JPH0358116A - 計算機入力方式 - Google Patents

計算機入力方式

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JPH0358116A
JPH0358116A JP1194492A JP19449289A JPH0358116A JP H0358116 A JPH0358116 A JP H0358116A JP 1194492 A JP1194492 A JP 1194492A JP 19449289 A JP19449289 A JP 19449289A JP H0358116 A JPH0358116 A JP H0358116A
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JP
Japan
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user
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proficiency
skill
degree
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Pending
Application number
JP1194492A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hyodo
兵藤 毅
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機人力方式に関し、特にアブリケーシッン
プログラムに対するユーザの操作(コマンドや座標等の
指定操作,キーボード入力操作,ポインティングデバイ
ス入力操作等を総称していう。以下同様)の熟練度を考
慮した計算機入力方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の計算機人力方式では、アプリケーション
プログラムであらかじめユーザインタフェース(コマン
ドや座標等の表示や人力方法.ヘルプメッセージの表示
方法等を総称していう。以下同様)を固定しているか、
ユーザインタフェースのレベルを何種類か用意しユーザ
がアプリケーションプログラムに対する自分の操作の熟
練度を推測してユーザインタフェースのレベルを設定し
たりしている(例えば、第36回(昭和63年度前vi
)情報処理学会全国大会講演論文集(■).917ペー
ジ参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の計算機入力方式は、アプリケーションプ
ログラムのユーザインタフェースが固定されている方式
では、ユーザインタフェースの設定レベルの違いによっ
て初心者には使いこなせないかあるいは熟練者には非効
率な応答を強いるといった不都合が生じるので、当該ア
プリケーションプログラムの機能を充分に生かすことが
できないという欠点がある。
また、アプリケーションプログラムのユーザインタフェ
ースの設定レベルを選択する方式では、当」亥アフ゜リ
ケーションフ゛ログラムに対するユーザの操作の熟練度
の推測の誤りや長時間操作しなかったときの操作の熟練
度の低下などの問題があるので、ユーザインタフェース
のレベルの再設定がしばしば必要になるという欠点があ
る.さらに、アプリケーションプログラムに対する操作
の熟練度は数値化しづらく、当該アプリケーションプロ
グラムの作業時間の推測が立てにくいという欠点や、ユ
ーザインクフェースを改善するための改造作業をアプリ
ケーションプログラムの開発者が行う場合にどのような
部分に問題があるのかを完全に洗い出すことが困難であ
るという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、アプリケーションプ
ログラムに対するユーザの操作の熟練度を数値化してユ
ーザの操作の熟練度に応してアプリケーションプログラ
ムのユーザインタフェースのレベルをユーザ毎に最適化
するようにした計算機入力方式を提供することにある。
〔ii題を解決するための手段〕
本発明の計算機入力方式は、ユーザの操作に従って種々
の処理を行うアプリケーション本体と、このアブリケー
シッン本体に対するユーザ毎の操作の!!練度を記憶す
るユーザ熟練度テーブルと、操作エラーの種別毎に操作
の熟練度の調整情報を記憶するペナルティテーブルと、
前記ユーザ熟練度テーブルよりユーザの操作の熟練度を
取り出す熟練度抽出手段と、この熟練度抽出手段により
取り出された操作の熟練度に基づいて前記アプリケーシ
ョン本体のユーザインタフェースのレベルを決定するレ
ベル決定手段と、ユーザが操作エラーを行うたびに前記
ペナルティテーブルを参照して前記ユーザ熟練度テーブ
ルの当該ユーザの操作のP!練度を更新する操作エラー
処理手段と、前記アプリケーション本体の処理の終了後
に前記ユーザ熟練度テーブルを保存する熟練度退避手段
とを有する. 〔作用〕 本発明の計算機入力方式では、アプリケーション本体が
ユーザの操作に従って種々の処理を行い、ユーザq6H
度テーブルがアプリケーション本体に対するユーザ毎の
操作の熟練度を記憶し、ペナルティテーブルが操作エラ
ーの種別毎に操作の熟練度の調整情報を記憶し、熟練度
抽出手段がユーザ熟練度テーブルよりユーザの操作のP
練度を取り出し、レベル決定手段が熟練度抽出手段によ
り取り出された操作の熟練度に基づいてアブリヶーシッ
ン本体のユーザインタフェースのレベルを決定し、操作
エラー処理手段がユーザが操作エラーを行うたびにペナ
ルティテーブルを参照してユーザ熟練度テーブルの当該
ユーザの操作のW!練度を更新し、熟練度退避手段がア
プリケーション本体の処理の終了後にユーザ熟練度テー
ブルを保存する.〔実施例〕 第1図は、本発明の一実施例に係る計算機入力方式が適
用されたアプリケーションプログラムIの構戒を示すブ
ロック図である.このアプリケーションプログラム1は
、ユーザ熟練度テーブル2と、ペナルティテーブル3と
、設計開始時間記憶部4と、レベル記憶部5と、熟練度
抽出手段6と、レベル決定手段7と、アプリケーション
本体8と、操作エラー判定手段9と、アプリケーション
処理終了判定手段10と、操作エラー処理手段11と、
熟練度退避手段12とを含んで構威されている。
アプリケーションプログラム1には、ファイルなどによ
って保存されるユーザ熟練度テーブル2と、ペナルティ
テーブル3とがあり、アプリケーションプログラム1を
立ち上げるときにそれらの情報を取り込む。
第2図を参照すると、ユーザ熟練度テーブル2には、ユ
ーザ名と、前回に設計(アプリケーションプログラム1
でデータを加工することを総称する。以下同様)シたと
きの設計終了日時と、当該ユーザの操作の熟練度を示す
熟練度ポイント値とが格納される。
第3図を参照すると、ペナルティテーブル3には、ペナ
ルティ値と、ペナルティの用途と、ペナルティ値使用回
数とが格納される. ペナルティ値とペナルティの用途との関係は、以下のよ
うな組合せが一案として考えられる。
{1}  アプリケーションプログラム1の前回使用を
終えた日時から今回使用を始めた日時までの期間(未使
用期間) アプリケーションプログラム1を使用しなかった期間が
長ければそれだけペナルティ値も増加す(2)操作エラ
ーの種別 ユーザの誤操作などにより操作エラーが発生したときの
操作エラーの種別とそれに対するペナルティ値とを設定
する。
(3)  アプリケーションプログラム1の今回使用を
始めてから使用を終えるまでの時間(使用時間) 負の数で表し、アプリケーションプログラム1の使用時
間が長ければそれだけ負のペナルティ値が増加する.す
なわち、アプリケーションプログラム1に対する操作の
熟練度が上がる。
次に、このように構威された本実施例の計算機入力方式
の動作について説明する。
アプリケーションプログラム1が起動されると、まず熟
練度抽出手段6に制御が渡る。
熟練度抽出手段6は、まずユーザ熟練度テーブル2およ
びペナルティテーブル3を外部記憶装置より読み出して
メモリ上に作或する. 次に、熟練度抽出手段6は、設計開始時間記憶部4に計
算機に内蔵されているタイマ(図示せず)より抽出した
現在の日時をセットする.続いて、熟練度抽出手段6は
、ユーザ名の入力を求め、入力されたユーザ名がユーザ
熟練度テーブル2に存在するかどうかの判定を行う.ユ
ーザ名がユーザ熟練度テーブル2に存在しなければ、熟
練度抽出手段6は、初めてアプリケーションプログラム
1を使用するユーザとみなし、ユーザ熟練度テーブル2
にユーザ名と熟練度ポイント値“0′とを追加する. ユーザ名がユーザp!練度テーブル2に存在すれば、熟
練度抽出手段6は、ユーザ熟練度テーブル2より熟練度
ポイント値と前回設計したときの設計終了日時とを抽出
して、抽出した設計終了日時と設計開始時間記憶部4の
現在の日時との差分から当該ユーザがアフ゜リケーショ
ンプログラム1を使用しなかった期間を算出し、ペナル
ティテーブル3を参照して使用しなかった期間に対する
ペナルティ値をユーザ熟練度テーブル2の熟練度ポイン
ト値より差し引き、熟練度ポイント値を更新する.これ
により、ユーザがある期間当該アフ゜リケーシッンプロ
グラム1を使用しなかったときの操作の熟練度の低下を
数値化できる。
以上の処理を終えたならば、制御が熟練度抽出手段6か
らレベル決定手段7に移る。
レベル決定手段7は、熟練度抽出千段6によって求めら
れた熟練度ポイント値に従ってユーザに提供するユーザ
インタフェースのレベルを決定し、レベル記憶部5にレ
ベル値を格納する。
次に、制御がアプリケーション本体8に渡る。
アプリケーション本体8においては、ユーザインタフェ
ースのレベルをレベル記憶部5のレベル値によって設定
し、ユーザとのインタラクティブな応答を進める。
アプリケーション本体8において、ユーザが誤操作等に
より操作エラーを引き起こした場合には、操作エラー判
定手段9により操作エラー処理手段11に制御が渡る。
操作エラー処理手段11は、発生した操作エラーの種別
に従ってペナルティテーブル3よりベナルティ値を求め
てユーザ!!!練一度テーブル2の熟練度ポイント値か
ら差し引き、熟練度ポイント値を更新する。また、当該
操作エラーの種別に対応するペナルティ値使用回数を1
つ加算してペナルティテーブル3に格納する。
次に、操作エラー処理千段11からはアプリケーション
本体8に直接制御を戻さずにレベル決定手段7に制御を
渡すことにより、ユーザが当該アプリケーションプログ
ラム1を使いこなせない場合のユーザインクフェースの
レベルの調整を行うようにする。
アプリケーション本体8の処理を終了したときに、アプ
リケーション処理終了判定千段10により終了が判定さ
れ、熟練度退避手段1lに制御が渡る. 熟練度退避手段11は、まず現在の日時を計算機に内蔵
されているタイマより抽出し、設計開始時間記憶部4の
設計開始日時との差分からアプリケーションプログラム
1の使用時間を算出し、ペナルティテーブル3を参照し
て使用時間に対する負のペナルティ値をユーザ熟練度テ
ーブル2の熟練度ポイント値より差し引き、熟練度ポイ
ント値を更新する。これにより、ユーザがある時間当該
アプリケーションプログラム1を使用したときの操作の
y#!練度の向上を数値化できる。
次に、熟練度退避手段1lは、計算機に内蔵されている
タイマより抽出した現在の日時をユーザ熟練度テーブル
2に設計終了日時として格納した後に、ユーザ熟練度テ
ーブル2とペナルティテーブル3とを外部記憶装置に退
避し、全ての処理を終了する. 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、ユーザ熟練度テーブルと
ペナルティテーブルとを用いてアプリケーシaンプログ
ラムに対するユーザの操作の熟練度を数値化しアプリケ
ーションプログラムのユーザインタフェースをユーザ毎
に最適なレヘルに設定できるようにしたことにより、当
該アブリケーシッンプログラムの機能を効率的に使い込
んでいくことができるという効果がある。
また、アプリケーションプログラムに対するユーザの操
作の熟練度を数値化することにより、当該アプリケーシ
ョンプログラムの作業時間の推測が立てやすくなるため
、作業日程の管理が容易になるという効果がある. さらに、操作エラーの回数(ペナルティ値使用回数)を
アプリケーションプログラムの設計者がチェソクするこ
とにより、より使いやすいユーザインタフェースへの改
善を検討することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る計算機入力方式が適用
されたアプリケーションプログラムの構成を示すブロッ
ク図、 第2図は第1図中のユーザ熟練度テーブルの内容を例示
する図、 第3図は第2図中のペナルティテーブルの内容を例示す
る図である。 図において、 1・・・アブリケーシ3ンプログラム、ユーザ熟練度テ
ーブル、 ペナルティテーブル、 設計開始時間記憶部、 レベル記憶部、 熟練度抽出手段、 レベル決定手段、 アプリケーション本体、 操作エラー判定手段、 アプリケーション処理終了判定手段、 操作エラー処理手段、 熟練度退避手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ユーザの操作に従って種々の処理を行うアプリケーショ
    ン本体と、 このアプリケーション本体に対するユーザ毎の操作の熟
    練度を記憶するユーザ熟練度テーブルと、操作エラーの
    種別毎に操作の熟練度の調整情報を記憶するペナルティ
    テーブルと、 前記ユーザ熟練度テーブルよりユーザの操作の熟練度を
    取り出す熟練度抽出手段と、 この熟練度抽出手段により取り出された操作の熟練度に
    基づいて前記アプリケーション本体のユーザインタフェ
    ースのレベルを決定するレベル決定手段と、 ユーザが操作エラーを行うたびに前記ペナルティテーブ
    ルを参照して前記ユーザ熟練度テーブルの当該ユーザの
    操作の熟練度を更新する操作エラー処理手段と、 前記アプリケーション本体の処理の終了後に前記ユーザ
    熟練度テーブルを保存する熟練度退避手段と を有することを特徴とする計算機入力方式。
JP1194492A 1989-07-27 1989-07-27 計算機入力方式 Pending JPH0358116A (ja)

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JP1194492A JPH0358116A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 計算機入力方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP1194492A JPH0358116A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 計算機入力方式

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JPH0358116A true JPH0358116A (ja) 1991-03-13

Family

ID=16325424

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JP1194492A Pending JPH0358116A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 計算機入力方式

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JP (1) JPH0358116A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100407226B1 (ko) * 2000-12-30 2003-11-28 주식회사 일산 가연성 폐기물의 연료화를 위한 건조로
JP2007029871A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Nippon Gse:Kk 生ごみ処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100407226B1 (ko) * 2000-12-30 2003-11-28 주식회사 일산 가연성 폐기물의 연료화를 위한 건조로
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