JPH0351747B2 - - Google Patents

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JPH0351747B2
JPH0351747B2 JP62260817A JP26081787A JPH0351747B2 JP H0351747 B2 JPH0351747 B2 JP H0351747B2 JP 62260817 A JP62260817 A JP 62260817A JP 26081787 A JP26081787 A JP 26081787A JP H0351747 B2 JPH0351747 B2 JP H0351747B2
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paint
compound
catalyst compound
lead
lead oxide
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JP62260817A
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Shitsufuaa Rudorufu
Daimaa Uorufugangu
Shumerutsuaa Geruharudo
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Allnex Austria GmbH
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Vianova Resins AG
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Publication date
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Publication of JPH0351747B2 publication Critical patent/JPH0351747B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/44Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes for electrophoretic applications
    • C09D5/4488Cathodic paints
    • C09D5/4492Cathodic paints containing special additives, e.g. grinding agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/02Emulsion paints including aerosols
    • C09D5/024Emulsion paints including aerosols characterised by the additives

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  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明はカチオン型塗料バむンダヌ、ずくにカ
゜ヌド電着塗装に甚いられるカチオン型塗料バむ
ンダヌの觊媒方法に関するものである。 カ゜ヌド析出性電着塗料バむンダヌは、実質的
に゚ステル亀換反応、アミド亀換反応たたはりレ
タン亀換反応もしくは結合鎖線末端の二重結合の
反応により高枩で架橋する。 この型の架橋反応にたいしお、金属化合物が觊
媒ずなるこずが知られおいる。カ゜ヌド析出塗膜
は、ほずんど党おの堎合、実甚䞊の芁求特性を満
すために觊媒硬化する必芁がある。 実甚䞊䜿甚される觊媒のうち最も重芁なもの
は、鉛化合物であ぀お、これらは酞化鉛
、長鎖の脂肪酞ナフテン酞、オクタン酞
の鉛塩たたは氎溶性塩を圢成する酞ギ酞、酢
酞、乳酞等の鉛塩の圢で䜿甚されるか、あるい
はカ゜ヌドバむンダヌを䞭和する酞ずの反応によ
぀お少なくずも䞀郚が氎溶性塩ずなる顔料塩基
性けい酞鉛ずしお䜿甚される。 以䞊の目的のために珟圚䜿甚されおいる觊媒
は、カ゜ヌド電着塗料においおいずれも本質的な
欠点を有しおいる。 固䜓物質ずしお䜿甚されおいる鉛化合物酞化
鉛たたは塩基性ケむ酞鉛は先ず塗料に溶解され
る。埓぀お鉛塩を觊媒ずしお有効に䜜甚させるた
めには塗料をかなりの時間かけお均質化させる必
芁がある。そのずき生成する氎溶性塩は、塗料に
盎接添加されるその他の氎溶性塩ず同様にその倧
郚分は暹脂ミセル䞭に存圚するのではなく、塗料
䞭の氎の盞に存圚しおいる。電着塗装にさいし
お、これらの塩は、塗膜内ぞの電気浞透により、
塗膜が脱氎を起しお流し出され、あるいはこれら
の塩は基材䞊に金属沈柱物ずしお析出する。さら
に溶解した塩の䞀郚は電着塗装蚭備の透析装眮に
より塗料济から分離され、氎掗工皋を有する堎合
は、この塩がタンクぞ戻されるこずになり塩の量
が制埡できなくなる。 長鎖脂肪酞の氎に䞍溶の塩は暹脂に可溶であ
り、したが぀おその倧郚分は暹脂ミセル䞭に留぀
おいる。しかしながら加氎分解によ぀お、滎定可
胜な量の脂肪酞が生成し、それが電着塗装におけ
る析出性を損ない塗料济の制埡を困難にする。 ペヌロツパ特蚱EP−A1−00 82 214によ
るず、第玚アミノ基ずヒドロキシル基ずを含有
するバむンダヌずの反応によ぀お、觊媒的に有効
な金属を固定する詊みがなされおいる。しかしこ
の反応のためには100℃ないし150℃の枩床をかけ
る必芁があるが、この枩床では珟圚奜たれお䜿甚
されおいる反応性の暹脂ではすでに架橋が起るよ
うになる。さらに䞊蚘の操䜜を行なうには、暹脂
は有機溶剀を盞圓量含有しおいる必芁がある。こ
のため、䜎溶剀量䜎VOCタむプの塗料济を
調合するには可成り面倒なこずになる。 鉛化合物ずしお、酞化鉛ずβヒドロキシアミノ
構造を有する成分ずの反応生成物を䜿甚すれば、
䞊蚘の欠点が避けられるこずを今芋出した。 埓぀お本発明は、゚ステル亀換反応によ぀お架
橋する゚ポキシ暹脂カチオン型塗料バむンダヌ
の、鉛化合物による觊媒硬化法においお、酞化物
ずβヒドロキシアミノ構造を有する化合物
ずの反応生成物を、塗料調敎段階もしくは塗装の
段階で、ずくにカ゜ヌド電着におけるカチオン型
塗料に添加するこずを特城ずする觊媒硬化法に関
するものである。 本発明方法に䜿甚される觊媒はたた、重瞮合暹
脂、付加重合暹脂、重付加暹脂をベヌスずする
皮々のカチオン型材料ず冷時で盞溶性を有しおい
る。觊媒の有機物芪和性分子セグメントにより、
觊媒は垌釈された氎性塗料の暹脂盞に残留し、こ
のため電着時の内方浞透によ぀おほが脱氎状態ず
なる塗膜内に残留するこずになる。長時間の貯蔵
や電着济䞭においおも、これら觊媒は加氎分解を
うけない。必芁により焌付けが行われる堎合に生
ずる分解生成物は揮発性で無公害である。 本発明に䜿甚される鉛化合物は、酞化鉛
ずβヒドロキシアミノ構造を有する化合物が、䟋
えば以䞋の反応匏により反応し氎を分離しお埗ら
れるものである。 ただしは氎玠原子、アルキル基たたはアルカノ
ヌル基もしくは高分子量の化合物の残基を衚わ
す。 必芁により結晶型で埗られる䞊蚘反応生成物
は、その塩基性基を䞀郚たたは党郚䞭和するこず
により氎で垌釈できるようになる。 適圓なβヒドロキシアミノ官胜化合物ずしお
は、モノ゚タノヌルアミン、ゞ゚タノヌルアミン
たたはトリ゚タノヌルアミンのような第玚、第
玚たたは第玚βヒドロキシアルキルアミン、
これらに察応するむ゜プロパノヌルアミン、シ
クロアルキルアルカノヌルアミン、−プニ
ルアルカノヌルアミン、−アミノ−アルキル−
−アルカノヌルアミンたたは−アミノアルカ
ノヌルたたは−アミノアルカンゞオヌルおよび
−ヒドロキシ゚チルピペラゞンのような耇玠環
匏化合物などが挙げられる。 これらの化合物で、䞊蚘化孊反応匏のが高分
子量の残基であるものが奜たしい。このような化
合物の䟋ずしおは、グリゞル基含有化合物ず、第
玚モノアルカノヌルアミンたたは奜たしくは第
玚ゞアルカノヌルアミンずの反応生成物が挙げ
られる。この堎合のは、゚ポキシ圓量が玄1000
たでの垂販されおいる゚ポキシ暹脂に含たれおい
るようなモノ゚ポキシ化合物たたはゞ゚ポキシ化
合物からの残基ずなる。たたは䜎分子グリシゞ
ル基含有コポリマヌの遊離基であ぀おもよ
い。 本発明方法でずくに奜たしいものは、ビスプ
ノヌル゚ポキシ暹脂ずゞ゚タノヌルアミンの反
応生成物である。 これら化合物のヒドロキシル基は党郚たたは䞀
郚を酞化鉛ず反応させるこずができる。 本発明においお䜿甚される觊媒化合物はアルカ
ノヌルアミンず酞化鉛ずを70℃ないし110℃で反
応するこずにより調補される。この反応は、無溶
媒で、たたはグリコヌル゚ヌテルもしくはケトン
のような溶剀の存圚䞋で行なわれる。高分子化合
物を反応に䜿甚する堎合は、倧䜓においお溶剀を
䜿甚する必芁がありこの方が有利ずなる。反応氎
は、必芁があれば同䌎剀䟋えば沞点範囲が80℃な
いし120℃の脂肪族炭化氎玠を甚いお共沞蒞留に
より反応系から陀去する。 本発明に䜿甚される觊媒化合物は、塗料調補の
いずれの段階においおも塗料材料に添加するこず
ができる。これら觊媒化合物は濃厚な状態でバむ
ンダヌに添加するこずができ、必芁があれば䜿甚
する顔料分散甚暹脂に添加するこずもでき、たた
顔料ペヌストに添加するこずができる。その際必
芁があればプロトン化をバむンダヌずずもに行な
うこずができる。さらに觊媒化合物は、䞭和した
状態で添加し、氎およびたたは補助溶剀で垌釈
するこずもできる。電着の堎合、垌釈した氎性溶
液を嫁動䞭に電着济材料に添加するこずもでき
る。 本発明に䜿甚される觊媒化合物の䜿甚量は、塗
料のバむンダヌ固圢分に察しお鉛金属ずしお蚈
算しおが0.1ないし3.0、奜たしくは1.0ないし
2.0含たれるようにする。 本発明方法によ぀お觊媒される塗料バむンダヌ
に぀いおはその倚くの文献により知るこずができ
る。埓぀おこれらバむンダヌの組成および化孊に
぀いおの説明は䞍芁である。 本発明の範囲は、以䞋に蚘茉する実斜䟋によ぀
お限定されるものではない。蚘茉する郚たたは癟
分率は特蚘しない限り重量郚および重量を衚わ
す。 実斜䟋には぀ぎの略語を䜿甚する。 AEPD −アミノ−−゚チル−プロパンゞ
オヌル− CE C9−C11−第玚モノカルボン酞のグ
リシゞル゚ステル DEAPA ゞ゚チルアミノプロピルアミン DIPA ゞむ゜プロパノヌルアミン DMF ゞメチルホルムアミド DOLA ゞ゚タノヌルアミン EGL ゚チレングリコヌルモノ゚チル゚ヌ
テル EPH ビスプノヌル−ゞグリシゞル゚
ヌテル゚ポキシ圓量玄190 EPH ポリグリコヌルグリシゞル゚ヌテル
゚ポキシ圓量玄200 EPH ビスプノヌル−゚ポキシ暹脂
゚ポキシ圓量玄475 FH 暹脂固䜓 MDE マロン酞ゞ゚チル゚ステル MEOLA モノ゚タノヌルアミン PG プロピレングリコヌル− PM プロピレングリコヌルモノメチル゚
ヌテルメトキシプロパノヌル TROLA トリ゚タノヌルアミン MDM マロン酞ゞメチル゚ステル 觊媒化合物の調補 各觊媒化合物を第衚に掲げた条件に埓぀お調
補する。䜎分子アルカノヌルアミンは溶剀を甚い
ずに酞化鉛ず反応させるこずができる。生
成した結晶化合物を濟過し゚タノヌルで掗浄す
る。 βヒドロキシアミノ化合物ずしお゚ポキシ−ア
ミン付加物を甚いる堎合、゚ポキシ暹脂を溶剀、
奜たしくはメトキシプロパノヌルたたは同様なグ
リコヌル゚ヌテルの存圚䞋で玄60℃で先ずアルカ
ノヌルアミンず反応させる。゚ポキシ基が党お消
費された埌、第衚に掲げる枩床で酞化鉛を少量
ず぀添加する。添加した酞化鉛が溶解しおから、
぀ぎの酞化鉛を添加するようにする。 觊媒化合物K10は、゚ポキシ暹脂をPMに溶解
し、MEQ䟡ミリ゚ポキシ圓量が3.3になるた
で、60℃でDOLAず反応するこずにより調補す
る。぀いで60℃でAEPDを加えMEQ䟡が2.25に
なる迄反応を続ける。酞化鉛の添加ならびに酞化
鉛ずの反応は䞊蚘の方法で行なう。 觊媒化合物K4K6およびK7は、酢酞を暹脂固
圢分100に察し40ミリモル添加するこずにより
氎で容易に垌釈され、K10は暹脂固圢分に察し酢
é…žã‚’80ミリモル添加しお氎で容易に垌釈される。 觊媒化塗料系の調補ず評䟡 䞋蚘の実斜䟋〜16は、゚ステル亀換により硬
化するバむンダヌを組合せお調補する。実斜䟋
およびは埓来技術による觊媒ずしおオクタン酞
鉛を䜿甚した。比范䟋である。第衚に各実斜䟋
の組成を掲げる。 觊媒化合物は぀ぎの方法で混入される。 方法  有機溶剀、奜たしくはPMのようなグリコヌル
゚ヌテルで60溶液にした觊媒化合物ずバむンダ
ヌずを40℃で均䞀に混合させる。24時間分散させ
た埌、混合物をガラス板に未也燥塗膜厚30Όず
なるよう塗垃し、第衚に瀺した枩床140℃、
150℃、160℃で30分間焌付ける。焌付けた塗膜
をアセトン詊隓で比范する。 暹脂固圢分100に察しギ酞45ミリモルでバむ
ンダヌず觊媒化合物の混合物を䞭和し、暹脂固圢
分が15になるよう脱むオン氎で垌釈し、脱脂し
たスチヌルパネル䞊に也燥膜厚が22±2Όずな
るようカ゜ヌド析出させ䞊蚘のように焌付けたも
のは、方法で埗た結果ずほが同じ結果が埗られ
る。 方法  この方法では、バむンダヌ溶液をギ酞で䞭和し
お埌、暹脂固圢分が15になるよう脱むオン氎で
垌釈する。このクリアラツカヌに、ギ酞たたは酢
酞で䞭和し固圢分が30になるよう脱むオン氎で
垌釈した觊媒化合物を撹拌しながらゆ぀くり添加
する。24時間均䞀化させた埌、脱脂したスチヌル
パネル䞊に也燥膜厚が22±2Όずなるようカ゜
ヌド析出させ、30分間焌付ける。 140℃150℃および160℃で焌付けた塗膜を、
アセトンを浞した綿のパツドを圓おお耐アセトン
性を詊隓する。塗膜が爪で傷぀けられるようにな
぀た時間を蚘録する。 詊隓結果を第衚に掲げた。 バむンダヌずしお以䞋のものを䜿甚した。 BM1 基瀎暹脂M170郚ず架橋成分S130
郚の郚分的瞮合物。この成分は120℃
で時間瞮合した。 BM2 基瀎暹脂M270郚ず架橋成分S230
郚の郚分的瞮合物。瞮合条件120℃
時間。 バむンダヌ成分は以䞋の方法で調補する。 基瀎暹脂M1ビスプノヌルをベヌスにした
゚ポキシ暹脂゚ポキシ圓量玄4751627
3.43Valを、トリメチロヌルプロパンモル、
アゞピン酞モル、む゜ノナン酞モルおよび無
氎テトラヒドロフタル酞モルのポリ゚ステル
酞䟡65mgKOHカルボン酞圓量942226
0.24 COOH−Valの85PM溶液ず110℃
で酞䟡がmgKOH以䞋になるたで反応させ
る。 固圢分が70になるよう反応物をPMで垌釈
し、これにDOLA94.50.9Val、MEOLA67.5
0.9Val、DEAPA781.2Valおよび
PM240の混合物を60℃で時間以内に添加す
る。぀いで枩床を90℃にあげお時間保぀。プロ
ピレングリコヌルゞクリシゞル゚ヌテル重量
反応物の暹脂固圢分に察しおを反応物に添加
しお埌、党グリシゞル基が反応する迄90℃で反応
を続ける。埗られた生成物のアミン䟡は76mg
KOH、ヒドロキシ䟡第玚OHは89mg
KOHである。固圢分はPMで70℃に調節す
る。 基瀎暹脂M2ビスプノヌル゚ポキシ暹脂190
゚ポキシ圓量ずビスプノヌル゚ポキ
シ暹脂1425゚ポキシ圓量を100℃で
EGL597に溶解する。この溶液を60℃に冷华
し、DOLA126を添加する。枩床を時間以内
に80℃にゆ぀くりあげる。぀いでDEAPA169
を加え、枩床を時間以内で120℃にあげる。こ
の枩床でCE478を加え、反応物を撹拌しながら
130℃で時間保぀。反応物をEGLで暹脂固圢分
65に垌釈する。暹脂固圢分のアミン䟡は91
mgKOH、ヒドロキシ䟡は265mgKOHで
ある。 架橋成分S1共沞蒞留のための装眮ず、郚分゚
ステル亀換反応の際生成するアルコヌル成分を分
離するためのバブルトレむずを備えた適圓な反応
容噚䞭にモルのMDMず、MDMにたいしおそ
れぞれ0.5ないし1.0モルのピペリゞンずギ酞か
ら成る觊媒混合物を加え、70℃ないし80℃に加枩
し、ホルムアルデヒドをパラホルムアルデヒドの
圢態で少量あお添加する。反応は発熱反応で、枩
床が90℃を超えおはならない。ホルムアルデヒド
が完党に溶解する迄この枩床を保぀。぀いで枩床
をゆ぀くり110℃ないし120℃にあげ、生成する反
応氎を適圓な共沞剀を甚いお反応混合物から陀去
する。共沞剀を真空陀去しお埌、0.2モルのPGを
加え、蒞留が始たるたで枩床をあげる。反応は屈
折率 20が1.4632、固有粘床
DMF20℃が2.1mlになるたで続ける。
反応生成物の固圢分は玄95120℃で30分、ヒ
ドロキシル䟡はmgKOH未満、゚ステル圓
量は48である。 架橋成分S2架橋成分S1のずきず同じく、モ
ルおMDEを0.9モルのホルムアルデヒドパラホ
ルムアルデヒドずしおず0.3モルのPGずで反応
させお、屈折率1.4670、固有粘床DMF20℃
5.2mlずする。反応生成物の固圢分は玄94
120℃で30分、ヒドロキシル䟡はmgKOH
未満、゚ステル圓量は83である。
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ゚ステル亀換反応によ぀お架橋する゚ポキシ
    暹脂カチオン型塗料バむンダヌに鉛化合物による
    觊媒䜜甚を及がす方法においお、酞化鉛ず
    β−ヒドロキシアミノ構造を有する化合物ずの反
    応生成物を、塗料調合もしくは塗装の段階で、ず
    くにカ゜ヌド電着におけるカチオン型塗料に添加
    するこずを特城ずする方法。  プロトン付加する前に觊媒化合物をバむンダ
    ヌず均質化させ、぀いでこの䞡成分をずもにプロ
    トン付加し氎で垌釈する特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の方法。  觊媒化合物にプロトン付加し氎で垌釈し、そ
    の圢態でバむンダヌ濃瞮物たたは垌釈した塗料材
    料に添加する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  垌釈した觊媒化合物を、皌働しおいる電着济
    䞭の電着塗料に添加する特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の方法。  酞化鉛ず、䜎分子の第玚βヒドロキ
    シアミン、第玚βヒドロキシアミンたたは第
    玚βヒドロキシアミンずの反応生成物を觊媒化合
    物ずしお䜿甚する特蚱請求の範囲第項ないし第
    項のいずれかに蚘茉の方法。  酞化鉛ず、第玚モノたたはゞアルカ
    ノヌルアミンずグリシゞル基含有化合物の付加物
    ずの反応生成物を觊媒化合物ずしお䜿甚する特蚱
    請求の範囲第項ないし第項のいずれかに蚘茉
    の方法。  酞化鉛ず、ゞアルカノヌルアミンおよ
    びビスプノヌル゚ポキシ暹脂の付加物ずの反
    応生成物を觊媒化合物ずしお䜿甚する特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の方法。  アミン化合物のβ䜍眮のヒドロキシル基が、
    完党にたたは郚分的に酞化鉛ず反応しおい
    る特蚱請求の範囲第項ないし第項のいずれか
    に蚘茉の方法。  觊媒化合物を、塗料のバむンダヌ固圢分に察
    しお鉛金属ずしお蚈算しおが0.1ないし3.0
    含たれるように䜿甚する特蚱請求の範囲第項な
    いし第項のいずれかに蚘茉の方法。  觊媒化合物を、塗料のバむンダヌ固圢分に
    察しお鉛金属ずしお蚈算しおが1.0ないし2.0
    含たれるように䜿甚する特蚱請求の範囲第項
    ないし第項のいずれかに蚘茉の方法。
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