JPH0352305A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
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- JPH0352305A JPH0352305A JP18658789A JP18658789A JPH0352305A JP H0352305 A JPH0352305 A JP H0352305A JP 18658789 A JP18658789 A JP 18658789A JP 18658789 A JP18658789 A JP 18658789A JP H0352305 A JPH0352305 A JP H0352305A
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- antenna
- antennas
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- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
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- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動車に設ける移動体通信用のアンテナ装置
に関するもので,更に詳しく言えば,衛星間との通信等
にかいて,ダイバーシチ受信により.受信状態を最適と
するアンテナ装置に関するものである。
に関するもので,更に詳しく言えば,衛星間との通信等
にかいて,ダイバーシチ受信により.受信状態を最適と
するアンテナ装置に関するものである。
ss図,gy図ハ例え};l’MIcROWAVE S
YSTIME HOYXMBER 19118
P41−P43 K示された従来の衛星通信に用いる
アンテナ装置を自動車に搭載した概略構成図並びにブロ
ック図を示すものであう,第6図.@7図に>Vで,(
l)はフエーズドアレーアンテナ,《2》はビーム制御
装置,(3)は送受信機,(4)はアレーアンテナ,(
5)は移相器,(6)は移相器制御回路,c′nはビー
ム走査計算機.(8)はA − D / D一▲変換器
,C9)は制御インタフェース,αGは方位角角加速度
検出ジャイロ,aυは送受信機用計算機である。
YSTIME HOYXMBER 19118
P41−P43 K示された従来の衛星通信に用いる
アンテナ装置を自動車に搭載した概略構成図並びにブロ
ック図を示すものであう,第6図.@7図に>Vで,(
l)はフエーズドアレーアンテナ,《2》はビーム制御
装置,(3)は送受信機,(4)はアレーアンテナ,(
5)は移相器,(6)は移相器制御回路,c′nはビー
ム走査計算機.(8)はA − D / D一▲変換器
,C9)は制御インタフェース,αGは方位角角加速度
検出ジャイロ,aυは送受信機用計算機である。
次に動作について説明する。第7図において,ビーム制
御装置(2)は衛星からの電波方向を探知し補捉するた
め,フエーズドアレーアンテナ(1)を電気的に制御す
るものである。衛星からの電波を補捉するには,ビーム
制御装置(2)のビーム走査計算機(5)に予め組み込
lれたプログラムによシ,移相器制御回路(6)に制御
信号を与え,移相器(5)を所定の透過位相となるよう
に設定し,アレーアンテナ(4)から放射されるビーム
を所望の複数方向に向け,送受信機{3}で受信する電
力が最大となる方向をもって衛星方向とする。
御装置(2)は衛星からの電波方向を探知し補捉するた
め,フエーズドアレーアンテナ(1)を電気的に制御す
るものである。衛星からの電波を補捉するには,ビーム
制御装置(2)のビーム走査計算機(5)に予め組み込
lれたプログラムによシ,移相器制御回路(6)に制御
信号を与え,移相器(5)を所定の透過位相となるよう
に設定し,アレーアンテナ(4)から放射されるビーム
を所望の複数方向に向け,送受信機{3}で受信する電
力が最大となる方向をもって衛星方向とする。
方位角角加速度検出ジャイロα●は.予めプログラムさ
れたビームの走査が自動車が動くことによって狂ってく
るため.初期設定値を基にビームの走査を補正するもの
である。
れたビームの走査が自動車が動くことによって狂ってく
るため.初期設定値を基にビームの走査を補正するもの
である。
従来のアンテナ装置は以上のように構成されているので
,フエーズドアレーアンテナ(1)のビームを通信相手
方向例えば衛星方向に向けるには,ビーム走査計算機(
7)によb.移相器制御回路《6).移相器(5)を制
御し,衛星を探知することが必要であるため.装置が大
掛bになるとともに,製作コストが大となるなどの問題
点があった。
,フエーズドアレーアンテナ(1)のビームを通信相手
方向例えば衛星方向に向けるには,ビーム走査計算機(
7)によb.移相器制御回路《6).移相器(5)を制
御し,衛星を探知することが必要であるため.装置が大
掛bになるとともに,製作コストが大となるなどの問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので,通信の相手方向を探知することなく,!たビ
ーム方向を電気的に走査することなく,衛星等との間の
通信を可能とするアンテナ装置を得ることを目的とする
。
たもので,通信の相手方向を探知することなく,!たビ
ーム方向を電気的に走査することなく,衛星等との間の
通信を可能とするアンテナ装置を得ることを目的とする
。
この発明に係るアンテナ装置は,自動車の4隅のピラー
の車外側に,4個のアンテナを設け,互hに対向する2
個のアンテナ今合成器によシ合成し,合成器の出力の大
小を比較して,選択受信するダイバーシチ受信方式とし
たものである。
の車外側に,4個のアンテナを設け,互hに対向する2
個のアンテナ今合成器によシ合成し,合成器の出力の大
小を比較して,選択受信するダイバーシチ受信方式とし
たものである。
この発明にかけるアンテナ装置は,自動車の4隅のピラ
ーの車外側にアンテナを設けるため,水平方向に対して
約40’傾けて取シ付けられ,場所によっては.概ね衛
星方向にビームを向けることができる。
ーの車外側にアンテナを設けるため,水平方向に対して
約40’傾けて取シ付けられ,場所によっては.概ね衛
星方向にビームを向けることができる。
オた,1個のアンテナのビーム幅を180°に成形し,
対向する2個のアンテナを電気的に合成することにより
,通信方向の面内に>Vで,ほぼ無指向性の放射パター
ンを得ること251でき,従って,衛星からの電波を常
時受信することができる。更に,この発明にかいては,
対向する2個のアンテナを合成し,受信電力の大きい方
を選択受信するため,常に最適状態で受信カ五可能とな
る。
対向する2個のアンテナを電気的に合成することにより
,通信方向の面内に>Vで,ほぼ無指向性の放射パター
ンを得ること251でき,従って,衛星からの電波を常
時受信することができる。更に,この発明にかいては,
対向する2個のアンテナを合成し,受信電力の大きい方
を選択受信するため,常に最適状態で受信カ五可能とな
る。
以下,この発明の実施例を図について説明する・第1図
は,アレーアンテナ( 4b) + ( 4C) を
自動車に搭載する概略図を示すものである。第2図は.
アンテナ装置のブロック図を示すもので# (1”)
+(121:+)は2つのアレーアンテナ(4a)と(
4b)及び(4C)と(4d)とを電気的に合成する合
成器,(l3は2つの合成器(12a), (1211
)からの出力の大小を比較する検出器,α4は検出器a
3からの信号を基に,入力信号の大きい方に切b換える
切換スイッチである。
は,アレーアンテナ( 4b) + ( 4C) を
自動車に搭載する概略図を示すものである。第2図は.
アンテナ装置のブロック図を示すもので# (1”)
+(121:+)は2つのアレーアンテナ(4a)と(
4b)及び(4C)と(4d)とを電気的に合成する合
成器,(l3は2つの合成器(12a), (1211
)からの出力の大小を比較する検出器,α4は検出器a
3からの信号を基に,入力信号の大きい方に切b換える
切換スイッチである。
上記のように構成されたアンテナ装置の動作について説
明する。第1図においてアレーアンテナ(4b),(4
c)は自動車の4隅のピラーに取シ付けるため,水平方
向に対して約40°傾いて設置されることになる。とこ
ろで,日本から静止軌道上にある衛星を見込む角度は4
0°前後であることによシ,アレーアンテナ(ab),
(4c)のビームはほぼ衛星方向を指向することになる
。
明する。第1図においてアレーアンテナ(4b),(4
c)は自動車の4隅のピラーに取シ付けるため,水平方
向に対して約40°傾いて設置されることになる。とこ
ろで,日本から静止軌道上にある衛星を見込む角度は4
0°前後であることによシ,アレーアンテナ(ab),
(4c)のビームはほぼ衛星方向を指向することになる
。
第2図にかーて,自動車の進行方向に対して右側前方の
ピラーに取シ付けられる180°のビーム幅を持つアレ
ーアンテナ(4a)と左側後方のピラーに取シ付けられ
る180°のビーム幅を持つアレ一アンテナ(4b)と
を合成器(12a)により電気的に合成し,衛星を見込
む角度にシいてほぼ無指向性のパターンを合成する。
ピラーに取シ付けられる180°のビーム幅を持つアレ
ーアンテナ(4a)と左側後方のピラーに取シ付けられ
る180°のビーム幅を持つアレ一アンテナ(4b)と
を合成器(12a)により電気的に合成し,衛星を見込
む角度にシいてほぼ無指向性のパターンを合成する。
更に,アレーアンテナ(40と(4b)とを合成する合
成器(12a)からの出力とアレーアンテナ(4C)と
(4d)とを合成する合成器(12b)からの出力の大
小を検出器ajで比較し,切換スイッチα−を作動させ
,よう大きな電力を出力する。
成器(12a)からの出力とアレーアンテナ(4C)と
(4d)とを合成する合成器(12b)からの出力の大
小を検出器ajで比較し,切換スイッチα−を作動させ
,よう大きな電力を出力する。
従って,第1図,第2図のように構成されたアンテナ装
置にかいては,ビームは常に衛星方向を指向し,1た.
2個ずつのアンテナの合成出力を選択出力するダイバー
シチ方式を採用しているため,最良の状態で受信するこ
とができる。
置にかいては,ビームは常に衛星方向を指向し,1た.
2個ずつのアンテナの合成出力を選択出力するダイバー
シチ方式を採用しているため,最良の状態で受信するこ
とができる。
第3図は,この発明のアンテナ装置の左側前方に取シ付
けるアレーアンテナ(4C)の断面図を示すもので,α
タは素子アンテナ,αeぱ素子アンテナ四を覆う誘電体
である。
けるアレーアンテナ(4C)の断面図を示すもので,α
タは素子アンテナ,αeぱ素子アンテナ四を覆う誘電体
である。
7L/−アンテナ(4C)の取シ付け箇所となるピラー
には窪みを設け,アレーアンテナ(4C)が嵌1シ込み
,誘電体なeとピラーが面−となる構造とする。
には窪みを設け,アレーアンテナ(4C)が嵌1シ込み
,誘電体なeとピラーが面−となる構造とする。
このような構成にすることによシ.外観上は突起等がな
く,すつきシとした形にできるという効果がある。
く,すつきシとした形にできるという効果がある。
第4図はビーム方向を変えることができるアレーアンテ
ナ《4》のブロック図を示すもので,αSは素子アンテ
ナ, (17a), (17b), (17c)
は位相調整器である。
ナ《4》のブロック図を示すもので,αSは素子アンテ
ナ, (17a), (17b), (17c)
は位相調整器である。
第5図は第4図に示す位相調整器anの一実施例を示す
断面図であJ. (18&)は第3図に示す素子アン
テナa5に電波を給電する給電回路を構成するプリント
基板であ,!), (19a)はプリント基板α極上
に形成するマイクロストリップ線路であ12, (1
eb)は長さを変えたマイクロ少ストリップ線路(19
1)), (19C), (19d)を形成するプリン
ト基板であシ,これらのプリント基板(18a), (
18b) ぱ銅箔(1)に裏打ちされている。QDは
モータ, (22a)はモータ211に設けるギヤ,
(22’b)はプリント基板(18b)に設けるギ
ヤである。
断面図であJ. (18&)は第3図に示す素子アン
テナa5に電波を給電する給電回路を構成するプリント
基板であ,!), (19a)はプリント基板α極上
に形成するマイクロストリップ線路であ12, (1
eb)は長さを変えたマイクロ少ストリップ線路(19
1)), (19C), (19d)を形成するプリン
ト基板であシ,これらのプリント基板(18a), (
18b) ぱ銅箔(1)に裏打ちされている。QDは
モータ, (22a)はモータ211に設けるギヤ,
(22’b)はプリント基板(18b)に設けるギ
ヤである。
第4図にかいて.位相調整器(17a), (171)
),(1 7c)を素子アンテナ一〇配置間隔とビーム
の指向角度方向に対応した位相に設定することにより,
アレーアンテナ《4》から放射されるビームを紙面内の
上下方向に向けることができる。
),(1 7c)を素子アンテナ一〇配置間隔とビーム
の指向角度方向に対応した位相に設定することにより,
アレーアンテナ《4》から放射されるビームを紙面内の
上下方向に向けることができる。
位相調整器(17a)t (j7bl (17C)の位
相を変える方法としては.第5図に示すように,モータ
anによシ,ギヤ(22a), (221))を介して
プリント基板(1 8b)を動かすことによシ,マイク
ロストリップ線路(19’b), (19C), (1
5)cl)等をプリント基板α槽上に設けたマイクロス
トリップ線路(1 9a)に電気的に接続させ.線路の
長さを変えることにより行うものである。
相を変える方法としては.第5図に示すように,モータ
anによシ,ギヤ(22a), (221))を介して
プリント基板(1 8b)を動かすことによシ,マイク
ロストリップ線路(19’b), (19C), (1
5)cl)等をプリント基板α槽上に設けたマイクロス
トリップ線路(1 9a)に電気的に接続させ.線路の
長さを変えることにより行うものである。
このように,モータQ1lを用いてマイクロストリップ
線路(191)), (190), (19a)の長さ
を変えることによシアレーアンテナ(4)から放射され
るビームの方向を変えられるという効果がある@〔発明
の効果〕 以上のように,この発明によれば,自動車の4隅のピラ
ーにアンテナを取シ付け,対向する2個のアンテナをそ
れぞれ合成し,それらの合成出力の大小を比較し,選択
受信するダイバーシチ方式に構成したこと,!た,アン
テナを位相調整器を備えたビーム方向可変アンテナとし
たことにより.装置が安価にでき,1た,常に最良の状
態で受信できるアンテナ装置が得られるという効果があ
る,
線路(191)), (190), (19a)の長さ
を変えることによシアレーアンテナ(4)から放射され
るビームの方向を変えられるという効果がある@〔発明
の効果〕 以上のように,この発明によれば,自動車の4隅のピラ
ーにアンテナを取シ付け,対向する2個のアンテナをそ
れぞれ合成し,それらの合成出力の大小を比較し,選択
受信するダイバーシチ方式に構成したこと,!た,アン
テナを位相調整器を備えたビーム方向可変アンテナとし
たことにより.装置が安価にでき,1た,常に最良の状
態で受信できるアンテナ装置が得られるという効果があ
る,
第1図はこの発明の一実施例によるアンテナ装置の自動
車への取b付けを示す概略図,第2図はこの発明のアン
テナ装置のブロック図,第3図はアンテナをピラーに取
b付けた概略図,第4図はこの発明のアンテナ装置を構
或するアンテナのブロック図,第5図はこの発明のアン
テナの位相調整器の概略図,第6図は従来のアンテナ装
置の自動車への取シ付けを示す概略図#第T図は従来の
アンテナ装置のブロック図である。 図にかいて.(l》はフエーズドアレーアンテナ.《2
》はビーム制御装置.(3)は送受信機# (” s
( ’ a ) e(4b),(4C),(4d)は
アレーアンテナ.{5}は移相器,(6)は移相器制御
回路,(7)はビーム走査計算機,(8)はA−D/D
−A変換器,(9)は制御インタフエ−ス,舖は方位角
角加速度検出ジャイr:1.(I1lは送受信機用計算
機, (12a),(12b)は合成器,a3ハ検出器
, Q41は切換スイッチ.a!9は素子アンテナ,(
IOは誘電体j 住Dは位相調整器. (1aa),
(1ab)はプリント基板− (1 9a) * (
1 9 b ) e ( 19 c ) s (1 9
d )はマイクロストリップ線路,翰は銅箔, ca
nはモータ,(22a),(22b)はギヤである。 Zお,図中,同一符号は同一又は相当部分を示す。
車への取b付けを示す概略図,第2図はこの発明のアン
テナ装置のブロック図,第3図はアンテナをピラーに取
b付けた概略図,第4図はこの発明のアンテナ装置を構
或するアンテナのブロック図,第5図はこの発明のアン
テナの位相調整器の概略図,第6図は従来のアンテナ装
置の自動車への取シ付けを示す概略図#第T図は従来の
アンテナ装置のブロック図である。 図にかいて.(l》はフエーズドアレーアンテナ.《2
》はビーム制御装置.(3)は送受信機# (” s
( ’ a ) e(4b),(4C),(4d)は
アレーアンテナ.{5}は移相器,(6)は移相器制御
回路,(7)はビーム走査計算機,(8)はA−D/D
−A変換器,(9)は制御インタフエ−ス,舖は方位角
角加速度検出ジャイr:1.(I1lは送受信機用計算
機, (12a),(12b)は合成器,a3ハ検出器
, Q41は切換スイッチ.a!9は素子アンテナ,(
IOは誘電体j 住Dは位相調整器. (1aa),
(1ab)はプリント基板− (1 9a) * (
1 9 b ) e ( 19 c ) s (1 9
d )はマイクロストリップ線路,翰は銅箔, ca
nはモータ,(22a),(22b)はギヤである。 Zお,図中,同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)自動車の前進方向に対して車外側右前方のピラー
に設置する第1のアンテナと、左後方のピラーに設置す
る第2のアンテナと、上記第1、第2のアンテナとを電
気的に合成する第1の合成器と、右後方のピラーに設置
する第3のアンテナと、左前方のピラーに設置する第4
のアンテナと、上記第3、第4のアンテナとを電気的に
合成する第2の合成器と、上記第1の合成器と第2の合
成器の受信出力状態を検出する検出器と、この検出器の
出力に応じて上記第1または第2の合成器を選択して受
信する切換スイッチとを備えたことを特徴とするアンテ
ナ装置。 - (2)自動車の前進方向に対して車外側右前方のピラー
に設置する第1のアンテナと、左後方のピラーに設置す
る第2のアンテナと、上記第1、第2のアンテナとを電
気的に合成する第1の合成器と、右後方のピラーに設置
する第3のアンテナと、左前方のピラーに設置する第4
のアンテナと、上記第3、第4のアンテナとを電気的に
合成する第2の合成器と、上記第1の合成器と第2の合
成器の受信出力状態を検出する検出器と、この検出器の
出力に応じて上記第1または第2の合成器を選択して受
信する切換スイッチとを備え、上記第1、第2、第3、
第4のアンテナを複数個の素子アンテナからなるアレー
アンテナで形成し、上記アレーアンテナを誘電体で覆い
、かつ上記アレーアンテナを上記ピラーに埋め込んで構
成したことを特徴とするアンテナ装置。 - (3)自動車の前進方向に対して車外側右前方のピラー
に設置する第1のアンテナと、左後方のピラーに設置す
る第2のアンテナと、上記第1、第2のアンテナとを電
気的に合成する第1の合成器と、右後方のピラーに設置
する第3のアンテナと、左前方のピラーに設置する第4
のアンテナと、上記第3、第4のアンテナとを電気的に
合成する第2の合成器と、上記第1の合成器と第2の合
成器の受信出力状態を検出する検出器と、この検出器の
出力に応じて上記第1または第2の合成器を選択して受
信する切換スイッチとを備え、上記第1、第2、第3、
第4のアンテナを複数個の素子アンテナからなるアレー
アンテナで形成し、上記各素子アンテナに接続される給
電線に、線路の長さを変えたマイクロストリップ線路を
モータにより動かして接続することにより、位相長を可
変可能とする位相調整器を設けて構成したことを特徴と
するアンテナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18658789A JPH0352305A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18658789A JPH0352305A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0352305A true JPH0352305A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16191161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18658789A Pending JPH0352305A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0352305A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3552270A4 (en) * | 2016-12-12 | 2020-07-22 | AMI Research & Development, LLC | AM / FM DIRECTIONAL ANTENNA ARRANGEMENT FOR VEHICLES |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5096161A (ja) * | 1973-12-21 | 1975-07-31 | ||
JPS61121605A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 自動車用アンテナ装置 |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP18658789A patent/JPH0352305A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5096161A (ja) * | 1973-12-21 | 1975-07-31 | ||
JPS61121605A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 自動車用アンテナ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3552270A4 (en) * | 2016-12-12 | 2020-07-22 | AMI Research & Development, LLC | AM / FM DIRECTIONAL ANTENNA ARRANGEMENT FOR VEHICLES |
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