JPS58127292A - 火災感知システム - Google Patents
火災感知システムInfo
- Publication number
- JPS58127292A JPS58127292A JP57009535A JP953582A JPS58127292A JP S58127292 A JPS58127292 A JP S58127292A JP 57009535 A JP57009535 A JP 57009535A JP 953582 A JP953582 A JP 953582A JP S58127292 A JPS58127292 A JP S58127292A
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- JP
- Japan
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- sensor
- type
- analog
- fire
- detection system
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B19/00—Alarms responsive to two or more different undesired or abnormal conditions, e.g. burglary and fire, abnormal temperature and abnormal rate of flow
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B17/00—Fire alarms; Alarms responsive to explosion
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、火災感知システムに関し、特に1対の警報線
に複数種類のアナログセンサを接続し、各アナログセン
サの出力は量子符号化されて上記警報線に送出され、該
信号を受信機側で情報処理装置で解読処理することによ
って火災状態を監視するような火災感知システムに関す
る。
に複数種類のアナログセンサを接続し、各アナログセン
サの出力は量子符号化されて上記警報線に送出され、該
信号を受信機側で情報処理装置で解読処理することによ
って火災状態を監視するような火災感知システムに関す
る。
従来のむの種システムにおいては、各アナログセンサに
個有のアドレスを割当て、受信機側からアドレス信号を
上記警報線又は他の線によって各アナログセンサに送り
、アナログセンサ側では自己のアドレスと照合して一致
したときアナログ出力を量子符号化して前記警報線に送
出するように構成されている。アドレスは、各センサに
対して個別に割当てられているから、受信m側では送出
したアドレスによってアナログセンサの種別はあらかじ
め分っているから、受信符号を解読して轟該センサの種
別に応じた処理判断をすることが可能である。例えばイ
オン式煙濃度計からの信号は無煙時の濃度針の出力値を
あらかじめ情報処理装置内のメモリに記憶しておき、受
信々号値と上記無煙時の値との差が一定値を超え九とき
は火災発生と判断して警報を発する。また例えば温度セ
ンサーからの信号であるときは、受信々号は温度値に変
換されなければならない。他の種別のセンサからの信号
に対してもそれぞれ種別に応じた処理がなされる。
個有のアドレスを割当て、受信機側からアドレス信号を
上記警報線又は他の線によって各アナログセンサに送り
、アナログセンサ側では自己のアドレスと照合して一致
したときアナログ出力を量子符号化して前記警報線に送
出するように構成されている。アドレスは、各センサに
対して個別に割当てられているから、受信m側では送出
したアドレスによってアナログセンサの種別はあらかじ
め分っているから、受信符号を解読して轟該センサの種
別に応じた処理判断をすることが可能である。例えばイ
オン式煙濃度計からの信号は無煙時の濃度針の出力値を
あらかじめ情報処理装置内のメモリに記憶しておき、受
信々号値と上記無煙時の値との差が一定値を超え九とき
は火災発生と判断して警報を発する。また例えば温度セ
ンサーからの信号であるときは、受信々号は温度値に変
換されなければならない。他の種別のセンサからの信号
に対してもそれぞれ種別に応じた処理がなされる。
上述の従来の方式においては、受信機側の情報処理装置
は、アドレス対センサ種別の対照テーブルを備える必要
があるから装置の規模が大きくなる欠点がある。最近で
は続出し専用メモリ(ROM)によって比幀的簡単にテ
ーブルが保有できるが、ROMを使用すると個々のセ/
すの取替えに対応することができなくなる。また、ラン
ダムアクセスメモリに上記テーブルを保有させたときは
、七ンサ抛別の変更に際してテーブルの書き替え処理の
だめのプログラムを要する等大きな欠点を持つ。
は、アドレス対センサ種別の対照テーブルを備える必要
があるから装置の規模が大きくなる欠点がある。最近で
は続出し専用メモリ(ROM)によって比幀的簡単にテ
ーブルが保有できるが、ROMを使用すると個々のセ/
すの取替えに対応することができなくなる。また、ラン
ダムアクセスメモリに上記テーブルを保有させたときは
、七ンサ抛別の変更に際してテーブルの書き替え処理の
だめのプログラムを要する等大きな欠点を持つ。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、愛情@側
のソフトウェアの負担を軽減し、センサ種別の変更の容
易な火災感知システムを提供することにある7゜ 本発明の感知システムは、複数11類のアナログセンサ
を餐軸線に接続し、上記各アナログセンサの出力値を量
子符号化して上記警報線に送出し、該信号を受信解読し
て火災状態を監視する情報処理装置を備えた火災感知シ
ステムにおいて、前記アナグロセンサの種別ごとに種別
符号を定めて、各アナグロセンサは、前記量子化符号の
送出に先立って上記種別符号を送出することをI¥j輩
とする。
のソフトウェアの負担を軽減し、センサ種別の変更の容
易な火災感知システムを提供することにある7゜ 本発明の感知システムは、複数11類のアナログセンサ
を餐軸線に接続し、上記各アナログセンサの出力値を量
子符号化して上記警報線に送出し、該信号を受信解読し
て火災状態を監視する情報処理装置を備えた火災感知シ
ステムにおいて、前記アナグロセンサの種別ごとに種別
符号を定めて、各アナグロセンサは、前記量子化符号の
送出に先立って上記種別符号を送出することをI¥j輩
とする。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に使用するアナログセンサ
ーのブロック図である。すなわち、検出部1は、例えば
イオン式煙濃度計、光寛式煙濃度組、温度センサ郷であ
って、それぞれの設置された環境条件に対応した検出出
力を出す。A/D変換器2は検出部1の出力を量子符号
化してデジタル信号に変換出力する。モデムインターフ
ェイス8は、受信機側から11!’@巌に送出したアド
レス信号を受信し、自己に割当てられたアドレスでめる
ときは、感知器種別情報送出部4の出力信号に引続いて
A/D変換器2の出力信号を警報線6に送出する3、感
知器種別情報は、例えばイオン式煙濃度計の場合は00
01.光式煙績度計には0010゜温度センサに010
1.他の種類の温度センサにはoiio、赤外線炎感知
器には1001.紫外線炎感知器には1010を割当て
る。これらの情報は、例えば調歩式同期方式によってス
タートビットに引続いて送出されストップビットで終了
する。受信機側では、受信々号を復調し感知器種別情報
によって対応するプログラムを呼出し、続いて受信され
る量子符号化されたデジタル信号によって煙濃度、温度
等を求め火災状況を判断し適宜表示処理等を行なう。本
実施例では、アドレスに対応してセンサ種別を判定する
4貿がないから、処理プログラムが簡単となる。1また
、センサ自身が種別情報を持っているので現場でのトン
サ交換が容易である。
ーのブロック図である。すなわち、検出部1は、例えば
イオン式煙濃度計、光寛式煙濃度組、温度センサ郷であ
って、それぞれの設置された環境条件に対応した検出出
力を出す。A/D変換器2は検出部1の出力を量子符号
化してデジタル信号に変換出力する。モデムインターフ
ェイス8は、受信機側から11!’@巌に送出したアド
レス信号を受信し、自己に割当てられたアドレスでめる
ときは、感知器種別情報送出部4の出力信号に引続いて
A/D変換器2の出力信号を警報線6に送出する3、感
知器種別情報は、例えばイオン式煙濃度計の場合は00
01.光式煙績度計には0010゜温度センサに010
1.他の種類の温度センサにはoiio、赤外線炎感知
器には1001.紫外線炎感知器には1010を割当て
る。これらの情報は、例えば調歩式同期方式によってス
タートビットに引続いて送出されストップビットで終了
する。受信機側では、受信々号を復調し感知器種別情報
によって対応するプログラムを呼出し、続いて受信され
る量子符号化されたデジタル信号によって煙濃度、温度
等を求め火災状況を判断し適宜表示処理等を行なう。本
実施例では、アドレスに対応してセンサ種別を判定する
4貿がないから、処理プログラムが簡単となる。1また
、センサ自身が種別情報を持っているので現場でのトン
サ交換が容易である。
上述の実施例では、種別情報と量子化情報とを組として
送信するように構成したか、受信機側のプログラムを初
期化する際に、センサ一種別情報返送コマンドを送シ、
すべてのセ/す種別を初めに取込んでおいて、稜では量
子化情報のみを送信するようにすれば伝送速度を低下さ
せないですむ1、いずれにしても、センサ側に種別情報
を保有していて、必要なときに送出できるようにすれば
良い、なお、上述のA/D変換器2は、検出部1の出力
を量子符号化してデジタル信号に変換するものであるが
、上記量子符号化には、単に一定値以上又は以下に対応
してオン、オフするようなものをも含める。、例えば通
常のイオン式煙感知6の場合で考えると、アナグロセン
サである煙検出部の出力電圧が一定値以上のときlF@
線を短絡させるのみであるが、本発明はこのようなデジ
タル化を行なうものに対しても勿論適用することができ
る。
送信するように構成したか、受信機側のプログラムを初
期化する際に、センサ一種別情報返送コマンドを送シ、
すべてのセ/す種別を初めに取込んでおいて、稜では量
子化情報のみを送信するようにすれば伝送速度を低下さ
せないですむ1、いずれにしても、センサ側に種別情報
を保有していて、必要なときに送出できるようにすれば
良い、なお、上述のA/D変換器2は、検出部1の出力
を量子符号化してデジタル信号に変換するものであるが
、上記量子符号化には、単に一定値以上又は以下に対応
してオン、オフするようなものをも含める。、例えば通
常のイオン式煙感知6の場合で考えると、アナグロセン
サである煙検出部の出力電圧が一定値以上のときlF@
線を短絡させるのみであるが、本発明はこのようなデジ
タル化を行なうものに対しても勿論適用することができ
る。
以上のように、本発明においては、セ/す種別ごとに定
められた種別情報をセンサ側で保有し、必要なときにセ
ンサから送出するように構成したから、受信機側の情報
処理装置のプログラムが簡単で良く、アドレス対センサ
種別のテーブル尋を備える必要がない1.ま九、センサ
の取替えが容易である。環境に応じた適切な種別のセン
サを設置することによシ火災状況のはあくを正確に行な
うことが可能となシ、設計上の自由度が大である。
められた種別情報をセンサ側で保有し、必要なときにセ
ンサから送出するように構成したから、受信機側の情報
処理装置のプログラムが簡単で良く、アドレス対センサ
種別のテーブル尋を備える必要がない1.ま九、センサ
の取替えが容易である。環境に応じた適切な種別のセン
サを設置することによシ火災状況のはあくを正確に行な
うことが可能となシ、設計上の自由度が大である。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、1・・・検出部、2・・・A/D変換部、
3・・・モデムインターフェイス、4・・・感知器種別
情報送出部。 出 願人 ニッタン株式会社
3・・・モデムインターフェイス、4・・・感知器種別
情報送出部。 出 願人 ニッタン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (r)複数n1類のアナログセンサを警報線に接続し、
上記各アナログセンサの出力値を量子符号化して上記警
報線に送出し、該信号を受信解読して火災状II!!を
監視する情報処理装置を備えた火災感知シスアムにおい
て、前記アナログセ/すの種別ごとに種別符号を定めて
、各アナログセンナは、前記蓋子化符号の送出に先立っ
て上記種別符号を送出することを特徴とする火災感知シ
ステム。 (2、特許請求の範囲第1項記載の火災感知システムに
おいて、前記アナログ信号の量子符号化は、オン、オフ
の2値に符号化されることを特徴とするもの。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57009535A JPS58127292A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 火災感知システム |
GB08301892A GB2114344B (en) | 1982-01-26 | 1983-01-24 | Fire detection system |
DE19833302351 DE3302351A1 (de) | 1982-01-26 | 1983-01-25 | Feuermeldesystem und verfahren zum betreiben eines feuermeldesystems |
US07/061,908 US4725819A (en) | 1982-01-26 | 1987-06-11 | Fire detection system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57009535A JPS58127292A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 火災感知システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58127292A true JPS58127292A (ja) | 1983-07-29 |
JPH048839B2 JPH048839B2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=11722956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57009535A Granted JPS58127292A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 火災感知システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4725819A (ja) |
JP (1) | JPS58127292A (ja) |
DE (1) | DE3302351A1 (ja) |
GB (1) | GB2114344B (ja) |
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-
1982
- 1982-01-26 JP JP57009535A patent/JPS58127292A/ja active Granted
-
1983
- 1983-01-24 GB GB08301892A patent/GB2114344B/en not_active Expired
- 1983-01-25 DE DE19833302351 patent/DE3302351A1/de active Granted
-
1987
- 1987-06-11 US US07/061,908 patent/US4725819A/en not_active Expired - Lifetime
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DE3302351A1 (de) | 1983-08-11 |
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