JPH035866A - オンラインプログラム制御方式 - Google Patents
オンラインプログラム制御方式Info
- Publication number
- JPH035866A JPH035866A JP14037289A JP14037289A JPH035866A JP H035866 A JPH035866 A JP H035866A JP 14037289 A JP14037289 A JP 14037289A JP 14037289 A JP14037289 A JP 14037289A JP H035866 A JPH035866 A JP H035866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- message identifier
- message
- terminal
- received
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオンライン電子計算機におけるオンラインプロ
グラムの制御方式に関する。
グラムの制御方式に関する。
端末装置として機器からの信号を固定パターンのメツセ
ージにしか変換できない制御機器を複数台、オンライン
計算機に接続している場合、各制御機器て接続されてい
る機器は、異なった処理をオンライン電子計算機に要求
しているにもかかわらず各制御機器からは同一のメツセ
ージしか送信できない場合が多い。
ージにしか変換できない制御機器を複数台、オンライン
計算機に接続している場合、各制御機器て接続されてい
る機器は、異なった処理をオンライン電子計算機に要求
しているにもかかわらず各制御機器からは同一のメツセ
ージしか送信できない場合が多い。
このような場合、各制御機器からメツセージを受信した
オンライン電子計算機は各制御器に応じて異なった処理
を行う必要がある。
オンライン電子計算機は各制御器に応じて異なった処理
を行う必要がある。
従来のオンライン電子計算機のオンラインプログラム制
御方式では、制御機器から受信したメツセージ内の識別
子により実行すべきプログラムを選択し、そのプログラ
ム内で制御機器のアドレスをIF文等で判断し、それぞ
れの制御機器に応じた処理を行っていた。
御方式では、制御機器から受信したメツセージ内の識別
子により実行すべきプログラムを選択し、そのプログラ
ム内で制御機器のアドレスをIF文等で判断し、それぞ
れの制御機器に応じた処理を行っていた。
上述した従来のオンラインプログラム制御方式では、複
数の異なった処理を一つのプログラム内に記述する必要
があるのでプログラムが複雑となり、プログラム作成効
率が低下し、またプログラムの仕様変更による修正も困
難であるという欠点がある。
数の異なった処理を一つのプログラム内に記述する必要
があるのでプログラムが複雑となり、プログラム作成効
率が低下し、またプログラムの仕様変更による修正も困
難であるという欠点がある。
本発明のオンラインプログラム制御方式は、端末装置の
アドレスと受信メツセージ内のメツセージ識別子の格納
位置および長さを格納したメツセージ識別子抽出用テー
ブルと端末装置のアドレスと前記のメツセージ識別子と
実行すべきプログラム名を格納した実行プログラム決定
テーブルを有し、端末から受信したメツセージより端末
アドレスをキーにして前記メツセージ識別子抽出用テー
ブルを検索してキーが見つかった場合、メツセージ識別
子を抽出する第1のステップと、端末アドレスと前記第
1のステップにより求めたメツセージ識別子をキーにし
て、前記の実行プログラム決定テーブルを検索し、キー
が見つかった場合、実行プログラム名を抽出してプログ
ラムを実行する第2のステップとを含んで構成される。
アドレスと受信メツセージ内のメツセージ識別子の格納
位置および長さを格納したメツセージ識別子抽出用テー
ブルと端末装置のアドレスと前記のメツセージ識別子と
実行すべきプログラム名を格納した実行プログラム決定
テーブルを有し、端末から受信したメツセージより端末
アドレスをキーにして前記メツセージ識別子抽出用テー
ブルを検索してキーが見つかった場合、メツセージ識別
子を抽出する第1のステップと、端末アドレスと前記第
1のステップにより求めたメツセージ識別子をキーにし
て、前記の実行プログラム決定テーブルを検索し、キー
が見つかった場合、実行プログラム名を抽出してプログ
ラムを実行する第2のステップとを含んで構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。lは端末装
置、2は中央処理装置である。中央処理装置2は制御部
21.メツセージ識別子抽出用テーブル30.実行プロ
グラム決定テーブル40およびオンラインプログラムが
全て格納されているプログラムライブラリ50からなる
。なお、A1゜A、、A、、−m−は端末アドレス、M
l、Mz、Mz。
置、2は中央処理装置である。中央処理装置2は制御部
21.メツセージ識別子抽出用テーブル30.実行プロ
グラム決定テーブル40およびオンラインプログラムが
全て格納されているプログラムライブラリ50からなる
。なお、A1゜A、、A、、−m−は端末アドレス、M
l、Mz、Mz。
−m−は識別子、Ply p2.p、、−−一は実行プ
ログラム名を示す。
ログラム名を示す。
制御部2工は端末装置lよりメツセージ3を受信すると
、端末装置lの端末アドレスA、をキーとして、メツセ
ージ識別子抽出用テーブル30を検索し、端末アドレス
Alを見つけたら、それに対応するメツセージ識別子格
納位置ゝ3“およびメツセージ識別士長94“に基づい
て受信メツセージ3よりメツセージ識別子M1を取り出
す。
、端末装置lの端末アドレスA、をキーとして、メツセ
ージ識別子抽出用テーブル30を検索し、端末アドレス
Alを見つけたら、それに対応するメツセージ識別子格
納位置ゝ3“およびメツセージ識別士長94“に基づい
て受信メツセージ3よりメツセージ識別子M1を取り出
す。
次に、端末アドレスAlとメツセージ識別子M1をキー
として、実行プログラム決定テーブル40を検索し、キ
ーに合致するテーブルを見つけたらそれに対応する実行
プログラム名Plを取り出し、プログラムライブラリ5
0からプログラムPlを選択し実行させる。
として、実行プログラム決定テーブル40を検索し、キ
ーに合致するテーブルを見つけたらそれに対応する実行
プログラム名Plを取り出し、プログラムライブラリ5
0からプログラムPlを選択し実行させる。
以上、記述した動作に従えば、端末アドレスA。
を持つ端末装置よりメツセージ識別子M1を持つ受信メ
ツセージを受信した場合は、同一メツセージ識別子であ
るにもかかわらず異なったプログラムP2を実行させる
ことができる。
ツセージを受信した場合は、同一メツセージ識別子であ
るにもかかわらず異なったプログラムP2を実行させる
ことができる。
以上説明したように本発明は、端末装置からの受信メツ
セージのメツセージ識別子抽出のための情報をメツセー
ジ識別子抽出用テーブルに格納し、かつ、端末アドレス
とメツセージ識別子の組み合わせとそれに対応する実行
プログラム名を実行プログラム決定テーブルに作成し、
それらの両テーブルを格納しておくこと(より、実行す
べきプログラムを選択するようになっている。
セージのメツセージ識別子抽出のための情報をメツセー
ジ識別子抽出用テーブルに格納し、かつ、端末アドレス
とメツセージ識別子の組み合わせとそれに対応する実行
プログラム名を実行プログラム決定テーブルに作成し、
それらの両テーブルを格納しておくこと(より、実行す
べきプログラムを選択するようになっている。
従って、複数の端末装置から同一のメツセージ識別子を
持つメツセージを受信した場合でも、それぞれの端末装
置に対応する異なったプログラムが実行できるので、1
つのプログラムに複数の端末装置に対応した複数の処理
を記述する必要がなく、それぞれ独立した1つのプログ
ラムとして作成できる。そのため、プログラムが簡単と
なシ、プログラム作成効率が向上し、また、仕様変更等
によるプログラムの修正も容易になりメンテナン2も時
間が短くて済むという効果がある。
持つメツセージを受信した場合でも、それぞれの端末装
置に対応する異なったプログラムが実行できるので、1
つのプログラムに複数の端末装置に対応した複数の処理
を記述する必要がなく、それぞれ独立した1つのプログ
ラムとして作成できる。そのため、プログラムが簡単と
なシ、プログラム作成効率が向上し、また、仕様変更等
によるプログラムの修正も容易になりメンテナン2も時
間が短くて済むという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。 1・・・・・・端末装置、2・・・・−・中央処理装置
、3・・・・・・受信メツセージ、21・・・・・・制
御部、30・・・・・・メツセージ識別子抽出用テーブ
ル、40・・・・・・実行プログラム決定テーブル、5
0・・・・・・プログラムライブラリ。
ク図である。 1・・・・・・端末装置、2・・・・−・中央処理装置
、3・・・・・・受信メツセージ、21・・・・・・制
御部、30・・・・・・メツセージ識別子抽出用テーブ
ル、40・・・・・・実行プログラム決定テーブル、5
0・・・・・・プログラムライブラリ。
Claims (1)
- 端末装置より受信したメッセージの内容によって実行す
べきプログラムを選択するオンライン電子計算機システ
ムのオンラインプログラム制御方式において、端末装置
のアドレスである端末アドレスと受信メッセージ内のメ
ッセージ識別子の格納位置および長さを格納したメッセ
ージ識別子抽出用テーブルと、端末アドレスと前記メッ
セージ識別子と実行すべきプログラム名を格納した実行
プログラム決定テーブルを有し、端末装置から受信した
メッセージより端末アドレスをキーにして、前記メッセ
ージ識別子抽出用テーブルを検索して得たメッセージ識
別子の格納位置および長さに基いてメッセージ識別子を
抽出する第1のステップと、端末アドレスと前記第1の
ステップにより求めたメッセージ識別子をキーにして前
記実行プログラム決定テーブルを検索し実行プログラム
名を抽出して、プログラムを実行する第2のステップと
を含むことを特徴とするオンラインプログラム制御方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14037289A JPH035866A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | オンラインプログラム制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14037289A JPH035866A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | オンラインプログラム制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035866A true JPH035866A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15267295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14037289A Pending JPH035866A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | オンラインプログラム制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH035866A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11120130A (ja) * | 1997-10-16 | 1999-04-30 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置及びプログラム記憶媒体 |
KR20030046964A (ko) * | 2001-12-07 | 2003-06-18 | 현대자동차주식회사 | 차량의 토우 링크 컨트롤 장치 |
US6728623B2 (en) | 2000-02-23 | 2004-04-27 | Hitachi, Ltd. | Running control device for a vehicle |
EP1930856A3 (en) * | 2006-12-06 | 2009-09-02 | Sanden Corporation | Communication device and communication management system |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP14037289A patent/JPH035866A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11120130A (ja) * | 1997-10-16 | 1999-04-30 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置及びプログラム記憶媒体 |
US6728623B2 (en) | 2000-02-23 | 2004-04-27 | Hitachi, Ltd. | Running control device for a vehicle |
KR20030046964A (ko) * | 2001-12-07 | 2003-06-18 | 현대자동차주식회사 | 차량의 토우 링크 컨트롤 장치 |
EP1930856A3 (en) * | 2006-12-06 | 2009-09-02 | Sanden Corporation | Communication device and communication management system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001175596A (ja) | コマンド処理装置、コマンド処理方法、およびそのプログラムを記録した記録媒体 | |
CN111047434A (zh) | 一种操作记录生成方法、装置、计算机设备和存储介质 | |
JPH035866A (ja) | オンラインプログラム制御方式 | |
JP2902461B2 (ja) | 実装データ変換方法 | |
JP2014207019A (ja) | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム、並びに情報処理システム、その制御方法、及びプログラム | |
KR900003791A (ko) | 거래 처리 장치 | |
JP2871931B2 (ja) | 帳票出力制御方法 | |
JPS63204434A (ja) | 電子化文書検索装置 | |
KR960001081B1 (ko) | 호스트 시스템에서 실시간 데이타베이스 관리 시스팀(dbms)의 시뮬레이션 방법 | |
JPH05274341A (ja) | ベクトル命令処理装置 | |
JPH01120621A (ja) | データベースの検索・更新方式 | |
JPH04155437A (ja) | 事例検索装置 | |
CN110673882A (zh) | 一种关键产品数据存储方法、装置、设备及可读存储介质 | |
JPS6132106A (ja) | プログラマブルコントロ−ラのプログラミング装置 | |
JPH02250120A (ja) | 情報処理システム試験診断プログラム自動化方式 | |
JPH0535755A (ja) | Posデータ解析方式 | |
JPH02264332A (ja) | 英字名の検索・登録方式 | |
JPH05334359A (ja) | 統合データ抽出方式 | |
JPH03127140A (ja) | プログラム動的生成方式 | |
JPH1153334A (ja) | クラスタ型コンピュータシステムにおける接続同期トランザクションの動的変更方法及びそのシステムならびに動的変更を実行するためのプログラムを記録した記録媒体 | |
JPH11195002A (ja) | クラスタ型コンピュータシステムにおける切断同期トランザクションの動的変更方法及びそのシステム | |
JPH03175556A (ja) | データ処理システム | |
JPS63206869A (ja) | 回路図入力用cad装置 | |
JPH04168562A (ja) | 業務プログラム起動方式 | |
JPH05216928A (ja) | データ検索方法 |