JPS61501599A - 多重化警報装置 - Google Patents

多重化警報装置

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JPS61501599A
JPS61501599A JP50125485A JP50125485A JPS61501599A JP S61501599 A JPS61501599 A JP S61501599A JP 50125485 A JP50125485 A JP 50125485A JP 50125485 A JP50125485 A JP 50125485A JP S61501599 A JPS61501599 A JP S61501599A
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ハケツト,ケネス・アール
パームツト,アラン・アール
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、安全装置に関するものであり、特に、開口部が開かれているか、しつ かシ閉じられているかを監視する安全装置に関するものでろる。各開口部におい ては、開口部がしつかり閉じられている時にはスイッチが閉成されたままでろり 、戸または窓が開かれている時はそのスイッチは開放でれる。本発明の譲受人と 同じ譲受人に譲渡された米国特許第4 、367 、458号()・ケラト() lack・11) )に記述てれているような無線装置では、他の通信装置およ び多重経路からの妨害によりひき起重れる諸問題の解決が必要である。とくに、 超音波装置は妨害音の問題に直面しており、また音速が比較的遅いために動作速 度が限られる。有線警報装置ではそれらの問題は避けられる。更に、多くの施設 では既に配線が施嘔れているから1本発明のような有線警報装置の設置は容易と なる。
1つまたはそれ以上の接点が開かれた時に回路が開かれるように、開口部の所に 設けられているスイある。回路が開かれて電流が断たれると警報力;発せられる 。また、相互接続線が断たれても警報力;発せられる。
警報装置を警報動作状態にする前に全ての開口部をしつかり閉じねばならない。
戸または窓が開いているうちに警報装置を警報動作状態にすると直ちに警報が発 せられることになる。通常は、1個所またはそれ以上の開口部がまだ閉じられて いないことを使用者に知らせるための表示器を有する。もしそれに表示が生じた 場合は、警報装置の使用者は、どこの開口部が閉じられていないのかを探てなけ ればならない。それは、大規模な装置においては時間がかかる仕事である。
接点の断続によって誤警報が発せられる場合に、警報装置の使用者はよシ重大な 問題に直面する。異常のめる接点の異常状態が連続するような程度にまでその接 点の性能が劣化しない限り、そのような異常接点を見つけることはほとんど不可 能でろる。そのために腹を立て九使用者が、警報装置を撤去することを警報装置 の設置会社に依頼するようなことにもしばしばなる。
そのような問題を最少限に抑えるために、帯域・別にまとめられて、接点が群に まとめられ、各接点群は独立した入力を通り、個々の線を介して制御パネルへ戻 るようにした警報装置がある。
閉じられていない開口部があったり、断続する接点があっても、それの探索は特 定の区域に限ることができる。理想的な装置は1接点当り1区域というものであ ろう。これを行える場合もめるが、警戒でれる各点から制御器の入力部まで線を 引か力ければならないから、一般的には1接点当り1つの区域というのは経費が 非常にかかることになる。その外に、多数の線を必要とするから、監視される各 開口部ごとに制御器への1つの入力部を必要とする。
発明の概要 本発明は、制御装置の1つの入力部へ接続でれる一対の碧(沿って結線てれる複 数の接点の状態を、個々に監視できる多重化警報装置に向けられる。各接点の所 におけるトランスポンダから得られる情報の格納および表示のために、制御装置 内のマイクロコンピュータを使用者できる。こうすることにより、この警報装置 の使用者は、どの接点が現在量いているか、現在は閉状態に戻っていたとしても どの接点が警報を発生嘔せたかを決定できるようになるから有利である。
本発明は、同期信号を1セツトの線上の全てのトランスポンダへ送り出すことに より、その線に沿、つてそれの多重化を行うものでろる。各トランスポンダには 、制御器へ応答するまでの特定の遅延時間が割当てられる。制御器は、トランス ポンダ毎に割当てられた所定の時間スロット中にそのトランスポンダからの確認 応答信号を予期する。おる時間スロット中に確認応答信号を受けなければ、確認 応答信号を欠いたスロットの遅延時間に従って、制御器はどの接点が閉じられて いないかを指示する。したがって、本発明を用いると、複数の接点のために一対 の線を使用でき、しかも制御器は開かれている個々の接点を指示できる。
図面の簡単な説明 第1因は、制御器およびトランスポンダにより送シそれぞれ出された信号の時間 に対する波形を示す線図、 第2図は、本発明の制御器を示す線図、第3図は、本発明に使用するトランスポ ンダを示す線図でろる。
好適な実施例の詳細な説明 本発明の多重化警報装置は、マイクロコンビエータ10によシ動作てせられる制 御器と、並列に接続でれて1つのトランスポンダ区域を構成する複数のトランス ポンダとを含む。並列接続されたトランスポンダ20の複数の区域を1台のマイ クロコンピュータ10で動作させるために本発明の装置を拡張することが可能で ある。制御器は、区域内のトランスポンダ20へ電力と、直流電圧と、同期信号 とを一対の線を通じて供給する。トランスポンダ20は、保護はれる各開口部の 所に配置されて、接点30に接続される。保護されている開口部(通常は戸また は窓)が開かれている時は、接点30は同様に開かれる。各トランスポンダ20 は、特定の所定の遅延時間に対応する独特の識別番号で符号化でれる。
制御器とトランスポンダ20との間の通信は時分、側条重化式に行われる。第1 図を参照して、制御器は、同期信号を一対の線を通じて送り出すことによりトラ ンスポンダの走査を開始する。同期信号は、プログラム可能なタイマの動作を開 始させる。同期信号は、一連の音響バーストである。各トランスポンダ20にプ ログラムされた識別番号は、そのトランスポンダ20が制御器に対して応答する 時間スロットを定める。対応する接点30が閉じられていると、トランスポンダ 20は、それに予めプログラムでれた遅延時間の後に、確認応答信号で応答する 。
接点30が開かれていると、トランスポンダは応答しない。予期石れる応答が欠 けたら、制御器は、そnら接点が開かれていること、tたは断線でろると解釈す る。
回路にMJ/lられるかもしれない別の入力の状態を調べるために、制御器は、 別の同期信号を送ることができる。この好適な実施例で使用てれるそのような信 号の1つが故障発見信号でるる。その信号は、各トランスポンダ20が機能して いるかどうか、および線が損わnていないかどうかを調べる。故障見信号によっ て、施設ないし建物を閉じて、警報装置を警報動作状態にする前に使用者にその 異常を知らせることができるから、9g&装置が動作状態にされていない間は故 障発見信号は有用である。故障発見信号は走査を開始し、その走査にムリ、トラ ンスポンダ20が接続されている接点30の状態とは無関係に、各トランスポン ダ20は応答ゴせられる。
したがって、警報装置が動作状態にされていない日中で戸が開かれたitでろっ でも、トランスポンダが機能すること、およびトランスポンダが装置に適切に接 続されていることを故障発見走査によシ常に確かめられる。
制御器は、装置内の各トランスポンダ20からの応答を予期する。断atたはト ランスポンダ20の異常は、どのようなものでも直ちに発見される。応答が予定 されない空白期間もめる。ユニット1〜5゜8、およびNが線上にある場合の典 型的な走査中の応答が第1図に示されている。スロット1.2.3゜5.8.お よびNからの応答は、正しく受けられている。スロット4からの応答はなかった 。この走査ユニット4は開放接点でろるとして記録される。その走査が故障発見 走査でろるとすると、ユニット4は機能しないトランスポンダとして記録でれる 。第1図に示てれている例においては、二二ン)6.7゜および9〜N−1は使 用てれていないから、それらのユニットに対応するそれぞれの時間中は制御器は 応答を予期しない。予期しない時に、または空白期間中に、信号を受けると警報 が発生される。これによシ、何者かが開口部を破った時に応答が行われないこと を補うことをもくろんで、その者が信号発生器を線に接続して、制御器へ連続応 答音を与えることを阻止する。
次に、制御器のブロック回路図が示てれている第2図を参照する。電源12が直 流電圧(なるべく12〜15ボルト)を、制御器の内部回路と、トランスポンダ 20に接続てれている線へ供給する。電源故障等によシミ力の供給が停止される 場合に備えて、充電可能なバッテリ14が設けられる。トランスポンダ20への 線が短絡てれた場合に装置にひき起されることがるる損傷を阻止するために過負 荷保護器16が用いられる。
ノイズが存在する時の装置の性能を最高にするために、音響(トーン)による合 図が用いられる。過去においてはパルスによる合図が多重化用途において用いら れていたが、それらの信号はインパルス・ノイズに弱い。どのようなノイズのエ ネルギーも、悪影響を受ける音響の狭い帯域内に閉じこめられるから、狭帯域の 音響による合図はノイズの影響をほとんど受けない。
音響発生器が典型的には6キロヘルツの信号周波数を発生する。音響をバースト でオン、オフ1せるためにマイクロコンピュータ10が同期パターンを発生する 。マイクロコンピュータからの同期パターンと音響発生器18からの音響信号と が、アンドゲート22において組合されて同期信号となる。第2図に示すように 、ドライバ24が、線25を介してその同期信号をトランス26の一次巻線へ与 える。
音響バーストが直流電源電圧に重畳されるように、トランス26の二次巻線はI !27に直列接続される。
トランスポンダは、交流確認応答信号により同期信号C応答する。その交流確認 応答信号の周波数は、典型的には同期信号に使用されている周波数(6キロヘル ツ)と同じでろる。トランスポンダからの線は、制御器に低インピーダンスで終 端でせられる。
トランスポンダからの交流は平衡電流変成器(balancedcurr@nt  transformar) 28により検出てれる。この変成器28は平衡で れた形態で接続てれて、同相ノイズのうち、信号が弁別器へ与えられる前に一対 の線にピックアップされる量を減衰ぢせるから有利である。
変成器28の検出巻線からの確認応答信号がフィルタ32によりろ波されてから 増幅器34VCより増幅される。その結果得られた信号は周波数弁別器36へ与 えられ、七の周波数弁別器36により、受信信号が正しい周波数かどうかを判定 てれる。正しい周波数が受信されている間は、周波数弁別器36はノ(ルスをマ イクロコンピュータ10へ与、する。マイクロコンピュータ10は、応答が行わ れている時間スロットを調べることにより、どのトランスポンダミニ応答してい るかを判定する。その情報は、内部ランダム・アクセス・メモリ(RAM)内の そのトランスポンダのだめの適切な記憶場所へ送られる。
警報は電話ダイヤラーまたはモデム42を介して中央ステーションへ送るか、現 場のベル44へ送るかの少くとも一方を行うことができる。
この装置の使用者は、キーボード41と表示器43を含むコンソール40を介し て対話式に使用できる。
キーボード41は、装置をプログラムするため氏使用でれる。装置へ入力てれる 情報は、どのトランスポンダの識別番号が使用てれている力1、入/出遅延時間 の長さ、ベルの許容吹鳴時間の長ぢを含む。長時間の電力供給停止の後で非常用 ノ(ンテIJ 142>1消耗したとしても、その情報が失われないように、そ の情報は不揮発性記憶装置38に格納される。
第2図には、トランスポンダの1つの区域を示すものでめる。1つの区域内で接 続できるトランスホンダの威は、プログラムされるマイクロコンピュータ10t Cより利用できる時間スロットの数のみにより制限される。第1図の例において は、時間スロットが40に制限でれていることを示す。トランスホンダ区域を更 に増すために、付加配線、付加電流変成器28および付加周波数弁別器36を含 むように本発明の装置を拡張できる。マイクロコンピュータ10が十分に大きい 容量の記憶装置を有するのでおれば、全ての信号を処理するために1台のマイク ロコンピュータ10を使用できる。
次に第3図を参照してトランスポンダ20について説明する。トランスポンダ2 0は、それの電力を線45上の直流電圧から得る。ブリッジ整流器46により、 線45からどのような極性の電圧が与えられても使用できる。こうすると、この 装置の設置工事人は電圧の極性に気を使う必要がないから、設置工事が簡単にな る。ブリッジ46は、信号トーンを整流するのではなくて、入力電力の極性を直 すためにのみ使用される。直流電圧でるるために、ブリッジ46の出力端子には トーンはそのtま現われる。
電圧調整器が、トランスポンダ20の内部回路を動作式せるための低い電圧まで 、電圧を下げるように調整する。これにより、線路損失による線電圧の大幅な変 化に適応でき、待機中に回路の動作に影響を及ぼすことなしにバッテリを放電さ せることかできる。典型的な線電圧は直流12ボルトでbシ、電圧調整器48か らの典型的な電圧は直流4ボルトでるる。
6キロヘルツの信号周波数を発生するために分局器52に水晶発振器50が接続 でれる。高周波水晶提動子は6キロヘルツというように低い周波数を発生する水 晶振動子よりはるかに安価でめるから、分周器52を用いることにより周波数発 生器の価格が低減てれる。プログラム可能なタイ誓54を駆動するためにも分局 器52は使用てれる。
トランスポンダ20の動作は、待機モードで始まる。このモードにおいて、トラ ンスポンダ20は、制御器からの同期信号を待っている。受信信号はフィルタ5 Gにより帯域が制限てれる。こうすることにより帯域ノイズの成分が最少にされ る。それから、各同期符号バーストの周波数が正しいかどうかを確かめるため質 、受信信号は周波数弁別器58へ与えられる。正しい周波数が受けられている間 は、弁別器58は一連のパルスを同期復号器60へ与える。
受信信号が正しい信号でるると識別てれたら、プログラム可能なタイマ54が動 作を開始させられて、第1図のt。t一定める。タイマ54と各トランスポンダ は、この同期信号に応じて同時に動作を開始する。
各トランスポンダは異なる識別情報を有する。その識別情報は、トランスポンダ がそれの確認応答信号を送る前に異なる所定の遅延時間を決定する。識別情報は 適切な符号化ジャンノ<62を切断するとと54への対応するプログラミング入 力を低レベルに保持する。ジャンパを切断すると、入力がそれのプルアンプ抵抗 器64を介して電源心圧まで引上げられることを許でれることからその入力が高 レベルになる。切断されたジャンパと、元のままのジャンパとの組合せにより、 特定の各トランスポンダ20に対する遅延時間を識別する2進符号が決定でれる 。
プログラム可能なタイマ54はパルス発生器66へ接続される。発生器66は適 切な時間スロット中にパルスを与える。そのパルスはアンドゲート68を介して 送られる。パルスが持続している間に確認応答信号を送るかどうかは、接触スイ ッチ30の接点の状態と、受けた同期信号の種類によシ決定てれる。
接触スイッチ30から状態情報を受けるために警報ランチ70が設けられるっ接 点30が閉じられたままであると、警報ラッチの出力は低いtまである。
この状態の下では、トランスポンダ2oはそれの所定の時間スロット中に応答す る。警報ラッチからの出力は、インバータ72により反転されてからオアゲート 74を通じて送られる。パルス発生器66、がパルスを与えると、オアゲート7 4が高レベルの信号を供給しているから、分周器52からの合図音響がアンドゲ ート68によレゲート制御石れる。それから、電流駆動器76が信号電流を音響 周波数で線45へ与える。
接点が開かれると、警報ランチへのセント久方が上昇する。その入力はコンデン サc1 によりろ波されるから、スプリアスノイズはランチに影響を及ぼでない 口適切なコンデンサを選択することにより応答の速嘔を調整できる。警報ラッチ がセントされると、トランスポンダ20線、接点状態同期符号に応答信号するこ とを阻止される。インバータ72は低い信号をオアゲート74へ送る。これは故 障発見走査ではなくて接点状態走査でろるがら、そのオアゲートも低い信号を送 る。アンドゲート6Bへの低い入力は、パルス発生器66によシ示てれている時 間スロット中に信号が送られることを阻止する。パルス発生器66からのパルス の立下り縁部はパルス発生器78をトリガする。それが応答したでろろう時間ス ロットの後で、パルス発生器7日はリセットパルスを警報ラッチ70へ供給する 。接点状態走査は依然として続行中でめるから、同期復号器6oがらアンドゲー ト80へ与えられ出力は依然として高く、そツタめにパルス発生器78からのパ ルスはそのアンドゲートを通ることができる。それにより、接点が閉じられてお れば警報ラッチ70はリセットされる。接点が開かれたままでろれば警報ラッチ をリセットできず、警報ラッチは接点状態同期符号に対する応答を引続き行わせ なくする。
接点30が開かれている時はいつでも少くともるる数の応答をし損することが望 ましいことがある。
リセット線に冗長カウンタ82を挿入できる。これにより、所定数の応答のし損 じが生じるまでラッチ70のリセットが阻止でれる。したがって、接点30の一 時的開放があっても、所定数の応答信号のし損じが生じる。
故障発見同期符号は、警報ラッチ70の状態いがんにかかわらず、応答を行わせ る。故障発見応答の前に接点が開かれた丸めに警報ラッチがセラトチれたとする と、その応答の後でも警報ランチはセットでれたままでろる。同期復号器60か らの接点状態出力はこの時には低いから、りセットパルスがアンドゲート80を 通ることを阻止する。したがって、ランチがセットされていたとすると、ラッチ はその状態を保って、次の接点状態走査中は応答を禁止する。したがって、本発 明によれば、接点状態走査の間に接点が一時的に開かれたとしても、それを検出 できる。
故障発見走査中は、同期復号器6oがらオアグーロット中に合図音響を通すこと ができる。種々の同期符号に対応するために復号器60へ必要なロジックを加え ることにより、他の応答を行い、それらの付加入力に対して状態を適切に保持す るトランスポンダを設けることができる。
ここで説明している実施例においては、第3図の破線内に含まれている回路が1 つのカスタム集積回路で構成てれる。こうすることにより回路が小型になり、価 格が低くなり、かつ消費電力が少くなる。
ここで説明している実施例では、時間スロットの長さは60ミリ秒で、各トラン スポンダ区域のための時間スロットの数は40でるる。この実施例においては、 各走査は約3秒間行われる。時間スロットに加えられない各走査の時間は、同期 符号および各走査の終りのむだ時間のために与えられる。
使用者はコンソール40を介してこの装置を操作する。このコンソール40はI JDを含む。それらのLIDは、電源の状態、待機バッテリの状態、および警報 が行われたかどうかの指示を表示する。保護てれる点の識別番号を表示するため に2桁の表示器43が設けられる。コンソール40におけるLEDは、1個所ま たはそれ以上の開口部が開かれていないかどうかを指示する。この装置を警報動 作状態に置く前は、そのLEDが点灯されている時には、スイッチが開かれてい る開口部の数を知るために使用者は適切なキーを押す。1個所以上の開口部が開 かれていると、トランスポンダの識別情報たる番号が順次表示される。そうした ら使用者は、それらの場所へ行ってそれらの開口部を閉じればよい。全ての開口 部25;閉じられたらLEDが消える。それから使用者は、警報動作状態にする コードを入れて装置をセントする。
それにより警報データメモリが消去される。使用者が指定されている戸を通って 出るために、コンソールに入れられた所定の遅延時間が用いられる。所定の時間 が経過した後で使用者が出てきたり、出口として指定されていない開口部を通っ て出ると警報が発せられる。
使用者が、開かれていることを示すLEDを無視したまま、装置を警報動作状態 に置こうとすると、警告音が発せられて1g報動作状態に鼠〈ことが拒絶された ことを示す。閉じられていない識別番号が順次表示される。警報動作状態に置く ことを可能にするには開口部を閉じねばならない。
朝になって使用者が入るためには、使用者は指定でれた出入りの戸を通らねばな らない。戸が開かれると入タイマが動作を開始する。そうしたら使用者は時間切 れとなる、すなわち警報が発せられる前にW報状態解除コードをコンソール40 へ入力せねばならない。侵入がめった時に、使用者と警官がかけつけた時に、入 る遅延時間が経過するまでは入る領域内のトランスポンダはメモリへ読込まれな い。その時までに使用者または警官はコンソールの適切なボタンを押すことによ り装置の警報動作状態を解除せねばならない。メモリに格納ぢれている一遍の開 口部について偽のデータを加えることなしに侵入を調べることができる:うに、 そのボタン押しにより付加警報データの獲得も停止てれる。IF報を発生させた 開口部を表示でせるために装置を調べられる。
侵入が調べられている間は、装置の警報動作状態が解除されるまで一連の開口部 情報は装置のメモリ内に入ったままでろる。このようにして、使用者または警官 は、到着した時に時間が無ければ、警報の原因を後で再び調べることができる。
警報データがコンソールに格納されている間は、装置を再び警報動作状態に置く ことはできない。装置を正常に動作させるようにするためには、おるコードをコ ンソールへ入れねばならない。そのコードはなるべく警備会社の人だけが知って おくよう國する。そうすると警報を発生させたトランスポンダの識別情報を使用 者が誤って消してしまうことが防止でれる。警報に対して応答がされたら、入場 遅延時間内に装置が警報動作状態を解除でれれば、使用者と警官の施設内への入 場は記録でれない。
もちろん、以上説明した好適な実施例種々の改変は当業者にとって明らかでろる ことを理解すべきでるる。たとえば、開かれた接点が高い信号でなくて低い信号 を保持させる同等のトランスポンダを設計できる。また、トランスポンダの信号 区域は、変成器28への一対の線に平行に接続でれているいくつかの分岐を含む ことができる。それらの改変およびその他の改変は本発明の要旨を逸脱すること 危しに。
およびそれに伴う利点を減少することなしに行うことができる。したがって、そ れらの改変は下記の請求の範囲に包含てれることを意図す為ものでろる。
浄書(内容に変更なし) 手続補正書働式) 20発明の名称 多重化警報装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 名称(氏名)アルトラック・インコーホレーテッドこ 6、補正の対象 国際調査報告

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数の開口部の1つにそれぞれ接続され、それぞれの開口部が開かれている か、閉じられているかを指示する複数の接点手段と、 一対の線により並列接続された複数のトランスポンダを含む区域と、 同期信号を前記トランスポンダ区域へ送り、前記区域から確認応答信号を受ける 制御器と、表示器とを備え、 前記各トランスポンダは前記接点手段の1つに接続され、各トランスポンダは、 同期信号を受ける手段と、同期信号の受信に続いて、遅延時間が経過した後で、 特定のトランスポンダに対応する所定のある時間スロツト中に確認応答信号を送 る手段と、開口部が開かれていることをトランスポンダに接続されている接点が 示した時に確認応答信号の送出を阻止する手段とを含み、 前記制御器は、前記区域内の特定のトランスポンダに対応する時間スロツト中に 確認応答信号が受信されない時に警報を発生させる手段を含み、前記表示器は前 記制御器に接続されて、警報を発生させたトランスポンダの識別を行うものであ る、腹数の開口部を監視する多重化警報装置。
  2. 2.請求の範囲第1項記載の警報装置であつて、前記制御器は、前記区域内のト ランスポンダに対応する時間スロツト以外の時に確認応等信号が受けられた時に 警報を発生させる手段を含む警報装置。
  3. 3.請求の範囲第1項記載の警報装置であつて、前記制御器は故障発見同期信号 を送る手段を含み、前記各トランスポンダは、それのそれぞれの接点の状態とは 無関係に、そのトランスポンダに対応する時間スロツト中に町確認応答信号を送 る警報装置。
  4. 4.請求の範囲第1項記載の警報装置であつて、前記名トランスポンダは、それ ぞれの接点が開かれた時に高い信号を格納するラツチ手段と、それぞれの接点が 閉じられた時に、前記トランスポンダに対応する時間スロツトの終りに前記ラツ チ手段をリセツトする手段とを含む警報装置。
  5. 5.請求の範囲第4項記載の警報装置であつて、前記各トランスポンダは、前記 リセツト手段と前記ランチ手段との間に接続されて、前記ラツチ手段が高い信号 にセツトされた後で所定数の同期信号が受けられるまで、前記ラツチ手段がリセ ツトされることを阻止する冗長カウンタ手段を更に含む警報装置。
  6. 6.請求の範囲第1項記載の警報装置であつて、前記記憶装置は、同期信号に対 する応答に失敗した各トランスポンダを識別するデータを保持する警報装置。
  7. 7.請求の範囲第1項記載の警報装置であつて、1つ1たはそれ以上の前記トラ ンスポンダは指定された出トランスポンダてあり、前記制御器は、前記警報装置 が警報動作にさせられた後の所定の時間中に1つの前記出トランスポンダが同期 信号に応答し損じた時に警報が発生させられないように、前記所定の時間をカウ ントするタイマ手段を含む警報装置。
  8. 8.請求の範囲第1項記載の警報装置であつて、1つまたはそれ以上の前記トラ ンスポンダは指定された入トランスポンダであり、前記制御器は、1つの前田入 トランスポンダが同期信号に対する応答をし損じた後の所定の時間の終る前に前 記警報装置が警報動作を解除されなかつた時のみ警報が発生されるように、前記 所定の時間をカウントするタイマ手段を含む警報装置。
  9. 9.請求の範囲第1項記載の警報装置であつて、前記制御器は、前記同期信号を 発生するために使用される狭帯域音響信号周波数を発生する音響発生器を含む警 報装置。
  10. 10.請求の範囲第1項記載の警報装置であつて、前記各トランスポンダは、前 記確認応答信号を発生するために使用される狭帯域音響信号周波数を発生する発 振器を含む警報装置。
  11. 11.請求の範囲第1項記載の警報装置であつて、前記トランスポンダ区域と前 記制御器の間に接続されて、信号を弁別器へ与える前に一対の線により拾われる 同相ノイズの量を減少させる平衡変成器を更に備える警報装置。
  12. 12.請求の範囲第1項記載の警報装置であつて、前記表示器は、どの開口部が 現在開かれているかを表示する手段を更に含む警報装置。
  13. 13.複数の開口部の1つにそれぞれ接続され、それぞれの開口部が開かれてい るか、閉じられているかを指示する複数の接点手段と、 一対の線により並列接続された複数のトランスポンダをそれぞれ含む複数の区域 と、 同期信号を前記各トランスポンダ区域へ送り、前記各区域から確認応答信号を受 ける制御器と、表示器とを備え、 前記各トランスポンダは前記接点手段の1つに接続され、各トランスポンダは、 同期信号を受ける手段と、同期信号の受信に続いて、遅延時間が経過した後で、 特定のトランスポンダに対応する所定のある時間スロツト中に確認応答信号を送 る手段と、開口部が開かれていることをトランスポンダに接続されている接点が 示した時に確認応答信号の送出を阻止する手段とを含み、 前記制御器は、1つの前記区域内の特定のトランスポンダに対応する時間スロツ ト中に確認応答信号が受信されない時に警報を発生させる手段を含み、前面表示 器は前記制御器に接続されて、警報を発生させたトランスポンダの識別を行うも のである、複数の開口部を監視する多重化警報装置。
  14. 14.請求の範囲第13項記載の警報装置であつて、前記制御器は、前記区域内 のトランスポンダに対応する時間スロツト以外の時刻に確認応答信号が受けられ た時に警報を発生させる手段を含む警報装置。
  15. 15.請求の範囲第13項記載の警報装置であつて、前記制御器は、前記同期信 号を発生するために使用される狭帯域音響信号周波数を発生する音響発生器を含 む警報装置。
  16. 16.請求の範囲第13項記載の警報装置てあつて、前記トランスポンダ区域と 前記制御器の間に接続されて、信号を弁別器へ与える前に一対の線により拾われ る同相ノイズの量を減少させる平衡変成器を更に備える警報装置。
  17. 17.同期信号を送る過程と、 開口部が開かれているか、閉じられているかを示す複数の諸点の1つにそれぞれ 接続され、かつ並列に精線されている複数のトランスポンダ中に前記同期信号を 受ける過程と、 前記同期信号の受信から、特定のトランスポンダに対応して予めプログラムされ た遅延時間を前記各トランスポンダにおいてカウントする過程と前記各トランス ポンダは、そのトランスポンダに接続されている接点により開口部が閉じられて いることが示されている時に、そのトランスポンダに対応する遅延時間の終りに 確認応答信号を送る過程と、あるトランスボンダがそれのプログラムされた遅延 時間の終りに確認応答信号を送り損じた時に警報を発生させる過程と を備える有線警報装置の多重化方法。
  18. 18.請求の範囲第17項記載の方法であつて、警報を発生させたトランスポン ダの識別を表示する過程を更に備える方法。
  19. 19.請求の範囲第17項記載の方法であつて、前記トランスポンダの1つに対 応する予めプログラムされた遅延時間の終り以外の時に確認応答信号が検出され た時に警報を発生させる過程を更に備える方法。
  20. 20.請求の範囲第17項記載の方法であつて、トランスポンダのそれぞれの接 点が、開口部が開かれていることを示した時にそのトランスポンダに高い信号を 格納させる過程と、 それから前記トランスポンダの接点が閉じられた時に、そのトランスポンダに対 応する予めプログラムされた遅延時間に続く時間スロツトの終わりに高い信号を 低い信号にリセツトする過程と を更に備える方法。
  21. 21.請求の範囲第17項記載の方法であつて、同期信号に対しての応答をし損 じたトランスボンダの識別を記憶する過程を備える方法。
  22. 22.請求の範囲第17項記載の方法であつて、前記警報装置が警報動作させら れた後の所定の長さの時間中に指定された出トランスポンダが同期信号に対する 応答をし損じた時に警報が発生されないように、前記所定の長さの時間をカウン トする過程を更に備える方法。
  23. 23.請求の範囲第17項記載の方法であつて、指定された入トランスポンダが 同期信号に対する応答をし損じた後の所定の時間の終る前に前記警報装置が警報 動作を解除されなかつた時のみ警報が発生されるように、前記所定の時間をカウ ントする過程を更に備える方法。
  24. 24.請求の範囲第17項記載の方法てあつて、前記同期信号は一連の音響バー ストである方法。
  25. 25.請求の範囲第17項記載の方法てあつて、前記確認応答信号は一連の音響 バーストを備える方法。
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