JPH035514B2 - - Google Patents
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- JPH035514B2 JPH035514B2 JP60077005A JP7700585A JPH035514B2 JP H035514 B2 JPH035514 B2 JP H035514B2 JP 60077005 A JP60077005 A JP 60077005A JP 7700585 A JP7700585 A JP 7700585A JP H035514 B2 JPH035514 B2 JP H035514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchange
- indoor
- heat exchanger
- outside air
- outer shell
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 16
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 15
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0062—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by spaced plates with inserted elements
- F28D9/0068—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by spaced plates with inserted elements with means for changing flow direction of one heat exchange medium, e.g. using deflecting zones
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/56—Heat recovery units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は室内循環空気流とその冷却用外気流
との双方の間に、対向流方式とこれに続く直交流
方式との2種類の熱交換方式が採用されるように
した強制室内空気冷却用換気扇に関する。
との双方の間に、対向流方式とこれに続く直交流
方式との2種類の熱交換方式が採用されるように
した強制室内空気冷却用換気扇に関する。
第3図のa,bおよび第4図は従来の強制室内
空気冷却用熱交換装置を示す正面図、断面図およ
び外殻ケーシング内に収納される熱交換体の斜視
図であり、図において、1は中央に仕切板1aを
有し、その両側面に奥行方向に向つて多数の伝熱
フイン1bをそれぞれ平行に植立させた熱交換
体、2はこの熱交換体1をその長手方向の中央部
に密実に収納させ、上記中央の仕切板1aの両端
面に、それぞれ端部仕切壁2a,2bの内端をパ
ツキン3a,3bを介して衝合させて図示点線矢
印のように室内循環空気流Aを通す内部循環路と
図示実線矢印のようにその冷却用外気流Bを通す
外部流路とにその内部が内外に劃成された外殻ケ
ーシング、4は上記端部仕切壁2aの室内側寄り
に位置するように外殻ケーシングの端部に形成さ
れた室内循環空気流の取入室、4aはその取入
口、5は反対側の端部仕切壁2bの室内側寄りに
位置するように外殻ケーシングの端部に形成され
た室内循環空気流の吹出室、6はその吹出口に設
けた室内空気循環扇、7は端部仕切壁2bを介し
て上記室内循環空気の吹出室5の反対側に形成さ
れた外気流の取入室、7aはその取入口、8は端
部仕切壁2aを介して室内循環空気流の取入室4
の反対側に形成された冷却用外気流Bの吐出室、
9はその吐出口に設けた外気循環扇である。
空気冷却用熱交換装置を示す正面図、断面図およ
び外殻ケーシング内に収納される熱交換体の斜視
図であり、図において、1は中央に仕切板1aを
有し、その両側面に奥行方向に向つて多数の伝熱
フイン1bをそれぞれ平行に植立させた熱交換
体、2はこの熱交換体1をその長手方向の中央部
に密実に収納させ、上記中央の仕切板1aの両端
面に、それぞれ端部仕切壁2a,2bの内端をパ
ツキン3a,3bを介して衝合させて図示点線矢
印のように室内循環空気流Aを通す内部循環路と
図示実線矢印のようにその冷却用外気流Bを通す
外部流路とにその内部が内外に劃成された外殻ケ
ーシング、4は上記端部仕切壁2aの室内側寄り
に位置するように外殻ケーシングの端部に形成さ
れた室内循環空気流の取入室、4aはその取入
口、5は反対側の端部仕切壁2bの室内側寄りに
位置するように外殻ケーシングの端部に形成され
た室内循環空気流の吹出室、6はその吹出口に設
けた室内空気循環扇、7は端部仕切壁2bを介し
て上記室内循環空気の吹出室5の反対側に形成さ
れた外気流の取入室、7aはその取入口、8は端
部仕切壁2aを介して室内循環空気流の取入室4
の反対側に形成された冷却用外気流Bの吐出室、
9はその吐出口に設けた外気循環扇である。
すなわち、従来の熱交換装置では室内空気循環
扇6による室内循環空気流Aと外気循環扇9によ
る冷却用外気流Bとの相互の熱交換作用は熱交換
体1における中央の仕切板1aの両側面に植立さ
れた多数の平行な長方形の伝熱フイン1bを介し
て単純な対向流方式で行われるようになつてい
る。
扇6による室内循環空気流Aと外気循環扇9によ
る冷却用外気流Bとの相互の熱交換作用は熱交換
体1における中央の仕切板1aの両側面に植立さ
れた多数の平行な長方形の伝熱フイン1bを介し
て単純な対向流方式で行われるようになつてい
る。
以上のように、従来の熱交換装置では使用され
る熱交換体およびその熱交換方式がきわめて単純
であるので、室内循環空気流とその冷却用外気流
との間での熱交換効率が低く、したがつて所望の
熱交換効果を得るためには熱交換装置全体の厚さ
および長さを大きくする必要があり、したがつて
大型になつて据付けのための所要スペースが大き
くなり、またその工事費も高くなるという欠点が
あつた。
る熱交換体およびその熱交換方式がきわめて単純
であるので、室内循環空気流とその冷却用外気流
との間での熱交換効率が低く、したがつて所望の
熱交換効果を得るためには熱交換装置全体の厚さ
および長さを大きくする必要があり、したがつて
大型になつて据付けのための所要スペースが大き
くなり、またその工事費も高くなるという欠点が
あつた。
この発明はこのような欠点を解消するように、
特殊な熱交換方式と特殊形状の積層熱交換体を採
用して熱交換効率を向上させると共に装置全体の
小型化を図ることを目的とする。
特殊な熱交換方式と特殊形状の積層熱交換体を採
用して熱交換効率を向上させると共に装置全体の
小型化を図ることを目的とする。
この発明の場合は内装積層熱交換体における平
面形台形の熱交換フインの特に高熱交換部での熱
交換方式として対向流方式を採用すると共に、こ
れに倒立状態に隣接させた同形の空間部での熱交
換方式は直交流方式を採用して両外側の斜辺部に
はそれぞれ室内空気循環扇と外気循環扇を配設し
ている。
面形台形の熱交換フインの特に高熱交換部での熱
交換方式として対向流方式を採用すると共に、こ
れに倒立状態に隣接させた同形の空間部での熱交
換方式は直交流方式を採用して両外側の斜辺部に
はそれぞれ室内空気循環扇と外気循環扇を配設し
ている。
この発明の場合は各層の熱交換素子を通る室内
循環空気とその冷却用外気流は共に流通抵抗の少
ない交換フインの高熱交換部を集中的に通るので
両者間での熱交換効率が高く、したがつてその分
薄形にでき、また室内空気循環扇と外気循環扇
は、平面形が平行四辺形に形成された積層熱交換
体の外側斜辺個所と長方形の外殻ケーシング間に
形成された両端部における三角柱状の空間部を活
用して該部に収納させることができるので、熱交
換装置全体の長さを短くできることになる。
循環空気とその冷却用外気流は共に流通抵抗の少
ない交換フインの高熱交換部を集中的に通るので
両者間での熱交換効率が高く、したがつてその分
薄形にでき、また室内空気循環扇と外気循環扇
は、平面形が平行四辺形に形成された積層熱交換
体の外側斜辺個所と長方形の外殻ケーシング間に
形成された両端部における三角柱状の空間部を活
用して該部に収納させることができるので、熱交
換装置全体の長さを短くできることになる。
第1図および第2図はこの発明の熱交換装置の
一実施例を示すもので、第3図のものと同一また
は相当個所は同一符号で示し、屋外と室内を劃成
する外壁10に貫挿された外殻ケーシング2の屋
外側壁面には冷却用外気流Bの取入口7aとその
吐出口に外気循環扇9を臨ませ、また室内側壁面
には室内循環空気流Aの取入口4aとその吹出口
には室内空気循環扇6を従来のものと同様に臨ま
せているが、内装される積層熱交換体11が従来
のものと全く相違している点に特徴を有するもの
である。
一実施例を示すもので、第3図のものと同一また
は相当個所は同一符号で示し、屋外と室内を劃成
する外壁10に貫挿された外殻ケーシング2の屋
外側壁面には冷却用外気流Bの取入口7aとその
吐出口に外気循環扇9を臨ませ、また室内側壁面
には室内循環空気流Aの取入口4aとその吹出口
には室内空気循環扇6を従来のものと同様に臨ま
せているが、内装される積層熱交換体11が従来
のものと全く相違している点に特徴を有するもの
である。
具体的には、第2図はこの発明の熱交換装置に
採用された上記の積層熱交換体を示すもので、こ
れは次のように構成されている。すなわち、図に
おいて、12は平行な短辺12aと長辺12b、
これらの外側端を結ぶ斜辺12cと内側端を結ぶ
垂直辺12dから形成された平面形台形の波形熱
交換フイン、13はこの熱交換フイン12と同形
を成し、その垂直辺12d側に倒立状態に一連に
隣接された空間部、14はこの空間部の外側の斜
辺13aに沿つてその上に貼着され、上記波形熱
交換フインと同一高さに設定された棒状のスペー
サー、15はこれらを挟持する平面形平行四辺形
の仕切板であり、これらにより一層を成す本発明
の菱形の熱交換素子が構成され、このように構成
された複数の熱交換素子が上記それぞれの熱交換
フインが左右互い違いになるように一方の仕切板
を共用させて積重ねて第2図のように本発明の平
面形菱形を成す積層熱交換体11が構成されてお
り、その各熱交換素子には第1図に示すように交
互に室内循環空気流Aとその冷却用外気流Bを流
すようになつている。
採用された上記の積層熱交換体を示すもので、こ
れは次のように構成されている。すなわち、図に
おいて、12は平行な短辺12aと長辺12b、
これらの外側端を結ぶ斜辺12cと内側端を結ぶ
垂直辺12dから形成された平面形台形の波形熱
交換フイン、13はこの熱交換フイン12と同形
を成し、その垂直辺12d側に倒立状態に一連に
隣接された空間部、14はこの空間部の外側の斜
辺13aに沿つてその上に貼着され、上記波形熱
交換フインと同一高さに設定された棒状のスペー
サー、15はこれらを挟持する平面形平行四辺形
の仕切板であり、これらにより一層を成す本発明
の菱形の熱交換素子が構成され、このように構成
された複数の熱交換素子が上記それぞれの熱交換
フインが左右互い違いになるように一方の仕切板
を共用させて積重ねて第2図のように本発明の平
面形菱形を成す積層熱交換体11が構成されてお
り、その各熱交換素子には第1図に示すように交
互に室内循環空気流Aとその冷却用外気流Bを流
すようになつている。
なお、第1図は上記のように構成された平面形
菱形の積層熱交換体11を上記した長方形の外殻
ケーシング2内に密実に収納した状態を示す垂直
断面図であり、図中の16,17は長方形の外殻
ケーシング2と平面形菱形の積層熱交換体11の
外側斜辺個所間に形成された三角柱状の空間部
で、これらの空間部には図示のように上記の室内
空気循環扇6、外気循環扇9が当該空間部を活用
して収納されている。
菱形の積層熱交換体11を上記した長方形の外殻
ケーシング2内に密実に収納した状態を示す垂直
断面図であり、図中の16,17は長方形の外殻
ケーシング2と平面形菱形の積層熱交換体11の
外側斜辺個所間に形成された三角柱状の空間部
で、これらの空間部には図示のように上記の室内
空気循環扇6、外気循環扇9が当該空間部を活用
して収納されている。
以上のように構成されているので、室内空気循
環扇6と外気循環扇9を駆動することにより、室
内循環空気流Aとその冷却用外気流Bは共に各熱
交換素子における熱交換フイン12の短辺側にお
ける流通抵抗の少ない個所を集中的に通り、した
がつて高熱交換率部となる該部での対向流方式に
よる、より有効な熱交換作用が行われ、かつこれ
に続く自由な空間部13では円滑な方向変換と直
交流方式による熱交換作用が行われて、たがいに
相反する室内側と屋外側とに向けてそれぞれ放出
されることになるものである。
環扇6と外気循環扇9を駆動することにより、室
内循環空気流Aとその冷却用外気流Bは共に各熱
交換素子における熱交換フイン12の短辺側にお
ける流通抵抗の少ない個所を集中的に通り、した
がつて高熱交換率部となる該部での対向流方式に
よる、より有効な熱交換作用が行われ、かつこれ
に続く自由な空間部13では円滑な方向変換と直
交流方式による熱交換作用が行われて、たがいに
相反する室内側と屋外側とに向けてそれぞれ放出
されることになるものである。
この発明の強制室内空気冷却用熱交換装置は以
上のように構成されているので、積層熱交換体そ
れ自体での熱交換効率がきわめて高く、これによ
り熱交換装置の厚さを薄くできると共に、積層熱
交換体の平面形状を菱形に形成して収納状態で長
方形の外殻ケーシングとの間に三角柱状の空間部
をその両端部に形成させ、これらの各空間部を利
用して該部に室内空気循環扇と外気循環扇をそれ
ぞれ収納させているので、熱交換装置の長さを短
くでき、これらにより全体の小型化と、据付スペ
ースの節減とができ、また据付工事も楽にできる
という効果を有するものである。
上のように構成されているので、積層熱交換体そ
れ自体での熱交換効率がきわめて高く、これによ
り熱交換装置の厚さを薄くできると共に、積層熱
交換体の平面形状を菱形に形成して収納状態で長
方形の外殻ケーシングとの間に三角柱状の空間部
をその両端部に形成させ、これらの各空間部を利
用して該部に室内空気循環扇と外気循環扇をそれ
ぞれ収納させているので、熱交換装置の長さを短
くでき、これらにより全体の小型化と、据付スペ
ースの節減とができ、また据付工事も楽にできる
という効果を有するものである。
第1図はこの発明の強制室内空気冷却用熱交換
装置を示す垂直断面図、第2図はこの発明の熱交
換装置に使用される積層熱交換体を示す拡大斜視
図、第3図のaおよびbは従来の熱交換装置を示
す正面図および垂直断面図、第4図は従来の熱交
換体を示す斜視図である。 なお図中、2は外殻ケーシング、4aは室内空
気取入口、6は室内空気循環扇、7aは外気取入
口、9は外気循環扇、11は積層熱交換体、12
は熱交換フイン、12aは短辺、12bは長辺、
12cは斜辺、12dは垂直辺、13は空間部、
13cは斜辺、14はスペーサー、15は仕切
板、16,17は空間部、Aは室内循環空気流、
Bは冷却用外気流を示す。その他、図中同一符号
は同一または相当部分を示すものとする。
装置を示す垂直断面図、第2図はこの発明の熱交
換装置に使用される積層熱交換体を示す拡大斜視
図、第3図のaおよびbは従来の熱交換装置を示
す正面図および垂直断面図、第4図は従来の熱交
換体を示す斜視図である。 なお図中、2は外殻ケーシング、4aは室内空
気取入口、6は室内空気循環扇、7aは外気取入
口、9は外気循環扇、11は積層熱交換体、12
は熱交換フイン、12aは短辺、12bは長辺、
12cは斜辺、12dは垂直辺、13は空間部、
13cは斜辺、14はスペーサー、15は仕切
板、16,17は空間部、Aは室内循環空気流、
Bは冷却用外気流を示す。その他、図中同一符号
は同一または相当部分を示すものとする。
Claims (1)
- 1 平行な短辺と長辺、これらの外側端を結ぶ斜
辺および内側端を結ぶ垂直辺から形成された平面
形台形の熱交換フイン、この熱交換フインの上記
垂直辺側に倒立状態に一連に隣接させた同形の空
間部、この空間部の外側の斜辺に沿つてその上に
貼着され上記熱交換フインと同一高さに設定され
た棒状のスペーサ、これらを挟持する平面形平行
四辺形の仕切板から成る熱交換素子を、上記熱交
換フインが左右互い違いになるように一方の仕切
板を共用させて積重ね、これら各熱交換素子に交
互に室内循環空気流とその冷却用外気流を流すよ
うにした平面形平行四辺形の積層熱交換体、およ
びこの積層熱交換体をその内壁面に当接状態に収
納し、室内側壁面と屋外側壁面にそれぞれ内装の
積層熱交換体の上記各空間部に連通された室内空
気取入口と外気取入口を開設させた長方形の外殻
ケーシングを備え、この外殻ケーシングと平面形
平行四辺形の積層熱交換体の両外側の斜辺間に形
成させた三角柱状の空間部には外気循環扇と室内
空気循環扇をそれぞれ収納設置させるようにした
ことを特徴とする強制室内空気冷却用熱交換装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60077005A JPS61235684A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 強制室内空気冷却用熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60077005A JPS61235684A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 強制室内空気冷却用熱交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235684A JPS61235684A (ja) | 1986-10-20 |
JPH035514B2 true JPH035514B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=13621646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60077005A Granted JPS61235684A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 強制室内空気冷却用熱交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61235684A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016097368A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | 津福工業株式会社 | 除湿装置 |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP60077005A patent/JPS61235684A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61235684A (ja) | 1986-10-20 |
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