JPS5848451Y2 - 水道用器具の接続パツキン - Google Patents
水道用器具の接続パツキンInfo
- Publication number
- JPS5848451Y2 JPS5848451Y2 JP16441479U JP16441479U JPS5848451Y2 JP S5848451 Y2 JPS5848451 Y2 JP S5848451Y2 JP 16441479 U JP16441479 U JP 16441479U JP 16441479 U JP16441479 U JP 16441479U JP S5848451 Y2 JPS5848451 Y2 JP S5848451Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- supply equipment
- inner diameter
- connection gasket
- gasket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
従来給水管と水道用器具(各戸に至る配管)を接続する
際、接合部品としてシモク、パツキン、袋ナツト等が用
いられてきた。
際、接合部品としてシモク、パツキン、袋ナツト等が用
いられてきた。
給水管の内径と水道用器具の内径が同一ならば問題を生
ずることはないが、北海道等の寒冷地では水道管内の水
が凍結する虞があり、特殊の水抜栓が要求されることに
なる。
ずることはないが、北海道等の寒冷地では水道管内の水
が凍結する虞があり、特殊の水抜栓が要求されることに
なる。
水抜栓を用いるときは、その構成上、水道用器具の内径
は給水管の内径よりも犬となる。
は給水管の内径よりも犬となる。
この結果シモクと水道用器具の間に設けられるパツキン
は、袋ナツトを強く締めすぎると、パツキンは水道用器
具の内径にくい込んできて口径を縮めたり、パツキンを
損傷させたりする。
は、袋ナツトを強く締めすぎると、パツキンは水道用器
具の内径にくい込んできて口径を縮めたり、パツキンを
損傷させたりする。
またパツキンの接続面積が少いため片寄りしたり、片効
きとなったりして漏水の原因を構成する。
きとなったりして漏水の原因を構成する。
本考案は上記欠点に着目し、これらを排除する接続パツ
キンを提供することを目的とする。
キンを提供することを目的とする。
本考案は上記欠点を除去するため下記の円管状部と鍔部
より成り、円管状部の内径はシモクの内径と等しく、外
径は水道用器具の内径とほぼ等しくシ、円管状部の外周
に穿設した溝にQ IJソング環装して成る水道用器具
の接続パツキンを提供しようとするものである。
より成り、円管状部の内径はシモクの内径と等しく、外
径は水道用器具の内径とほぼ等しくシ、円管状部の外周
に穿設した溝にQ IJソング環装して成る水道用器具
の接続パツキンを提供しようとするものである。
以下添附図面に示す1実施例につき更に詳細に説明する
。
。
1は給水管、2はシモク、3はソケットであり給水管1
とシモク2を接続する。
とシモク2を接続する。
4は水道用器具、5は袋ナツト、6はパツキンであり、
これらは倒れも公知である。
これらは倒れも公知である。
公知品を図示したのが第1図である。
第2図はパツキンの損傷の場合を示す。
7は本考案による接続パツキンであって、その形状は第
3図に示すごとく、円管状部8と鍔部9とより成り、円
管状部7の外径は水道用器具4の内径よりもわずかに小
とし、内径は給水管1やシモク2の内径と同一である。
3図に示すごとく、円管状部8と鍔部9とより成り、円
管状部7の外径は水道用器具4の内径よりもわずかに小
とし、内径は給水管1やシモク2の内径と同一である。
円管状部8には溝10を穿設し、Oリング11を環装す
る。
る。
本考案品を収容して組立てると第4図のとおりとなる。
すなわちシモク2の鍔と鍔部8とでパツキン6を挾持し
、袋ナツト5で締め上げる。
、袋ナツト5で締め上げる。
パツキン6は安定し完全にその効用を果たす効果がある
。
。
また0 1Jング11により本考案品7と水道用器具5
間の漏水を防止する。
間の漏水を防止する。
以上本考案により、給水管1と水道用器具5の径の差に
もとづくパツキン6の損傷を完全に防止する効果がある
。
もとづくパツキン6の損傷を完全に防止する効果がある
。
第1図は公知品の正断面図、第2図は公知品損傷の場合
を示す正断面図、第3図は本考案品の正断面図、第4図
は本考案品を収容した場合の正断面図である。
を示す正断面図、第3図は本考案品の正断面図、第4図
は本考案品を収容した場合の正断面図である。
Claims (1)
- 円管状部8と鍔部9より成り、円管状部8の内径はシモ
クの内径と等しく、外径は水道用器具の内径とほぼ等し
くし、円管状部の外周に穿設した溝10にQ IJング
11を環装して成る水道用器具の接続パツキン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16441479U JPS5848451Y2 (ja) | 1979-11-27 | 1979-11-27 | 水道用器具の接続パツキン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16441479U JPS5848451Y2 (ja) | 1979-11-27 | 1979-11-27 | 水道用器具の接続パツキン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5679788U JPS5679788U (ja) | 1981-06-27 |
JPS5848451Y2 true JPS5848451Y2 (ja) | 1983-11-05 |
Family
ID=29675354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16441479U Expired JPS5848451Y2 (ja) | 1979-11-27 | 1979-11-27 | 水道用器具の接続パツキン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848451Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01206192A (ja) * | 1988-02-13 | 1989-08-18 | Junkosha Co Ltd | 継手部材 |
-
1979
- 1979-11-27 JP JP16441479U patent/JPS5848451Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5679788U (ja) | 1981-06-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4047743A (en) | Light walled conduit | |
JPS5848451Y2 (ja) | 水道用器具の接続パツキン | |
JP2000154894A (ja) | 伸縮管継手 | |
JPS594228Y2 (ja) | 合成樹脂管のフランジ継手 | |
JPS6111590Y2 (ja) | ||
JP2686192B2 (ja) | 断熱管の継手装置 | |
KR200365436Y1 (ko) | 관연결 소켓 | |
JPH0239118Y2 (ja) | ||
JPS62101990A (ja) | 複合パイプの端末部 | |
KR200256669Y1 (ko) | 이중관 파이프 연결 소켓트 | |
JPH0225036Y2 (ja) | ||
JPH0213830Y2 (ja) | ||
KR200307198Y1 (ko) | 관 연결구 | |
JPS6011342Y2 (ja) | 異口径排水管の接続用パツキング | |
JPH0649993Y2 (ja) | ホースとその接続金具との結合構造 | |
JP2001104508A5 (ja) | ||
JPH11230444A (ja) | 送水用パイプの接合構造 | |
JP2555119Y2 (ja) | 管継手 | |
JPH0543353Y2 (ja) | ||
JPS6217666Y2 (ja) | ||
JPH0240392Y2 (ja) | ||
JPH0432388U (ja) | ||
JPS5911270Y2 (ja) | 分岐管継手 | |
KR200179505Y1 (ko) | 새들붙이 이음관 | |
JPS5913424Y2 (ja) | 埋設管用継手 |