JPH0356219A - ダンボール箱開装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発１りＨよ、製品をネ１｛１包り“るグン７１灸−
ル箱を使Ｊ４Ｊ　ｆｉＴ能沈状態に良好に開けることの
できるグン，ｊ・−ル箱開装ガに関するものである。

（従来技猾及びその課翅） 従来、例えｌ（１洗ｉ？ｒｉでｒ等の大形の商品を佃包
リるため（こ大形のクン冫１ミール♀ＩＩが使用されて
４Ｉり、ごのダンボール箱は使用［凸には、折り畳；Ｌ
れた状琉から製［Ｗ１を挿入可能な状態に開けて使用さ
！］、従来においては逐−伍り招み状延から人力により
ダン・』ξ一ル１１１を開０て使川状熊とし、開（′）
たグンボール箱内に製品を神大して佃包を行なっ−て｝
３り、梱包作業が手作業であるため作業効率が悪いとい
う間ね点があった。

（課肋を解決ずるための丁段） 木発”ＪＩ　Ｌｉ上記従来のｎｊ，５題点に鋤み案出し
たもＱ）ス．゛あって、斬り畳み状態のクノホールＪ’
ｉ　’＝製品が挿入可能な状籐にｒｊｆＪｆ−Ｊるため
の装１乞τあって、該装置（ま、折り畳まれた状態の１
１１Ｉ記ダンボール箱Ｑ）フラソブの切込線内に挿入さ
れー〔タンホ〜ル箱の初）Ｃｌｌ開動を補助『る柿入棒
と、該神人林ｔ，２出没移動させるーＪ．アーシリンダ
ーとを（＋ｉｉｉえ、しか′ｉ）前犯挿入林には−１−
アー吹出孔か形成され、前記：Ｉ．アーシリンダーか伸
長されて７’ｌ’−１　７己Ｍｉ人林がｎｉｉ記切込線
？に挿入された１侍に該−Ｌアー吹出孔から１″Ｉｉｉ
記タンホール箱内・＼エアーを吹出可１′１ニに構威し
たことである。

（作用） エアーシリンクーか伸長されることにより祈り・｝■１
・よれたグンＪ４−ル箱の庇フラップの切込線内に挿入
棒が挿入されるとともに、１４１人棒のエアー吹出孔か
らはエアーが吹き出されてグンボール箱内の真空状態が
この１アーにより解除され、ダンボール箱は良奸に初期
開動を補助されることとなり、ダン７］ミール箱を良奸
かつ正７ｉ’Ｍに開（ノることが＋１丁了Ｊヒとなる。

（失施例） 以下−、木発ｔ．ｊｌ］の−欠施例を図面に基−ついて
説１リｌす−る。

第１図は掴包シインＲの仝体禍成図を〉」クシ、掴包ラ
インＲは、グンボール箱の供給装置１と、供給されたグ
ンボール箱を製品に被せるダンボール被け装（ｄ２と、
製品を前記ダンホ−ル被仕装置２内に移送１る移載装置
３と、製品を入れたダンボール箱の底側のノシソノ゜る
ｒ折リゲ１：みクン７ｊ、一ル箱の底面を４、ｊ罐０゛
る底４月装バ４と、クンボ−ル７１１の」二部のフシッ
プを手万り・１７１む・」」罐装片ｊ＋，　５と、］Ｉ
｛１イリ、後の製品を搬送ずるためのバレソｌ−　ｆ供
給４−るバ１／ツ［〜供給装置６とを−１−７体として
構成さｈ．−Ｃいる。

前記供給装７Ｑｉ’，　１には、多数のＪＪ１″り４−
′Ｌよれノ、−ク／ボール箱７，７．７か積載状に収納
さ．ｈ　’−ＴＴ　）；　’つ、この供給装置１に積載
されたグンホールｘ１１７を底面側より１枚す゛一つ取
り出して供給：−１ンヘア８によりｉｉｉ＋記ダンボー
ル被υ製置２内に供給つることができるものとなってお
り、ｉｉｉｉ記クノ７ｊ、−ル波｛−！製置２内では、
１）１１記供給田ン・′＼ア８に−Ｃ搬送されでくるグ
ンホール箱７全立ら｛けノ−状珈で？吸ａ］５とカイド
扱１４により使用状挾／＼開くことか−（″きる。

、二〇王ｆ．＋１１をダンボール被０′製ｉ＃７．　２
内に舵説されている主安構成７１目・１とと４）に、第
２１ｍ〜第５図に↓３いて説「ｌＪ］する。

第２図に」づいて、グンボール製−Ｈ装１３”２内へ）
′／ら＋（′）状に供給されるダンボール箱７は祈り４
゜１・上れた状態となっ−〔おり、その上端部にＬ：ｌ
：グンボル箱７の蓋ｉｌｌ｛を形成４−る上フラップ７
ａが一体形成されているととイ）に、タン，］・−ル箱
７のド端部にεよ底而企構成する底フラップａ　＝　ｄ
が折り畳み状に一体形成されている。

クＦ二４゛、）゛ノ：ら１−けられノ、一状ヂＪ頻−Ｃ
クン〉１ミーノレ箱７は対の送りヘルト１　２　，　１
　２に挾，Ｌれｌこ状態で、送りヘル１・１２の１１１
ｊ転に件って移送されるが、この時にインクシェットプ
リンター１１．１１間を通過４る過稈て、、二のインク
ンユ，ツ｝・ブリンクー１１によりダンボール箱７［こ
品番等が印刷される。

次に、送りヘル１・１２の−１−流側に（よベル｛・台
１３が配１片。されており、このベル１〜台１３の後方
｛Ｊ１１一方［こ（よ木例′Ｃは４佃の吸盤１　５　．
　１．　５　，　１　５］５が西己）ｄさ剥，−（いど
）。、二の吸盤１　５　，　ｉ　５　，　１５，１５は
ア〜ム１７にｌｌＩｊｌ疋された支持板１６，１６に取
りイマ１けらＪ］，たものであり、各吸ａ１５は図力、
ｌ，ない吸引シリンダ卑を市しタンボー１レ釦７？側り
；ζ（ｆｉｉに強固に吸：ｌ；　Ｌイ１ｊ１る’ｔ＋の
とな−，、（−いる。

又、第３図に示・）ように、？＋ｉｉ記アーム１７はＬ
・−ル１８に沿っ（Ｊ　１’＋ｉｉ後力１ｉ’】Ｊに移
動可能にｊ”ｌ１，　ｊＷｊ　ｊシれ゛−Ｃいる。又、
Ｌ，−ルＪ８とゝＰｌｉ状にアームＪ７の下方部位には
くの字状に形成されたカイＦ扱］４が配１没されて』−
３り、カイｊ一板１４の九柘■１．１部は偵斜カイ）ミ
而】４ａ，］ｌ：カ゛っている。叉、１１１］記′・ル
ｊ・含１３のウ：ｉ！ｌ　’：４１（には板状のス１、
ツバー１９が配ｉＱされてｊ３り、［１１Ｉ記送りヘル
［・１２により・＼ル１・育１３上に移送され，るクン
，ｊ１−ル箱７は、５二のスｊ・ツパー１９にユリヘル
１・否１　３　ｈの所走イ）′／１呂゛ｉこ縦１で゛８
“される。又、ヘル１・介１３の而−カイ則にζ４Ｊ、
シリング２０により出没可債な挿入俸２１が配設され−
Ｃ』−３り、この挿入休２１はヘル１へ會１３１，にタ
ンホル箱７か載ｆｉ’ｒ：−，｛れたＩｔ’，に、グン
ホール箱７のド加１）Ｆｊｌ｛に形成されている底フシ
ップａとｂ間の切込線Ｋ内に挿久コ『］能となっ〔』・
）り、切込線Ｋよりｊｊ〔ノシップａの内側へ挿入棒２
１の先川ｊ４をシリンク２０企作動させることに，１：
り１．Ｔｉ人呵能−Ｃある。

尚、第２２図に拡大し−（石ナように、ンリンク−２０
１よ］一アーシリンターで構成されており、エアーシリ
ンク−２０のＩＪツド２０ａの先端に前記挿入棒２１が
延長線上に一体化されており、この挿入４４２１の内；
；ｌ｛には先端に向かってエアー通路２１ｂが形成され
ており、さらに抽人棒２１の先端部にはこのＪ−ア一通
路２ｌｂと連通ずるエアー吹出孔２１ａ，２１ａか形成
されている。

又、エアーシリンダー２０へエアー全供給ずるためのエ
アーホ−スＡ　Ｉ｛　ａ及ひＡ．　Ｈ　ｂのうら、エア
ーホ−スＡＨａには分桂状に」．アーホースＡＨＣが接
続され−Ｃおり、このエアーホースＡＨｃが萌記ｊＩ１
１人林２１に接ｈＪ　；ｇれー「一アーホースＡＨｃと
エアー通路２１ｂか連通されている。

前記エアー７］、一スＡＨａに：ｒ−アーが供給された
時にはＪ．アーシリング−　２０のＵツド２０ａが伸長
されて、前記Ｍｉ入棒２１か切込線Ｋ内に挿入されるこ
ととなるが、このＩｔ冒こ、分枝されたー」一アホース
ＡＨｃにもエアーが導入され、導入された」一アーＩｔ
エアー通路２　１．　ｂを通りエアー吹出孔２ｌａ，２
１ａから」二づｊｌ．ｌ内かって吹き出される。

即し、吹き出されるエアーＬＬグンホール箱７の底フシ
ンブの内イ則ユリダンホール箱７の内｛１１１１−Ｌ一
方に向かって吹き出されるため、この吹き出される−１
一アーによりダン７］ク−ル箱７内の真空状態か角ｔ１
除されで、吹き出された」一アーの圧力に上りクンホル
箱は外方向に僅かに開けられイ）、二ととなり、ダンボ
ール箱７の初期開動が良好に補助される。

尚、ダンボール箱７の・］゛法の大小に適応さ旦るため
、ｉｊｉ＋記エアーシリンダー２０は適宜移動千段によ
りグンホール４ｆ１７　０’）・ｊ−汰に応じて移動−
Ｉｌｌ　ｒｌｌ”：に構成しておくことかできる。

この状態で前述した如く、４イ固の各吸盤１５かタンホ
ール釦７の背面側壁面に吸着し、かつアム１７が図示し
ないシリンタ等４で介しレール１８上を後退移動すると
、ダンホール箱７は徐々に開けられることとなるか、こ
の時に鋪述した如く１イｉ人棒２１がタンホール箱７の
１”＋ｉｊ＋（ｌ−ｉ側を軒く保才、コしているため、
アーム１７の後）ｉ　｛ｌＩｌｌへの移動時に曳好にグ
ンホールＩ１１７が初期開動し、しか′ｉ）吹き出′さ
れるエアーにより良好にグンホール箱７を開き始めるこ
とかできる。アーム１７が徐々に後ノ５側に移動される
に従って、Ｔ＋ｉ７記挿久棒２１はり込線Ｋ．ｌ：り自
動的に外れ、その後は第４図に示すように、ダンボール
箱７はカイド板１４の傾徊カイド而１４ａに沿って横）
５　１Ｆ］Ｊより押Ｌ「力を受（′Ｊ徐々に断面方形状
に開かれる。ガイド板１４の傾斜カイド而１４ａを通過
した段階では完全にダンポール箱７は断面−ｊ５形状に
開かれており、この状態で第５図に示すようにア一ム１
７の移動が停止されると、その位置でダン７］、一ル箱
７の下面側に位置ｊる各爪板Ｂ−Ｄが駆動されて、ダン
ボール箱７のＦ’　ｙ”ｉ．ｙ部の底フラップａ−ｄか
外側へ開かれる。

この作動状態を第６図及び″Ａ７図に示ず。

即ら、アーｌ、１７の停止前に前）５　｛ｌｌｌに配置
されている爪板Ｂがト下シリング２２の作動により上−
ノＪ側に持ち」ｌけられ、、一の爪板Ｂが１”Ｉｉｉ記
ダンホール箱７の底フラップｂの下端部をひっかけ、底
ソラソブｂを外側ノ＼開敗＝さ七る。又、アーム１７が
停止された時に底フラップａ，ｃ，ｄの側方に配７，　
，＜れでいる各爪板Ｄが、この爪板Ｄをイ′［動させる
上下シリンダ２３の下動により■のように下動され、そ
の後に水平シリンダ２４か作動されて■のように’Ｍｌ
民フシッヅａ，ｃ，ｄの内側に爪板Ｄが配置され、その
後に再ひｌ−下シリング２３が■のように七動されて各
爪板Ｄか各底ノラップａ７ｃ，ｄの下９晶部にＯ・っか
かり、その状態で再び水平シリング２４が戻されること
（こより、■のように爪板Ｄが各底フラップａ，ｃ，ｄ
をそれぞれ外フｊ向へ開敗させる。

この状態で第１図に示せ製品コンヘア９により移送され
てき六一洗面台１０がｌ１ｉ’ｉ　Ｎｃｒ移載装置３を
通しＬＪｌ．　＝１ンヘア２５トに叔Ｕ１邑されて、前
記底フラップａ　＝　ｄが開かれた状態のダンボール’
Ｊｉ１７　Ｑ）−トづｊ側に移送されてくる。その状態
で第８図に示すように、上昇フンヘア２５か洸面台１０
を・抵Ｊ：４．（したまま上力゛に図示しないシリンタ
坪により持ノっ上げられると、洸而合１０はクンポール
箱７の底面側よりダンホール箱７内に１１１１人される
。第９１刃のように完全にダンボール箱７内に洗面台１
０が挿入された状態で、前記吸盤１５，１５，１５．］
５の吸引力が除去されて吸盤が離反されると、グンボー
ル箱７は洗而合１０とともに上昇コン／＼ア２５１二に
乗り、１一昇コンヘア２５の下動とともに下方へ移動す
る。この状態℃洗而台１ｏを内装したダンボール箱７は
＋’＋ｉｒ記底折装置４内に移送される。

次に、この底折装置４内の構成）゛ｇト材と、その構成
部材によるダンボール箱７の底フラップａ　−　ｄの折
り畳み王程を第１０１図〜第２０図に順を迫って説明す
る。

１１″ｌｊ記底折装置４内には、搬入側から搬出佃Ｉに
向かって才一ブナ−２６，第１１コーラー台２７，第２
ローラー台２８，フラップ蹴り２９，ｆＪ型３ｏが配設
され、さらに舟型３０の下流側には一対の開閉可能なフ
ラップ析レハー３　１　．　３　１が配設サれでいる。

前記第工１コーラー台２７及び第２ローラー合２８には
それぞれＦ一面側に転勤可能な複数のしＩ−ラー２７ａ
，２８ａが配設されており、前記Ｉ・昇コンヘア２５と
ほぼ面−状の水平面をなすようにローラー２７ａ，２８
ａが配置されている。叉、第１ロージ−台２７は第２１
丁−シー會２８に山」かって移動ｉｉ｝能とな−＞　’
−Ｃ　Ｊ３り、第２１図−Ｃ平面的に示すように、第１
　ｏ−シー台２７に（よ開Ｉ１部２７ｂか形成されて才
３り、この開１１部２７ｂ内に前記第２１」一シー介２
８全挿入さυ゛ど）ことかできるちのとなっている。又
、＋’＋ｉｊ記才一プーナ−２６は＋ｌ！ＩＩ＋　２　
６　ａを介し下山｛＋１１１に回動可能となってＪ−ｉ
り、ほぼ水平状態となる−上．端位置から下方側・＼軍
直状態となる下端位置に１〕１り｛句動呵佳て゛ある。

又、前１記フラップ蹴り２９はＩＩＩＩ１ｌ２９ａを介
１−，　ｆｉｌ動可能となっ゛Ｃいる。又、＋’＋ｉｉ
記ノ１１型３　０　ｏ）ｒｔｉｉシ１１．）部（土スト
ッパー３０ａを兼用しており、ＪＩＪ型３０は図示しな
いシリンダ等により上−ト動可佳となっている。

ｖＪ１０図に示すように、前記上昇：Ｊンベア２５１二
に洗面台１０とともに載置されたダンＪＣ−ル箱７は、
図示しないザイドヘル１・等の駆動により前記第１１］
一ラー台２７と第２ローシ−介２８｝４に移送され、前
記舟型３０のストッパー３０ａに゛η接状患で第１ロー
ラー介２７と第２ローラー台２８上に載置される。この
状態で第１１図のように前記才−ブーＪ−２６が下方｛
＋１１１に回動される。この状態でＭｉｉ記底折装置４
のＩ−．部部位に設けられている抑圧板３２が下動して
ダンホール箱７の上面側に当接し、ダンボール箱７を下
方側に押圧する。

この状態では第１２図に示すようにダンボール箱７の各
底フラップａ−Ｃが下動じ、前記第１ロラー台２７と第
２　ｍｌ−シー台２８の外側下ｆ｝［｛に各底フラップ
ａ−Ｃが移動されることとなる。尚、この状態では依然
とじＣローラー台２７及び２８上には洗面台１０が良好
に載置されている。この状態で第１３図に示すように前
記フラップ蹴り２９が回動して底フラップａを外側へ蹴
りＩ：’−　（．ｊ＋、底゜ノラップａに折り目を形成
させる。

次に、第１４図のように前記才一ブナ−２６が約４５゜
」二方へ回動して約４５゜の角度に底フラップＣを折り
曲げる。この時にｉ１５図に示すように、第１１＋−ラ
ー台２７力｛　Ｍｉｉ記第２　０−ラー台２８側に図示
しないシリンダ等により移動される。さらに第１６因の
ように、この状塘で才一ブナー２６が水平位置まで十動
じ、底フランブｃ全水平状態まで折り曲げる。次に、第
１７図に承りように、この状態で前記’：Ｒ　］Ｌ＋−
シー台２７か，ルの位置に戻ると、第１ｏ−シー台２７
の［一曲側に前記才−ブナ−２６及び底フランゾＣが配
置されることとなる。次に、第１−８図に示り−ように
ノラップ蹴り２９が回動されＣ、底フシップａを内方に
折りｌｌｔ＋ける。この状塘て′第１９図に小４ように
前記舟型３０が下動され、図示しないリーイドヘルト等
の駆動により、そのまよの状態−Ｃタン７ｊ・ル箱７が
洗而台１０どともに図刀＼左−）５　１’ｉＪ］に移送
詐れると、底フシップａは＋ｉｉｒ記月ｑ［ｌ，ｊ　３
　ＱのＬ↑５１側に沿一）で折りたたまれ、月型３０の
上面側−（←ｉ　Ｉｆ１ノラップａと底ノラップＣが完
全に折りただ，Ｉれた状態となる。

次に、第２０図に示すように−＋４Ｔ型３０のド流側に
は、羽ｉｔ　３　１　ａ　，　３　１．　ａを介１，［
＝ドカ゛１ｔＩＪにｌｊｆ’］　ｌ．！Ｄ　ＩＩｆ能な
一対のフラップ折りレハー３１．３１が配設されでいる
ため、このフラップ折りレハー３１．３１が作動される
ことにより、｛ｌ！Ｉ１面側のｌｌ’Ｅノシップｂ，ｄ
かそれぞれ内力向に析り／こた．［れる。

尚、ナ］型３０イ・１近ヒ・トダンボール箱７が通過ａ
る際に、スプレーカン等により前記折りたたまれた底ノ
ランプａ及ひＣにホットメル１・等を嗜布して」−３ｆ
Ｊ−　４：ｌ：、庇フシンプ３，Ｃに対し庇フラップｂ
，ｄがホッ］・メル１・を介し良好に接着され−６１　
ダンホール箱７の底面が完全に封罐される。

このようにして底面側か封罐されたダンボール箱７は第
１図に示すように封罐装躍５を通り、ト而イ則のグンホ
ール箱７の］−ノフンブ７ａか封％１１・されてｉｉ４
包が完ｒ１る。この梱包が完了した状態でパし・ソ｝・
供給装ｊＱ：ｊ：　６からパレ・ｙ　ｌ−　３　４か供
給され、バレッｊ・３４上に梱諷されノこタンホール２
：ｉＩ７が載１ｄ．され（、バレッ１・３４ととイ−）
に搬出シイン３５により外部に搬出さ．ｉ″ｌ．る。

この３ｌうに本例に」一｝いては、前記ダンボール被ｔ
ｊ製ｊｉ７＋’，　２内におい（−、１吸盤１５，１５
，１５，１５，カイＦ板１４，挿入休２１等の作用によ
りＪユ奸に折り畳み状態から使用状態ヘダンボール箱７
が開かれ、しかもこの開かれノ５−ダンボール箱７に１
５ ？し製品である洗面台１０が下づｊ側から１４１入され
、１Ｆ確にグンボール箱７内に洸而含１０クｒ挿入ずる
ことができ、この状珈ｒ′製品工０とと１）にダンボー
ル看１７を０１１記１＋’Ｖ．所装１′１う′４内に移
送，ｌ＋　ｔ「Ｃ、底所装｛呂“４によりグン，ｊ、一
ル釦７の底フシ・７ブａ〜ｄを良好かつ自動的に折り４
゛１：み、底而を封罐することができ、梱包作業を連続
的に行なうことかできる。

（発明の効果） 木允［り］は、斬り・１■｛・力状ざルのクンホー几箱
ｋ＝　’ＩＱ　ＩＭ＋がＪ：Ｊ＋人−１丁ｒ１昌な状丁
ｊ旦にｌ＄］　（するためのａＡ−！乙−であって、該
製置い、、折り慴：まれノ：一状態の１１１１言［１ダ
ンボール箱のノシッゾの切込線内に神大さｈ−ｃダンボ
ールス１１の初期開動を補助ずる挿入林と、該神人体を
出没移動さけるエアーンリングーとを備λ、（７か＃）
ｉｉｉｆ記挿入体にはエアー吹出孔が形戚され、前記コ
ーア−シリンクーが伸」之きハ，て＋’ｒｉｉ記ｌ中人
棒が＋’＋ｉｉ記切込線内に挿入された時に該二』．ア
−吹出孔から＋’＋ｉｉ記ダンボール箱内・＼エアーを
吹出町能に構成したことに３Ｌり、エア−シリンターが
伸長されることにより所り皆′．Ｌれたダンホール箱の
底ソシンブの切込線内に挿入棒が揮人されるとともに、
挿入林の一１−ア−吹出孔からはエアーが吹き出されて
タンホール箱内のτｆ空秋態がこのエアーにより解除さ
れ、クン＞１＜−ル箱は良好に初１０１開動を補助され
ることとなり、ダンボール箱を良奸かつｉＦ確に開ける
ことかり能となり、Ｗｆｌ’ｌ，今体の桶実な作動を補
助し得る効果をオｆヶ−る。

【図面の簡単な説明】

図ｉＪ本発明の−実施例を示し、第１図は梱包ラインの
全体構成図、弟２図〜第５図吐第１図におけるグンホー
ル被せ装１１ク内の構成部材とその作用説明図、第６図
と第７図は爪板の作用説明図、第８図と第９図砒ダン）
１ミール箱内に洗面台を挿入さ１１る状態の作用説明図
、第１−０図〜第２０図は第１図における底折装置の構
成部材とその作用説明図、第２１図は］）″ｌｊ記第１
　０図〜第１９図に示す第ｌ　ｏ−ラー台と第２ｃ＋−
シー台の平面概略構成図、第２２図ｔ．ｌ第３図におけ
るエアーシリンダーと挿入棒との要部拡大図である。 １　　供給装置　　　２　　タンホール冫皮■↓−袈１
ｉ，％Ｌ３　移載裏ｊ呂゛　　　４　　底析装Ｊｉ（ｊ
ｊ７　・クンポール箱　７ａ　　＋フシノソ１０　　洗
而台　　　Ｊ２　　送りヘル１・１４・　カイド板　　
１．　４　ａ　　傾徐１カイド１ｒ１１コ５　　吸盤　
　　　１７　・・アーム１８・　レール　　２２．２３
　　　上下シリンク２０・・・：】′．アーシリング ２１　・・挿入棒 ２１ａ　　・エアー吹出孔 ２ｌｂ　　エアー通路 ＡＨａ　，ＡＨｃ−＝ｒ−アー冫］、一ス２４・・水ゝ
１ｉシリンク　２５　　ト昇：１ンヘア２６・・・オー
プナー　　２７′ｄｌ，ＩＬ１−　　シ−介２８　・第
２［１−ラー合　２９　　フラップ蹴り３０　・舟型　
　　　３１　　ノシソ／折レハａ　−　ｄ　　・底フラ
７プ　　Ｂ，Ｄ　　爪板Ｒ　梱包シイン

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 折り畳み状態のダンボール箱を製品が挿入可能な状態に
   開けるための装置であって、該装置は、折り畳まれた状
   態の前記ダンボール箱のフラップの切込線内に挿入され
   てダンボール箱の初期開動を補助する挿入棒と、該挿入
   棒を出没移動させるエアーシリンダーとを備え、しかも
   前記挿入棒にはエアー吹出孔が形成され、前記エアーシ
   リンダーが伸長されて前記挿入棒が前記切込線内に挿入
   された時に該エアー吹出孔から前記ダンボール箱内へエ
   アーを吹出可能に構成したことを特徴とするダンボール
   箱開装置。