JPH0355752B2 - - Google Patents

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JPH0355752B2
JPH0355752B2 JP57064133A JP6413382A JPH0355752B2 JP H0355752 B2 JPH0355752 B2 JP H0355752B2 JP 57064133 A JP57064133 A JP 57064133A JP 6413382 A JP6413382 A JP 6413382A JP H0355752 B2 JPH0355752 B2 JP H0355752B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、吸収式冷温水機に関する。
年間を通じて冷房負荷と暖房負荷とが同時に要
求される建物の空調設備として、吸収式冷温水機
を用いる場合には、従来では吸収式冷凍機の暖房
用温水機を用いるいわゆる冷温水の同時取出し型
吸収式冷温水機が用いられている。しかしこの同
時取出し型の吸収式冷温水機では、熱回収を行な
ういわゆる一重二重複合型吸収式冷凍機、すなわ
ち温水器で凝縮した冷媒を凝縮器へ導く一重効用
部分と、冷媒蒸気によつて低温再生器で中間濃度
液を加熱する二重効用部分とを組合せた吸収式冷
凍機を用いている。この先行技術を負荷対応の面
から考察すると、凝縮器で温水を加熱して取出す
ようにしたいわゆるダブルバンドル運転方式で
は、第1図で示すように、高温再生機入熱量Q1
および冷水負荷からの入熱量Q2に対して、凝縮
器の放熱量Q3および吸収器放熱量Q4がバラン
スしており、二重効用吸収式冷凍機を用いた場合
には、冷水負荷の約1/2を温水負荷に利用できる
ことになる。ところが従来のいわゆるダブルバン
ドル運転方式だけでは、冬季に温水負荷が大きい
場合には充分対応することができない。またヒー
トポンプ運転方式においては、凝縮器の放熱量Q
3および吸収器の放熱量Q4がすべて温水に回収
される。したがつて温水負荷は冷水負荷の約2倍
を利用できることになる。ところがヒートポンプ
運転方式では、通常の冷房サイクルにおける冷却
水を温水としてたとえば40℃で取出すために、高
温再生器への入熱量が制限される。そのため冷水
側の最大能力がたとえば定格の40%程度に制限さ
れ、したがつてこのヒートポンプ運転方式では、
夏季において冷水負荷が大きいときには充分に対
応することができない。
本発明の目的は、負荷の変動に充分対応して効
率を向上することができるようにした吸収式冷温
水機を提供することである。
本発明は、吸収式冷凍機の蒸発器2内に第1伝
熱管18を設け、凝縮器11に補助凝縮器を付設
し、この補助凝縮器5内に第2伝熱管24を設
け、吸収器8内に第3伝熱管28を設け、凝縮器
11内に第4伝熱管29を設け、 第1伝熱管18と冷水負荷3と第1ポンプ19
とによつて冷水循環回路4を構成し、 温水負荷6と第2ポンプ25との第1直列回路
と、 第3および第4伝熱管28,29との第2直列
回路と、 冷却搭32と第3ポンプ33との第3直列回路
と、 第1直列回路と第2伝熱管24とを接続して第
2伝熱管24からの温水を温水負荷に与えて第2
伝熱管24と温水負荷との間に循環させ、かつ第
2直列回路と第3直列回路とを接続して冷却水を
循環させる第1接続状態と、第1直列回路と第2
直列回路とを接続して第4伝熱間29からの温水
を温水負荷に与えて第3および第4伝熱管28,
29と温水負荷との間に循環させる第2接続状態
とを切換える手段41,42,43,44,45
とを含むことを特徴とする吸収式冷温水機であ
る。
また本発明は、二重効用吸収式冷凍機の蒸発器
2内に第1伝熱管18を設け、凝縮器11に補助
凝縮器を付設し、この補助凝縮器5内に第2伝熱
管24を設け、吸収器8内に第3伝熱管28を設
け、凝縮器11内に第4伝熱管29を設け、 前記二重効用吸収式冷凍機の高温再生器9に、
その高温再生器9からの高温蒸気が導かれる温水
熱交換器46を付設し、 第1伝熱管18と冷水負荷3と第1ポンプ19
とによつて冷水循環回路4を構成し、 温水負荷6と第2ポンプ25との第1直列回路
と、 第3および第4伝熱管28,29との第2直列
回路と、 冷却搭32と第3ポンプ33との第3直列回路
と、 第1直列回路と第2伝熱管24とを接続して第
2伝熱管24からの温水を温水負荷に与えて第2
伝熱管24と温水負荷6との間に循環させ、かつ
第2直列回路と第3直列回路との接続して冷却水
を循環させる第1接続状態と、第1直列回路と第
2直列回路と温水熱交換器46とを接続して第4
伝熱管29からの温水を温水熱交換器46を経て
温水負荷6に与えて循環させる第2接続状態とを
切換える手段41,42,43,44,45,5
0,51,52とを含むことを特徴とする二重効
用吸収式冷温水機である。
以下、図面によつて本発明の実施例を説明す
る。第2図は本発明の一実施例の系統図である。
この吸収式冷温水機においては、二重効用吸収式
冷凍機1の蒸発器2で冷却された冷水を冷房機3
に与えかつ補助凝縮器5で加熱された温水を暖房
機6に与えるいわゆるダブルバンドル運転態様
と、蒸発器2で冷却された冷水を冷房機3に与え
かつ吸収器8および凝縮器11で加熱された温水
を暖房機6に与えるヒートポンプ運転態様とが、
各負荷の大きさに応じて切換えられる。
二重効用吸収式冷凍機1は、蒸発器2、吸収器
8、高温再生器9、低温再生器10、凝縮器1
1、補助凝縮器5、熱交換器12,13などから
構成される。高温再生器9には、制御弁15を備
える管路14を介してたとえば都市ガスなどの燃
料が供給され、その燃焼熱が二重効用吸収式冷凍
機1の駆動熱源とされる。補助凝縮器5は、凝縮
器11に付設されており、凝縮器11内に連通さ
れる。
冷水循環回路4において、各冷房機3の入口は
冷水供給ヘツダ16に共通に接続され、各冷房機
3の出口は、冷水戻りヘツダ17に共通に接続さ
れる。冷水戻りヘツダ17と蒸発器2内に設けら
れたコイル18の一端部とは、ポンプ19を備え
る管路20によつて連結されており、コイル18
の他端部と冷水供給ヘツダ16とは管路21によ
つて連結される。このような冷水循環回路4にお
いてコイル18で冷却された冷水は、冷水供給ヘ
ツダ16から各冷房機3に供給されて放冷し、放
冷後の水はポンプ19によつてコイル18に循環
して冷却される。
温水循環回路7において、各暖房機6の入口は
温水供給ヘツダ22に共通に接続される。また各
暖房機6の出口は温水戻りヘツダ23に共通に接
続される。温水戻りヘツダ23および補助凝縮器
5内に設けられたコイル24の一端部は、ポンプ
25および切換弁41を順に備える管路26で連
結され、コイル24の他端部は管路27を介して
温水供給ヘツダ22に接続される。この温水循環
回路7においては、コイル24で加熱された温水
が温水供給ヘツダ22から各暖房機6に供給され
て放熱し、放熱後の水は温水戻りヘツダ23から
ポンプ25によつてコイル24に循環される。
吸収器8および凝縮器5内には、それぞれコイ
ル28,29が設けられており、これらのコイル
28,29間は管路30で相互に連結される。ま
たコイル29は切換弁44を備える管路31を介
して冷却塔32に連結され、冷却塔32とコイル
28とはポンプ33および切換弁45を順に備え
る管路34を介して相互に連結される。このよう
にして冷却塔32で冷却された冷却水が吸収器8
および凝縮器11を経て冷却塔32に戻る冷却水
循環回路35構成される。
冷却水循環回路35において、管路30の途中
ならびに管路31におけるコイル29および切換
弁44間を連結してバイパス管路37が設けられ
ており、このバイパス管路37と管路31との接
続点にはバイパス制御弁38が設けられる。
温水循環回路7において、管路26におけるポ
ンプ25および切換弁41間には、切換弁42を
備える管路39の一端部が接続され、この管路3
9の他端部は、冷却水循環回路35における管路
34の切換弁45よりも下流側すなわちコイル2
8寄りに接続される。また冷却水循環回路35に
おける管路31のバイパス制御弁38および切換
弁44間には切換弁43を備える管路40の一端
部が接続され、管路40の他端部は温水循環回路
7における管路27の途中に接続される。
高温再生器9からの高温蒸気を導出する管路5
3の途中における高温再生器9よりも上方には、
分岐管54を介して温水熱交換器46が接続され
る。この温水熱交換器46の底部はドレン制御弁
47を備える排出管55を介して高温再生器9に
接続される。また温水循環回路7における管路2
7の途中には温度検出器48が設けられており、
この温度検出器48による温度検出値は温度調節
器49に与えられる。この温度調節器49は、前
記温度検出値が予め設定した値となるようにドレ
ン制御弁47の開度の制御する。
冷却水循環回路35におけるバイパス制御弁3
8よりも下流側には、切換弁50が設けられる。
この切換弁50の上流側には、切換弁52を備え
る管路56を介して温水熱交換器46におけるコ
イル46aの一端部が接続される。コイル46a
の他端部は切換弁51を備える管路57を介して
切換弁50の下流に接続される。
このように構成された吸収式冷温水機におい
て、第3図の破線で示すように負荷の変動がある
場合の運転態様について説明する。先ずこのよう
な負荷の変動時において、温水負荷が比較的低い
範囲すなわち左下がりの斜線で示す範囲Aでは、
ダブルハンドル運転が行なわれる。このダブルハ
ンドル運転時には、切換弁42,43,51,5
2を開弁し、切換弁41,44,45,50を開
弁する。したがつて、補助凝縮器5で加熱された
温水は温水循環回路7を介して暖房機6に供給さ
れ、蒸発器2で冷却された冷水は冷水循環回路4
を介して冷房機3に供給される。なお、暖房機6
の負荷が比較的低いときには、バイパス制御弁3
8はバイパス管路37を閉じるように制御され
る。そのため冷却水循環回路35において、冷却
水の大部分が凝縮器11内のコイル29を流通す
る。また上述とは逆に暖房機6の負荷が大となつ
たときには、バイパス制御弁38はバイパス管路
37を開く方向に制御される。それによつて冷却
水循環回路35における冷却水の大部分は凝縮器
11をバイパスするので、凝縮器11における凝
縮熱は、補助凝縮器5において温水の加熱に用い
られる。
第3図において冷水負荷が比較的低いときに
は、右下がりの斜線で示す範囲B内でヒートポン
プ運転が行なわれる。このヒートポンプ運転時に
おいては、切換弁41,44,45,51,52
は閉弁され、切換弁42,43,50が開弁され
る。またそれとともにポンプ33の運転が停止さ
れる。このようにすると、冷房機3には上述のダ
ブルバンドル運転態様時と同様に、蒸発器2で冷
却された冷却水が供給される。また暖房機6には
吸収器8および凝縮器11で加熱された温水が供
給される。すなわち暖房機6で放熱した後の温水
は、ポンプ25、管路39を経て吸収機8のコイ
ル28および凝縮器11のコイル29を流通して
加熱され、管路40および管路27を経て暖房機
6に供給される。この際バイパス制御弁38は、
バイパス管路37を閉じる方向に制御されてい
る。
また、ヒートポンプ運転時において、第3図の
一点鎖線で示すような負荷変動があり、範囲Bの
上方の範囲Cとなつた場合には、切替弁41,4
4,45,50は閉弁され、切換弁42,43,
51,52が開弁される。こうすると、凝縮器1
1で加熱された温水は、温水熱交換器46でさら
に加熱されて温水供給ヘツダ22に送られる。し
たがつて、冷水負荷が比較的低くしかも温水負荷
が比較的高い場合、すなわち範囲Cの負荷変動に
対応することができる。なお、温水熱交換器46
においてば、温水調節器49によつて制御される
ドレン制御弁47の開度に応じて、温水熱交換器
46に流入する高温蒸気量が変化するので、温水
の加熱量が変化し、それによつて温水供給ヘツダ
22に送られる温水温度が設定温度に保たれる。
なお範囲Aにおけるダブルハンドル運転態様時
においては、高温再生器5に供給される燃料は冷
水負荷に応じて制御され、温水負荷の変動に対し
ては、バイパス制御弁38を制御することによつ
て対処する。また範囲Bで示すヒートポンプ運転
時において、冷水負荷と温水負荷とは2点鎖線で
示すバランス線l上でバランスするが、冷水負荷
がバランス線lよりも低いときには、冷水負荷側
に模擬負荷による熱を与えてバランスさせること
により、バランス線lよりも上方における温水主
制御範囲に対応することができる。なお、このと
きは高温再生器9における燃焼量は温水負荷に応
じて制御される。さらに温水負荷がバランス線l
よりも低いときには、温水負荷側で模擬負荷によ
つて放熱させることにより、バランス線lよりも
下方の冷水主制御範囲に対応することができ、こ
のときの高温再生器9における燃焼量は冷水負荷
に応じて制御される。
このようにダブルハンドル運転態様と、ヒート
ポンプ運転態様とを切換えることにより、本件吸
収式冷温水機では、従来ではダブルバンドル運転
およびヒートポンプ運転の各運転態様において対
応することができない冷水負荷および温水負荷の
バランスに負荷追従を行うことができ、かつ、各
運転態様における最大効率を発揮することができ
るようになる。
本発明の他の実施例として、温水循環回路7に
おける管路27の途中を温水熱交換器46に接続
し、ダブルバンドル運転時においても、補助凝縮
器5で加熱された温水を温水熱交換器46でさら
に加熱するようにしてもよい。そうすれば、第4
図で示すように、範囲Aに加えて、温水負荷の比
較的高い範囲Dにも対応することができる。この
ような構成では、伝熱管24および温水熱交換器
46をこの順序で流れることによつて得られる温
水熱交換器46からの温水を温水負荷である暖房
機6に与え、伝熱管24と温水熱交換器46と暖
房機6との間に温水を循環させるとともに、伝熱
管28,29と冷却塔32との間に冷却水を循環
させる。また温水負荷である暖房機6には、伝熱
管28,29をこの順序で流れることによつて得
られる伝熱管29からの温水を切換えて与えるこ
とによつて、伝熱管29からの温水を暖房機6に
与えて伝熱管28,29と暖房機6との間に温水
を循環させる。
上述のごとく本発明によれば、冷水負荷および
温水負荷の変化に対応して補助凝縮器で加熱され
た温水を温水負荷に与える運転態様と、吸収器お
よび凝縮器で加熱された温水を温水負荷に与える
運転態様とを切換えるようにしたので、前述の先
行技術において、ダブルバンドル運転およびイー
トポンプ運転の各運転態様において対応すること
ができない冷水負荷および温水負荷のバランスに
負荷追従を行うことができ、かつ、各運転態様に
おける最大効率を発揮することができるようにな
つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は吸収式冷温水機における熱収支を示す
図、第2図に本発明の一実施例の系統図、第3図
および第4図は負荷と運転範囲との関係を示すグ
ラフである。 1……二重効用吸収式冷凍機、2……蒸発器、
3……冷房機、5……補助凝縮器、6……暖房
機、8……吸収器、9……高温再生器、10……
低温再生器、11……凝縮器、39,40……管
路、41,42,43,44,45,50,5
1,52……切換弁、46……温水熱交換器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 吸収式冷凍機の蒸発器2内に第1伝熱管18
    を設け、凝縮器11に補助凝縮器を付設し、この
    補助凝縮器5内に第2伝熱管24を設け、吸収器
    8内に第3伝熱管28を設け、凝縮器11内に第
    4伝熱管29を設け、 第1伝熱管18と冷水負荷3と第1ポンプ19
    とによつて冷水循環回路4を構成し、 温水負荷6と第2ポンプ25との第1直列回路
    と、 第3および第4伝熱管28,29との第2直列
    回路と、 冷却搭32と第3ポンプ33との第3直列回路
    と、 第1直列回路と第2伝熱管24とを接続して第
    2伝熱管24からの温水を温水負荷に与えて第2
    伝熱管24と温水負荷との間に循環させ、かつ第
    2直列回路と第3直列回路とを接続して冷却水を
    循環させる第1接続状態と、第1直列回路と第2
    直列回路とを接続して第4伝熱管29からの温水
    を温水負荷に与えて第3および第4伝熱管28,
    29と温水負荷との間に循環させる第2接続状態
    とを切換える手段41,42,43,44,45
    とを含むことを特徴とする吸収式冷温水機。 2 二重効用吸収式冷凍機の蒸発器2内に第1伝
    熱管18を設け、凝縮器11に補助凝縮器を付設
    し、この補助凝縮器5内に第2伝熱管24を設
    け、吸収器8内に第3伝熱管28を設け、凝縮器
    11内に第4伝熱管29を設け、 前記二重効用吸収式冷凍機の高温再生器9に、
    その高温再生器9からの高温蒸気が導かれる温水
    熱交換器46を付設し、 第1伝熱管18と冷水負荷3と第1ポンプ19
    とによつて冷水循環回路4を構成し、 温水負荷6と第2ポンプ25との第1直列回路
    と、 第3および第4伝熱管28,29との第2直列
    回路と、 冷却塔32と第3ポンプ33との第3直列回路
    と、 第1直列回路と第2伝熱管24とを接続して第
    2伝熱管24からの温水を温水負荷6に与えて第
    2伝熱管24と温水負荷6との間に循環させ、か
    つ第2直列回路と第3直列回路とを接続して冷却
    水を循環させる第1接続状態と、第1直列回路と
    第2直列回路と温水熱交換器46とを接続して第
    4伝熱管29からの温水を温水熱交換器46を経
    て温水負荷6に与えて循環させる第2接続状態と
    を切換える手段41,42,43,44,45,
    50,51,52とを含むことを特徴とする二重
    効用吸収式冷温水機。
JP6413382A 1982-04-16 1982-04-16 吸収式冷温水機 Granted JPS58179780A (ja)

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