JPH0353B2 - - Google Patents

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JPH0353B2
JPH0353B2 JP57098621A JP9862182A JPH0353B2 JP H0353 B2 JPH0353 B2 JP H0353B2 JP 57098621 A JP57098621 A JP 57098621A JP 9862182 A JP9862182 A JP 9862182A JP H0353 B2 JPH0353 B2 JP H0353B2
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Emiru Ruidai Andore
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Koninklijke Philips Electronics NV
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/44Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
    • A61B6/4429Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/02Arrangements for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、患者を載せるテーブルトツプを支持
する静止又は可動フレームと、X線源を支持する
支柱と、受像装置とを具え、前記支柱は前記フレ
ームに支柱の長手軸線に直角の傾動軸を中心に回
動し得るように取付けられた一定の長さの管状ベ
ースを具え、前記支柱の傾角を変えることができ
るX線検査テーブルに関するものである。
斯かるX線検査テーブルはフランス国特許第
1569601号明細書により既知である。このテーブ
ルは放射線医学においてX線源と受像装置(写真
フイルム又はイメージインテンシフアイヤ)を患
者平面に垂直でない軸線に整列させて静止させ、
斜め露出を行うために主として使用されている。
これは支柱を傾ける第1モータにより達成され
る。前記特許明細書に開示されているテーブルは
伸縮自在の支柱の長さを変えるジヤツキとして動
作する第2のモータにより種々のX線源−患者距
離でX線撮影を行うこともできる。最後に、前記
テーブルは伸縮自在支柱の傾角とその長さを適当
に組合せることにより患者の断層X線撮影を行う
こともでき、適当な形状のカムを用いることによ
りX線源の直線移動が得られることがドイツ国特
許第1118928号明細書に一層詳細に記載されてい
る。しかし、前記フランス国特許によるテーブル
は2個のモータの使用を必要とする。
本発明においては、前記支柱の傾動軸を中心と
する傾動を、前記支柱の前記傾動軸に対しX線源
と反対側部分にモータを取付け、その出力軸を前
記傾動軸に平行にこの軸から離して配置すると共
にこの出力軸にクランクを支持し、このクランク
のクランピンをフレームに固定された固定ガイド
に従動させることにより得るようにしたことを特
徴とする。
この構成によれば、加工が難しい幾何形状を有
するカムを用いる必要があるという上述した従来
技術の欠点を回避することができると共に、前記
モータをつりあいおもりとして用いることにより
支柱の平衡を得ることができる。
本発明の好適例においては、前記支柱の伸縮自
在部に連結された可動ガイドを設け、これに前記
クランクピンを掛合させて前記クランクの回転に
より前記支柱の伸縮自在部がその管状ベース内を
摺動するようにする。この場合、前記モータがク
ランク及びそのクランクピンを介して前記モータ
を支持する支柱の管状ベース及び伸縮自在部に与
える2つの運動の組合せによつてX線源が閉運動
路を辿り、この運動路の種々の部分をX線撮影に
用いることができる。
本発明の特定の例では、前記長さ変化用可動ガ
イドを支柱の長手軸線に直角の直線スライドと
し、支柱の最大伸長をクランク半径の2倍に等し
くする。他の例では、支柱の管状ベース上のクラ
ンク軸を傾動軸に対しX線源と反対側に位置さ
せ、フレーム上の前記傾動用固定ガイドを患者平
面に垂直であつて傾動軸と交差する軸線を有する
直線スライドとし、傾動軸とクランク軸との間の
レバーアームbをクランク半径mより大きくす
る。これら2つの特徴を組合せて成るX線検査テ
ーブルは簡単に直線に加工したガイドで構成する
ことができる。斯かるテーブルにおいて、 iは患者平面の垂線に対する支柱の傾角、 jは最大伸長のときの支柱に平行なクランク位
置を基準とするクランク角、 cは支柱の摺動伸縮部の長さ、 bは傾動軸とクランク軸との間のレバーアーム
の長さ、 mはクランク半径、 Rは傾動軸からX線源までの支柱の有効長であ
るものとする。
傾動軸を中心とすする支柱の振動面内における
X線源の運動路の極座標R及びiは次の数式と関
係がある。
R=c−b+m・cosj及びm/sini=b/sin(i+
j) 両式をパラメータjを消去して解くと、 R=c−b・cos2i−e・cosi ・√22 2(ここでe=±1) 又はマクローリン展開により R=c−(1+e)・b・cos2i−e ・(m−b)−e・(m−b)2/2b+e ・(m2−b2)2/8b3・cos2i… となる。
支柱によつて得られる最大傾角inaxはinax=arc
sinm/bである。支柱に対するクランクの角jが
0゜ と+90゜の間又は+270゜と+360゜の間(即ち−90゜
と+90゜の間)にあるときはX線源は閉運動路の
“上側”運動路部分を移動する(cos jが正,e
=−1)。支柱に対するクランクの角jが+90゜と
+270゜の間にあるときはX線源は閉運動路の“下
側”運動路部分を移動する(cos jが負,e=+
1)。
閉運動路の上側運動路部分(e=−1)は次式
で表わせる支柱の“半径”Rhに対応する。
Rh=c+m−b+(m−b)2/2b−(m2−b22/8b
3cos2i… この上側運動路部分は、クランク半径mがレバー
アームの長さbと僅かに相違する場合(約0.6b以
上)には、半径(c+m−b)を有する円の弧に
近似する。
下側運動部分(e=+1)は次式で表わせる支
柱“半径”Rbに対応する。
Rb=c−m+b−2b・cos2i−(m−b)2/2b+ (m2−b22/8b8cos2i… 上述の要件(0.6b<m<b)を満たす場合、この
式はRb=c−m−b+2b sin2iとすることがで
き、これは患者平面に平行な直線を表わす式: Rd=c−m−b/cos iに近似する。小さな傾角(| i|<25゜)おいては、支柱の伸縮部の高さcが
略々c=5b+mである場合にはX線源運動路の
下側部分は1%の偏差でこの直線に近似する。
以下、本発明X線検査テーブルの実施例につい
て図面を参照して詳細に説明する。
第1図において、斜線部分はテーブルのフレー
ムの種々の部分、即ち患者を載せる平面1(図で
は水平位置にある)、面1に平行な軸を有するピ
ボツト2(この軸は支柱の傾動軸と称し、これも
符号2で示す)、及び面1及び傾動軸2に直角
(本例では垂直)の直線スライド3を示す。スラ
イド3は後に説明するように支柱の傾動を行なわ
せるためのものである。
X線源Sを支持する伸縮自在の支柱の管状ベー
ス4はピボツト2を中心に回転自在に取付ける。
支柱の伸縮自在部5は管状ベース4内に摺動自在
に配置し、その上端部にはX線源Sを支持し、管
状ベース4の下端から突出するその下端部にはこ
れに直角であつて支柱の傾動面内に位置する直線
スライド6を支持する(第2,3図参照)。X線
源S(点放射源とみなせる)はX線管内に位置し、
このX線管自体はX線を遮蔽するケース7(以下
“遮蔽ケース”という)内に収納する。遮蔽ケー
ス7は支柱4,5から直角に、ピボツト2に平行
に突出するアーム8の端に装着する。従つて、第
1図の線図はX線源を移動させる構成素子の前記
ピボツトに垂直であつてX線源を含む面(X線源
の傾動面)における投影図である。
支柱4,5の下端部において、管状ベース4に
クランク9を傾動軸2に平行な軸10を中心に回
転自在に取付ける。このクランク9は管状ベース
4に固定されたモータ11(第2及び第3図に線
図的に示す)によつて駆動される。このモータの
質量は約40Kgの質量を有する遮蔽ケース7を伸縮
部5に支持する支柱を部分的にバランスさせる。
クランク9の遊端にクランクピン12を取付ける
(このピンは第2及び3図では簡単な円柱部材と
して示してある)。このピン12は2個の直線ス
ライドガイド3及び6に同時に掛合させる。
軸10を中心とするクランク9の回転は傾動軸
2を中心とする支柱4,5の振動及び管状ベース
4内の伸縮部(摺動部)5の上下動を発生する。
この2つの運動の合成は第1図に破線で示すよう
なX線源Sの“バナナ”形閉運動路13を発生す
る。
次に、先の数学的な説明を上述の実施例に適用
して説明する。第1図の線図には運動路13を決
定するパラメータである2つの角i及びjと2辺
b及びmを有する三角形2,12,10も明瞭に
示してある。上述の放射線医用テーブルは次の寸
法、c=1500mm,b=275mm,m=200mmに構成し
てある。この場合、支柱の最大傾角は±46.6゜で
ある。クランクが支柱に対しj=0゜の角度を成す
とき、支柱の摺動部5は最大に伸張し、X線源は
その閉路運動路の上側運動路部分13hの頂点に
位置する。このときの支柱の“半径”はRh
1425mmである。この運動路部分13hは患者平面
1の垂線を中心に約±40゜の範囲に亘つて1%の
偏差で、半径Rhの円に近似する。これがため、
このテーブルによればこの範囲内の全ての傾角で
X線撮影を行なうことができる。
クランク9の支柱4,5に対する角度が180゜の
ときは、支柱は完全に引つ込んだ位置にあり、X
線源はその閉運動路の下側運動路部分13bの頂
点にある。このときの支柱の“半径”はRb
1025mmである。この運動路部分13bは患者平面
1の垂線を中心に約±27゜の範囲に亘つて1%の
偏差で、患者平面1に平行な直線に近似する。こ
れがため、このテーブルはこの範囲内において直
線走査に用いることができる。
最后に、支柱を患者平面に垂直にするときはク
ランクを180゜回転させるだけでX線源−患者距離
を1025mmから1425mmに及びその逆に変えることが
できる。
上述のように動作する上述のテーブルの実施例
の細部を第4〜6図に詳細に示す。第4図はモー
タ駆動軸10に取付けられるクランク9と、その
先端に支持したクランクピンを示す。このピンは
支柱の傾動及び伸長用直線スライドと直接掛合し
ないで、この摺動を達成するのに一層好適な2つ
の部材のピボツトとして作用する。スライド6は
支柱の摺動部5の基部に、支柱に直角に配設した
U字形金属部材で構成し、このU字部材と掛合す
る対応する断面(例えば矩形)のレール14をピ
ン12を中心に回転可能に支承されたブラケツト
15に配置する。この2部分から成るスライド
(この2部分は配置を逆にしてもよい)はスライ
ドの全長を短かくすることができる(第2及び第
3図に示す線図ではスライドの長さは少くとも2
×m=400mmである)。満足な摺動特性は、例えば
リン酸塩処理したスチール製のスライド部材と青
銅製のレールの組合せで得られる。支柱の傾角を
決定するスライド3は、同様にピボツト12を中
心に回動自在に支承された青銅製のスライド部材
16を受け入れるU字形部材とする。スライド部
材16とブラケツト15はニードルベアリングに
よつてピボツト12に軸承する。
第5図は支柱の基部の縦断面図である。管状ベ
ース4は傾動軸を構成する2個のトラニオン2を
有し、これらトラニオンはテーブルフレーム及び
テーブルトツプ1に固定されたロールベアリング
に軸承される(ベアリングは図示してない)。支
柱の回転面の安定性を改善するために、テーブル
フレームに固着された円形ガイドレール100を
支柱の管状ベースの構造部材に固着されたガイド
101と支柱の運動中共働させる。
クランク9は減速歯車18の出力軸に取付け、
この歯車は変形可能ギアリング形のもの(高い減
速比)とすることができる。この減速歯車の入力
軸19は支柱の管状ベース4に固定されたモータ
により回転される歯付ベルト20によりプーリを
介して駆動される。モータは構造上の理由から支
柱軸線に対しずらして配置されるために図には示
していない。傾動面に平行であつてモータ及び減
速歯車を支持する構造部材の垂直表面は支柱に平
行なスライド21と共働し、このスライドは放射
線撮影像受像装置(いわゆる“セリオグラフ”装
置)の取付台24のピボツト23を中心に回動す
るキヤリツジ22と共働するようになつている。
ピボツト23はスライド部材25に取付けられ、
このスライド部材の受像装置24に対する高さは
ガイドウエイ26に沿つて、例えばスライド部材
25のねじ孔にねじ込んだ前記ガイドウエイに平
行なねじ27によつて調整することができる。テ
ーブルのフレームに対し受像装置24は支柱の傾
動面及び患者平面1に平行なレール上に取付けて
装置24がその中心位置(支柱が垂直)に対し±
170mm移動し得るようにする。ピボツト23によ
り与えられる支柱とセリオグラフ装置との結合に
よつて、受像装置(フイルム又はイメージインテ
ンシフアイヤ)の位置を支柱の傾動にロツクする
ことができる。ピボツト23の高さを(ねじ27
により)調整することによつて、断層撮影の“断
面”)の高さを通常の如く調整することができる。
第6図は支柱4,5の横断面図である。管状ベ
ース4は平行六面体内部連結部材31により相互
連結された2個の対面U字形部材30から成り、
その平行六面体内部連結部材31にはその3つの
面にローラ32,33が取付けられる。支柱の摺
動部5(簡単のため中実部材として示してある)
は2つの面にU字形凹部を有し、その凹部の開口
部は連結部材31と対向してローラ32,33と
共働し、摺動部5を所定位置に位置決めすると共
にベース4内を摺動する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明X線検査テーブルの一例の幾何
学的な簡略線図、第2図は第1図のテーブルの支
柱が垂直でX線源が下側位置にある状態を示す第
1図のテーブルの線図的斜視図、第3図は第1図
のテーブルの支柱が傾いた位置にあつてX線源が
上側位置にある状態を示す第1図のテーブルの線
図的斜視図、第4図は第2及び第3図に示す支柱
のクランクとクランクピンを詳細に示す斜視図、
第5図は支柱の下部の縦断面図、第6図は支柱の
横断面図である。 1……患者平面、2……傾動軸、3……傾動用
固定スライド(ガイド)、4,5……支柱、4…
…管状ベース、5……伸縮自在部(摺動部)、6
……長さ変化用可動スライド(ガイド)、7……
遮蔽ケース、S……X線源、8……アーム、9…
…クランク、10……クランク軸、11……モー
タ、12……クランクピン、13……X線源閉運
動路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 斜め露出用のX線検査テーブルであつて、 ・ フレームと、 ・ 前記フレームにより支持されたテーブルトツ
    プと、 ・ 前記フレームに取付けられた支柱であつて、
    その長さ軸線に直角の傾動軸を中心に回動し得
    るように支持され、傾動軸の両側に第1及び第
    2端部を有する支柱と、 ・ 前記支柱の第1端部に装着されたX線源と、 ・ 前記支柱に取付けられたモータと、 ・ 前記傾動軸に平行であるがこの軸から離れて
    位置する軸線を有する軸であつてその軸線を中
    心に前記モータにより回転し得る軸と、 ・ 前記支柱に前記軸線を中心に回転するよう回
    転自在に取付けられたクランクであつて、前記
    軸線から離れた位置にクランクピンを有するク
    ランクと、 ・ 前記フレームに固定された固定ガイドであつ
    て、前記クランクピンと掛合して前記クランク
    の回転により前記支柱を前記傾動軸を中心に回
    動せしめる固定ガイドとを具えたことを特徴と
    するX線検査テーブル。 2 斜め露出用のX線検査テーブルであつて、 ・ フレームと、 ・ 前記フレームにより支持されたテーブルトツ
    プと、 ・ 固定の長さを有しその長さ軸線に直角の傾動
    軸を中心に回動し得るように前記フレームに支
    持された管状ベースと、該管状ベース内を摺動
    し得る伸縮自在部とを具えた支柱と、 ・ 前記支柱の伸縮自在部の端部に装着されたX
    線源と、 ・ 前記支柱の管状ベースに取付けられたモータ
    と、 ・ 前記傾動軸に平行であるがこの軸から離れて
    位置する軸線を有する軸であつてその軸線を中
    心に前記モータにより回転し得る軸と、 ・ 前記支柱の管状ベースに前記軸線を中心に回
    転するよう回転自在に取付けられたクランクで
    あつて、前記軸線から離れた位置にクランクピ
    ンを有するクランクと、 ・ 前記フレームに固定された固定ガイドであつ
    て、前記クランクピンと掛合して前記クランク
    の回転により前記支柱を前記傾動軸を中心に回
    動せしめる固定ガイドと、 ・ 前記支柱の伸縮自在部に接続され、前記クラ
    ンクピンと掛合して前記クランクの回転により
    前記支柱の伸縮自在部を前記支柱の管状ベース
    内で摺動せしめる可動ガイドとを具えたことを
    特徴とするX線検査テーブル。 3 特許請求の範囲第2項記載のX線検査テーブ
    ルにおいて、前記可動ガイド6は前記支柱の長さ
    軸線に直角の直線スライドとし、前記支柱の最大
    伸長は前記クランク9の半径の2倍に等しくした
    ことを特徴とするX線検査テーブル。 4 特許請求の範囲第3項記載のX線検査テーブ
    ルにおいて、前記支柱の管状ベース4上のクラン
    ク9の軸は傾動軸2に対しX線源Sと反対側に位
    置させ、前記フレーム上の固定ガイド3は患者平
    面1に垂直であつて傾動軸2と交差する軸線を有
    する直線ガイド3とし、傾動軸2とクランク9の
    軸との間のレバーアームbはクランク9の半径m
    より大きくしたことを特徴とするX線検査テーブ
    ル。 5 特許請求の範囲第3項又は第4項記載のX線
    検査テーブルにおいて前記クランク半径mとレバ
    ーアームの長さbは互いに最大で約40%の相違と
    し、前記可動スライドとX線源との間の支柱の伸
    縮自在部の長さcを略々c=5b+mにしたこと
    を特徴とするX線検査テーブル。
JP57098621A 1981-06-12 1982-06-10 Table for x-ray engineer Granted JPS57211340A (en)

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JPS57211340A JPS57211340A (en) 1982-12-25
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US (1) US4550421A (ja)
EP (1) EP0067487A1 (ja)
JP (1) JPS57211340A (ja)
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