JPH03287458A - 列車位置検知装置 - Google Patents

列車位置検知装置

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JPH03287458A
JPH03287458A JP8814390A JP8814390A JPH03287458A JP H03287458 A JPH03287458 A JP H03287458A JP 8814390 A JP8814390 A JP 8814390A JP 8814390 A JP8814390 A JP 8814390A JP H03287458 A JPH03287458 A JP H03287458A
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JP
Japan
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train
coil
signal
rails
transmitting coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP8814390A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Sakai
正善 坂井
Masakazu Kato
雅一 加藤
Koichi Yomogihara
弘一 蓬原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Signal Co Ltd filed Critical Nippon Signal Co Ltd
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Publication of JPH03287458A publication Critical patent/JPH03287458A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は列車位置検知装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、列車検知装置として地上に送信コイルと受信コイ
ルとを設置し、送信コイルに信号を出力して磁界を発生
させ、受信コイルがその磁界を受け、列車がいると受信
コイルの受信レヘルが増加する電feL誘導効果、又は
列車がいると受信コイルの受信レベルが減少する電磁遮
蔽効果を利用して列車の検知を行う列車検知装置が知ら
れている。
しかし、例えば閉塞区間内に列車が進入した場合、レー
ル、列車の車軸、そしてインピーダンスボンドとの間で
短絡環が形成されてしまう。そして電磁誘導効果又は電
磁遮蔽効果を利用して列車の位置を検知する場合、この
ような短絡環が形成されると、この短絡環とコイルとが
電磁的に結合して列車が遠くにいても、「列車有り」と
同一の信号となって誤検出してしまうおそれがある。そ
こでこれを解決する為に例えば送信コイルと受信コイル
とのコイルの軸がレールの長平方向と平行であって、レ
ール間に送信コイルと受信コイルとが互いに対面するよ
うに配設する(実開昭60−125212号公報)か、
またはコイル軸(コイルの張る面に垂直な軸)に垂直な
面の面積が短絡環に比較して十分小さな送信コイル及び
受信コイルをレール踏面に対して垂直にしてレール近傍
に配設(特公昭5B−44229号公報)し、短絡環か
らの影響を出来るだけ受けないようにしている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、従来の列車検知装置では、レールの長手方向
とコイルの軸とが平行であってレール間に送信コイルと
受信コイルとが互いに対面するように配設する場合、送
信コイルと受信コイルとの間隔を例えば2〜3mにすれ
ば列車に対する感度(「列車有り」の場合の受信レベル
の変化と「列車なし」の場合の受信レヘルの比)は非常
に良好になるが、それに反して受信レベルが低下してし
まう。また短絡環よりも十分小さなコイルのコイル軸を
レール踏面に対して垂直となるように配設する場合、列
車が来て送信コイル及び受信コイルが車輪間に入った時
、列車の存在が不明になるおそれがあった。
本発明はこのような従来の課題に鑑みてなされたもので
、短絡環の影響を受けないようにして列車の位置を確実
に検知出来る列車位置検知装置を提供することを目的と
する。
〈課題を解決するための手段〉 このため本発明は、送信器からの信号を流すことによっ
て磁界を発生させる列車長より長い送信コイルの設置区
間に前記送信コイルと電磁結合して信号を受信する複数
の受信コイルを間隔を設けて配設するものであって、前
記送信コイルと前記受信コイルとのどちらか一方を、コ
イル軸を2本のレール踏面の平面と平行且つレールの長
手方向と直角にして該レール間に配設し、他方を前記レ
ールの外側に配設し、前記受信コイル毎に設けられ、列
車の通過により対応する受信コイルの受信レベルが変化
したことを検知して出力状態が変化する複数の検知手段
と、前記各検知手段から出力される受信コイル毎に異な
る出力の状態変化に基づいて列車の位置を判定する判定
手段と、を設けた。
また前記検知手段から前記判定手段への信号を前記検知
手段の電源ラインを介して送信した。
〈作用〉 上記の構成によれば、複数の受信コイルは磁界を発生し
ている送信コイルと電磁結合し、送信コイルの信号を受
信する。列車の通過に伴って複数の受信コイルの中で列
車がいる位置の受信コイルの受信レベルが変化する。受
信コイル毎に設けられた複数の検知手段のうちレベル変
化した受信コイルに対応する検知手段はこの受信レベル
の変化を検知し、それによって出力状態を変化させる。
したがって各検知手段の信号は判定手段へ出力され、判
定手段により各検知手段毎に異なる出力の変化状態に基
づいて列車の位置を判定することが′出来る。
また、検知手段から判定手段へ信号を伝送する信号線と
して検知手段の電源ラインを使用する。
(実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1実施例を示す第1図において、列車位置検知装置は
、コイル軸がレール踏面1−1aと1−28との平面に
平行且つレールの長手方向と直角になるようにレール1
−1と1−2との間に配置され、長さが列車長よりも長
く、例えば1〜2廟の送信コイル2と、レール1−L 
 1−2の外側であって、送信コイル2の設置区間に例
えば100m毎の間隔で配設されている複数の受信コイ
ル3−1〜3−nと、送信コイル2に接続して複数の周
波数f、−fゎの信号を出力する送信器4と、受信コイ
ル毎に設けられ、受信コイル3−1〜3−nカラ信号を
入力し、列車がいない時には常時信号を出力し、列車が
いて受信コイル3−1〜3−nの受信レベルが変化した
時には信号を出力しない検知手段である検知回路5−1
〜5−nと、2次側の一端で検知回路5−1〜5−nの
信号による負荷を軽減させるインダクタZ、〜Z7を介
して、及び1次側の両端で検知回路5−1〜5−nの出
力端に接続し、2次側の他端で信号線12を介して電源
7に接続し、検知回路5−1〜5−nの出力信号の交流
弁を電源7へ出力し、且つ検知回路5−1〜5−nと電
源7とを絶縁している複数のトランス6−1〜6−nと
、前述のように信号線12を介してトランス6−1〜6
−nの2次側に接続している電源7と、1次側コイルの
一端で電源7に接続し、他端でコンデンサC1信号線り
を介して検知回路5−1〜5−nの出力端に接続し、列
車の位置を判定する判定手段である後述する検波器9に
2次側コイルが接続し、検出した信号線h、12の電流
変化を検波器9に出力するカレントトランス8と、複数
の周波数f1〜f、の各信号を検波する前述の検波器9
と、によって構成される。また、検知回路5−1〜5−
nは同し構成であり、検知回路5−1は受信コイル3−
1の出力信号を入力して特定の周波数範囲の信号のみを
分波するフィルタ21と、フィルタ21の出力信号の受
信レベルの閾値判定をするレベル検定器22と、レベル
検定器22の出力信号を増幅してトランス6−1に出力
する増幅器23と、が順次接続することによって構成さ
れている。
次に動作を説明する。
送信器4から送信コイル2に複数の周波数f、〜f7の
信号が常時出力されている。この場合、複数の周波数f
、−fnの信号を同時に重畳させて送信コイル2に出力
してもよいし、第2図30のように連続して出力しても
構わない。この複数の周波数f、−f、の信号により送
信コイル2には磁界が発生する。送信コイル2のコイル
軸をレール踏面1−18と1−28との平面に平行且つ
レールの長手方向に対して直角になるように送信コイル
2を配設することにより、送信コイル2の磁界の方向は
、第1図の2本のレール1−1.1−2、列車の車軸、
インピーダンスボンド間で出来る短絡環Rと電磁結合し
ない方向になり、受信コイル31〜3−nは送信コイル
2と電磁結合し、短絡環Rの影響を受けずに送信コイル
2の信号を受信することが出来る。また受信コイル3−
1〜3−nをねかせてそのコイル軸を送信コイル2のコ
イル軸と直角方向にすることによって、電磁遮蔽効果、
即ち送信コイルと受信コイルとの間に例えば列車等の金
属物体が入ると受信コイルに誘導される信号の受信レベ
ルが減少する効果を利用して列車が検知される。
送信コイル2により送信された信号S0は受信コイル3
−1〜3−nで受信され、第2図のようにフィルタ21
−1〜21−nにより其々信号S、〜S9だけが分波さ
れて其々のレベル検定器に出力される。電磁遮蔽効果を
利用してレベル検定器22により信号S1をレベル検定
する場合、レベル検定器22に闇値を1つ設け、列車が
いる時は信号SIの受信レベルが闇値以下になってレベ
ル検定器22から信号を出力しないようにしておく。ま
た列車がいない時はレベル検定器22から信号が出力さ
れ、増幅器23によって増幅され、信号の交流弁がトラ
ンス6−1、電源ラインである信号線1□を介して電源
7に伝送され、さらにカレントトランス8の1次側に伝
送される。
したがって列車がいない時は検知回路5−1〜5−nか
ら信号が出力され、列車の通過に伴って列車のいる位置
に対応した検知回路からは信号が出力されなくなるので
、検波器9は各検知回路の複数の周波数f1〜f、の信
号を各周波数の信号毎に分け、信号が出力されていない
受信コイルの位置から列車の位置が検知される。
かかる構成によれば、送信コイル2は列車長よりも長く
、しかもコイル軸をレール踏面1−18と1−2aとの
平面に平行且つレール1−1.1−2の長手方向と直角
にし、また送信コイル2の設置区間に間隔を設けて複数
の受信コイル3−1〜3−nを配設することにより、レ
ール1−1.1−2、列車の車軸、そしてインピーダン
スボンド間で形成される短絡環Rの影響を受けないよう
にして列車の位置を検知することが出来る。またレベル
検定器22から信号が出力されない時に列車がいると判
定することにより、例えば万が一列車位置検知装置に故
障等が起きた時、受信レベルは闇値未満となり、すべて
の検知回路5−1〜5−nから信号が出力されなくなり
、列車がいるように判定するので、列車検知装置をフェ
ールセーフな構成にすることが出来る。また複数の周波
数f1〜f7の信号を伝送する信号線12として電源7
の電源ラインを使用することにより、信号線を増やさず
に列車の位置を検知することが出来る。また検波器9と
送信器4とを1ケ所に集めて配設すれば送信器4から出
力した複数の周波数L””f−の信号と検波器9の信号
とを照合することにより、列車位置検知装置の信頼性が
向上する。
次に、第2実施例について説明する。
このものは、前記第1実施例が複数の周波数の信号を送
信器4から送信コイル2に出力して列車の位置を検知し
ているのに対し、送信器4から送信コイル2に1つの周
波数の信号を出力することによって列車の位置を検知し
たものである。
第2実施例の構成を示す第3図において、列車位置検知
装置の検知回路5−1を、受信コイル3−1の出力を増
幅する増幅器31と、第1実施例と同じレベル検定器2
2と、レベル検定器22の出力信号を整流する整流器3
3と、整流器33から整流出力が入力されると発振周波
数f1の信号を発振する発振器と、によって構成し、検
知回路5−2〜5−nも検知回路5−1と同じ構成とす
る。
次に動作を説明する。
送信器4から送信コイル2へは常時1つの周波数の信号
が出力され、受信コイル3−1〜3−nは送信コイル2
の信号を受信する。第1実施例と同様に受信コイル3−
1〜3−nのコイル軸を送信コイル2のコイル軸と直角
方向にすることによって、電磁遮蔽効果を利用すること
が出来る。
列車がいない場合、各検知回路5−1〜5−nのレベル
検定器から信号が出力され、整流器により整流され、発
振器から其々発振周波数f1〜f7の信号が出力される
列車が通過すると、列車がいる位置に対応した受信コイ
ルから出力された信号の受信レベルは低下し、レベル検
定器の閾値未満となってレベル検定器からは信号が出力
されなくなり、発振器から信号が出力されなくなる。そ
して第1実施例と同様に各検知回路の出力はトランス6
−1〜6−n、信号線12、電源7、カレントトランス
8を介して検波器9に伝送され、検知回路5−1〜5−
nの出力状態の変化に基づいて検波器9は列車の位置を
検知する。
かかる構成によれば、検知回路5−1〜5−nに発振器
を設けることにより、1つの周波数の信号を送信コイル
2に出力することにより列車の位置を検知することが出
来る。
尚、送信コイル2のコイルは列車長より長いコイルを用
いなくても、例えば第4図の送信コイル12のコイル1
2−1〜12−nのように受信コイル3−1〜3−nと
対応する部分だけコイル状にしてコイル12−1〜12
−nを列車長よりも長く接続するようにしても構わない
。その場合コイル12−1〜12−nにのみ磁界が発生
し、少ないエネルギーで磁界を形成することが出来ると
ともに、例えば保線等の作業者への障害物を少なくする
ことが出来る。
また第1.2実施例では送信コイル2をレール1−1.
1−2間に配設したが、これに限らず受信コイル3−1
〜3−nをレール1−1.1−2間に配設してもよい。
その場合は複数の受信コイル3−1〜3−nをレール踏
面1−1aと1−2aとの平面に平行であって且つレー
ルの長手方向と直角に配設して前述の短絡環Rの影響を
受けないようにする。
送信器4から送信コイル2に出力される信号は列車位置
検知用である複数の周波数r1〜r7の信号に、例えば
列車との通信用として周波数f1.。
を付与してもよい。このようにすることにより例えば列
車が踏み切りに接近し、踏み切り内に障害物があって列
車を緊急に停車させたい時、地上と列車との間で通信す
ることも出来る。
また第1.2実施例では電磁遮蔽効果を利用して列車の
位置を検知していたが、電′M!誘導効果、即ち送信コ
イルと受信コイルとの間に例えば列車等の金属物体が入
ると受信コイルに誘導される信号の受信レベルが増加す
る効果を利用して列車の位置を検知することも出来る。
その場合、レール1−1.1−2の外側に配設したコイ
ルをレール踏面1−1aと1−2aとの面に対してコイ
ル軸が平行になるように送信コイル2と受信コイル3−
1〜3−nとを対面させる。そしてレベル検定器22を
、検波器と例えば実開昭61−189274号公報に記
載されている公知のウィンドコンパレータとを接続する
ことによって構威し、ウィンドコンパレータに信号の受
信レベルの上限値、下限値を設け、受信レベルが上限値
から下限値までの窓内に入っている時だけ、信号がレベ
ル検定器22から出力されるようにする。これにより列
車がいない時は受信レベルがこの窓内に入ってレベル検
定器22から信号が出力されるが、列車がいる時は受信
レベルがこの窓の上限値を越えてレベル検定器22から
信号が出力されず、電磁遮蔽効果を利用して列車の位置
を検知する場合と同様にフェールセーフな構成とするこ
とが出来る。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、列車長より長い送
信コイルの設置区間に複数の受信コイルを間隔を設けて
配設し、送信コイルと受信コイルとのどちらか一方をコ
イル軸を2本のレール踏面の平面と平行且つレールの長
手方向と直角にしてレール間に配設し、他方をレールの
外側に配設することにより、レール、列車の車軸、そし
てインピーダンスボンド間で形成される短絡環の影響を
受けずに列車の位置を検知することが出来る。また検知
手段から判定手段への信号を伝送する信号線として検知
手段の電源ラインを使用することにより、信号線を低減
して列車の位置を検知することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の信号の信号波形図、第3図は本発明の第2実
施例を示すブロック図、第4図は送信コイルの変形態様
を示す図である。 1−1、1−2 レール踏面  2 n・・・受信コイル h、1□・・・信号線 21・・・フィルタ 振器 ・・・レール  1−1a、1−2a・・・・・・送信
コイル  3−1〜3 5−1〜5〜n・・・検知回路 7・・・電源  9・・・検波器 22・・・レベル検定器  34・・・発第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信器からの信号を流すことによって磁界を発生
    させる列車長より長い送信コイルの設置区間に前記送信
    コイルと電磁結合して信号を受信する複数の受信コイル
    を間隔を設けて配設するものであって、前記送信コイル
    と前記受信コイルとのどちらか一方を、コイル軸を2本
    のレール踏面の平面と平行且つレールの長手方向と直角
    にして該レール間に配設し、他方を前記レールの外側に
    配設し、 前記受信コイル毎に設けられ、列車の通過により対応す
    る受信コイルの受信レベルが変化したことを検知して出
    力状態が変化する複数の検知手段と、 前記各検知手段から出力される受信コイル毎に異なる出
    力の状態変化に基づいて列車の位置を判定する判定手段
    と、 を設けたことを特徴とする列車位置検知装置。
  2. (2)前記検知手段から前記判定手段への信号を前記検
    知手段の電源ラインを介して送信したことを特徴とする
    請求項1記載の列車位置検知装置。
JP8814390A 1990-04-04 1990-04-04 列車位置検知装置 Pending JPH03287458A (ja)

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JP (1) JPH03287458A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007015665A (ja) * 2005-07-11 2007-01-25 Central Japan Railway Co 鉄道車両位置検知装置
JP2009298234A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Nippon Signal Co Ltd:The 車上/地上間情報伝送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007015665A (ja) * 2005-07-11 2007-01-25 Central Japan Railway Co 鉄道車両位置検知装置
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