JPH0358862A - 静電記録用電極基板の製造方法 - Google Patents
静電記録用電極基板の製造方法Info
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- JPH0358862A JPH0358862A JP19516989A JP19516989A JPH0358862A JP H0358862 A JPH0358862 A JP H0358862A JP 19516989 A JP19516989 A JP 19516989A JP 19516989 A JP19516989 A JP 19516989A JP H0358862 A JPH0358862 A JP H0358862A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、静電記録装置の記録ヘッドに用いられる静電
記録用電極基板の製造方法に関するものである。
記録用電極基板の製造方法に関するものである。
従来の静電記録ヘッドとして特開昭56−122056
号公報に記載のものがある。第5図は従来の静電記録装
置の記録ヘッドに用いられる静電記録用電極基板の拡大
図である。同Oにおいて、50はガラスエボキシなどか
らなる基牟反であり、この基板50の両面に銅からなる
電極2が表裏交互に形戊されている。電極2に信号を供
給する駆動集積回路(IC)は基板50の他の部分に実
装され、各電極2に接続されている。第5図の破線で示
す記録祇3は基板50及び電極2の先端面に摺接するよ
う配置される。記録時には、駆動ICによって電極2と
この近傍に設置された補助電極(図示せず)との間に信
号電圧を印加し、記!2!:祇3上に静電パターンを生
しさせ、記録祇3を矢印方向に移送して、静電パターン
にインクを付着することにより記録画像を得る。
号公報に記載のものがある。第5図は従来の静電記録装
置の記録ヘッドに用いられる静電記録用電極基板の拡大
図である。同Oにおいて、50はガラスエボキシなどか
らなる基牟反であり、この基板50の両面に銅からなる
電極2が表裏交互に形戊されている。電極2に信号を供
給する駆動集積回路(IC)は基板50の他の部分に実
装され、各電極2に接続されている。第5図の破線で示
す記録祇3は基板50及び電極2の先端面に摺接するよ
う配置される。記録時には、駆動ICによって電極2と
この近傍に設置された補助電極(図示せず)との間に信
号電圧を印加し、記!2!:祇3上に静電パターンを生
しさせ、記録祇3を矢印方向に移送して、静電パターン
にインクを付着することにより記録画像を得る。
第5図に示すように基板50の両面に電極2を設けるの
は1ラインの記録密度を高めるためである.即ち、たと
えば基板50の表側の電極2で記録した後、記録祇3の
同しラインに裏側の電極で記録することにより、片側の
みで記録する場合の2倍の記録密度となる。
は1ラインの記録密度を高めるためである.即ち、たと
えば基板50の表側の電極2で記録した後、記録祇3の
同しラインに裏側の電極で記録することにより、片側の
みで記録する場合の2倍の記録密度となる。
かかる静電記録用電極基板は第6図に示す方法で製造さ
れている。まず、同図(a)に示すl枚のガラスエボキ
シの基}反500両面に同図(b)に示すように銅等の
薄膜を形威する。次に、フォトリソグラフィーによって
鋼の薄膜状の!極となる部分を被覆し、それ以外の部分
は露出するよう所定の被覆パターンを描く.最後に、こ
の基板50をエソチングすることにより電極となる部分
の洞を残し、それ以外の部分を基板1上から除去して同
図(C)に示すような表裏交互に電極2が形戊された静
電記録用電極基板が得られる。
れている。まず、同図(a)に示すl枚のガラスエボキ
シの基}反500両面に同図(b)に示すように銅等の
薄膜を形威する。次に、フォトリソグラフィーによって
鋼の薄膜状の!極となる部分を被覆し、それ以外の部分
は露出するよう所定の被覆パターンを描く.最後に、こ
の基板50をエソチングすることにより電極となる部分
の洞を残し、それ以外の部分を基板1上から除去して同
図(C)に示すような表裏交互に電極2が形戊された静
電記録用電極基板が得られる。
ところで、基vi50には1ライン分の電極が形戊され
ているので、この1ライン分の長さに亘って基板50の
厚さが均一であること、及び少なくとも基板50の先端
部が歪みのない直線状であることが要求される。特に、
カラー印刷を行うために3つ又は4つの記録ヘッドを設
けている場合に上記の条件が満たされていないと、各色
によって印画されるドットの位置がずれて色むら等の原
因となる。また、上記の条件は記録密度(ドソトの密度
〉が高くなるにつれて厳しくなる.したがって、たとえ
ば36インチの記録ヘッドに用いる基板50のように、
その幅が大きい場合には、厚さ方向の誤差や歪みを小さ
くすることは極めて困難である。このように、従来の静
電記録用電極基板の製造方法は高密度でカラー印刷を行
う大型静電記録装置の記録ヘッドに用いるものを製造す
るのには適さないという欠点があった。
ているので、この1ライン分の長さに亘って基板50の
厚さが均一であること、及び少なくとも基板50の先端
部が歪みのない直線状であることが要求される。特に、
カラー印刷を行うために3つ又は4つの記録ヘッドを設
けている場合に上記の条件が満たされていないと、各色
によって印画されるドットの位置がずれて色むら等の原
因となる。また、上記の条件は記録密度(ドソトの密度
〉が高くなるにつれて厳しくなる.したがって、たとえ
ば36インチの記録ヘッドに用いる基板50のように、
その幅が大きい場合には、厚さ方向の誤差や歪みを小さ
くすることは極めて困難である。このように、従来の静
電記録用電極基板の製造方法は高密度でカラー印刷を行
う大型静電記録装置の記録ヘッドに用いるものを製造す
るのには適さないという欠点があった。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、厚さ
方向の誤差や歪みが小さい静電記録用電極基板の製造方
法を提供することを目的とするものである。
方向の誤差や歪みが小さい静電記録用電極基板の製造方
法を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達或するための本発明は、一方の面に複数
の電極が形威された2枚の基板の裏面を弾性体よりなる
スベーサを介して対向配置し、前記2枚の基板の間の空
隙に接着剤を充填する工程と、 互いに平行な2.つの治具で前記2枚の基板を両面から
押圧し前記2つの治具を所定間隔に維持した状態で前記
接着剤を硬化する工程とから成るものである。
の電極が形威された2枚の基板の裏面を弾性体よりなる
スベーサを介して対向配置し、前記2枚の基板の間の空
隙に接着剤を充填する工程と、 互いに平行な2.つの治具で前記2枚の基板を両面から
押圧し前記2つの治具を所定間隔に維持した状態で前記
接着剤を硬化する工程とから成るものである。
本発明は前記の構或によって、2つの治具は2枚の基板
の間に介装された弾性体よりなるスペーサの反発力に抗
して2枚の基板lを押圧する。この状態で充填された接
着剤を硬化することにより、2枚の基板は一枚の静電記
録用電極基板となる。
の間に介装された弾性体よりなるスペーサの反発力に抗
して2枚の基板lを押圧する。この状態で充填された接
着剤を硬化することにより、2枚の基板は一枚の静電記
録用電極基板となる。
このとき、この静電記録用電極基板の厚さは接着剤硬化
前の2つの平行な治具の所定間隔によって決定され、た
とえ2枚の基板の厚さに誤差や歪みがあっても、その誤
差や歪みは治具によって基板を扶持し接着剤を硬化する
工程で吸収され、得られた静電記録用電極基板の厚さは
高い精度で均一になる. 〔実施例〕 以下に本発明の1実施例を第1図乃至第4図を参照して
説明する。第1図(a)は2つの平行な治具11a−1
lbによって2枚の基板12a・12bを扶持した状態
を示す。この治具11a・1lbの内側は高精度の平面
に仕上げられている。
前の2つの平行な治具の所定間隔によって決定され、た
とえ2枚の基板の厚さに誤差や歪みがあっても、その誤
差や歪みは治具によって基板を扶持し接着剤を硬化する
工程で吸収され、得られた静電記録用電極基板の厚さは
高い精度で均一になる. 〔実施例〕 以下に本発明の1実施例を第1図乃至第4図を参照して
説明する。第1図(a)は2つの平行な治具11a−1
lbによって2枚の基板12a・12bを扶持した状態
を示す。この治具11a・1lbの内側は高精度の平面
に仕上げられている。
基板t 2 a − 1 2 bの各治具11a・1l
bに接する面には静電記録用の電極が形成されている。
bに接する面には静電記録用の電極が形成されている。
この電極は従来と同様に無電解メッキ、フォトリソグラ
フィー、エッチングの各工程を経て形威されるが、1枚
の基板のうちの片面にのみ電極が形成されている点が従
来のものと異なる。
フィー、エッチングの各工程を経て形威されるが、1枚
の基板のうちの片面にのみ電極が形成されている点が従
来のものと異なる。
2つの基板12a−12bはその裏面(電極が形或され
ていない面)が互いに対向し、かつ各々の電極が第5図
に示すように交互に並ぶように配置される。また、2つ
の基板1 2 a−1 2 bの間にはスペーサ13が
介装されている。スベーサl3は同図(b)に示すよう
に2枚の基板12a12bの周縁部に配置され、その内
部に空隙14を形或するとともに開口部15を有してい
る。このスペーサ13は、たとえばシリコンゴムのよう
な弾性体であり、治!4.lla・Ilbで基板12a
・12bを押圧する力に対して反発力を生しさせるもの
である。スペーサl3の内側の空隙14には治具11a
・llbで押圧する前に熱硬化性エポキシ樹脂の接着剤
16が充填される。この接着剤16は基板12a・12
bが治具11a・11bによって押圧されると、余分な
ものは開口部15から外側へ流れ出る. 治具11aと治具1lbの間隔はゲージ17a・17b
によって規定される。即ち、治具11a・llbは平行
を保ったまま基+1i 1 2 a−1 2 bを押圧
しつつ互いに近づくが、ゲージ17a・17bによって
規定される距離(所定間隔〉以上に近づくことはない。
ていない面)が互いに対向し、かつ各々の電極が第5図
に示すように交互に並ぶように配置される。また、2つ
の基板1 2 a−1 2 bの間にはスペーサ13が
介装されている。スベーサl3は同図(b)に示すよう
に2枚の基板12a12bの周縁部に配置され、その内
部に空隙14を形或するとともに開口部15を有してい
る。このスペーサ13は、たとえばシリコンゴムのよう
な弾性体であり、治!4.lla・Ilbで基板12a
・12bを押圧する力に対して反発力を生しさせるもの
である。スペーサl3の内側の空隙14には治具11a
・llbで押圧する前に熱硬化性エポキシ樹脂の接着剤
16が充填される。この接着剤16は基板12a・12
bが治具11a・11bによって押圧されると、余分な
ものは開口部15から外側へ流れ出る. 治具11aと治具1lbの間隔はゲージ17a・17b
によって規定される。即ち、治具11a・llbは平行
を保ったまま基+1i 1 2 a−1 2 bを押圧
しつつ互いに近づくが、ゲージ17a・17bによって
規定される距離(所定間隔〉以上に近づくことはない。
一方、スペーサ13は治具IIa−1lbがゲージ17
で規定される距離まで近づいた状態で十分な反発力を生
じるものとし、基板12aを治具11aに、基板12b
を治具11bに各々圧接する。これにより基板12a・
12bの厚さ方向の誤差や歪みは接着剤16及びスペー
サ13によって吸収される。この状態で接着剤・を加熱
して硬化することにより、両面に電極が形成された一枚
の静電記録用電極基板18が得られる。
で規定される距離まで近づいた状態で十分な反発力を生
じるものとし、基板12aを治具11aに、基板12b
を治具11bに各々圧接する。これにより基板12a・
12bの厚さ方向の誤差や歪みは接着剤16及びスペー
サ13によって吸収される。この状態で接着剤・を加熱
して硬化することにより、両面に電極が形成された一枚
の静電記録用電極基板18が得られる。
第2図は上記のようにして得られた静電記録用電極基板
の概略断面を示す。接着剤を硬化した後に静電記録用電
極基板18を治具11から外すと、同図に示すようにス
ベーサ13の反発力で基板l2a・12bの周縁部の厚
さが増加する。このため少なくとも同図の破線イ又は口
でこのスベーサ13がある部分を切除し、その切断面を
記録紙との摺接面とする。尚、スベーサ13は基板12
a・12’bの周縁部でなく、周縁部よりも若干内側に
配置してもよい。この場合にはスペーサ13は切除しな
くてもよい。また、スペーサ13の形状は口字状に限ら
れるものではなく、日宇状や田字状であってもよい。
の概略断面を示す。接着剤を硬化した後に静電記録用電
極基板18を治具11から外すと、同図に示すようにス
ベーサ13の反発力で基板l2a・12bの周縁部の厚
さが増加する。このため少なくとも同図の破線イ又は口
でこのスベーサ13がある部分を切除し、その切断面を
記録紙との摺接面とする。尚、スベーサ13は基板12
a・12’bの周縁部でなく、周縁部よりも若干内側に
配置してもよい。この場合にはスペーサ13は切除しな
くてもよい。また、スペーサ13の形状は口字状に限ら
れるものではなく、日宇状や田字状であってもよい。
このようにして得られた静電記録用電極基板1日は、そ
の先端部が第3図に示すモールド型19に挿入され樹脂
20によりモールドされる。モールドされた静電記録用
電極基板18は記録紙に接する部分を研磨した後、第4
図に示すような静電記録ヘッドに形成され静電記録装置
に装着される。
の先端部が第3図に示すモールド型19に挿入され樹脂
20によりモールドされる。モールドされた静電記録用
電極基板18は記録紙に接する部分を研磨した後、第4
図に示すような静電記録ヘッドに形成され静電記録装置
に装着される。
以上説明したように本発明によれば、2枚の基板の接着
強度を均一にでき、また静電記録用電極基板の厚さ方向
の誤差や歪みを極めて小さく抑えることができるので、
高密度の印画や、複数の記録ヘッドを必要とするカラー
印刷に、好通な静電記録用電極基板の製造方法を提供す
ることができる.
強度を均一にでき、また静電記録用電極基板の厚さ方向
の誤差や歪みを極めて小さく抑えることができるので、
高密度の印画や、複数の記録ヘッドを必要とするカラー
印刷に、好通な静電記録用電極基板の製造方法を提供す
ることができる.
第1図は治具で基板を扶持したときの概略断面及びその
ときのスペーサの状態を示す図、第2図は接着剤硬化後
の静電記録用電極Vi板の断面図、第3図はモールド型
を示す斜視図、第4図は静電記録ヘッドの斜視図、第5
図は従来の静電記録用電極基板の拡大図、第6図は従来
の静電記録用電極基板の電極を形成する過程を示す図で
ある。 12a−12b− ・・ 基牟反、 2 ・・・ 電
極、3・・・記録紙、lla・llb・・・治具、13
・・・スベーサ、14・・・空隙・15・・・間口部、
16・・・接着剤、17・・・ゲージ、18・・・静電
記録用電極基板、1 9 ・・・ モールド型。
ときのスペーサの状態を示す図、第2図は接着剤硬化後
の静電記録用電極Vi板の断面図、第3図はモールド型
を示す斜視図、第4図は静電記録ヘッドの斜視図、第5
図は従来の静電記録用電極基板の拡大図、第6図は従来
の静電記録用電極基板の電極を形成する過程を示す図で
ある。 12a−12b− ・・ 基牟反、 2 ・・・ 電
極、3・・・記録紙、lla・llb・・・治具、13
・・・スベーサ、14・・・空隙・15・・・間口部、
16・・・接着剤、17・・・ゲージ、18・・・静電
記録用電極基板、1 9 ・・・ モールド型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一方の面に複数の電極が形成された2枚の基板の裏面を
弾性体よりなるスペーサを介して対向配置し、前記2枚
の基板の間の空隙に接着剤を充填する工程と、 互いに平行な2つの治具で前記2枚の基板を両面から押
圧し前記2つの治具を所定間隔に維持した状態で前記接
着剤を硬化する工程とから成る静電記録用電極基板の製
造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19516989A JPH0358862A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 静電記録用電極基板の製造方法 |
US07/556,728 US5079572A (en) | 1989-07-27 | 1990-07-25 | Electrostatic recording head and method of making the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19516989A JPH0358862A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 静電記録用電極基板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358862A true JPH0358862A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16336586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19516989A Pending JPH0358862A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 静電記録用電極基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0358862A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0553840U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-20 | 石川島播磨重工業株式会社 | 切削装置の切屑除去装置 |
JPH0556344U (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-27 | 石川島播磨重工業株式会社 | 切削装置の切屑除去装置 |
JPH0556345U (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-27 | 石川島播磨重工業株式会社 | 切削装置の切屑除去装置 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP19516989A patent/JPH0358862A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0553840U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-20 | 石川島播磨重工業株式会社 | 切削装置の切屑除去装置 |
JPH0556344U (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-27 | 石川島播磨重工業株式会社 | 切削装置の切屑除去装置 |
JPH0556345U (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-27 | 石川島播磨重工業株式会社 | 切削装置の切屑除去装置 |
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