JPH036135A - 光伝送方式 - Google Patents

光伝送方式

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Publication number
JPH036135A
JPH036135A JP1139248A JP13924889A JPH036135A JP H036135 A JPH036135 A JP H036135A JP 1139248 A JP1139248 A JP 1139248A JP 13924889 A JP13924889 A JP 13924889A JP H036135 A JPH036135 A JP H036135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical transmission
line
circuit
channels
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1139248A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Fujita
浩之 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH036135A publication Critical patent/JPH036135A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、物理的に2回線以上設けられた一重化光伝送
路の何れかに光伝送障害が発生した場合であっても、障
害光伝送路上を伝送されていたチャネル情報は、正常光
伝送路上の空きチャネルによって伝送され得るようにし
た光伝送方式に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に光伝送システムにおいては、光伝送路上での信頼
性を確保すべく光伝送路は二重化されるなど、その構成
には冗長性がもたせられているのが現状である0例えば
「都心部への光加入者方式%式%) よる場合、光伝送路は二重化されたものとなっている。
このように光伝送路が冗長性あるものとして構成される
場合には、冗長度に応じて光伝送路上での信頼性は確保
されることになるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、光伝送が冗長性あるものとして構成され
る程に光伝送路上での信頼性は確保されるものの、その
反面光伝送システムとしての構成は徒らに複雑化するこ
とは否めないものとなっている。−重化構成の場合に比
し光伝送路の数が多く要されるばかりか、光伝送装置各
に光送受信機能が要されるなど、光伝送系のシステム全
体に占めるコストの割合は無視し得ないものとなってい
る。
本発明の目的は、光伝送路に構成上冗長性をもたせるこ
となく光伝送路の何れかに光伝送障害が発生した場合で
あっても、その障害光伝送路上を伝送されているチャネ
ル情報を救済し得る光伝送方式を供するにある。更に本
発明の他の目的は、より好ましい光伝送システム分野へ
の適用や、そのシステム分野でのサービス性向上が企図
された光伝送方式を供するにある6 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、光伝送装置各に物理的に2回線以上設けら
れた一重化光伝送路の何れかに光伝送障害が発生した場
合には、障害光伝送路上のチャネル情報は正常光伝送路
上の空きチャネルによって伝送されることで達成される
更に他の目的は、その光伝送方式を加入者系光伝送シス
テムに適用することで、障害光伝送路上の空きチャネル
を正常光伝送路上の空きチオネルに移し替えることでそ
れぞれ達成される。
〔作 用〕
2つの光伝送装置各には対としての上り、下りの光伝送
路よりなる物理的回線が2回線以上二重化されることな
く設けられているが、回線の何れかに光伝送障害が発生
した場合には、光伝送装置各々ではそのタイムスロット
変換機能によって障害回線上のチャネル情報を正常回線
上の空きチャネルの何れかに移し替えて伝送しようとい
うものである。これによって障害回線上のチャネル情報
は断されることなく正常回線上の空きチャネルによって
救済され得るものである。このような救済を可能ならし
めるためには回線の何、れにも常時空きチャネルが適当
数存在していることが必要とされるが、このような条件
を満足する光伝送システムとしては加入系のものが考え
られるものとなっている。加入者系回線上での実際のト
ラヒック密度、即ち1回線上でのチャネル使用割合は一
般に0.1アーラン(erl)程度とされることから、
空きチャネルは必要十分に存在しており、正常回線上で
の空きチャネルによって障害回線上でのチャネル情報は
速やかに、しかも容易に救済され得るものである。
ところで、チャネル情報の正常回線上の空きチャネルへ
の移し替に際し、一部あるいは全ての空きチャネルの正
常回線上の空きチャネルへの移し替が併せて行なわれる
場合は、特定収容位置あるいは特定サービス種別の加入
者であっても、それまで通りサービスを受は得ることに
なる。
〔実施例〕
以下、本発明を第1図(a)、 (b)、第2図によっ
て説明する。
先ず本発明に係る光伝送システムについて説明すれば、
第2図は加入者系光伝送システムの一例でのシステム構
成を示したものである。図示の如く交換機1に対しては
複数の加入者電話機12が加入者回路11.光伝送装置
B、光フアイバ回線6、光伝送装置!Aを介し収容され
ているが1本発明はこれらシステム構成要素のうち、特
に光伝送装置A、Bと5光ファイバ回線6とに係るもの
となっている。光伝送装置A、Bはインタフェース部(
I F) 2.10.タイムスロット変換部(TSI)
3.9.Elo・O/E変換部(Elo)4,5゜7.
8より構成され、また、光ファイバ@線6の数は2回線
とされ、回線各々は上り、下り光フアイバ伝送路より構
成されたものとなっている。光フアイバ回線6の回線数
は一般に2以上であれば必要十分であり、2回線には限
定されないものである。
さて、交換機1と加入者電話機12との間では例えば1
00チャネル分の情報が上り、下り方向に伝送されるよ
うになっている。交換機1とインタフェース部2との間
に設けられている上り、下り方向のハイウェイ(MW)
での伝送容量は10oチャネル分とされているわけであ
り1通常そのハイウェイ上の前半50チャネル分は#1
光ファイバ回線によって、後半50チャネル分はまた#
2光ファイバ回線によって伝送されるものとなっている
ここで説明の簡単化上、上り、下りのハイウェイ(HW
)上での伝送容量を16チヤネル分として。
交換機1からの下り方向16チヤネルの情報が如何に8
1.$2光ファイバ回線上を伝送されるかは第1図(a
)に示すようである。光伝送装置Aでは前半8チャネル
分を#1光ファイバ回線上に、後半8チャネル分を#2
光ファイバ回線上にそれぞれ伝送しているものである。
一方1以上とは逆に上り方向16チヤネルの情報はその
前半8チャネル分、後半8チャネル分がそれぞれ光伝送
袋[itBより$1. #2光ファイバ回線上に伝送さ
れ、光伝送袋mAでフレーム形式に組立てされたうえハ
イウェイを介し交換機1に伝送されるようになっている
ものである。さて、タイムスロット番号1゜5.9〜1
1でのチャネルが使用状態にある場合に#1光光ァイバ
回線に光伝送障害が発生した場合を想定すれば、その障
害は受信障害として光伝送装置A、Bの何れか、または
双方で検出されるものどなっている。光伝送装置A、B
の何れかでの受信障害検出は対向光伝送装置に#2光フ
ァイバ回線上の制御チャネルなどを介し通知されるが。
この通知あるいは受信障害検出にもとづき光伝送装置A
、Bでは必要な措置が採られるものである。
即ち、#1光光ァイバ回線に光伝送障害が発生した場合
、インタフェース部2,10各々では16チヤネル各々
について通話状態がチエツクされるようになっている。
もしも、タイムスロット番号1゜5のチャネルが通話状
層であって、しかもタイムスロット番号9〜16のチャ
ネルに空きチャネルがある場合には、タイムスロット変
換部3,9によってタイムスロット番号1,5のチャネ
ルはタイムスロット番号9〜16のチャネルのうち空き
チャネルのタイムスロット番号(本例ではタイムスロッ
ト番号12.13)のチャネルにそれぞれ移し替えられ
るものである。第1図(b)はその様子を示したもので
ある。また、その際タイムスロット番号3の空きチャネ
ルはタイムスロット番号15の空きチャネルに併せて移
し替えられるようになっている。上り16チヤネル分に
ついても同様なチャネルの移し替が行なわれることによ
って、結局#1光ファイバ回線での光伝送障害による情
報の断は#2光ファイバ回線によって救済され得るもの
である。因みに、#1光光ァイバ回線が復旧した場合に
は、タイムスロット変換部3,9によって元の通常状態
に復帰されるようになっている。
以上光フアイバ回線が2回線設けられる場合について説
明したが、3回線以上設けられる場合も同様となってい
る。何れかの回線に障害が生じた場合には、その回線上
でのチャネルは適当に他の回線上での空きチャネルに移
し替えられればよいものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように請求項1による場合は、非冗長化光
伝送路の何れかに障害が発生した場合でも、その光伝送
路上を伝送されている情報は救済され得ることになる。
また、請求項2による場合は、加入者系伝送システムに
適用されることで、その効果はより顕著なものとなり、
更に請求項3による場合には、特定の収容位置あるいは
サービス種別の加入者であっても、サービス性はやや低
下する虞れはあるもののそれまで通りサービスを受けら
れることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は、本発明に係るタイムスロッ
ト、あるいはチャネルの移し替を説明するための図、第
2図は1本発明に係る加入者系光伝送システムの一例で
のシステム構成を示す図である。 A、B・・・光伝送装置、1・・・交換機、6・・・光
フアイバ回線、12・・・加入者電話機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2つの光伝送装置と、該2つの光伝送装置間に物理
    的に2回線以上設けられた一重化光伝送路とを少なくと
    も含む光伝送システムにおける光伝送方式であって、一
    重化光伝送路の何れかに光伝送障害が発生した際に、障
    害光伝送路上を伝送されていたチャネル情報は、光伝送
    装置各々によるタイムスロット変換機能によって正常光
    伝送路上の空きチャネルに移し替えられて伝送される光
    伝送方式。 2、光伝送システムは、トラヒック密度が比較的小さい
    加入者系光伝送システムとされる請求項1の光伝送方式
    。 3、障害光伝送路上の空きチャネルも、併せて正常光伝
    送路上の空きチャネルに移し替えられる請求項2の光伝
    送方式。
JP1139248A 1989-06-02 1989-06-02 光伝送方式 Pending JPH036135A (ja)

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JP1139248A JPH036135A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 光伝送方式

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JP1139248A JPH036135A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 光伝送方式

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JPH036135A true JPH036135A (ja) 1991-01-11

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ID=15240898

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JP1139248A Pending JPH036135A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 光伝送方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117879711A (zh) * 2024-03-11 2024-04-12 浪潮计算机科技有限公司 光互联链路的噪声处理方法、系统、设备、装置及介质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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