JPH0356039A - バッテリ駆動による装置の動作保障方式 - Google Patents
バッテリ駆動による装置の動作保障方式Info
- Publication number
- JPH0356039A JPH0356039A JP1190448A JP19044889A JPH0356039A JP H0356039 A JPH0356039 A JP H0356039A JP 1190448 A JP1190448 A JP 1190448A JP 19044889 A JP19044889 A JP 19044889A JP H0356039 A JPH0356039 A JP H0356039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- voltage
- level
- voltage level
- voltage drop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はバッテリ駆動による装置の動作保障方式に関す
る。
る。
[従来の技術]
従来,この種のバッテリ駆動で動作する装置は,バッテ
リの電圧低下が発生した場合に物理的に電源断を行う制
御であったため,電圧低下の警告もされず,バッテリか
ら装置へ供給される電圧の変動の大小とは無関係に電源
断が発生するようになっていた。
リの電圧低下が発生した場合に物理的に電源断を行う制
御であったため,電圧低下の警告もされず,バッテリか
ら装置へ供給される電圧の変動の大小とは無関係に電源
断が発生するようになっていた。
[発明が解決しようとする課!]
上述した従来のバッテリ駆動で動作する装置は,バッテ
リの電圧低下が発生した場合に,バッテリの電圧変動の
大小とは無関係に,電源断が発生するようになっている
ので,電圧変動が通常動作時以上に大きくなる各種処理
の動作保障を確保することができないという欠点がある
。
リの電圧低下が発生した場合に,バッテリの電圧変動の
大小とは無関係に,電源断が発生するようになっている
ので,電圧変動が通常動作時以上に大きくなる各種処理
の動作保障を確保することができないという欠点がある
。
本発明の課題は,上記欠点を除去し,バッテリの電圧変
動が大きくなった時に電源断が発生する,バッテリ駆動
による装置の動作保障方式を提供することにある。
動が大きくなった時に電源断が発生する,バッテリ駆動
による装置の動作保障方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段〕
本発明によれば,バッテリ駆動で動作する装置において
,前記バッテリの電圧変動が許容範囲から外れた場合に
.前記バッテリの電圧レベルの絶対値を所定電圧レベル
に比較し.比較結果を表わす結果信号を出力する比較手
段と,前記バツテリの電圧レベルの絶対値が前記所定電
圧レベルよりも大であるとの比較結果を,前記結果信号
が表わしている場合に,前記装置から前記バツテリを切
り離す手段とを有することを特徴とするバツテリ駆動に
よる装置の動作保障方式が得られる。
,前記バッテリの電圧変動が許容範囲から外れた場合に
.前記バッテリの電圧レベルの絶対値を所定電圧レベル
に比較し.比較結果を表わす結果信号を出力する比較手
段と,前記バツテリの電圧レベルの絶対値が前記所定電
圧レベルよりも大であるとの比較結果を,前記結果信号
が表わしている場合に,前記装置から前記バツテリを切
り離す手段とを有することを特徴とするバツテリ駆動に
よる装置の動作保障方式が得られる。
更に,本発明によれば,バッテリ駆動で動作する装置に
おいて,前記バッテリの電圧の絶対値を一定周期ごとに
第1の所定電圧レベルに比較し,比較結果を表わす第1
の結果信号を出力する第1の比較手段と,前記バッテリ
の電圧変動が許容範囲から外れた場合に,前記バッテリ
の電圧レベルの絶対値を,前記第1の所定電圧レベルよ
りも大きい第2の所定電圧レベルに比較し,比較結果を
表わす第2の結果信号を出力する第2の比較手段と,前
記バッテリの電圧レベルの絶対値が前記第1の所定電圧
レベルよりも大であるとの比較結果を,前記第1の結果
信号が表わしている場合及び前記バッテリの電圧レベル
の絶対値が前記第2の所定電圧レベルよりも大であると
の比較結果を,前記第2の結果信号が表わしている場合
に,前記装置から前記バッテリを切り離す手段とを有す
ることを特徴とするバッテリ駆動による装置の動作保障
方式が得られる。
おいて,前記バッテリの電圧の絶対値を一定周期ごとに
第1の所定電圧レベルに比較し,比較結果を表わす第1
の結果信号を出力する第1の比較手段と,前記バッテリ
の電圧変動が許容範囲から外れた場合に,前記バッテリ
の電圧レベルの絶対値を,前記第1の所定電圧レベルよ
りも大きい第2の所定電圧レベルに比較し,比較結果を
表わす第2の結果信号を出力する第2の比較手段と,前
記バッテリの電圧レベルの絶対値が前記第1の所定電圧
レベルよりも大であるとの比較結果を,前記第1の結果
信号が表わしている場合及び前記バッテリの電圧レベル
の絶対値が前記第2の所定電圧レベルよりも大であると
の比較結果を,前記第2の結果信号が表わしている場合
に,前記装置から前記バッテリを切り離す手段とを有す
ることを特徴とするバッテリ駆動による装置の動作保障
方式が得られる。
[実施例]
次に.本発明について図面を参照して説明する。
第1図は,本発明の一実施例による,バツテリ駆動によ
る装置の動作保障方式100を示す図である。図におい
て,10は装置上の各種処理プログラムである。11は
電圧低下認識機能を示し,電圧低下認識機能11は,電
圧低下認識部12と.電圧低下警告処理部13と.プロ
グラムによる電源断処理部14で構成される。200は
ハードウェアの電源制御部である。
る装置の動作保障方式100を示す図である。図におい
て,10は装置上の各種処理プログラムである。11は
電圧低下認識機能を示し,電圧低下認識機能11は,電
圧低下認識部12と.電圧低下警告処理部13と.プロ
グラムによる電源断処理部14で構成される。200は
ハードウェアの電源制御部である。
各種プログラム10には電圧変動が通常の場合の各種処
理10aと,電圧変動が大きい各種処理10bとがあり
,10a及び10bの場合によって電圧低下認識部12
でチェックする電圧レベルを,10aの場合は通常レベ
ル(第1の所定電圧レベル)15として,10bの場合
は,通常レベルより大きい特定レベル(第2の所定電圧
レベル)16として電源制御部200の電圧低下チェッ
クを行うことで,電圧低下の検出を行う。この流れを第
2図に示す。
理10aと,電圧変動が大きい各種処理10bとがあり
,10a及び10bの場合によって電圧低下認識部12
でチェックする電圧レベルを,10aの場合は通常レベ
ル(第1の所定電圧レベル)15として,10bの場合
は,通常レベルより大きい特定レベル(第2の所定電圧
レベル)16として電源制御部200の電圧低下チェッ
クを行うことで,電圧低下の検出を行う。この流れを第
2図に示す。
電圧低下認識分12によって電源制御部200の電圧低
下が検出された場合には,電圧低下警告処理部13によ
り警告処理を行った後,電源断処理部14から電源制御
部200に対して電源処理を行う。
下が検出された場合には,電圧低下警告処理部13によ
り警告処理を行った後,電源断処理部14から電源制御
部200に対して電源処理を行う。
このように,本実施例は,バツテリ駆動で動作し,プロ
グラムによりデータ処理を行う各種データ処理装置にお
いて,バツテリの電圧レベルを通常レベルで一定周期ご
とにチェックする場合,あるいは電圧変動が通常動作以
上に大きい場合..特定レベルで随時チェックすること
により,電圧低下時には警告を行い電圧低下状態を認識
することができる。また,電圧変動が通常動作時以上に
大きくなる各種処理の動作保障を確保することができる
効果がある。
グラムによりデータ処理を行う各種データ処理装置にお
いて,バツテリの電圧レベルを通常レベルで一定周期ご
とにチェックする場合,あるいは電圧変動が通常動作以
上に大きい場合..特定レベルで随時チェックすること
により,電圧低下時には警告を行い電圧低下状態を認識
することができる。また,電圧変動が通常動作時以上に
大きくなる各種処理の動作保障を確保することができる
効果がある。
[発明の効果]
以上説明したように,本発明によれば,バツテリの電圧
変動が大きくなった時に電源断が発生するようにしたの
で,バツテリ駆動による装置の動作保障が確実に行なえ
るという効果がある。
変動が大きくなった時に電源断が発生するようにしたの
で,バツテリ駆動による装置の動作保障が確実に行なえ
るという効果がある。
第1図は,本発明一実施例による,バツテリ駆動による
装置の動作保障方式のブロック図である。 第2図は,第1図の動作保障方式の動作を説明するため
のフローチャートである。 10・・・各種処理プログラム,11・・・電圧低下認
識機能,12・・・電圧低下認識部,13・・・電圧低
下警告処理部,14・・・プログラムによる電源断処理
部,15・・・通常レベル(第1の所定電圧レベル),
16・・・特定レベル(第2の所定電圧レベル),20
0・・・電源制御部。
装置の動作保障方式のブロック図である。 第2図は,第1図の動作保障方式の動作を説明するため
のフローチャートである。 10・・・各種処理プログラム,11・・・電圧低下認
識機能,12・・・電圧低下認識部,13・・・電圧低
下警告処理部,14・・・プログラムによる電源断処理
部,15・・・通常レベル(第1の所定電圧レベル),
16・・・特定レベル(第2の所定電圧レベル),20
0・・・電源制御部。
Claims (1)
- 1、バッテリ駆動で動作する装置において、前記バッテ
リの電圧変動が許容範囲から外れた場合に、前記バッテ
リの電圧レベルの絶対値を所定電圧レベルに比較し、比
較結果を表わす結果信号を出力する比較手段と、前記バ
ッテリの電圧レベルの絶対値が前記所定電圧レベルより
も大であるとの比較結果を、前記結果信号が表わしてい
る場合に、前記装置から前記バッテリを切り離す手段と
を有することを特徴とするバッテリ駆動による装置の動
作保障方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1190448A JP2797483B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | バッテリ駆動による装置の動作保障方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1190448A JP2797483B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | バッテリ駆動による装置の動作保障方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0356039A true JPH0356039A (ja) | 1991-03-11 |
JP2797483B2 JP2797483B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=16258299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1190448A Expired - Fee Related JP2797483B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | バッテリ駆動による装置の動作保障方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2797483B2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1190448A patent/JP2797483B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2797483B2 (ja) | 1998-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0356039A (ja) | バッテリ駆動による装置の動作保障方式 | |
JPS6316314A (ja) | 無停電電源装置のインタ−フエイス装置 | |
JPH06324721A (ja) | 接続ユニット脱落検知方法 | |
JPS62281781A (ja) | 故障情報モニタリング方法 | |
KR910010317A (ko) | Cpu의 동작모드를 체크하면서 리쥼처리를 하는 리쥼제어 시스템 및 방법 | |
JPH08123501A (ja) | プロセス制御装置 | |
CN114661500A (zh) | 一种机器人故障检测方法、系统及终端设备 | |
JPS61813A (ja) | シ−ケンス制御装置の故障個所判定方式 | |
JPH1038269A (ja) | ガス遮断装置及びこれに用いられる停電処理方法 | |
JP2536046Y2 (ja) | プログラマブルコントローラの電源回路 | |
JPH05108503A (ja) | 停電処理方式 | |
JPS5975328A (ja) | 電源異常検出装置 | |
JPS61173695A (ja) | 電動機負荷の監視装置 | |
JPH04149601A (ja) | プラント設備の監視制御装置 | |
CN115543455A (zh) | 一种服务器空闲设备休眠装置及休眠方法 | |
JPH07248865A (ja) | デバイスコントローラのアクティビティ検出方式 | |
JPS60134941A (ja) | 外部記憶装置を有するシステムの復帰方式 | |
JPH03233799A (ja) | プラントの異常検知装置 | |
JPS59178556A (ja) | ログアウト方式 | |
JPH01270102A (ja) | 異常監視方式 | |
JPS5850097A (ja) | 集中警報監視装置 | |
JPH04105151A (ja) | 入出力制御装置 | |
JPH04181303A (ja) | プログラマブルコントローラの瞬時停電時間検出方法 | |
JPH04302315A (ja) | コンピュータの異常検出装置 | |
JPH09319408A (ja) | 割込信号監視回路及びプログラマブルコントローラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070703 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080703 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090703 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |