JPH0353655B2 - - Google Patents

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JPH0353655B2
JPH0353655B2 JP56153284A JP15328481A JPH0353655B2 JP H0353655 B2 JPH0353655 B2 JP H0353655B2 JP 56153284 A JP56153284 A JP 56153284A JP 15328481 A JP15328481 A JP 15328481A JP H0353655 B2 JPH0353655 B2 JP H0353655B2
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JP
Japan
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JP56153284A
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JPS5854467A (ja
Inventor
Kikuo Takasaki
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5854467A publication Critical patent/JPS5854467A/ja
Publication of JPH0353655B2 publication Critical patent/JPH0353655B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、データ処理システムにおけるロギン
グデータの収集制御方式に関し、特に磁気デイス
ク記憶装置等の物理記憶媒体に対するフアイリン
グ処理要求をもつバツフア上の複数のロギング・
データを、効率的に処理するためのロギングデー
タ収集制御方式に関する。
従来、オンライン・データベース・システムで
は、システス異常やデータベースに関連するハー
ドウエア障害に備え、事前にデータベースの内容
を物理記憶媒体上に保存しておくことにより、そ
れらの異常に対処している。
しかし、近年超LSIの日覚しい進歩により、
CPU速度と物理記憶媒体の入出力速度との差は
益々広がつており、このため、ロギング・データ
を物理記憶媒体上に保存するための処理が、シス
テムの処理能力を制限するような状態が増えつつ
ある。
従来のシステムでは、あるロギング・データが
物理記憶媒体へフアイリング処理されている間に
生じる以後のロギング・データは、すべてフアイ
リング処理待ちとなり、物理記憶媒体の状況によ
つてはフアイリング処理待ちとなるロギング・デ
ータが複数個発生してしまうことがあつた。ま
た、先行するロギング・データのフアイリング処
理がデバイス・ビジイによつて遅延していても、
それが完了するのを待つて、フアイリング処理待
ちとなつていたロギング・データが1つずつ順番
にフアイリング処理されていた。
本発明の目的は、上述したある1つのロギン
グ・データがフアイリング処理されている間に滞
留した後続の滞在的ロギング・データを、待機さ
せることなく同時にフアイリング処理をしてしま
うことにより、フアイリングに要するCPUオー
バーヘツドの軽減とロギング・フアイルの負荷率
の軽減とを図り、高速でかつ能率的なロギング・
データの収集制御方式を提供することにある。
本発明は、そのための構成として、処理装置と
主記憶装置とフアイル装置とを有するデータ処理
システムにおいて、主記憶装置上にロギング・バ
ツフア領域と、フアイリング待ち行列スタツク領
域とを設け、処理装置は、複数の業務プログラム
を処理するためのプログラム処理部と、業務プロ
グラムの処理中に発生したロギング・データを主
記憶装置上のロギング・バツフア領域に収集する
とともに、収集したロギング・データについての
フアイリング要求をフアイリング待ち行列スタツ
クに積み込むバツフアリング制御部と、一度のフ
アイリング制御開始でフアイリング待ち行列スタ
ツクに積み込まれている全てのフアイリング要求
を次々に取り出してそれぞれ入出力命令を作成
し、その後連続して実行するフアイリング制御部
とをそなえ、一度のフアイリング制御開始によ
り、ロギング・バツフア領域にある複数のロギン
グ・データについて作成したそれぞれの入出力命
令を連続して実行し、当該複数のロギング・デー
タを連続してフアイル装置に格納することを特徴
としている。
次に、本発明を実施例にしたがつて説明する。
第1図は、実施例の概略的な説明図である。図
において、1はバツフアリング制御部、2はフア
イリング制御部、3はフアイリング制御部2がバ
ツフアリング制御部1からのフアイリング要求の
実行順序を制御するためのフアイリング待ち行列
ターミナルを示す。また、4,5,6は、システ
ム内において処理実行中の業務プログラムA,
B,Cを示し、,,は、それぞれプログラ
ムA,B,Cがロギング要求をしているロギン
グ・データを示す。7はロギング・バツフアであ
り、ロギング・データ,,が要求順にバツ
フアリングされている。要求順は→→とす
る。8はロギング・データをフアイリングするた
めのロギング・フアイルであり、9はフアイリン
グ待ち行列→→である。
第2図は、第1図の実施例の動作を説明するた
めのタイミング図である。この第2図のタイミン
グ図を参照しつつ、次に第1図の実施例の動作を
説明する。
前述したように、まずプログラムAがロギン
グ・データのフアイリング要求を発する。そこ
でバツフアリング制御部1が起動され、ロギン
グ・データのためにフアイリング要求ブロツク
が生成され、ロギング・データのバツフア7へ
の格納と、フアイリング要求ブロツクのフアイリ
ング待ち行列ターミナル3への接続とが行なわれ
る。このとき、待ち行列9にあるのはのみであ
るとする。が待ち行列9に登録されたことによ
り、フアイリング制御部2が起動される。ここ
で、第2図に示すようにプログラムBからのロギ
ング・データのフアイリング要求が続いて生じ
たものとすれば、待ち行列9は→のようにな
る。なお、依頼元プログラムA,Bは、ロギン
グ・データのフアイリングが完結するまで待ち状
態となる。
フアイリング制御部2の動作は、第1図右側部
分にフローで示されている。フアイリング制御部
2は、待ち行列ターミナル3からロギング・デー
タのフアイリング要求ブロツクを取りはずし、
ロギング・データをバツフア7の格納位置から
フアイル8の所定の位置へフアイリングするため
の入出力命令を作成する。次に、データのフア
イリング処理の実行に移る前に、再び待ち行列タ
ーミナルを調べる。このときデータのフアイリ
ング要求ブロツクが接続されているので、それを
待ち行列から取り外し、それらについての入出力
命令の作成を行なう。待ち行列が空白となつたと
き、データ,に関して作成された各入出力命
令を順次実行することにより、連続してフアイリ
ング処理、すなわちバツフア7からフアイル8へ
のデータ,の書き込み(WRITE)処理を行
なう。この入出力命令によるフアイリング処理
は、具体的には通常のシステムがそなえているチ
ヤネルに依頼して、チヤネルの制御のもとに実行
される。チヤネルの制御機能は周知のものである
のでここでは詳しい説明を省略するが、処理装置
におけるプログラム実行と並行して外部記憶装置
のロギングフアシルに対する入出力動作を行なう
ことを可能にする。
フアイリング制御部2は、フアイリング処理が
終了した段階で依頼元プログラムへ一括して制御
を返し、各依頼元プログラムは実行を再開する。
フアイリング制御部2は、待ち行列ターミナル
からの次のフアイリング要求を待機する状態に入
るが、ここで、第2図に示すように、先のデータ
,のフアイリング処理期間中にプログラムC
がデータのロギングを要求し、待ち行列9にそ
のフアイリング要求ブロツクを接続していたもの
とすれば、再び前と同様にフアイリング制御動作
が起動される。
第3図は、本実施例のシステム構成を示すブロ
ツク図である。図において、10は処理装置、1
1は主記憶装置、12はフアイル装置である。処
理装置10には、多数の業務プログラムを処理す
るためのプログラム処理部13と、ロギング・デ
ータのバツフアリング制御部14と、同じくロギ
ング・データのフアイリング制御部15とが設け
られている。また主記憶装置11上には、各業務
プログラム処理のための作業領域16と、ロギン
グ・データのバツフア領域17と、ロギング・デ
ータのフアイリング待ち行列スタツク18と、待
ち行列の先頭位置を示すポインタ19と、待ち行
列の登録可能位置を示すポインタ20とが設けら
れている。
動作において、プログラム処理部13は、各業
務プログラムの処理実行中にロギング・データの
フアイリングの必要が生じると、バツフアリング
制御部14に要求し、ロギング・データを作業領
域16からロギング・バツフア領域17に転送さ
せる。バツフアリング制御部14は、更に転送し
たロギング・データのフアイリング要求情報をフ
アイリング待ち行列スタツク18に積み込む。積
み込みはポインタ20が指示する空きエントリ位
置に対してなされ、積み込みが終るとポインタ2
0の内容を+1して、次の空きエントリを指示さ
せる。
フアイリング制御部15は、ポインタ19の指
示する待ち行列の先頭エントリを監視し、フアイ
リング要求情報を検出したとき、該フアイリング
要求情報に基づいてロギング・データをフイリン
グするための入出力命令を作成し、それとともに
ポインタ19の内容を+1して、該フアイリング
要求を待ち行列から取り外す。+1されたポイン
タ19の内容は、待ち行列の次の要求情報位置を
指示する。
フアイリング制御部15は、1つのフアイリン
グ要求情報について入出力命令を作成した後、ポ
インタ19が示す新らたな待ち行列先頭位置を読
み出し、そこに他のフアイリング要求情報があれ
ば再びそれについての入出力命令を作成する。以
後、ポインタ19の+1アツプとフアイリング要
求情報の読み出しと入出力命令作成とが繰り返さ
れ、最後に、ポインタ19と20との内容が一致
する空きエントリ位置で停止する。ここで、フア
イリング制御部15はいま作成した入出力命令を
実行し、さきに待ち行列にあつたフアイリング要
求ロギング・データのすべてを、順次バツフア領
域17からフアイル装置12に格納する処理を行
なう。ここで、フアイリング制御部15はプログ
ラム処理部13に制御を移し、待機状態に入る。
以上説明したように、本発明によれば、ロギン
グ・データのフアイリング待ちによる滞留は解消
され、ロギング・データのための物理媒体の負荷
率軽減と、処理装置のオーバヘツド削減とが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の説明図、第2図は同実
施例のタイミング図、第3図は同実施例のシステ
ム構成を示すブロツク図である。 図中、1はバツフアリング制御部、2はフアイ
リング制御部、3はフアイリング待ち行列ターミ
ナル、4,5,6は業務プログラム、7はロギン
グ・バツフア、8はロギング・フアイル、9はフ
アイリング待ち行列、,,はロギング・デ
ータを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 処理装置と主記憶装置とフアイル装置とを有
    するデータ処理システムにおいて、 主記憶装置上にロギング・バツフア領域と、フ
    アイリング待ち行列スタツク領域とを設け、 処理装置は、複数の業務プログラムを処理する
    ためのプログラム処理部と、業務プログラムの処
    理中に発生したロギング・データを主記憶装置上
    のロギング・バツフア領域に収集するとともに、
    収集したロギング・データについてのフアイリン
    グ要求をフアイリング待ち行列スタツクに積み込
    むバツフアリング制御部と、二度のフアイリング
    制御開始でフアイリング待ち行列スタツクに積み
    込まれている全てのフアイリング要求を次々に取
    り出してそれぞれ入出力命令を作成し、その後連
    続して実行するフアイリング制御部とをそなえ、 一度のフアイリング制御開始により、ロギン
    グ・バツフア領域にある複数のロギング・データ
    について作成したそれぞれの入出力命令を連続し
    て実行し、当該複数のロギング・データを連続し
    てフアイル装置に格納することを特徴とするロギ
    ング・データ収集制御方式。
JP56153284A 1981-09-28 1981-09-28 ロギング・デ−タ収集制御方式 Granted JPS5854467A (ja)

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JP56153284A JPS5854467A (ja) 1981-09-28 1981-09-28 ロギング・デ−タ収集制御方式

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JP56153284A JPS5854467A (ja) 1981-09-28 1981-09-28 ロギング・デ−タ収集制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS5854467A JPS5854467A (ja) 1983-03-31
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ID=15559102

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JP56153284A Granted JPS5854467A (ja) 1981-09-28 1981-09-28 ロギング・デ−タ収集制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2604717B2 (ja) * 1986-02-21 1997-04-30 日本電気株式会社 ジヤーナルレコードの書込み制御方式
JPH0433024A (ja) * 1990-05-24 1992-02-04 Nec Corp ログデータ収集方式

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JPS5854467A (ja) 1983-03-31

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