JPH0361166A - 軌道回路用送信器の故障検出装置 - Google Patents
軌道回路用送信器の故障検出装置Info
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- JPH0361166A JPH0361166A JP19627989A JP19627989A JPH0361166A JP H0361166 A JPH0361166 A JP H0361166A JP 19627989 A JP19627989 A JP 19627989A JP 19627989 A JP19627989 A JP 19627989A JP H0361166 A JPH0361166 A JP H0361166A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、軌道回路に用いられる送信器の故障検出装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術)
第3図は、従来の軌道回路の概略楕戒図であって、軌道
1には、この軌道を所定の間隔に区画して形成された各
閉そく区間(以下、区間という)IT、2T、3T・・
・毎に、送信器2及び受信器3が設けられている。
1には、この軌道を所定の間隔に区画して形成された各
閉そく区間(以下、区間という)IT、2T、3T・・
・毎に、送信器2及び受信器3が設けられている。
この軌道回路において、列車aが区間ITから2T方向
へ進行して、区間2Tに進入すると、その列車aの車軸
Wによって区間2Tの軌道1が短絡され、受信器3への
信号伝送が遮断される。
へ進行して、区間2Tに進入すると、その列車aの車軸
Wによって区間2Tの軌道1が短絡され、受信器3への
信号伝送が遮断される。
したがって、受信器3の受信状態により、この区間2T
への列車aの進入及びこの区間2Tからの列車aの進出
を検知することかできる。
への列車aの進入及びこの区間2Tからの列車aの進出
を検知することかできる。
上記送信器2は、定電流型増幅回路を用いた定電流型と
、定電圧型増幅回路を用いた定電圧型とがある。
、定電圧型増幅回路を用いた定電圧型とがある。
そして、この送信器2の故障検出は、定電流型(−あっ
ては、軌道1へ供給される信号電流が所定値に維持され
れているか否かを監視することによって行なわれ、一方
、定電圧型にあっては、軌道1へ供給される信号電圧が
所定値に維持されているか否かを監視することによって
行なわれている。
ては、軌道1へ供給される信号電流が所定値に維持され
れているか否かを監視することによって行なわれ、一方
、定電圧型にあっては、軌道1へ供給される信号電圧が
所定値に維持されているか否かを監視することによって
行なわれている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記従来の送信器は、定電流型及び定電圧型
のいずれも、列車検知特性の向上を図る目的で電圧また
は電流特性を改善するために設けられた抵抗によって電
流効率が低下するという欠点かあった。
のいずれも、列車検知特性の向上を図る目的で電圧また
は電流特性を改善するために設けられた抵抗によって電
流効率が低下するという欠点かあった。
そこで本出願人は、先に、このような欠点を改良した送
信器として、先に特許出願を行なった。
信器として、先に特許出願を行なった。
この先願に係る送信器は、増幅回路の出力電圧および°
出力電流を検出するとともに、その検出信号を加算し、
かつその加算信号が一定となるようにフィードバック制
御し、その増幅回路の出力インピーダンスを一定値に保
つように構成されている。したかって、特性改善の抵抗
を有していないため、高い電力効率か得られ、しかも高
精度で列車検知ができる利点がある。
出力電流を検出するとともに、その検出信号を加算し、
かつその加算信号が一定となるようにフィードバック制
御し、その増幅回路の出力インピーダンスを一定値に保
つように構成されている。したかって、特性改善の抵抗
を有していないため、高い電力効率か得られ、しかも高
精度で列車検知ができる利点がある。
しかしながら、この先願に係る送信器は、従来の送信器
と異なり、出力信号が定電流または定電圧でないため、
これらを監視しての送信器故障検出ができないという不
都合がある。
と異なり、出力信号が定電流または定電圧でないため、
これらを監視しての送信器故障検出ができないという不
都合がある。
この発明の目的は、先願に係る送信器の故障を精度よく
検出できるようにした軌道回路用送信器の故障検出装置
の提供にある。
検出できるようにした軌道回路用送信器の故障検出装置
の提供にある。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記目的達成のために、発振回路からの発
振出力を増幅する増幅回路の出力電圧および出力電流、
を検出するとともに、その検出信号を加算し、かつその
加算信号が一定となるようにフィードバック制御して、
前記増幅回路の出力インピーダンスを一定値に保つよう
にした軌道回路用送信器の故障検出装置であって、 前記送信器からの出力信号の電圧を検出する電圧検出回
路と、前記送信器からの出力信号の電流を検出する電流
検出回路と、前記2つの検出された値を加算する加算回
路と、前記加算回路の加算出力値と基準信号とを比較し
、その加算回路の出力値が基準信号値の範囲外のとき、
前記送信器を故障として出力を停止する比較回路と、か
らなることを特徴としている。
振出力を増幅する増幅回路の出力電圧および出力電流、
を検出するとともに、その検出信号を加算し、かつその
加算信号が一定となるようにフィードバック制御して、
前記増幅回路の出力インピーダンスを一定値に保つよう
にした軌道回路用送信器の故障検出装置であって、 前記送信器からの出力信号の電圧を検出する電圧検出回
路と、前記送信器からの出力信号の電流を検出する電流
検出回路と、前記2つの検出された値を加算する加算回
路と、前記加算回路の加算出力値と基準信号とを比較し
、その加算回路の出力値が基準信号値の範囲外のとき、
前記送信器を故障として出力を停止する比較回路と、か
らなることを特徴としている。
(作用)
上記構成において、電圧検出回路では送信器の出力信号
の出力電圧が検出され、信号電流検出回路では送信器の
出力信号の・出力電流が検出される。
の出力電圧が検出され、信号電流検出回路では送信器の
出力信号の・出力電流が検出される。
加算回路では、検出された上記二つの検出値が加算され
、その加算値は比較回路に送られる。比較回路ではその
加算値と所定の基準値とか比較され、その加算値が基準
値内にあるときは送信器正常信号を出力し、基準値を外
れた時には送信器故障として出力を停止する。
、その加算値は比較回路に送られる。比較回路ではその
加算値と所定の基準値とか比較され、その加算値が基準
値内にあるときは送信器正常信号を出力し、基準値を外
れた時には送信器故障として出力を停止する。
(実施例)
以下、本発明を図面に基いて説明する。
第1図は、本発明装置の一実施例を示す概略構成図であ
る。
る。
送信器10は、先願で提案したもので、発振回路10a
と増幅口1?810bと制御回路10cとから構成され
ている。ここでは、その詳細な説明は先願に譲り、その
概略を説明する。
と増幅口1?810bと制御回路10cとから構成され
ている。ここでは、その詳細な説明は先願に譲り、その
概略を説明する。
送信器10において、発振回路10aからの信号は増幅
回路10bで増幅される。制御回路10cは、増幅回路
10bからの出力信号の出力電流Viと出力電圧Vvを
検出するとともに、検出した2つの値の加算値(Vv+
V i =Vo )が常に一定となるように増幅回路1
0bのゲインを調節している。したが゛って、送信器1
0は、第2図に示されるように、常時、一定の出力イン
ピータンスZoを持つことかできる。
回路10bで増幅される。制御回路10cは、増幅回路
10bからの出力信号の出力電流Viと出力電圧Vvを
検出するとともに、検出した2つの値の加算値(Vv+
V i =Vo )が常に一定となるように増幅回路1
0bのゲインを調節している。したが゛って、送信器1
0は、第2図に示されるように、常時、一定の出力イン
ピータンスZoを持つことかできる。
送信器10の出力信号は、故障検出装置20の電圧検出
回路21及び電流検出回路22を介して区間ITへ送出
される。なお、この図では、区間ITへ送信している例
が示されているか、他の区間2T、3T・・・にもそれ
れぞれ同様な送信器か設けられている。
回路21及び電流検出回路22を介して区間ITへ送出
される。なお、この図では、区間ITへ送信している例
が示されているか、他の区間2T、3T・・・にもそれ
れぞれ同様な送信器か設けられている。
両検出四[21,22は、ともにトランスから形成され
ており、このうち電圧検出回路21ではトランスT1の
2次巻線n1を電圧検出巻線とし、一方、電流検出回路
22ではトランスT2の2次巻線n2を電流検出巻線と
している。
ており、このうち電圧検出回路21ではトランスT1の
2次巻線n1を電圧検出巻線とし、一方、電流検出回路
22ではトランスT2の2次巻線n2を電流検出巻線と
している。
2次巻線n1及びn2から出力された検出電圧Vv及び
検出電流Viはそれぞれ周知の帯域フィルタ23a、2
3b及び整流回路24a、24bへ送出されて調製され
る。その後、これら2つの検出値は周知の加X回路25
へ送られて加算され、そしてこの加算回路25の出力信
号(加算値)は、周知のウィンドウコンパレータからな
る比較回路26へ送出されて基準信号と比較される。
検出電流Viはそれぞれ周知の帯域フィルタ23a、2
3b及び整流回路24a、24bへ送出されて調製され
る。その後、これら2つの検出値は周知の加X回路25
へ送られて加算され、そしてこの加算回路25の出力信
号(加算値)は、周知のウィンドウコンパレータからな
る比較回路26へ送出されて基準信号と比較される。
基準信号の値は、第2図に示された一定電圧値VOを中
心として決められた、上、下限値か用いられる。
心として決められた、上、下限値か用いられる。
次に、本実施例装置の上記構成による動作について説明
する。
する。
今、送信器10からは、区間1Tの軌道1へ出力信号が
送出されているものとする。この出力信号は、第2図に
示されるように、負荷インピーダンスが変動しても出力
電圧Vvと出力電流Viとの和が一定となるように制御
されて出力されている。
送出されているものとする。この出力信号は、第2図に
示されるように、負荷インピーダンスが変動しても出力
電圧Vvと出力電流Viとの和が一定となるように制御
されて出力されている。
電圧検出回路21では、トランスT1の2巻線n1を介
して信号器10の出力電圧Vvが検出され、一方、電流
検出回路22ではトランスT2の2次巻線n2を介して
信号器10の出力電流Viが検出される。
して信号器10の出力電圧Vvが検出され、一方、電流
検出回路22ではトランスT2の2次巻線n2を介して
信号器10の出力電流Viが検出される。
これら検出された出力電圧Vvと出力電流Viはそれぞ
れ、帯域フィルタ23a、23b及び整流器24a、2
4bで調製されたのち加算回路25に送出される。加算
回路25で加算される値は、整流器24a、24bで整
流されるので、仮に列車進入により負荷インピーダンス
がL性またはC性に変化していでも、位相差に影響され
ることなく、正確な加算結果が得られる。
れ、帯域フィルタ23a、23b及び整流器24a、2
4bで調製されたのち加算回路25に送出される。加算
回路25で加算される値は、整流器24a、24bで整
流されるので、仮に列車進入により負荷インピーダンス
がL性またはC性に変化していでも、位相差に影響され
ることなく、正確な加算結果が得られる。
加算回路25からの加算信号(加算値)は、ウィンドコ
ンパレータ(比較回路)26により基準信号と比較され
る。すなわち、加算信号が第2図に示される送信器10
の正常時のレベル(一定電圧値)Voを中心に設定され
た上限値を越えたとき、またはそのレベルVoを中心に
限定された下限値未満のときに、ウィンドコンパレータ
26は送信器10の異常(故障〉を報知するための継電
器CHRを復旧させる。
ンパレータ(比較回路)26により基準信号と比較され
る。すなわち、加算信号が第2図に示される送信器10
の正常時のレベル(一定電圧値)Voを中心に設定され
た上限値を越えたとき、またはそのレベルVoを中心に
限定された下限値未満のときに、ウィンドコンパレータ
26は送信器10の異常(故障〉を報知するための継電
器CHRを復旧させる。
この実施例装置において、送信器10は、増幅回路10
bの出力電圧Vv及び出力電流Viを検出するとともに
、その検出信号を加算し、かつその加算信号か一定とな
るように制御回路10cで増幅回路10bを制御するよ
うに構成されている。このため、従来のように特性改善
のための抵抗を有しないから電力効率の高い送信器とす
ることができ、しかも高精度に列車検出を行なうことが
できる。
bの出力電圧Vv及び出力電流Viを検出するとともに
、その検出信号を加算し、かつその加算信号か一定とな
るように制御回路10cで増幅回路10bを制御するよ
うに構成されている。このため、従来のように特性改善
のための抵抗を有しないから電力効率の高い送信器とす
ることができ、しかも高精度に列車検出を行なうことが
できる。
そして、故障検出装置20は、送信器10からの出力信
号を電圧検出回路21で出力電圧Vvを検出し、また電
流検出回路22で出力電流Viを検出し、これら検出電
圧、電流をそれぞれ帯域フィルタ23a、23b及び整
流器24a、24bで調整したのち加算回路25で加算
するとともに、この加算信号をウィンドコンパレータ2
6で上、下限を有す0 る基準信号と比較している。そしてこの比較において不
一致のときは、継電器CHRへの出力を停止するように
構成している。
号を電圧検出回路21で出力電圧Vvを検出し、また電
流検出回路22で出力電流Viを検出し、これら検出電
圧、電流をそれぞれ帯域フィルタ23a、23b及び整
流器24a、24bで調整したのち加算回路25で加算
するとともに、この加算信号をウィンドコンパレータ2
6で上、下限を有す0 る基準信号と比較している。そしてこの比較において不
一致のときは、継電器CHRへの出力を停止するように
構成している。
したがって、ウィンドコンパレータ26からの出力が停
止したときは、送信器10の出力に異常があることを意
味し、これにより送信器10の故障が検出される。しか
も、加算される二つの検出信号は整流器24a、24b
で調製されるので、加算値を正確なものとすることかで
きる。
止したときは、送信器10の出力に異常があることを意
味し、これにより送信器10の故障が検出される。しか
も、加算される二つの検出信号は整流器24a、24b
で調製されるので、加算値を正確なものとすることかで
きる。
以上のように、本実施例装置は、送信器10それ自体、
電力効率が高く、かつ列車検出精度が良好であるのに加
え、その送信器10の故障が精度よく検出できるので、
経済性及びフェールセーフの優れた軌道回路用送信器と
することができる。
電力効率が高く、かつ列車検出精度が良好であるのに加
え、その送信器10の故障が精度よく検出できるので、
経済性及びフェールセーフの優れた軌道回路用送信器と
することができる。
(発明の効果)
この発明装置において、故障検出装置は、送信器からの
出力信置−を電圧検出回路で出力電圧を検出し、また電
流検出回路で出力電流1 Viを検出し、これら検出電圧、電流を加算回路で加算
するとともに、この加算信号を比較回路で基準信号と比
較するように構成しているから、比較回路からの出力状
態により送信器の状態を監視でき、送信器の故障を正確
に検出することができる。
出力信置−を電圧検出回路で出力電圧を検出し、また電
流検出回路で出力電流1 Viを検出し、これら検出電圧、電流を加算回路で加算
するとともに、この加算信号を比較回路で基準信号と比
較するように構成しているから、比較回路からの出力状
態により送信器の状態を監視でき、送信器の故障を正確
に検出することができる。
第1図は本発明装置の一実施例を示す概略構成図、第2
図は送信器の特性図、第3図は一般的な軌道回路の概略
構成図である。 1・・・軌道、 10・・・送信器、 10a・・・発振回路、 10I)・・・増幅回路、1
0c・・・制御回路、 20・・・故障検出装置、21
・・・電圧検出回路、22・・・電流検出回路、23a
、23b・・・帯域フィルタ回路、24a、24b=−
・整流回路、 26・・・ウィンドコンパレータ(比較回路)。 2
図は送信器の特性図、第3図は一般的な軌道回路の概略
構成図である。 1・・・軌道、 10・・・送信器、 10a・・・発振回路、 10I)・・・増幅回路、1
0c・・・制御回路、 20・・・故障検出装置、21
・・・電圧検出回路、22・・・電流検出回路、23a
、23b・・・帯域フィルタ回路、24a、24b=−
・整流回路、 26・・・ウィンドコンパレータ(比較回路)。 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発振回路からの発振出力を増幅する増幅回路の出力電圧
および出力電流を検出するとともに、その検出信号を加
算し、かつその加算信号が一定となるようにフィードバ
ック制御して、前記増幅回路の出力インピーダンスを一
定値に保つようにした軌道回路用送信器の故障検出装置
であって、 前記送信器からの出力信号の電圧を検出する電圧検出回
路と、 前記送信器からの出力信号の電流を検出する電流検出回
路と、 前記2つの検出された値を加算する加算回路と、 前記加算回路の加算出力値と基準信号とを比較し、その
加算回路の出力値が基準信号値の範囲外のとき、前記送
信器を故障として出力を停止する比較回路と、 からなることを特徴とする軌道回路用送信器の故障検出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19627989A JP2765730B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 軌道回路用送信器の故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19627989A JP2765730B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 軌道回路用送信器の故障検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0361166A true JPH0361166A (ja) | 1991-03-15 |
JP2765730B2 JP2765730B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=16355162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19627989A Expired - Fee Related JP2765730B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 軌道回路用送信器の故障検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2765730B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011207449A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | East Japan Railway Co | 軌道回路故障部位特定装置 |
GB2536452A (en) * | 2015-03-17 | 2016-09-21 | Thales Holdings Uk Plc | Methods and systems for alerting a track operator to the likelihood of a fault in a track circuit |
CN107807325A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-03-16 | 柳州铁道职业技术学院 | 基于多状态理论的铁路轨道电路可靠性分析系统及其方法 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19627989A patent/JP2765730B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011207449A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | East Japan Railway Co | 軌道回路故障部位特定装置 |
GB2536452A (en) * | 2015-03-17 | 2016-09-21 | Thales Holdings Uk Plc | Methods and systems for alerting a track operator to the likelihood of a fault in a track circuit |
GB2536452B (en) * | 2015-03-17 | 2017-08-23 | Thales Holdings Uk Plc | Methods for alerting a track operator to the likelihood of a fault in a track circuit |
CN107807325A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-03-16 | 柳州铁道职业技术学院 | 基于多状态理论的铁路轨道电路可靠性分析系统及其方法 |
CN107807325B (zh) * | 2017-10-23 | 2023-11-03 | 柳州铁道职业技术学院 | 基于多状态理论的铁路轨道电路可靠性分析系统及其方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2765730B2 (ja) | 1998-06-18 |
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