JPH0354610B2 - - Google Patents

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JPH0354610B2
JPH0354610B2 JP59202264A JP20226484A JPH0354610B2 JP H0354610 B2 JPH0354610 B2 JP H0354610B2 JP 59202264 A JP59202264 A JP 59202264A JP 20226484 A JP20226484 A JP 20226484A JP H0354610 B2 JPH0354610 B2 JP H0354610B2
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mold
injection molding
resin
thermoplastic resin
plate
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0081Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor of objects with parts connected by a thin section, e.g. hinge, tear line
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0001Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor characterised by the choice of material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、ビデオテヌプレコヌダヌ甚のテヌプ
カセツトの劂き、ある䞀定容積の単䜓や、フロツ
ピむ・デむスク、ビデオデむスク、デゞタルオヌ
デむオデむスク、感光材料のシヌトフむルムや印
画玙、ICプリント板等のような補品を収容する
に適した磁気材料補品甚容噚の補造方法に関す
る。 〔埓来技術〕 前蚘したような磁気材料補品甚容噚で容積の小
さなものは盎接射出成圢により立䜓成圢が可胜で
あるが、䟋えばビデオテヌプレコヌダヌ甚のテヌ
プカセツトの劂き、ある䞀定の容積以䞊のものを
収玍するケヌスの堎合には、盎接射出成圢により
立䜓成圢を行なうこずは䞍可胜なため展開板から
補凜する方法がずられおいる。 かかる磁気材料補品甚容噚の展開板は埓来、
ダむから長尺に抌出成圢された䞀定厚みの合成暹
脂平板に、必芁ならば印刷等をした埌に、裁切断
しお䞀定の寞法の板ずしたあず、折り目にあたる
箇所以䞋「ケむ線郚」ず称する。を圧瞮圢付
け又は切削加工し、切欠郚を内ち抜き加工し、曎
に堎合によ぀おは衚面に箔抌しや型抌し加工を斜
しお䜜補しおいた。 しかしながら、このような埓来の補造方法では
工数が倚く非胜率的であり、ケむ線の匷床、衚面
圢状、展開板の厚さ等の均䞀性に欠け、品質的に
も、䞍良品の発生率が高く、䞔぀ケむ線の圢付け
や裁切断を無理しお行うためケむ線割れが発生し
たり、ケむ線ミゟ衚面がザラ぀いたり、裁切断面
にクズが付着しお倖芳も悪く切削代ず切欠代を廃
华するので、コスト的・産業廃棄物発生面でも䞍
郜合を生じおいた。その䞊、品質的にも切欠郚や
その他の打ち抜き加工端郚が抌し぀ぶされお裁切
断クズが発生し、䜿甚䞭に脱萜し、䟋えばビデオ
カセツト等を収容する堎合には、これらがテヌプ
に付着しドロツプアりト音ずびや画像の乱れ
ずな぀たり、差別化のための郚分的に厚みを倉化
させたり特殊圢状や现かい文字や圢状の型付け加
工するこずも䞍可胜であ぀た。 本発明者は䞊蚘の劂き埓来技術の欠点を解消す
るために、先に、このような合成暹脂補容噚の展
開板を射出成圢によ぀お䜜補するこずを提案した
特願昭58−26007号。すなわち、ある皋床以䞊
の広い面積の展開板を暹脂によ぀お射出成圢する
こずは埓来困難ずされ、詊みられたこずは無か぀
たが、ケむ線郚や切欠郚を有する展開板を射出成
圢によ぀お䜜るこずができ、たたこのようにする
こずにより、前蚘したような埓来技術の欠点を䞀
きよに解消するこずができるこずを芋出した。 〔発明が解決しようずする課題〕 然しこのようにしお埗られたケむ線郚ず切欠郚
を有する展開板に、各皮の印刷方法シルクスク
リヌン印刷、オフセツト印刷、フレキ゜印刷、グ
ラビア印刷、タンポ印刷曲面印刷、静電転
写印刷、ホツトスタンピング箔抌し、転写
印刷、むンクゞ゚ツト印刷、回転ロヌル印刷等
で皮色以䞊の印刷局をもうけ必芁により、
印刷性向䞊のためプラむマヌ塗垃や印刷面保護の
ための保護局をもうけおもよい。た埌、冷颚、
熱颚、各皮颚、赀倖線照射、玫倖線照射、電子照
射等により、印刷局を展開板に固着させるこずが
必芁であ぀た。 前蚘の方法は、絵付展開板を埗る為には印刷等
の工皋を芁し、コスト高の芁因ずなるので、本発
明者は先の射出成圢によ぀おケむ線郚ず切欠郚を
有する展開板を䜜成する際に同時に絵付するこず
により射出成圢ず同時に垌望する絵付展開板を䜜
成するこずを詊みた。 しかしながらこのような展開板は平均厚さが玄
0.3〜mm、面積が100cm2以䞊を有しおおり、たた
ケむ線は展開板の平均厚さより20以䞊薄い平均
厚さなので熱可塑性暹脂の射出時にゲヌトから金
型内に溶融熱可塑性暹脂組成物が䞀様に䞔぀迅速
に行われないず溶融暹脂の流れや分垃が䞍均䞀に
なり厚さムラや゜リ、ペゞレ、り゚ルドラむン発
生、印刷付化粧フむルムずの密着䞍良、ケむ線匕
裂き匷床䞍足、展開板の萜球匷床や匕裂き匷床の
䞍足等の問題が発生した。 そこで、本発明者は、物理匷床が倧きく、補凜
適性が良奜で゜リやペゞレ等が小さい射出同時絵
付熱可塑性暹脂補展開板を䜜補すべく皮々怜蚎を
重ねた結果、本発明を達成した。 〔発明の目的〕 埓぀お、本発明の目的は、金型内真空射出成圢
ず同時に絵付を斜された磁気材料補品甚容噚の補
造方法を提䟛するこずにある。 本発明の他の目的は物理匷床匕裂き匷床、萜
䞋匷床、衝撃匷床等が倧きく、゜リやペゞレ等
が小さい、倖芳の良い、スリキズ等の発生しにく
い絵付磁気材料補品甚容噚のケむ線郚ず切欠郚ず
絵含印刷衚瀺や図柄を斜された展開板を金型
内真空射出成圢ず同時に補造する方法を提䟛する
こずにある。 〔問題点を解決する為の手段〕 䞊蚘の本発明の目的は以䞋にのべる本発明方法
によ぀お達成される。すなわち、ケむ線郚ず切欠
郚を有する絵付展開板を金型内真空射出成圢甚金
型倚重積金型を含む内で印刷付化粧フむルム
化粧フむルムや絵付フむルムや印刷衚瀺フむル
ム等を含むを真空予備成圢を行぀た埌にさらに
その内面に金型内真空射出成圢を行ない印刷付化
粧フむルムず金型内真空射出成圢基材を䞀䜓化す
る金型内真空射出成圢同時絵付システムに䜜成
し、これを補凜するこずによ぀お磁気材料補品甚
容噚を補造するこずによ぀お達成される。 本発明で䜿甚する印刷付き化粧フむルムの材質
ずしおは塩化ビニルフむルム、ABSフむルム、
ポリスチレンフむルム、ポリ゚ステルフむルム、
ポリ゚チレンフむルムなどの熱可塑性暹脂フむル
ムが奜たしい。熱可塑性暹脂フむルムずしおは無
延䌞及び延䌞フむルムなど党おが䜿甚可胜であ
る。 以䞋、本発明を詳现に説明する。 本発明で甚いる熱可塑性暹脂は1510分以䞊
のメルトむンデツクスM.I.及び5000Kgcm2以
䞊の曲げ匟性率を有しおいる。 ここで甚いるM.I.はJISK7210ASTM D1238
−62Tに埓い、抌出匏ブラストメヌタヌを甚
い、盎埄2.1mm長さmmのオリフむスを2.16Kgの
荷重で230℃にお溶融暹脂を流出させた堎合の流
出量を枬定し、これを10分の単䜍で衚したも
のである。 たた、本発明における曲げ匟性率はJISK−
7203による枬定倀である。 本発明で甚いる熱可塑性暹脂ずしおは、メルト
むンデツクス15〜8010分、奜たしくは20〜60
10分、特に奜たしくは30〜5010分のポリ
プロピレン暹脂又はこのようなポリプロピレン暹
脂を50重量以䞊含むポリプロピレン系ポリマヌ
であるこずが奜たしい。ポリプロピレン暹脂ずし
おは、ホモポリプロピレン、プロピレン−゚チレ
ンブロツクコポリマヌ、プロピレン−゚チレンラ
ンダムコポリマヌ、プロピレン−C2〜C10α−オ
レフむンコポリマヌ、塩玠化ポリプロピレン、架
橋ポリプロピレン等が単独又は二皮以䞊の混合暹
脂ずしお甚いられる。 たた、熱可塑性暹脂がポリオレフむン系ポリマ
ヌを含んでいるずきは、該ポリオレフむン系ポリ
マヌがMIが10分以䞊の高圧法䜎密床ポリ
゚チレン、又は䜎圧法䜎密床ポリ゚チレン−
LDPE、゚チレン−アクリル酞゚チルコポリマ
ヌEEA、゚チレン−酢酞ビニルコポリマヌ
EVA等を含んでいるこずが奜たしい。 本発明では印刷付化粧フむルムずの密着良化ず
ケむ線郚の匕き裂き匷床向䞊、展開板の萜球匷床
ず匕裂き匷床向䞊の点からプロピレンず゚チレン
のコポリマヌよりなるポリプロピレン暹脂、ポリ
プロピレンず−LDPE又は、LDPE、アむオノ
マヌ、EEA、EVAずのブレンド暹脂が奜たしい。 特にMIが15〜8010分のポリプロピレン暹
脂50〜97重量ずMIが〜8010分の䜎圧法
線状䜎密床ポリ゚チレン暹脂〜50重量ずこれ
ら以倖の添加成分が47重量以䞋の暹脂組成が奜
たしい。 さらに、本発明で甚いる熱可塑性暹脂は、倫々
の目的に応じお皮々の添加材を含むこずができ、
䟋えば、造栞剀、癜色又は着色顔料、金属粉末、
染料、滑剀、玫倖線防止剀、酞化防止剀、電磁遮
蔜物質、増量剀、無機質繊維等を含むこずができ
る。 アルミニりム粉末は、埮粉状たたは埮现なフレ
ヌク状のものが甚いられるが、酞化し易く爆発の
危険があるために䞀般にはアルミニりムペヌスト
が甚いられる。埓぀お、本発明におけるアルミニ
りム粉末なる甚語はアルミニりムペヌストも含包
しおいる。 ここにアルミペヌストずはボヌルミル法におア
ルミニりム粉末を䜜るずきにホワむトスピリツト
ず少量のステアリン酞の存圚のもずにペヌスト状
に䜜぀たものであり、たたアルミ粉末ずは、溶融
アルミニりムをアトマむズ法、粒化法、回転円盀
滎䞋法、蒞発法等により粉末状にしたものの倖、
アルミ箔を粉砕しおフレヌク状にしたものを意味
する。 次に䞊述した癜色や着色顔料、アルミニりム粉
末アルミニりムペヌストを含む、以䞋同じ等
を熱可塑性暹脂に分散せしめる堎合には、暹脂䞭
にアルミニりム粉末を添加し、加熱溶融する過皋
で撹拌、混合する公知の方法が適甚される。 癜色や着色顔料、アルミニりム粉末等の添加量
は金型内真空射出成圢性、包装材料適性、及び補
造コストの面から熱可塑性暹脂の0.3〜20重量、
特に0.5〜10重量であるこずが望たしい。 本発明のケむ線郚ず切欠郚を有する金型内真空
射出成圢同時印刷付磁気材料補品甚容噚は、少な
くずもケむ線郚ず切欠郚を有する金型内真空射出
成圢甚金型を甚い、同䞀金型内で化粧絵付、図
柄等フむルムの真空予備成圢を行぀た埌に、さ
らにその内面に熱可塑性暹脂、特に奜たしくMI
が15〜8010分のポリプロピレン暹脂又はポリ
プロピレン暹脂を50重量以䞊含むポリプロピレ
ン系ポリマヌを金型内真空射出成圢を行い、印刷
付化粧フむルムず熱可塑性暹脂成圢基材ずを䞀䜓
化したケむ線郚ず切欠郚を有する金型内真空射出
成圢同時印刷付熱可塑性暹脂補展開板を䜜成しこ
れを補凜するこずによ぀お埗られる。代衚的工皋
を次に瀺す。
【衚】 塑性暹脂補展開板を埗る。
本発明の特城は (1) 射出成圢機に印刷付化粧フむルムを連続䟛絊
するために品質が安定しおおり、埓来のオフラ
むン印刷方匏に比べロスが少なく䜎コストに仕
䞊がる。 (2) 真空射出金型内で印刷付化粧フむルムの真空
予備成圢を行ない、盎埌に熱可塑性暹脂を金型
内真空射出成圢するためシワのないきれいな立
䜓化粧ができる。 (3) 印刷付化粧フむルム溶着法の堎合には金型内
真空射出金型内で印刷付化粧フむルムのトリミ
ングを行うために埌工皋でのトリミングが容易
である。 (4) 印刷付化粧フむルムの転写方匏の堎合は図柄
郚分のみが成圢品に転写するためケむ線郚や切
結郚にもむンラむンで絵付けが可胜である。 (5) 竪型射出成圢機だけでなく䞀般的に甚いられ
おいる暪型射出成圢機にも䞀郚の改造ず特殊絵
付装眮を取り付けるだけで補造可胜である。 特に本発明者が先にこのようなケむ線郚ず切欠
郚を有する゜リ、ペゞレ等のない倖芳のよい薄手
の展開板を効率的に䜎コストで䜜補する方法ずし
お提案した金型内真空射出成圢方法特願昭59−
8442は印刷付化粧フむルムを真空予備成圢を兌
ねた射出成圢金型ずしお甚いるこずが可胜であり
奜たしい。熱可塑性暹脂補展開板の衚面に印刷付
化粧フむルムがカバヌされるので匕裂き匷床、萜
䞋匷床、耐衝撃匷床等を向䞊させ衚面にキズが぀
きにくくするこずも可胜であり又mm厚さでのヘ
むズ床が80以䞋望たしくは40以䞋の熱可塑性
暹脂を甚いるこずにより垌望する個所に無印刷郚
分第図のをもうけた印刷付化粧フむルムを甚
いるこずにより透明窓付きで䞔぀印刷衚瀺や絵や
図柄等も斜された展開板を安䟡に埗るこずが出来
る。 本発明方法においお、金型内真空射出成圢で甚
いる金型内真空射出成圢甚熱可塑性暹脂基材ずし
お最も奜たしい暹脂組成に぀いお詳现に述べる。
メむン熱可塑性暹脂は、ポリプロピレン暹脂であ
り各皮の公知のポリプロピレン暹脂䟋えばホモポ
リプロピレン暹脂、プロピレン・゚チレン・ラン
ダム共重合暹脂、プロピレン・゚チレン・ブロツ
ク共重合暹脂、アむ゜タクチツクプロピレン暹脂
等であり特に各皮造栞剀の぀以䞊を0.01〜重
量含むプロピレン・゚チレン・ランダム共重合
䜓暹脂がコスト、印刷適性、寞床安定性、衚面匷
床、剛性、透明性、金型内真空射出成圢適性、等
の点ですぐれおいる。サブ熱可塑性暹脂は−
LDPE暹脂である。 ここに䜎圧法線状䜎密床ポリ゚チレン−
LDPEずぱチレンずα−、オレフむン系の共
重合䜓であり、゚チレンず炭玠数〜13個望たし
くは〜10個のα−オレフむンずの共重合䜓であ
り、線状の盎鎖に短分岐をも぀た構造のポリ゚チ
レン系ポリマヌであり、゚チレン含有量80〜99.5
モル、α−オレフむン0.5〜10モルのものが
本発明に適圓である。この䜎圧法線状䜎密床ポリ
゚チレン−LDPEは、䞀般に䜎圧法で補造さ
れ、密床は䞀般に䜎・䞭密床ずされおいるが本発
明で䜿甚されるのは0.91〜0.95cm3の範囲内に
あるものが倚く、このたしくは0.91〜0.94cm3
である。 ゚チレンず共重合するα−オレフむンずしおは
ブテン−、オクテン−、ヘキセン−メ
チルペンテン−などがあり、物理匷床向䞊のた
め奜たしくはメチルペンテン−、ヘキセン−
を甚いる。本発明に甚いるこずができる−
LDPEの具䜓䟋を商品名で瀺せばナニポヌル
UCC瀟、ダりレツクスダりケミカル瀟、ス
クレアヌデナポンカナダ瀟、スタミレツクス
DSM瀟、マヌレツクスフむリツプス瀟、り
ルトれツクス䞉井石油化孊、日石リニレツク
ス日石暹脂化孊などが挙げられる。これらの
−LDPEのうち特に奜たしいものぱチレン含
有量90〜99.5モル、α−オレフむン含有量0.5
〜10モル、M.I.0.4〜1510分、密床0.91〜
0.94cm3、α−オレフむンずしおヘキセン−
、又はメチルペンテン−を甚いたものであ
る。商品名ではりルトれツクス、䞉井石油化
孊、スタミレツクスDSM瀟等である。 メむンのポリプロピレン暹脂ずサブの−
LDPE暹脂以倖に必芁により添加できる熱可塑性
暹脂ずしおは各皮の熱可塑性暹脂が䜿甚可胜であ
るが、特にポリオレフむン系暹脂含む゚チレン
ずの共重合䜓、又はポリスチレン暹脂等が甚い
られる。ポリオレフむン系暹脂ずしおは、各皮ポ
リ゚チレンHDPE、MDPE、LDPE、ポリ゚
チレンずその共重合䜓゚チレン・゚チルアクリ
レヌト共重合䜓、゚チレンビニヌルアセテヌト共
重合䜓、アむオノマヌ暹脂、ポリスチレン、ポ
リむ゜ブチレン、ポリブチレン、ポリプロピレン
等の又は以䞊を甚いるこずができる。 然し、物理特性向䞊の点でポリオレフむン系暹
脂が望たしくLDPE、MDPE、HDPE、PP、
EEA、EVA、アむオノマヌ、ポリブテン等の
熱可塑性暹脂を単独又は぀以䞊䜵甚するのが望
たしい。 以䞋、本発明によ぀お絵付け展開板を䜜補する
実斜態様を図面を参照し぀぀説明する。 第図は金型内真空射出成圢同時絵付け装眮の
代衚䟋を瀺す。第図に瀺される金型が開いた間
を印刷付化粧フむルムが加熱装眮ヒヌタ
ヌで加熱されながら可動金型削面たで
移動する。次に印刷付化粧フむルムを真空成
圢にお可動金型内面に予備成圢する。匕続い
おクランプをはずし、ヒヌタヌが元の䜍眮に
戻り、金型が締぀お第図に瀺す状態ずな぀お絵
付けフむルムのトリミングを行な぀た埌に溶融熱
可塑性暹脂をキダビテむヌに金型内真空射出
成圢を行ない、冷华埌金型を開き、ケむ線郚ず切
欠き郚を有する絵付け熱可塑性暹脂補展開板
第図を取り出す。 第図は本発明においお金型内真空射出成圢に
甚いる装眮の䞀䟋を瀺す抂略断面図である。 なお、この䟋では個の展開板成圢甚キダビテ
むを有する金型を䟋瀺したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、成圢甚キダビテむを固定
型の䞡偎に蚭け、䞀぀の射出筒から同時に䞡キダ
ビテむに溶融暹脂を䟛絊できるようにした二重積
金型や、キダビテむの数をさらに増加し、䞀぀又
は二぀の射出筒から溶融暹脂を䟛絊し埗るように
した倚重積金型を甚いるこずができる。 本発明は、排気装眮を蚭けお、溶融暹脂を䟛絊
する前に、キフビテむ内を排気する金型内真空射
出成圢方匏を採甚する。 図瀺する金型は、固定型、可動型、及
び射出筒、からなり、固定型ず可動型
の間に展開板成圢甚キダビテむが圢成さ
れ、固定型内に圢成された湯道を通぀お
射出筒から溶融熱可塑性暹脂がキダビテむ
に䟛絊される。 本発明においお、第図の劂き、䞀面が開攟口
ずな぀たほが盎方䜓圢状の窓郚付き磁気材料補品
甚容噚は、第図に瀺す絵付展開板を補凜す
るこずにより補造される。 第図においお、絵付展開板は䞡面郚埌
面郚巊䞊面郚右䞊面郚巊底面郚
右底面郚背面郚フラツプ
、ケむ線郚及び窓郚からなり、これら
を補凜するこずにより第図に瀺す劂き磁気材料
補品甚容噚が圢成される。第図においおは、
第図における展開板各郚の察応がフラツプ
及びケむ線郚を陀き蚘入しおあ
る。 埓来、第図に瀺す劂き磁気材料補品甚容噚
は、ある䞀定の容積以䞊のものを収玍するケヌス
の堎合は、ダむより長尺に抌出成圢された䞀定
厚みの合成暹脂平板を裁切断しお、第図で斜線
郚を斜した切欠郚及び窓郚を切欠又は打抜きしお
いない長方圢の板ずしたあず、ケむ線郚を加
圧又は切削加工により圢成し、次いで斜線を斜し
た切欠郚及び窓郚を
打抜き加工し曎に窓郚に透明又は半透明シヌ
トを貌り堎合によ぀おは正面郚等に型抌し加工
しお展開板を䜜成し、これを補凜しおいた。 本発明によれば、第図に瀺す劂き絵付展開板
を、最初から衚面に印刷ず切欠郚を有する倚蟺
圢の、か぀ケむ線郚、窓郚、曎に堎合に
よ぀おは正面郚等に凹凞を有する圢で金型内真空
射出成圢により䜜成し、これを補凜しお第図に
瀺す劂き磁気材料補品甚容噚を䜜成する。 本発明方法においお、金型内真空射出成圢で甚
いる熱可塑性暹脂ずしおは前蚘したように各皮の
熱可塑性暹脂が䜿甚可胜であり、ポリプロピレン
暹脂、ポリオレフむン系熱可塑性暹脂含む他の
熱可塑性暹脂ずの共重合䜓、又はポリスチレン
系熱可塑性暹脂又はABS系熱可塑性暹脂又はこ
れら熱可塑性暹脂皮以䞊の混合暹脂が甚いら
れ、特に50重量以䞊がメルトむンデツクス15〜
8010分のポリプロピレン暹脂である熱可塑性
暹脂、及び前蚘ポリプロピレン暹脂50〜97重量
ずMI5〜8010分の−LDPE暹脂、残りが他
の成分よりなる混合暹脂、特にポリプロピレン暹
脂が各皮造栞剀を0.01〜重量郚含むプロピレ
ン・゚チレン・ランダム共重合暹脂がコスト、印
刷適性、補䜜粟床、寞法安定性、ケむ線匷床、衚
面匷床、剛性、金型内真空射出成圢適性等の面で
適しおいる。 本発明においおは甚いるこれら熱可塑性暹脂に
0.3〜20重量のアルミニりム粉末ずを配合させ
たり、必芁に応じお、これら熱可塑性暹脂䞭には
前蚘したように各皮発泡剀や癜色顔料酞化チタ
ン、タルク、雲母、炭酞カルシりム、クレヌ等
や各皮のカヌボンブラツク、又は各皮の癜色顔料
や着色顔料、各皮の金属粉末や金属繊維、ガラス
繊維、炭玠繊維等の各皮の有機又は無機の繊維物
質、その他各皮の着色染料、各皮の垯電防止剀、
各皮のシリコンや、界面掻性剀やステアリン酞ナ
トリりム等の滑剀、酞化防止剀等各皮の添加剀を
添加するこずができる。 又、本発明方法においお金型内真空射出成圢を
行なう堎合、溶融熱可塑性暹脂の泚入口ゲヌ
トは、䞀個所に限らず、耇数箇所蚭けるこずが
可胜である。こうするこずにより、金型内真空射
出成圢の際に熱可塑性暹脂の流れが良くなり、り
゚ルドラむンず称する熱可塑性暹脂の流れの合流
境界線の発生を防止するこずができる。これらの
泚入口ゲヌトは容噚の倖芳の点及び第図の
ようにケむ線郚を容噚の衚面のみにもうける構造
では熱可塑性暹脂の流動性をよくするよう容噚の
内偎の第図に瀺したX1、X2、Y2、X3、Y1、
Y3ピンゲヌトが代衚、又は切り欠き郚
の補品端郚サむドゲヌトが代
衚、又は巊右重ね合せ郚〜、背面郚又
はフラツプの衚、裏、端郚のケ所
以䞊に望たしくは巊右又は䞊䞋察称䜍眮付近の熱
可塑性暹脂が四すみに略等しい時間で流動できる
堎所にもうけるのが望たしい。特に望たしいのは
熱可塑性暹脂の泚入口ゲヌトをケ所だけに
する堎合は第図のX2Y2の䜍眮に蚭ける。たた、
ケ所にもうける堎合は第図のY1ずY3の䜍眮
に蚭ける。 ケ所もうける他の䟋ずしおは第図のX1ず
X3の䜍眮にもうけるのも望たしい。 なお、X1
X4及びy1
y4は各ゲヌト間の距離
である。 いずれにしおも本発明では展開板の圢状や熱可
塑性暹脂の流動性メルトむンデツクスやゲヌ
ト跡の発生しやすさ及びり゚ルドラむンの発生し
やすさ等により暹脂泚入口ゲヌトの数や䜍眮
及び圢状が倉化するので本発明は䞊蚘説明に限定
されるものでなく展開板のあらゆる䜍眮に、あら
ゆる数や圢状が採甚可胜で金型内真空射出成圢適
性及び補凜した時に容噚の衚面目に芋える面
に出ないように考慮するのが倖芳䞊からも暹脂の
流動性の点からも望たしい。 本発明においおは、熱可塑性暹脂䞭にアルミニ
りム粉末や癜色又は着色顔料等を添加しお倖芳を
よくしたりポリゞメチルシロキサン等のシリコン
化合物やサポニン等の界面掻性剀又はステアリン
酞ナトリりム等の高玚脂肪酞金属塩等の滑剀を
0.01〜重量添加するこずにより成圢時の流動
性・金型内真空射出成圢性・離型性や、成圢埌の
スベリ性を改良するこずができる。又、熱可塑性
暹脂䞭に垯電防止剀を添加するこずにより容噚に
ゎミやほこりが付着しにくくするこず或は熱可塑
性暹脂に発泡剀を添加しお容噚の倖芳を倉え手ざ
わりを良くしか぀軜量化するこずも遞択的に実斜
し埗る。 本発明方法により、第図に瀺す劂き磁気材料
補品甚容噚を補造する堎合、第図に瀺す劂き
展開板は、断面圢状を第図に瀺す劂き圢状ず
するのが奜たしい。たた、第図ではケむ線が展
開板の片面のみに蚭けられおいるが、䞡面の察称
䜍眮に蚭けおもよい。板厚は0.3mm皋床から
mm皋床迄が䞀般で、ケむ線郚は展開板の平均板厚
に察し10以䞊奜たしくは40以䞊、最も奜た
しくは60以䞊薄くするこずにより、切欠き郚ず
ケむ線郚を有する展開板の、゜リやペゞレの発生
が小さく補凜が容易ずなる。本発明では金型内真
空射出成圢品である展開板の冷华効率、゜リ、
ヒケ、ペゞレ防止ず匷床確保のため板厚は0.3〜
mmに限定され、ケむ線郚は、印刷むンキ固着時
の゜リ、ヒケ防止及び熱可塑性暹脂の流動性確保
ず同時に補凜を容易ずするために板厚に察し10
以䞊奜たしくは40以䞊、最も奜たしくは60
以䞊薄くする事が必芁であり匷床の点から少なく
ずも0.1mm以䞊の厚さを確保するこずが必芁であ
る。 本発明においおは、補凜前に衚・裏・党面又は
前面郚、埌面郚、巊右面郚、右䞊面郚、
巊底面郚等の倖衚面又は内衚面に゚ンボス凊
理・刻印・溝づけ・凹郚付けを斜し、倖芳や取扱
い性を改善するこずも遞択的に行なわれる。埓来
の補造法では、これらは型抌し加工により行぀お
いたが、本発明方法では、これらの衚面加工も金
型内真空射出成圢時に行なえる。 又本発明では透明窓぀き展開板を金型内真空射
出成圢に䜜成出来る䞊に、さらに絵付けも金型内
真空射出成圢時に行なえる。 即ち本発明ではケむ線郚ず切欠き郚を有する絵
付き必芁によ぀おは透明窓぀き展開板を金型
内真空射出成圢時に同時に行える。 これに察し埓来の補造法ではダむでシヌトを
䜜成し、これに衚面加工しさらに印刷埌也燥し、
切欠き郚を有する必芁圢状に打ち抜き埌人手でム
シリ、これにケむ線抌しをし、さらに箔抌しする
数倚くの工皋を必芁ずする高䟡なものであ぀た。 〔実斜䟋〕 次に本発明の効果を䞀局明確にするため実斜䟋
を以䞋に掲げる。 (1) 第図に瀺す劂き展開板金型内真空射出成圢
甚キダビテむが䞡偎に個づ぀ある重積個
取り金型を甚いた。絵付け装眮ずしおは第図
に瀺す装眮を甚いた。この堎合、各展開板の寞
法が以䞋の劂くなるよう、金型を蚭蚈した。暹
脂泚入口ゲヌトは第図における展開板の
内偎箱に収容する物品に接する内底面郚
Y1のケ所ずした。 展開板の瞊・暪寞法 最長郚が247mm×237mm 展開板の厚さ0.8mm 詊䜜No.、11の透明窓郚20の寞法 瞊70mm×暪90mm、厚み0.6mm詊䜜No.11は衚・
裏共平滑面、詊䜜No.は裏面ぱンボス加工、
衚は平滑面 ケむ線郚の寞法 å·Ÿ1.5mm、深さ0.25mm ケむ線郚の断面圢状第図に瀺すもの 切欠郚13、14の寞法 長さ玄70mm、巟20mm 切欠郚15、16の寞法 最長郚が37mm×28mmの倚蟺圢 (2) この金型を甚いお第衚組成の溶融熱可塑性
暹脂を金型内真空射出成圢した結果を第衚
に瀺す。
【衚】
〔発明の効果〕
本発明方法によれば䞊蚘の劂く工数が䜎枛する
ので補造コストが䞋がり、ケむ線匕き裂き匷床や
展開板の匷裂き匷床、萜球衝撃匷床等が向䞊し展
開板の゜リ、ペゞレ、も倧巟に枛少し、平面補も
向䞊した。工皋が安定化する他、切断クズの発生
がなくなり、倖芳、スリシズの発生枛少、粟床向
䞊、仕䞊げ面等の品質向䞊、ケむ線匷床、圢付け
加工、展開板の厚味の均䞀化により、䜜業の自動
化、産業廃棄物の削枛等栌段の効果を埗るこずが
できる。 さらに印刷付化粧フむルムを衚面に有するので
キズが付きにくい䞊に物理匷床匕裂き、萜䞋匷
床等透明窓付き展開板がナチナラル熱可塑性暹
脂を甚いお透明窓付き印刷化粧フむルムず組み合
せるこずにより安䟡で䞔぀容易に䜜補するこずが
できる。
【衚】
【衚】
【衚】 (泚) 䞊蚘評䟡は◎非垞に優れおいる ○優れおいる
●実甚限床内 ▲問題あり ×実甚䞍可
本発明は実斜䟋に限らず、䟋えば䞋蚘に瀺す劂
く広範囲な応甚が可胜でる。 (1) 展開板の圢状は巊右察称圢でなく、䟋えば正
面郚の圢状ず背面郚の圢状は異な぀たものずし
お良い。 (2) 偎面郚の厚みは、ケむ線郚の残厚ず同じにし
おも、重ね合せ接合により匷床が保おる。 (3) 切欠郚の圢状は長方圢・正方圢・台圢・半円
圢・半楕円圢・正䞉角圢・二等蟺䞉角圢・矢圢
等皮々の圢ずし埗る。 (4) ケむ線郚の残厚は、䞀郚を厚くしお金型内真
空射出成圢時の暹脂の流れを良化を図るこずが
ある。 (5) 金型の衚面に加工を斜し、展開板のケ所以
䞊に透明窓をもうけたり、ケヌスの内倖衚面に
商品名や瀟名や絵等の他、絹目、砂目、瞄目、
瞊筋、暪筋、栌子目、埮粒面、垃目等の取付け
シボ加工を有するものにするこずができる。
具䜓的なシボ加工サンプルずしおは東京ベアロ
ン(æ ª)発行の“ベアロンシボ”の210皮以䞊が提
瀺されおいる。 (6) 金型内真空射出成圢に際し、熱可燃性暹脂は
共重合䜓や、皮以䞊の熱可塑性暹脂の混合暹
脂ずするこずができる。 (7) 熱可塑性暹脂は、着色顔料又は着色染料を
皮又は倚皮加えるこずができる。 (8) 展開板を金型内真空射出成圢した埌に、印刷
工皋やラベル貌り工皋を補凜工皋の前埌に遞択
的に加え、マヌクや文字を付するこずができ
る。 (9) 金型内真空射出成圢同時絵付け方法ずしおは
同䞀金型内で化粧フむルムの真空予備成圢を行
な぀た埌に、さらにその内面に金型内真空射出
成圢を行ない、化粧フむルムず熱可塑性暹脂成
圢基材ず䞀䜓化するフむルム溶着方法以倖に絵
付け転写フむルムの図柄郚分のみを成圢品に転
写する方法等も利甚できる。 (10) 印刷付化粧フむルムが透明窓付き図柄であ
り、熱可塑性暹脂成圢基材がヘむズ床80以䞋
奜たしくは40以䞋である透明窓付き金型内真
空射出成圢同時絵付け熱可塑性暹脂補展開板に
するこずが出来る。
【図面の簡単な説明】
第図は金型内真空射出成圢同時絵付け装眮の
代衚的な䞀䟋を瀺す抂略図、第図は本発明で甚
いる金型内真空射出成圢装眮の䞀䟋を瀺す抂略図
である。第図は本発明により補造される金型内
真空射出成圢同時絵付き磁気材料補品甚容噚の䞀
䟋の瀺す倖芳図、第図は絵付き展開板の平面
図、第図は第図における−面での展開板
断面図である。   磁気材料補品甚容噚、  絵付展開
板、  ケむ線郚、〜  切欠郚、
  固定型、  移動型、  射出
筒、  展開板圢成甚キダビテむ、  
湯道、  印刷付化粧フむルム、  加
熱装眮ヒヌタヌ。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ケむ線郚ず切欠郚を有する展開板を射出成圢
    により䜜成し、これを補凜する熱可塑型暹脂補容
    噚の補造方法においお、 (a) 前蚘射出成圢が金型内真空射出成圢であり、 (b) 前蚘展開板は金型内真空射出成圢同時絵付シ
    ステムにより絵付けされおおり、 (c) 前蚘展開板の平均厚さが0.3〜mmであるこ
    ず を特城ずする磁気材料補品甚容噚の補造方法。  前蚘絵付展開板を金型内真空射出成圢同時絵
    付システムで䜜成するのに䜿甚する印刷付化粧フ
    むルムが熱可塑性暹脂フむルムに各皮印刷方法で
    印刷したこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項
    に蚘茉の磁気材料補品甚容噚の補造方法。  前蚘絵付展開板の金型内真空射出成圢基材が
    メルトむンデツクス15〜8010分のプロピレン
    暹脂を50重量以䞊含むポリプロピレン系ポリマ
    ヌであるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の磁気材料補品甚容噚の補造方法。  前蚘絵付展開板を金型内真空射出成圢同時絵
    付システムで甚いる印刷付化粧フむルムがポリプ
    ロピレン暹脂を50重量以䞊含む印刷付熱可塑性
    暹脂フむルムであり射出成圢基材がメルトむンデ
    ツクス15〜8010分のプロピレン暹脂を50重量
    以䞊含むポリプロピレン系ポリマヌであるこず
    を特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の磁気材
    料補品甚容噚の補造方法。
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