JPH0355000Y2 - - Google Patents

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JPH0355000Y2
JPH0355000Y2 JP13247686U JP13247686U JPH0355000Y2 JP H0355000 Y2 JPH0355000 Y2 JP H0355000Y2 JP 13247686 U JP13247686 U JP 13247686U JP 13247686 U JP13247686 U JP 13247686U JP H0355000 Y2 JPH0355000 Y2 JP H0355000Y2
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output shaft
guide member
control rod
piston rod
rotary valve
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、油圧緩衝器に関し、特に,緩衝器本
体内に配設されたロータリバルフをコントロール
ロツドを介して外部のアクチユエータによつて回
動するように形成された油圧緩衝器の改良に関す
る。
〔従来の技術〕
緩衝器本体内に配設されたロータリバルブをコ
ントロールロツドを介して外部のアクチユエータ
によつて回動するように形成された油圧緩衝器と
しては、従来から種々の提案があるが、アクチユ
エータをコントロールロツドに連結する方策の一
例としては、例えば、第4図に示すような提案が
なされている。
即ち、下端がシリンダ(図示せず)内に挿通さ
れて当該シリンダ内に摺動自在に配設されたピス
トン部(図示せず)を固着するピストンロツド3
の軸芯部には透孔3aが穿設されていて、当該透
孔3a内には上記ピストンロツド3の下端近傍内
部に収装されたロータリバルブ(図示せず)に下
端が連結されたコントロールロツド40が挿通さ
れていると共に、上記ピストンロツド3の上端に
おける上記透孔3aの拡開部3bに上記コントロ
ールロツド40の上端が臨在されるとしている。
そして、上記コントロールロツド40の上端は面
取り部40aとされて、当該面取り部40aは上
記ピストンロツド3の上端に装着されるアクチユ
エータ5の出力軸50の下端切り欠き部50a内
に臨在されるとしている。
従つて、アクチユエータ5をそのケーシング5
1とピストンロツド3とを連結するようにして当
該ピストンロツド3の上端に装着するようにすれ
ば、その出力軸50の切り欠き部50a内にコン
トロールロツド40の上端面取り部40aが臨在
されるようになつて、上記出力軸50の回転駆動
に追従してコントロールロツド40が所定の回動
を可とすることとなる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記した従来提案の出力軸50
とコントロールロツド40との連結の方策にあつ
ては、上記出力軸50の回動と上記コントロール
ロツド40の回動との間には一致した回動状態が
得られず、所謂ズレを生じ、その結果、コントロ
ールロツド40下端に連結されているロータリバ
ルブの安定した作動状態が得られなくなる不都合
がある。
即ち、アクチユエータ5の出力軸50とコント
ロールロツド40とは、これが一体的に連結され
ていれば前記したような両者間での回動状態のズ
レは生じないが、この両者を一体的となるように
連結するためには、アクチユエータ5におけるケ
ーシング51と出力軸50との間およびピストン
ロツド3とコントロールロツド40との間にそれ
ぞれ正確な寸法管理が必要となるのは勿論、ケー
シンング51とピストンロツド3との間および出
力軸50とコントロールロツド40との間にもそ
れぞれ正確な寸法管理が必要となり、事実上、上
記の各寸法管理を厳密に行うことは至難とされて
いる。
そのため、アクチユエータ5における出力軸5
0とコントロールロツド40との連結状態が上記
した各部の厳密な寸法管理を要することなく可と
されるように、出力軸50の下端切り欠き部50
aをやや大きめにするかあるいは、コントロール
ロツド40の上端面取り部40aをやや大きめに
するかして、第4図中に示すように、面取り部4
0a外側面と切り欠き部50a内側面との間に予
め隙間Sが生じるように形成するとしている。
従つてその結果、例えば第5図に示すように、
出力軸50が時計方向に回動されるとすると、角
度θだけ出力軸50が所謂空回りすることとな
り、当該空回りの間、コントロールロツド40は
回動されないことになると共に、上記時計方向の
回動から逆転して反時計方向に出力軸50が回動
されることとなると、上記角度θの2倍の角度2θ
を上記出力軸50が空回りすることとなつて、出
力軸50の回動方向によつて出力軸50の回動範
囲とコントロールロツド40の回動範囲との間に
ズレを生じ、その結果、ロータリバルブの作動に
ズレを生じ、当該ロータリバルブの安定した作動
状態が得られないこととなる不都合がある。
そこで本考案は、出力軸とコントロールロツド
との間に隙間を生じることが可とされる程度の寸
法管理であつても、出力軸にコントロールロツド
を連結させるに際して、両者を一体的に連結し得
るようにしてロータリバルブの作動を安定させる
ようにした油圧緩衝器を新たに提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記した問題点を解決するために、本考案に係
る油圧緩衝器の構成を、ピストンロツドの上端に
装着されたアクチユエータの出力軸の下端には下
方に向けての附勢力を有して上下動自在にガイド
部材が保持されてなると共に、当該ガイド部材の
下端切り欠き部内には下端にロータリバルブを連
結したコントロールロツドの上端面取り部が収装
されてなり、かつ、上記ガイド部材の下端切り欠
き部を形成する相対向する内側面が傾斜面とされ
て、当該下端切り欠き部が上記面取り部の肉厚に
比較して上端側で巾狭になると共に下端側で巾広
になるように形成されてなることを特徴とすると
したものである。
〔作用〕
ピストンロツドの上端に装着されたアクチユエ
ータにコントロールロツドの上端を連結するに際
して、コントロールロツド上端の面取り部がアク
チユエータの出力軸下端に配設されたガイド部材
のテーパ状に形成された下端切り欠き部内に収装
されることとなるので、上記面取り部上端縁が切
り欠き部を形成する傾斜内側面に密接することと
なつて、出力軸側の回動に一致する回動状態でコ
ントロールロツドが回動されることとなる。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基いて本考案を説明す
る。
第1図に示すように、本考案に係る油圧緩衝器
は、シリンダ1内に摺動自在に配設されたピスト
ン部2を有すると共に,当該ピストン部2を下端
に有するピストンロツド3の下端近傍内部にはロ
ータリバルブ4を有し、かつ、上記ピストンロツ
ド3の上端にはアクチユエータ5を有してなる。
そして、本油圧緩衝器は、シリンダ1の外方にア
ウターチユーブ10を有した所謂複筒型に形成さ
れてなると共に、上記ロータリバルブ4の作動に
よつて、上記ピストン部2および図示していない
がシリンダ1内の下端部に配設されたベースバル
ブ部によつて発生される各伸圧の減衰力を可変と
するように形成されているものである。
なお、上記シリンダ1内は、上記ピストン部2
によつて上方室Aと下方室Bとに区画されてお
り、上記ピストン部2を介して上記上方室Aおよ
び下方室Bが連通されるときに、当該ピストン部
2による所定減衰力の発生が可とされる。また、
上記ロータリバルブ4は、上記上方室Aと下方室
Bとを連通する所謂バイパス路としての油通路R
中に回動自在に配設されているもので、その回動
によつて上記油通路Rの開閉を可とするように形
成されているものである。
上記ピストンロツド3の下端近傍から上端にか
けての軸芯部には透孔3aが穿設されていて、当
該透孔3aの上記ピストンロツド3の上端部にお
ける部位は拡開部3bとされている。そして、上
記透孔3a内にコントロールロツド40が挿通さ
れている。
上記コントロールロツド40の下端は、前記ロ
ータリバルブ4に一体的に連結されているもので
あつて、当該コントロールロツド40の回動がそ
のままロータリバルブ4の回動となるように配慮
されている。そして、上記コントロールロツド4
0の上端は面取り部40aとされて、上記ピスト
ンロツド3上端内部の拡開部30bに臨設される
としている。
なお、上記コントロールロツド40の上端近傍
外周にはシール41とOリング42とが介装され
て、シール性の確保と当該コントロールロツド4
0の回転位置の一定化とが可とされるように配慮
されている。
上記ピストンロツド3の上端には、第2図にも
示すように、アクチユエータ5が装着されている
が、当該アクチユエータ5は、そのケーシング5
1の下端突出部を前記ピストンロツド3の上端内
部の拡開部3bに嵌入するようにして、装着され
るとしている。そして、上記アクチユエータ5の
出力軸50の下端にはガイド部材52が上下動自
在に保持されるとしている。そしてまた、上記ガ
イド部材52の下端は上記拡開部3b内に臨在さ
れている。
上記ガイド部材52は、本実施例にあつては、
上記出力軸50の下端内部50aにその上端側が
挿通されるようにして保持されているものであつ
て、上記下端内部50aに配設されたスプリング
53によつて下方に向けての附勢力が附与されて
いる。そして、上記ガイド部材52の上端側には
そこを直径方向に貫通し、かつ、そこに保持され
たピン54が配設されており、当該ピン54の両
端は上記下端内部50aを形成する内厚部に上下
方向に穿設形成された長孔50b内に案内されて
いるとしている。
従つて、上記ガイド部材52は、下端側からの
他部材の隣接があると、スプリング53の附勢力
によつて当該他部材に密着するように当接される
こととなると共に、若し、下端側からの他部材に
よつて上方に持ち上げられるようになるときは、
ピン54が長孔50bに案内されて、その回転が
招来されることなく上昇されることとなる。
上記ガイド部材52の下端には切り欠き部52
aが形成されていて、当該切り欠き部52a内へ
の前記コントロールロツド40の面取り部40a
の収装を可としている。そして、上記切り欠き部
52aは、上記面取り部40aの肉厚に比較して
上端側で巾狭になると共に下端側で巾広となるよ
うに、当該切り欠き部52aを形成する相対向す
る内側面が傾斜面に形成されている。
従つて、上記ガイド部材52の下端切り欠き部
52a内に収装されるコントロールロツド40の
面取り部40aは、第3図にも示すように、その
上端縁が上記切り欠き部52aを形成する傾斜内
側面に密接されることとなり、ガイド部材52の
回動、即ち、出力軸50の回動がそのままコント
ロールロツド40に伝わることとなる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば、アクチユエータ
の出力軸側とコントロールロツド側と一体的に連
結されることとなつて、アクチユエータにおける
所定の回動がそのままロータリバルブにおける回
動となり、所謂回動ズレを生ぜず、ロータリバル
ブの作動を安定化することが可能となる利点があ
る。
また本考案によれば、アクチユエータにおける
出力軸の下端にガイド部材を上下自在に、かつ、
下方に向けての附勢力を有し、さらに、下端切り
欠き部を所謂テーパ状にするので、当該ガイド部
材およびこれに隣接されるコントロールロツドの
各部材における寸法管理および両部材間での寸法
管理に高い精度を要求されることなく、所望の目
的を達成できる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る油圧緩衝器を
部分的に破断して示す全体正面図、第2図はピス
トンロツド上端のアクチユエータ配設部分を拡大
して示す部分正面断面図、第3図は第2図中の線
−で示す部分横断面図、第4図は従来例を第
2図と同様に示す部分正面断面図、第5図は第4
図中の線V−Vで示す部分横断面図である。 3…ピストンロツド、4…ロータリバルブ、5
…アクチユエータ、40…コントロールロツド、
40a…面取り部、50…出力軸、52…ガイド
部材、52a…切り欠き部、53…スプリング、
54…ピン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ピストンロツドの上端に装着されたアクチユ
    エータの出力軸の下端には下方に向けての附勢
    力を有して上下動自在にガイド部材が保持され
    てなると共に、当該ガイド部材の下端切り欠き
    部内には下端にロータリバルブを連結したコン
    トロールロツドの上端面取り部が収装されてな
    り、かつ、上記ガイド部材の下端切り欠き部を
    形成する相対向する内側面が傾斜面とされて、
    当該下端切り欠き部が上記面取り部の肉厚に比
    較して上端側で巾狭になると共に下端側で巾広
    になるように形成されてなることを特徴とする
    油圧緩衝器。 (2) ガイド部材の上端は出力軸の下端内部に挿通
    されてなると共に、上記出力軸の下端内部には
    上記ガイド部材を下方に向けて附勢する附勢ス
    プリングが収装されてなり、かつ、上記出力軸
    の下端側に上下方向に穿設された長孔内には上
    記ガイド部材の上端側に直径方向に配設された
    ピンが案内されてなる実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の油圧緩衝器。
JP13247686U 1986-08-29 1986-08-29 Expired JPH0355000Y2 (ja)

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JP13247686U JPH0355000Y2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29

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JP13247686U JPH0355000Y2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29

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JPS6337838U JPS6337838U (ja) 1988-03-11
JPH0355000Y2 true JPH0355000Y2 (ja) 1991-12-05

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JP2536211Y2 (ja) * 1990-05-25 1997-05-21 株式会社ユニシアジェックス 減衰力可変型緩衝器

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JPS6337838U (ja) 1988-03-11

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