JPH0355071A - テニスラケットのガット張り用装置 - Google Patents

テニスラケットのガット張り用装置

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JPH0355071A
JPH0355071A JP2024588A JP2458890A JPH0355071A JP H0355071 A JPH0355071 A JP H0355071A JP 2024588 A JP2024588 A JP 2024588A JP 2458890 A JP2458890 A JP 2458890A JP H0355071 A JPH0355071 A JP H0355071A
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string
racket
arm
stringing
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JP2024588A
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Gerard Longeat
ジエラル・ロンジユア
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Babolat VS SA
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Publication date
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B51/00Stringing tennis, badminton or like rackets; Strings therefor; Maintenance of racket strings
    • A63B51/14Arrangements for stringing, e.g. for controlling the tension of the strings during stringing

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Supports For Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テニスラケットのガット張りができる装置、
器具又は機械に関する。
(従来技術) フランス国追加特許第43577号によれば、次の構成
要素を有するような装置が記載されている。
一支持台 一ラケット枠の形状を有し、支持台に対して角度位置を
調節できる、支持台に回転可能に取りつけられたガット
張り架台。この架台は、外側のその周囲には、垂直な、
いくつかの調整溝をそれぞれ設けられた、すなわち枠の
中心の方に向けられた複数の支柱を有している.一強固
ではあるが動かすことができ、複数の独立した固定装置
を有する、ガット張り架台へのラケット枠固定手段。複
数の固定装置は、それぞれ該固定装置に属する蝶ナット
つきねじロッドによって、架台のいろいろな支柱に、可
動でかつ調節可能なように互いに向い合わせにできる。
各固定装置は、ラケット枠の方に向けられて開いた状態
にある締めつけ顎部を有し、顎部は歯車とねじをもった
手動操作機構によって互いに接近したり遠ざかったり、
一緒に移動できる二つの平行な頬部を有する。締めつけ
顎部は、頬部の別個に平進を調節できる停止部によって
外縁を仕上げられている。
このような機械は、次のような欠点を有している。
同じ枠の位置決め及び取りはずしは、いろいろな固定装
置それぞれと組み合わされた多くの機構の手動操作によ
って行われる。それはそれぞれが、少くとも締めつけ顎
部の調整及び停止部の調整を備えているからである。
異なる枠のためには、さらに固定装置の全部又は一部を
取りはずして、同じ支柱又は異なる支柱に違ったやり方
で再び取りつけなければならない。
また、ガットを張るべき特定のラケットの枠に適合させ
るために締めっけ頬部の内側ライニングも交換しなけれ
ばならない。
米国特許第4,706.955号によれば、次のような
構戒要素を有するガット張り装置が提案されている。
ー強固な支持台、 一支持台に回転可能に取りつけられ、作業者により支持
台に対して角度位置を調節できるビームによって本質的
に構戒されるガット張り架台、 一強固ではあるが動かすことのできる、ガット張り架台
へのラケット枠固定手段。架台に配置されたこの手段は
、向い合って取りつけられ、ビーム上の平進を調節可能
な2個の枠固定装置を有する。各固定装置は、腕木と腕
木頭部に取りつけられた平らな圧縮手段を有する。2個
の圧縮手段は、互いに向い合っており、それぞれラケッ
ト枠の中央及びヘッドを締めつけることができる。第1
圧縮手段は、固定支え面とナットで調節可能な停止部か
らなる。
ーガット張りすべきラケットの枠の側面手段又は側面停
止部。これらの手段は、固定装置の一つに、ガット張り
架台と平行に、ガット張り架台を形威しているビームに
対して対称的に延びている2本の腕を付け加えることで
ある。これら2本の腕は、適当に配置された可動ローラ
によって、架台から離れた位置と架台の外側で停止部と
なる接近した位置との間に調節可能なように腕木頭部に
一緒に連節される。
−ガット張り架台と離して支持台に取りつけられ、ガッ
ト牽引ヘッドを有するガット緊張装置。
このような装置は、次のような欠点を有する。
ラケット枠の保持は、しっがり固定する点又は区域のみ
が前に説明した圧縮手段によって構成されるので、不規
則である。この点からすると、前記した側面停止部は、
ガットにかけられた緊張の影響で、枠の部分的変形を妨
げられるようなラケット枠の強固な固定を保証しない.
これらの停止部は、枠の外側向けの横変形しか制限でき
ず、他には何もできない。
前記2種類の装置は、共通して次のような大きな欠点を
有している。
ラケットごとに異なる枠の形状、構造及び厚さは、ガッ
ト張りの水平面、すなわちガットを張った又はガットを
張るべきラケット面のガット張り架台または支持台に対
する高さが、ラケットごとに異なるという結果を生じる
。その結果、ガット牽引ヘッド又はボビンの高さは、ガ
ット張り面に対して、ラケットごとに明らかに異なる。
フランス国追加特許第43,577号によれば、この変
動は、ガット張り架台に対して可動ないろいろの固定装
置の独立性の理由及び、いろいろの固定装置の間で差の
ある間隔、公差又は摩耗の理由による。
米国特許第4,706,955号によれば、この変動は
、2個の圧縮手段それぞれの2個の固定支持部によって
定められた枠の支持平面の不変及び支持台に配置された
ラケット枠の幾何学的変動の理由による。
ガット張り面の高さを操作することが不可能なため、緊
張の変動する垂直或分の存在を考慮して、ガットに実際
にかけられた緊張を抑制することができない結果を生じ
る。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、第1に、どのようなラケットであっても、ガ
ット張り面の高さを実際に操作できるガット張り装置を
目的としている。第2には、本発明は、ラケット枠の実
際的で比較的完全な取りつけと、作業者にとっての使用
の容易さとを同時に可能にするガット張り装置を目的と
している。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、構造では、あらかじめ定められた高さ
に配置されたガット張り面、いわゆる参照平面が、特に
固定支持台に対してまず決められる。次いで、特定の手
段又は本発明を特徴づける手段が、参照平面に対して次
の要領で用意される。
一一方では、締めつけ顎部の移動制御手段によって、゛
締めつけ顎部は、参照平面内で、枠から離れた位置と枠
を締めつける接近した位置との間にのみ動くことができ
、 一他方では、各顎部は、少くとも一つの顎部の離れた位
置から接近した位置への移動の効果で、ラケットのガッ
ト面をガット張り参照平面に導くためのラケット枠の自
動位置決め手段を有している。
本発明の好ましい、しかし唯一のものではない実施態様
は、ガット張り架台に向い合って配置され、それぞれ1
本の支柱を有する二つの枠固定装置を、従来の要領で有
している。この実施態様によれば、2個の締めつけ顎部
は、ラケット枠の取りつけ装置を形或する、それぞれ2
本の腕部に連結され、これらの腕部は、ガット張り架台
の上方に延び、それぞれ枠から離れた位置と枠を取りつ
ける接近した位置との間で、調節可能なできるだけ一緒
のやり方で支柱頭部に取りつけられる。
したがって、本発明は、ガット張りが行われる参照平面
に対して、万力の要領でラケット枠を空間に固定するこ
とができる。
本発明は、ガット張り面の高さを操作できるので、本発
明の好ましい実施態様は、緊張装置の他の部分とは別個
で、緊張装置に対して上下に可動のガット張り糸の牽引
ヘッドを備えている。そして制御装置は、一方では、架
台の角度位置が緊張装置の側のラケットのグリソプの行
程と対応する参照角度内に位置しているときに、グリッ
プに対して隠される低い位置と、他方では牽引すべきガ
ットの糸の参照ガット張り面との合致する位置、架台の
角度位置が前記参照角度の外にあるときの位置に、牽引
ヘッドを動かすことができる。
この解決法は、ガットを水平に引張ることができ、ガッ
ト架台の角度行程の大部分で、かけられる緊張力の垂直
或分を除くことができる。したがって、先行技術によれ
ばラケットを支持する機械的部品又は装置にかけられた
有害な応力の大部分を除くことができる。また、枠内で
のガットの案内についてはガットの摩擦の一部を除くこ
とができ、これはガントの緊張の実際の値について精度
を改善する。
最後に、本発明の実施態様の変形によれば、ガット張り
面又はガット面における位置をそれぞれ動くことができ
、ガット面に直角な回動輪周りをそれぞれ回転できる1
個又は複数のガット張り糸の締めつけ挟み具を、公知の
要領で使用する.そしてこれらの挟み具は、櫛形状をし
た上縁部をもつ、互いに向い合った二つの頬部及び二つ
の頬部を互いに接近させたり、遠ざけたりする手段を、
やはり公知の要領で有している。
本発明による別のやり方では、各締めつけ挟み具は、そ
れらの間を連結しているが別個であって、ガット張り面
に垂直な2本の関節軸、すなわちーガット張り架台に対
して回転可能に固定され、その周りに遊星腕部が架台と
平行に回転可能に取りつけられている第1の軸、及び 一遊星腕部に対して回転可能に固定され、その周りに架
台と平行に挟み具支持腕部が取りつけられている第2の
軸 に従ってガット張り面を動くことができる。
さらに、架台に対して遊星腕部、遊星腕部に対して挟み
具支持腕部を同時に係止するための係止手段が備えられ
る。
このような配置は、締めつけ挟み具の行動範囲を増加し
ながら、ガット面内で非常に容易に締めつけ挟み具を移
動させることができ、このことは、小さなガット面と同
様に大きなガット面もガット張りすることを可能にする
本発明は、添付の図面を参照して、以下に述べられる。
(実施例) 第1図によると、本発明の装置は、次の本質的装置又は
要素を有している。
一全体に平らで水平な表面または高さを調節できる脚部
にのせられており、例えば長方形をした強固な支持台1
支持台lに回転式に取りつけられ、支持台1に対して角
度位置を調整できるガット張り架台2。
一架台2に配置され、固定されたテニスラケットの枠固
定用の、枠の軸に沿って向い合った二つの装置3及び4
. −ガット張り架台2に可動に取りつけられた二つのガッ
ト締めつけ挟み具6及び7。
一支持台に取りつけられ、ガット張り糸の牽引ヘッド9
を有しているガット張り糸の緊張装置8。
ガット張り糸の緊張装置8のどちらの側にでも配置され
、作業者の方を向いた制御キーボード11を有しており
、ラケットのガット張りに必要とされるいろいろな操作
を実現できるボックス10, 第2,3及び6図によると、ガット張り架台2は平らな
形状を有し、支持台1に直角な軸I2の周りに回転する
よう取りつけられている。さらに正確には、架台2は上
部天板13及び天板13から離れて配置され、斜めの縁
部14aによって天板13に連結された下部天板14を
有する。架台2は、支持台1に属し、同しく同軸の円筒
形受座16内で回転する同軸軸部15と一体である。
二つの固定装置3及び4は、第2.3図で破線で示され
、枠17a及びグリップ17bを有するガット張りすべ
きテニスラケットl7の水平位置での取りつけを確実に
する。二つの装置3及び4は、方、例えば固定装置3の
みについて述べれば足りるような同じやり方で正確に配
置されている。装置3及び4は、ラケット17の対称軸
に対応する架台2の長手方向軸18に沿って向い合って
、架台2に動かないように配置され、固定される。固定
装置3は、架台2に直角に向けられた支柱l9、架台2
にほぼ平行なように、並んだ固定装置3及び4の軸18
に対して対称に延びている二つの枠取りっけ腕部20を
有している。上から見たこれらの腕部20の全体形状(
第3図参照)は、枠17aの丸みのある輪郭と一致して
いる。二つの腕部20は、調節可能なように支柱19の
頭部19aにそれぞれ連節され、第3図に示された接近
位置の間で、第5図に示される矢印の方向に、枠17a
を固定する。
取りつけ腕部20の調節可能で同時に起こる関節運動は
、第5図に示された実施態様によって得られる。
一スライダー21が、支柱の頭部19aに取りつけられ
、並んだ固定装置の垂直面22内を平進可能である。こ
のスライダーは、一列に並んで、前記垂直面22に直角
に向けられた2個の溝21a及び2lbを有している。
二つの腕部20の2個の関節軸23は、それぞれガット
張り架台2に直角で下方を向いている。
これらの2個の軸は、スライダー21の滑動を確実にす
る円筒状穴19bの両側で、支柱19の頭部19aに対
して回動される。
一指状突起24は、二つの腕部20の端部にそれぞれ配
置され、後で述べる顎部25と向い合っている。これら
の指状突起24は、それぞれまず溝21a及び2lbに
係合される。
一支柱頭部19aにおけるスライダー21の位置調節装
置26は、頭部19に対して自由に回転でき、支柱19
の外側要部に位置するローレットつきつまみ27、スラ
イダー21と同軸で、ローレットつきつまみ27の軸に
設けられたねじ溝穴27aの同一ピッチと協動するねじ
つきロッド28を有する。各取りつけ腕部20の自由端
は、ラケットの枠17aの方へ向けられて開いており、
第4図に特に示された締めつけ顎部25を有している。
扁平な形状の各顎部は、ラケットの枠17aに対してほ
ぼ直角なように向けられている。各顎部25の開口部2
5aは、■字形をした先拡がりの横断輪郭を示し、後で
とり上げる参照番号29の平面に対して対称である。顎
部25、さらに正確には開口部25aの内壁は、第5図
に示された矢印の方向、ラケットl7の方に取りつけ腕
部20が近づけられたときに、損傷を与えることなしに
、枠17aの限られた位置変更ができるように、プラス
チック材料で鋳造されたライニング30で蔽われている
各顎部25の2個の傾斜縁部又は開口部25aの挟み口
は、それらの間に開口部25aの後ろに延び、ガット張
りの糸が通過できる通過部又は割れ目部25bを備えて
いる。
第2及び3図が示すように、第1固定装置3の二つの腕
部20は、ラケットの枠17aを取り囲むように、第2
固定装置4の二つの腕部20の方にそれぞれ向けられて
いる。そして第4図が示すように、対応する4個の顎部
25は、ガット張り参照平面29の両側に対称で垂直方
向に延びている。このことは、これまでに述べた技術的
特徴と関連して、第5図に示された矢印方向の、前述し
た離れた位置から接近した位置への取りつけ腕部20の
移動の効果で、ラケットの枠17aを架台2に平行な参
照平面29に自動的に位置決めし、取りつけることを可
能にする。架台2の外から内に向っての顎部25の移動
の間、枠17aはその形、長さ又は厚さがどうであって
も、ガット張り参照千面29に中心決めされる。このこ
とは、異なった厚さ及び大きさの2種類の枠19aを示
した第4図によって特に示されている。
第2図も示すように、ラケット17のこれからのガット
面に対応し、,締めつけ顎部25によって定められるガ
ット張り参照平面は、固定支柱19の頭部19aの上方
に位置している。
固定装置3及び4の記述を完全にするため、それらのそ
れぞれが、ラケットの枠17aを当接しておくことがで
き、顎部25の固定作用を完全にする鈎部31又はビレ
ットを有することを指摘しなければならない。
ビレット3lは、枠の取りつけ腕部20とは別個に、支
柱頭部19aに対して平進的に動かされ、調節される。
このために、第l4図による実施態様を利用することが
でき、略記すれば次のようである。
ローレットつき第1ボタン27は、互いに回転するよう
に連結された二つの部分27L272を有する。第1部
分271は、頭部19aの外側に配置され、作業者によ
って操作することができ、第2部分272は、頭部19
aに挿入され、ワッシャ71によって平進を止められた
リングに回転自由に取りつけられている。スライダーと
不可分な中空のねじつきロッド28と協動するねし溝穴
27aを有するのはこの部片272である。
一ローレソトつき第2つまみ72は、第1っまみ27、
さらに明確には部分271に、ストップリング73及び
部片72と272との間のボールベアリング74によっ
て回転自由に取りつけられる。
一第2つまみ72の胴部72aは、ビレットの真直ぐな
ロッド31のねじつき端部31aと協動ずる内部ねし溝
を有する。ロッドはスライダー21と協動ずる管28の
内部を自由に滑動し、スライダーに設けられたピンによ
って回転を止められる。
したがって、各ビレットは、作業者によって枠に対して
しっかり押しつけられ、ガット張り時に、枠が縦方向に
大きく動くのを避けることができるようにする。
それ自体公知のやり方で、ガット張り糸の締めつけ挟み
具6及び7は、それぞれ第6図にその一方32のみが示
された二つの頬部を有し、該頬部の上縁32aは、ガッ
ト面を横切る糸が通れるように櫛形状をしている。各締
めつけ挟み具6及び7には、図示されていない手段が、
二つの頬部32を近づけたり離したりするために設けら
れている。
第6及び7図によれば、二つの締めつけ挾み具6及び7
は、同時にガット張りの平面に配置され、架台2又は前
記ガット張りの平面に直角な回転軸33自身の周りを回
動できる。
そのために、二つの挟み具6及び7は、第6、7図によ
れば挟み具6の配置の記載のみで十分なように、正確に
同じやり方で架台2に対して配置される。
この配置によれば、締めつけ挟み具6は、ガット張りの
平面に対していずれも直角で、関連してはいるが別個の
2本の関節軸12及び34の周りを、前記ガット張りの
平面内で可動である。ガット張り架台2に対して回転す
るように固定された第1関節軸12の周りに、遊星腕部
35が、架台2に平行に、回転式に取りつけられる。遊
星腕部35に対して回転するように固定された第2関節
軸34の周りに、挟み具支持腕部36が、やはり架台2
に平行に、回転式に取りつけられる。この挟み具支持腕
部は、中心に挟み具6の回転軸33が配置されている垂
直胴部37を支持している。架台2の上部天板13は、
第l関節軸l2を中心とした環状穴13aを有する。遊
星腕部35は、天板13の下に、挟み具支持腕部36は
、この天板の上に配置され、第2関節軸34は、環状穴
13aを自由に通過する。
本発明によれば、架台2に対して遊星腕部35の、遊星
腕部35に対して挟み具支持腕部36の位置を同時に係
止する後述のような手段がもちろん設けられている。
第6図に要部略図を明示された実施態様を示す第11図
によれば、同一参照番号は、前記したのと同一機能を有
する装置又は部品を指示する。位置係止手段は、次のよ
うな手段の組み合わせから生ずる。
一第2関節軸34は、遊星腕部35と一体であるスリー
ブ39に回転自由に取りつけられる。
一挟み具支持腕部36は、第2関節軸34の外部上端3
4aに、適当な刻み目によって回転式に固定される。
一端部板38は、ナット40によって関節軸34の内部
下端34bに天Fi13と平行に、回転式に固定される
一第2関節軸34を中心とした環状コイル42をもった
電磁石41は、端部Fi3Bと天板13との間で、遊星
腕部35と一体である。遊星腕部35は、限られた行程
を第2関節軸34に対して平進自由であり、電磁石41
は、二つの反対側の活動面、すなわち、金属天板13と
向い合った41a及び金属端部板38と向い合った41
bを有している。
−電磁石41の電気的制御手段は、 ■)軸34の上端34aの軸方向の穴に平進的に案内さ
れる押しボタン43 2)軸34内に同軸に配置され、咳軸に対して平進自由
な操作ロッド44 3)遊星腕部35と一体で、これに連節され、操作ロッ
ド44と一端で連結されたレバー454)遊星腕部35
と一体で、レバー45の他端と連結されたスイッチ46 を有している。
この装置及び電磁石410通当な電力供給のお蔭で、作
業者がボタン43を押したとき、レノ<−45はコイル
42に電力を供給するためにスイッチ46の方に揺れる
。この瞬間から電磁石の活動面41aは、天板13と接
触し、遊星腕部35はわずかに持ち上がる。一方、活動
面41bは持ち上がって、端部板38を引きつける。
したがって、前記の手段は、一方では天板13、したが
って架台2に対して遊星腕部35の回転を阻止し、他方
では遊星腕部35に対して挟み具支持腕部36の回転を
阻止することができる。
第8図ないし第10図によれば、ガ・ノド張り糸の牽引
ヘッド9は、緊張装置8の他の部分とは別であって、水
平軸47の周りに回転するよう装置8に連節される。こ
のヘッド9は、それ自体公知のやり方で、一方ではガッ
ト巻き取りに用いるローラ48又はボビンを、他方では
図示しない同じ糸の締めつけ頬部を有している。軸47
周りの回転によって、牽引ヘッド9は、ラケットのグリ
ップ17bに隠れた低い位置(第9図参照)と牽引すべ
きガ・ンド張りの糸又はボビン48上面と上記で定めら
れたガッド張り平面29との正接面と合致する高い位置
(第10図参照)との間を、装置8に対して上下に動く
ことができる。後記の制御手段により、第9図による隠
れた位置は、グリップ17bの角度位置によって定めら
れる架台2の角度位置が、緊張装置8の側のグリップ1
7bの動きに対応する参照角度49内に位置するときに
得られる。そして第10図による高い位置は、架台2の
角度位置が、参照角度49の外にあるときに得られる。
第10図の概略図及び第12、13図の実施態様によれ
ば、牽引ヘッド9の操作手段は、次のように配置される
緊張装置8は、柱体50を有し、柱体の頭部には牽引ヘ
ッド9が連節されている。制御ロッド51は、柱体50
内を滑動し、その上端部51aによって牽引ヘッド9を
支えている。カム52は、柱体50の基部に回転可能に
取りつけられ、ロッド5■の下端部51bに接触してい
る。モータ53は、カム52を回転駆動する。カム52
の回転行程は、前記した装置8の外部に位置するカムに
回転可能に取りつけられ、2個の行程リミットスイッチ
55と協動ずる指部54のために、半回転に制御される
。支持台1に配置され、参照角度49の範囲を定める2
個のボスによって、カム52の操作モータ53は、架台
2の周囲にある特定のスイッチが前記ボスのいずれかに
よって始動するかどうかにしたがって、駆動又は停止す
る。
緊張装置8は、図示しない機械化歯車及びチェーンによ
って滑り棒56を滑動し、装置の後部の方へ引張られる
。牽引ヘッド9を参照平面29の高さに上げるようなモ
ータ53の作動は、ガットの緊張の前に、前記したよう
に装W8の機械化された後退によって起きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装置の斜視図、第2図は、第1
図に示された装置の一部をなすガット張り架台の正面概
略図、第3図は、同しく概略的な前記架台の上面図、第
4図は、第2図及び第3図に示されたラケント枠の取り
つけ腕部のいずれか一方の一部をなす顎部の概略断面図
、第5図は、ラケットの枠固定装置を、前記装置に属す
る支柱の高さで切った水平断面略図、第6図は、第1図
の装置に属するガット張り架台の縦断面図で、特に挟み
具支持部とガット張り架台との間の関係を示す図、第7
図は、第6図と対応するガット張り架台の上面図、第8
図は、一方ではラケット枠を支えているガット張り架台
の回転、他方ではガット張り糸の緊張装置、さらに正確
には同系の牽引ヘッドの両者間の関係を略図的に示す上
面図、第9図及び第10図は、ラケット枠の水平面に対
し9て、それぞれ牽引ヘッドの低い位置及び高い位置を
示す図、第11図は、第6図で略図的に示されたガット
張り架台の1実施態様の縦断面図で、ラケット枠固定装
置を取り除いて示した図、第12図は、ガット張り糸の
緊張装置のl実施態様の、第13図の線x■−xnによ
る断面図、第13図は、同じ緊張装置の、第12図の線
xm−xnrによる断面図、第14図は、第5図で略図
的に示された固定装置のl実施態様の縦断面図で、ビレ
ット及び取りつけ腕部のそれぞれ別個の操作を示す図で
ある。 1・・・支持台、2・・・ガット張り架台、3,4・・
・ラケット枠固定装置、6,7・・・ガット締めつけ挟
み具、8・・・ガット張り糸の緊張装置、9・・・同系
の牽引ヘッド、12, 33. 34・・・回転軸、1
3・・・上部天板、13a・・・同環状穴、14・・・
下部天板、17・・・テニスラケット、17a・・・同
枠、17b・・・同グリップ、19・・・支柱、20・
・・枠取りつけ腕部、25・・・締めつけ顎部、25a
・・・同開口部、25b・・・同割れ目部、27・・・
ローレットつきつまみ、29・・・ガット張り参照平面
、32・・・6,7の頬部、35・・・遊星腕部、36
・・・挟み具支持腕部、41・・・電磁石、42・・・
環状コイル、43・・・押しボタン、44・・・操作ロ
ッド、45・・・レバー、46・・・スイッチ、48・
・・ボビン、49・・・参照角度、51・・・制御ロッ
ド、52・・・カム、53・・・モータ、55・・・リ
ミットスイッチ、−445 = FIG−12 「1 XE−1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持台(1)、支持台に回転式に取りつけられ、支
    持台に対して角度位置を調節できるガット張り架台(2
    )、ガット張り架台上に配置され、それぞれラケット枠
    (17a)の方に向けられて開いている(25a)少く
    とも2個の締めつけ顎部(25)を有し、ガット張り架
    台上にラケット枠を固定する強固であるが動かすことの
    できる固定手段(3、4)支持台と一体で、牽引ヘッド
    (9)を有するガット張りの糸の緊張装置(8)を有す
    るテニスラケットのガット張り用装置において、一方で
    は、締めつけ顎部(25)の移動制御手段(27)によ
    って締めつけ顎部は、ガット張りの参照平面内で、枠か
    ら離れた位置と枠を締めつける接近した位置との間にの
    み動くことができ、他方では、各顎部は、少くとも一つ
    の顎部の離れた位置から接近した位置への移動の効果で
    、ラケットのガット面をガット張り参照平面に導くため
    のラケット枠の自動位置決め手段を有していることを特
    徴とする装置。 2、強固な固定手段が、ガット張り架台上に向い合って
    配置された少くとも2個のラケット枠(17a)の固定
    装置を有し、各固定装置は1本の支柱(19)を有し、
    2個の締めつけ顎部(25)は、それぞれ2本のラケッ
    ト枠の取りつけ腕部(20)に連結され、これらの腕部
    は、ガット張り架台の上方に延び、それぞれ枠から離れ
    た位置と枠を取りつける接近した位置との間で調節可能
    なやり方で、支柱頭部(19a)に取りつけられること
    を特徴とする請求項1記載の装置。 3、各顎部(25)が、例えばV字形の先が開いて、ガ
    ット張り参照平面(29)に対して対称的な外形を有す
    る請求項1記載の装置。 4、一方では、第2固定装置(4)が、第1固定装置(
    3)のように配置され、2本の取りつけ腕部(20)は
    、ラケット枠(17a)を囲むように、第2固定装置に
    属する他の2本の取りつけ腕部(20)の方へそれぞれ
    向けられている第1固定装置に属しており、他方では、
    同一固定装置に属する2本の取りつけ腕部が、対応する
    支柱の頭部(19a)に、調節可能なように一緒に連節
    されていることを特徴とする請求項2記載の装置。 5、各締めつけ顎部(25)が、向い合った二つの挟み
    口を有し、それらの挟み口の間には、挟み口の開口部(
    25a)の後ろに延び、ガット張り糸が通過できる割れ
    目部(25b)を備えていることを特徴とする請求項1
    記載の装置。 6、ガット張り面(29)における位置を移動でき、ガ
    ット張り面に直角な回転軸(33)周りを回転できる少
    くとも一つのガット張り糸の締めつけ挟み具(6、7)
    を有し、この挟み具が、櫛形状をした上縁部(32a)
    をもち、互いに向い合った二つ頬部(32)及び二つの
    頬部を互いに接近させ、遠ざける手段を有している種類
    の装置であって、締めつけ挟み具(6、7)が、連結さ
    れてはいるが別個であり、ガット張り面に垂直な2本の
    関節軸(12、34)、すなわち、 −ガット張り架台(2)に対して回転可能に固定され、
    その周りに遊星腕部(35)が架台と平行に回転可能に
    取りつけられている第1の軸(12)、及び −遊星腕部に対して回転可能に固定され、その周りに挟
    み具支持腕部(36)が架台と平行に回転可能に取りつ
    けられている第2の軸(34)に従ってガット張り面を
    移動でき、 −架台に対して遊星腕部を、遊星腕部に対して挟み具支
    持腕部を同時に係止する手段 を備えていることを特徴とする請求項1記載の装置。 7、ガット張り架台(2)が、第1回転軸を中心とする
    環状穴(13a)をもつ上部天板(13)を有し、遊星
    腕部(35)は天板下方に、挟み具支持腕部(36)は
    天板上方に配置され、第2関節軸(34)は、環状穴を
    自由に通過することを特徴とする請求項6記載の装置。 8、位置係止装置が、次の手段 −遊星腕部(35)に回転自由に取りつけられた第2回
    転軸(34)、 −第2回転軸の外部端(34a)に回転式に固定された
    挟み具支持腕部(36)、 −天板と平行に、第2回転軸の内部端(34b)に回転
    式に固定された端部板(38)、 −第2回転軸(34)を中心とする環状コイルを有し、
    端部板と天板(13)との間で遊星腕部にしっかり取り
    つけられた電磁石(41) を組み合わせて構成され、遊星腕部は、第1回転軸に沿
    って平進自由であり、電磁石は、金属天板(13)と向
    い合った一方41a及び金属端部板(38)と向い合っ
    た他方41bの二つの反対側活動面を有し、電磁石の電
    気的制御手段(43、44、45、46)を備えている
    ことを特徴とする請求項7記載の装置。 9、一方では、ガット張り糸の牽引ヘッド (9)が、緊張装置(8)の他の部分とは別個で、緊張
    装置に対して上下に可動であり、他方では、制御手段が
    、架台(2)の角度位置が緊張手段(8)の側のラケッ
    トグリップ(17b)の動きに対応する参照角度内に位
    置するときには、グリップによって隠される低い位置(
    第9図)に、架台の角度位置が参照角度の外にあるとき
    には、ガット張り参照平面(29)と牽引すべきガット
    張り糸の合致する高い位置(第10図)に牽引ヘッドを
    置くことができるのを特徴とする請求項1記載の装置。 10、緊張装置(8)が、その頭部に牽引ヘッド(9)
    を連節している柱体(50)、該柱内を滑動する制御ロ
    ッド(51)を有し、ロッド上端(51a)で牽引ヘッ
    ドを支え、カム(52)が、柱体に回転可能に取りつけ
    られて制御ロッドの下端(51b)に接触し、モータが
    、参照角度(49)内のガット張り架台(2)の角度位
    置によって操作されるスイッチ操作によりカムを回転駆
    動することを特徴とする請求項9記載の装置。
JP2024588A 1989-02-07 1990-02-05 テニスラケットのガット張り用装置 Pending JPH0355071A (ja)

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