JPH0360988A - 圧電式把持装置 - Google Patents
圧電式把持装置Info
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- JPH0360988A JPH0360988A JP1196361A JP19636189A JPH0360988A JP H0360988 A JPH0360988 A JP H0360988A JP 1196361 A JP1196361 A JP 1196361A JP 19636189 A JP19636189 A JP 19636189A JP H0360988 A JPH0360988 A JP H0360988A
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- gripping
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- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は部品を把持して供給排出する装置、あるいはロ
ボットのハンドに関するものである。
ボットのハンドに関するものである。
[従来の技術]
この種の装置としては例えば特公昭62−13154号
公報に開示されるような平行開閉把持装置がある。この
装置では、第1のピストンによりシリンダ内を把持作用
室と把持解放作用室とに区画すると共に、第1のピスト
ンのピストンロッドには前記把持作用室を密閉する第2
のピストンをスライド可能に嵌合し、第1のピストンロ
ッドの往復動経路の両側方には把持作用室への圧力流体
の供給による第2のピストンの往動作用を互いに逆方向
の回動作用に変換する一対の方向変換レバーを配設して
いる。一対の方向変換レバーには把持部材が第2のピス
トンの移動方向と直交する方向へ往復動可能に作動連結
されており、第2のピストンの往動作用によって一対の
把持部材が接近するようになっている。
公報に開示されるような平行開閉把持装置がある。この
装置では、第1のピストンによりシリンダ内を把持作用
室と把持解放作用室とに区画すると共に、第1のピスト
ンのピストンロッドには前記把持作用室を密閉する第2
のピストンをスライド可能に嵌合し、第1のピストンロ
ッドの往復動経路の両側方には把持作用室への圧力流体
の供給による第2のピストンの往動作用を互いに逆方向
の回動作用に変換する一対の方向変換レバーを配設して
いる。一対の方向変換レバーには把持部材が第2のピス
トンの移動方向と直交する方向へ往復動可能に作動連結
されており、第2のピストンの往動作用によって一対の
把持部材が接近するようになっている。
このような流体圧駆動以外にもモータの回転をラック−
ピニオン機構を介して把持部材の開閉動作に変換する方
式もある。
ピニオン機構を介して把持部材の開閉動作に変換する方
式もある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような構成の把持装置ではピストン
の往復動作あるいはモータの回転を把持部材の開閉動作
に変換するための機構が全体のかなりの部分を占め、装
置全体の大型化及び重量化が避けられない。特に、流体
圧駆動方式では耐圧構成が装置全体の一層の大型化及び
重量化をもたらす。
の往復動作あるいはモータの回転を把持部材の開閉動作
に変換するための機構が全体のかなりの部分を占め、装
置全体の大型化及び重量化が避けられない。特に、流体
圧駆動方式では耐圧構成が装置全体の一層の大型化及び
重量化をもたらす。
本発明は前記のような変換機構のない新規な把持装置を
提供することを目的とするものである。
提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
そのために本発明では、一対のハンド基体を並設すると
共に、両ハンド基体の基端側を片持ち支持し、両ハンド
基体の少な(とも一方をバイモルフ型圧電素子体で構成
すると共に、バイモルフ型圧電素子体からなるハンド基
体の歪曲方向を、他方のハンド基体に対して接離する方
向に設定し、両ハンド基体の先端側にはワーク把持部を
設けて把持装置を構成した。
共に、両ハンド基体の基端側を片持ち支持し、両ハンド
基体の少な(とも一方をバイモルフ型圧電素子体で構成
すると共に、バイモルフ型圧電素子体からなるハンド基
体の歪曲方向を、他方のハンド基体に対して接離する方
向に設定し、両ハンド基体の先端側にはワーク把持部を
設けて把持装置を構成した。
[作用]
バイモルフ型圧電素子体は、中間電極板の両面に圧電素
子板を止着すると共に、両圧電素子板の他面に表面電極
板を止着して構成されており、両圧電素子板の分極方向
が厚み方向かつ同一方向に設定されている。中間電極板
と両表面電極板との間に電圧を印加すると一方の圧電素
子板が伸長すると共に、他方の圧電素子板が縮小し、こ
の伸縮差によってバイモルフ型圧電素子体からなるハン
ド基体の先端側が他方のハンド基体に対して接近する方
向又は離間する方向へ歪曲変位する。この歪曲変位が両
ハンド基体の先端側のワーク把持部のワーク把持及び解
放の切換動作となり、ワークの把持及びその解放が行わ
れる。
子板を止着すると共に、両圧電素子板の他面に表面電極
板を止着して構成されており、両圧電素子板の分極方向
が厚み方向かつ同一方向に設定されている。中間電極板
と両表面電極板との間に電圧を印加すると一方の圧電素
子板が伸長すると共に、他方の圧電素子板が縮小し、こ
の伸縮差によってバイモルフ型圧電素子体からなるハン
ド基体の先端側が他方のハンド基体に対して接近する方
向又は離間する方向へ歪曲変位する。この歪曲変位が両
ハンド基体の先端側のワーク把持部のワーク把持及び解
放の切換動作となり、ワークの把持及びその解放が行わ
れる。
[実施例]
以下、本発明を具体化した一実施例を第1,2図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
1は電気的絶縁性を有する支持基体であり、支持基体1
の一面には一対のハンド基体2A、2Bが所定間隔を置
いて平行かつ抜は不能に片持ち支持されている。両ハン
ド基体2A、2Bはいずれもバイモルフ型圧電素子体か
らなり、両ハンド基体2A、2Bの先端部にはコ字状の
把持部3,4が抜は不能に嵌着支持されている。
の一面には一対のハンド基体2A、2Bが所定間隔を置
いて平行かつ抜は不能に片持ち支持されている。両ハン
ド基体2A、2Bはいずれもバイモルフ型圧電素子体か
らなり、両ハンド基体2A、2Bの先端部にはコ字状の
把持部3,4が抜は不能に嵌着支持されている。
バイモルフ型圧電素子体からなるハンド基体2A、2B
は、適度の弾性を有する中間電極板2aと、その両面に
接着剤で止着された圧電素子板2b、2cと、圧電素子
板2b、2cの他面に接着剤で止着された表面電極板2
d、2eとからなり、中間電極板2a及び表面電極板2
d、2eの基端部にはリード線5.6が電気的絶縁性の
支持基体1内にて電気的に接続されている。
は、適度の弾性を有する中間電極板2aと、その両面に
接着剤で止着された圧電素子板2b、2cと、圧電素子
板2b、2cの他面に接着剤で止着された表面電極板2
d、2eとからなり、中間電極板2a及び表面電極板2
d、2eの基端部にはリード線5.6が電気的絶縁性の
支持基体1内にて電気的に接続されている。
ハンド基体2Aの圧電素子板2b、2cは矢印p1で示
すように圧電素子板2b、2cの厚み方向かつハンド基
体2B側に向けて分極しており、ハンド基体2Bの圧電
素子板2b、2cは矢印p2で示すように圧電素子板2
b、2cの厚み方向かつハンド基体2A側に向けて分極
している。従って、第2図に示すようにリード線5を+
側、リード線6を一側に接続し、両す−ド!5.6間に
直流電圧を印加すれば両ハンド基体2A、2Bが互いに
接近する方向へ歪曲変位し、把持部3,4が互いに接近
する。これによりワークW1が把持部3.4の対向面上
の把持凹部3a、4c間に把持される。両リード¥a5
,6に対する電圧印加を解除すれば両ハンド基体2A、
2Bは第1図の平行位置へ復帰する。
すように圧電素子板2b、2cの厚み方向かつハンド基
体2B側に向けて分極しており、ハンド基体2Bの圧電
素子板2b、2cは矢印p2で示すように圧電素子板2
b、2cの厚み方向かつハンド基体2A側に向けて分極
している。従って、第2図に示すようにリード線5を+
側、リード線6を一側に接続し、両す−ド!5.6間に
直流電圧を印加すれば両ハンド基体2A、2Bが互いに
接近する方向へ歪曲変位し、把持部3,4が互いに接近
する。これによりワークW1が把持部3.4の対向面上
の把持凹部3a、4c間に把持される。両リード¥a5
,6に対する電圧印加を解除すれば両ハンド基体2A、
2Bは第1図の平行位置へ復帰する。
第3図に示すようにリード線5を一側、リード線6を+
側に接続し、両リード線5.6間に直流電圧を印加すれ
ば両ハンド基体2A、2Bが互いに離間する方向へ歪曲
変位し、把持部3,4が互いに離間する。これにより把
持部3.4が管状ワークW2の内径側に接合し、把持部
3.4によるワークW2の内径把持が行われる。そして
、両リード線5,6に対する電圧印加を解除すれば両ハ
ンド基体2A、2Bは第1図の平行位置へ復帰する。
側に接続し、両リード線5.6間に直流電圧を印加すれ
ば両ハンド基体2A、2Bが互いに離間する方向へ歪曲
変位し、把持部3,4が互いに離間する。これにより把
持部3.4が管状ワークW2の内径側に接合し、把持部
3.4によるワークW2の内径把持が行われる。そして
、両リード線5,6に対する電圧印加を解除すれば両ハ
ンド基体2A、2Bは第1図の平行位置へ復帰する。
バイモルフ型圧電素子体を用いた本実施例の把持装置に
おいては直流電圧印加が両ハンド基体2A、2Bの把持
動作に直接変換されるため、従来の流体圧駆動方式ある
いはモータ駆動方式において必要となった駆動変換機構
が不要となる。従って、駆動変換機構の介在に起因する
装置全体の大型化及び重量化が回避され、本実施例の把
持装置は小型及び軽量となる。
おいては直流電圧印加が両ハンド基体2A、2Bの把持
動作に直接変換されるため、従来の流体圧駆動方式ある
いはモータ駆動方式において必要となった駆動変換機構
が不要となる。従って、駆動変換機構の介在に起因する
装置全体の大型化及び重量化が回避され、本実施例の把
持装置は小型及び軽量となる。
バイモルフ型圧電素子体の歪曲変位量は印加電圧値に左
右され、印加電圧値を適度に変更することによってワー
ク把持力を調整することができる。
右され、印加電圧値を適度に変更することによってワー
ク把持力を調整することができる。
この調整精度は非常に高く、ワークの形状、材質等に応
じた適切な把持力の設定が容易である。
じた適切な把持力の設定が容易である。
又、ハンド基体2A、2Bの把持動作が電圧印加によっ
て行われるため、消費電力が非常に少なくて済むという
利点もある。
て行われるため、消費電力が非常に少なくて済むという
利点もある。
なお、ハンド基体2A、2Bの分極方向を矢印p1.p
2の逆方向に設定してもよく、この場合の電圧印加方向
も逆となる。
2の逆方向に設定してもよく、この場合の電圧印加方向
も逆となる。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではなく
、例えば第4図に示すようにハンド基体2A、1aのう
ちの一方2Aのみをバイモルフ型圧電素子体から構成し
てもよい。ハンド基体1aは支持基体1と一体に形成さ
れている。この場合の分極方向は矢印pi力方向設定さ
れており、中間電極板2aに接続されたリード線5を+
側、表面電極板2d、2eに接続されたリード線6を一
側とし、両す−ド線5,6間に直流電圧を印加すればハ
ンド基体2人先端部の把持部3がハンド基体1a側に接
近する。逆電圧を印加すれば把持部3がハンド基体1a
から離間する。このような構成においても前記実施例と
同様の把持作用を得ることができる。
、例えば第4図に示すようにハンド基体2A、1aのう
ちの一方2Aのみをバイモルフ型圧電素子体から構成し
てもよい。ハンド基体1aは支持基体1と一体に形成さ
れている。この場合の分極方向は矢印pi力方向設定さ
れており、中間電極板2aに接続されたリード線5を+
側、表面電極板2d、2eに接続されたリード線6を一
側とし、両す−ド線5,6間に直流電圧を印加すればハ
ンド基体2人先端部の把持部3がハンド基体1a側に接
近する。逆電圧を印加すれば把持部3がハンド基体1a
から離間する。このような構成においても前記実施例と
同様の把持作用を得ることができる。
前記各実施例ではいずれも両ハンド基体が平行状態に並
設されているが、第5図に示すように先端側はど離隔す
るように両ハンド基体2A、2Bを並設したり、あるい
は第6図に示すように先端側はど間隔縮小するように傾
き並設するようにしてもよい。
設されているが、第5図に示すように先端側はど離隔す
るように両ハンド基体2A、2Bを並設したり、あるい
は第6図に示すように先端側はど間隔縮小するように傾
き並設するようにしてもよい。
又、第7図に示すように両ハンド基体2A、2Bを接触
状態に並設し、ハンド基体2A、2Bの先端側が離間方
向へ歪曲変位して内径把持のみを行なう把持装置の構成
も可能である。
状態に並設し、ハンド基体2A、2Bの先端側が離間方
向へ歪曲変位して内径把持のみを行なう把持装置の構成
も可能である。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明は、並設されるハンド基体の
少なくとも一方をバイモルフ型圧電素子体で構成したの
で、電圧印加がハンド基体の把持動作に直接変換され、
駆動変換機構を省略して小型化及び軽量化を図り得ると
いう優れた効果を奏する。
少なくとも一方をバイモルフ型圧電素子体で構成したの
で、電圧印加がハンド基体の把持動作に直接変換され、
駆動変換機構を省略して小型化及び軽量化を図り得ると
いう優れた効果を奏する。
第1〜3図は本発明を具体化した一実施例を示し、第1
図は電圧無印加状態の正断面図、第2図は電圧印加状態
の正断面図、第3図は逆電圧印加状態の正断面図、第4
〜7図はいずれも別例を示す正断面図である。 バイモルフ型圧電素子体からなるハンド基体2A、2B
、把持部3,4゜
図は電圧無印加状態の正断面図、第2図は電圧印加状態
の正断面図、第3図は逆電圧印加状態の正断面図、第4
〜7図はいずれも別例を示す正断面図である。 バイモルフ型圧電素子体からなるハンド基体2A、2B
、把持部3,4゜
Claims (1)
- 1 一対のハンド基体(2A、2B又は2A、1a)を
並設すると共に、両ハンド基体(2A、2B又は2A、
1a)の基端側を片持ち支持し、両ハンド基体(2A、
2B又は2A、1a)の少なくとも一方(2A)をバイ
モルフ型圧電素子体で構成すると共に、バイモルフ型圧
電素子体からなるハンド基体(2A)の歪曲方向を他方
のハンド基体(2B又は1a)に対して接離する方向に
設定し、両ハンド基体(2A、2B又は2A、1a)の
先端側にはワーク把持部(3、4)を設けたことを特徴
とする圧電式把持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1196361A JPH0360988A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 圧電式把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1196361A JPH0360988A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 圧電式把持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0360988A true JPH0360988A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16356569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1196361A Pending JPH0360988A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 圧電式把持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0360988A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61109683A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-28 | 株式会社日立製作所 | 把持装置 |
JPH0197583A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Sumio Miyamoto | 圧電セラミック把握装置 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1196361A patent/JPH0360988A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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