JPH0359837A - タイマ制御装置 - Google Patents
タイマ制御装置Info
- Publication number
- JPH0359837A JPH0359837A JP1195909A JP19590989A JPH0359837A JP H0359837 A JPH0359837 A JP H0359837A JP 1195909 A JP1195909 A JP 1195909A JP 19590989 A JP19590989 A JP 19590989A JP H0359837 A JPH0359837 A JP H0359837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- time
- video recording
- video
- recording time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004321 preservation Methods 0.000 abstract 4
- 101100364854 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) vtr-7 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、声音９画像の記録装置を制御するタイマ制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
従来より、音声及び画像を記録するビデオテープレコー
ダー（以下ＶＴＲと称す）が普及している。このような
ＶＴＲで録画を予約するには録画開始時刻、録画時間、
録画チャンネルを設定する。この後ＶＴＲは録画開始時
刻になると設定されたチャンネルで録画を開始し、設定
された録画時間録画すると録画を終了する。
ダー（以下ＶＴＲと称す）が普及している。このような
ＶＴＲで録画を予約するには録画開始時刻、録画時間、
録画チャンネルを設定する。この後ＶＴＲは録画開始時
刻になると設定されたチャンネルで録画を開始し、設定
された録画時間録画すると録画を終了する。
録画が完全に行われるよう使用者は録画時間以上のビデ
オテープをＶＴＲに挿入しておく。
オテープをＶＴＲに挿入しておく。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記の様な構成では、使用者は常にビデ
オテープが録画時間以上あるのかどうかに注意しておく
必要があり、また、うっかりして録画時間以下のビデオ
テープを挿入していた場合、あるいはビデオテープの途
中まで録画されており残りのテープの量が録画時間以下
の場合、録画したいものが途中までしか録画されないと
いう問題点を有していた。
オテープが録画時間以上あるのかどうかに注意しておく
必要があり、また、うっかりして録画時間以下のビデオ
テープを挿入していた場合、あるいはビデオテープの途
中まで録画されており残りのテープの量が録画時間以下
の場合、録画したいものが途中までしか録画されないと
いう問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の技術に鑑みてなされたもので、設定
された録画時間がビデオテープの録画可能時間を越える
場合、その旨を使用者に報知することにより、録画が途
中で終了するという録画ミスを防止するタイマ制御装置
を提供するものである。
された録画時間がビデオテープの録画可能時間を越える
場合、その旨を使用者に報知することにより、録画が途
中で終了するという録画ミスを防止するタイマ制御装置
を提供するものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成する為に本発明のタイマ制御装置は、記
録媒体の録画可能時間を入力する入力手段と、前記記録
媒体に記録する内容の記録時間を設定する設定手段と、
前記録画可能時間が及び前記記録時間を記憶する記憶手
段と、前記記録時間が複数の場合はそれを合計する合計
手段と、前記合計手段が合計した記録時間が前記録画可
能時間以上になった時にそれを表示する信号を発生し表
示する表示手段から構成されている。
録媒体の録画可能時間を入力する入力手段と、前記記録
媒体に記録する内容の記録時間を設定する設定手段と、
前記録画可能時間が及び前記記録時間を記憶する記憶手
段と、前記記録時間が複数の場合はそれを合計する合計
手段と、前記合計手段が合計した記録時間が前記録画可
能時間以上になった時にそれを表示する信号を発生し表
示する表示手段から構成されている。
作用
この構成によって、記録の予約を行うとその記録時間を
合計手段がそれ以前に行われた記録予約の記録時間と合
計し、あらかじめ記憶していた録画可能時間と比較し、
記録時間の合計が記録可能時間以上になった時は表示手
段が表示することとなる。
合計手段がそれ以前に行われた記録予約の記録時間と合
計し、あらかじめ記憶していた録画可能時間と比較し、
記録時間の合計が記録可能時間以上になった時は表示手
段が表示することとなる。
実施例
以下本発明の一実施例で、遠隔地の電話で自宅のＶＴＲ
を制御するタイマ制御装置について、図面を参照しなが
ら説明する。
を制御するタイマ制御装置について、図面を参照しなが
ら説明する。
第１図は本発明の一実施例に於けるタイマ制御装置のブ
ロック図、第２図はその動作を示すフローチャートであ
る。
ロック図、第２図はその動作を示すフローチャートであ
る。
第１図に於て、１は電話回線、２は電話回線インターフ
ェース、３は制御手段でありマイクロコンピュータによ
り構成されている。４は記憶手段、５はスイッチ等の入
力手段、６はＶＴＲを制御するためのＶＴＲインターフ
ェース、７は制御されるＶＴＲである。
ェース、３は制御手段でありマイクロコンピュータによ
り構成されている。４は記憶手段、５はスイッチ等の入
力手段、６はＶＴＲを制御するためのＶＴＲインターフ
ェース、７は制御されるＶＴＲである。
以上の様に構成されたタイマ制御装置について、以下そ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
まず、入力手段５にてＶＴＲ７に挿入された録画テープ
の録画可能時間Ｔを入力しくステップ１）、記憶手段４
にその内容を記憶しておく（ステップ２）。
の録画可能時間Ｔを入力しくステップ１）、記憶手段４
にその内容を記憶しておく（ステップ２）。
次に電話回線１からタイマ制御装置にベル信号が入力さ
れるとくステップ３）、電話回線インク−フェース２が
自動的に電話回線１を閉結する（ステップ４）。発呼者
はＶＴＲ録画予約のために録画チャンネル、録画開始時
刻、録画終了時刻を表すリモート信号を送出し録画予約
を行う。録画予約が入力されると、その録画時間Ｔ１を
制御手段３にて算出する（ステップ５）。算出された録
画時間Ｔ１はそれ以前予約設定されいた録画時間の合計
Ｔｏと合計され、その合計時間をＴｏとする〈ステップ
６〉。その後前項て記憶していた録画テープの録画可能
時間とステップ６で合計された録画時間ＴＯを比較しく
ステップ７）、録画時間Ｔｏが録画可能時間Ｔ内であれ
ば録画時間Ｔ。
れるとくステップ３）、電話回線インク−フェース２が
自動的に電話回線１を閉結する（ステップ４）。発呼者
はＶＴＲ録画予約のために録画チャンネル、録画開始時
刻、録画終了時刻を表すリモート信号を送出し録画予約
を行う。録画予約が入力されると、その録画時間Ｔ１を
制御手段３にて算出する（ステップ５）。算出された録
画時間Ｔ１はそれ以前予約設定されいた録画時間の合計
Ｔｏと合計され、その合計時間をＴｏとする〈ステップ
６〉。その後前項て記憶していた録画テープの録画可能
時間とステップ６で合計された録画時間ＴＯを比較しく
ステップ７）、録画時間Ｔｏが録画可能時間Ｔ内であれ
ば録画時間Ｔ。
を記録手段４に記憶しくステップ８〉、録画予約の設定
を行い〈ステップ９）、録画予約設定終了を表す信号を
電話回線１に送出した後（ステップ１０）、電話回線１
を開放しくステップ１１）、待機状態に戻る。
を行い〈ステップ９）、録画予約設定終了を表す信号を
電話回線１に送出した後（ステップ１０）、電話回線１
を開放しくステップ１１）、待機状態に戻る。
ステップ７で録画時間の合計Ｔｏが録画可能時間Ｔ越え
た場合には、録画不能あるいは残りの録画時間を示すメ
ツセージを電話回線１に送出する（ステップ１２）。
た場合には、録画不能あるいは残りの録画時間を示すメ
ツセージを電話回線１に送出する（ステップ１２）。
発呼者が録画を放棄する場合にはくステップ１３）、放
棄を表すリモート信号を送出すると、録画合計時間Ｔｏ
から全予約されている録画時間Ｔ１を引き、これをＴｏ
として記憶手段４に記憶する（ステップ１４）。その後
タイマ制御装置は電話回線１を開放しくステップ１１）
待機状態となる。発呼者が番組の途中まででも録画した
い場合には、録画を指示するリモート信号を送出すると
、制御手段３は録画予約の設定を行った後（ステップ１
５〉、電話回線１を開放しくステップ１６）以後の着信
を受付けない状態となる（ステップ１７）。
棄を表すリモート信号を送出すると、録画合計時間Ｔｏ
から全予約されている録画時間Ｔ１を引き、これをＴｏ
として記憶手段４に記憶する（ステップ１４）。その後
タイマ制御装置は電話回線１を開放しくステップ１１）
待機状態となる。発呼者が番組の途中まででも録画した
い場合には、録画を指示するリモート信号を送出すると
、制御手段３は録画予約の設定を行った後（ステップ１
５〉、電話回線１を開放しくステップ１６）以後の着信
を受付けない状態となる（ステップ１７）。
発明の効果
以上の様に本発明は、記録媒体の録画可能時間を入力す
る入力手段と、前記記録媒体に記録する内容の記録時間
を設定する設定手段と、前記録画可能時間及び前記記録
時間を記憶する記憶手段と、前記記録時間が複数の場合
はそれを合計する合計手段と、前記合計手段が合計した
記録時間が前記録画可能時間以上になった時にそれを表
示する信号を発生し表示する表示手段により、設定され
た録画時間がビデオテープの録画可能時間を越える場合
、その旨を使用者に報知することにより、録画が途中で
終了するという録画ミスを防止することができその効果
は大なるものがある。
る入力手段と、前記記録媒体に記録する内容の記録時間
を設定する設定手段と、前記録画可能時間及び前記記録
時間を記憶する記憶手段と、前記記録時間が複数の場合
はそれを合計する合計手段と、前記合計手段が合計した
記録時間が前記録画可能時間以上になった時にそれを表
示する信号を発生し表示する表示手段により、設定され
た録画時間がビデオテープの録画可能時間を越える場合
、その旨を使用者に報知することにより、録画が途中で
終了するという録画ミスを防止することができその効果
は大なるものがある。
１・・・・・・電話回線、２・・・・・・電話回線イン
ターフェース、３・・・・・・制御手段、４・・・・・
・記憶手段、５・・・・・・スイッチ等の入力手段、６
・・・・・・ＶＴＲインターフェース、７・・・・・・
ＶＴＲ。
ターフェース、３・・・・・・制御手段、４・・・・・
・記憶手段、５・・・・・・スイッチ等の入力手段、６
・・・・・・ＶＴＲインターフェース、７・・・・・・
ＶＴＲ。
Claims (1)
- 記録媒体の録画可能時間を入力する入力手段と、前記記
録媒体に記録する内容の記録時間を設定する設定手段と
、前記録画可能時間及び前記記録時間を記憶する記憶手
段と、前記記録時間が複数の場合はそれを合計する合計
手段と、前記合計手段が合計した記録時間が前記録画可
能時間以上になった時にそれを表示する表示手段とを備
えたことを特徴とするタイマ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195909A JPH0359837A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | タイマ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195909A JPH0359837A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | タイマ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0359837A true JPH0359837A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16349004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1195909A Pending JPH0359837A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | タイマ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0359837A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0636388A (ja) * | 1992-05-15 | 1994-02-10 | Hashimoto Corp | リモコンによるｖｔｒのテープ残量確認装置 |
| JP2003096687A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Japan Vilene Co Ltd | 印刷基材用不織布 |
| JP2006096331A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-04-13 | Central Glass Co Ltd | 合わせガラス用合成樹脂膜とその製造方法およびそれを用いた合わせガラス |
| US9071872B2 (en) | 2003-01-30 | 2015-06-30 | Rovi Guides, Inc. | Interactive television systems with digital video recording and adjustable reminders |
| US9294799B2 (en) | 2000-10-11 | 2016-03-22 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for providing storage of data on servers in an on-demand media delivery system |
| US10063934B2 (en) | 2008-11-25 | 2018-08-28 | Rovi Technologies Corporation | Reducing unicast session duration with restart TV |
| US10075746B2 (en) | 1998-07-14 | 2018-09-11 | Rovi Guides, Inc. | Client-server based interactive television guide with server recording |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1195909A patent/JPH0359837A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0636388A (ja) * | 1992-05-15 | 1994-02-10 | Hashimoto Corp | リモコンによるｖｔｒのテープ残量確認装置 |
| US10075746B2 (en) | 1998-07-14 | 2018-09-11 | Rovi Guides, Inc. | Client-server based interactive television guide with server recording |
| US9294799B2 (en) | 2000-10-11 | 2016-03-22 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for providing storage of data on servers in an on-demand media delivery system |
| JP2003096687A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Japan Vilene Co Ltd | 印刷基材用不織布 |
| US9071872B2 (en) | 2003-01-30 | 2015-06-30 | Rovi Guides, Inc. | Interactive television systems with digital video recording and adjustable reminders |
| US9369741B2 (en) | 2003-01-30 | 2016-06-14 | Rovi Guides, Inc. | Interactive television systems with digital video recording and adjustable reminders |
| JP2006096331A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-04-13 | Central Glass Co Ltd | 合わせガラス用合成樹脂膜とその製造方法およびそれを用いた合わせガラス |
| JP4735121B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2011-07-27 | セントラル硝子株式会社 | 合わせガラス用合成樹脂膜とその製造方法およびそれを用いた合わせガラス |
| US10063934B2 (en) | 2008-11-25 | 2018-08-28 | Rovi Technologies Corporation | Reducing unicast session duration with restart TV |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7239796B2 (en) | Information recording and reproducing apparatus | |
| JPH02281861A (ja) | 音声蓄積装置 | |
| JPH0359837A (ja) | タイマ制御装置 | |
| JP3222704B2 (ja) | 留守番電話機 | |
| JPH0657028B2 (ja) | 留守番電話機能を備えるコンピュータシステム | |
| JPS6124855B2 (ja) | ||
| JP5716926B2 (ja) | 音声録音再生装置および方法 | |
| KR0178898B1 (ko) | 전화 브이시알 시스템의 예약전화 전송 처리 시스템 | |
| JP3110364B2 (ja) | 編集機能付ビデオ装置 | |
| JP2578849B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
| JPH05244600A (ja) | ドアホンｔｖシステムの録画方式 | |
| JPH03250889A (ja) | 留守録機能付きテレビ電話装置 | |
| JPH05199295A (ja) | 留守番電話機 | |
| JP2924277B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS60250760A (ja) | 機能電話機 | |
| JP2588238B2 (ja) | 留守番電話機 | |
| JPH0129472B2 (ja) | ||
| JPH07210935A (ja) | 磁気記録再生装置における誤録画防止方法 | |
| JPS60217753A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JPH04107044A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPH10145488A (ja) | 留守番電話機 | |
| JPH04304750A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JPH01243650A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JPH03132139A (ja) | 留守番電話機 | |
| JPH02148444A (ja) | Ａｖｔｃシステム |