JPH035477Y2 - - Google Patents

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JPH035477Y2
JPH035477Y2 JP1986174026U JP17402686U JPH035477Y2 JP H035477 Y2 JPH035477 Y2 JP H035477Y2 JP 1986174026 U JP1986174026 U JP 1986174026U JP 17402686 U JP17402686 U JP 17402686U JP H035477 Y2 JPH035477 Y2 JP H035477Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車両用収納箱装置に関し、とくにボ
ツクス出し入れのための駆動源を備えた車両用収
納箱装置の構造に関する。
[従来の技術] 車体側、たとえば、インスツルメントパネル側
に固定されるリテーナに、灰皿ボツクス、各種小
物入れ用、コイン入れ用等のボツクスを出し入れ
可能に保持させた車両用収納箱装置はよく知られ
ている。そして、車両用収納箱装置として、ボツ
クス出し入れのための駆動源を備えたものが知ら
れている(たとえば実開昭59−81397号公報)。本
公報の収納箱装置では、スイツチ等のワンタツチ
操作で駆動源を起動させ、ボツクスを自動的に出
し入れできるので、使用上非常に便利である。
この駆動源を備えた車両用収納箱装置において
は、駆動源からの駆動力を伝達するのにラツクを
用いた伝達機構があるが、従来、駆動源をリテー
ナ側に取付け、ラツクをボツクス側に設けて駆動
力を伝達するようになつていた。このような構造
としたのは、ボツクスをリテーナ側から完全に取
り出せ、ボツクス内の収納物(吸殻)を捨てるこ
とが容易に行なえるからである。
[考案が解決しようとする課題] 車両のインストルメントパネルには、オーデイ
オ機器、エアコントロールユニツト等の種類の装
置の操作機構が配置されており、この部分に灰皿
等の収納箱を配置する場合は、スペース上の制約
が大きい。したがつて、駆動源を備えた収納箱装
置を配置する場合は、収納物の取出しの関係から
駆動源は、極力奥に配置したほうが有利となる。
しかしながら、第6図に示すように、駆動源1
01をリテーナ102側に取付け、ラツク103
をボツクス104側に設ける構造では、駆動源1
01を奥に配置すると、ラツク103をボツクス
104の後方側に延設する必要が生じ、奥行方向
のスペースを新たに確保することが必要となる。
すなわち、この構造の場合は、ボツクス104が
限界いつぱいに引出された状態で、ラツク103
とピニオン105とが噛合つていなければなら
ず、ラツク103をボツクス104の長さだけ後
方に延設する必要が生じる。
一方、ボツクスに駆動源を設け、リテーナにラ
ツクを設ければ、奥行方向の新たなスペースの確
保は不要となるが、駆動源がモータである場合
は、ボツクスに収納された吸殻等を捨てる際に
は、配線を一旦外さなければならなくなり、取扱
いが著しく不便となる。
本考案は、上記の問題に着目し、リテーナに対
してボツクスを自動で突出させることができると
ともに、奥行方向の新たな収納スペースの確保が
不要であり、しかも収納された収納物の排出が容
易な車両用収納箱装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] この目的に沿う本考案に係る車両用収納箱装置
は、車体側に固定されるリテーナにボツクスが出
し入れ可能に保持された車両収納箱装置におい
て、前記リテーナにボツクスの出し入れ方に延び
るラツクを設け、前記ボツクスの引出し方向後部
に、駆動源と該駆動源に連結され前記ラツクと噛
合うピニオンとを配置し、前記ボツクスに、凹状
のインナケースを取出し可能に収納したものから
成る。
[作用] このように構成された車両用収納箱装置におい
ては、ボツクス側に設けられた駆動源からの駆動
力によつてピニオンが回転され、このピニオンが
ラツクと噛合うことにより、ボツクスがリテーナ
に対し出し入れされる。ここで、ボツクスの後部
に駆動源と連結されるピニオンを配置したので、
ラツクをボツクスの後方へ延設する必要もなくな
る。また、ボツクスには、インナケースが取出し
可能に収納されるので、インナケースのみを外部
に取出すことができ、インナケースに収納された
吸殻等を捨てることが容易となる。
[実施例] 以下に、本考案の望ましい実施例を図面を参照
して説明する。
第1実施例 第1図および第2図は、本考案の第1実施例に
係る車両用収納箱装置としての車両用灰皿装置の
分解斜視図を示している。図において、1はボツ
クスとしてのアウタケースを示しており、2はア
ウタケース1内にはめ込まれ、吸殻が収容される
インナケースを示している。本実施例では、アウ
タケース1の片側部に、上下方向に出し入れされ
るシガーライタ3が設けられている。このアウタ
ケース1がリテーナ4に出し入れ可能に保持され
ており、アウタケース1の出し入れに伴ないイン
ナケース2とシガーライタ3が一体的に出し入れ
されるようになつている。
5は、アウタケース1の前部に取付けられるド
アを示している。ドア5には、レンズ受け6が取
付けられ、レンズ受け6に取付けられたレンズ7
(ノブ)が、ドア5に形成された穴5aから表面
側に突出するよう組付けられている。レンズ受け
6の後方には、プリント基板8が配置され、プリ
ント基板8はビス9によりドア5の裏面側に取付
けられている。プリント基板8上には、後述のモ
ータ起動用のスイツチ10と、照明用のランプ1
1が設けられている。レンズ受け6は弾性を有し
ており、レンズ7が押された場合スイツチ10に
係合してスイツチ10を作動させることができる
ようになつている。ランプ11は、レンズ7を照
明するとともに、レンズ12を通してアウタケー
ス1の内側からシガーライタ3(又はその周囲)
を照明できるようになつている。
13はシガーライタ3用の電極部であり、電極
部13は、電極押え板14でビス15によりアウ
タケース1の底面側に取付けられている。スイツ
チ10は、プリント基板16を介して可逆回転可
能な駆動源としてのモータ17に接続されるとと
もに、電源(図示略)へと接続される端子ボツク
ス18に接続されている。端子ボツクス18は、
接続端子19を介して電極部13に接続されてい
る。プリント基板16は、ビス20によりアウタ
ケース1に取付けられており、プリント基板16
には、モータ17への電気的接続をオンオフ可能
なリミツトスイツチ21が取付けられている。
駆動源としてのモータ17は、アウタケース1
のシガーライタ3設置部の奥部にビス22により
取付けられ、アウタケース1の裏面側に下方から
取付けられてそのシヤフト部がアウタケース1の
上面上に突出されている。このシヤフト部にウオ
ームギヤ23が設けられている。
24は、モータ17により回転駆動される駆動
シヤフトを示している。駆動シヤフト24の両端
部は角棒に形成されており、該両端部にピニオン
(平歯車)25,26が嵌合され、駆動シヤフト
24とピニオン25,26は一体に回転するよう
になつている。ピニオン25,26の軸部25
a,26aが、アウタケース1の軸受部27a,
27bに回転可能にはめ込まれることにより、駆
動シヤフト24およびピニオン25,26がアウ
タケース1に回転可能に支持されている。駆動シ
ヤフト24には、孔28にピン29が嵌着されて
おり、ピン29は駆動シヤフト24に嵌合された
ドリブンプレート30に係合して回り止めの役目
をなし、ドリブンプレート30と駆動シヤフト2
4は一体に回転できるようになつている。ドリブ
ンプレート30に対向させて、摩擦板31が設け
られており、摩擦板31は、駆動シヤフト24に
相対回転可能に嵌合されたハスバ歯車32の側面
に適当な手段により固着されている。このハスバ
歯車32が、前述のモータシヤフト部に取付けら
れたウオームギヤ23に噛合される。摩擦板31
とドリブンプレート30との間では、ハスバ歯車
32からの伝達駆動トルクが一定以上である場合
には滑つて相対回転できるようになつており、一
定以下の場合にはこの間の摩擦力により一体に回
転できるようになつている。すなわち、いわゆる
トルクリミツタ機構が構成されている。この滑り
トルクの設定は、スプリング33によつて行わ
れ、スプリング33は、ワツシヤ34a,34b
間にEリング35にて圧縮した状態で取付けられ
ている。
リテーナ4の両側内側面に、アウタケース1を
出し入れ方向に案内するガイドレール36,37
が設けられている。ガイドロール36,37は、
第2図にも示すように縦断面形状が略コ字状に形
成されており、該コ字状の内面上面に、それぞれ
ラツク38,39が設けられている。このラツク
38,39が、平歯車25,26にそれぞれ噛合
するようになつている。ガイドレール36,37
には、それぞれ適当な部位に適当数フツク40が
設けられており、各フツク40がそれぞれ対応す
るリテーナ4側に形成された穴41にはめ込まれ
て引つかけられている。そしてガイドレール3
6,37の奥端部に設けられた戻り止め部42が
リテーナ4の奥端に係止されることにより、各ガ
イドレール36,37がリテーナ4に固定されて
いる。なお、本実施例では、ラツク38,39が
ガイドレール36,37と一体に形成したが、レ
ールとガイドレールは別体構造としてもよい。
ガイドレール36の下部には、ストライカ4
3,44が突設されている。ストライカ43は、
アウタケース1とともにリミツトスイツチ21が
引き出されてきたときにリミツトスイツチ21を
たたき、該作動により引き出し端信号を発するこ
とができるようになつている。ストライカ44
は、リミツトスイツチ21が押し込み方向に移動
されたときにリミツトスイツチ21をたたき、該
作動により押し込み端信号を発することができる
ようになつている。ガイドレール37の前部下部
には、ストツパ45が設けられており、該ストツ
パ45とアウタケース1の側面に設けられたスト
ツパ46とは、アウタケース1の引き出し端で互
に係止し合つてそれ以上のアウタケース1の引き
出し動作が停止されるようになつている。
リテーナ4の上壁部には、穴47が形成されて
おり、該穴47部には、下面側に凸部48を有す
るシガーライタ押圧片49が取付けられている。
このシガーライタ押圧片49の凸部48は、シガ
ーライタ3の上部に設けられた円弧状取手部50
の上面に係合可能となつており、アウタケース1
とともにシガーライタ3が引き出し方向に移動さ
れてきた際、凸部48が取手部50の上面に係合
してシガーライタ3を下方に押し込み、シガーラ
イタ3を自動的に着火できるようになつている。
また、リテーナ4の上壁には、灰皿ボツクス内照
明用のランプ(図示略)が内蔵されるケース51
が、レンズ52を間にはさみ、スポツト溶接にて
固着されている。53は、後述のプロテクタ案内
用のガイド部材であり、リベツト54によりリテ
ーナ4の上壁下面にカシメ固定されている。
インナケース2内には、プロテクタ55が設け
られており、プロテクタ55は、孔56a,56
bにはめ込まれたシヤフト57により回動可能に
支持されている。シヤフト57まわりにはトーシ
ヨンスプリング58が設けられており、トーシヨ
ンスプリング58は、プロテクタ55を上方に付
勢している。インナケース2は、その後端部に設
けられた突起部59をアウタケース1の穴60に
引つかけ、アウタケース1の内面前部側に設けら
れた板ばね61に係合されることにより、アウタ
ケース1内に固定される。アウタケース1の底面
に設けられた穴62は、インナケース2取り出し
用の穴であり、該穴62に下方から指を差し込ん
でインナケース2を上方に押し上げることによ
り、容易にインナケース2が取外されるようにな
つている。
上記のように構成された実施例装置において
は、第3図および第4図に示すように灰皿ボツク
スが出し入れされる。
第3図は、アウタケース1をリテーナ4内に収
納した状態を示し、シガーライタ3もリテーナ4
内に収納されている。この状態から、レンズ7
(ノブ)を押すと、スイツチ10がオンとなり、
回路が閉となつてモータ17が回転され、モータ
軸に取付けられたウオームギヤ23がハスバ歯車
32を回転させる。ハスバ歯車32の回転力は、
摩擦板31、ドリブンプレート30、ピン29を
介して駆動シヤフト24に伝達され、駆動シヤフ
ト24が回転される。駆動シヤフト24の回転と
ともに、その両端部のピニオン25,26が第2
図における反時計方向に回転し、ピニオン25,
26はガイドレール36,37のラツク38,3
9に噛み合つているため、駆動シヤフト24、つ
まりアウタケース1が前方(第3図の右方向)に
移動される。
アウタケース1の移動が進むと、やがてシガー
ライタ押圧片49の凸部48がシガーライタ3の
取手部50の上面に摺接してシガーライタ3が押
し下げられ、シガーライタ3が自動的に着火され
る。
さらにアウタケース1の引き出し方向への移動
が進むと、第4図に示すようにやがてアウタケー
ス1はその引き出し端に至る(第4図の2点鎖線
の位置)。この引き出し端では、リミツトスイツ
チ21がストライカ43に当たり、該当接によつ
てリミツトスイツチ21が作動して回路が開とさ
れ、モータ17への給電が停止されてアウタケー
ス1が停止される。このとき、ストツパ45,4
6により、アウタケース1のオーバランが防止さ
れる。
この引き出し位置にて再びレンズ7(ノブ)を
押すと、スイツチ10がオンとなり、今度はモー
タ17が逆回転される。したがつて、上述のピニ
オン25,26とラツク38,39の噛合を介し
て、アウタケース1が自動的に押し込まれる。押
し込み端(第3図の位置)では、リミツトスイツ
チ21がストライカ44に当たり、該当接によつ
てリミツトスイツチ21が作動して回路が開とさ
れ、モータ17への給電が停止されてアウタケー
ス1が停止される。アウタケース1のオーバラン
は、ドア5とリテーナ4の前端との当接により防
止される。
このように、本実施例装置では、インナケース
2とシガーライタ3が一体的に出し入れされ、か
つ出し入れ両方向に、駆動源としてのモータ17
の駆動力が使用され、自動的な出し入れ操作が達
成される。この駆動源としてのモータ17は、ボ
ツクス側、より具体的にはアウタケース1のシガ
ーライタ3設置部の奥部に設けられるので、従来
のようにリテーナ側に設けた場合の張り出し部が
なくなり、装置全体の外形形状が簡素で組込み易
い形状になるとともに、張り出し部周りのデツド
スペースは発生しない。
そして、本実施例の如くモータ17をそつくり
シガーライタ設置部の奥部に収納すれば、駆動源
を付加することによつてはリテーナ4を実質的に
大型化する必要はなく、灰皿装置全体としては実
質的に全く大型化されないことになる。また、リ
テーナ4の収納スペース内に全くデツドスペース
がないことになる。そして、ウオームギヤ23、
ハスバ歯車32、駆動シヤフト24、ピニオン2
5,26、ラツク38,39等のコンパクトな駆
動伝達機構を構成することにより、インナケース
2で形成される灰皿ボツクス部の容積も圧迫され
ないことになり、十分な容積に確保される。
また、本実施例では、ガイドレール36,37
とラツク38,39が一体化されているので、別
体で構成されるよりも構造が簡素化されている。
つまり、従来装置ではガイドレールはあくまでボ
ツクスの出し入れのためのガイドおよび収納時等
のボツクス保持手段であつたが、これとラツク3
8,39を一体化することにより、構造が効率よ
く簡素化される。
また、ラツク38,39を断面コ字状のガイド
レール36,37の内面に形成したので、第2図
に示すように駆動伝達系における寸法、本実施例
ではとくにピニオン25,26とラツク38,3
7との間の位置関係を決め易く、ガタの発生等が
容易に防止されて円滑な駆動力の伝達が確保され
る。すなわち、ガイドレールとラツクとが別位置
に設けられていると、製作誤差等によりガタ等が
生じるおそれがあるが、本実施例の構造ではその
ようなおそれが容易に除去される。
なお、本実施例装置では、駆動シヤフト24部
にトルクリミツタ機構を構成したので、たとえば
インナケース2内に吸殻がたまりすぎて通常の力
では出し入れ動作ができなくなつた場合のような
異常時には、摩擦板31とドリブンプレート30
との間で滑りが生じ、駆動伝達機構各部やモータ
17等に過大トルクがかかることが防止される。
上記のような異常時には、トルクリミツタ機構の
作動により、アウタケース1が停止したままでモ
ータ17は空回りすることになるが、回路中に適
当なタイマ等を設けておくとことにより、空回り
状態は容易に停止される。
第2実施例 次に、第5図に本考案の第2実施例を示す。本
実施例においては、駆動源として、たとえばうず
巻きばね1を内蔵したアクチユエータ92が用い
られている。アクチユエータ92の出力軸には、
ギヤ93が取付けられ、ギヤ93は、駆動シヤフ
ト94に設けられたギヤ95に噛合されている。
ギヤ95以降の駆動伝達系には第1実施例と同様
の機構の採用が可能である。
このようなアクチユエータ92の場合には、自
動的な作動が灰皿ボツクス出し入れ方向のうち一
方向となり、たとえば、アウタケース96引き出
し方向に自動的に移動させるようにした場合、押
し込みは手動操作となり、押し込み力を利用して
うず巻きばね91が巻かれる。また、作動が電動
式ではないので、引き出されてくるアウタケース
96を適切な位置で停止させるための係止機構が
必要である。なお、アクチユエータ92には、う
ず巻きばね91の他、円滑な作動を得るためダン
パを抱き合せてもよい。
このように、駆動源としてはモータに限らず各
種のものが使用可能であり、ボツクス側に効率よ
く設置する限り、本考案でいう効果は得られる。
なお、上記各実施例は車両用灰皿装置について
説明したが、本考案は、灰皿装置に限らず各種車
両用収納箱装置に適用可能である。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の車両用収納箱装
置によるときは、以下の効果が得られる。
(イ) リテーナにボツクスの出し入れ方向に延びる
ラツクを設け、ボツクスの引出し方向後部に、
駆動源と連結されラツクと噛合うピニオンを配
置するようにしたので、ラツクを後方へ延設す
る必要がなくなり、奥行方向の余分なスペース
の確保も不要となる。
(ロ) ボツクスの引出し方向後部に駆動源およびラ
ツクを配置することにより、ボツクスの引出し
方向前部に、凹状のインナケースを取出し可能
に収納することができ、インナケースのボツク
スからの取出しと、インナケースに収納された
吸殻等を捨てる操作は著しく容易になる。ま
た、インナケースの洗浄も可能となることか
ら、吸殻等で汚れるインナケースを常に清潔に
しておくことができる。
(ハ) 駆動源をボツクス側に設けたことにより、駆
動源が故障した場合でも、ボツクスを正常なも
のとそつくり入替えることが可能となり、駆動
源の修理作業を迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例に係る車両用収納
箱装置の分解斜視図、第2図は第1図の装置の部
分縦断面図、第3図は第1図の装置のアウタケー
ス収納時の縦断面図、第4図は第1図の装置のア
ウタケース引き出し状態を示す概略縦断面図、第
5図は本考案の第2実施例に係る車両用収納箱装
置の部分斜視図、第6図は従来の車両用収納箱装
置の一例を示す概略縦断面図、である。 1,96……ボツクス(アウタケース)、2…
…インナケース、3……シガーライタ、4……リ
テーナ、5……ドア、6……レンズ受け、7……
レンズ(ノブ)、10……スイツチ、11……ラ
ンプ、12……レンズ、13……シガーライタ用
電極部、17……駆動源としてのモータ、21…
…リミツトスイツチ、23……ウオームギヤ、2
4,94……駆動シヤフト、25,26……ピニ
オン、29……ピン、30……ドリブンプレー
ト、31……摩擦板、32……ハスバ歯車、33
……スプリング、36,37……ガイドレール、
38,39……ラツク、43,44……ストライ
カ、45,46……ストツパ、48……凸部、4
9……シガーライタ押圧片、50……取手部、5
5……プロテクタ、61……板ばね、62……イ
ンナケース取り出し用穴、91……うず巻きば
ね、92……駆動源としてのアクチユエータ、9
3,95……ギヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体側に固定されるリテーナにボツクスが出し
    入れ可能に保持された車両収納箱装置において、
    前記リテーナにボツクスの出し入れ方向に延びる
    ラツクを設け、前記ボツクスの引出し方向後部
    に、駆動源と該駆動源に連結され前記ラツクと噛
    合うピニオンとを配置し、前記ボツクスに、凹状
    のインナケースを取出し可能に収納したことを特
    徴とする車両用収納箱装置。
JP1986174026U 1986-11-14 1986-11-14 Expired JPH035477Y2 (ja)

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JP1986174026U JPH035477Y2 (ja) 1986-11-14 1986-11-14
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JP1986174026U JPH035477Y2 (ja) 1986-11-14 1986-11-14

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JPS6379235U JPS6379235U (ja) 1988-05-25
JPH035477Y2 true JPH035477Y2 (ja) 1991-02-13

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JP7198941B2 (ja) * 2019-10-11 2023-01-04 日産自動車株式会社 車両用物品収納構造

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JPS518207Y2 (ja) * 1971-02-05 1976-03-04
JPS6178980A (ja) * 1984-09-26 1986-04-22 株式会社 ニフコ 引出体の引出し装置

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