JPH0359127A - 繊維機械の糸処理ステーション糸湿潤装置内に糸浸潤剤を補充する装置 - Google Patents
繊維機械の糸処理ステーション糸湿潤装置内に糸浸潤剤を補充する装置Info
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- JPH0359127A JPH0359127A JP2190862A JP19086290A JPH0359127A JP H0359127 A JPH0359127 A JP H0359127A JP 2190862 A JP2190862 A JP 2190862A JP 19086290 A JP19086290 A JP 19086290A JP H0359127 A JPH0359127 A JP H0359127A
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- 239000000080 wetting agent Substances 0.000 title claims abstract description 25
- 239000004753 textile Substances 0.000 title claims description 6
- 238000009736 wetting Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 210000004262 dental pulp cavity Anatomy 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、繊維機械、特に請求項1のプレアングルに述
べられた如き2重撚糸機の糸処理ステーションの糸湿潤
装置内への糸浸潤剤を補充するための装置に関するもの
である。
べられた如き2重撚糸機の糸処理ステーションの糸湿潤
装置内への糸浸潤剤を補充するための装置に関するもの
である。
このような糸湿潤装置は、例えばドイツ特許第3409
233に記述されている。
233に記述されている。
連続糸処理プロセス、例えば2重撚糸プロセスにとって
糸に可能な限り均斉に浸潤剤を付与することが、できる
なら一定の予じめ定められた限度内でのみ変動すべき最
も均斉なレベルに浸潤剤のレベルを保つことが必要であ
る。
糸に可能な限り均斉に浸潤剤を付与することが、できる
なら一定の予じめ定められた限度内でのみ変動すべき最
も均斉なレベルに浸潤剤のレベルを保つことが必要であ
る。
本発明の目的は、上述のことを心に留めて、人的、時間
的及び設備的な多くの出費なしに、連続糸処理プロセス
、特に2重撚糸プロセス、のうちに、その貯蔵タンク内
での浸潤剤の可能な最も均斉なレベルの維持を可能とす
る装置を創作することにある。
的及び設備的な多くの出費なしに、連続糸処理プロセス
、特に2重撚糸プロセス、のうちに、その貯蔵タンク内
での浸潤剤の可能な最も均斉なレベルの維持を可能とす
る装置を創作することにある。
この目的は請求項1と2で定められた処置によって達成
される。
される。
各糸処理ステーション、より詳しくは各2重撚糸位置、
の領域内に、必要な時と常時のどちらでも、人手で操作
されるメンテナンスキャリッジ(maintenanc
e carriage)の一部として利用出来る補充ス
テーションを糸処理位置に置くことが可能である事実が
、人的、時間的及び設備的面での多くの出費を伴うこと
なく2つの糸処理プロセス間での各回で糸湿潤装置に浸
潤剤の適切な量を補充することを可能とする。この目的
のために、各補充で貯蔵タンクに浸潤剤の一定レベルが
得られる処理を備えることが必要となる。糸処理プロセ
ス中に用いられる浸潤剤の量は貯蔵タンク内での浸潤剤
のレベルの低下を来たす。しかしながら、浸潤剤のレベ
ルのこの変化は、糸処理プロセス中に、糸に対する浸潤
剤の適用位置での付着量の耐えられる程度の変動を生ず
る。
の領域内に、必要な時と常時のどちらでも、人手で操作
されるメンテナンスキャリッジ(maintenanc
e carriage)の一部として利用出来る補充ス
テーションを糸処理位置に置くことが可能である事実が
、人的、時間的及び設備的面での多くの出費を伴うこと
なく2つの糸処理プロセス間での各回で糸湿潤装置に浸
潤剤の適切な量を補充することを可能とする。この目的
のために、各補充で貯蔵タンクに浸潤剤の一定レベルが
得られる処理を備えることが必要となる。糸処理プロセ
ス中に用いられる浸潤剤の量は貯蔵タンク内での浸潤剤
のレベルの低下を来たす。しかしながら、浸潤剤のレベ
ルのこの変化は、糸処理プロセス中に、糸に対する浸潤
剤の適用位置での付着量の耐えられる程度の変動を生ず
る。
従属請求項は本発明の基本概念の好適なより進んだ改善
に関係している。
に関係している。
本発明は以下に添付図を参照して詳述する。
実施例
第1図に描かれているのは2重撚糸機Aの前面一部であ
って、該撚糸機は2重撚糸位置Bを備え、該位置に巻取
り装置Cが関連している。2重撚糸位置Bには、供給系
パッケージ又はアッセンブリー巻きパッケージ5を少く
ともlっ支持している図示されてないスピンドルシャフ
ト上に挿入されたパッケージアダプター(packag
e adapter) 4と同様に、内部に挿入され
た保護ポット3を備えたバルーンリミッタ2がある。糸
湿潤装置6はパッケージアダプター4の上側に挿入され
ている。
って、該撚糸機は2重撚糸位置Bを備え、該位置に巻取
り装置Cが関連している。2重撚糸位置Bには、供給系
パッケージ又はアッセンブリー巻きパッケージ5を少く
ともlっ支持している図示されてないスピンドルシャフ
ト上に挿入されたパッケージアダプター(packag
e adapter) 4と同様に、内部に挿入され
た保護ポット3を備えたバルーンリミッタ2がある。糸
湿潤装置6はパッケージアダプター4の上側に挿入され
ている。
糸F+ はアッセンブリー巻きパッケージ5から上方に
解舒されて、そして糸は、パッケージアダプター4と図
示されてない中空スピンドルシャフトとを貫通する前に
、糸湿潤装置6の中空シャフト内へその上部から入り、
そして中空スピンドルシャフトを出て半径方向に普通の
糸貯蔵ディスクを通り、そこから糸が進んで糸バルーン
を形成し、スピンドルシャフトの延長に沿って置かれた
糸案内アイレット(eyelet) 7を通り、そして
アイレットを貫通した後、公知の普通の要素から戒って
いる巻取り装置Cの領域内でパッケージ8にクロス巻き
される。
解舒されて、そして糸は、パッケージアダプター4と図
示されてない中空スピンドルシャフトとを貫通する前に
、糸湿潤装置6の中空シャフト内へその上部から入り、
そして中空スピンドルシャフトを出て半径方向に普通の
糸貯蔵ディスクを通り、そこから糸が進んで糸バルーン
を形成し、スピンドルシャフトの延長に沿って置かれた
糸案内アイレット(eyelet) 7を通り、そして
アイレットを貫通した後、公知の普通の要素から戒って
いる巻取り装置Cの領域内でパッケージ8にクロス巻き
される。
2重撚糸機Aの前部側方のキャビネット内に供給チュー
ブ10を備えた浸潤剤の貯蔵タンク9が収容されている
。この貯蔵タンク9は、レベル調整器11を介して2重
撚糸機の前側に沿って延びている導管12に接続されて
おり、そして該撚糸機は各撚糸位置Bの領域内に供給ス
テーション13を備えている。
ブ10を備えた浸潤剤の貯蔵タンク9が収容されている
。この貯蔵タンク9は、レベル調整器11を介して2重
撚糸機の前側に沿って延びている導管12に接続されて
おり、そして該撚糸機は各撚糸位置Bの領域内に供給ス
テーション13を備えている。
第2図は、2個の重ねられたアッセンブリー巻きパッケ
ージ又は供給系パッケージ5を備えたパッケージアダプ
ター4の上部を示しており、そしてこの事は2本の糸F
、が上方へ引出されて糸湿潤装置6の中空シャフト内に
入っている事で理解される。この糸湿潤装置6は底部を
貫通しているチューブ部材15を備えた筒状貯蔵タンク
14を含んでおり、該チューブ部材は貯蔵タンク14の
内部に位置したチューブ部分と貯蔵タンク14から下方
に突出しているチューブ部分とから戒っており、該突出
チューブ部分によって筒状貯蔵タンク14がパッケージ
アダプター4の中空シャフト内に挿入されている。貯蔵
タンク14はその上側にチューブ片14.1で定められ
た開口を備えており、チューブ片肉に毛細管作用を有す
る多孔質材料の環状で回転剛体の形態で湿潤本体16が
挿入されている。第2図に示される如く2本の糸FIが
上を通過している湿潤本体の表面は内方向に丸味を有し
ている。湿潤本体16はチューブ部材15の上縁に載置
する環状支持シッルダーを備えている。
ージ又は供給系パッケージ5を備えたパッケージアダプ
ター4の上部を示しており、そしてこの事は2本の糸F
、が上方へ引出されて糸湿潤装置6の中空シャフト内に
入っている事で理解される。この糸湿潤装置6は底部を
貫通しているチューブ部材15を備えた筒状貯蔵タンク
14を含んでおり、該チューブ部材は貯蔵タンク14の
内部に位置したチューブ部分と貯蔵タンク14から下方
に突出しているチューブ部分とから戒っており、該突出
チューブ部分によって筒状貯蔵タンク14がパッケージ
アダプター4の中空シャフト内に挿入されている。貯蔵
タンク14はその上側にチューブ片14.1で定められ
た開口を備えており、チューブ片肉に毛細管作用を有す
る多孔質材料の環状で回転剛体の形態で湿潤本体16が
挿入されている。第2図に示される如く2本の糸FIが
上を通過している湿潤本体の表面は内方向に丸味を有し
ている。湿潤本体16はチューブ部材15の上縁に載置
する環状支持シッルダーを備えている。
貯蔵タンク14の底は、好ましくはじょうご形状で、外
方に張り出し上端でバルブ室18に連なった開口17を
備えている。このパルプ室1日はバルブ本体19を収容
しており、該本体19はその環状シール21と共にバル
ブ室18の底のバルブ座に向かって復帰スプリング20
のゆるみ止め作用によって押圧されている。環状シール
、好ましくはりツブシール22の形状のシールが開口又
は孔17の内壁に挿入されている。
方に張り出し上端でバルブ室18に連なった開口17を
備えている。このパルプ室1日はバルブ本体19を収容
しており、該本体19はその環状シール21と共にバル
ブ室18の底のバルブ座に向かって復帰スプリング20
のゆるみ止め作用によって押圧されている。環状シール
、好ましくはりツブシール22の形状のシールが開口又
は孔17の内壁に挿入されている。
貯蔵タンク14の上方域には外気に連通している開口2
3が配設され、それ故貯蔵タンク14内に供給される浸
潤剤24は大気圧の下にある。
3が配設され、それ故貯蔵タンク14内に供給される浸
潤剤24は大気圧の下にある。
第3図は、糸湿潤装置6がアダプター4からあらかじめ
取り外された後、そして以前の供給系パッケージが完全
に解舒された空ボビンがアダプター4から同様に取り外
された後の、新規の供給系又はアッセンブリー巻きのパ
ッケージ5をパッケージアダプター4が受入れることに
ついて描いている。第3図では、糸湿潤装置6が供給ス
テーション13の供給チューブ25上に挿入される寸前
の位置にある。第3図は、貯蔵タンク14の底から突出
しているチューブ部材15の部分を受入れるための、供
給チューブ25に隣接した好都合な円筒状開口26を示
している。この入口間口26は、浸潤剤の補充を受ける
ために貯蔵タンクが供給チューブ25に挿入される時に
、チューブ部材15と関連して貯蔵タンク■4の確実な
案内と正確な位置決めに関して役立つ。
取り外された後、そして以前の供給系パッケージが完全
に解舒された空ボビンがアダプター4から同様に取り外
された後の、新規の供給系又はアッセンブリー巻きのパ
ッケージ5をパッケージアダプター4が受入れることに
ついて描いている。第3図では、糸湿潤装置6が供給ス
テーション13の供給チューブ25上に挿入される寸前
の位置にある。第3図は、貯蔵タンク14の底から突出
しているチューブ部材15の部分を受入れるための、供
給チューブ25に隣接した好都合な円筒状開口26を示
している。この入口間口26は、浸潤剤の補充を受ける
ために貯蔵タンクが供給チューブ25に挿入される時に
、チューブ部材15と関連して貯蔵タンク■4の確実な
案内と正確な位置決めに関して役立つ。
供給チューブ25は垂直位置で導管12内に挿入された
筒状接合部27を含んでおり、該接合部内にはバルブ室
がバルブ本体28を受入れるために形成されており、該
本体は筒状接合部27の上側に位置する環状パルプ座に
向がって、ばね力で閉止し、ばね力に打勝って開閉出来
るゆるみ止め及び復帰スプリング29によって押圧され
ている。
筒状接合部27を含んでおり、該接合部内にはバルブ室
がバルブ本体28を受入れるために形成されており、該
本体は筒状接合部27の上側に位置する環状パルプ座に
向がって、ばね力で閉止し、ばね力に打勝って開閉出来
るゆるみ止め及び復帰スプリング29によって押圧され
ている。
バルブ本体28がその閉塞位置を占める時、バルブ本体
は、ステム(s tel+)を形成している延長部で筒
状接合部27から上方に突出する。
は、ステム(s tel+)を形成している延長部で筒
状接合部27から上方に突出する。
第4図に示される如く、筒状接合部27を備えた供給チ
ューブ25が貯蔵タンク14の下側に挿入される時、供
給チューブ25内のバルブ本体2日のステム形延長部は
バルブ本体19の下面に対向位置し、それ故、2つのバ
ルブ本体は相応して適用された2つのゆるみ止め及び復
帰のスプリング20と29の応力でそれらの座から上昇
され、そして導管12の内部と貯蔵タンク14の内部と
の間に接続が生ずる。この仕方で開かれたバルブは、浸
潤剤24の導管12から貯蔵タンク14内への流入を開
口23を通過脱出する空気の置換で行う。
ューブ25が貯蔵タンク14の下側に挿入される時、供
給チューブ25内のバルブ本体2日のステム形延長部は
バルブ本体19の下面に対向位置し、それ故、2つのバ
ルブ本体は相応して適用された2つのゆるみ止め及び復
帰のスプリング20と29の応力でそれらの座から上昇
され、そして導管12の内部と貯蔵タンク14の内部と
の間に接続が生ずる。この仕方で開かれたバルブは、浸
潤剤24の導管12から貯蔵タンク14内への流入を開
口23を通過脱出する空気の置換で行う。
第5図と第6図とは、導管12で引継がれているレベル
調整器11とライン9.1を介して接続されている、浸
潤剤のための貯蔵タンク9の断面図である。供給ステー
ション13の供給チューブ25上には糸湿潤装置6の貯
蔵タンク14が、浸潤剤24を補充する目的のために、
挿入されている。
調整器11とライン9.1を介して接続されている、浸
潤剤のための貯蔵タンク9の断面図である。供給ステー
ション13の供給チューブ25上には糸湿潤装置6の貯
蔵タンク14が、浸潤剤24を補充する目的のために、
挿入されている。
レベル調整器11はフロー1−30で制御されるバルブ
本体31を含んでおり、フロート30は、レベル調整器
と浸潤剤の貯蔵タンク9との間の接続を、レベル調整器
内部で、浸潤剤の対応高さで中断している。調整器内で
のレベルが一定高さより低くなるや否や、フロート30
によって制御されたバルブ本体31は、浸潤剤が貯蔵タ
ンク9からレベル調整器11内に流入出来るような限度
に調節される。レベル調整器11のカバーの領域から突
出している調節ビン32は、フロー)30の作用半径の
手動調節のために、従って調整器11内側での供給レベ
ル又は高さの調整のために利用する。
本体31を含んでおり、フロート30は、レベル調整器
と浸潤剤の貯蔵タンク9との間の接続を、レベル調整器
内部で、浸潤剤の対応高さで中断している。調整器内で
のレベルが一定高さより低くなるや否や、フロート30
によって制御されたバルブ本体31は、浸潤剤が貯蔵タ
ンク9からレベル調整器11内に流入出来るような限度
に調節される。レベル調整器11のカバーの領域から突
出している調節ビン32は、フロー)30の作用半径の
手動調節のために、従って調整器11内側での供給レベ
ル又は高さの調整のために利用する。
レベル調整器11は、第4図に示される如く貯蔵タンク
14が供給チューブ25上に挿入されて、2つのバルブ
本体19と28とがその開放位置を占める時に、貯蔵タ
ンク14が第6図の点線で示される予しめ定められたレ
ベルに補充される事を、調整器自体の対応高さによって
、又はその内部での対応する供給レベルによって保証す
る。
14が供給チューブ25上に挿入されて、2つのバルブ
本体19と28とがその開放位置を占める時に、貯蔵タ
ンク14が第6図の点線で示される予しめ定められたレ
ベルに補充される事を、調整器自体の対応高さによって
、又はその内部での対応する供給レベルによって保証す
る。
レベル調整器11はその上部領域に図示されてない通気
孔を備えている。
孔を備えている。
貯蔵タンク14が供給チューブ27から立てられている
時に、貯蔵タンク14の補充が一度び完了すれば、2つ
のバルブ本体はそれらの閉塞位置に復帰する。
時に、貯蔵タンク14の補充が一度び完了すれば、2つ
のバルブ本体はそれらの閉塞位置に復帰する。
同様に、供給ステーションを、例えば手動操作のサービ
スキャリッジの一部として準備し、そこで該キャリッジ
が浸潤剤の貯蔵タンク9、レベル調整器11を必要な接
続ラインと共に収容することも可能である。
スキャリッジの一部として準備し、そこで該キャリッジ
が浸潤剤の貯蔵タンク9、レベル調整器11を必要な接
続ラインと共に収容することも可能である。
第1図は、機械に組み込まれた補充装置を備えた2重撚
糸機の部分断面斜視図であり;第2図は、供給系パッケ
ージ又はアッセンブリー巻きパッケージを支持するアダ
プターの上部と挿入された糸湿潤装置との軸方向断面図
であり;第3図は、関連供給ステーションと2重撚糸ス
ピンドルの一部の上部斜視図であり; 第4図は、供給ステーションに接続された糸湿潤装置の
断面図であり; 第5図及び第6図は、それぞれ浸潤剤供給システムの部
分略示断面図である。 2:バルーンリミッタ、3:保護ポット、4:パッケー
ジアダプター、6:糸湿潤装置、7=糸案内アイレツト
、 8:巻取り装置、9:貯蔵タンク、 11ニ
レベル調整器、12:導管、 13:供給ス
テーション、14:筒状貯蔵タンク、15:チューブ部
材、16 : ’/W潤本棒本体 18:パルプ室
、19.28 ;バルブ本体、 20.29 i復
帰スプリング、21.22 :環状シール、 24:
浸潤剤、25:供給チューブ、 27:筒状接合部。
糸機の部分断面斜視図であり;第2図は、供給系パッケ
ージ又はアッセンブリー巻きパッケージを支持するアダ
プターの上部と挿入された糸湿潤装置との軸方向断面図
であり;第3図は、関連供給ステーションと2重撚糸ス
ピンドルの一部の上部斜視図であり; 第4図は、供給ステーションに接続された糸湿潤装置の
断面図であり; 第5図及び第6図は、それぞれ浸潤剤供給システムの部
分略示断面図である。 2:バルーンリミッタ、3:保護ポット、4:パッケー
ジアダプター、6:糸湿潤装置、7=糸案内アイレツト
、 8:巻取り装置、9:貯蔵タンク、 11ニ
レベル調整器、12:導管、 13:供給ス
テーション、14:筒状貯蔵タンク、15:チューブ部
材、16 : ’/W潤本棒本体 18:パルプ室
、19.28 ;バルブ本体、 20.29 i復
帰スプリング、21.22 :環状シール、 24:
浸潤剤、25:供給チューブ、 27:筒状接合部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、貯蔵タンクから吸引システムの作用によって底から
多孔湿潤本体に供給される浸潤剤を受取るために、糸に
よって接触される毛細管作用を有する多孔湿潤本体を備
えた貯蔵タンクを含む糸湿潤装置を備え、繊維機械の各
糸処理ステーションの領域に供給ステーション(13)
が配置され、該ステーションが、導管(12)を介して
共通貯蔵タンク(9)に接続され、且つ供給チューブ(
25)と貯蔵タンク(14)とを含んでいること、及び
各糸湿潤装置(6)の貯蔵タンク(14)がこの供給チ
ューブ(25)と相応している供給接合部を備えている
ことを特徴とする繊維機械、特に2重撚糸機の糸処理ス
テーションの糸湿潤装置に糸浸潤剤を補充する装置。 2、糸湿潤装置が、貯蔵タンクから吸引システムの作用
によって底から湿潤本体に供給される浸潤剤を受取るた
めに糸によって接触される、毛細管作用を有する多孔質
湿潤本体を備えた貯蔵タンクを含み、繊維機械の各糸処
理ステーションに対して作動するために適用された供給
ステーション(13)が導管(12)に好適に接続され
、且つ供給チューブ(25)を含み、そして各糸湿潤装
置(6)の貯蔵タンク(14)がこの供給チューブ(2
5)と相応している供給接合部を備えていることを特徴
とする繊維機械、特に2重撚糸機の糸処理ステーション
の糸湿潤装置に糸浸潤剤を補充する装置。 3、供給ステーション(13)、導管(12)、及び貯
蔵タンク(9)がサービスキャリッジの一部である、請
求項2の装置。 4、供給チューブ(25)が、バルブ室内部に位置した
バルブ本体(28)を備えて垂直方向に配置された筒状
部材を含み、該バルブ本体が筒状部材(27)の上側に
位置する環状バルブ座に向かってゆるみ止め及び復帰ス
プリング(29)によって押圧され、そして貯蔵タンク
(14)の下側に配置された供給接合部のスプリング付
熱されたバルブ本体(19)と協同作用するために筒状
部材(27)から上方に突出しているステム形延長部を
含んでいる、請求項1の装置。 5、2つのバルブ本体(19、28)上で作用する2つ
のゆるみ止め及び復帰スプリング(20、29)が、お
互いにそのスプリング応力に関して、バルブ本体(28
)がそのステム形延長部でバルブ本体(19)を打つや
否や、実質上同時に2つのバルブ本体がそれらの座から
離れるように適用されている、請求項4の装置。 6、貯蔵タンク(14)の供給接合部が供給チューブ(
25)の筒状部材(27)を挿入するために環状シール
(22)を備えた開口(17)を含んでいる請求項5の
装置。 7、入口開口(26)が、貯蔵タンク(14)の底から
突出しているチューブ部材(15)を受入れるために、
供給ステーションの領域内に備えられている、請求項1
又は2の装置。 8、レベル調整器(11)が浸潤剤の貯蔵タンク(9)
と導管(12)との間に配置されており、そして貯蔵タ
ンク(14)と導管(12)との接続が形成された時、
調整器が浸潤剤の所定量の貯蔵タンク(14)内への流
入を保証している、請求項1又は2の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3924359A DE3924359A1 (de) | 1989-07-22 | 1989-07-22 | Einrichtung zum nachfuellen eines fadenbenetzungsmittels in eine fadenbenetzungseinrichtung insbesondere einer doppeldraht-zwirnspindel |
DE3924359.1 | 1989-07-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0359127A true JPH0359127A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=6385661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2190862A Pending JPH0359127A (ja) | 1989-07-22 | 1990-07-20 | 繊維機械の糸処理ステーション糸湿潤装置内に糸浸潤剤を補充する装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5111650A (ja) |
EP (1) | EP0410090B1 (ja) |
JP (1) | JPH0359127A (ja) |
CS (1) | CS363390A2 (ja) |
DD (1) | DD299666A5 (ja) |
DE (2) | DE3924359A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8365316B2 (en) | 2006-06-01 | 2013-02-05 | Takata Corporation | Airbag jacket |
Families Citing this family (5)
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