JPH0355332Y2 - - Google Patents
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- JPH0355332Y2 JPH0355332Y2 JP1987128443U JP12844387U JPH0355332Y2 JP H0355332 Y2 JPH0355332 Y2 JP H0355332Y2 JP 1987128443 U JP1987128443 U JP 1987128443U JP 12844387 U JP12844387 U JP 12844387U JP H0355332 Y2 JPH0355332 Y2 JP H0355332Y2
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- mite
- shearling
- mold
- mattresses
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Landscapes
- Bedding Items (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は抗ダニ、抗カビ性を有するムートンの
敷布団類の分野に関するものである。
敷布団類の分野に関するものである。
(従来の技術)
従来のムートンの敷布団や寝具に、抗ダニ、抗
カビ液剤を付着させたものとして、実開昭58−
117156号の明細書及び図面のマイクロフイルム及
び実公昭46−14506号公報があつた。
カビ液剤を付着させたものとして、実開昭58−
117156号の明細書及び図面のマイクロフイルム及
び実公昭46−14506号公報があつた。
(本考案が解決しようとする問題点)
従来開示されている実開昭58−117156号のもの
は、抗ダニ、抗カビ液剤を付着せしめたものでは
なかつた。
は、抗ダニ、抗カビ液剤を付着せしめたものでは
なかつた。
さらに実公昭46−14506号公報のものは、寝具
に抗ダニ、抗カビ液剤が付着したものであつた
が、水溶性糊を使用していなかつた。
に抗ダニ、抗カビ液剤が付着したものであつた
が、水溶性糊を使用していなかつた。
そのため、抗ダニ、抗カビ液剤がきわめて容易
に離脱し、抗ダニ、抗カビの機能が減少されてい
た。
に離脱し、抗ダニ、抗カビの機能が減少されてい
た。
しかるに本考案のムートンの敷布団類は、抗ダ
ニ、抗カビ剤の付着を長期間に亘つて保持し、抗
ダニ、抗カビ機能を長期に亘り持続せしめたもの
である。
ニ、抗カビ剤の付着を長期間に亘つて保持し、抗
ダニ、抗カビ機能を長期に亘り持続せしめたもの
である。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、毛足部、皮部とからなるムートン
と、クツシヨン材と、裏地とからなる敷布団類に
おいて、植物が体内から微生物を排除するために
発散するフイトンチツド又は抗ダニ、抗カビ剤
と、水(又は油剤)と水溶性糊とを所定量混合し
形成した抗ダニ、抗カビ液剤を、ムートンの敷布
団類全体に隈なく付着し、乾燥せしめて形成した
ことを特徴とする抗ダニ、抗カビ性を有するムー
トンの敷布団類である。また抗ダニ、抗カビ液剤
を、ムートンの毛足部に付着したものでも良い
し、抗ダニ、抗カビ液剤を、ムートンの皮部に付
着したものでも良い。
と、クツシヨン材と、裏地とからなる敷布団類に
おいて、植物が体内から微生物を排除するために
発散するフイトンチツド又は抗ダニ、抗カビ剤
と、水(又は油剤)と水溶性糊とを所定量混合し
形成した抗ダニ、抗カビ液剤を、ムートンの敷布
団類全体に隈なく付着し、乾燥せしめて形成した
ことを特徴とする抗ダニ、抗カビ性を有するムー
トンの敷布団類である。また抗ダニ、抗カビ液剤
を、ムートンの毛足部に付着したものでも良い
し、抗ダニ、抗カビ液剤を、ムートンの皮部に付
着したものでも良い。
(実施例)
本考案の実施例を説明すれば以下のとおりであ
る。1はムートンの敷布団aを構成している皮部
2の表面に付着している羊毛の毛足部、3は皮部
2と裏地4との間に積層せしめたクツシヨン材で
ある。このクツシヨン材3は特に限定しないが、
ポリエステルの固綿等を使用する。以上がムート
ンの敷布団aの構成である。上記のムートンの敷
布団aは、羊毛の毛足部1が高密度のために空気
を大量に含んでいて保温性は抜群である。そして
吸湿放湿性にも優れているが、若干の湿度は保持
されている。さらに羊毛の毛足部1は、引張りに
も強いし、復元力にも優れ、また弾力性と耐久性
にも優れている。
る。1はムートンの敷布団aを構成している皮部
2の表面に付着している羊毛の毛足部、3は皮部
2と裏地4との間に積層せしめたクツシヨン材で
ある。このクツシヨン材3は特に限定しないが、
ポリエステルの固綿等を使用する。以上がムート
ンの敷布団aの構成である。上記のムートンの敷
布団aは、羊毛の毛足部1が高密度のために空気
を大量に含んでいて保温性は抜群である。そして
吸湿放湿性にも優れているが、若干の湿度は保持
されている。さらに羊毛の毛足部1は、引張りに
も強いし、復元力にも優れ、また弾力性と耐久性
にも優れている。
さらに本考案においては、フイトンチツド(主
としてテルペンという炭化水素物質で、植物が自
衛のため細菌やカビなどの微生物を排除するため
に発散しているもので、殺菌作用の他に、細胞の
活性化、神経の鎮静作用、消臭作用などの効果を
有しているものである。)と称する粒子状にして、
水溶性を有するもの又は抗ダニ、抗カビ剤を例え
ば3〜5%と、水溶性の糊3%と水(又は油剤)
94〜92%とを混合攪拌して抗ダニ、抗カビ液剤5
を形成する。6は抗ダニ、抗カビ液剤5を貯溜し
た容体である。つぎに上述のムートンの敷布団a
を、若干押圧状態にしたまゝ容体6内の抗ダニ、
抗カビ液剤5内に浸漬し、次に押圧状態を解除し
て元の状態に復元させる。この復元力によつて液
剤5がムートンの敷布団a全体に吸引吸着する。
その結果抗ダニ、抗カビ液体5が毛足部1の内部
は勿論、皮部2及びクツシヨン材3の内部にまで
隈なく均一に吸引吸着される。以上の如く抗ダ
ニ、抗カビ液剤5が吸引吸着された敷布団aを容
体6より引上げた後、敷布団a全体を若干押圧し
て含浸されている水分を若干絞り出してやる。
としてテルペンという炭化水素物質で、植物が自
衛のため細菌やカビなどの微生物を排除するため
に発散しているもので、殺菌作用の他に、細胞の
活性化、神経の鎮静作用、消臭作用などの効果を
有しているものである。)と称する粒子状にして、
水溶性を有するもの又は抗ダニ、抗カビ剤を例え
ば3〜5%と、水溶性の糊3%と水(又は油剤)
94〜92%とを混合攪拌して抗ダニ、抗カビ液剤5
を形成する。6は抗ダニ、抗カビ液剤5を貯溜し
た容体である。つぎに上述のムートンの敷布団a
を、若干押圧状態にしたまゝ容体6内の抗ダニ、
抗カビ液剤5内に浸漬し、次に押圧状態を解除し
て元の状態に復元させる。この復元力によつて液
剤5がムートンの敷布団a全体に吸引吸着する。
その結果抗ダニ、抗カビ液体5が毛足部1の内部
は勿論、皮部2及びクツシヨン材3の内部にまで
隈なく均一に吸引吸着される。以上の如く抗ダ
ニ、抗カビ液剤5が吸引吸着された敷布団aを容
体6より引上げた後、敷布団a全体を若干押圧し
て含浸されている水分を若干絞り出してやる。
以上の如く毛足部1、皮部2、クツシヨン材3
及び裏地4の内部にまで吸引吸着された抗ダニ、
抗カビ液剤5のフイトンチツドの微粒子が糊によ
つて毛足部1、皮部2及びクツシヨン材3等の内
部に隈なく、しかも均一に吸引付着している。
及び裏地4の内部にまで吸引吸着された抗ダニ、
抗カビ液剤5のフイトンチツドの微粒子が糊によ
つて毛足部1、皮部2及びクツシヨン材3等の内
部に隈なく、しかも均一に吸引付着している。
次に抗ダニ、抗カビ液剤5が吸引付着している
敷布団aを所定の温度(約50℃)で乾燥してや
る。なお、抗ダニ、抗カビ液剤5の配合比率は、
上述のものに限定するものでない。
敷布団aを所定の温度(約50℃)で乾燥してや
る。なお、抗ダニ、抗カビ液剤5の配合比率は、
上述のものに限定するものでない。
さらに本考案の場合、敷布団a全体を抗ダニ、
抗カビ液剤5に浸漬する以外に、毛足部1だけを
浸漬したり、或は皮部2だけを浸漬したりしても
良い。
抗カビ液剤5に浸漬する以外に、毛足部1だけを
浸漬したり、或は皮部2だけを浸漬したりしても
良い。
(作用)
次に本考案の作用を説明すれば以下のとおりで
ある。
ある。
ムートンの敷布団aを羊毛の毛足部1を上面に
して使用すると、就寝者等の体位によつて毛足部
1を始め、クツシヨン材3等が押圧されると、羊
毛やクツシヨン材3の特質である弾力性によつて
若干圧縮し、毛足部1間及びクツシヨン材3に吸
引されていたエアーと共に毛足部1を始め、クツ
シヨン材3の内部にまで隈なく均一に付着してい
る微粒子状のフイトンチツドが香いを発散する。
上述の如く敷布団aに上に寝ている者が寝返りを
打つて体位が変化するごとに、比例して毛足部1
は圧縮されたり、或は復元する。以上の如く、体
位の変化が就寝中継続するので、敷布団aの何れ
かの個所よりフイトンチツドの香いが発散してい
る。
して使用すると、就寝者等の体位によつて毛足部
1を始め、クツシヨン材3等が押圧されると、羊
毛やクツシヨン材3の特質である弾力性によつて
若干圧縮し、毛足部1間及びクツシヨン材3に吸
引されていたエアーと共に毛足部1を始め、クツ
シヨン材3の内部にまで隈なく均一に付着してい
る微粒子状のフイトンチツドが香いを発散する。
上述の如く敷布団aに上に寝ている者が寝返りを
打つて体位が変化するごとに、比例して毛足部1
は圧縮されたり、或は復元する。以上の如く、体
位の変化が就寝中継続するので、敷布団aの何れ
かの個所よりフイトンチツドの香いが発散してい
る。
このように毛足部1やクツシヨン材3の内部に
まで隈なく、フイトンチツドの微粒子が付着して
いるので、フイトンチツドの香いが全部発散する
までには極めて長年月を要する。
まで隈なく、フイトンチツドの微粒子が付着して
いるので、フイトンチツドの香いが全部発散する
までには極めて長年月を要する。
上述の如く敷布団aの周辺には、フイトンチツ
ドの香いが発散しているので、敷布団a周辺の床
や畳等に生息しているダニやカビが、フイトンチ
ツドの香いによつて生息したり、或は繁殖しなく
なる。
ドの香いが発散しているので、敷布団a周辺の床
や畳等に生息しているダニやカビが、フイトンチ
ツドの香いによつて生息したり、或は繁殖しなく
なる。
なお本考案のムートンの敷布団aを構成してい
る毛足部1、皮部2、クツシヨン材3及び裏地4
からは、常時フイトンチツドの抗ダニ、抗カビの
香いは勿論のこと、森林浴の効果を発揮せしめる
細胞の活性化、神経の鎮静作用、消臭作用等の機
能を発揮するフイトンチツドの香いが常時発散さ
れている。
る毛足部1、皮部2、クツシヨン材3及び裏地4
からは、常時フイトンチツドの抗ダニ、抗カビの
香いは勿論のこと、森林浴の効果を発揮せしめる
細胞の活性化、神経の鎮静作用、消臭作用等の機
能を発揮するフイトンチツドの香いが常時発散さ
れている。
(効果)
(1) 本考案は上述のとおりであつて、殊に糊と水
(又は油剤)と微粒子状のフイトンチツド等と
を混合した抗ダニ、抗カビ液剤を、ムートンの
毛足部又はムートンの敷布団全体の内部に均一
に、しかも隈なく糊を介してフイトンチツドを
付着せしめて形成したので、抗ダニ、抗カビ剤
が、接着剤によつてムートン等に確実に付着
し、抗ダニ、抗カビ機能を長期間に亘つて持続
せしめる利点を有している。
(又は油剤)と微粒子状のフイトンチツド等と
を混合した抗ダニ、抗カビ液剤を、ムートンの
毛足部又はムートンの敷布団全体の内部に均一
に、しかも隈なく糊を介してフイトンチツドを
付着せしめて形成したので、抗ダニ、抗カビ剤
が、接着剤によつてムートン等に確実に付着
し、抗ダニ、抗カビ機能を長期間に亘つて持続
せしめる利点を有している。
(2) さらに本考案は、ムートンの毛足部やクツシ
ヨン材が体位の変化に応じて圧縮又は伸縮した
際に、圧縮力又は伸縮力に比例して抗ダニ、抗
カビ性を有するフイトンチツドの微粒子が発散
し、敷布団の周辺に生息するダニを生息しにく
くし、さらに繁殖しにくくし、従つてダニによ
る刺咬や吸血を解消せしめて安眠等ができる利
点を伴有している。
ヨン材が体位の変化に応じて圧縮又は伸縮した
際に、圧縮力又は伸縮力に比例して抗ダニ、抗
カビ性を有するフイトンチツドの微粒子が発散
し、敷布団の周辺に生息するダニを生息しにく
くし、さらに繁殖しにくくし、従つてダニによ
る刺咬や吸血を解消せしめて安眠等ができる利
点を伴有している。
(3) また本考案のムートンの敷布団類からは、植
物が体内から微生物を排除するために発散する
フイトンチツドの特性である、細胞の活性化、
神経の鎮静作用、消臭作用等の機能を発揮する
フイトンチツドの香いが常時発散されているの
で、日常生活をしながら終日居ながらにして森
林浴をしていると同じ効果を得られる優れた利
点を有している。
物が体内から微生物を排除するために発散する
フイトンチツドの特性である、細胞の活性化、
神経の鎮静作用、消臭作用等の機能を発揮する
フイトンチツドの香いが常時発散されているの
で、日常生活をしながら終日居ながらにして森
林浴をしていると同じ効果を得られる優れた利
点を有している。
第1図は抗ダニ、抗カビ性を有するムートンの
敷布団の斜面図、第2図はA−A線の一部切欠拡
大縦断面図、第3図はムートンの敷布団を抗ダ
ニ、抗カビ液剤に浸漬して引揚げて若干絞つたと
きの状態を示す図である。 a……ムートンの敷布団、1……毛足部、2…
…皮部、3……クツシヨン材、4……裏地、5…
…抗ダニ、抗カビ液剤、6……容体。
敷布団の斜面図、第2図はA−A線の一部切欠拡
大縦断面図、第3図はムートンの敷布団を抗ダ
ニ、抗カビ液剤に浸漬して引揚げて若干絞つたと
きの状態を示す図である。 a……ムートンの敷布団、1……毛足部、2…
…皮部、3……クツシヨン材、4……裏地、5…
…抗ダニ、抗カビ液剤、6……容体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 毛足部、皮部とからなるムートンと、クツシ
ヨン材と、裏地とからなる敷布団類において、
植物が体内から微生物を排除するために発散す
るフイトンチツド又は抗ダニ、抗カビ剤と、水
(又は油剤)と水溶性糊とを所定量混合し形成
した抗ダニ、抗カビ液剤を、ムートンの敷布団
類全体に隈なく付着し、乾燥せしめて形成した
ことを特徴とする抗ダニ、抗カビ性を有するム
ートンの敷布団類。 (2) 抗ダニ、抗カビ液剤を、ムートンの毛足部に
付着せしめた実用新案登録請求の範囲第1項記
載の抗ダニ、抗カビ性を有するムートンの敷布
団類。 (3) 抗ダニ、抗カビ液剤を、ムートンの皮部に付
着せしめた実用新案登録請求の範囲第1項記載
の抗ダニ、抗カビ性を有するムートンの敷布団
類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987128443U JPH0355332Y2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987128443U JPH0355332Y2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6432666U JPS6432666U (ja) | 1989-03-01 |
JPH0355332Y2 true JPH0355332Y2 (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=31381791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987128443U Expired JPH0355332Y2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0355332Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58117156U (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-10 | 株式会社 ムネカワ | 獣毛皮を表面に使用した敷布団 |
-
1987
- 1987-08-24 JP JP1987128443U patent/JPH0355332Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6432666U (ja) | 1989-03-01 |
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