JPH0355711B2 - - Google Patents

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JPH0355711B2
JPH0355711B2 JP61504766A JP50476686A JPH0355711B2 JP H0355711 B2 JPH0355711 B2 JP H0355711B2 JP 61504766 A JP61504766 A JP 61504766A JP 50476686 A JP50476686 A JP 50476686A JP H0355711 B2 JPH0355711 B2 JP H0355711B2
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thread
groove
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joint
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/001Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
    • F16L15/002Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads with more then one threaded section
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/001Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
    • F16L15/003Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads with sealing rings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/04Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with additional sealings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

請求の範囲 1 シーリング機構が、とりつけられた状態で継
手のできるかぎり大きなあそびを可能にするよう
な加工許容誤差を最高限度とする寸法の、継手の
そのエレメント1とその他のエレメント3の間
に、ネジ付けされた状態にて存在するようなあそ
び17の容積及び形状にほぼ一致する容積及び形
状をもつ、合成材料製のパツキンで構成されてい
ること、そして合成材料製のパツキンが、連続す
るネジ込みの際に著しい永久変形を全く受けない
ことを特徴とし、雄エレメント3と雌エレメント
1はネジ4により結合され、一方各々のネジ山の
輪郭の表面の一部分11,13はネジ付けされた
状態にて、他のエレメントのネジ12,14上に
強く適合され、継手のエレメントのうち少なくと
も1方は、ネジの1ピツチ以上の長さに相当する
軸方向距離のところに、ネジ山の高さより大きい
深さをもちシーリング機構を含む1つ以上の溝1
8を備えているようなタイプの、とくに石油業界
で用いられる鋼管用のネジ付き継手。
2 前記、合成材料製のパツキンの寸法が、とり
つけられた状態でできるかぎり大きな継手のあそ
びを可能にする加工許容限度に相当する寸法をや
や超えることを特徴とする、請求の範囲第1項に
記載の継手。
3 前記、上述の溝18がばち形断面を有するこ
とを特徴とする、請求の範囲第1項又は第2項記
載の継手。
4 前記、合成材料製パツキンが相当する溝18
の表面に付着することを特徴とする、請求の範囲
第1項から第3項までのいずれかに記載の継手。
5 前記、雄エレメント3の端部付近で雌エレメ
ント1のネジ上にある、パツキンを備えた単独の
溝を有することを特徴とする、請求の範囲第1項
から第4項までのいずれかに記載の継手。
6 前記、合成材料として例えば微細構造の
PolathaneXPE又はRIM160のようなウレタン・
エラストマ、ポリカーボネート、ポリオレフイン
又はポリアミドを使用することを特徴とする、請
求の範囲第1項から第5項までのいずれかに記載
の継手。
7 シーリング機構が、とりつけられた状態で継
手のできるかぎり大きなあそびを可能にするよう
な加工許容誤差を最高限度とする寸法の、継手の
そのエレメント1とその他のエレメント3の間
に、ネジ付けされた状態にて存在するようなあそ
び17の容積及び形状にほぼ一致する容積及び形
状をもつ、合成材料製のパツキンが、連続するネ
ジ込みの際に著しい永久変形を全く受けず、雄エ
レメント3と雌エレメント1はネジ4により結合
され、一方各々のネジ山の輪郭の表面の一部分1
1,13はネジ付けされた状態にて、他のエレメ
ントのネジ12,14上に強く適合され、継手の
エレメントのうち少なくとも1方は、ネジの1ピ
ツチ以上の長さに相当する軸方向距離のところ
に、ネジ山の高さより大きい深さをもちシーリン
グ機構を含む1つ以上の溝18を備えているよう
なタイプの、とくに石油業界で用いられる鋼管用
のネジ付き継手の製造方法において、 前記溝を含むエレメント18の中又は上にネジ
込まれなくてはならない継手エレメントの最低許
容限度に相当する寸法、又はかかる最低許容限度
よりやや小さい寸法のネジを含むマンドレル19
を、溝を含むエレメント18の上又は中にネジ込
むこと、そしてかかるマンドレルの中に配置され
た複数の流路20,21を用いて、溝18のレベ
ルにて、重合の後相当する溝の内側に付着するこ
とにより合成材料製パツキンを作り上げるような
合成材料を射出することを特徴とするパツキンを
有する継手を製造するための方法。
8 シーリング機構が、とりつけられた状態で継
手のできるかぎり大きなあそびを可能にするよう
な加工許容誤差を最高限度とする寸法の、継手の
そのエレメント1とその他のエレメント3の間
に、ネジ付けされた状態にて存在するようなあそ
び17の容積及び形状にほぼ一致する容積及び形
状をもつ、合成材料製のパツキンで構成されてい
ること、そして合成材料製のパツキンが、連続す
るネジ込みの際に著しい永久変形を全く受けず、
雄エレメント3と雌エレメント1はネジ4により
結合され、一方各々のネジ山の輪郭の表面の一部
分11,13はネジ付けされた状態にて、他のエ
レメントのネジ12,14上に強く適合され、継
手のエレメントのうち少なくとも1方は、ネジの
1ピツチ以上の長さに相当する軸方向距離のとこ
ろに、ネジ山の高さより大きい深さをもちシーリ
ング機構を含む1つ以上の溝18を備えているよ
うなタイプの、とくに石油業界で用いられる鋼管
用のネジ付き継手の製造方法において、 前記継手のエレメント1の1つの中に作られた
溝18の中に充分な質量の合成材料を適用し、そ
の重合を誘発した後、実現したいと思う圧縮を考
慮に入れて、製造最低許容誤差に相当する寸法を
もつ他のエレメントのネジの輪郭に正確に一致す
る形状をこれに与えるようこの合成材料を加工す
ることを特徴とする継手を製造するための方法。
明細書 本発明はネジ山のレベルに位置づけされたシー
リング装置を備えた、石油業界において特に使用
可能な鋼管用ネジつき継手に関するものである。
石油業界で用いられる管用の継手が、特に、機
械加工が容易で損傷を受けにくいものでありなが
らその内外で及ぼされる非常に強い圧力に対して
も完全な気密性を確保でき、しかも、曲げや、軸
方向の大きな圧縮又は引張り応力を受けている場
合においてさえかかる気密性を保つことができる
ことを含む、一定数の特徴を有していなくてはな
らないことは、周知の事実である。
又、継手のエレメントは、他のエレメントと新
たにネジ込みする際に得られる気密性に不利な影
響を与えることなく、互換性を有していることが
必要である。
現在石油業界で用いられているネジ付き継手は
まず第一に、特に継手上に及ぼされる軸方向引張
り力を支持しながら管の2つのエレメントを互い
の中に機械的に保持する、往々にして円錐状の
(ただし、円筒形であつてもよい)雄及び雌ネジ
を有している。
ほとんどの場合において、既存の継手は、規定
のネジ込みトルクが得られるや否や雌のエレメン
トに対し雄エレメントを固定するという効果をも
つ、ネジ込み制限ストツパと呼ばれるストツパを
も同様に備えている。
最後に、このタイプの継手にはさらに、継手の
ネジ込みの際に、気密性が得られるよう充分な圧
力で互いに適用されることにより互いに接触し合
うことになるよう配置されている、少なくとも1
対の気密面が含まれている。
ほとんどの場合において、この気密性は金属対
金属タイプの接触によつて得られるが、場合によ
つては、例えばその変形によつて継手の気密性を
確保又はそれに寄与するPTFEのリングのよう
な、プラスチツク製継手に、気密面を結びつける
こともできる。
特に、継手のネジ込みに際し、雄エレメントが
継手の塑性変形を誘発し継手はその初期形状を失
なつて雄エレメントの形状に適合していくよう
に、例えばPTFE製のかかる環状のリングを気密
面のレベル或いはネジ切りのレベルで雌エレメン
ト上に作られた溝の中に置く方法が知られてい
る。
しかし、かかるプラスチツク継手には、設置が
むずかしく、実際には継手の解体そしてその後の
再組立の毎に交換されなくてはならない、という
欠点がある。
雌エレメントの中に作られた溝の中に置かれる
だけでよいプラスチツク材料製のリングで構成さ
れたこのような継手は、実際雄エレメントがその
ネジとはめ込み合うことができるよう、極めて強
く変形されなくてはならない。
これは実際上プラスチツク製継手の破壊をひき
起こし、こうしてこの継手はそのエレメントを後
日組立てるのに使用不能となる。その上、この変
形の際にプラスチツク製継手に課せられる大きな
応力は往々にしてプラスチツク製継手の移動を誘
発し、継手はこうしてその溝から引き抜かれその
役割を果たさなくなる。
同様に、特に建物の給水又はセントラルヒーテ
イングの供給用としてネジ込みされた継手の気密
性を得るため、気密性確保のためのネジ込みの際
に変形させられる熱可塑性材料を用いてエレメン
トの1つのネジ山をカバーするという技法も知ら
れている。
これらのシーリング装置は、従来雌エレメント
内へのネジ込みの前に雄エレメントのネジ山上に
巻きつけられるPTFE製リボン又は繊維の使用に
代わる目的をもつものである。
これらはこれらのエレメントのネジ山のレベル
に熱可塑性材料を予じめ置くためのものである。
この場合又エレメントを互いに交換し必要な気
密性を保ちながら継手をゆるめ、それを再度締め
ることは一般に不可能である。
本発明は特に石油業界用の鋼管用継手に、ネジ
山のレベルで充分な気密性を与えることを目的と
するものである。この場合、この気密性は、継手
のエレメントの1つと一体を成すプラスチツク製
エレメントにより得られ、かかる継手エレメント
は、その後のそのネジ込みの間信頼できる形で再
使用が可能である。
管の2つのエレメントを機械的に連結させると
いう、その第一の機能を果たさせるためには、雄
エレメントの各々のネジ山は必ず軸方向にそして
最も頻繁には(円錐台状のネジの場合)放射方向
に、雌エレメントの相応するネジ山上に適合しな
くてはならない、ということがわかつている。
その結果、一方では継手のネジ込みの際互いに
強く適合される表面、そして他方では、互いに一
定の距離において向かい合つておりその間にネジ
内のあそびがある雄エレメントと雌エレメントの
表面を、継手のネジ山の輪郭は締まつた状態で、
分割することができる。
雄エレメント及び雌エレメントの表面が互いに
離されているネジ山の輪郭のこの部分が存在して
いることにより、今日まで実際上、このタイプの
継手のネジ山のレベルで充分な気密性を保つこと
は不可能であつた。
実際、雄ネジと雌ネジの相当する表面の間にこ
のあそびが存在することは、このレベルにおける
あらゆる気密性を妨げる、ネジ山に沿つたほぼら
せん状の漏えい路を作り上げてしまう。
本発明は、かかるらせん状の漏えい路に沿つて
置かれ効果的かつ反復してこの路を塞ぐようなシ
ーリングの実現を基礎にしている。
本発明の目的は、継手の少なくとも1つのエレ
メントが、ネジ山のピツチ1つ分以上の長さに相
当する軸方向距離のところにネジ山の高さより大
きい深さの溝を1つ以上有し、かかる溝には、と
りつけられた状態でできるかぎり大きい継手のあ
そびを可能にするような加工許容誤差を最高限度
とする寸法の、継手のそのエレメントとその他の
エレメントの間に、ネジ込みされた状態にて存在
するあそびの容積及び形状に少なくとも一致する
容積及び形状をもつ合成材料製のパツキンが備わ
つていることを特徴とし、雄エレメントと雌エレ
メントがネジによつて結合され、一方各々のネジ
山の輪郭の表面の一部分は、その他のエレメント
のネジ山上に、ネジ込みされた状態にて強く適合
させられているようなタイプの、特に石油業界で
使用可能な鋼管用のネジ付き継手、をその目的と
している。
このような条件の下で、本発明に従つた継手は
ネジ込みの前に成形され、ネジ込みの後他のエレ
メントのネジ山の輪郭の形状と厳密に相補性のあ
る外部形状をもつ合成材料製のパツキンが充てん
された1つ以上の溝(ただし継手のネジ込みの際
に生じうる圧縮を考慮に入れる)の備わつた継手
の第1のエレメント、そして全体が金属製である
か又は第1のエレメント同様パツキンを含む溝を
1つ以上をもつ従来の第2のエレメントから成
る。
又このような継手において、その存在について
上に喚起されているらせん状の漏えい路は、継手
がネジ込みされたとき合成材料製のパツキンは他
のエレメントのネジの周囲全体にわたり弾性的に
支持されていることから、溝のレベルで気密な形
で中断されている。
溝の中にもち込まれた合成材料の塊は、ネジ込
みの際に他のエレメントのネジ山形状に合うよう
成形されなくてよいため、この合成材料は単に軽
く圧縮を受けるだけで、劣化は示さず、雌エレメ
ント内に加工された溝の中にPTFEのような合成
材料製のリングを置く場合以前そうであつたよう
にネジ込み毎にこれを交換する必要はない。
さらにこの合成材料は、溝の壁に強く付着する
ため、偶発的にひき抜かれる危険性は無い。
本発明に従うと、ネジ山レベルでエレメントの
少なくとも1つに作られた溝は、合成材料製のパ
ツキンが、他のエレメントのネジ込みの際に伝わ
つてくる応力の作用の下で、これを収納する溝か
ら外れ出ることがないようにばち形の断面を呈し
ていることが望ましい。
合成材料のパツキンを受ける唯一の溝を含んで
いる好ましい実施形態においては、かかる溝は、
雄エレメントの端部側にあるネジ山端部の周辺
で、雌エレメント上に作られる。
しかしかかる溝は、雌エレメントの他のネジ山
点でも作ることができ、さらには雄エレメントの
ネジ山のいずれかの点にて作つても本発明の範囲
から逸脱することはない。
エレメントのうち少なくとも1つの中に作られ
た各々の溝中に含まれている合成材料製のパツキ
ンは、さまざまな手法を用いて得ることができ
る。
本発明に従つた第1の方法によると、プラスチ
ツクのパツキンの圧縮を系統的に得たい場合、溝
を含むエレメントの中又は上にネジ込まれなくて
はならない継手エレメントの最低許容限界に相当
する寸法の、又はかかる限界よりもやや小さい寸
法の、ネジ山を有するマンドレルを、溝を含むエ
レメントの上又は中にネジ込みそしてこのマンド
レルの中に配置された複数の流路を用いて溝のレ
ベルにて、重合の後相当する溝の表面に付着する
ことにより当該継手のエレメントと一体を成す本
発明に従つた合成材料製のパツキンを作り上げる
合成材料を、射出する。
派生型としては、流路が備わつていないマンド
レルを用い、これを、充分な質量の合成材料を溝
の中に適用した後で、溝を含むエレメントの中又
は上にネジ込むこともできる。
本発明に従つたもう一つの方法によると、継手
エレメントの1つの中に作られた溝の中に充分な
質量の合成材料を適用し、その重合を誘発させ、
次に、実現したい圧縮を考慮に入れて、他のエレ
メントのための製造最低許容誤差に相当する寸法
をもつ、他のエレメントのネジ山の輪郭に正確に
一致する形状を与えるようにこの合成材料を加工
する。
本発明に従うと、合成材料としては微小細胞構
造のPolathaneXPE又はRim160のようなウレタ
ン・エラストマ、ポリカーボネイト、ポリオレフ
イン又はポリアミドを用いることが有利である。
本発明をよりよく理解させるために制限的な意
味をなさずに例示として、以下のようなものを含
む添付図面に表わされている複数の実施形態をこ
こで説明していきたいと思う: −第1図は本発明に従つた、合成材料のパツキン
及び溝を備えた雌エレメントを有する継手の断
面図である。
−第2図は本発明に従つた合成材料製のパツキン
の外のネジ山レベルに存在するあそびを示す、
第1図のの従つた、拡大断面図である。
−第3図は第1図のの部分の拡大断面図であ
る。
−第4図は本発明に従つた合成材料製のパツキン
の実施形態を示す概略的断面図である。
第1図には本発明に従つた継手の半断面図を示
した。
この継手は相当する外側の円錐ネジ山4によつ
て雄エレメント3をかみ合わせることのできる内
側錐ネジ山2を有する雌エレメント、すなわちス
リーブ1で構成されている。
雌エレメントの内部に配置されたストツパ5は
ネジ込みを制限するため雄エレメントの端部6で
支承として役立ち、一方それぞれ雌エレメントと
雄エレメント上に配置された一対の表面7及び8
は金属対金属タイプの継手の気密性を確保してい
る。
第2図では雄エレメント3のネジ山9がどのよ
うに雌エレメント1のくり抜き部分10の中にか
み合うかがわかる。ネジ込み制限ストツパ5の存
在、及びネジ山の円錐度を考慮に入れ、ネジ山9
の歯前11はくり抜き部10の歯面11に対し軸
方向に強く適合された状態にある。同様に、雄エ
レメント3のネジ山の底13は雌エレメントのネ
ジ山頂部14に対し放射方向に強く適合されてい
る。
ここに図示されている実施形態において、雄ネ
ジのくぼみに支持されているのは雌ネジの頂部で
あるが加工に際しネジ山9の高さをくり抜き部1
0の高さより大きく作つた場合にはその逆であつ
てもよい。
このような条件の下で雄エレメントのネジ山の
全周を考えると、ネジ山の底部13及びねじ山の
歯面11上で雌エレメントは雄エレメントと強く
適合し、こうしてこのゾーン内の気密性が保たれ
ていることがわかる。これに反して雄エレメント
のネジ山9の頂部15及び後方歯面16のレベル
では、雌エレメントと雄エレメントの間に必ずあ
そびが存在する。第2図に17番として示されてい
るこのあそびは、これまでネジ山のレベルで充分
な気密性を得ることができなかつた原因となつて
いたものである。
実際、第2図に1つのネジ山レベルで示されて
いるこのあそびは雄エレメントと雌エレメントの
間をネジ山全体に沿つてらせん状に続いて存在し
ていることがわかる。
第1図にある合成材料製のパツキン18はまさ
にネジ山1ピツチ以上のレベルでこのあそびを完
全に塞ぐことによりこの漏えい路を中断すること
をその目的としている。
第3図には第1図のの部分を拡大して示し
た。
第3図にも合成材料のパツキンを備えた溝18
がみられる。ネジにほぼ平行な溝の底部18a
は、本発明に従うと、溝を含むエレメントのネジ
山のくぼみを超えたところにある、ということが
わかる。できれば、溝の深さは、ネジ山の高さの
約2倍にほぼ等しいことが望ましい。
本発明の好ましい実施形態に従うと、溝の側縁
部18b及び18cは、溝にばち形断面を与える
よう傾斜しており表面18a,18b及び18c
は互いに丸味を帯びた部分で結合されている。
第3図をみると、本発明に従つて、溝の中に含
まれる合成材料のパツキンが、ネジ込み後、エレ
メント3のネジ山のまわりの自由空間の全てを占
めていることがわかる。
特に、合成材料が、エレメント3のネジ山の連
続的部分11,15,16,13などの上に連続
して適用されることがわかる。前述のように、合
成材料製のパツキン及び溝の幅は、らせん状の漏
えい路を確実に閉塞できるよう、ネジ山の1ピツ
チより大きい。
本発明に従うと、溝18の中にある合成材料の
パツキンの内側周囲は、たとえ他のエレメントの
ネジ山が、加工許容誤差を考慮に入れて可能であ
る最低寸法で作られている場合であつても、他の
エレメントのネジ山との間にいかなるあそびも残
さないようなものでなくてはならない。
又、本発明に従うと、溝及び合成材料製のパツ
キンを有するエレメントの中にネジ込まれるエレ
メントの正確な寸法がいかなるものであれ(これ
らの寸法の変動は加工誤差による場合もある)、
合成材料製パツキンと他のエレメントのネジ山の
間には軽い圧縮力が及ぼされることが望ましい。
このようにして質が良く、エレメントの相互交
換を伴う何度もの継手のネジ込み及びネジ外しの
後でさえ、信頼性を高く保ちつづけるような、ネ
ジ山レベルでのシーリングが得られる。
本発明に従つたこのシーリングは当然のことな
がら単独でも、又、第1図に示されている継手の
表面7及び8で得られる金属対金属のシーリング
のようにその他のシーリングと合わせても用いる
ことができる。
第4図には本発明に従つた合成材料製パツキン
を得ることを可能にする方法の1つを利用できる
装置が示されている。
この第4図は第1図のものと同じ雌エレメント
1を表わしている。
雌エレメント1内にネジ込まれたマンドレル1
9は、ネジ山の加工許容誤差を考慮に入れて、他
の金属エレメントについて可能な最低寸法に相当
する形状をもつ、外側円錐台状ネジ山を1つ備え
ている。系統的に溝18内に合成材料の軽い圧縮
を得たい場合、マンドレル19のネジ山寸法は、
継手のネジ山の製造許容誤差により許される最低
寸法よりやや小さい。
マンドレル19にはその周辺上に貫孔された縦
方向の一連の流路20がついておりこれらは溝1
8の空間に、放射状の流路21によつて接続され
ている。
合成材料のパツキンを作るためには、マンドレ
ル19のネジ山の相当する面上に接着防止剤を塗
布した後、マンドレルを雌エレメント1の中にネ
ジ込み、次に溝18の空間を満たすよう流路20
により合成材料を射出する。
合成材料の重合の後、マンドレルを外し、本発
明に従つた、合成材料製パツキンが得られる。こ
のパツキンは、雌エレメント1の中に何らかの雄
エレメントをネジ込んだときネジ山レベルに完壁
かつ反復性の気密性を与えることになる。
もう一つの製造方法によると、溝18に充分な
量の合成材料を適用し、これを重合させた後、合
成材料が充分に硬くなつた時点で、前述のような
ものに相当する寸法で雄エレメントのネジ山の断
面形状を与えるよう、それを機械的に加工する。
使用されるプラスチツク材料はPolathaneXPE
の名で知られているウレタン化合物である。
当然のことながら、上述の実施形態は制限的な
性格も全くもたず、本発明の範囲から逸脱するこ
となく、望ましいあらゆる修正を受入れることが
可能である。
特に、ここで論述されてきた実施例において合
成材料を含む溝を備えているのは雌エレメントで
あるが、雄エレメント上に合成材料を含む溝を作
ることも同様に可能である。
さらに、当然のことながら溝はネジのさまざま
な場所につけることができ、場合によつては本発
明に従つた合成材料が満たされた2つの溝を作る
こともできる。
最後に本発明に従つたシーリング装置が、単独
でも、又例えば金属対金属タイプの他のシーリン
グ装置と合わせてでも用いることができ、本発明
が適用されている継手にはネジ込み制限ストツパ
が備わつていてもいなくてもよい、ということは
明かである。
同様に、本発明はネジが円錐台状である継手、
又は円筒形である継手にも適用可能である。
最後に、合成材料製の2つのパツキンのレベル
でシーリングができ上がるように相応し合う2つ
の溝を雌エレメント上と雄エレメント上に1つず
つ作ることもできる。
JP61504766A 1985-09-12 1986-09-12 ネジ山レベルに位置づけされたシ−リング装置を伴う鋼管用ネジつき継手 Granted JPS63500883A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR85/13537 1985-09-12
FR8513537A FR2587080B1 (fr) 1985-09-12 1985-09-12 Joint filete pour tubes d'acier comportant un dispositif d'etancheite localise au niveau de filetages

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63500883A JPS63500883A (ja) 1988-03-31
JPH0355711B2 true JPH0355711B2 (ja) 1991-08-26

Family

ID=9322849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61504766A Granted JPS63500883A (ja) 1985-09-12 1986-09-12 ネジ山レベルに位置づけされたシ−リング装置を伴う鋼管用ネジつき継手

Country Status (17)

Country Link
US (1) US4828294A (ja)
EP (1) EP0220088B1 (ja)
JP (1) JPS63500883A (ja)
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