ内の講
師用マイクからの音声信号を分配する音声分配部1分配
された音声信号の一方をスタジオからの映像信号と共に
リモート局へ送出するための映像伝送装置、前記音声信
号の他方をバックアップ音声として前記2回線のうちの
1回線の地上回線を使用して送出する回線インタフェー
ス装置、リモート局から前記地上回線を介して前記回線
インタフェース装置に到達した受講生の音声信号を拡声
するスタジオスピーカ。
隔会議システムにおいて、1つの送信局と複数のリモー
ト局間を片方向1回線の衛星回線と上り、下り各々2回
線の地上回線とで回線構成し、送信局はスタジオ内の講
師用マイクからの音声信号を分配する音声分配部1分配
された音声信号の一方をスタジオからの映像信号と共に
リモート局へ送出するための映像伝送装置、前記音声信
号の他方をバックアップ音声として前記2回線のうちの
1回線の地上回線を使用して送出する回線インタフェー
ス装置、リモート局から前記地上回線を介して前記回線
インタフェース装置に到達した受講生の音声信号を拡声
するスタジオスピーカ。
リモート局から地上回線を介して前記回線インタフェー
ス、装置に到達した受講生の質問要求信号を受信し要求
の有無を表示し講師によりその要求信号に応じて発言を
許可する操作部を含んだスタジオ制御部からなり、リモ
ート局は、衛星地上局で受信したスタジオ局からの映像
信号と音声信号を分離する映像受信装置、リモート教室
内の発言用マイク、受講生音声オン・オフ、発言要求用
スイッチ機能をもつ発言要求操作盤と該操作盤の発言要
求用操作部からの発言要求信号をスタジオ局へ送信し、
前記衛星回線からの音声信号とスタジオからのバックア
ップ音声信号を切換える音声切換選択部、スタジオの講
師からの発言許可信号を受信しそのタイミングで前記音
声切換選択部を切換える機能をもつリモート局制御装置
からなることを特徴とする多地点遠隔会議システムが得
られる。
ス、装置に到達した受講生の質問要求信号を受信し要求
の有無を表示し講師によりその要求信号に応じて発言を
許可する操作部を含んだスタジオ制御部からなり、リモ
ート局は、衛星地上局で受信したスタジオ局からの映像
信号と音声信号を分離する映像受信装置、リモート教室
内の発言用マイク、受講生音声オン・オフ、発言要求用
スイッチ機能をもつ発言要求操作盤と該操作盤の発言要
求用操作部からの発言要求信号をスタジオ局へ送信し、
前記衛星回線からの音声信号とスタジオからのバックア
ップ音声信号を切換える音声切換選択部、スタジオの講
師からの発言許可信号を受信しそのタイミングで前記音
声切換選択部を切換える機能をもつリモート局制御装置
からなることを特徴とする多地点遠隔会議システムが得
られる。
すなわち1本発明ではスタジオ、リモート局のエコー抑
制部をなくシ、リモート教室からの発言時に講師のバッ
クアップ音声回線に衛星回線から切り換えてスタジオ3
−1とリモート局4−nの間のやりとりを行なうことで
音声遅延の軽減はかるものである。
制部をなくシ、リモート教室からの発言時に講師のバッ
クアップ音声回線に衛星回線から切り換えてスタジオ3
−1とリモート局4−nの間のやりとりを行なうことで
音声遅延の軽減はかるものである。
[実施例]
以下図面にもとずき1本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第2図は本発明による多地点遠隔会議システムの回線図
を示したもので、一般の場合としてn個のリモート局教
室4−1〜4−nと1個のスタジオ局3が酸化して行な
うものである。。なお1図において1は高速広帯域通信
網、2−0〜2−nは地上局、5は地上回線である。
を示したもので、一般の場合としてn個のリモート局教
室4−1〜4−nと1個のスタジオ局3が酸化して行な
うものである。。なお1図において1は高速広帯域通信
網、2−0〜2−nは地上局、5は地上回線である。
又、第1図はそのスタジオ局内のシステム構成と、リモ
ート局のシステム構成とそのスタジオ局とリモート局を
結ぶ通信回線の一実施例を具体的に示したものである。
ート局のシステム構成とそのスタジオ局とリモート局を
結ぶ通信回線の一実施例を具体的に示したものである。
この場合には、映像多重信号回線に衛星回線、バックア
ップ音声、生徒の発言用音声、制御信号に地上回線を使
用した例である。
ップ音声、生徒の発言用音声、制御信号に地上回線を使
用した例である。
送信局3はスタジオ内の講師用マイクからの音声信号を
分配する音声分配部3−2.その分配された音声信号の
一方をスタジオからの映像信号と共にリモート局4nへ
送出するための映像伝送装置3−3.前記音声信号の他
方をバックアップ音声として2回線の地上回線のうちの
1回線の上り地上回線5−1−nを使用して送出する回
線インタフェース装置3−4.リモート局40から地上
回線5−2−nを介して前記回線インタフェース装置3
−4に到着した受講生の音声信号を拡声するスタジオス
ピーカ3−1−2. リモート局4nから地上回線5
−2−nを介して前記回線インタフェース装置3−4に
到達した受講生の質は要求信号を受信し、要求の有無を
表示し、講師によりその要求信号に応じて発言を許可す
る操作部を含んだスタジオ制御部3−1−4から構成さ
れる。
分配する音声分配部3−2.その分配された音声信号の
一方をスタジオからの映像信号と共にリモート局4nへ
送出するための映像伝送装置3−3.前記音声信号の他
方をバックアップ音声として2回線の地上回線のうちの
1回線の上り地上回線5−1−nを使用して送出する回
線インタフェース装置3−4.リモート局40から地上
回線5−2−nを介して前記回線インタフェース装置3
−4に到着した受講生の音声信号を拡声するスタジオス
ピーカ3−1−2. リモート局4nから地上回線5
−2−nを介して前記回線インタフェース装置3−4に
到達した受講生の質は要求信号を受信し、要求の有無を
表示し、講師によりその要求信号に応じて発言を許可す
る操作部を含んだスタジオ制御部3−1−4から構成さ
れる。
又、リモート局4nは衛星地上局2nで受信したスタジ
オ局3からの映像信号と音声信号を分離する映像受信装
置4−n−1,前記映像信号を表示するためのモニタ、
リモート教室内の発言用マイク4−n−3−4,受講生
音声オン・オフ装置。
オ局3からの映像信号と音声信号を分離する映像受信装
置4−n−1,前記映像信号を表示するためのモニタ、
リモート教室内の発言用マイク4−n−3−4,受講生
音声オン・オフ装置。
発言要求用スイッチ機能をもつ発言要求操作盤(SRU
)4−n−3−3と該5RU4−n−3−3の発言要求
用操作部からの発言要求信号をスタジオ局へ送信し、且
つ前記衛星回線からの音声とスタジオからのバックアッ
プ音声を切換える音声切換選択部4−n−2と、その選
択部4−n−2とスタジオの講師からの発言許可信号を
受信しそのタイミングバックアップ音声に切換える機能
をもつリモート局制御部4−n−6で構成される。
)4−n−3−3と該5RU4−n−3−3の発言要求
用操作部からの発言要求信号をスタジオ局へ送信し、且
つ前記衛星回線からの音声とスタジオからのバックアッ
プ音声を切換える音声切換選択部4−n−2と、その選
択部4−n−2とスタジオの講師からの発言許可信号を
受信しそのタイミングバックアップ音声に切換える機能
をもつリモート局制御部4−n−6で構成される。
この第1図と従来例を示した第3図の差異を説明すると
、スタジオ局の機能はリモート局の生徒の発言時に1通
常(講師による講義の説明)の衛星回線からバックアッ
プ音声用地上回線に切換えられるため、従来のエコー抑
制機能を除去する以外は従来例と同様である。
、スタジオ局の機能はリモート局の生徒の発言時に1通
常(講師による講義の説明)の衛星回線からバックアッ
プ音声用地上回線に切換えられるため、従来のエコー抑
制機能を除去する以外は従来例と同様である。
次にリモート局は、スタジオ局と同様従来のエコー抑制
機能を除去し、衛星回線からの音声信号からバックアッ
プ地上回線からの音声信号への切り換えをリモート教室
内のSRUによる発言要求に対し、スタジオの講師の許
可信号を受信し、該当のリモート局の許可信号と判断し
た時点でリモート局制御部4−n−6が切換選択部4−
n−2に対して行なうことで実現する。
機能を除去し、衛星回線からの音声信号からバックアッ
プ地上回線からの音声信号への切り換えをリモート教室
内のSRUによる発言要求に対し、スタジオの講師の許
可信号を受信し、該当のリモート局の許可信号と判断し
た時点でリモート局制御部4−n−6が切換選択部4−
n−2に対して行なうことで実現する。
[発明の効果]
以上説明したように1本発明はリモート局の発言要求に
対し、スタジオの講師が許可した時点で音声遅延の多大
な衛星回線から遅延の少ない地上回線に切り換えること
により、スタジオ局及びすモート局のエコー抑制部がな
くとも1通常の会話 4−n−3−4・・・マイク、
4− n−4,4−n −が可能になるという効果が
ある。 5・−・回線インタフェー
ス部、4−n−6−1,制御部。
対し、スタジオの講師が許可した時点で音声遅延の多大
な衛星回線から遅延の少ない地上回線に切り換えること
により、スタジオ局及びすモート局のエコー抑制部がな
くとも1通常の会話 4−n−3−4・・・マイク、
4− n−4,4−n −が可能になるという効果が
ある。 5・−・回線インタフェー
ス部、4−n−6−1,制御部。
第1図は本発明の一実施例のスタジオ局及びリモート局
の詳細ブロック構成図、第2図は本発明における遠隔教
育システムの回線構成図、第3図は従来のスタジオ局、
リモート局の遠隔教育システム構成図である。 1・・・高速広帯域通信網、1−1・・・衛星回線、2
−〇〜2−n・・・衛星地上局もしくは交換局、3・・
・スタジオ送信局、3−1・・・スタジオ、3−1−1
・・・マイク、3−1−2・・・スピーカ、3−1−3
・・・エコー抑制部、3−1−4・・・スタジオ制御部
、3−2・・・音声分配部、・3−3・・・映像伝送装
置、3−4.3−5・・・回線インタフェース部、4−
1〜4−n・・・リモート局、4−n−1・・・映像受
信装置。 4−n−2・・・音声切換選択部、4−n−3・・・す
・モート教室、4−n−3−1・・・エコー抑制部、4
−n −3−2−・・スピーカ、4−n−3−3−3R
U。
の詳細ブロック構成図、第2図は本発明における遠隔教
育システムの回線構成図、第3図は従来のスタジオ局、
リモート局の遠隔教育システム構成図である。 1・・・高速広帯域通信網、1−1・・・衛星回線、2
−〇〜2−n・・・衛星地上局もしくは交換局、3・・
・スタジオ送信局、3−1・・・スタジオ、3−1−1
・・・マイク、3−1−2・・・スピーカ、3−1−3
・・・エコー抑制部、3−1−4・・・スタジオ制御部
、3−2・・・音声分配部、・3−3・・・映像伝送装
置、3−4.3−5・・・回線インタフェース部、4−
1〜4−n・・・リモート局、4−n−1・・・映像受
信装置。 4−n−2・・・音声切換選択部、4−n−3・・・す
・モート教室、4−n−3−1・・・エコー抑制部、4
−n −3−2−・・スピーカ、4−n−3−3−3R
U。
Claims (1)
- 1、同一内容の会議又は、講義を実施する遠隔会議シス
テムにおいて、1つの送信局と複数のリモート局間を片
方向1回線の衛星回線と上り、下り各々2回線の地上回
線とで回線構成し、送信局はスタジオ内の講師用マイク
からの音声信号を分配する音声分配部、分配された音声
信号の一方をスタジオからの映像信号と共にリモート局
へ送出するための映像伝送装置、前記音声信号の他方を
バックアップ音声として前記2回線のうちの1回線の地
上回線を使用して送出する回線インタフェース装置、リ
モート局から前記地上回線を介して前記回線インタフェ
ース装置に到達した受講生の音声信号を拡声するスタジ
オスピーカ、リモート局から地上回線を介して前記回線
インタフェース装置に到達した受講生の質問要求信号を
受信し要求の有無を表示し講師によりその要求信号に応
じて発言を許可する操作部を含んだスタジオ制御部から
なり、リモート局は、衛星地上局で受信したスタジオ局
からの映像信号と音声信号を分離する映像受信装置、リ
モート教室内の発言用マイク、受講生音声オン・オフ、
発言要求用スイッチ機能をもつ発言要求操作盤、該操作
盤の発言要求用操作部からの発言要求信号をスタジオ局
へ送信し、前記衛星回線からの音声信号とスタジオから
のバックアップ音声信号を切換える音声切換選択部、ス
タジオの講師からの発言許可信号を受信しそのタイミン
グで前記音声切換選択部を切換える機能をもつリモート
局制御装置からなることを特徴とする多地点遠隔会議シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1139216A JP2852067B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 多地点遠隔会議システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1139216A JP2852067B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 多地点遠隔会議システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH036193A true JPH036193A (ja) | 1991-01-11 |
JP2852067B2 JP2852067B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=15240221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1139216A Expired - Lifetime JP2852067B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 多地点遠隔会議システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2852067B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004153833A (ja) * | 2002-10-29 | 2004-05-27 | Volkswagen Ag <Vw> | 情報交換のための方法および装置並びに相応のコンピュータプログラム製品およびコンピュータで読取り可能な相応の記憶媒体 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1139216A patent/JP2852067B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004153833A (ja) * | 2002-10-29 | 2004-05-27 | Volkswagen Ag <Vw> | 情報交換のための方法および装置並びに相応のコンピュータプログラム製品およびコンピュータで読取り可能な相応の記憶媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2852067B2 (ja) | 1999-01-27 |
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