JPH0358246A - デバグ用データ出力回路 - Google Patents
デバグ用データ出力回路Info
- Publication number
- JPH0358246A JPH0358246A JP1195149A JP19514989A JPH0358246A JP H0358246 A JPH0358246 A JP H0358246A JP 1195149 A JP1195149 A JP 1195149A JP 19514989 A JP19514989 A JP 19514989A JP H0358246 A JPH0358246 A JP H0358246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- storage device
- data
- comparison
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はデバグ用データ出力回路に関し、特に中央処理
装置に設けられた記憶装置中のデータを出力するための
デバグ用データ出力同路に関する。
装置に設けられた記憶装置中のデータを出力するための
デバグ用データ出力同路に関する。
従来技術
従来、中央処理装置が有する記憶装置中のあるアドレス
範囲に書かれたデータの内容を見る場合、記憶装置にお
いて指定されたアドレス範囲に書込みが行われたときに
、中央処理装置の動作を停1ヒさせ、記憶装置からマニ
ュアルで指定したアドレスの内容を読出す方式をとって
いる。
範囲に書かれたデータの内容を見る場合、記憶装置にお
いて指定されたアドレス範囲に書込みが行われたときに
、中央処理装置の動作を停1ヒさせ、記憶装置からマニ
ュアルで指定したアドレスの内容を読出す方式をとって
いる。
このような従来の情報処理装置では、中央処狸装置の動
作を停止させ、記憶装置からマニュアルで指定したアド
レスの内容を読出すようにしているので、たとえば通信
用のバッファとして使用されている場合、あるアドレス
範囲に連続して(i’J I’ifflもデータが書込
まれても、書込みが行われている間は動作を停止するこ
とができないので、全てのデータを採取することはでき
ないという問題がある。
作を停止させ、記憶装置からマニュアルで指定したアド
レスの内容を読出すようにしているので、たとえば通信
用のバッファとして使用されている場合、あるアドレス
範囲に連続して(i’J I’ifflもデータが書込
まれても、書込みが行われている間は動作を停止するこ
とができないので、全てのデータを採取することはでき
ないという問題がある。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの問題点を除去すべく
なされたもので、中央処理装置の動作を停1l二するこ
となく、記憶装置上のあるエリアに書込まれたデータを
自動的に読出すことができるデバグ用データ出力回路の
提供を目的とする。
なされたもので、中央処理装置の動作を停1l二するこ
となく、記憶装置上のあるエリアに書込まれたデータを
自動的に読出すことができるデバグ用データ出力回路の
提供を目的とする。
発明の構成
本発明によるデバグ用データ出力回路は、記憶装置を有
する情報処理装置のデバグ用データ出力回路であって、
外部から設定された第1のアドレスを保持する第1の保
持手段と、外部から設定され・た!J2のアドレスを保
持する第2の保持手段と、前記記憶装置に供給されるア
ドレスと前記第1のアドレスとを比較する第1の比較手
段と、前記記憶装置に供給されるアドレスと前記第2の
アドレスとを比較する第2の比較手段と、前記第1およ
び前記第2の比較手段で一致が検出されたとき、前記第
1のアドレスから前記第2のアドレスまでの前記記憶装
置のデータを外部に出力する出力手段とを有することを
特徴とする。
する情報処理装置のデバグ用データ出力回路であって、
外部から設定された第1のアドレスを保持する第1の保
持手段と、外部から設定され・た!J2のアドレスを保
持する第2の保持手段と、前記記憶装置に供給されるア
ドレスと前記第1のアドレスとを比較する第1の比較手
段と、前記記憶装置に供給されるアドレスと前記第2の
アドレスとを比較する第2の比較手段と、前記第1およ
び前記第2の比較手段で一致が検出されたとき、前記第
1のアドレスから前記第2のアドレスまでの前記記憶装
置のデータを外部に出力する出力手段とを有することを
特徴とする。
実施例
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の構戊を示すブロック図であ
る。図において、実行制御部1はアドレスバスlOO上
にアドレスを出力することにより記憶装置2をアクセス
する。
る。図において、実行制御部1はアドレスバスlOO上
にアドレスを出力することにより記憶装置2をアクセス
する。
比較アドレスレジスタ3,4には図示せぬコンソールに
より外部から設定されたアドレスが保持されており、こ
れら比較アドレスレジスタ3,4に保持されたアドレス
は夫々比較回路5.6においてアドレスバスl00上に
出力されたアドレスと比較される。
より外部から設定されたアドレスが保持されており、こ
れら比較アドレスレジスタ3,4に保持されたアドレス
は夫々比較回路5.6においてアドレスバスl00上に
出力されたアドレスと比較される。
比較回路5.6はそれらアドレスの一致を検出すると、
夫々論理値“1“をアンドゲート8に出力する。
夫々論理値“1“をアンドゲート8に出力する。
アンドゲート8は比較回路5.6各々の比較結果の論理
積をとり、その演算結果をDMA(1)ireat M
emory Access)転送制御部7に出力する。
積をとり、その演算結果をDMA(1)ireat M
emory Access)転送制御部7に出力する。
すなわち、アンドゲート8は比較回路5.6の比較結果
が夫々一致を示すときに比較回路5.6から夫々論理値
“1”が出力されてくると、DMA転送制御部7に転送
許可信号を出力する。
が夫々一致を示すときに比較回路5.6から夫々論理値
“1”が出力されてくると、DMA転送制御部7に転送
許可信号を出力する。
DMA転送制御部7はアンドゲート8から転送許可信号
が送られてくると、比較アドレスレジスタ3に保持され
たアドレスから比較アドレスレジスタ4に保持されたア
ドレスまでの記憶装置2のデータを図示せぬ出力バッフ
ァにDMA転送する。
が送られてくると、比較アドレスレジスタ3に保持され
たアドレスから比較アドレスレジスタ4に保持されたア
ドレスまでの記憶装置2のデータを図示せぬ出力バッフ
ァにDMA転送する。
たとえば、実行制御部1が記憶装置2のアドレスrXX
JからアドレスrYYJまでをバツファとして使用して
いるときに、そのアドレス範囲に書込まれているデータ
を見たい場合には、操作者はコンソールから比較アドレ
スレジスタ3にアドレスrXXJをセットし、比較アド
レスレジスタ4にアドレスrYYJをセットする。
JからアドレスrYYJまでをバツファとして使用して
いるときに、そのアドレス範囲に書込まれているデータ
を見たい場合には、操作者はコンソールから比較アドレ
スレジスタ3にアドレスrXXJをセットし、比較アド
レスレジスタ4にアドレスrYYJをセットする。
比較アドレスレジスタ3.4に夫々アドレスrXXJ
,rYYJがセットされた後に、実行制御部lにより記
憶装置2のアドレスrXXJからアドレスrYYJまで
データが書込まれると、アドレスバス100上にはアド
レスrXXJおよびアドレスrYYJが順次出力される
。
,rYYJがセットされた後に、実行制御部lにより記
憶装置2のアドレスrXXJからアドレスrYYJまで
データが書込まれると、アドレスバス100上にはアド
レスrXXJおよびアドレスrYYJが順次出力される
。
アドレスバスl00上にアドレス「XX」およびアドレ
スrYYJが順次出力されると、比較回路5 6におい
て夫々比較アドレスレジスタ3.4に保持されたアドレ
スrXXj ,rYYJとの一致が検出され、夫々アン
ドゲート8に論理値”1”が出力される。
スrYYJが順次出力されると、比較回路5 6におい
て夫々比較アドレスレジスタ3.4に保持されたアドレ
スrXXj ,rYYJとの一致が検出され、夫々アン
ドゲート8に論理値”1”が出力される。
比較回路5,6からアンドゲート8に論理値′1”が出
力されることにより、アンドゲート8からDMA転送制
御部7に転送許可信号が出力されると、DMA転送制御
部7は比較アドレスレジスタ3.4に夫々保持されたア
ドレスrXXJ ,rYYJを読出して記憶装置2に供
給することにより、記憶装置2のアドレスrXXJから
アドレス「YY」までのデータを読出して出力バツファ
にDMA転送する。
力されることにより、アンドゲート8からDMA転送制
御部7に転送許可信号が出力されると、DMA転送制御
部7は比較アドレスレジスタ3.4に夫々保持されたア
ドレスrXXJ ,rYYJを読出して記憶装置2に供
給することにより、記憶装置2のアドレスrXXJから
アドレス「YY」までのデータを読出して出力バツファ
にDMA転送する。
このように、コンソールにより外部から比較アドレスレ
ジスタ3.4に夫々設定されたアドレスとアドレスバス
l00上のアドレスとの一致が比較回路5.6で検出さ
れたとき、DMA転送制御部7により記憶装置2から比
較アドレスレジスタ3,4に保持されたアドレスによっ
て指定されるアドレス範囲のデータを読出して外部に出
力するようにすることによって、実行制御部1の処理動
作を停止することなく、比較アドレスレジスタ3,4に
保持されたアドレスによって指定される記憶装置2のア
ドレスのデータを自動的に読出して出力することができ
る。
ジスタ3.4に夫々設定されたアドレスとアドレスバス
l00上のアドレスとの一致が比較回路5.6で検出さ
れたとき、DMA転送制御部7により記憶装置2から比
較アドレスレジスタ3,4に保持されたアドレスによっ
て指定されるアドレス範囲のデータを読出して外部に出
力するようにすることによって、実行制御部1の処理動
作を停止することなく、比較アドレスレジスタ3,4に
保持されたアドレスによって指定される記憶装置2のア
ドレスのデータを自動的に読出して出力することができ
る。
発明の効果
以上説明したように本発明によれば、記憶装置に供給さ
れるアドレスと外部から設定された第1および第2のア
ドレスとの一致が夫々検出されたとき、第1および第2
のアドレスによって指定される範囲のデータを記憶装置
から読出して外部に出力するようにすることによって、
該記憶装置を有する中央処理装置の動作を停止すること
なく、該記憶装置上のあるエリアに書込まれたデータを
自動的に読出すことができるという効果がある。
れるアドレスと外部から設定された第1および第2のア
ドレスとの一致が夫々検出されたとき、第1および第2
のアドレスによって指定される範囲のデータを記憶装置
から読出して外部に出力するようにすることによって、
該記憶装置を有する中央処理装置の動作を停止すること
なく、該記憶装置上のあるエリアに書込まれたデータを
自動的に読出すことができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の横戒を示すブロック図であ
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・実行制御部 2・・・・・・記憶装置 3 4・・・・・・比中交アドレスレジスタ5.6・・
・・・・比較回路 7・・・・・・DMA転送制御部 8・・・・・・アンドゲート
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・実行制御部 2・・・・・・記憶装置 3 4・・・・・・比中交アドレスレジスタ5.6・・
・・・・比較回路 7・・・・・・DMA転送制御部 8・・・・・・アンドゲート
Claims (1)
- (1)記憶装置を有する情報処理装置のデバグ用データ
出力回路であって、外部から設定された第1のアドレス
を保持する第1の保持手段と、外部から設定された第2
のアドレスを保持する第2の保持手段と、前記記憶装置
に供給されるアドレスと前記第1のアドレスとを比較す
る第1の比較手段と、前記記憶装置に供給されるアドレ
スと前記第2のアドレスとを比較する第2の比較手段と
、前記第1および前記第2の比較手段で一致が検出され
たとき、前記第1のアドレスから前記第2のアドレスま
での前記記憶装置のデータを外部に出力する出力手段と
を有することを特徴とするデバグ用データ出力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195149A JPH0358246A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | デバグ用データ出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195149A JPH0358246A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | デバグ用データ出力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358246A true JPH0358246A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16336249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1195149A Pending JPH0358246A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | デバグ用データ出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0358246A (ja) |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1195149A patent/JPH0358246A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5317747A (en) | Multiprocessor system and interruption control device for controlling interruption requests between processors and peripheral devices in the multiprocessor system | |
US10289569B2 (en) | Information processing device and processor | |
US4864533A (en) | Data transfer control unit permitting data access to memory prior to completion of data transfer | |
JPH0358246A (ja) | デバグ用データ出力回路 | |
EP0436211B1 (en) | Apparatus enabling observation of internal memory-mapped registers | |
JPH07176183A (ja) | 1サイクルで読み出し−修正−書き込みを行うメモリ・デバイス | |
JPH0589027A (ja) | 監視機能付ライトバツフア | |
JPH0322073A (ja) | データ転送制御装置 | |
JPH01205354A (ja) | キャッシュメモリ装置 | |
JPH01207855A (ja) | キヤツシユメモリ | |
JPS6048566A (ja) | メモリバスアクセス方式 | |
JPS61117651A (ja) | インタ−フエイス装置 | |
JPS61204755A (ja) | 直接メモリアクセス制御方式 | |
JPH02278347A (ja) | デバグ用データ出力回路 | |
JPH0287253A (ja) | 機器アドレス設定方式 | |
JPH03144740A (ja) | プロセッサ比較装置と命令供給装置 | |
JPS6269337A (ja) | キヤツシユ制御方式 | |
JPH08249268A (ja) | ダイレクトメモリアクセス方法 | |
JPH03257555A (ja) | ストアバッファ装置 | |
JPH0512121A (ja) | データ処理装置 | |
JPH0561839A (ja) | データ転送装置 | |
JPH03233780A (ja) | バスアクセス方式 | |
JPS61206066A (ja) | メモリアドレス設定方式 | |
JPH0756860A (ja) | マルチcpuシステム | |
JPH04211822A (ja) | メモリコントローラ |