JPH0359266B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0359266B2 JPH0359266B2 JP1168284A JP1168284A JPH0359266B2 JP H0359266 B2 JPH0359266 B2 JP H0359266B2 JP 1168284 A JP1168284 A JP 1168284A JP 1168284 A JP1168284 A JP 1168284A JP H0359266 B2 JPH0359266 B2 JP H0359266B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder liner
- hole
- wear
- amount
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/18—Other cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はシリンダライナの摩耗量計測用構造
に関するものであつて、特に簡単な作業で正確に
摩耗量を計測することのできる摩耗量計測用構造
に係る。
に関するものであつて、特に簡単な作業で正確に
摩耗量を計測することのできる摩耗量計測用構造
に係る。
従来より内燃機関において、シリンダライナの
摩耗量を計測するのは、シリンダヘツドを取り外
し、その内径を精密なマイクロメータ等で測定す
ることによつて行うのが一般的である。また近
年、電気抵抗体を有する小型のセンサをライナ壁
に埋設し、これが削除されることによる抵抗値の
変化を電気的に測定して摩耗量を計測する方法も
実用化されている。
摩耗量を計測するのは、シリンダヘツドを取り外
し、その内径を精密なマイクロメータ等で測定す
ることによつて行うのが一般的である。また近
年、電気抵抗体を有する小型のセンサをライナ壁
に埋設し、これが削除されることによる抵抗値の
変化を電気的に測定して摩耗量を計測する方法も
実用化されている。
しかしながら前者の方法においては、シリンダ
ライナを取り外して再度組立てるという作業を行
う必要があり、特に舶用等の大型機関の場合に
は、この作業に多大の手数と時間とを要するとい
う欠点がある。また後者の方法においては、小型
センサを埋設するのに特殊な技術が要求され、ま
た電気的に検出するために高価な計器類を配置し
なければならないという欠点がある。
ライナを取り外して再度組立てるという作業を行
う必要があり、特に舶用等の大型機関の場合に
は、この作業に多大の手数と時間とを要するとい
う欠点がある。また後者の方法においては、小型
センサを埋設するのに特殊な技術が要求され、ま
た電気的に検出するために高価な計器類を配置し
なければならないという欠点がある。
この発明は上記に鑑みなされたもので、その目
的は、高価な計器類を用いることなく、エンジン
の外部から簡単な作業でシリンダライナの摩耗量
を計測し得るシリンダライナの摩耗量計測用構造
を提供することにある。
的は、高価な計器類を用いることなく、エンジン
の外部から簡単な作業でシリンダライナの摩耗量
を計測し得るシリンダライナの摩耗量計測用構造
を提供することにある。
上記目的に沿うこの発明のシリンダライナの摩
耗量計測用構造は、シリンダライナに、その内外
を貫通して延びる貫通孔を形成すると共に、この
貫通孔は、シリンダライナの内側に径小部を、ま
たそれよりも外側に径大部をそれぞれ有し、上記
径小部と径大部との間に形成される段部を基準面
となす一方、上記貫通孔開閉するためのシール棒
を設け、常態では上記シール棒でもつて上記貫通
孔を閉鎖すると共に、シール棒を取外した状態で
上記シリンダライナの外方から上記貫通孔内に計
測手段を導入し、上記基準面とシリンダライナ内
周面との距離を計測すべく構成したことを特徴と
するものとなる。
耗量計測用構造は、シリンダライナに、その内外
を貫通して延びる貫通孔を形成すると共に、この
貫通孔は、シリンダライナの内側に径小部を、ま
たそれよりも外側に径大部をそれぞれ有し、上記
径小部と径大部との間に形成される段部を基準面
となす一方、上記貫通孔開閉するためのシール棒
を設け、常態では上記シール棒でもつて上記貫通
孔を閉鎖すると共に、シール棒を取外した状態で
上記シリンダライナの外方から上記貫通孔内に計
測手段を導入し、上記基準面とシリンダライナ内
周面との距離を計測すべく構成したことを特徴と
するものとなる。
次ぎにこの発明のシリンダライナの摩耗量計測
用構造の具体的な実施例につき図面を参照しつつ
詳細に説明する。
用構造の具体的な実施例につき図面を参照しつつ
詳細に説明する。
まず第1図に第1実施例を示すが、図におい
て、1はシリンダライナであつて、このシリンダ
ライナ1には、その内外を貫通する貫通孔2が穿
設されている。この貫通孔2は、シリンダライナ
1の内方から外方に向けて、細径部3、径小部
4、径大部5と、次第に径大に形成された各部が
連設されており、各部3,4及び4,5間にはそ
れぞれ段部6,7が形成されている。これら段部
6,7のうち内側寄りの段部6は燃焼ガスのシー
ル用のものであり、また外側寄りの段部7は、シ
リンダライナ1の摩耗量を測定する際の基準面と
なる部分である。また径大部5の内周部にはねじ
部8が形成されており、このねじ部8にシール棒
9が螺着され、このシール棒9によつて、常時は
貫通孔2を閉鎖し得るようなされている。
て、1はシリンダライナであつて、このシリンダ
ライナ1には、その内外を貫通する貫通孔2が穿
設されている。この貫通孔2は、シリンダライナ
1の内方から外方に向けて、細径部3、径小部
4、径大部5と、次第に径大に形成された各部が
連設されており、各部3,4及び4,5間にはそ
れぞれ段部6,7が形成されている。これら段部
6,7のうち内側寄りの段部6は燃焼ガスのシー
ル用のものであり、また外側寄りの段部7は、シ
リンダライナ1の摩耗量を測定する際の基準面と
なる部分である。また径大部5の内周部にはねじ
部8が形成されており、このねじ部8にシール棒
9が螺着され、このシール棒9によつて、常時は
貫通孔2を閉鎖し得るようなされている。
上記シール棒9は、その内端から後端に向け
て、上記細径部3、径小部4及び径大部5内にそ
れぞれ嵌入し得る程度の直径を有する各部が形成
されると共に、上記ねじ部8に螺合し得るねじ部
を有しており、その後端部はシリンダライナ1の
外周壁を越えて外方へと導出されている。そし
て、上記貫通孔2に形成された内寄りの段部6
と、シール棒9の内寄りの段部との間には銅製の
パツキン10が配置され、この部分で燃焼ガスを
シールし得るようなされている。また上記貫通孔
2の基準面となる外側寄り段部7と、シール棒9
の外側寄り段部との間には、環状の空間が形成さ
れており、この空間内に防錆油Aが封入され、基
準面を錆等から保護し得るようなされている。
て、上記細径部3、径小部4及び径大部5内にそ
れぞれ嵌入し得る程度の直径を有する各部が形成
されると共に、上記ねじ部8に螺合し得るねじ部
を有しており、その後端部はシリンダライナ1の
外周壁を越えて外方へと導出されている。そし
て、上記貫通孔2に形成された内寄りの段部6
と、シール棒9の内寄りの段部との間には銅製の
パツキン10が配置され、この部分で燃焼ガスを
シールし得るようなされている。また上記貫通孔
2の基準面となる外側寄り段部7と、シール棒9
の外側寄り段部との間には、環状の空間が形成さ
れており、この空間内に防錆油Aが封入され、基
準面を錆等から保護し得るようなされている。
上記のような構造の機関において、シリンダラ
イナ1の摩耗量を計測する場合には、機関を停止
し、第2図に示すように、シール棒9を取り外す
と共に、ピストンリング11を貫通孔2の開口部
分に位置させる。そしてピストンリング11の表
面と、貫通孔2に設けた基準面との間の距離L
を、デイツプスマイクロメータや他の非接触式変
位計を用いて測定し、前回の測定値と比較するこ
とによつて摩耗量を計測する。なお、この際に用
いるデイツプスマイクロメータの先端部や基準面
は、上記貫通孔2の細径部3や基準面の寸法に合
わせて改造しておくのが好ましい。このように、
上記構造によれば、従来のようにシリンダヘツド
を取り外す作業や高価な機器を必要とせず、簡単
な作業でシリンダライナ1の摩耗量を計測するこ
とが可能となる。
イナ1の摩耗量を計測する場合には、機関を停止
し、第2図に示すように、シール棒9を取り外す
と共に、ピストンリング11を貫通孔2の開口部
分に位置させる。そしてピストンリング11の表
面と、貫通孔2に設けた基準面との間の距離L
を、デイツプスマイクロメータや他の非接触式変
位計を用いて測定し、前回の測定値と比較するこ
とによつて摩耗量を計測する。なお、この際に用
いるデイツプスマイクロメータの先端部や基準面
は、上記貫通孔2の細径部3や基準面の寸法に合
わせて改造しておくのが好ましい。このように、
上記構造によれば、従来のようにシリンダヘツド
を取り外す作業や高価な機器を必要とせず、簡単
な作業でシリンダライナ1の摩耗量を計測するこ
とが可能となる。
なお、上記において貫通孔2を設ける位置は、
ピストンリング11の上死点位置よりもやや下方
の、最も摩耗量の多い部分とするのが好ましい。
また貫通孔2の細径部3の寸法は、機関性能の低
下を防止するために、できるだけ小さいのが好ま
しく、第2図のようにピストンリング11の幅よ
りも充分に小さいものとする。
ピストンリング11の上死点位置よりもやや下方
の、最も摩耗量の多い部分とするのが好ましい。
また貫通孔2の細径部3の寸法は、機関性能の低
下を防止するために、できるだけ小さいのが好ま
しく、第2図のようにピストンリング11の幅よ
りも充分に小さいものとする。
第3図には、シリンダライナ1の外周部を水冷
する場合の、上記と略同様な構造を示している。
この構造は、シリンダライナ1の外周部に、貫通
孔2と同心上に凹部12を形成すると共に、この
凹部12の内周部にねじ部13を形成し、このね
じ部13に保護筒14の先端側を螺着し、その他
端側をジヤケツト15内を貫通させて外方へと導
出したものである。この場合、ジヤケツト15と
保護筒14の先端部との間はパツキン16で、シ
リンダライナ1と保護筒14の先端部との間はパ
ツキン17でそれぞれシールされている。そし
て、シール棒9の自由端部は、上記保護筒14の
内方を通つて、外部へと導出されている。
する場合の、上記と略同様な構造を示している。
この構造は、シリンダライナ1の外周部に、貫通
孔2と同心上に凹部12を形成すると共に、この
凹部12の内周部にねじ部13を形成し、このね
じ部13に保護筒14の先端側を螺着し、その他
端側をジヤケツト15内を貫通させて外方へと導
出したものである。この場合、ジヤケツト15と
保護筒14の先端部との間はパツキン16で、シ
リンダライナ1と保護筒14の先端部との間はパ
ツキン17でそれぞれシールされている。そし
て、シール棒9の自由端部は、上記保護筒14の
内方を通つて、外部へと導出されている。
第4図には上記構造の変更例を示しているが、
この構造は、ジヤケツト15にフランジ18を形
成し、このフランジ18と保護筒14との間をパ
ツキン19にて、またジヤケツト15とフランジ
18との間をパツキン20にてそれぞれシールす
るようにしたものであつて、他の部分は上記と略
同様な構造である。
この構造は、ジヤケツト15にフランジ18を形
成し、このフランジ18と保護筒14との間をパ
ツキン19にて、またジヤケツト15とフランジ
18との間をパツキン20にてそれぞれシールす
るようにしたものであつて、他の部分は上記と略
同様な構造である。
上記いずれの構造においても、冷却水を抜出す
ことなく、そのままの状態で、上記第1実施例と
同様な手順でシリンダライナの摩耗量を測定する
ことが可能である。
ことなく、そのままの状態で、上記第1実施例と
同様な手順でシリンダライナの摩耗量を測定する
ことが可能である。
以上にこの発明のシリンダライナの摩耗量計測
用構造の実施例の説明をしたが、この発明の摩耗
量計測用構造は上記実施例に限定されるものでは
なく、種々変更して実施することが可能である。
例えば上記においては、シリンダライナの厚さを
測定するための内側の基準として、ピストンリン
グ表面を利用する例を示したが、場合によつては
シリンダライナの内周面を基準として直接的にシ
リンダライナの厚さを測定することもある。ま
た、上記においては、貫通孔を上死点近傍に形成
するのが好ましい旨の記載をしたが、特にこの位
置に限定されるものでないことも明白であろう。
用構造の実施例の説明をしたが、この発明の摩耗
量計測用構造は上記実施例に限定されるものでは
なく、種々変更して実施することが可能である。
例えば上記においては、シリンダライナの厚さを
測定するための内側の基準として、ピストンリン
グ表面を利用する例を示したが、場合によつては
シリンダライナの内周面を基準として直接的にシ
リンダライナの厚さを測定することもある。ま
た、上記においては、貫通孔を上死点近傍に形成
するのが好ましい旨の記載をしたが、特にこの位
置に限定されるものでないことも明白であろう。
この発明のシリンダライナの摩耗量計測用構造
は上記のように構成されたものであり、したがつ
てこの発明の摩耗量計測用構造によれば、シリン
ダライナの摩耗量を、従来のように多大の手数や
高価な機器を要することなく、エンジンの外部か
ら簡単な作業で正確に計測することが可能とな
る。
は上記のように構成されたものであり、したがつ
てこの発明の摩耗量計測用構造によれば、シリン
ダライナの摩耗量を、従来のように多大の手数や
高価な機器を要することなく、エンジンの外部か
ら簡単な作業で正確に計測することが可能とな
る。
第1図はこの発明のシリンダライナの摩耗量計
測用構造の一実施例を示す要部の断面図、第2図
は上記摩耗量計測用構造においてシリンダライナ
の摩耗量を測定する際の状態を示す説明図、第3
図は上記構造の変更例を示す要部の断面図、第4
図は上記構造のさらに他の変更例を示す要部の断
面図である。 1…シリンダライナ、2…貫通孔、7…基準段
部。
測用構造の一実施例を示す要部の断面図、第2図
は上記摩耗量計測用構造においてシリンダライナ
の摩耗量を測定する際の状態を示す説明図、第3
図は上記構造の変更例を示す要部の断面図、第4
図は上記構造のさらに他の変更例を示す要部の断
面図である。 1…シリンダライナ、2…貫通孔、7…基準段
部。
Claims (1)
- 1 シリンダライナに、その内外を貫通して延び
る貫通孔を形成すると共に、この貫通孔は、シリ
ンダライナの内側に径小部を、またそれよりも外
側に径大部をそれぞれ有し、上記径小部と径大部
との間に形成される段部を基準面となす一方、上
記貫通孔を開閉するためのシール棒を設け、常態
では上記シール棒でもつて上記貫通孔を閉鎖する
と共に、シール棒を取外した状態で上記シリンダ
ライナの外方から上記貫通孔内に計測手段を導入
し、上記基準面とシリンダライナ内周面との距離
を計測すべく構成したことを特徴とするシリンダ
ライナの摩耗量計測用構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1168284A JPS60156955A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | シリンダライナの摩耗量計測用構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1168284A JPS60156955A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | シリンダライナの摩耗量計測用構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60156955A JPS60156955A (ja) | 1985-08-17 |
JPH0359266B2 true JPH0359266B2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=11784773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1168284A Granted JPS60156955A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | シリンダライナの摩耗量計測用構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60156955A (ja) |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1168284A patent/JPS60156955A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60156955A (ja) | 1985-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5697706A (en) | Multi-point temperature probe | |
US4143319A (en) | Method for magnetically determining the degree of wear of a piston ring of an internal combustion engine while reciprocating thereon | |
US4633707A (en) | Method and apparatus for measuring engine compression ratio, clearance volume and related cylinder parameters | |
JPH03215701A (ja) | ピストンリングの摩耗診断方法 | |
US4735091A (en) | High pressure transducer | |
Schneider et al. | Effect of cylinder bore out-of-roundness on piston ring rotation and engine oil consumption | |
US4484391A (en) | Magnetic scaling device | |
EP0172844B1 (en) | A method and a device for testing the sealing of a combustion engine | |
FI76430C (fi) | Anordning foer taethetsmaetning av en motor. | |
JPH08177616A (ja) | 内燃機関用乾式ライナ | |
JP2010521626A (ja) | スカッフィング検出 | |
JPH0311641B2 (ja) | ||
JP2010521626A5 (ja) | ||
JPH0359266B2 (ja) | ||
CN107883846A (zh) | 曲轴传感器间隙调整装置及其调整方法 | |
EP0079042B1 (en) | Internal combustion engine with engine knock sensor | |
JPS6131768A (ja) | ピストンリングの摩耗量検知方法 | |
ES423764A1 (es) | Un metodo para la determinacion de la integridad del siste-ma refrigerador de un motor de combustion interna. | |
JP4740398B2 (ja) | スカッフィングの検出 | |
Bird et al. | Measurement of bore distortion in a firing engine | |
Tomanik et al. | Calculation of piston ring radial pressure distribution from its measured free shape | |
US6155109A (en) | System and method for measuring piston ring rotation | |
JP2524834B2 (ja) | 内燃機関のシリンダライナ | |
KR20030013242A (ko) | 피스톤 링 | |
JP3291842B2 (ja) | 往復動エンジン用ピストンリングの固着監視装置 |