JPH0353516B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0353516B2 JPH0353516B2 JP60240068A JP24006885A JPH0353516B2 JP H0353516 B2 JPH0353516 B2 JP H0353516B2 JP 60240068 A JP60240068 A JP 60240068A JP 24006885 A JP24006885 A JP 24006885A JP H0353516 B2 JPH0353516 B2 JP H0353516B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- lead
- composite pipe
- interior
- terminal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 49
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 8
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 5
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000008733 trauma Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は温水や圧力ガス等の流体の長距離移送
に適した複合パイプ、特に内層が鉛パイプであ
り、その外周上にこれと密接してアルミニウムパ
イプ、波付ステンレスパイプ、プラスチツクパイ
プ等の外層パイプを設けた複合パイプの接続端末
部に関するものである。
に適した複合パイプ、特に内層が鉛パイプであ
り、その外周上にこれと密接してアルミニウムパ
イプ、波付ステンレスパイプ、プラスチツクパイ
プ等の外層パイプを設けた複合パイプの接続端末
部に関するものである。
(発明の経緯)
鉛パイプはその柔軟性のために長尺物をドラム
等に巻いて輪送するに便利であり、又製造におい
ても通常の鉛押出機を用いることにより長尺物の
押出しが容易である等の利点を有している。
等に巻いて輪送するに便利であり、又製造におい
ても通常の鉛押出機を用いることにより長尺物の
押出しが容易である等の利点を有している。
しかし、このような鉛パイプを温水や圧力ガス
等の長距離輸送に用いるとき、その軟らかさの故
に耐内圧特性や耐外傷性に問題がある。
等の長距離輸送に用いるとき、その軟らかさの故
に耐内圧特性や耐外傷性に問題がある。
このような問題点を克服するため、本件発明者
等は鉛パイプの外周上にこれを密接して、波付又
は波付なしのアルミニウムパイプ、波付ステンレ
スパイプあるいはポリエチレン、ポリプテン、ナ
イロン等のプラスチツクパイプ等の外層パイプを
設けた複合パイプを開発した。
等は鉛パイプの外周上にこれを密接して、波付又
は波付なしのアルミニウムパイプ、波付ステンレ
スパイプあるいはポリエチレン、ポリプテン、ナ
イロン等のプラスチツクパイプ等の外層パイプを
設けた複合パイプを開発した。
このような複合パイプは適度な可撓性を有して
ドラム巻輪送が可能であり、又製造も既存の設備
で容易に製造できるという利点を有すると共に、
耐内圧特性については内層の鉛パイプと外層パイ
プの両方で負担し、耐外傷性については外層パイ
プが負担することにより、流体の長距離輸送に適
したものとして注目されている。
ドラム巻輪送が可能であり、又製造も既存の設備
で容易に製造できるという利点を有すると共に、
耐内圧特性については内層の鉛パイプと外層パイ
プの両方で負担し、耐外傷性については外層パイ
プが負担することにより、流体の長距離輸送に適
したものとして注目されている。
上記複合パイプを長距離輪送に用いる場合、パ
イプの接続が必要になるが、本発明はこのような
接続のための端末部を開発したものである。
イプの接続が必要になるが、本発明はこのような
接続のための端末部を開発したものである。
(発明の開示)
上記開発した本発明の複合パイプの端末部の特
徴は、鉛パイプ内には端末にフランジを有する鉛
製の内装端末金具が、又外層パイプの外側には端
部にフランジを有する外装端末金具が装着され、
かつ内外装端末金具はそのフランジ部において係
合しており、上記内装端末金具内部より拡管され
て内外装端末金具と複合パイプを密接せしめて成
ることにある。
徴は、鉛パイプ内には端末にフランジを有する鉛
製の内装端末金具が、又外層パイプの外側には端
部にフランジを有する外装端末金具が装着され、
かつ内外装端末金具はそのフランジ部において係
合しており、上記内装端末金具内部より拡管され
て内外装端末金具と複合パイプを密接せしめて成
ることにある。
(実施例)
第1図は本発明の複合パイプの端末部の実施例
の縦断面図で、複合パイプが波付なしの場合の1
例を示す。
の縦断面図で、複合パイプが波付なしの場合の1
例を示す。
図面において、1は波付のない複合パイプで、
内層の鉛パイプ2の外周上にアルミニウムパイ
プ、プラスチツクパイプ等の外層パイプ3が鉛パ
イプ2と密接して設けられている。この複合パイ
プ1の端部の内側には端部にフランジ4aを有す
る鉛パイプ2の内径より幾分小さい外径をもつた
鉛製の内装端末金具4が装着されている。又外層
パイプ3の外側には端部にフランジ5aを有する
アルミニウム製あるいは鉄製あるいはしんちゆう
製更には場合によつてはプラスチツク製等の外装
端末金具5が装着されており、内外装端末金具
4,5はフランジ部4a,5aにおいて互いに係
合している。
内層の鉛パイプ2の外周上にアルミニウムパイ
プ、プラスチツクパイプ等の外層パイプ3が鉛パ
イプ2と密接して設けられている。この複合パイ
プ1の端部の内側には端部にフランジ4aを有す
る鉛パイプ2の内径より幾分小さい外径をもつた
鉛製の内装端末金具4が装着されている。又外層
パイプ3の外側には端部にフランジ5aを有する
アルミニウム製あるいは鉄製あるいはしんちゆう
製更には場合によつてはプラスチツク製等の外装
端末金具5が装着されており、内外装端末金具
4,5はフランジ部4a,5aにおいて互いに係
合している。
このように、複合パイプ1の内部及び外側にそ
れぞれ内装端末金具4及び外装端末金具5を装着
した後、内装端末金具4の内部より矢印の方向に
拡管して内外装端末金具4,5と複合パイプ1を
密接せしめ、内外装端末金具4,5が軸方向に抜
けないように構成されている。
れぞれ内装端末金具4及び外装端末金具5を装着
した後、内装端末金具4の内部より矢印の方向に
拡管して内外装端末金具4,5と複合パイプ1を
密接せしめ、内外装端末金具4,5が軸方向に抜
けないように構成されている。
第2図は複合パイプが波付なしの場合の端末部
の他の実施例の縦断面図を示す。この場合も本質
的に第1図の実施例の場合と同様であるが、外装
端末金具5が複合パイプ1上に位置する側の端部
にもフランジ5bを有しており、これにより外装
端末金具5と複合パイプ1との間の空隙が大き
く、それだけ拡管を大きくする必要があり、内外
装端末金具4,5の軸方向の抜けを防止する力が
増大する。第2図イは拡管前の状態、同図ロは拡
管後の状態をしている。
の他の実施例の縦断面図を示す。この場合も本質
的に第1図の実施例の場合と同様であるが、外装
端末金具5が複合パイプ1上に位置する側の端部
にもフランジ5bを有しており、これにより外装
端末金具5と複合パイプ1との間の空隙が大き
く、それだけ拡管を大きくする必要があり、内外
装端末金具4,5の軸方向の抜けを防止する力が
増大する。第2図イは拡管前の状態、同図ロは拡
管後の状態をしている。
なお、第1図及び第2図のいずれかの実施例の
場合にも、気密及び水密を保つために鉛パイプ2
と内装端末金具4との間にOリング6を間挿して
もよく、さらには、外装端末金具5の内周面と複
合パイプ1の外周面にあらかじめ接着剤を施して
おくか、あるいは拡管後、内外装端末金具4,5
のフランジ4a,4bの係合部を鉛工又は溶接を
施してもよい。
場合にも、気密及び水密を保つために鉛パイプ2
と内装端末金具4との間にOリング6を間挿して
もよく、さらには、外装端末金具5の内周面と複
合パイプ1の外周面にあらかじめ接着剤を施して
おくか、あるいは拡管後、内外装端末金具4,5
のフランジ4a,4bの係合部を鉛工又は溶接を
施してもよい。
第3図は本発明の複合パイプの端末部のさらに
他の実施例の上半分の縦断面図で、波付複合パイ
プの場合の例を示す。
他の実施例の上半分の縦断面図で、波付複合パイ
プの場合の例を示す。
図面において11は波付複合パイプで、内層の
波付鉛パイプ12と波付ステンレスパイプ、波付
アルミニウムパイプ等の波付外層パイプ13が密
接して構成されている。14は1端にフランジ1
4aを有する鉛製の内装端末金具で、鉛パイプ1
2の波形の内面形状に対応した外面形状を具えて
おり、15は1端にフランジ15aを有するアル
ミニウム製、鉄製あるいはしんちゆう製更には場
合によつてはプラスチツク製等の外装端末金具
で、複合パイプの外面形状に対応した内面形状を
具えている。これらの内外装端末金具14,15
はその端部のフランジ14a,15aを回すこと
により容易に複合パイプ1の内部及び外側に軸方
向に挿入し装着することができる。これらの内外
装端末金具14,15を複合パイプ1に装着後、
内装端末金具14の内部より拡管して内外装端末
金具14,15と複合パイプ11を密接せしめ、
軸方向に抜けないようにすることは第1図及び第
2図の実施例の場合と同様である。
波付鉛パイプ12と波付ステンレスパイプ、波付
アルミニウムパイプ等の波付外層パイプ13が密
接して構成されている。14は1端にフランジ1
4aを有する鉛製の内装端末金具で、鉛パイプ1
2の波形の内面形状に対応した外面形状を具えて
おり、15は1端にフランジ15aを有するアル
ミニウム製、鉄製あるいはしんちゆう製更には場
合によつてはプラスチツク製等の外装端末金具
で、複合パイプの外面形状に対応した内面形状を
具えている。これらの内外装端末金具14,15
はその端部のフランジ14a,15aを回すこと
により容易に複合パイプ1の内部及び外側に軸方
向に挿入し装着することができる。これらの内外
装端末金具14,15を複合パイプ1に装着後、
内装端末金具14の内部より拡管して内外装端末
金具14,15と複合パイプ11を密接せしめ、
軸方向に抜けないようにすることは第1図及び第
2図の実施例の場合と同様である。
本実施例においても、気密、水密を保つために
内層の鉛パイプ12と鉛製の内装端末金具14の
間にOリングを挿入したり、複合パイプ11の外
周面及び外装端末金具15の内周面にあらかじめ
接着剤を塗布しておいたり、あるいは内外装端末
金具14,15のフランジ14a,15aの係合
部に鉛工、溶接を施してもよい。
内層の鉛パイプ12と鉛製の内装端末金具14の
間にOリングを挿入したり、複合パイプ11の外
周面及び外装端末金具15の内周面にあらかじめ
接着剤を塗布しておいたり、あるいは内外装端末
金具14,15のフランジ14a,15aの係合
部に鉛工、溶接を施してもよい。
なお、上記第1図〜第3図の実施例において外
装端末金具5,15は半割タイプのものを用いて
もよい。
装端末金具5,15は半割タイプのものを用いて
もよい。
(作用)
上述した本発明の複合パイプの端末部において
は、内層の鉛パイプ内に鉛製の内装端末金具を装
着することにより、内装端末金具の内部よりの拡
管が容易であり、この拡管により内外装端末金具
と複合パイプが密接し、内外装端末金具の軸方向
の抜けを防止する。
は、内層の鉛パイプ内に鉛製の内装端末金具を装
着することにより、内装端末金具の内部よりの拡
管が容易であり、この拡管により内外装端末金具
と複合パイプが密接し、内外装端末金具の軸方向
の抜けを防止する。
又内層の鉛パイプ内に鉛製の内装端末金具を装
着することにより、複合パイプ内を流れる水等は
鉛のみに接することになり、異種金属が接触する
ところに生ずるいわゆるバイメタリツクコロージ
ヨンを生ずることがない。
着することにより、複合パイプ内を流れる水等は
鉛のみに接することになり、異種金属が接触する
ところに生ずるいわゆるバイメタリツクコロージ
ヨンを生ずることがない。
さらに、内外装端末金具はそのフランジ部にお
いて互いに係合しており、複合パイプの接続にお
いては、外装端末金具のフランジ部に孔を設けて
ボルトにより締付けることにより容易に接続する
ことが可能である。
いて互いに係合しており、複合パイプの接続にお
いては、外装端末金具のフランジ部に孔を設けて
ボルトにより締付けることにより容易に接続する
ことが可能である。
さらに又複合パイプが波付パイプの場合にも、
波形形状に対応した内外装端末金具を用い、その
端部のフランジ部を回してねじ込むことにより容
易に複合パイプの内部及び外側に軸方向に挿入し
装着することが可能である。
波形形状に対応した内外装端末金具を用い、その
端部のフランジ部を回してねじ込むことにより容
易に複合パイプの内部及び外側に軸方向に挿入し
装着することが可能である。
(発明の効果)
本発明の複合パイプの端末部によれば次に列挙
するような効果を奏するものである。
するような効果を奏するものである。
内装端末金具の内部より拡管することにより
容易に端末部を形成でき、しかも内装端末金具
が鉛製であるため拡管が容易で大規模な工具類
を必要とせず、現場での作業に適している。
容易に端末部を形成でき、しかも内装端末金具
が鉛製であるため拡管が容易で大規模な工具類
を必要とせず、現場での作業に適している。
内装端末金具は鉛製であり、複合パイプの内
層も鉛パイプであるため、複合パイプ内を流れ
る水等は鉛のみに接しており、異種金属が接触
するところには水分が存在しないので、いわゆ
るバイメタリツクコロージヨンが生じない。
層も鉛パイプであるため、複合パイプ内を流れ
る水等は鉛のみに接しており、異種金属が接触
するところには水分が存在しないので、いわゆ
るバイメタリツクコロージヨンが生じない。
複合パイプが波付の場合にも、波形形状に対
応した内外装端末金具を用いることにより容易
に形成できる。
応した内外装端末金具を用いることにより容易
に形成できる。
第1図は本発明の複合パイプの端末部の実施例
の縦断面図、第2図は他の実施例の上半分の縦断
面図、第3図はさらに他の実施例の上半分の縦断
面図で波付複合パイプの例である。 1……複合パイプ、11……波付複合パイプ、
2,12……鉛パイプ、3,13……外層パイ
プ、4,14……内装端末金具、5,15……外
装端末金具、6……Oリング。
の縦断面図、第2図は他の実施例の上半分の縦断
面図、第3図はさらに他の実施例の上半分の縦断
面図で波付複合パイプの例である。 1……複合パイプ、11……波付複合パイプ、
2,12……鉛パイプ、3,13……外層パイ
プ、4,14……内装端末金具、5,15……外
装端末金具、6……Oリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉛パイプの外周上にこれと密接して設けた外
層パイプを有する複合パイプの端末部であり、上
記鉛パイプ内には端末にフランジを有する鉛製の
内装端末金具が、又外層パイプの外側には端部に
フランジを有する外装端末金具が装着され、かつ
内外装端末金具はそのフランジ部において係合し
ており、上記内装端末金具内部より拡管されて内
外装端末金具と複合パイプを密接せしめて成るこ
とを特徴とする複合パイプの端末部。 2 鉛パイプ上の外層パイプがアルミニウムパイ
プであり、外装端末金具がアルミニウム製である
ことを特徴とする請求項1記載の複合パイプの端
末部。 3 鉛パイプの内周面と内装端末金具の外周面の
間にOリングを間挿したことを特徴とする請求項
1記載の複合パイプの端末部。 4 複合パイプが波付パイプであり、内装端末金
具がその内面形状に対応した外面形状を有し、外
装端末金具がその外面形状に対応した内面形状を
有することを特徴とする請求項1記載の複合パイ
プの端末部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240068A JPS62101990A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 複合パイプの端末部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240068A JPS62101990A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 複合パイプの端末部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62101990A JPS62101990A (ja) | 1987-05-12 |
JPH0353516B2 true JPH0353516B2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=17054009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60240068A Granted JPS62101990A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 複合パイプの端末部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62101990A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1069682C (zh) | 1997-12-23 | 2001-08-15 | 中国石油化工总公司 | 重油催化热裂解层柱粘土催化剂及其制备 |
CN104141848A (zh) * | 2014-07-21 | 2014-11-12 | 张治国 | 一种软管法兰接头方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51649U (ja) * | 1974-06-20 | 1976-01-06 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP60240068A patent/JPS62101990A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51649U (ja) * | 1974-06-20 | 1976-01-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62101990A (ja) | 1987-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4619470A (en) | Flange connection assembly for fiber-reinforced plastic pipe members | |
US6059338A (en) | Pipe connection | |
US20070152440A1 (en) | Pipe sealing system | |
JPH0353516B2 (ja) | ||
JPH11230487A (ja) | 送水用パイプの断熱接合構造 | |
JP2000154894A (ja) | 伸縮管継手 | |
JPS594228Y2 (ja) | 合成樹脂管のフランジ継手 | |
JPH037839B2 (ja) | ||
JP3444435B2 (ja) | 管端防食メカニカル継手 | |
JP2009534624A5 (ja) | ||
JPH0225036Y2 (ja) | ||
JPH0359311B2 (ja) | ||
JPH11230444A (ja) | 送水用パイプの接合構造 | |
KR200365436Y1 (ko) | 관연결 소켓 | |
JP2686192B2 (ja) | 断熱管の継手装置 | |
JPH0514072Y2 (ja) | ||
JPH0648233Y2 (ja) | 管の三方調整継手 | |
JPH0212382Y2 (ja) | ||
JPH0239118Y2 (ja) | ||
JPS624788Y2 (ja) | ||
JP2009156380A (ja) | 管継手 | |
JPH10299958A (ja) | 屋内配管用ステンレス排水管と継手の接続構造 | |
JPH0429916B2 (ja) | ||
KR970005209B1 (ko) | 관 이음쇠 | |
JPS5848451Y2 (ja) | 水道用器具の接続パツキン |