JPH0355471A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH0355471A
JPH0355471A JP19049589A JP19049589A JPH0355471A JP H0355471 A JPH0355471 A JP H0355471A JP 19049589 A JP19049589 A JP 19049589A JP 19049589 A JP19049589 A JP 19049589A JP H0355471 A JPH0355471 A JP H0355471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outdoor
refrigerant
indoor
units
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19049589A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Okamoto
章 岡本
Hideo Tanaka
英夫 田中
Masato Fujitani
藤谷 真人
Hidetoshi Takenoya
竹ノ谷 英俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp, Toshiba Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP19049589A priority Critical patent/JPH0355471A/ja
Publication of JPH0355471A publication Critical patent/JPH0355471A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、複数の室外ユニットおよび複数の室内ユニ
ットを有するマルチタイプの空気調和機に関する。
(従来の技術) 一般に、マルチタイプの空気調和機としては、第3図に
示すものがある。
複数の室外ユニッ}Aが設置され、これら室外ユニット
Aにそれぞれ冷媒配管11を介して分岐ユニットBが接
続されている。これら分岐ユニットBには、それぞれ冷
媒配管12を介して複数の室内ユニットC,,C2また
はc,,c2,C3が接続されている。
冷媒配管11.12は、それぞれ冷媒の流出および流入
をまかなう2本の冷媒配管からなる。
すなわち、室内ユニットC.,C2,c3は、それぞれ
の空調負荷に応じた要求能力を周波数設定信号として分
岐ユニットBへ送る。
分岐ユニットBは、送られてくる周波数設定信号から各
室内ユニットの要求能力を求め、その総和に対応する周
波数設定信号を室外ユニットAに送る。
室外ユニットAは、送られてくる周波数設定信号に応じ
て圧縮機の運転周波数を制御する。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような空気調和機においては、室外側と
室内側との間の冷媒配管数が多く、新設時やユニット増
設時の据付工事が大掛かりになるという欠点がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、室外側と室内側との間の冷媒
配管数を削減することができ、これにより据付工事の簡
略化を可能とする空気調和機を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 室外側集合管と、この室外側集合管に配管接続された室
内側集合管と、前記室外側集合管に配管接続された複数
の室外ユニットと、前記室内側集合管に配管接続された
複数の室内ユニットとを備える。
(作用) 室外側集合管と室内側集合管とを接続する配.管のみが
、室外側と室内側との間に存する。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。なお、図面において第3図と同一部分には同一符
号を付す。
第1図に示すように、室外側に室外側集合管21が設け
られ、その室外側集合管21に各室外ユニットAからの
冷媒配管工1が接続される。
室内側には室内側集合管22が設けられ、その室内側集
合管22と上記室外側集合管21とが冷媒配管23によ
って接続される。
室内側集合管22には、複数の冷媒配管24を介して各
分岐ユニットBが接続される。
各分岐ユニットBには、複数の冷媒配管12を介して複
数の室内ユニットC1,C2またはC I +02,C
,が接続される。
冷媒配管11,12,23.24は、それぞれ冷媒の流
出および流入をまかなう2本の冷媒配管からなる。すな
わち、冷媒配管11は計10本、冷媒配管12は計24
本、冷媒品管23は計2本、冷媒配管24は計10本と
なっている。
なお、室外側集合管21と各冷媒配管11との接続部に
手動開閉弁25が設けられる。至内側集合管22と各冷
媒配管24との接続部に手動開閉弁26が設けられる。
制御回路を第2図に示す。
室外ユニットAは、室外制御部30を備えている。この
室外制御部30は、マイクロコンピュータおよびその周
辺回路などからなり、外部にインバータ回路31を接続
している。
インバータ回路31は、交流電源32の電圧を整流し、
それを室外制御部30の指令に応じたスイッチングによ
って所定周波数の交流電圧に変換し、圧縮機(図示しな
い)の駆動モータ33に駆動電力として供給するもので
ある。
分岐ユニットBは、マルチ制御部40を備えている。こ
のマルチ制御部40は、マイクロコンピュータおよびそ
の周辺回路からなり、各室内ユニットにおける冷媒流量
を調節するための流量調整弁41を接続している。
室内ユニットc,,c2,c3は、室内制御部50,6
0.70を備えている。これら室内制御部は、マイクロ
コンピュータおよびその周辺回路からなり、外部に運転
操作部51.61.71および室内温度センサ52,6
2.72をそれぞれ接続している。
そして、室外制御部30、マルチ制御部40,および室
内制御部50,60.70において、室内ユニットC.
,C2,C3の要求能力に応じて圧縮機の運転周波数(
インバータ回路31の出力周波数)を制御する制御手段
、室内ユニッ1・c1C2,C,のうち運転停止中の室
内ユニットに寝込む冷媒(油を含む)を各室外ユニット
Aに回収するための冷媒回収運転を定明的に行なう制御
手段を備えている。
つぎに、上記のような構成において動作を説明する。
いま、全ての室内ユニットで冷房運転を行なっているも
のとする。
このとき、室内ユニットC1の室内制御部5oは、室内
温度センサ52の検知温度と運転操作部51で定められ
た設定温度との差を演算し、その温度差に対応する周波
数設定信号Flを要求冷房能力としてマルチ制御部40
に転送する。
同じく、室内ユニットC2,C3の室内制御部60.7
0も、周波数設定信号F 2 +  F 3を要求冷房
能力としてマルチ制御部40に転送する。
マルチ制御部40は、転送されてくる周波数設定信号に
基づいて各室内ユニットの要求冷房能力を求め、その総
和に対応する周波数設定信号F.を室外制御部30に転
送する。
室外制御部30は、転送されてくる周波数設定信号Fo
に基づいて圧縮機の運転周波数を制御する。
なお、マルチ制御部40は、室内ユニットC1.C2,
C3の要求冷房能力に応じてそれぞれ対応する流量調整
弁41の開度を制御する。
一方、暖房運転においては、冷媒の流れが逆になり、同
様の能力制御が行なわれる。
この暖房運転時、マルチ制御部40は、運転停止中の室
内ユニットに寝込む冷媒(油を含む)を各室外ユニット
Aに回収するための冷媒回収運転を定期的に実行する。
この冷媒回収運転においては、次の制御を行なう。
■全ての室内ユニットの要求能力の総和Pが、各室外ユ
ニットAのうち最小運転能力(または最小運転馬力)Q
の5倍(室外ユニッ}Aの台数に対応)と同じまたはそ
れ以上の場合、つまりP≧5Qの場合、 室外ユニットAをそれぞれP/5馬力で運転し、各室外
ユニットAにおける冷媒の高低圧力差をほぼ同一とし、
各室外ユニットAにおいて均一の冷媒回収を行なう。
■P<5Qの場合、 下記表に示すように、5台の室外ユニットAのうち、所
定台数たとえば4台の室外ユニットAを一定時間たとえ
ば5分ずつローテーション運転する。
なお、O印は運転、×印は運転停止を示している。
表 ところで、新設時の据付け工事について考慮すると、室
外側と室内側との間に計2本の冷媒配管23が存在する
だけであり、よって据付け工事が大幅に簡略化され、作
業員にかかる負担が軽減される。
また、ユニットの増設に際しては、集合管部での配管接
続を行なうだけでよく、作業が簡単である。この場合、
室外側と室内側との間に新たに冷媒配管を設ける必要が
ないので、コストの低減も図れる。
なお、上記実施例において、室外ユニットおよび室内ユ
ニットの数は適宜に設定可能である。
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、室外側集合管と、
この室外側集合管に配管接続された室内側集合管と、前
記室外側集合管に配管接続された複数の室外ユニットと
、前記室内側集合管に配管接続された複数の室内ユニッ
トとを備えたので、室外側と室内側との間の冷媒配管数
を削減することができ、これにより据付工事の簡略化を
可能とする空気調和機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す図、第2図は
同実施例の制御回路の構或を示す図、第3図は従来の空
気調和機の構戊を示す図である。 A・・・室外ユニット、B・・・分岐ユニット、C I
 +C2,C3・・・室内ユニット、21・・・室外側
集合管、22・・・室内側集合管、23・・・冷媒配管
、30・・・室外制御部、40・・・マルチ制御部、5
0.60,7 0・・・室内制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 室外側集合管と、この室外側集合管に配管接続された室
    内側集合管と、前記室外側集合管に配管接続された複数
    の室外ユニットと、前記室内側集合管に配管接続された
    複数の室内ユニットとを具備したことを特徴とする空気
    調和機。
JP19049589A 1989-07-25 1989-07-25 空気調和機 Pending JPH0355471A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19049589A JPH0355471A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

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JP19049589A JPH0355471A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0355471A true JPH0355471A (ja) 1991-03-11

Family

ID=16259044

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JP19049589A Pending JPH0355471A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 空気調和機

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JP (1) JPH0355471A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013118174A1 (ja) * 2012-02-09 2013-08-15 日立アプライアンス株式会社 空気調和機

Cited By (4)

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WO2013118174A1 (ja) * 2012-02-09 2013-08-15 日立アプライアンス株式会社 空気調和機
JP5581457B2 (ja) * 2012-02-09 2014-08-27 日立アプライアンス株式会社 空気調和機
JPWO2013118174A1 (ja) * 2012-02-09 2015-05-11 日立アプライアンス株式会社 空気調和機
US9618218B2 (en) 2012-02-09 2017-04-11 Johnson Controls-Hitachi Air Conditioning Technology (Hong Kong) Limited Air conditioner

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