JPH0359477B2 - - Google Patents

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JPH0359477B2
JPH0359477B2 JP54132769A JP13276979A JPH0359477B2 JP H0359477 B2 JPH0359477 B2 JP H0359477B2 JP 54132769 A JP54132769 A JP 54132769A JP 13276979 A JP13276979 A JP 13276979A JP H0359477 B2 JPH0359477 B2 JP H0359477B2
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JP
Japan
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central station
alarm
password
input
signal
Prior art date
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JP54132769A
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English (en)
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JPS5557996A (en
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Daburyuu Runee Tomu
Eru Hatsuden Donarudo
Esu Betsukuizu Jooji
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BEIKAA PUROTEKUTEIBU SAABISHIZU Inc
Original Assignee
BEIKAA PUROTEKUTEIBU SAABISHIZU Inc
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Publication date
Application filed by BEIKAA PUROTEKUTEIBU SAABISHIZU Inc filed Critical BEIKAA PUROTEKUTEIBU SAABISHIZU Inc
Publication of JPS5557996A publication Critical patent/JPS5557996A/ja
Publication of JPH0359477B2 publication Critical patent/JPH0359477B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B26/00Alarm systems in which substations are interrogated in succession by a central station
    • G08B26/006Alarm systems in which substations are interrogated in succession by a central station with substations connected to an individual line, e.g. star configuration
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B25/00Alarm systems in which the location of the alarm condition is signalled to a central station, e.g. fire or police telegraphic systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
    • H04L49/90Buffering arrangements

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、盗難防止警報システムに関し、特に
中央ステーシヨン警報システムに関する。 中央ステーシヨン警報システムは当技術におい
て公知であり、店舗、銀行等の各防護区域内に配
置され、設定された期間において各感知装置の動
作を監視する中央ステーシヨンと全てが連絡する
複数個の感知装置を提供するものである。各感知
装置の動作が監視され設定期間は主としてユーザ
により決定され、一般に防護される営業時間と一
致するものと考えられる。 これ迄は、防護作用の設定期間は、コンピユー
タ又は類似のハイ−レベル・モニターを含む中央
処理装置に入れられるのが普通である。このよう
なシステムの事例としては、Hewitt等の米国特
許第4006460号およびAtkinsonの米国特許第
3697984号がある。他の更に基本的な警報システ
ムとしては、Goldsby等の米国特許第3858181号、
Gallの同第3943492号、Klein等の同第3803594号、
Donovanの同第3792470号、Leeの同第3626098
号、およびWilliamsの同第3340362号がある。 又、当技術においては、Wadhwani等の米国特
許第3925763号およびBridge等の同第3454936号
により示唆される如く中央ステーシヨンと各々の
遠隔装置の相方において処理装置を備えることが
公知である。 一般に、それ等の衛星処理装置は、中央ステー
シヨンからプログラムを呼出し、あるいは中央ス
テーシヨンに対する伝送のためメツセージの符号
化を行う等の非常に限定された能力を提供するの
みであつた。又、同様な制約された遠隔装置の機
能については、中央ステーシヨンおよび衛星ステ
ーシヨンの相方でマイクロプロセサを用いる
Woodward等の米国特許第3839707号にも示され
ている。同様に、Bickel等の米国特許第3883695
号では、タイミング制御回路と組合わされるが、
衛星ステーシヨンにおけるPROMの使用が示さ
れている。 前記のタイプのシステムにおいては数多くの問
題が経験されている。これ等の問題における最た
るものは、ある保護区域に対する動作の開通およ
び閉鎖時間の変更の難かしさであつた。これ迄
は、前述の如く、中央ステーシヨンのみが、警報
システムが特定の保護区域の監視を開始し終了す
る時間を変更することができた。これ等の開通お
よび停止時間は一般に中央ステーシヨン装置にお
いてプログラムされ、その結果として加入者は異
なる開通又は閉鎖時間を必要とするたびに中央ス
テーシヨンにおけるオペレータに電話するかある
いは別の方法で連絡しなければならない。このよ
うなたゝみ込み通信ループ等において生じる固有
の諸エラー要因および無駄時間のために、このよ
うな警報システムは不十分なものとなつた。 又、これ迄のシステムは、装備の故障の場合に
問題を伴つた。従来技術のシステムにおいては、
ユーザ側により不適正操作検出区間又は装置が無
視され得る手段は何もなかつた。その代りに修善
又は他のサービスが行われる迄装置を分路するた
め監視場所へサービス・マンが出向くことを必要
とした。このため、ユーザに対して非常な不便を
もたらすことに加えて、他の正常に動作している
検出区間の余分な閉鎖時間を必要とする。このた
め、中央ステーシヨン装置としての使用に適する
遠隔位置から接近可能な警報システムに対する需
要がある。 本発明は、他の数多くの利点の提供に加えて、
従来技術のシステムで経験される前記の諸問題を
実質的に改善するものである。一実施例において
は、中央ステーシヨン装置は、「オープン・ウイ
ンド」又は「クローズド・ウインド」のいずれか
の伝送構成において電話回線を介して複数個の遠
隔位置の加入トランスポンダと通信するプロセサ
を有する。各トランスポンダ装置は、順序付け装
置と複数個のデータ記憶場所と共にキーボードの
如き入力装置を含む。トランスポンダは内部では
同期的であるが、中央ステーシヨン装置とに非同
期的に作用し、この中央ステーシヨンとは従来の
トランスミツタ/レシーバ回路網により通信す
る。中央ステーシヨン装置は、同様にトランスポ
ンダと通信し、更に各々のトランスポンダ装置の
状態にポール即ち問合せする。 各トランスポンダ装置と関連しているのは、盗
難センサー、火災警報、強盗警報、および類似の
従来の警報入力の如き従来周知の複数個の監視区
間である。トランスポンダ装置は同期的にこの区
間入力の状態を走査し、警報条件が検出される
と、中央ステーシヨンによる特定のトランスポン
ダ装置の次のポーリングに関して中央ステーシヨ
ン装置に対しこの条件を連絡する。このように、
従来周知のあらゆる保護モードが提供されるので
ある。 更に、本発明のシステムは加入者に対する例外
的な柔軟性を提供するものである。前に指摘した
ように、従来の中央ステーシヨン警報システム
は、開通又は閉鎖時間の変更、予定のない動作開
通、予定の変更、又は関係人員の出向先決定を可
能にするため、加入者と中央ステーシヨンの人員
間に実際的な音声電話通信を必要とした。 本発明においては、これ等変更の各々は、キー
ボード又は他の入口周辺装置を介して直接トラン
スポンダ装置に入れることができ、次いで中央ス
テーシヨンの処理装置に対し連絡される。このよ
うに、中央ステーシヨンのオペレータとの実質的
に全く音声による通信は本発明により除去され
る。このため、各店舗および事務所に対する従来
周知の動作開始通又は閉鎖時間の如き高密度の通
信期間中の中央ステーシヨンのオペレータの誤操
作の可能性が回避される。加入者又はその指名さ
れた人員により入れられるどんな変更でも適正に
入れられかつ特定の加入者のみに影響を制限する
ことを確保するためにエラー検出装置が設けられ
る。更に、システムの強制的な使用又はアンブツ
シユ(ambush)を表示するため特殊なコードが
提供される。 前記の外、本発明のシステムは、加入者がシス
テムの投入を忘れるかあるいはできなかつた場合
に中央ステーシヨンが加入者側の装置を遠隔操作
によつて投入することを可能にするものである。
又、中央ステーシヨン装置は、トランスポンダ装
置と連絡するそのリンクを介して閉鎖時間に加入
者側に信号を送り、これにより何か一時的な予定
変更の入れ忘れがないかを想起させる手段を提供
する。本発明の他の特徴は、加入者側又は中央ス
テーシヨンのいずれかが修繕が続行中の欠陥のあ
る区間を分路することを許容するための装置を包
含している。このため、1つ以上の個別区間にお
ける故障の場合でさえ構内の残部の保護を可能に
する。又、この分路操作は、この構内区間が開通
される次の時間に自動的にクリアされる。この区
間の個々の分路又はシステムのパラメータの他の
どんな変更でも許容されることを確保するための
回路網も設けられている。又、トランスポンダ装
置が実質的に自蔵されて中央ステーシヨン装置と
は非同期的に動作するため、トランスポンダは、
中央ステーシヨンにより通信が禁止された場合で
も局部の警報を行うように投入することができ
る。このように、各種レベルの保護が提供されて
異なる危急状態に対応できるのである。 従つて、本発明の一目的は改善された中央ステ
ーシヨンの警報システムの提供にある。 本発明の別の目的は改善された局部警報システ
ムの提供にある。 本発明の更に別の目的は、中央ステーシヨン装
置との連絡のための改善された端末トランスポン
ダ装置の提供にある。 本発明の他の目的は、中央ステーシヨンのオペ
レータとの音声連絡が実質的に除外される警報シ
ステムの提供にある。 本発明の他の目的は、端末装置が遠隔操作によ
り動作され得る改善された警報装置の提供にあ
る。 本発明の更に他の目的は、関係人員の合言葉が
中央ステーシヨン側の人員の助けなしに中央ステ
ーシヨン側で変更され記憶することができる警報
システムの提供にある。 本発明の前記および他の特徴については以下の
詳細な記述から更に詳細に理解されよう。 第1図において、照合番号10で示される中央
ステーシヨン・システムは、複数個のスイツチン
グ装置20を介し複数本の電話回線15又は他の
適当な通信リンクを経て加入者のシステム30に
接続される。更に、2次スイツチ40を1次スイ
ツチ20と組合わせて用いて別の論理出力を提供
することができる。又、中央ステーシヨン・シス
テム10と直接通信する電話回線15の何本かは
「オーブン・ウインド」として構成し、これによ
り1次スイツチ20又は2次スイツチ40のいず
れも不必要にすることができる。 動作中、中央ステーシヨン・システム10は、
時間多重化システムを介して加入者システム30
の各々の状態を順次段ボールする。内部的には同
期的に動作するが中央ステーシヨン・システム1
0とは非同期的に動作する各加入者システムは独
自のコードにより識別されるが、このコードが通
信エラーや特定システムへの不当な入力を阻止す
る。動作の間、各加入者システム30は複数個の
監視された区間即ち警報入力を含んでいる。加入
者システム30は周期的に20ミリ秒毎の瀕度でこ
の警報入力を走査する。緊急事態の場合、適当な
警報入力が加入者システムによりトリガーされ位
置決めされ、中央ステーシヨン装置10に対して
伝送する用意ができる。その直後に中央装置は加
入者システムをポールする。即ち中央ステーシヨ
ン・システム10は加入者システム30の状態に
ついて問合わせる。警報状態は以降の操作のため
中央ステーシヨンに対し送出される。次にこの警
報は従来周知の方法で中央システムによつて表示
される。又加入者システム30は第3図から更に
明らかになる如くキーボード又は他の入力装置を
含む。この入力装置により、加入者は局部におい
てかつ中央ステーシヨンにおいてシステムの多く
の動作パラメータの変更を中央ステーシヨンから
のポーリングに応答して中央ステーシヨンに対し
連絡することにより前記変更を行うことを許容さ
れる。 中央ステーシヨン・システム10は第2図の概
略図において更に詳細に示されている。処理装置
50は、変復調装置(MODEN)兼多重化回路
52と電話回線15を介して第1図に示す如き加
入者システムと連結する。他のメモリーと共に
RAMの如き記憶装置54はシステム状況および
他の入力の記憶を提供する。表示兼入力回路56
は処理装置50と可逆方向に連絡して中央ステー
シヨンのオペレータが妥当な変更を行いシステム
に質疑することを許容する。典型的な入力システ
ムはキーボードと共に他の入力装置を有する。 回路56の表示部は警報条件と共にシステム状
況の即時読出しを行い、複数個の紙テーププリン
タおよびCRTデイスプレーを含む。システムの
読出しは、処理装置50から通信を受取つて、動
作記録、警報および通知状態を提供する。第2図
には示さないが、中央ステーシヨン装置は一般
に、システムの前記各部分の同じ電話回線15を
経由する全通信の複写を有する。この冗長性は安
全操作を確保するために提供される。以下に更に
よく理解される如く、仮に中央ステーシヨン10
と加入者システム30の間で通信が途絶えても、
加入者システムの自律的な動作能力は少くとも局
部の警報保護作用は可能にする。 次に第3図において、加入者システム30を第
1図よりも非常に詳細な図で示す。特に、トラン
スポンダ装置70はこれがその時処理する警報信
号即ち区間入力72を同期的に受取り、必要に応
じて前述の如く電話回線15上を中央ステーシヨ
ンに連絡する。局部警報出力は回線74上を音発
生器、警報灯、ブザー等の如き適当な装置に与え
られる。 キーボードの如き入力装置は加入者とトランス
ポンダ装置間の通信リンクを提供する。これによ
り、以下に説明するように、加入者がシステムの
多くの動作パラメータの修正、付加、削除、又は
他の変更を行うことが可能になる。入力装置76
は又、保護を行うために必要に応じて加入者がシ
ステム又はその一部をON又はOFFにすることを
可能にする。局部状況出力は回線78上に与えら
れてシステムの動作条件を表示する。監視タイマ
ー80も又設けられて以下に述べる如くシステム
の連続的な同期動作を確保する。 複数個のレジスタ、ROMと組合せたRAM、
又は他の適当な記憶装置の如き記憶装置82も又
トランスポンダ装置70と関連する。記憶装置8
2は、以降の処理および中央ステーシヨンに対す
る通信の継続中のトランスポンダ70からの処理
変数を記憶する。記憶装置82は又、システムに
おいて使用するため受入れた合言葉を記憶し、又
中央ステーシヨンに対する通信のための標準的メ
ツセージを記憶する。しかし、マスター・パスワ
ードはPROMであることが望ましいが複数個の
レジスタ又は他の記憶装置として構成することが
できる第2の記憶装置84において記憶される。 PROM84は各加入者に対して独自の構成を
有し、加入者がその特定の必要に適合する多くの
システム変数を指定することを許容する。
PROM84に記憶するよう指定され得る項目に
はマスター・パスワード(合言葉)、時間遅延
(システムが警報を表示する前のAC電源異常の
後)、入口遅延、出口遅延、別の入口遅延(もし
あれば)およびそのための時間、防犯ベルの自動
リセツト、どのパスワード・レベルが制御を分路
したか、中央ステーシヨンが制御を分路したが、
アンブツシユ・パスワード、火災ベル時間、シス
テムのテスト又は閉鎖のためパスワードのエント
リが必要かどうか、音響発生器がエントリの遅延
の間動作すべきかどうか、およびどのパスワード
が予定変更能力および閉鎖時間能力を有するかど
うか、がある。このように、PROM84がトラ
ンスポンダ装置70および他の関連する構成要素
と組合わされて加入者に対する実質的な柔軟性を
提供することが判る。 動作の間、トランスポンダ装置70は同期的に
警報信号入力72の列を走査して、一般的には約
20ミリ秒毎に循環する。前述の如く、もし1つの
警報条件が検出されると、この信号は処理されて
適当なメツセージを電話回線15を介して中央ス
テーシヨン装置10に対して与える。しかし、中
央ステーシヨン装置に対する連絡は、一般に数秒
毎に生じる中央ステーシヨン装置からのポーリン
グに応答してのみ利用可能である。以下に述べる
如く、もし警報条件が検出されると、トランスポ
ンダ装置70は1つの肯定応答により中央ステー
シヨンからのボーリングに応答する。 通常の動作中、トランスポンダ装置70に対す
る一入力は加入者が設定するトランザクシヨンの
形態でキーボード76から入る。このように、加
入者はパスワード(マスター・パスワード以外
の)の加除を希望し、システムをON,OFFし、
区間入力を分路しあるいはその後これをクリア
し、不規則な開通又は延長された閉鎖時間を与
え、あるいは予定の変更を行うことができる。前
記トランザクシヨンのいずれかを実施するため、
加入者は、次でトランスポンダ装置により処理さ
れトランスポンダ装置70の次のポーリングの間
中央ステーシヨン装置に対するトランザクシヨン
として通信される必要なメツセージにおいてキー
を入れる。 前述のトランザクシヨンのどれかを実施するた
めには、機密が維持されること、従つてこのため
各トランザクシヨン・メツセージがこのトランザ
クシヨンを要求する個人のパスワードで開始する
ことが重要である。前述の如く、システムの操作
を加入者に認許された個人は、パスワードにより
表示され、更に特定のパスワードと関連する「要
員番号(man numver)」によつて表示される。
機密保持を更に撤底するため、トランザクシヨン
のタイプが表示される中央ステーシヨン装置に対
して、トランザクシヨンを要求する個人の要員番
号と共に暗号形態で送られる。この個人のパスワ
ードは強化された機密保持を提供するためには示
されない。 パスワードのエントリに従つて、キーボード7
6からの一般的なトランザクシヨン入力は、複数
個のメツセージ・フイールドを含む可変長さの文
字ストリングでよい独自のメツセージが続くトラ
ンザクシヨンのタイプを表示するための文字スト
リングを含む。ある予定変更トランザクシヨンに
対するメツセージのサンプル様式を下記に示す。
即ち、 (PASSWORD)*(TIME)*(O)*(P)D*HHMM (AM) (C) (T) (PM) このように、最初のエントリはパスワードであ
り、これに続いてトランザクシヨン・コード
(TIME)があり、時に変更される時間が開(O)
又は閉(C)のどちらであるかを決定する表示が
続き、その後にこの変更が固定(P)か一時的
(T)かを表示する第2の表示が続く。その後に、
旺日(D)が続き、更に時間(HH)、分(MM)が
続き、最後にAM又はPMの表示が続く。*印は
メツセージのフイールドを分離する働きをする。 トランスポンダ装置70の動作は又第4図から
も判るが、同図はトランスポンダ装置の順序付け
をフロー・ダイヤグラム形態で示す。トランスポ
ンダは最初再開信号によつて始動されるが、この
信号はスイツチにおける電力により与えられ、レ
ジスタをして周知の状態で初期設定させる。給電
が止められた時にのみ再開操作が必要となる。一
たんトランスポンダ装置70が初期設定される
と、シーケンスにおける次のステツプは入力が区
間入力72又はキーボード76のいずれかから受
取られたかを決定することである。又、メツセー
ジは中央ステーシヨン・システム10からも受取
られる。その後、何か警報入力あればこれを処理
し、これに続いてキーボード入力即ちトランザク
シヨンが処理される。 中央ステーシヨンからのメツセージは警報入力
と同様に処理される。入力の処理が一たん完了す
ると、中央ステーシヨンに対し送られるメツセー
ジは様式化されて中央ステーシヨンに対して通信
される。このプロセスは再び入力を検査すること
によつて反復する。これ迄の開示から明らかなよ
うに、本発明は特に第3図に示された周辺装置と
共にマイクロプロセサを用いた構成に適してい
る。又、本発明は以下に述べる一実施例における
構成に対しても適している。 次にブロツク図で示された第5図では、中央ス
テーシヨンからの通信を受取、かつこれに対して
通信を送るためのトランスポンダ回路網が示され
る。中央ステーシヨンからの最も一般的な通信
は、電話回線15を介してトラスミツタ/レシー
バ90により受取られる。ボーリング信号であ
る。トランスミツタ/レシーバ90は、一般には
ACIAの如き非同期トランシーバ又は非同期通信
インターフエース・アダブタであるが、同期又は
非同期通信のいずれでもよい。もし1つの文字即
ちメツセージの最初の部分が受取られると、受取
り文字タイマー94を初期設定する信号が回線9
2に与えられる。この受取り文字タイマーは、1
つの文字ストリングからなる完全メツセージが受
取られた後タイム・アウトするようセツトされ
る。又、メツセージの始まりを表示する文字が受
取られる時、トランスミツタ/レシーバ90は回
線95上に割込みを生じ、メツセージの最後が受
取られる迄このモードにレシーバ90を維持す
る。割込み回線95は送出に対しても同様方法で
動作する。 受取り文字タイマー94がタイム・アウトする
時、受取りメツセージ・フラツグ96がセツトさ
れ、レシーバ・バツフア・ポインタ98は次のカ
ウンタに進められる。バツフア・ポインタ98
は、一般に、もしマイクロプロセサ構成が望まし
ければ、以下に更に詳細に説明するレシーババツ
フア100における多数の場所にマツチした記憶装
置82(第3図)におけるカウンタ又はレジスタ
を有する。トラスミツタ/レシーバ90はメツセ
ージの送出又は受取りの場合のみ非同期的に動作
させられるため、殆んどの場合回線92上の信号
は作用状態にない。この不作用状態は、第4図の
プロセサの次の部分に続くため、インバータ10
2によつて回線104を経てトランスミツタに制
御作用を戻す。 しかし、メツセージが受取られると、この文字
はデータ経路106を経て受取りバツフア100
におかれる。 メツセージの一部として受取られた最初の文字
は、一般にPROM84(第3図)に記憶された
トランスポンダIDと比較されるトランスポンダ
IDであることが望ましい。トランスポンダIDは、
データ経路109を介して1対のコンパレータ1
08と110に与えられる。もし受取つた文字が
メツセージの最初の文字であれば、それぞれ1つ
の入力をANDゲート116およびANDゲート1
18に与える受取りバツフアから1つの信号が回
線112および114の各々に生じる。ANDゲ
ート116に対する余りの入力は受取つたメツセ
ージフラツグ96により与えられるが、ANDゲ
ート118に対する余りの入力は最初の文字が受
取られたことをバツフア・ポインタが表示する時
バツフア・ポインタ98によつて与えられる。 この時ANDゲート116はコンパレータ10
8に対し制御信号を与えるが、ANDゲート11
8はコンパレータ110に対する同様な機能を行
う。このように、受取りバツフア100において
受取つた文字は記憶されたトランスポンダIDと
比較される。もし回線120と122のそれぞれ
の信号により明示される如くマツチングが生ずれ
ば、通信失敗タイマー123が初期設定され、別
のANDゲート124に対する回線122上に入
力が与えられる。コンパレータ108からのマツ
チング信号はANDゲート126に与えられ、そ
の残入力はバツフア・ポインタ98からの回線1
28上に与えられてIDメツセージのみの受取り
を表示する。もし回線129上の信号によつてマ
ツチングが表示されなければ、トランスポンダ装
置をOFFに切換えて通常の動作に戻すために制
御作用がトラスミツタ/レシーバに戻される。 本文において説明した例示システムに対して
は、もし中央ステーシヨンから受取つたメツセー
ジの実体がトランスポンダIDのみであるならば、
このメツセージはトランスポンダ装置70のポー
リングである。こゝで述べたポーリング機能を実
施するためにはある特定のシステムにおいて広範
囲のメツセージが使用され得ることが理解されよ
う。トランスポンダ70は、中央ステーシヨン装
置に対して、以下に述べる如くトランスポンダ装
置により生成された警報状態入力又はトランザク
シヨン入力を与えることにより1つのポーリング
に応答する。もし肯定応答ラツチ即ちフラツグ1
30に対する待機がセツトされると、これは
ANDゲート124に入力を与え、ANDゲート1
26の出力はコンパレータ110の出力により
ORされて前述の如くANDゲート124に余りの
入力を与える。 受取られたメツセージがIDのみ以外である場
合、ANDゲート126の出力は偽となつて、こ
れはゲート132によつて反転される。インバー
タ132の出力は134で示される周期的な冗長
文字(CRC)回路を動作させる。このCRC回路
134は受取りバツフア100と通信して受取つ
たメツセージの文字が適正であることを確認す
る。もしCRC回路134が肯定応答を与えるな
ば、コンパレータ136に与えられる信号が生成
される。コンパレータ136は、PROM84の
一部である肯定応答レジスタ138により与えら
れる記憶された肯定応答信号を受取りバツフア1
00に記憶された受取つたメツセージと比較して
受取つたメツセージが単に中央ステーシヨンから
の確認であるかどうかを判定する。このような確
認は、中央ステーシヨンがトランスポンダ装置か
ら過去の通信を受取つたことを表示することにな
る。このメツセージが単に確認である場合は、も
しコンパレータ108と110が受取つたトラン
スポンダIDがマツチしない場合に丁度行われる
如く、トラスミツタ/レシーバ90に対して制御
作用が戻される。 しかし、もしコンバレータ136により識別さ
れるメツセージが確認でなければ、レジスタ13
8からの肯定応答信号は回線141を経てトラン
ザクシヨン・バツフア140にロードさせられ
る。コンパレータ136からの回線142は又、
肯定応答フラツグ130に対する待機からのその
残りの入力を受取るANDゲート144に対して
1つの入力を与える。もしANDゲート144の
出力が真であればトランスミツタは使用可能の状
態になり、トランザクシヨン・バツフアにおける
肯定応答信号が中央ステーシヨンに対して通信さ
れる。しかし、もしトランスポンダ装置が確認を
待機せずフラツグ130がセツトされねば、
ANDゲート144の出力は偽となり、これはイ
ンバータ148を介して受取りメツセージ選定論
理回路146を動作させ、回線154の1つが使
用可能の状態になつて受取つたメツセージを処理
させる。 受取りメツセージ選定論理回路は受取りバツフ
アに記憶されたメツセージのタイプを解釈して中
央ステーシヨンから受取つたメツセージのタイプ
を確認する。このメツセージは、状態要求、閉鎖
待期、遠隔ON、制御の動作化、回線同期化、分
路又はクリア・メツセージ、通信テスト・メツセ
ージ、パスワード負荷メツセージのいずれでもよ
い。これ等のメツセージはある場合には従来周知
のものであり、単に例示的に示すに止める。状態
要求メツセージは、中央ステーシヨンに対して送
るため、区間説明、警報、分路およびシステム状
況のデータのトランザクシヨン・バツフアに対す
る転送を要求する。閉鎖待機は音響発生器をON
にして、以下に説明するように加入者をしてシス
テムの閉鎖又は自らの時間の延長のいずれかを想
起させる。同様に、制御動作化メツセージは、第
3図において回線74に示す如きトランスポンダ
装置の特定の局部出力をONに切換える。 回線同期メツセージは、送出バツフア178に
対して開始値および関連情報を与えて以下に更に
詳細に説明する暗号化回路150からの信号を解
読するための正確な情報を確保する。特定のトラ
ンスポンダ装置70により許容されるならば、中
央ステーシヨン装置からの分路即ちクリア信号は
トランスポンダ装置の区間入力76の1つを使用
禁止(分路)させるか動作(クリア)に戻させ
る。この分路/クリア動作は個々の区間入力72
と関連するラツチにより構成される。高レベルの
機密保持を確保するため、加入者システムの動作
パラメータにおいて変更を生じる中央ステーシヨ
ンからのメツセージは中央ステーシヨン装置10
により記録される。 中央ステーシヨン装置から受取り得る別のメツ
セージは遠隔「ON」信号で、これはあたかもキ
ーボードがシステムをONにしたかの如く同じ方
法でシステムをONにさせる。このキーボードに
よる「ON」のプロセスについては以下に更に詳
細に説明する。通信テスト・メツセージは通信テ
スト・タイマー(図示せず)を初期設定して送出
キヤリアをONの状態に保持してテストを許容す
る。トランスポンダ装置70の記憶装置82に対
する給電が停まり、これによりマスター・パスワ
ードを除く全てが失われる場合のみパスワード負
荷メツセージが発される。このような場合には、
加入者のパスワードの暗号化形態を内部に記憶し
た中央ステーシヨン10はこれを加入者装置に伝
送し、こゝでこれ等のパスワードは暗号から復号
されて再びパスワード・テーブルに入れられる。
周期的冗長文字は一般に記憶装置82の一部を形
成するパスワード・テーブルに付加される。 肯定応答フラツグ130の待期がセツトされず
中央ステーシヨン装置10から受取つたメツセー
ジがトランスポンダ装置70のポーリングである
場合には、ANDゲート124の出力は偽となる。
ゲート124の出力はゲート152を経て反転さ
れ、検出されたいずれの警報条件も以下の方法で
中央ステーシヨンに対して送出させる。警報入力
72は現状況レジスタ164に与えられる。最後
のポーリングにおける警報入力の状況は前の状況
レジスタ166に記憶される。警報入力72を走
査するトランスポンダ装置70の独立ではあるが
同期的な動作の故に、現状況レジスタ164は中
央ステーシヨン装置による各ポーリング間の期間
中警報入力の累算された状況を記録して短期の緊
急条件でもこれを表示する。 現状況および前の状況はコンパレータ168に
おいて比較されて最後のポーリング以降状況が変
化したかどうかを判定する。もし変更が生じてい
れば、これは回線170上に表示されて状況変化
ラツチ172を作動させる。警報状況において変
化がなければ、回線174上に信号を生じる。ラ
ツチ172がセツトされると、回線176上に信
号が生じて現状況レジスタ164における情報を
送出バツフア178にロードさせ、現状況レジス
タの内容を前の状況レジスタに転送させる。 回線174および176は一緒にORされて
ANDゲート180に対する入力を形成する。
ANDゲート180に対する余り入力はトランザ
クシヨン・バツフア・ポインタ182により与え
られ、このポインタの出力はANDゲート180
における入力側で反転される。一般にカウンタで
あるバツフア・ポインタ182は、キーボード又
は他の入力76からのトランザクシヨンがトラン
ザクシヨン・バツフア140に存在する時不作用
信号即ち偽の信号を表示する。このように、もし
ANDゲート180の出力が真であれば、トラン
ザクシヨンが存在しコンパレータ168は状況の
変化が存在するかしないかを判定する。 この時キヤリア・タイマー184が初期化さ
れ、トランスミツタ/レシーバ90と関連するト
ラスミツタ・キヤリア194が付勢され、信号が
送出バツフアに与えられてCRC回路196から
のCRC文字と共に暗号化回路150からの暗号
化データのローデイングを惹起する。CRC回路
196は送出バツフアの内容について動作する
が、このバツフアはトランポンダIDと警報状況
入力とトランザクシヨン入力を含む。トランザク
ツシヨンがトランザクシヨン・バツフアに入れら
れる状況については6a図乃至第6d図に関して
以下に説明する。送出バツフア178が一たんロ
ードされると、トラスミツタ/レシーバ90が動
作させられてメツセージを中央ステーシヨンに対
して送り、これにより特定のトランスポンダにお
ける変更条件即ち警報条件を通知する。メツセー
ジが送出された後、「確認待機」フラツグ130
がセツトされる。次にトランスポンダ装置は警報
入力の走査の際その同期作用に戻り、中央ステー
シヨン装置はこの伝送作用を確認した後次のトラ
ンスポンダ装置に進む。 特に「オープン・ウインド」回路網構成におけ
る使用に適する本発明の別の特徴として、トラス
ミツタ/レシーバ90と関連するタイマー197
を含んでいる。タイマー197は伝送が開始する
時初期化され、タイム・アウトと同時に電話回線
15からトランスミツタ90を遮断する。このタ
イマー197はトランスポンダ70が現メツセー
ジの送出を完了した十分後でタイム・アウトにな
るようにセツトされ、このためトランスポンダの
誤動作が生じ長すぎる期間電話回線とタイアツプ
する場合にのみシステム作用に影響を及ぼす。こ
のように、1つのトランスポンダにおける誤動作
がある短い期間以上に「オープン・ウインド」回
線全体を使用禁止の状態にすることはできない。 次に第6a図乃至第6c図において、トランザ
クシヨンがトランザクシヨン・バツフア140に
入れられる方法が理解される。本発明の理解のた
めには、トランザクシヨンは、トランスポンダ・
システムを質疑し、あるいはその動作パラメータ
を変更するため、又このような変更を中央ステー
シヨンに通知するため加入者によつて入れられる
メツセージと定義してもよい。前述の如く、加入
者はトランザクシヨンを入力装置76、即ち一般
にはキーボード上で入れる。更にシステムの柔軟
性を与え、スレーブ装置を主トランスポンダ装置
を介して中央ステーシヨン装置と連絡させるた
め、スレーブ・キーボードおよびトランスポンダ
装置を用いることができる。第7図は、本文中に
開示される実施態様における使用に適当なキーボ
ードを示す。以下に示す表は、当業者が本文に示
された教示内容で有効に構成し得る他の加入者が
入れるメツセージを認識し得ようが、加入者が開
始できるトランザクシヨンを示すものである。下
記の表においては、トランザクシヨンの機能は左
欄に記載され、メツセージの様式を記載する。こ
れ等メツセージの事例については以下に更に詳細
に説明する。
【表】 ード削

ここで説明する特定のシステムに対しては、1
つの※印はフイールドを分割するために用いる
が、別の適当な記号でもよい。上掲の表から判る
ように、動作条件又はパラメータを変更する全て
のトランザクシヨンは最初に有効パスワード
(PW)のエントリを要し、次にトランザクシヨ
ン・コードおよび実際のメツセージがこれに続
く。区開分路/クリア・トランザクシヨンに対し
ては、パスワードの後に「テスト」キーの押込み
が続き、更に分路(S)エントリおよび区間番号
(例えば、SI)又はクリアおよび区間番号のいず
れかが続く。 不定期の開通トランザクシヨンについては前に
説明したが更に詳細に以下に説明する予定変更ト
ランザクシヨンに厳密に対応する。延長閉鎖時間
トランザクシヨンも又同様であり、ここでは詳細
に説明しない。以下に更に詳細に説明するパスワ
ード加入およびパスワード削除トランザクシヨン
は若干異なつた様式を有する。パスワードの加入
のためには、別のパスワード加入の許可を有する
パスワードが入れられ、その後トランザクシヨ
ン・コードが続く。次に「要員番号」を入れ、そ
の後に加入されるパスワードの優先レベルが続
き、最後に新らしいパスワード自体が続く。パス
ワードの削除は、他のパスワードを削除を許可さ
れたパスワードにトランザクシヨン・コードおよ
び要員番号を必要とする。 キーボード76は周期的に加入者によるエント
リを検出するために走査されるが、一般には、ト
ランスポンダ装置の同期操作を制御する基本走査
タイマー(Scatimer)200によりキーボード
が20ミリ秒毎に走査される。この走査タイマーが
キーボードの出力を可能状態にする時、キーボー
ド出力回線202上に信号が生じる。そしキーが
入れられる場合回線202上の信号は真となり、
逆に、もしキーが入れられなければ回線202上
の出力信号は偽となる。回線202上の偽信号は
ゲート204によつて反転されてノー・エント
リ・フラツグ206を動作させる。カウンタ20
8はノー・エントリ・フラツグ206の出力を受
取り、もし適当であれば第2のフラツグ210を
信号し、これは最後の2回の走査の非エントリを
表示する。 回線202上の信号により示される如くもしエ
ントリが受取られると、キーボード76に入れら
れた文字はコンパレータ212において最後に入
れられた文字と比較される。この最後に入れられ
た文字はキーボード・バツフア214に記憶され
る。走査タイマー200は、コンパレータ212
をしてキーボードの走査と同期的に作用させる。 もしコンパレータ212に送られた文字が異な
れば、コンパレータ出力回線216上に信号が生
成されてキーボード・バツフアをしてキーボード
により受取られた文字をロードさせる。しかし、
もしこの文字が同じであれば、フラツグ210は
正の出力を与えねばならず、この以上の処理が生
じる前に、最後の2走査の間のノー・エントリを
表示する。同じキーの間に2つの走査間隔を要求
することによつて、実際に加入者が偶然指を難し
次いで直ちに同じキーを押す場合に第2のキーを
エントリするのではなく、1つの文字が実際にエ
ントリされることを確保することが可能である。 このように、コンパレータ212は、ANDゲ
ート220によつてフラツグ210の状況と論理
的に組合わされるキーボードとキーボード・バツ
フアにおける文字が同一であるならば、回線21
8上に出力を与える。もしANDゲート220の
出力が真であれば、このことはエントリされた2
つのキーが同一であり更に以降の処理が開始する
ことを表示する。 以降の処理における第1のステツプはこのトラ
ンザクシヨンが「クリア」メツセージ、即ちキー
ボード・バツフアをクリアするメツセージである
かどうかの判断である。この判断のためにコンパ
レータ222が設けられるが、これはキーボー
ド・バツフア214からの入力と共にキーボード
76からの入力を受取り、これ等の入力は、記憶
装置82(第3図)の一部を構成するクリア・メ
ツセージ・レジスタ224に記憶された標準クリ
ア・メツセージと比較される。一般に、このクリ
ア・メツセージは、他の適当なメツセージでもよ
いが、2つの※印を有する。コンパレータ222
がエントリしたメツセージが実際にクリア・メツ
セージであることを表示する場合は、キーボー
ド・バツフアは回線226上の信号を介してクリ
アされる。もしコンパレータ222によつて監視
されたメツセージがクリアメツセージでなけれ
ば、回線228上に信号が生じる。 もしキーボード・エラー・フラツグ230がキ
ーボード76によつてセツトされると、これ以上
の処理はANDゲート232により禁止され、こ
のゲートはエラー・フラツグ230からの入力に
おいて反転を生じる。又、局部警報出力74と関
連する可聴音響発生器が作動させられ、前述の如
くキーボードをクリアすることによりOFFに切
換えられねばならない。しかし、もしエラーフラ
ツグ230がセツトされなければ、ゲート232
の出力側に正の信号が生じてキーボード最長タイ
マー234を初期化する。このキーボード最長タ
イマー234は、このタイマーが時間切れになる
時キーボード・バツフア・クリア回線226を付
勢することによりキーボード76上の連続的なエ
ントリ間の持続時間を制限する。一般に、タイマ
ー234は再度トリガー可能であり、十分に長い
期間セツトされてキーのエントリ間の妥当な遅延
を許容する。 ゲート232の出力も又、トランザクツシヨ
ン・エントリ・フラツグ238からのその余り入
力を受取る別のANDゲート236に与えられる。
もしトランザクツシヨン・エントリ・フラツグ2
38が前にセツトされなければゲート236の出
力が偽となり、このためインバータ240をして
セツト信号をフラツグ238に送出させる。ゲー
ト236の出力はこの時真になり、これ以上の処
理が可能となる。 この時ゲート236の出力がANDゲート24
2の1つの入力側に与えられ、このゲートの余り
入入は回線244上のキーボード76からの数字
キー出力により与えられる。ゲート242に対す
る数字キー入力は、もし数字キーが押されると偽
の出力がゲート242から受取られる如く反転さ
れる。数字キーが押されなければ、ゲート242
の出力は3つのANDゲート246,248,2
50の出力を制御する。ANDゲート76に対す
る余り入力がキーボード76からの「ON」キー
および記憶装置82の一部である「システム・オ
ン」ラツチによつて与えられる。このように、も
しシステムがONであり、キーボードのONキー
が押されると、ゲート246の出力は真となりキ
ーボードバツフア214がリセツトされる。同様
に、ゲート248に対する入力はキーボードの
「OFF」キーから与えられ、信号の反転形態は
「システム・オン」ラツチが与えられる。このよ
うに、もしキーボードの「オフ」キーが押される
もシステムは既にOFFであれば、キーボード・
バツフアはリセツトさせられる。 最後に、もし数字キーが押されなければ、又実
際にキーボードの「テスト」キーが押されると、
ANDゲート250の出力は正となる。ANDゲー
ト250の出力はこの時別のANDゲート254
において予めプログラムされたラツチ256の出
力と合成される。一般に、ラツチ256は
PROM84(第3図)の一部である。ラツチ2
56の目的は、キーボード・テストがパスワード
のエントリなしに許容されるかどうかを判断する
ことである。もしこのテストが許容されると、ゲ
ート254の出力は、第6b図に関して論述する
ようにこれ以上の処理操作に適当な真となる。 しかし、もし数字キーが押されて回線244上
の信号が正になると、ANDゲート242の出力
は偽となる。このためANDゲート258の出力
側に正の信号を生じ、このゲートはゲート242
により与えられる入力側にインバータを有しゲー
ト236からその余り入力を受取る。このよう
に、もし数字キーが入れられると、ANDゲート
236はトランザクシヨンを示す正の出力を与
え、キーボードに入れられた文字はデータ経路2
60を介してキーボード・バツフア214にロー
ドされる。 前述のことから、有効なメツセージが以降の処
理のためキーボード・バツフアに入れられること
が判る。ゲート242の出力はインバータを介し
てゲート262に与えられる。ゲート262に対
する余り入力はキーボードにより制御されたラツ
チ265により与えられ、このパス・フイールド
が完了したこと、あるいはパスワードのエントリ
が完了したことを表示する。ラツチ265は一般
に記憶装置82(第3図)の一部を構成する。 パスワードのエントリが完了し、入れられたパ
スワードがキーボード・バツフアに送られる時、
ゲート262上の出力はパスワード比較回路26
6を付勢する。パスワード比較回路はキーボー
ド・バツフアから入れられたパスワードを、記憶
装置82(第3図)の一部を構成するかあるいは
一連のレジスタでもよいパスワード・テーブル2
68に保持された既存のパスワードと比較する。
もしキーボード・バツフアから入れたパスワード
がパスワード・テーブル268に含まれたパスワ
ードとマツチしなければ、「ノー・マツチ」回線
270上に信号が生じ、これが不適正なパスワー
ド・カウンタ272を増進させ、又不適当なパス
ワード・タイマー274を初期化する。もし予め
定めた数の不適正パスワードが不適正パスワー
ド・タイマー274により指定される期間内に入
れられるならば、不適正なパスワード・カウンタ
272および不適正パスワード・タイマー274
の出力が共に正となり、不適正トランザクシヨン
をトランザクシヨン・バツフア184(第5図)
にロードさせる。一般に、30分内の不適正パスワ
ードが不適正パスワード・トランザクシヨンを
OFFにセツトする。 逆に、もし入れたパスワードがテーブル268
におけるパスワードの1つとマツチするならば、
「マツチ」回線276上に信号が生じ、パスワー
ド比較回路266がそのデータ出力回線278上
にパスワードの優先レベルに関する情報を与え
る。このように、回線276上の信号はキーボー
ド・バツフアをして既に入れたパスワードと組合
わせてそのパスワード優先レベルをロードさせ、
それ以降の処理を行うことができる。 ある場合には、加入者の意志に反してホール
ド・アツプ等の間加入者を強制してトランザクシ
ヨンをシステムに入れさせることが可能となる。
このような強制されたエントルから保護するた
め、パスワード・テーブル268は「アンプツシ
ユ」パスワードが与えられ得る。キーボード・バ
ツフア214からのパスワードがアンブツシユ・
パスワードとマツチする場合にアンブツシユ回線
280上に信号が生じ、これがアンブツシユ・フ
ラツグ282をセツトしてトランザクシヨン・バ
ツフアをしてアンブツシユ信号をロードせ、これ
は例えば記憶装置82(第3図)に記憶され得
る。 次に第6b図において、パスワードが一たん入
れられ受入れられると、トランザクシヨンエント
リ・フラツグがセツトされ、それ以降のキーが入
れられ、パスワード・エントリ完了回線264が
信号を与えて制御コード回路290を付勢する。
制御コード回路290はキーボードに既に記憶さ
れた情報について動作して、実施されるべき機能
即ちトランザクシヨンを判断するための処理回路
網の残部にコードを与える。次に、制御コード回
路290は制御コード情報をキーボード・バツフ
ア214に与え、又制御コード情報をシーケンス
選定回路292に与える。又、制御コード回路2
90は、キーボード・バツフアをして制御コード
情報をロードさせ、又シーケンス選定回路292
をしてこの制御コードを受取らせるための信号を
回路294上に生成する。 前掲の表に示した如く、例示した各トランザク
シヨンは数字パスワードの後に英字トランザクシ
ヨン・コードを含む。使用された特定のコードが
大きな変更を与えられ、前記のパターンに従う必
要がないが、トランザクシヨンは一般にフイール
ド区分又は異なる文字のタイプのいずれかにより
パスワードと識別可能である。このように、前述
の特定トランザクシヨンにおいては、もしパスワ
ード・フイールドの後に数字キー・エントリが続
くならば、制御コード回路290はこのエントリ
を排除してエラー・フラツグ296をセツトす
る。 一たん制御コードが確保されてシーケンス選定
回路292に与えられると、回路292は局部的
に行われるべき動作状態における変化を決定す
る。このように、第6b図に示す如く、もし加入
者により選択されたプロセスはシステムを
「OFF」に切換えるプロセス(構内が正常な営業
のため開店される時実施される)であれば、シー
ケンス選定回路292は回線298を付勢する。
もし回線298が付勢され、システムがシステム
OFFフラツグ300の付勢された状態により示
される如く前にOFFに切換えられなければ、
ANDゲート302(回線298上の信号および
フラツグ300からの反転信号を受取る)の出力
が生じて回線304上に信号を与える。 回線304上の信号は、一般に記憶装置82に
記憶された「OFF」トランザクシヨンをトラン
ザクシヨン・バツフアをしてロードさせる。又回
線304上の付勢された信号は、システムOFF
フラツグを含む種々のフラツグをリセツトし、必
要な出力をOFFに切換え、防犯および火炎ベル
タイマーおよび出力をリセツトし、入口および出
口遅延タイマーをリセツトする。このOFFプロ
セスは一般にシステムが動作する構内に入つた
後、即ち「ON」状態において短い期間内に実施
されることが判るであろう。 ある場合には、キーボード76はエントリ地点
から実質的な距離に設けられる。このように、従
来のエントリ遅延タイマーにタイされ得、キー入
れでき、さもなければエントリ地点とキーボード
間の一地点で動作させられ得る別の入口遅延を生
じる装置を中間地点に提供することが望ましい。
最後に、前に分路された区間を自動的にクリアす
ることが望ましい。このような設定が加入者によ
つて行われ得、これはPROM84(第3図)に
含まれる。このように、もし回線304が付勢さ
れ、分路/クリア・フラツグ306も又正の出力
を生じるならば、この両者の組合せはANDゲー
ト308に正の出力を与える。このため分路され
た区間がクリアされ、「クリア分路区間」トラン
ザクシヨンは中央ステーシヨンと通信のためトラ
ンザクシヨン・バツフアにロードされる。前記の
ことから、トランスポンダ装置70を介する以外
中央ステーシヨンと通信することなくシステムを
OFF状態にすることができる方法が判る。加入
者によつて実施できる残りのプロセスは加入者と
中央ステーシヨンのオペレータ間の直接通信に対
する必要もなく同様に実施されるが、むしろトラ
ンスポンダ装置と中央ステーシヨン装置間の通信
回線のみにより実施することができる。 次に第6c図において、もし加入者が予定され
た変更のため適正様式を入れるならば、シーケン
ス選定回路が回線310上に信号を与え、これが
ANDゲート312に1つの入力を与える。AND
ゲート312に対する余り入力はシステムOFF
フラツグ300によつて与えられる。このよう
に、システムは予定変更に入れる前にOFF状態
にならなければならない。更に、システムは、通
常の就業時間中にOFFとなり、又日中の泥棒お
よび強盗の如きある条件が作用し続ける場合でも
完全な防護範囲を提供する時にONとなることが
理解されよう。 システムが予定変更プロセスが要求される時
ONになる場合に、エラー・フラツグ314はイ
ンバータ316を経てセツトされる。しかし、も
しシステムがOFFとなると、正の信号はキー検
出回路318に与えられる。キー検出回路318
は、入れられた次のキーが※印、AM、又はPM
キー、あるいは数字キーであるかどうかを判断す
る。もし※印キーがキーボード76上で入れられ
ると、回線320上に信号が生じる。もし数字キ
ーが入れられると、回線322上に信号が生じ
る。もしAM又はPMキーが入れられると、回線
324上に信号が生じる。 もし数字キーが入れられると、キーボードバツ
フア制御がキーボードに入れられた数字を受取ら
させる。もし※印キーが入れられると、フイール
ドの終りが表示され、前に入れられた文字が予定
変更を様式化回路326による予め定めた様式と
突合わされる。※印は本文中ではフイールドの終
りを示すために用いられたが、どんなシステムの
識別可能文字が受入れ可能であることを理解すべ
きである。予定変更様式化回路326は、前掲の
表に示す如く特定のトランザクシヨンに必要とさ
れるフイールドの各々が満たされ、次に中央ステ
ーシヨンに対す信のため予定変更をトランザクシ
ヨン・バツフアに対して送ることを確保するよう
検知する。 回線324が付勢される場合、AM又はPMキ
ーに応答して、信号は1対のANDゲート328
および330を経て送られる。ANDゲート32
8に対する余り入力は、予定変更様式化回路によ
つてトリガーされるトランザクシヨン終端フラツ
グ332によつて与えられる。ANDゲート33
0に対する余り入力はトランザクシヨン・エント
リ・フラツグ238によつて与えられる。AND
ゲート330の出力はパスワード・レベル検出回
路334を付勢し、予定変更の規定を試みるパス
ワードがこの変更を許容するに十分に高い優先順
位であるかどうかを判定する。 例えば、前述のマスター・パスワードは、中央
ステーシヨンに受入れ可能な所要の方法でシステ
ムを変更することを許容されることになる。しか
し、他の従業員達は自分の与えられた職務を実施
するためにこのような柔軟性は必要でなく、これ
等個人に対する警報システムの接近性を制限する
ことが有用である。このように、複数の機密保護
レベルを有することが有効である。パスワードが
所要の機密密保護レベルを持たない場合、エラ
ー・フラツグ314が付勢される。もしこのパス
ワードが十分なレベルであるならば、パスワー
ド・レベル検出回路334がその出力に正の信号
を生じ、この出力がANDゲート336に対して
1つの入力を与える。 トランザクシヨン終了フラツグ332がセツト
された場合、予定変更様式化回路326と同様な
方法で動作する範囲比較回路338に対してゲー
ト328により信号が与えられる。範囲比較回路
338は、日付、時間および分のエントリが受入
れ可能な限度内になることを保証し、ANDゲー
ト336に対して余り入力を与える。全てのフイ
ールドが所要の様式を満足する場合に、ゲート3
36の出力が予定変更様式化回路326と組合わ
されて、第3図に関して前に述べたように以降の
処理のため完了したトランザクシヨンをトランザ
クシヨン・バツフアに対して転送させる。 前記のパスワード加除プロセスをブロツク図で
示す第6d図について述べる。このパスワード加
除プロセスは、加入者がシステムにエントリを行
う許可を有する如き別の個人を任命し、かつトラ
ンスポンダ装置の操作パラメータの少くともいく
つかを変更することを欲する時に使用する。前述
の如く、パスワードはいくつかのレベルで、その
高いレベルは操作システムのこれ以上のパラメー
タを変更する能力が与えられている。 パスワード加除シーケンスは、中央ステーシヨ
ンのオペレータに対してパスワードを明かすこと
なく実施される。即ち、加入者は、特定の個人に
対する1つのパスワードを加入し、あるいはこれ
を削除することができ、この加除は中央ステーシ
ヨン装置に対して送られ、要員番号のみのプリン
ト・アウトはこのトランザクシヨンを入れる人員
の要員番号と共に加除される。別の保護作用は、
第5図に関して前に説明した暗号化回路150に
よつて、中央ステーシヨンに送る前にパスワード
をトランスポンダ装置70において暗号化させる
ことによつて提供される。又更に、特定の要員番
号を各パスワードと関連付け、次に中央ステーシ
ヨンにおけるシステム・トランザクシヨンの全て
の表示における実際のパスワードの代りに要員番
号を使用することにより、機密保持が強化され
る。 このように、もし個人が不規則な予定時間にシ
ステムを開通することを欲することを望むなら
ば、この個人は仮のパスワードを含む前掲の表に
おいて説明した様式でキーボード上にトランザク
シヨンを入れる。このトランザクシヨンが中央ス
テーシヨンにおいて表示されてこのような不期則
な開路が実施されたことを中央ステーシヨンに警
報する時、トランザクシヨンを入れるこの個人の
要員番号のみが表示される。このように、システ
ムにおいて使用されたパスワードに関して実質的
な機密保持が提供されることが判る。 加入者がパスワードの加入又は削除を欲する場
合、正の信号がシーケンス選定回路292の回線
350に与える。これにより、キーボード・バツ
フア214から入れられるキーボードを受取る有
効エントリ検出回路352を可能にする。有効エ
ントリ検出回路352は最初適当な優先順位が用
いられたことを判断する。一般に、必らずしもそ
うとは限らないが、マスター・パスワードの使用
は他のパスワードの加除のずれを行うことを要求
する。もしこのパスワードが適当なレベルでなけ
れば、有効エントリ回路352はエラー・フラツ
グ296の如きエラー・フラツグをセツトし、こ
のフラツグは表示灯、音響発生器又は他の装置を
介して表示をユーザに対して行う。もし適当なパ
スワードが用いられると、有効様式検出回路35
4に対して信号が与えられる。 有効様式回路354は回路352によつて使用
可能の状態におかれると、キーボード・バツフア
において記憶されたメツセージのフイールドは標
準様式に対し比較され分析されて、このトランザ
クシヨンがパスワード加入シーケンス又はパスワ
ード削除シーケンスのいずれであるかを判断す
る。前掲の表から判断される如く、パスワードを
削除するため要員番号のみがパスワード削除トラ
ンザクシヨン・コードと組合わされてエントリさ
れる必要がある。もしパスワードが加入されつつ
ある場合は、パスワード・レベルは要員番号およ
び新らしいパスワードと共にエントリされねばな
らない。もち論、パスワード加入トランザクシヨ
ンも又加入されねばならない。 もしパスワード削除トランザクシヨンが使用さ
れるならば、最初の状態の信号は様式回路354
の出力356側に生じる。これはパスワード突合
せ兼削除回路358を可能にする。逆に、もしパ
スワード加入シーケンスが使用されるならば、逆
の状態の信号が出力回線356上に生じて加入論
理回路360を使用可能の状態にする。もしパス
ワード削除トランザクシヨンが実施されるなら
ば、入れられた要員番号は毎分当りの要員番号の
範囲および特定のシステムに対して突合わされ
る。要員番号の範囲は利用可能な記憶装置のみに
より制限されるだけで一定順序である必要はな
い。 次に、突合せ兼削除論理回路358は、加入者
のメツセージに入れられる要員番号が一般に記憶
装置82に記憶されるシステム内の実際の要員番
号とマツチするかどうかを判断する。入れられた
要員番号がシステム内に既に記憶された要員番号
とマツチしなければ、エラーフラツグ296がセ
ツトされる。しかし、入れられた要員番号が既存
の要員番号とマツチするのが一般の場合であり、
これと同時にパスワード突合せ兼削除論理回路3
58は、この要員番号に対するパスワード・テー
ブル・エントリをパスワード・テーブル268か
ら削除させる。又、この回路358は、記憶装置
82からのパスワード削除トランザクシヨン・メ
ツセージをトランザクシヨン・バツフアにロード
させる。このトランザクシヨンが完了した後、キ
ーボード・バツフアがクリアされてシステムは次
の走査と継続することを許容される。 逆に、パスワード加入シーケンスが入れられる
と、パスワード加入論理回路360は回線356
からインバータ362を介して使用可能の状態に
される。次に論理回路360は、入れられたパス
ワードがその優先レベルが受入れ可能な妥当優先
順位タイプであるかについて判断し、既存のパス
ワード・テーブルにおけるパスワードが探索され
て同じパスワードがスレーブ・システムに対し、
あるいは異なる要員番号に対して入れられたかど
うかについて判断する。もしパスワードおよび要
員番号が前に別のシステムに対して入れられてい
たならば、このパスワードは前に示されたシステ
ムではなく両方のシステムを表示することによる
のみで加入され、パスワード・ロード・トランザ
クシヨンが記憶装置82からトランザクシヨン・
バツフアにロードされる。もしこのパスワードが
前に使用されなかつたならば、加入論理回路36
0はパスワード・テーブル・エントリが使用可能
であるかどうかを確認する。もしエントリが可能
でなければ、エラー・フラツグ296がセツトさ
れる。しかし、通常は新らしいエントリに対する
余地はパスワード・テーブル268において使用
可能であつて、新らしいパスワードは回路360
によつてこれに加入させられる。この時、トラン
ザクシヨン・バツフアは中央ステーシヨンに送る
ためのパスワード加入メツセージでロードされ、
キーボード・バツフアがクリアされる。トランス
ポンダ装置からの中央ステーシヨンに対する暗号
形態の他全てのメツセージにおける如く、パスワ
ード・トランザクシヨンプロセスが送出されるこ
とを想起すべきである。 本発明についてはその1つの実施態様に関して
説明したが、本発明の範囲から逸脱しない数多く
の変更例は当業者にとつては明らかであろうこと
は了解される。これ等の変更例は本発明の範囲内
に包含されるべきものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は中央ステーシヨン警報システムの回路
図、第2図は中央ステーシヨン装置を示すブロツ
ク図、第3図は端末トランスポンダ装置のフロー
図、第4図はトランスポンダ装置の処理シーケン
スを示すフロー図、第5図は中央ステーシヨンと
両方向に通信するためのトランスポンダ回路を示
す回路図、第6a図乃至第6d図はパラメータ変
更のためメツセージを端末システムに入れるため
のトランスポンダ回路を示す図、および第7図は
第3図のトランスポンダ装置と共に使用されるキ
ーボードを示す図である。 10…中央ステーシヨン警報装置、30…加入
者のシステム、70…トランスポンダ、72…第
1入力装置、76…キーボード、90…伝送装
置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央ステーシヨンと所定の組の動作パラメー
    タを有する1又は複数の警報装置を含む中央ステ
    ーシヨン警報装置であつて、前記警報装置は、 前記中央ステーシヨンからの信号に応答する中
    央ステーシヨン入力装置と、 警報センサの状態を表示する少なくとも1つの
    信号を受けるために適用された第1の入力装置
    と、 前記警報装置を動作又は不動作にする以外の少
    なくともいくつかの前記動作パラメータを変える
    信号を入れるための第2の入力装置と、 前記警報センサの状態と前記第2の入力装置か
    らの前記信号を前記中央ステーシヨンと通信する
    ために動作可能な出力装置と、を備えてなる中央
    ステーシヨン警報装置。 2 前記警報装置の少なくとも1つは、前記警報
    装置と前記中央ステーシヨン間の通信が不動作で
    あるときに前記中央ステーシヨン入力装置の状態
    を表示するための警報手段を含む、特許請求の範
    囲第1項記載の中央ステーシヨン警報装置。 3 前記中央ステーシヨン入力装置は複数の警報
    入力の状態を表示する信号を受けるために適用さ
    れている、特許請求の範囲第2項記載の中央ステ
    ーシヨン警報装置。 4 前記警報装置の動作パラメータは前記中央ス
    テーシヨン入力装置の少なくとも一部を不動作に
    できるしるしを含み、前記警報入力の状態を表わ
    す前記信号の少なくともひとつをマスクする、特
    許請求の範囲第3項記載の中央ステーシヨン警報
    装置。 5 前記中央ステーシヨンは前記警報装置の夫々
    の前記動作パラメータを変えるための装置を含
    む、特許請求の範囲第4項記載の中央ステーシヨ
    ン警報装置。 6 前記警報装置は前記中央ステーシヨンからの
    信号に応答して、該警報装置の加入者がこの警報
    装置を適時に動作することに失敗する時に前記警
    報装置を動作する、特許請求の範囲第3項記載の
    中央ステーシヨン警報装置。 7 前記警報装置は、前記中央ステーシヨンから
    の信号に応答して前記複数の警報入力を表わす前
    記中央ステーシヨン入力装置によつて受信された
    信号を監視する、特許請求の範囲第3項記載の中
    央ステーシヨン警報装置。 8 前記動作パラメータのひとつは、中央ステー
    シヨン警報装置が作動される通常閉鎖時間であ
    り、そして前記警報装置の警報手段が通常閉鎖時
    間の前記複数の警報装置のひとつに加入者を気付
    かすために作動される、特許請求の範囲第3項記
    載の中央ステーシヨン警報装置。 9 中央ステーシヨン警報装置の開通時間に続い
    て不動作にされる各警報入力は次の開通時間に動
    作可能状態に戻される、特許請求の範囲第4項記
    載の中央ステーシヨン警報装置。 10 中央ステーシヨンと、該中央ステーシヨン
    と双方向に無音声通信用の複数の警報装置を含む
    中央ステーシヨン警報装置であつて、 前記各警報装置は、 所定の組の動作パラメータと、 前記警報装置の加入者と前記動作パラメータの
    変更とを表示するしるしを入れるためのギーボー
    ド装置と、 前記加入者と前記中央ステーシヨンのオペレー
    タとの間の音声通信無しに、前記警報装置の加入
    者と前記動作パラメータの変更を表示する前記し
    るしを前記中央ステーシヨンに供給する伝送装置
    とを有することを特徴とする中央ステーシヨン警
    報装置。 11 中央ステーシヨンと、 所定の組の動作パラメータを有しかつ前記中央
    ステーシヨンとの通信のために適用され、そして
    警報センサの状態を表示する少なくとも1つの信
    号を受けるために適用された第1の入力装置を有
    する、少なくとも遠隔に配置された警報装置とを
    備え、該警報装置は、 中央ステーシヨン警報装置の各使用者を識別す
    るためのしるしを入力しそして前記動作パラメー
    タに変更を入力するための第2の入力装置と、 テスト状況を表示する信号を受けるために適用
    された第3の入力装置と、そして テスト状況を表わす前記信号と結合された前記
    警報センサの状況を前記第1のユニツトに供給
    し、前記中央ステーシヨンのオペレータと前記警
    報装置との加入者間に音声通信無しに前記第1の
    入力装置からの警報信号をテストとして前記中央
    ステーシヨンに認識させ、そして前記動作パラメ
    ータが変更されるごとに前記しるしを前記中央ス
    テーシヨンに供給するための出力装置とを備えて
    なる中央ステーシヨン警報装置。
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