JPH0359219B2 - - Google Patents
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- JPH0359219B2 JPH0359219B2 JP58502210A JP50221083A JPH0359219B2 JP H0359219 B2 JPH0359219 B2 JP H0359219B2 JP 58502210 A JP58502210 A JP 58502210A JP 50221083 A JP50221083 A JP 50221083A JP H0359219 B2 JPH0359219 B2 JP H0359219B2
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- JP
- Japan
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- roof
- tile
- ridge
- filler
- boundary
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D1/00—Roof covering by making use of tiles, slates, shingles, or other small roofing elements
- E04D1/30—Special roof-covering elements, e.g. ridge tiles, gutter tiles, gable tiles, ventilation tiles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D13/00—Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage; Sky-lights
- E04D13/17—Ventilation of roof coverings not otherwise provided for
- E04D13/174—Ventilation of roof coverings not otherwise provided for on the ridge of the roof
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D1/00—Roof covering by making use of tiles, slates, shingles, or other small roofing elements
- E04D1/30—Special roof-covering elements, e.g. ridge tiles, gutter tiles, gable tiles, ventilation tiles
- E04D2001/304—Special roof-covering elements, e.g. ridge tiles, gutter tiles, gable tiles, ventilation tiles at roof intersections, e.g. valley tiles, ridge tiles
- E04D2001/305—Ridge or hip tiles
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、屋根の棟部の覆いに関する。
(従来の技術)
覆い部によつて相互に連結された一対の長さ方
向に延びたフランジを有している屋根むね覆い部
材が英国特許第1603095号に記載されている。こ
の屋根むね覆い部材において、少なくとも1つの
フランジは境界部材によつて覆い部に接続されて
おり、この境界部材はこのフランジと共に、長さ
方向に延びる溝を形成している。この境界部材は
溝の上壁を形成する。フランジには溝の内側に突
き出した、長さ方向に延びる接合面が設けられて
いる。使用時には、この屋根むね覆い部材は、例
えばフランジを貫通するくぎによつて屋根のたる
木に固定され、屋根瓦の端部が、その先端が接合
面に係合した状態で溝の中に位置するように配さ
れる。このような屋根むね覆い部材は、屋根の棟
部にモルタルを必要とせず、さらに頂上野地板を
必要としないという利点を有し、従つて屋根の棟
部の構造は大幅に簡略化される。
向に延びたフランジを有している屋根むね覆い部
材が英国特許第1603095号に記載されている。こ
の屋根むね覆い部材において、少なくとも1つの
フランジは境界部材によつて覆い部に接続されて
おり、この境界部材はこのフランジと共に、長さ
方向に延びる溝を形成している。この境界部材は
溝の上壁を形成する。フランジには溝の内側に突
き出した、長さ方向に延びる接合面が設けられて
いる。使用時には、この屋根むね覆い部材は、例
えばフランジを貫通するくぎによつて屋根のたる
木に固定され、屋根瓦の端部が、その先端が接合
面に係合した状態で溝の中に位置するように配さ
れる。このような屋根むね覆い部材は、屋根の棟
部にモルタルを必要とせず、さらに頂上野地板を
必要としないという利点を有し、従つて屋根の棟
部の構造は大幅に簡略化される。
国際特許明細書第WO82/00314号には別の覆
い装置が記載されている。この覆い装置において
は、一対の細長部材が棟部の両側の棟部に隣接し
た部分で屋根に固定できるように形成されてお
り、複数の覆い部材が屋根の棟部上に配されて棟
部に沿つて覆いを形成するように構成されてい
る。さらに位置決め部材が覆い部材上を通過して
細長部材と係合して覆い部材を所定位置に保持す
るように形成されている。従つて、棟瓦のような
従来の覆い部材を使用して、モルタルを用いずに
覆い部材を配置することができる。この覆い装置
も、前記の英国特許第1603095号の屋根むね覆い
部材と同じように、細長部材が溝を有しており、
屋根瓦の端部がその溝の中に配されるようになつ
ていることが好ましい。英国特許第1603095号の
屋根むね覆い部材においても国際特許明細書第
WO82/00314号の覆い装置においても溝を形成
する要素は、押出成形プラスチツクまたは鋼板の
ような幾分可撓性または半剛性を有する材料で形
成するのが好ましく、屋根瓦の厚さに対する溝の
相対寸法として瓦を所定位置にしつかりとクラン
プできるような寸法が用いられる。
い装置が記載されている。この覆い装置において
は、一対の細長部材が棟部の両側の棟部に隣接し
た部分で屋根に固定できるように形成されてお
り、複数の覆い部材が屋根の棟部上に配されて棟
部に沿つて覆いを形成するように構成されてい
る。さらに位置決め部材が覆い部材上を通過して
細長部材と係合して覆い部材を所定位置に保持す
るように形成されている。従つて、棟瓦のような
従来の覆い部材を使用して、モルタルを用いずに
覆い部材を配置することができる。この覆い装置
も、前記の英国特許第1603095号の屋根むね覆い
部材と同じように、細長部材が溝を有しており、
屋根瓦の端部がその溝の中に配されるようになつ
ていることが好ましい。英国特許第1603095号の
屋根むね覆い部材においても国際特許明細書第
WO82/00314号の覆い装置においても溝を形成
する要素は、押出成形プラスチツクまたは鋼板の
ような幾分可撓性または半剛性を有する材料で形
成するのが好ましく、屋根瓦の厚さに対する溝の
相対寸法として瓦を所定位置にしつかりとクラン
プできるような寸法が用いられる。
(発明が解決しようとする課題)
屋根むね覆い装置に要求される重要な条件は、
十分な耐候性であり、とりわけ覆い部材や瓦の下
に水が侵入するのを防ぐ防水性は欠くことができ
ない条件であることは明らかである。それ故、前
記の屋根むね覆い部材と覆い装置のいずれにおい
ても瓦を押し付ける瓦受け溝の上壁と屋根瓦の上
面の間に十分なシールを設けることが重要であ
る。この点について、表面に凹凸模様を有する屋
根瓦が使用される場合、瓦の上面と係合する瓦受
け溝の上壁が屋根瓦の上面の凹凸模様に追従せ
ず、その結果〓間が生じ、その〓間を通つて水が
侵入してしまうため、問題が発生する。この問題
はフイラーユニツトまたはフイラー部材を瓦の上
面と瓦受け溝の上壁との間に配することによつて
解決することができる。各フイラーの下側瓦係合
部は、屋根瓦の表面の凹凸模様に追従するように
輪郭づけられており、上側部分は瓦受け溝の上壁
と係合するほぼ平坦な表面となつている。
十分な耐候性であり、とりわけ覆い部材や瓦の下
に水が侵入するのを防ぐ防水性は欠くことができ
ない条件であることは明らかである。それ故、前
記の屋根むね覆い部材と覆い装置のいずれにおい
ても瓦を押し付ける瓦受け溝の上壁と屋根瓦の上
面の間に十分なシールを設けることが重要であ
る。この点について、表面に凹凸模様を有する屋
根瓦が使用される場合、瓦の上面と係合する瓦受
け溝の上壁が屋根瓦の上面の凹凸模様に追従せ
ず、その結果〓間が生じ、その〓間を通つて水が
侵入してしまうため、問題が発生する。この問題
はフイラーユニツトまたはフイラー部材を瓦の上
面と瓦受け溝の上壁との間に配することによつて
解決することができる。各フイラーの下側瓦係合
部は、屋根瓦の表面の凹凸模様に追従するように
輪郭づけられており、上側部分は瓦受け溝の上壁
と係合するほぼ平坦な表面となつている。
しかしまた、屋根空間内での結露の影響を減少
させるために覆い部材の下の部分を十分に換気す
ることも重要であり、そのために溝を形成する要
素に換気スロツト即ち換気孔を設けることが提案
されている。ところがフイラー部材を用いると、
フイラー部材が、屋根の外側から覆い部材の下の
部分への有効な空気の流れを実質的にさえぎり、
十分な換気が行われなくなつてしまう。
させるために覆い部材の下の部分を十分に換気す
ることも重要であり、そのために溝を形成する要
素に換気スロツト即ち換気孔を設けることが提案
されている。ところがフイラー部材を用いると、
フイラー部材が、屋根の外側から覆い部材の下の
部分への有効な空気の流れを実質的にさえぎり、
十分な換気が行われなくなつてしまう。
そこで本発明は、有効な耐候性を保ちながら十
分な換気を確実に達成するという課題を解決する
ことを目的とする。
分な換気を確実に達成するという課題を解決する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、棟部に隣接する屋根瓦の端部の上に
位置してこの端部に耐候性を付与するように配さ
れた境界部材に接続された棟覆い部を有し、この
屋根瓦の上面が凹凸模様を有しており、境界部材
とこの屋根瓦の上面の間にフイラー部材が配され
ており、このフイラー部材の下部は屋根瓦の上面
の凹凸模様に一致するように形づけられている屋
根むね覆い装置であつて、 フイラー部材の上部に、境界部材の外縁に接し
てくぼみ部が設けられ、この外縁の下に流路を形
成するようにし、この流路を棟覆い部の下の屋根
の棟部の内部と連通させる手段が境界部材に設け
られていることを特徴とする屋根むね覆い装置を
提供するものである。
位置してこの端部に耐候性を付与するように配さ
れた境界部材に接続された棟覆い部を有し、この
屋根瓦の上面が凹凸模様を有しており、境界部材
とこの屋根瓦の上面の間にフイラー部材が配され
ており、このフイラー部材の下部は屋根瓦の上面
の凹凸模様に一致するように形づけられている屋
根むね覆い装置であつて、 フイラー部材の上部に、境界部材の外縁に接し
てくぼみ部が設けられ、この外縁の下に流路を形
成するようにし、この流路を棟覆い部の下の屋根
の棟部の内部と連通させる手段が境界部材に設け
られていることを特徴とする屋根むね覆い装置を
提供するものである。
(作用)
屋根むね覆い装置をこのような構成にすると、
境界部材とフイラー部材によつて得られる耐候性
を保ちながら十分な換気を行うことが可能にな
る。くぼみ部は短い長さ方向の距離にわたつて伸
びているだけでよい。このような構成において
は、フイラーおよび境界部材に覆われている屋根
瓦の上面との直接的な出入り部はないので、この
ような構成は例えばフイラー部材に単なる開口を
設けたものより優れている。
境界部材とフイラー部材によつて得られる耐候性
を保ちながら十分な換気を行うことが可能にな
る。くぼみ部は短い長さ方向の距離にわたつて伸
びているだけでよい。このような構成において
は、フイラーおよび境界部材に覆われている屋根
瓦の上面との直接的な出入り部はないので、この
ような構成は例えばフイラー部材に単なる開口を
設けたものより優れている。
棟覆い部として従来の棟瓦を使用してもよい。
この場合、前記の国際特許明細書第WO82/
00314号に記載されている位置決め部材を用いて
棟瓦の両端を棟部の両側の部分で屋根に固定でき
るように形成されており、少なくとも1つが境界
部材を有している一対の細長部材にそれぞれ固定
してもよい。あるいは、英国特許第1603095号に
記載されているように、棟覆い部を境界部材と一
体的に形成してもよい。このどちらにおいても境
界部材は棟部の両側に設けられてもよいし、また
モノピツチの屋根の場合は棟部の片側だけに設け
られてもよい。
この場合、前記の国際特許明細書第WO82/
00314号に記載されている位置決め部材を用いて
棟瓦の両端を棟部の両側の部分で屋根に固定でき
るように形成されており、少なくとも1つが境界
部材を有している一対の細長部材にそれぞれ固定
してもよい。あるいは、英国特許第1603095号に
記載されているように、棟覆い部を境界部材と一
体的に形成してもよい。このどちらにおいても境
界部材は棟部の両側に設けられてもよいし、また
モノピツチの屋根の場合は棟部の片側だけに設け
られてもよい。
前記の英国特許第1603095号および国際特許明
細書第WO82/00314号に記載されているように、
各境界部材を、境界部材に対向して配される、上
方に延びた接合部のような、屋根瓦の先端の位置
決めをする位置決め手段と組み合わせることが好
ましい。従つて、境界部材を位置決め手段を備え
たフランジと一体的に形成して、境界部材とこの
フランジの間に瓦受け溝を形成するようにしても
よい。
細書第WO82/00314号に記載されているように、
各境界部材を、境界部材に対向して配される、上
方に延びた接合部のような、屋根瓦の先端の位置
決めをする位置決め手段と組み合わせることが好
ましい。従つて、境界部材を位置決め手段を備え
たフランジと一体的に形成して、境界部材とこの
フランジの間に瓦受け溝を形成するようにしても
よい。
フイラー部材の形状は屋根瓦の形状に応じて変
化する。例えばフイラー部材は、英国特許第
1603095号に記載されているように、ほぼ平坦な
部分によつて相互に連結された2枚のフランジを
有する、断面が略コ字形の細長部材のような形状
をしていてもよい。このフイラー部材の1枚のフ
ランジは屋根瓦の上面の凹凸模様に一致するよう
に形づけられており、屋根瓦の上面上に載り、も
う1枚のフランジは屋根瓦の裏側に位置するよう
に配される。このようなフイラー部材には、境界
部材と係合するほぼ平坦な部分に少なくとも1つ
の前述したくぼみ部を設けることができる。ある
いはフイラー部材は、ほぼ平坦な形状をしてお
り、その前端部に屋根瓦の凹凸模様を有する上面
の長さ方向の瓦の溝内に位置するように形成され
た複数個の凹部が設けられたものであつてもよ
い。このようなフイラー部材の換気用くぼみ部は
これらの凹部に隣接して1個あるいは複数個設け
られるのが好ましい。
化する。例えばフイラー部材は、英国特許第
1603095号に記載されているように、ほぼ平坦な
部分によつて相互に連結された2枚のフランジを
有する、断面が略コ字形の細長部材のような形状
をしていてもよい。このフイラー部材の1枚のフ
ランジは屋根瓦の上面の凹凸模様に一致するよう
に形づけられており、屋根瓦の上面上に載り、も
う1枚のフランジは屋根瓦の裏側に位置するよう
に配される。このようなフイラー部材には、境界
部材と係合するほぼ平坦な部分に少なくとも1つ
の前述したくぼみ部を設けることができる。ある
いはフイラー部材は、ほぼ平坦な形状をしてお
り、その前端部に屋根瓦の凹凸模様を有する上面
の長さ方向の瓦の溝内に位置するように形成され
た複数個の凹部が設けられたものであつてもよ
い。このようなフイラー部材の換気用くぼみ部は
これらの凹部に隣接して1個あるいは複数個設け
られるのが好ましい。
瓦受け溝を設ける場合、瓦受け溝を形成する部
材に1個または複数個の開口を設けて棟部の内部
と空気の流路を連通させてもよい。このような開
口は、フイラー部材に形成されたくぼみ部に近接
するように各瓦受け溝の上部に形成されるのが好
ましいが、有効な流路が形成されるのであれば、
その流路に応じて他の配置も可能である。
材に1個または複数個の開口を設けて棟部の内部
と空気の流路を連通させてもよい。このような開
口は、フイラー部材に形成されたくぼみ部に近接
するように各瓦受け溝の上部に形成されるのが好
ましいが、有効な流路が形成されるのであれば、
その流路に応じて他の配置も可能である。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の覆い装置を組み込んだ屋根
の棟部の断面図である。第1図において、図示さ
れた屋根は、棟部で対向し、従来の手段によつて
互いに連結された木製のたる木1,2を含んでい
る。棟部の両側には国際特許明細書第WO82/
00314号に記載されている種類の細長部材3,4
が固定されている。この細長部材3,4はそれぞ
れ、棟部に隣接する従来の屋根瓦8の端部を受け
るように、フランジ状の境界部材6とフランジ状
の基部7の間に形成された瓦受け溝5を有してい
る。第1図および第3図からわかるように、それ
ぞれの細長部材の基部7には従来の屋根瓦8の下
面の上端10と係合するように瓦受け溝5の内側
に突き出した係合部9が形成されている。棟覆い
部11は棟瓦の形状をしており、国際特許明細書
第WO82/00314号に記載されているように境界
部材6の外縁12の周囲に係合するストラツプ
(図示せず)によつて細長部材に固定されている。
の棟部の断面図である。第1図において、図示さ
れた屋根は、棟部で対向し、従来の手段によつて
互いに連結された木製のたる木1,2を含んでい
る。棟部の両側には国際特許明細書第WO82/
00314号に記載されている種類の細長部材3,4
が固定されている。この細長部材3,4はそれぞ
れ、棟部に隣接する従来の屋根瓦8の端部を受け
るように、フランジ状の境界部材6とフランジ状
の基部7の間に形成された瓦受け溝5を有してい
る。第1図および第3図からわかるように、それ
ぞれの細長部材の基部7には従来の屋根瓦8の下
面の上端10と係合するように瓦受け溝5の内側
に突き出した係合部9が形成されている。棟覆い
部11は棟瓦の形状をしており、国際特許明細書
第WO82/00314号に記載されているように境界
部材6の外縁12の周囲に係合するストラツプ
(図示せず)によつて細長部材に固定されている。
屋根瓦の上面と境界部材6の間には第2図に詳
細に示すようなフイラー部材13が配されてい
る。各フイラー部材13の前端部には、屋根瓦8
の凹凸模様を有する上面の長さ方向の瓦の溝内に
位置するように形成された二つの離隔した凹部1
4が設けられている。
細に示すようなフイラー部材13が配されてい
る。各フイラー部材13の前端部には、屋根瓦8
の凹凸模様を有する上面の長さ方向の瓦の溝内に
位置するように形成された二つの離隔した凹部1
4が設けられている。
第1図に示すようにフイラー部材13は、細長
部材3の弾性によつて瓦と細長部材3の境界部材
6の外縁12の間に確実に保持される。各フイラ
ー部材の端部には、フイラー部材が傾斜屋根をす
べり落ちるのを防ぐようにそれぞれの瓦の端部に
係合するように形成された小隆起20が備えられ
ている。
部材3の弾性によつて瓦と細長部材3の境界部材
6の外縁12の間に確実に保持される。各フイラ
ー部材の端部には、フイラー部材が傾斜屋根をす
べり落ちるのを防ぐようにそれぞれの瓦の端部に
係合するように形成された小隆起20が備えられ
ている。
棟部は確実に耐候性を付与され、水が覆い部材
の下に侵入することがない。
の下に侵入することがない。
棟部の十分な換気が行えるように、フイラー部
材13に、二つの離隔した凹部14に隣接してく
ぼみ部15が形成されている。これらのくぼみ部
15を形成したことにより、フイラー部材13の
上面と隣接する細長部材の境界部材6との間に小
さな間〓が生じ、これらの間〓はこの境界部材6
に形成された複数の開口16と連通する。従つ
て、第1図に矢印で示すように屋根の外側から覆
い部材の下の部分へ空気が循環できる。こうし
て、くぼみ15部によつて、屋根むね覆い装置の
耐候性を損うことなく、棟部の換気を十分に行う
ことが可能になる。
材13に、二つの離隔した凹部14に隣接してく
ぼみ部15が形成されている。これらのくぼみ部
15を形成したことにより、フイラー部材13の
上面と隣接する細長部材の境界部材6との間に小
さな間〓が生じ、これらの間〓はこの境界部材6
に形成された複数の開口16と連通する。従つ
て、第1図に矢印で示すように屋根の外側から覆
い部材の下の部分へ空気が循環できる。こうし
て、くぼみ15部によつて、屋根むね覆い装置の
耐候性を損うことなく、棟部の換気を十分に行う
ことが可能になる。
第1図は本発明による屋根むね覆い装置を組み
込んだ屋根の棟部の断面図、第2図は第1図の屋
根むね覆い装置に使用されるフイラー部材の下面
を示す斜視図、第3図は本発明による屋根むね覆
い装置の細長部材の一部を示す斜視図である。 5……瓦受け溝、6……境界部材、7……基
部、8……屋根瓦、10……屋根瓦の下面の上
端、11……棟覆い部、12……境界部、13…
…フイラー部材、14……凹部、15……くぼみ
部、16……開口。
込んだ屋根の棟部の断面図、第2図は第1図の屋
根むね覆い装置に使用されるフイラー部材の下面
を示す斜視図、第3図は本発明による屋根むね覆
い装置の細長部材の一部を示す斜視図である。 5……瓦受け溝、6……境界部材、7……基
部、8……屋根瓦、10……屋根瓦の下面の上
端、11……棟覆い部、12……境界部、13…
…フイラー部材、14……凹部、15……くぼみ
部、16……開口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 棟部に隣接する屋根瓦8の端部の上に位置し
て該端部に耐候性を付与するように配された境界
部材6に接続された棟覆い部11を有し、前記屋
根瓦の上面が凹凸模様を有しており、前記境界部
材と前記屋根瓦の前記上面の間にフイラー部材1
3が配されており、該フイラー部材の下部は前記
屋根瓦の前記上面の凹凸模様に一致するように形
づけられている屋根むね覆い装置であつて、 前記フイラー部材の上面に、前記境界部材6の
外縁12に隣接し、かつ該外縁12の下に流路を
形成するようにくぼみ部15が設けられており、
該流路を前記棟覆い部の下の屋根の棟部の内部と
連通させる開口16が前記境界部材に設けられて
いることを特徴とする屋根むね覆い装置。 2 前記フイラー部材が、一端部に前記表面に凹
凸模様を有する屋根瓦の長さ方向の瓦の溝内に位
置するように形成された凹部14が設けられたほ
ぼ平坦な部分を含んでおり、くぼみ部15が前記
凹部に隣接して設けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の屋根むね覆い装置。 3 前記フイラー部材がさらに、前記屋根瓦の下
面の上端10と係合するように形成された係合部
9を有していることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の屋根むね覆い装置。 4 前記境界部材6がフランジ状の基部7と一体
的に形成され該境界部材と該基部の間に瓦受け溝
5が形成され、前記棟部の内部との流路の連通が
前記瓦受け溝5を形成する部材に形成された1個
あるいは複数個の開口16によつて達成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
3項のいずれか1項記載の屋根むね覆い装置。 5 前記1個あるいは複数個の開口16が前記フ
イラー部材の1個あるいは複数個のくぼみ部15
に隣接して前記瓦受け溝5の上部に形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
屋根むね覆い装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08218521A GB2123050B (en) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | Roof ridge capping system |
GB8218521 | 1982-06-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59501372A JPS59501372A (ja) | 1984-08-02 |
JPH0359219B2 true JPH0359219B2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=10531296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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