JPH0360666A - オゾン殺菌機能付泡風呂装置 - Google Patents
オゾン殺菌機能付泡風呂装置Info
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- JPH0360666A JPH0360666A JP19722089A JP19722089A JPH0360666A JP H0360666 A JPH0360666 A JP H0360666A JP 19722089 A JP19722089 A JP 19722089A JP 19722089 A JP19722089 A JP 19722089A JP H0360666 A JPH0360666 A JP H0360666A
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- ozone
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- pump
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- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 143
- 238000009928 pasteurization Methods 0.000 title abstract 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 claims description 104
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 claims description 102
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はオゾンによる浴槽水の殺菌機能も備えた泡風呂
装置に関する。
装置に関する。
〈従来の技術〉
第3図は従来のオゾン殺菌機能付泡風呂装置の構成国で
ある。浴槽1に対して泡風呂運転用の循環路2と、泡風
呂用循環ポンプ3が設けられている。泡風呂運転は前記
ポンプ3が駆動することにより浴槽水が循環路2を循環
して行われる。浴槽lへの噴出口1a、1aは背足切換
弁2aで切り換えが行われるようになっている。泡風呂
運転中、循環路2を流れる浴槽1の一部は濾過器4に循
環して濾過される。4a、4aは三方弁で、これを切り
換えることにより濾過器4の逆洗を行うことができる。
ある。浴槽1に対して泡風呂運転用の循環路2と、泡風
呂用循環ポンプ3が設けられている。泡風呂運転は前記
ポンプ3が駆動することにより浴槽水が循環路2を循環
して行われる。浴槽lへの噴出口1a、1aは背足切換
弁2aで切り換えが行われるようになっている。泡風呂
運転中、循環路2を流れる浴槽1の一部は濾過器4に循
環して濾過される。4a、4aは三方弁で、これを切り
換えることにより濾過器4の逆洗を行うことができる。
前記循環路2の途中からオゾン殺菌用路5が分岐され、
オゾン殺菌用ポンプ6を通って、再び循環路2に戻るよ
う配管されている。7はオゾン殺菌用路5の開閉弁であ
る。そして前記オゾン殺菌用路5へは前記オゾン殺菌用
ポンプ6の吸引側にオゾン発生器8からのオゾン供給路
9が逆止弁10、開閉弁11を介して接続されている。
オゾン殺菌用ポンプ6を通って、再び循環路2に戻るよ
う配管されている。7はオゾン殺菌用路5の開閉弁であ
る。そして前記オゾン殺菌用路5へは前記オゾン殺菌用
ポンプ6の吸引側にオゾン発生器8からのオゾン供給路
9が逆止弁10、開閉弁11を介して接続されている。
オゾン殺菌運転時にはオゾン殺菌用ポンプ6がオンし、
開閉弁7が開き、またオゾン発生器8がオンし、開閉弁
11が開くことにより、浴槽1から循環路2を通って浴
槽水がオゾン殺菌用路5に入り、これにオゾン発生器8
から送られてくるオゾンが混入され、殺菌が行われ、浴
槽へ戻る。
開閉弁7が開き、またオゾン発生器8がオンし、開閉弁
11が開くことにより、浴槽1から循環路2を通って浴
槽水がオゾン殺菌用路5に入り、これにオゾン発生器8
から送られてくるオゾンが混入され、殺菌が行われ、浴
槽へ戻る。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところが上記従来の装置では、オゾン供給路9からオゾ
ン殺菌用ポンプ6で吸い込まれるオゾン化空気が圧縮性
のため、オゾン殺菌用ポンプ6以降の通路で圧縮又は膨
張し、流量が一定しない問題があった。このためオゾン
注入濃度が不安定となる欠点があった。
ン殺菌用ポンプ6で吸い込まれるオゾン化空気が圧縮性
のため、オゾン殺菌用ポンプ6以降の通路で圧縮又は膨
張し、流量が一定しない問題があった。このためオゾン
注入濃度が不安定となる欠点があった。
また上記従来の装置では、オゾンによる殺菌運転は、泡
風呂運転が行われていない時に殺菌用ポンプ6をオンし
て行い、泡風呂運転中はオゾン殺菌運転が行われない構
成であった。
風呂運転が行われていない時に殺菌用ポンプ6をオンし
て行い、泡風呂運転中はオゾン殺菌運転が行われない構
成であった。
本発明は上記従来技術の欠点を解消し、オゾン殺菌運転
が効果的に行えるオゾン殺菌機能付泡風呂装置の提供を
目的とする。
が効果的に行えるオゾン殺菌機能付泡風呂装置の提供を
目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、本発明のオゾン殺菌m能付泡
風呂装置は、泡風呂運転用の循環路と、該循環路に設け
られる泡風呂用循環ポンプと、前記循環路の途中から分
岐して再び循環路に戻るオゾン殺菌用路と、該オゾン殺
菌用路に設けられるオゾン殺菌用ポンプと、前記オゾン
殺菌用路の途中に接続されるオゾン発生器からのオゾン
供給路とを少なくとも備えたオゾン殺菌機能付泡風呂装
置であって、前記オゾン供給路を前記オゾン殺菌用ポン
プの吐出側のオゾン殺菌用路にエゼクタを介して接続す
ると共に、前記オゾン発生器の上流側にコンプレッサを
設けて空気をオゾン発生器及びその下流側へ圧送するよ
う構成したことを第1の特徴としている。
風呂装置は、泡風呂運転用の循環路と、該循環路に設け
られる泡風呂用循環ポンプと、前記循環路の途中から分
岐して再び循環路に戻るオゾン殺菌用路と、該オゾン殺
菌用路に設けられるオゾン殺菌用ポンプと、前記オゾン
殺菌用路の途中に接続されるオゾン発生器からのオゾン
供給路とを少なくとも備えたオゾン殺菌機能付泡風呂装
置であって、前記オゾン供給路を前記オゾン殺菌用ポン
プの吐出側のオゾン殺菌用路にエゼクタを介して接続す
ると共に、前記オゾン発生器の上流側にコンプレッサを
設けて空気をオゾン発生器及びその下流側へ圧送するよ
う構成したことを第1の特徴としている。
また本発明のオゾン殺菌機能付泡風呂装置は、泡風呂運
転用の循環路と、該循環路に設けられる泡風呂用循環ポ
ンプと、前記循環路の途中から分岐して再び循環路に戻
るオゾン殺菌用路と、該オゾン殺菌用路に設けられるオ
ゾン殺菌用ポンプと、前記オゾン殺菌用路の途中に接続
されるオゾン発生器からのオゾン供給路とを少なくとも
備えたオゾン殺菌機能付泡風呂装置であって、前記オゾ
ン殺菌用路にオゾン殺菌用ポンプを通らない短絡路を設
けることにより、泡風呂運転時には泡風呂用循環ポンプ
だけを用いて循環水の一部を前記オゾン殺菌用路にも循
環し、オゾン殺菌を行うよう構成したことを第2の特徴
としている。
転用の循環路と、該循環路に設けられる泡風呂用循環ポ
ンプと、前記循環路の途中から分岐して再び循環路に戻
るオゾン殺菌用路と、該オゾン殺菌用路に設けられるオ
ゾン殺菌用ポンプと、前記オゾン殺菌用路の途中に接続
されるオゾン発生器からのオゾン供給路とを少なくとも
備えたオゾン殺菌機能付泡風呂装置であって、前記オゾ
ン殺菌用路にオゾン殺菌用ポンプを通らない短絡路を設
けることにより、泡風呂運転時には泡風呂用循環ポンプ
だけを用いて循環水の一部を前記オゾン殺菌用路にも循
環し、オゾン殺菌を行うよう構成したことを第2の特徴
としている。
く作用〉
上記本発明の第1の特徴によれば、コンプレ、7すによ
るオゾン化空気の圧送と、エゼクタによる吸引により、
オゾン殺菌に必要なオゾン化空気を十分に、且つ常に安
定した量で供給することができる。すなわち安定した殺
菌効果を得ることができる。
るオゾン化空気の圧送と、エゼクタによる吸引により、
オゾン殺菌に必要なオゾン化空気を十分に、且つ常に安
定した量で供給することができる。すなわち安定した殺
菌効果を得ることができる。
また上記本発明の第2の特徴によれば、泡風呂運転中も
泡風呂用循環ポンプの駆動によって、循環路を流れる浴
槽水の一部を短絡路を通って殺菌用路に循環させること
ができるので、オゾン発生器をオンすることにより、オ
ゾン殺菌運転を泡風呂運転と同時に行うことができる。
泡風呂用循環ポンプの駆動によって、循環路を流れる浴
槽水の一部を短絡路を通って殺菌用路に循環させること
ができるので、オゾン発生器をオンすることにより、オ
ゾン殺菌運転を泡風呂運転と同時に行うことができる。
勿論、泡風呂運転停止中はオゾン殺菌用ポンプを駆動し
てオゾン殺菌を行うことができる。
てオゾン殺菌を行うことができる。
〈実施例〉
第1図は本発明装置の第1の実施例を示す全体構成図で
ある。浴槽lに対して泡風呂運転用の循環路2と泡風呂
用循環ポンプ3が設けられ、循環路2の途中からオゾン
殺菌用路5が分岐され、オシン殺菌用ポンプ6を通って
、再び循環路2に戻るよう配管されている。これらの構
成は既述した従来装置と同様である。既述した従来装置
の部材、要素と同様の作用を示す部材には同じ符号を付
している。本実施例ではオゾン発生器8の上流側に空気
圧送用のコンプレッサ20を設け、これによりオゾン発
生!S8で発生したオゾン化空気をオゾン供給路9を介
してオゾン殺菌用ポンプへ圧送できるようにしている。
ある。浴槽lに対して泡風呂運転用の循環路2と泡風呂
用循環ポンプ3が設けられ、循環路2の途中からオゾン
殺菌用路5が分岐され、オシン殺菌用ポンプ6を通って
、再び循環路2に戻るよう配管されている。これらの構
成は既述した従来装置と同様である。既述した従来装置
の部材、要素と同様の作用を示す部材には同じ符号を付
している。本実施例ではオゾン発生器8の上流側に空気
圧送用のコンプレッサ20を設け、これによりオゾン発
生!S8で発生したオゾン化空気をオゾン供給路9を介
してオゾン殺菌用ポンプへ圧送できるようにしている。
そしてさらに、オゾン殺菌用ポンプ6の吐出側のオゾン
殺菌用路5にエゼクタ21を設け、該エゼクタ21の負
圧形成部にオゾン供給路9を接続し、これによりオゾン
化空気をオゾン殺菌用路5に効果的に吸引することとし
ている。なお循環路2の浴槽lへの噴出口1a、laは
ジェットノズルになっているので、これがオリフィスの
役目をなし、前記エゼクタ21だけではオゾン化空気の
オゾン殺菌用路5への導入が不十分となりやすいが、コ
ンプレッサ20との併用により、オゾン殺気に十分なオ
ゾン化空気を安定して供給することができる。
殺菌用路5にエゼクタ21を設け、該エゼクタ21の負
圧形成部にオゾン供給路9を接続し、これによりオゾン
化空気をオゾン殺菌用路5に効果的に吸引することとし
ている。なお循環路2の浴槽lへの噴出口1a、laは
ジェットノズルになっているので、これがオリフィスの
役目をなし、前記エゼクタ21だけではオゾン化空気の
オゾン殺菌用路5への導入が不十分となりやすいが、コ
ンプレッサ20との併用により、オゾン殺気に十分なオ
ゾン化空気を安定して供給することができる。
泡風呂運転は、循環ポンプ3が駆動されることにより、
循環水の一部が濾過器4で濾過されながら、浴槽水が循
環路2を循環して行われる。
循環水の一部が濾過器4で濾過されながら、浴槽水が循
環路2を循環して行われる。
オゾン殺菌運転は、オゾン殺菌用ポンプ6が駆動され、
開閉弁7が開かれ、又オゾン発生器8及びコンプレフサ
20が駆動され、開閉弁11が開かれることにより、浴
槽水がオゾン殺菌用路5に循環し、オゾン供給路9を通
って圧送されてくるオゾン化空気がエゼクタ21を介し
てオゾン殺菌用路5に導入され、行われる。
開閉弁7が開かれ、又オゾン発生器8及びコンプレフサ
20が駆動され、開閉弁11が開かれることにより、浴
槽水がオゾン殺菌用路5に循環し、オゾン供給路9を通
って圧送されてくるオゾン化空気がエゼクタ21を介し
てオゾン殺菌用路5に導入され、行われる。
第2図は本発明装置の第2の実施例を示す全体構成図で
ある。
ある。
浴槽1に対して泡風呂運転用の循環路2と泡風呂用循環
ポンプ3が設けられ、また循環路2を流れる浴槽水が一
部濾過器4で濾過される構成は既述した従来装置と同様
である。
ポンプ3が設けられ、また循環路2を流れる浴槽水が一
部濾過器4で濾過される構成は既述した従来装置と同様
である。
オゾン殺菌用路5が、濾過器4への通路とは無関係に、
循環路2から分岐され、オゾン殺菌用ポンプ6を通って
、再び循環路2に戻るよう配置されている。そして本実
施例では、オゾン殺菌用路5にオゾン殺菌用ポンプ6を
通らない短絡路22を三方弁23を介して設けている。
循環路2から分岐され、オゾン殺菌用ポンプ6を通って
、再び循環路2に戻るよう配置されている。そして本実
施例では、オゾン殺菌用路5にオゾン殺菌用ポンプ6を
通らない短絡路22を三方弁23を介して設けている。
このように短絡路22と三方弁23を設けることにより
、泡風呂運転中、循環ポンプ3の駆動により、循環路2
を通る浴槽水が、実線矢符で示す方向に、前記短絡路2
2を通ってオゾン殺菌用路5に循環することが可能とな
る。よって同時にオゾン発生器8を駆動し、開閉弁11
を開くことにより、オゾン化空気がオゾン供給路9を介
してオゾン殺菌用路5に導入され、殺菌が行われる。
、泡風呂運転中、循環ポンプ3の駆動により、循環路2
を通る浴槽水が、実線矢符で示す方向に、前記短絡路2
2を通ってオゾン殺菌用路5に循環することが可能とな
る。よって同時にオゾン発生器8を駆動し、開閉弁11
を開くことにより、オゾン化空気がオゾン供給路9を介
してオゾン殺菌用路5に導入され、殺菌が行われる。
泡風呂運転停止中にオゾン殺菌運転を行う場合は、前記
三方弁23をオゾン殺菌用ポンプ6側に切り換え、該オ
ゾン殺菌用ポンプ6を駆動することにより、浴槽水を破
線矢符で示す如く、オゾン殺菌用路5に循環させること
ができる。よってオゾン発生器8を駆動し、開閉弁11
を開くことにより、オゾン化空気をオゾン殺菌用路5に
導入して、殺菌を行うことができる。
三方弁23をオゾン殺菌用ポンプ6側に切り換え、該オ
ゾン殺菌用ポンプ6を駆動することにより、浴槽水を破
線矢符で示す如く、オゾン殺菌用路5に循環させること
ができる。よってオゾン発生器8を駆動し、開閉弁11
を開くことにより、オゾン化空気をオゾン殺菌用路5に
導入して、殺菌を行うことができる。
なお、本実施例において、図示しない泡風呂運転スイッ
チが入ると、まず三方弁23が短絡路22側に切り換わ
り、その切り換わりに要する時間の後に循環ポンプ3、
オゾン発生器8がオンし、開閉弁11が開く。勿論、コ
ンプレッサ20もオゾン発生器8と同時に駆動する。そ
して、泡風呂運転スイッチがオフされると、勿論循環ポ
ンプ3がオフされるが、同時にオゾン発生器8やコンプ
レッサ20も一旦オフされ、また開閉弁11も一旦オフ
される。そして前記三方弁23が通路をオゾン殺菌用ポ
ンプ6側に切り換えるのに要する時間の後に、殺菌用ポ
ンプ6がオンし、オゾン発生器8、コンプレッサ20が
再びオンし、開閉弁11が再び開くようにされている。
チが入ると、まず三方弁23が短絡路22側に切り換わ
り、その切り換わりに要する時間の後に循環ポンプ3、
オゾン発生器8がオンし、開閉弁11が開く。勿論、コ
ンプレッサ20もオゾン発生器8と同時に駆動する。そ
して、泡風呂運転スイッチがオフされると、勿論循環ポ
ンプ3がオフされるが、同時にオゾン発生器8やコンプ
レッサ20も一旦オフされ、また開閉弁11も一旦オフ
される。そして前記三方弁23が通路をオゾン殺菌用ポ
ンプ6側に切り換えるのに要する時間の後に、殺菌用ポ
ンプ6がオンし、オゾン発生器8、コンプレッサ20が
再びオンし、開閉弁11が再び開くようにされている。
また前記オゾン殺菌用ポンプ6は泡風呂用循環ポンプ3
より能力がはるかに小さいものを用いることができる。
より能力がはるかに小さいものを用いることができる。
また通常は泡風呂運転がなされる時間よりもオゾン殺菌
運転だけがなされる時間の方がはるかに長くなる。よっ
て殺菌用ポンプ6が低能力であることは、ランニングコ
ストや騒音防止の面で効果的である。
運転だけがなされる時間の方がはるかに長くなる。よっ
て殺菌用ポンプ6が低能力であることは、ランニングコ
ストや騒音防止の面で効果的である。
〈効果〉
本発明は以上の構成よりなり、請求項1に記載のオゾン
殺菌機能付泡風呂装置によれば、オゾン発生器の上流側
にコンプレッサを設け、またオゾン供給路をエゼクタを
介してオゾン殺菌用路に接続する構成としたので、その
総合として、オゾン殺菌に必要な十分なオゾン化空気を
常に安定した状態でオゾン殺菌用路内へ供給することが
可能となり、オゾン殺菌を安定して効果的に行うことが
できるようになった。
殺菌機能付泡風呂装置によれば、オゾン発生器の上流側
にコンプレッサを設け、またオゾン供給路をエゼクタを
介してオゾン殺菌用路に接続する構成としたので、その
総合として、オゾン殺菌に必要な十分なオゾン化空気を
常に安定した状態でオゾン殺菌用路内へ供給することが
可能となり、オゾン殺菌を安定して効果的に行うことが
できるようになった。
また請求項2に記載のオゾン殺菌機能付泡風呂装置によ
れば、泡風呂運転中も簡単な構成で、且つ循環ポンプだ
けでオゾン殺菌ができるようになった。また泡風呂運転
が行われない時には能力の小さいオゾン殺菌用ポンプで
、低コスト、低騒音でオゾン殺菌を引き続き行うことが
できる。
れば、泡風呂運転中も簡単な構成で、且つ循環ポンプだ
けでオゾン殺菌ができるようになった。また泡風呂運転
が行われない時には能力の小さいオゾン殺菌用ポンプで
、低コスト、低騒音でオゾン殺菌を引き続き行うことが
できる。
第1図は本発明装置の第1の実施例を示す全体構成図、
第2図は本発明装置の第2の実施例を示す全体構成図、
第3図は従来装置の構成図である。 1:浴槽 2:泡風呂運転用の循環路 3:泡風呂用循環ポンプ 4:濾過器 5ニオシン殺菌用路 6:オゾン殺菌用ポンプ 8ニオシン発生器 9ニオシン供給路 20:コンプレッサ 21:エゼクタ 22:短絡路 23:三方弁
第2図は本発明装置の第2の実施例を示す全体構成図、
第3図は従来装置の構成図である。 1:浴槽 2:泡風呂運転用の循環路 3:泡風呂用循環ポンプ 4:濾過器 5ニオシン殺菌用路 6:オゾン殺菌用ポンプ 8ニオシン発生器 9ニオシン供給路 20:コンプレッサ 21:エゼクタ 22:短絡路 23:三方弁
Claims (2)
- (1)、泡風呂運転用の循環路と、該循環路に設けられ
る泡風呂用循環ポンプと、前記循環路の途中から分岐し
て再び循環路に戻るオゾン殺菌用路と、該オゾン殺菌用
路に設けられるオゾン殺菌用ポンプと、前記オゾン殺菌
用路の途中に接続されるオゾン発生器からのオゾン供給
路とを少なくとも備えたオゾン殺菌機能付泡風呂装置で
あって、前記オゾン供給路を前記オゾン殺菌用ポンプの
吐出側のオゾン殺菌用路にエゼクタを介して接続すると
共に、前記オゾン発生器の上流側にコンプレッサを設け
て空気をオゾン発生器及びその下流側へ圧送するよう構
成したことを特徴とするオゾン殺菌機能付泡風呂装置。 - (2)、泡風呂運転用の循環路と、該循環路に設けられ
る泡風呂用循環ポンプと、前記循環路の途中から分岐し
て再び循環路に戻るオゾン殺菌用路と、該オゾン殺菌用
路に設けられるオゾン殺菌用ポンプと、前記オゾン殺菌
用路の途中に接続されるオゾン発生器からのオゾン供給
路とを少なくとも備えたオゾン殺菌機能付泡風呂装置で
あつて、前記オゾン殺菌用路にオゾ殺菌用ポンプを通ら
ない短絡路を設けることにより、泡風呂運転時には泡風
呂用循環ポンプだけを用いて循環水の一部を前記オゾン
殺菌用路にも循環し、オゾン殺菌を行うよう構成したこ
とを特徴とするオゾン殺菌機能付泡風呂装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19722089A JPH0360666A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | オゾン殺菌機能付泡風呂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19722089A JPH0360666A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | オゾン殺菌機能付泡風呂装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0360666A true JPH0360666A (ja) | 1991-03-15 |
JPH0556915B2 JPH0556915B2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=16370835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19722089A Granted JPH0360666A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | オゾン殺菌機能付泡風呂装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0360666A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06440U (ja) * | 1992-06-09 | 1994-01-11 | 株式会社クボタ | 気泡浴槽 |
JPH08238286A (ja) * | 1995-02-13 | 1996-09-17 | Kaichu Kiyojiyuu Kenkyusho:Kk | 入浴装置 |
JP2011069380A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Fujikura Rubber Ltd | 緩作動開閉弁 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19722089A patent/JPH0360666A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06440U (ja) * | 1992-06-09 | 1994-01-11 | 株式会社クボタ | 気泡浴槽 |
JPH08238286A (ja) * | 1995-02-13 | 1996-09-17 | Kaichu Kiyojiyuu Kenkyusho:Kk | 入浴装置 |
JP2011069380A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Fujikura Rubber Ltd | 緩作動開閉弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0556915B2 (ja) | 1993-08-20 |
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