JPH0360617A - 風呂装置 - Google Patents

風呂装置

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Publication number
JPH0360617A
JPH0360617A JP19721489A JP19721489A JPH0360617A JP H0360617 A JPH0360617 A JP H0360617A JP 19721489 A JP19721489 A JP 19721489A JP 19721489 A JP19721489 A JP 19721489A JP H0360617 A JPH0360617 A JP H0360617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bath
human body
bathtub
body sensor
person
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19721489A
Other languages
English (en)
Inventor
Kotetsu Kanazawa
金沢 光哲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP19721489A priority Critical patent/JPH0360617A/ja
Publication of JPH0360617A publication Critical patent/JPH0360617A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Bathtub Accessories (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はオゾンによる浴槽水の殺菌運転ができる風呂装
置に関する。また泡風呂運転機能を有する風呂装置に関
する。
〈従来技術とその課題〉 オゾンにより浴槽水の殺菌が行える風呂装置や空気導入
により浴槽内へ泡水を噴出できる風呂装置が従来提供さ
れているが、これら従来の風呂装置では、それらの運転
の開始及び終了については手動的にスイッチをオン、オ
フするのがほとんどであり、入浴者の状況に応じた効果
的な運転及び経済的な運転を自動的に開始し、終了する
ことができるものはなかった。
そこで本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、オゾン
による殺菌運転及び泡風呂運転を入浴者の状況に応じて
効果的、且つ経済的に自動で行うことができる風呂装置
の提供を目的とする。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、本発明の風呂装置は、浴槽水
を浴槽外へ循環させる循環路を設け、該循環路を流れる
浴槽水にオゾンを導入して殺菌できるようにした風呂装
置であって、人体センサを浴室内に設け、人体センサが
人を検出すると前記オゾンによる殺菌運転を開始し、人
体センサが非検出状態となった後も一定時間引き続き殺
菌運転を行うよう構成したことを第1の特徴としている
また本発明の風呂装置は、浴槽水を浴槽外へ循環させな
がら空気を吹き込み、浴槽内に泡水を噴出する泡風呂運
転ができるようにした風呂装置であって、人体センサを
浴室内に設け、人体センサが人を検出すると前記泡風呂
運転を開始し、非検出状態になると停止するよう構成し
たことを第2の特徴としている。
く作用〉 上記本発明の第1の特徴によれば、人体センサにより入
浴者が検出されると自動的にオゾン殺菌運転が開始され
る。よってオゾン殺菌開始時期に無駄がない。また人体
センサが非検出状態となった後も一定時間引き続き殺菌
運転を行うことにより、入浴があった後の雑菌の増殖を
効果的に防止し、浴槽内を清浄に保つことができる。
また上記第2の特徴によれば、人体センサにより入浴者
がいるときだけ、また入浴者がいる場合にはかならず、
自動的に泡風呂運転が行われるので、泡風呂運転が非常
に効果的、且つ経済的となる。
〈実施例〉 第1図は本発明実施装置の全体構成図で、第2図はオゾ
ンによる殺菌運転の制御フローチャート第3図は泡風呂
運転の制御フローチャートである。
浴槽lから泡風呂ポンプ2への循環路3が設けられてお
り、該循環路3の浴槽1への接続部4には空気の導入路
5も接続されている。該空気導入路5には導入弁6が設
けられている。泡風呂運転が行われる場合には、前記泡
風呂ポンプ2がオンされ、空気導入弁6が開かれる。こ
れにより浴槽1内から浴槽水が循環路3を循環し、これ
が前記空気導入路5から導入された空気と混合され、泡
水となって浴槽1内へ噴出する。泡風呂運転中、循環水
の一部を濾過器7へ循環させて濾過を行うことができる
。15は三方弁である。
前記循環路3の途中から分岐する形で殺菌用循環路8が
設けられ、途中に殺菌用循環ポンプ(以下殺菌ポンプと
する)9、反応塔10が設けられている。また反応塔1
0の上流側にオゾン発生器11からのオゾン供給路12
がエゼクタ13を介して接続されている。14は逆止弁
である。
殺菌運転が行われる場合には、前記殺菌ポンプ9がオン
され、オゾン発生器11がオンされる。これにより浴槽
水が循環路3の一部と殺菌用循環路8を通って循環され
、またオゾンが導入され、反応塔10で浴槽水とオゾン
が反応せられて殺菌浄化が行われる。
一方、浴槽lが置かれる浴室内には風呂運転のリモート
コントローラ(以下リモコンとする)20が設けられ、
該リモコン20には赤外線等による人体センサ21が設
けられている。リモコン20からの指令は制御部30を
介して前記各ポンプ2.9、空気導入弁6、オゾン発生
器11等を動作させる。前記人体センサ21による殺菌
運転の制御例を第2図に沿ってさらに説明する。
今、装置の図示しないメイン運転スイッチ(電源スイフ
チ〉がオンの状態で、浴室内に人が入り、浴槽Iの所に
くると、人体センサ21が人体を検出し、オンとなる(
ステップ(A))。するとこれが制御部30に入り、制
御部30により殺菌ポンプ9がオンされ、又オゾン発生
器11がオンされて(ステップ(B))、殺菌運転が開
始される。そして入浴者がいなくなると前記人体センサ
21が非検出状態となり、オフされる(ステップ(C)
)。この人体センサ21のオフを基準として制御部30
内の図示しないタイマーがカウントを開始する(ステッ
プ(D))。タイマーによる一定時間の経過があると(
ステップ(E))連続運転が停止され、それ以後は間欠
的に殺菌運転がなされる(ステップ(F))。
前記タイマーによるカウント中は引き続き殺菌運転が連
続的に行われる。又タイマーカウント中に入浴者があり
、人体センサ21がオンすると、タイマーはリセフトさ
れ、人体センサ21が再びオフとなった時点で再度カウ
ントを開始する。前記タイマーでカウントする一定時間
は、浴槽に導入せられた雑菌の繁殖を抑え、且つ十分清
浄になるのに必要な殺菌時間で、浴槽の大きさ等により
変更されるものであるが、例えば5時間など数時間の単
位である。また前記一定時間後に間接運転に入るのは、
間接運転することにより、殺菌浄化された浴槽水内に再
び雑菌が増殖するのを防止するためである。
次に前記人体センサ21による泡風呂運転の制御例を第
3図に沿って説明する。装置の図示しないメイン運転ス
イッチ(電源スィッチ〉がオンの状態で、浴室内に人が
入り、浴槽1の所にくると、人体センサ21が人体を検
出し、オンとなる(ステップ(イ))。するとこれが制
御部30に入り、制御部30により泡風呂ポンプ2がオ
ンし、同時に空気導入弁6が開かれる(ステップ(ロ)
)。これにより泡風呂運転が開始される。そして人が浴
室から出て行くなどにより人体センサ21が非検出状態
、すなわちオフされると(ステップ(ハ))、それによ
り泡風呂ポンプ2がオフされ、空気導入弁6がオフされ
る(ステップ(ニ))。なお、人体センサ21のオフに
よる前記泡風呂ポンプ2及び空気導入弁6のオフは、前
記人体センサ21のオフ後10分〜数10分程度の間を
おいて行われるようにしてもよい。これは10分程度以
上も人体センサ21がオフ状態となることで、入浴者が
確実に浴槽から出ていると判断できるからである。本発
明はこのような場合もその技術範囲に含むものである。
なお、予め泡風呂運転又は殺菌運転のスイッチを手動で
オフさせておくことにより、泡風呂運転又は殺菌運転の
何れか一方だけを人体センサ21で動作させることもで
きる。
〈効果〉 本発明は以上の構成よりなり、請求項1に記載の風呂装
置によれば、人体センサにより入浴者が検出された時か
らオゾンによる殺菌運転が開始されるので、殺菌開始時
期に無駄がなく効果的に殺菌が行える。又人体センサが
非検出状態となった時点から一定時間引き続き殺菌運転
が行われた後、自動的に停止されるので、入浴があった
後に生じやすい雑菌の増殖を確実に防止して殺菌浄化を
図ることかできると共にそれらの時間中、使用者等にス
イッチオフのための時期を強いることがなく、また必要
以上に殺菌運転が続けられることもない。よって全体と
して時間の無駄がなく経済的で、且つ効果的に浴槽水の
殺菌浄化が行える。
また請求項2に記載の風呂装置によれば、人体センサに
より、入浴者がいる間だけ自動的に泡風呂運転がなされ
るので、泡風呂運転を非常に実質的に行うことができ、
大きな経済的効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施装置の全体構成図、第2図はオゾン
による殺菌運転の制御フローチャート、第3図は泡風呂
運転の制御フローチャートである。 1:浴槽 2:泡風呂ポンプ 3:循環路 6:空気導入弁 8:殺菌用循環路 9:殺菌ポンプ llニオシン発生器 20:リモコン 21:人体センサ 30:制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、浴槽水を浴槽外へ循環させる循環路を設け、該
    循環路を流れる浴槽水にオゾンを導入して殺菌できるよ
    うにした風呂装置であって、人体センサを浴室内に設け
    、人体センサが人を検出すると前記オゾンによる殺菌運
    転を開始し、人体センサが非検出状態となった後も一定
    時間引き続き殺菌運転を行うよう構成したことを特徴と
    する風呂装置。
  2. (2)、浴槽水を浴槽外へ循環させながら空気を吹き込
    み、浴槽内に泡水を噴出する泡風呂運転ができるように
    した風呂装置であって、人体センサを浴室内に設け、人
    体センサが人を検出すると前記泡風呂運転を開始し、非
    検出状態になると停止するよう構成した風呂装置。
JP19721489A 1989-07-28 1989-07-28 風呂装置 Pending JPH0360617A (ja)

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JP19721489A JPH0360617A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 風呂装置

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JPH0360617A true JPH0360617A (ja) 1991-03-15

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ID=16370729

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JP19721489A Pending JPH0360617A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 風呂装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006127443A (ja) * 2004-09-30 2006-05-18 Megachips Lsi Solutions Inc 電子メール送信端末および電子メールシステム
KR100711979B1 (ko) * 2005-12-16 2007-05-02 주식회사 에스피레저 인버터 펌프를 이용한 수영장내 온탕 물공급장치 및 방법
KR100813947B1 (ko) * 2001-09-08 2008-03-14 삼성전자주식회사 프로그램 상에서 호명되는 이름을 시청자의 요구에 맞추어변경하여 제공하는 시스템 및 그 방법
JP2016109331A (ja) * 2014-12-03 2016-06-20 株式会社デンソー 給湯装置

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KR100711979B1 (ko) * 2005-12-16 2007-05-02 주식회사 에스피레저 인버터 펌프를 이용한 수영장내 온탕 물공급장치 및 방법
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