JPH0354208A - 架橋天然ゴムのメチルメタクリレートグラフト重合物及びその製造方法 - Google Patents

架橋天然ゴムのメチルメタクリレートグラフト重合物及びその製造方法

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JPH0354208A
JPH0354208A JP18980089A JP18980089A JPH0354208A JP H0354208 A JPH0354208 A JP H0354208A JP 18980089 A JP18980089 A JP 18980089A JP 18980089 A JP18980089 A JP 18980089A JP H0354208 A JPH0354208 A JP H0354208A
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JP
Japan
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natural rubber
rubber latex
crosslinked
methyl methacrylate
graft polymer
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JP18980089A
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English (en)
Inventor
Fumio Yoshii
文男 吉井
Keizo Makuuchi
幕内 恵三
Isao Ishigaki
功 石垣
Seiji Ono
小野 清治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hiroshima Kasei Ltd
Japan Atomic Energy Agency
Original Assignee
Hiroshima Kasei Ltd
Japan Atomic Energy Research Institute
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (8:業上の利用分野) 本発明は架橋天然ゴムラテンクスにメチルメタクリレー
ト(以下MMAと13記する場合がI〉る)をグラフト
したグラフト重合物及びその製遣方法に関する.本発明
のグラフト重合物は、熟可η1性エラストマーとして各
種成形加工材料として{り用される. (従来の技術) ゴムは小さな力で大きく伸び、力を離すと元の形に戻る
性質かあるが、ラテックスから取り出したままの天然ゴ
ムは、引張ると伸びるがそのままで4i完全にCユ元の
形に戻らず、実用材t1としては強度が不十分である.
実川のゴムとしての性質を出すためにはゴムの分子同志
を結合させる.いわゆる架橋が必要でI)る.従来より
一般にはイオウによる架橋が採用されてきたが、近年あ
る条件の下での放射線による架橋が広く採用されている
.即ち,天然ゴムを放射線を利用して架橋し強度を出す
という技術は確立していろ.尚、ゴムの分子を三次元網
目構遣にする技術は歴史的な習慣から“加流”とも云わ
れており、学会或いは産業界で完全に統一されているわ
けではない.本発明では“架橋”及び”架橋剤”を使用
することとする.所で、天然ゴムを熱可塑性エラストマ
ーとする試みは、過去にかなりの検討がなされており、
例えば天然ゴムとスチレンブ口ックブレボリマーのグラ
フト重合では、かなりの物性が得られるとの報文もある
( D.S.Canpbell,″Productio
n,Properties and PerforIa
nce of NR/Poly  (Sty−rene
)Graft Copolyners, 14−15,
May,1981),また天然ゴムにMMAをグラフト
重合したものはへベアプラスMGとして上述の報告中に
も紹介があり、我が国にも輸入使用されているが熱可塑
性エラストマーとしては認められていない.黙しながら
熱可塑性エラストマーとしての用途開発を目的として架
橋天然ゴムラテックスにメチルメタクリレートをグラフ
ト重合しようとする試みは従来なかった. (発明が解決しようとする課B) 本発明が解決しようとする課題は、天然ゴムの熱可塑性
エラストマーとしての用途開発に資する方法を確立する
ことである. 本発明が解決しようとする次の課題は、熟可塑性エラス
トマーとしての用途開発に耐える架橋天然ゴムラテック
スのグラフト重合物を提供する方法を確立することであ
る. 本発明が解決しようとする更なる課題は、労働作業環境
や大気を汚染することがない架橋天然ゴムラテックスの
グラフト重合物を提供する方法を確立するこ.とである
. 本発明が解決しようとする別の課題は、生体適合性の最
終ゴム製品を製造することが出来る架橋天然ゴムラテッ
クスのグラフト重合物を製造する方法を確立することで
ある. 本発明が解決しようとするその他の課題は、以下逐次明
らかにされる. (課題を解決するための手段) 上述した課題を解決する為の手段として本発明では、架
橋した天然ゴムラテックスにメチルメタクリレートをグ
ラフト重合することとした.亙怒ゴムラーツクスの,. 本発明を実施するに当っては予め架橋された天然ゴムラ
テックスを出発原料としてもまた希望によっては天然ゴ
ムラテックスを所望の方法によって架線することから出
発してもよい.天然ゴムラテックスを架橋するには、例
えばt−プチルハイド口バーオキサイド、クメンハイド
ロパーオキサイド、2.5−ジメチル2.5−ジハイド
ロバーオキシヘキサン等のごときヒドロパーオキサイド
或いはイオウ等のごとき架橋剤を用いる方法でも或いは
t離性放射線を用いる方法でもよい.電離性放射線を用
いて天然ゴムラテックスを架橋する場合、天然ゴムラテ
ックスに電離性放射線を単純に照射するだけでは架橋さ
せるのに30KGV以上の大線量を必要とするので実用
的でない.従って各種の増感剤が架橋促進剤として使用
され線量の低減化が計られる.電離性放射線と併用され
る増感剤としては四塩化炭素或いは1.6−ヘキサンジ
オールジアクリレート(A−HD)等のごとき反応性の
高い多官能性アクリル酸エステル、或いはアクリル酸メ
チル、アクリル酸エチル、アクリルln−ブチル(n−
BA) 、アクリル酸2一エチルヘキシル(2−EHA
)、メタクリル酸メチル(MM> 、メタクリル酸エチ
ル(MB)、メタクリルun−ブチル(n−BM)等の
ごとき単官能性モノマー等が例示される.但し、上述し
た増感剤も各種の条件によって或いは得られるグラフト
t合物の最終目的等に応じて適宜選択されねばならない
.例えば、四塩化炭素には毒性という問題がある.即ち
、四塩化炭素は照射後もラテックス中に残留し、ラテッ
クスからゴム製品を製造する過程で大気中へ放出され労
働作業項境や大気を汚染するという欠点がある,n−B
Aは照射に対して極めて活性で゛、大部分はラテックス
中のゴム分子の架橋剤として有効に作用し、架橋剤とし
て反応しなかったn−BAは毒性のない単独重合体(ポ
リブチルアクリレート)になるためにゴム製品中に残留
するということはない.また本発明のグラフト重合物の
!&適加工温度は145乃至165℃であるので、沸点
が約145゜Cのn. − B Aはグラフ1・重合物
の加工工程中に除去できるという長所がある。従って本
発明では、天然ゴムラテンクスを電離性放射線で架橋す
る場合に使用される架橋促進剤としてはn−BAが轟も
好ましいと言える.本発明を実施する場合、通常の製品
を製造する場合においては、市販の予め架橋した天然ゴ
ムラテックスを出発原料として使用しても、或いは天然
ゴムラテックスを希望する方法によって架橋して使用し
7ても良いが、例えば医療用材料の様な用途においては
放射線架橋のタイプの物が好ましい.更にイオウ架橋し
,たゴム製品については、発癌性が問題にされている二
l・ロソアミンの生戊が有るが放射線架橋ゴムは、イオ
ウ架橋の場合のような添加材を含まないためにより安全
であると言える. 本発明において天然ゴムラテックスを電離性放射線で架
橋する場合、天然ゴム濃度が30乃至60%、好ましく
は50乃至60%のラテックスにrx − B Aを5
 phr配合した後、1乃至5時間混合撹拌し、1夜放
置して電離性放射線5乃至20KGV照射する方法が轟
も好ましい態様である。
本発明に従って、架橋天然ゴムラテックスのMMAグラ
フト重合物は、架橋天然ゴムラテックスにMMAを配合
し、混合撹拌した後、電離性放射線を照射することによ
って!R遺される.この際、架橋天然ゴムラテックスに
、1乃至2%のアンモニア水にMMAを混合し″lL(
ヒした物を加えて天然ゴム分を20から30%とする,
rviMAの配合巣ti、5 0 phrで、又電離性
放射線のガンマ線照射線量は5κGy程度が好ましい. 以上を総覧すれば、本発明の轟も好ましい態様の一つは
、天然ゴムを30乃至60%、好ましくは50乃至60
%含むラテックスにn−BAを5 phr配合し、1夜
放置した後、電離性放射線を10乃至2 0 KGy照
射して天然ゴムラテックスを架橋し、次いで該架橋天然
ゴムラテックスに、1乃至2%のアンモニア水にMMA
を混合し乳化L,た物を加えて天然ゴム分を20から3
0%とする,MMAは25乃至100市量部、好ましく
は50重量部配合した後、3乃至4時間混合撹拌しR後
に電離性放射線を5 KGV照射することにより架橋天
然ゴムラテックスへMMAをグラフト重合することがら
吠ることが理解される.本発明を実施する場合の電離性
放射線砒、物質を通過する際に直接或いは間接に活性種
を発生させることが出来るγ線、χ線、β線、陽子線等
の電磁波および粒子放射線である. (実施例) 亙艷工Kユ土ツクスの袈盗 天然ゴムラテックスとしてはマレイシア産のD u n
 I o p社製(ゴム分:  60.1%,水中アン
モニア酒度二 0.7%)を用いた.架橋促進剤である
n−BAは、水酸化カリウム0.2 phrで安定化し
,ゴム分50%にしたラテックス中に加え/こ.即ち、
ゴム分60.1%のラテックス250gに105″・5
水酸化カリウム水溶液3mlを加えた後、1%アンモニ
ア+4.7gを添加した.このラテックスにn−BAを
7.5g (5phr )添加し、マグネチックスター
ラーで3時間撹拌した後、1夜放Z Lてから300m
lのポリエチレン性の桑付ビンに移しコバルl− − 
6 0からのγ線を20κGV照射して天然ゴムラテッ
クスを架嬌した. 架橋天然ゴムラテックスのMMAグラフ1・ホ含1−捏 架橋工程で製造された架橋天然ゴムラテックスを500
mlのビーカーに300g入れ、それに1.5%のアン
モニア水200gとMMA 7 5 g(5(N+hr
)とを混合し、乳化剤としてニッサン・ノンサールLK
−2(日本油脂製)0.75g(0.5phr)を加え
、ホモジナイザーで5分間乳化した乳化液を添加した.
このMMAを含むラテックスは4時間撹拌してから1夜
放置した.この様に調製した混合液中のゴム濃度は26
%であった.照射中のMMAの重合熱の#積を防止する
ために、少量の容器( 2 0 0 ml、ポリエチレ
ン製)に分け、コバルト−60からのγ線を5κGV照
射してMMAのグラフト重合反応をおこなった.照射後
、ポリエチレンビン内のラテックスをマイラーフィルム
上にキャストして室温に2日間放置乾燥して、約0.5
園の厚さのシートを得た.これを容量5リットルのビー
カー中で1.5%のアンモニア水に浸し、1昼夜放置し
て蛋白質或分を溶出させてから、水道水を流して5時間
洗浄した後、100メッシェのステンレス金網上で室温
に3日間放置して乾燥した.収量は201gであった.
これは回収率としては89,5%に相当する.漉玉止ヱ
2上 上記の工程で製造された架橋天然ゴムラテックスのMM
Aグラフト重合物を、キャスト/凝固→乾燥→アンモニ
ア水浸漬による蛋白抽出→水洗→乾燥という所定の手順
によって抽出単離させた.このグラフト重合物を素練り
及び配合1)シて二ダー中で長時間混線処理した.これ
を150゜Cのロールミル(直径5インチ)で0.7U
厚に圧延し、平滑なシートを得た.このシートを150
℃×5分間プレス加熱/冷却してプレスシ一トを得た.
このプレスシ一トの硬度(Hs),引張り強度(Ts)
、破断伸び率(%)及び引裂き強度(Tear)をテス
トした.その結果を(表−1)に示す. 1)配合(部) グラフト重合物 100オイル   
   10 BHT        1 滑剤        0。5 表−1 以上のテストにより、本発明のグラフト重合物は素練り
及び配合して二−ダー中で長時間混練処理することによ
って、ロール圧延加工性が改善されることが分った.こ
の配合物の引張り物性は、引張り強度80〜100kg
/’aJ,破断伸び率約500%と実用に耐えるレベル
であり充分押出し成形に耐えると考えられる. (発明の効果) 1.本発明は架橋天然ゴムラテックスへのMMAグラフ
ト重合物を可能にし架橋天然ゴムラテックスのMMAグ
ラフト重合物の熱可塑性エラストマーとしての用途開発
に資する. 2、本発明は架橋天然ゴムラテックスのMMAグラフト
重合物へ戒形可能な物性を付与せしめる.3.本発明は
特定の架橋剤を選択し且つ架橋方法及びグラフト重合方
法に電離性放射線照射を採用することによって最終ゴム
製品を製造する段階で環境や大気汚染をしない、或いは
生体への影響の少ない医療用の製品などに加工すること
ができる架橋天然ゴムラテックスのMMAグラフト重合
物にすることが出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、架橋天然ゴムラテックスのメチルメタクリレートグ
    ラフト重合物。 2、(1)架橋天然ゴムラテックスを準備すること、 (2)前記天然ゴムラテックスへメチルメタクリレート
    を配合すること、そして (3)電離性放射線を照射することから成 る架橋天然ゴムラテックスのメチルメ タリレートグラフト重合物を製造する 方法。 3、前記架橋天然ゴムラテックスが天然ゴムラテックス
    をノルマルブチルアクリレートの存在下、電離性放射線
    によって架橋されたことを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の方法。
JP18980089A 1989-07-21 1989-07-21 架橋天然ゴムのメチルメタクリレートグラフト重合物及びその製造方法 Pending JPH0354208A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004155884A (ja) * 2002-11-06 2004-06-03 Nagaoka Univ Of Technology ナノマトリックス分散天然ゴム及びその製造方法
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JP2014515418A (ja) * 2011-05-25 2014-06-30 タイ エービーエス カンパニー リミテッド 天然ゴムをベースとするabs組成物、粉末、材料、及び/又は添加物の生成、調製又は製造の方法及びシステム

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